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音速の名無しさん:
中央日報 4/30 運動部記者 李恩用
4/29のDAELIM(デリム)の発表によると再来年2006年のmoto-GP選手権の
最高峰moto-GPクラスに2台のワークス(デリム社本社開発車両)体制で
参戦をする事を決定したと発表した。参戦名称はデリム・SKoil・GPteam(予定)
となっておりメインスポンサーは国内大手SK-oil。今後も国内外のスポンサー
の獲得を行なっていくとモータースポーツ統括部総経理の朴宜ヨプ(火へんに華)
氏は話す。次期レギュレーションに合致するV型900ccエンジンはすでに出来上がっており
すでに先行開発されていた現行レギュレーションエンジン(990cc)と同等の力が
出ているとの事。車体はベルルッキ社で開発を担当しデリム・SKoil・GPteamチーフ
エンジニアに就任した韓国系伊人マルティナッツォ・パクが既に開発ベース車両一号車
を作り上げ、現在は一号車両を改良した二号車両の開発に着手した模様。パクチームエンジニア
がプレイステーションのデータを元にした鈴鹿サーキットのシュミレーションをした
所、乗車能力に優れたライダーならば2分4秒中半の周回時間を記録出来るレベルまで
来ているようで大変期待が出来る(この世界で第一人者メーカーのドゥカティチームで
でも2分6秒後半)デビュー即優勝の期待も大きく掛かる。
ウェーハッハッハ。