††機動戦士F1板〜逆襲のアラン††

メカニック「80％？冗談じゃありません！現状で、マシンの性能は100％出せます！」
サロ「サスペンションのジオメトリがあっていない。」
メカニック「あんなセオリーは飾りです！偉い人には、それが分からんのです！」
サロ「言い分はさっきの説明で分かったが、トヨタはトップチームに対抗できるか？」
メカニック「ヤマハ開発のＥｇの能力は未知数です。保証できるわけありません！」
サロ「はっきり言う･･･気にいらんな！」
メカニック「どうも。気休めかもしれませんが、ストレートなら上手くやれますよ！」
サロ「ありがとう！信じよう！」

アゴ「俺の代理で戦った男が、なぜフェラーリ潰しを！」
サロ「スクーデリアに残っている連中は、オイルマネーを使っているだけの利権に魂を縛られた人々だ！」
バリ「･･･だからアーバインは同じチーム内でもいがみ合っていられたんだわ･･･。」
サロ「そうかい！！なんで･･･！！」
アゴ「現代Ｆ１はティレル・ロータスのような名門チームだって淘汰されるのだ！」
サロ「モータースポーツファンの勇気は、どんなものだって･･･乗り越えられる！！」
アゴ「ならば！今すぐＢＡＲにポイントを授けてみせろ！！」
バリ「そうだわ･･･。それができないから･･･。」
サロ「貴様を降ろしてから･･･移籍させてもらう！！」
バリ「サロ！あんたちょっとセコいよ！？」
アゴ「来年も一緒にやるかい？」
バリ「え･･･？」

モズレー「プロストよ、私からの手向けだ。天国でAP05を思う存分乗り回すがいい・・・」

ガショー＠91年ロンドンの街角「ぶ...武器はないのか武器は！」

ジル「ふっ冗談はよせ｣
ジャック「父上も意外とお薄いようで…｣

　〜〜〜〜〜〜

ジャック「おんなじ夢を見るようになっちまったな…」

アーバイン「ボクがもっと、もっと開発を上手にやれれば、チャンピオンシップ奪取は失敗しないで済んだんですよね」
トッド「うぬぼれるんじゃない！アーバインくん。君一人の働きでチームが変革できたり、チャンピオンシップ奪取が成功するなどというほど、甘いものではないんだぞ」

　〜〜一年後〜〜

トッド「女たらしめ、チームから出ていけ！」

ケン「スポルズウェイト！？」「一世を風靡したマシンデザインだからといってドライバーとコンストラクターズのタイトルをいっしょくたにして自分のものにできると思うな！」
ハーベイ「モズレーが永遠に生き続けたら傲慢よ。わたしは速い車が見たいだけ…」
ケン「そりゃあエゴだよ！」
ハーベイ「わたしは永遠にＦ１を見たいの…」
ケン「ミナルディは否定しろ！！」
ハーベイ「ラジエター冷却水は純水よ…」
ケン「純水だと！」

トッド「しかし、めぼしいチームはすべてミシュランに持っていかれている…だからさ、今度はジョーダンをユーザーに抱き込んで…」
アゴ「そのために（琢磨の先輩）トラが（テスト名目で）交渉に来たのか。」
トッド「そう思えるな…」
アゴ「トラは俺たちと一緒に戦ったが、自分の能力が分かって本当に嫌気が差したんだぜ？」
トッド「そりゃ分かっている」
アゴ「それでＣＡＲＴに行く気になったんだよ…」

モズレー「このタイミングでＦ１健全化宣言を出すのは、古今例のないことである!!」

モズレー「ミハエルの使用したタイヤ本数は？」
検査官「情報どおりです･･･いや、１セット多いや。」
モズレー「正直なんだよ。これで敵はウィリアムズだけになったな」

メカニック「フェラーリが決勝用タイヤ、使いきったっていう情報、嘘ですか？」
ラルフ「でしょうね…見せ掛けですよ」

ラルフ「同時に皮むきすれば、タレてくるのは向こうのほうが速いんだぜ？アニキがそんな馬鹿なことをするのか？」
メカニック「でも、使用したタイヤの数、１セット多かったんですよ？」
ラルフ「それだよ」
モン「なんだよ？」
メカニック「使用タイヤの数、嘘だって。」
モン＆ミシュランスタッフ「えぇ〜！！」
ラルフ「カメラはロングサイズでしか映してないし、溝も薄いように見える…ダミーだな。」
メカニック「ということは…」
フランク「ミハエルはタイヤを温存している…」

アゴ「しかし、レギュレーション違反をしているとほかの連中が知ったら、ただじゃすまないな。」
メカニック「左様ですな…」
アゴ「ハッキネン、私はアコギなことをやっている…近くにいるのなら復帰してみろ！！」

43おもしろすぎ。爆笑した

フェラーリ広報「情報、売るよ！！」

トッド「ふふふ、あとはいつマスコミにバレるかだ」
メカニック「記者の大半はウチの息がかかった連中です。さほどことは…」

バリ「くっくっくっ…」
トッド「？？？」
バリ「しかし、身内からのリークとは思いませなんだなぁ。」
トッド「予想外のことは起こるものだ。アゴはよくやっている。」
バリ「くっ！…予想外のことは起こるもの…」

ダダダッ（正体不明の足音）

メカニック（バリ派）「ネットに反応！いよいよです！！」
バリ「いい頃合いだ。日付が変われば今までの契約内容は無効になる…うるさい奴も黙る。」

トッド「ぬはははっ、貴公何が狙いだ…わしと跳ね馬をエサにミシュランに尻尾を振るのではないのか？…寝返るのか、寝返らないのか…どっちだ！！」
バリ「年寄りは黙ってな！！」

メカニック（バリ派）「記事の差し替え！広まっています！！」
バリ「なに！？」

時計を見るバリ。もう数分で今日も終わる。バリちょっと安心。

アゴ「赤旗中断？バカな！！」

トッド「ミカ・ハッキネン…」
バリ「と、いう訳だ。アゴ帝国を防ぐ奥の手があった訳だなぁ。ちょっと走っただけでポール！フハハハハハッ！！」
トッド「貴様！それでもフェラーリのパイロットか？」
バリ「私はこうして生きてきたんだ！アゴに顎であつかわれ！！私は故あれば寝返るのさ！」

アゴ「トッド！」
トッド「哀れ…スポンサーを持たぬ者を導こうとした…わが身の不覚であった！」
バリ「はんっ！極東の日本酒のロゴなんかに導かれた日にゃ、商売あがったりさ！！」

マル？…ソレハオオイニチガウゾ…

アゴ「バリチェロ…獅子身中の蟲め！！」
バリ「フフフッ動くなよアゴォ、敗軍の将は潔くなぁ！」
アゴ「なに！？」
バリ「ＦＩＡへの土産を傷つけたくはないからな。」

トッド「行け！アゴよ…」
アゴ「ハッ？！」
トッド「アゴよ、意地を通せ。現にサーキットはあるのだ！」
バリ「！！！。狂ったか！何を！！」

トッド「行け！ワシの屍を踏み越えて！！」

バリ、トッドを殴るがひるまない

トッド「ワシをＦ１のさらし者にするのか！！アゴ！！」
アゴ「くっ！」
バリ「ばかやろぉゴシップ記者が狙ってるんだよ！冗談じゃないよ！！」
トッド「…ジーク・（銃声）」





＊＊＊＊＊＊＊＊＊　終　　　劇　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

>43
ご苦労さん。００８３ですな…ジーク・フェラーリ！

WRCネタだけどパニやんが返り討ちに遭うのをカミーユネタできぼんぬ
台詞覚えてないもんで・・・

ジャック「早くここから出たいなぁ...なあマルコム、ここから出してくれよ（ ゜▽゜）ノ」
オスラー「ポロックさん...ジャックが（；；）」

>104
グロ「スタートは！再スタートの方法は！！」
メカニック「可変マス・フライホイールの操作方法はまだ確認されていません！」
グロ「くっ！どこだ！！！」

プジョー監督「小細工のツケは高く付いたか…エンジニアさん、チームから離れていただきたい…」
エンジニア「私は…私は自分の目でこの結末を見届けたいのです。」
プジョー監督「チームから給料は出ませんぞ？」

的なヤツ？

カミーユがウォンに返り討ちにあって暴力はいけないとか言ってるやつじゃない？

アゴ「ラルフ！ここまでくればもうよい！ホテルに戻れ！」
ラルフ「まだ、ぼったくりがいて危険です。もうしばらく！」
アゴ「ふんっ、ここから何度カメラマンの目を盗んでソープにいったことか…これで日本の小娘を…」

変形するMSなんぞ認めはせん、認めはせんぞ〜！

バリ「どこかお加減でも…」
アゴ「いや、コースを去っていった同僚のことを思うとな…」

バリ「そうですね…これだけ問題のない同僚は私だけになってしまいました。」
アゴ「ルーベンス、私はこれでよかったのか…多くの元同僚が解説者となるこの場所にいて…私は多くの犠牲の上に立っているではないか…」
バリ「彼らはまだ若いのです。性格が穏やかになるまでにはまだ時間が…」
アゴ「そうだな…私はただ…駆け抜けるだけだ。」

今のF1に満足ですと？

「嘘だといってよバーニー」

ホンダ技術担当「ぜっ全滅!?3周も持たずにか!?」

いちいち劇中の台詞を置き換えて喜ぶ当たり典型的ｱﾆｦﾀ

全員逝け

と、ひいきのドライバーが不調で八つ当たり的に突っ込んでみる典型的F1ヲタ

ならageんなよ。

トッド「８０〜９０年代、すなわち先の不調はティフォシにとって最悪の時代であった！
この困難を超え、今またブリヂストンタイヤ採用以来の一大ページェント…Ｆ２００２
発表式を挙行出来る事はスクーデリア・フェラーリの勝利と安定を具現化したものとして、
喜びにたえない！
そもそも近代エアロ・ダイナミズムは、レイトンハウスの折、エイドリアン・
ニューウェイがパワーに劣るＮＡマシンを自ら改良したことに始まる…
以後、あまたの名機が大いなる歴史の中にその名を刻んでいった…そして今、
モータースポーツの中心たるＦ１に、我がロス・ブラウンの勇壮なる技術力を誇示
すべく、リアエンド改革の始まりを高らかに宣言するものである！」

アゴ「なんでこんなモノを落とす！？これではトラフィックが汚れて走れなくなる！スローパンクチャーになるぞ！」
フィジコ「トップチームで走る者は自分たちのことしか考えていない！だから完走すると宣言した！」
アゴ「ジョーダンがオレたちを諭すなどと！！」
フィジコ「私、ジャンカルロが完走させようというのだ！アゴ！」
アゴ「エゴだよ、それは」
フィジコ「マシンがもたん時がきているのだ！そんなきれい事では！！」

いじ

>>112 いちいち劇中の台詞を置き換えて喜ぶ当たり典型的ｱﾆｦﾀ

そもそもこの刷れはそーゆー刷れ
それに文句つける君は真性のヴァカですか

気持ちワリ―スレだな（w

マクラーレン・ピット「その車体は雨天用の調整がまだ！」
ペヤング「こいつで…スリックで行くんだ！！」

ビルヌブ「よりどりみどり…なんだ？クラブで４回も飛び出しているのに…
なんて頑丈な車体なんだい！！」
ＢＡＲ・ピット「そろそろタイヤの交換時期が…」
ビルヌブ「墜ちないんだよぉ！！」

まだあったんだな、ここ。

ロス「ミシュラン速いよ、なにやってんの！！」
メカニック「給油用ノズルの三番ボルト、いきます！」
ロス「２ストップしかないんだ、大事に使えよ！！」

モズレー「ふっ、何のためにピットストップを提案したか…判らん男ではあるまい…」

hosyu

ポロック「諸君らの愛してくれたジャックは死んだ。何故か？」
シュー「坊やだからさ・・・」

ラルフ「兄は鬼子です！！」

セナ「修正してやる」
アーバイン「ぶったね。親にも殴られたことないのに！」

age

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　　　|Ｊ─Ｊ 　､､,,　,,ﾉﾉ　　ヽ|〃　､､､　,,,Ψ,,、

ﾃｽﾄ

　

まじで糞スレ立てんな！
他に行け！

デニス「発進後3周でピットに戻るんだぞ。そうしないとタイヤの磨耗でタイムが落ちる。」
ライコネン「了解。」
エンジニア「残り10分。モントーヤは1'20.264です。」
ライコネン「20秒台？話が違うじゃないですか！！」
エンジニア「ウィリアムズだって改良はするでしょうね。」
ライコネン「チッ、気楽にいってくれて……。」
エンジニア「クルタードが援護してくれるわ。あなたはトラフィックに気をつけて。」
ライコネン「走っている最中に気をつけられると思ってるんですか！？」
エンジニア「あなたなら、出来るわ。」
ライコネン「おだてないでください…。」
エンジニア「コースへ。発進、どうぞ。」
ライコネン「行きまーす！！」

NSR軍団「赤い彗星だ、逃げろっ！」