ミカ・ハッキネン氏の休養日記◇2冊目

ハッキネンの初優勝の時の密約ってどういうの？

悪魔のマーチ・・・

>>155
　以下マジレス。
　シューとビルニューブのタイトル争いは、フェラーリ移籍２年目のシューが、同じくウイリアムズ移籍２年目のビルニューブを１ポイント上回った状態で、最終戦ヨーロッパＧＰまで持ち越された。
　レース終盤、逃げるシューにビルが追いつき、インを突くが、シューはこれにカミカゼアタックを敢行、ただし、自分だけコースアウト、ビルはダメージを負いつつ走行を続ける。
　そこへ、ミカとデビのマクラーレン・コンビが追いつく。
　「ジャック、これまで連中はタイトル争いに協力してくれた！（うろ覚え）」とパトリック・ヘッドがビルに通信。
　この通信は後に公開され、「八百長疑惑・密約説」として問題になるが、５位になればチャンピオンのビルは、争そうことなくマクラーレン・コンビに首位を譲る。
　マクラーレンについては、確か最初はデビ―ミカのフォーメーションだったと思うが、何時の間にかミカが前に。
　そしてそのままミカ初勝利！・・・ってなやつです。

>>157
マクラーレンがどういう協力をしていたのかいまだにわからない…

いつのまにかミカが前に行ったのは
いいかげんミカに勝たせてやれ、ってなチームオーダーだったんじゃないかな？

翌年の開幕戦はもなにやらチームオーダーというか紳士協定？
によってミカが勝ったような記憶が・・・（超曖昧）

>>158
　具体的なことは忘れたけど、たしかそのシーズンはビルニューブがレースを組み立てる際、マクラーレンがやらしい邪魔をしなかった。
　パトリックの発言はそういう意味だったと思う。

追加。
つまりこういうことでは？
最終戦でMcLがジャックのチャンピオン獲得に協力する代わりに、何かあったらMcLの優勝を邪魔しない・・・という「密約」。
でもどうなんだろうね。それってマスコミの騒ぎ過ぎのように思ったけど。

スレ違いですね。消えます。

１９９７年１１月某日
僕が優勝した先月の最終戦が八百長ではないかと、マスコミで話題になっている。
が、あの時のジャックのラップペースやミハエルが既にリタイアしていた状況を考えると
優勝できればむろん彼らにとってベストだったのだろうけれど、無理に僕らをおさえずに前にいかせて
勝たせてもやむなしと考えたウィリアムズの判断は、プロフェッショナルなチームとして自然なものであると信じる。
だけど、チーム無線を盗聴してそれをマスコミにリークしたフェラーリはなぜ問題にならないのだろう。

そんなことをイリヤに話した。
「やっと完走できたんだからいいじゃない。それはそれとして、ベッドの上で先にイってしまうのは相変わらずだわ」

結婚してもこれがお約束のオチになるのだろうか･･･

5月○日
相変わらず、私の初優勝時のレースについて、
密約だの、なんだのと噂が立っているようだが、
「北欧の貴公子」の私にそう言う、ケチをつける輩が
居るのは、全く腹立たしい。

密約など無い！断言しよう。
ただ・・レース前に、ジャックの横を通り過ぎざま、

「ディビット・・知ってるか？いい毛はえ薬があるんだよ。」

と、クルサードと会話してた、それだけだ。

ネタがかぶった（ｗ
みんな考えることは一緒ですな（ｗ

>>157

友達からの伝聞なんだけど、DCとミカが3位争いをしていて、ミカのペースがペヤングより速いと判断した
マクラーレン首脳部がチームオーダーを出してミカを先にいかせたって話らしい
その後は偶然と他者の思惑が重なっての結果になったらしいですね
それよりも、盗聴していたフェラーリの方が…

スレ違いなのでsageてネタ考えます

要は「無理せずに抜かせてやれ」って言いたかっただったと思う。
それよりも、盗聴していたフェラーリの方が…

>>161
う〜む、あの最終戦ではマクラーレンは予選で５，６番手。レースでも
トップを争うシューマッハとジャックの後方をおとなしく走ってただけで
協力も邪魔もできなかったように思うのだが…。それとも本当は彼らに
割って入るだけの速さを持ちながら、敢えてチャンピオン争いを邪魔しない
ように、遅く走っていたということ？

スレ違いｽﾏｿ。自分もネタ考えてきます。

>>167
　いえいえ、そういう意味ではなくて。
　レースの流れを見ればその通りで、マクラーレンはシューやジャックと戦えるレベルではありませんでした。
　ただ、マクラーレンがとんでもないロケット・スタートを決めてシュー・ジャックに割って入る可能性や、ピットストップでどちらかの前に出る可能性もあるわけで。
　そういう意味で「レース前に協力・密約の類の話があったのでは」というマスコミ中心の騒ぎだったのかな、と。

　念のため。私はあのレースがそんな出来レースだったとは思っていません。
　展開のアヤだったと思っています。
　今度こそ消えます。

1997年のハッキネンは不運まみれだったしな〜ご褒美って感じ？
表彰台での３人はジャック中心でよかった。
1998年の開幕はミカの意味不明なピットスルーだのがあったし紳士協定も
あったみたいだからいいんじゃない？
泣く程喜んだミカといいヤツを強調したクルサード、どっちがカッコイイかは
わかるだろ？オーストリアGPのアゴと禿のチームオーダーとは違う。
一昨日の結果はアゴのガッツポーズよりミカのダサポーズのがマシだと思ったyo

98マレーシアで復活アゴにいい様にもてあそばれたミカ
見ていて可哀想になった

ねえ、そろそろ日記に戻らない？
あたし退屈だわ。

>>170
99年マレーシアじゃなかった？

まぁ、実力で勝ち得た初勝利＆２勝だったとは言いがたいな。

イリヤが俺の上で激しくホイールスピンするんです！！

５月某日

一旦は憤慨したものの、今回の順位譲りについて集中砲火を浴びている
ミハエルが気の毒になった。ここは電話して励ましてやることにしよう。
私は北欧の貴公子ミカ・ハッキネン、度量の広い男。

「あ〜ミハエル、今回のことだが…」
「おお、ミカか。今回のレースについては深く反省しているよ」
「それじゃ…」
「次からはバリチェロのマシンに遠隔操作式エンジンブロー装置『ジバクくん』を
取り付けることにした。これで見た目にも自然に順位を入れ替えられるって訳さ」

「…いっぺん氏ね」

>>175
さすが悪役（ｗ

既に備えられている気もするが。

ハッキネンのコメントが
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ので、こちらにも載せておきます。

｢正直、僕はこういう風にレースが終了するとは思ってなかったよ。
しかし、最終結果は尊重しなければならない。フェラーリの採った
選択に関しては話すつもりはないよ。あの決定は、フェラーリ、
ドライバー、そしてそれらのファンに関係のあることだし。でも、
僕がルーベンスの立場だったら、シューマッハが通り過ぎていく
ことはなかったね｣

http://www.dailyf1.com/fr/news/2002/may/14d.shtml

ハキネンタソひさしぶり！！

ヤパーリ　ハキネソは　言う事が　大人だ

>177
訳したの？すげぇ・・・・。

はきねーん♪復活キボンヌ

英語の方はまだでてないよね？

>>177
俺ならバリ禿みたいに素直にゆずらねーよって事か？

>>183
流石はミカ!…つうか、多分絶対譲らないんだろな。
仮に譲ったとしたら、バリと違ってポディウムでしゃがんで泣きそう…
一気に「いじめっ子シュー、ハッキネソ泣かした!!」と大ブーイング。
…ちょっと見てみたい気も…（＾＾；

>>184
ﾜﾗﾀ

え〜投稿者のお呼び出しをいたします。

249 ：音速の名無しさん ：02/05/15 14:01 ID:Y6AMMbxL
今回の事故は、コース脇でハッキネンが例のガッツポーズで
クルサードを応援しようとしたから。とか言ってみる。

目の前でやられたユーンがパニックブレーキ、笑いそうになったニックが
コントロール不能。見なれているクルサードだけが、淡々とコーナリングと。

スマソ、休養日誌スレ逝ってくる。

以上、ニックスレより。これの日記バージョンきぼんぬ〜

職人がうまくやってくれそうだな＞186

○月×日

昨晩は変な夢を見てしまった。

…俺の名は坊やミカ。
その筋では少しは名の知れたバイニンである。
雀荘にたむろするカモを蹴散らし、ライバル達を求めて街から街へとさまよい歩くのが、
俺の人生。栄光に酔いしれる晩もあれば、孤独に泣く朝もある、それが俺の宿命なのだ。
今晩も俺はとある雀荘で、オヒキのペヤングとともに卓を囲んでいた。
雀荘でいつもペヤングを注文するのが奴の習わし。
そんなペヤングとは一応対等のコンビを組んでいるが、奴はいつも勝負に詰めを欠くので、
結局は俺のオヒキ役になってしまう。もっとも本人はそこの所がよく分かっていないらしい。
さて、その晩も俺はいつも通り順調に上がりまくっていたのだが、その半荘だけは何かが違っていた。
オーラスを迎えてハゲおやじがダントツのトップ。
２〜４位がだんご状態で、俺は３位、ペヤングはラスに沈んでいたが、
俺がなんとか大三元をテンパった。どこから出てもトップをまくれる。
しかし、俺がトイレに行くためにメンバーのキミ子に代走を頼んでいた最中に、
あろうことか、トップのハゲおやじが２位のアゴ野郎にミエミエの国士を振り込んでしまい、
アゴ野郎がトップをまくって終了してしまった。
雀荘「アストリア」を出て、俺は考えた。
あの放銃は通常の状況では説明がつかない。
アゴ野郎はしきりにアゴをしゃくっていたが、あれはハゲおやじに対する通しだったのかもしれない。
オヒキのハゲは結局アゴに逆らえなかったのだろう。いや、そうに違いない…！
闘志に火がついた俺は、アゴコンビと必ずもう一戦交えることを決意した。

…という夢だった。夢は現実を反映するものらしいが、
今日はめずらしく猛烈に筋トレをしたい気分である。

５月１３日

Ａ１リンクでのニックと琢磨のクラッシュはひどいものだった。
その原因をたどりたどってみれば、実は俺のガッツポーズのせいだったというわけで、
罪悪感を感じた俺は琢磨を見舞うために病院を訪れた。
幸いにも琢磨はピンピンしているようだ。
抜けるような青空に、白い洗濯物がさわやかに舞う病院の屋上で彼としばらく話をした。
「君はジョーダンで苦戦しているみたいだね」
「そうですね。でも将来の事はあまり心配していません。ベストをつくせばチャンスは
　必ず訪れる、そう信じているんです。いつかはあなたのようなワールドチャンピオン
　になりたいと思っていますよ」
と爽やかすぎる笑顔で、ぬけぬけとお世辞をいいやがる。こいつめ！ｗ
「そういえば、あなたにはチームフタゴヤマからオファーが届いている、って聞きましたよ。
あのカテゴリーではマワシが義務づけられているので、ちょっと僕がやって見せましょう」
と言いつつ、翻っていた洗濯物から自分のふんどしを取り出すと、早速自分の腰に巻き始めた。
「さあ、あなたもご一緒に」
俺は気が進まなかったが、琢磨の熱心さに負けて一緒にふんどしを締めるハメになってしまった。
慣れが必要だというので、俺はその琢磨のスペアのふんどしを締めたまま家に帰ったが、
翌日からアノ部分がかゆくてたまらない。
シド・ワトキンス博士に見てもらったところ「イ○キン」を宣告されてしまった。
「しかもかなり手強いぞ」

>188
見事にこないだのﾚｰｽを皮肉ってますな（ｗ
こんな切り口があったとは。
>189
ｼﾄﾞもそんな診察したくなかったろうにねぇ（ｗｗ

って人の事言う間に、自分でもﾈﾀ書かなきゃなぁ。
（ちなみに前ｽﾚ822書きました）

３月１７日、マレーシアGP当日

ＴＶで観戦予定だったが、やはり俺がいないと締まらない。
急きょ空港に降り立った俺はタクシーを拾う。
「セパンサーキットへ行ってくれ。」
空港とサーキットはすぐ近く、なんの問題もない。
が、なんだこの運転手は。自転車にも抜かれる上にやけにジグザグ走行だ。
このままではレースに間に合わないという以前に危険だ。

「おい、運転を替わってくれ！料金は倍、いや、１０倍払う。」

俺は２度のワールドチャンピオンに輝いた北欧の貴公子、
フライングフィン、ミカ･ハッキネン、技術も財力も一般人とは桁違いだ。
渋滞もなんのその、あっという間にサーキット前だ。

が、なんということだ、あと少しという所ででタクシーが燃えはじめた。

だが俺は２度のワールドチャンピオン（中略）、ハッキネン
これ程度の事では慌てない。レース中何度も経験している。

さっそく路肩に・・・ブレーキも効かない！
しかも燃えながら更に加速している。
このままでは危険だ、とにかく人のいない方へ。

車は近くの山の中でようやく止まり運転手と共に脱出。

タクシードライバーはおれの肩に手を置いて言った。
「クルマダイノRM300,000ダケデイイYO。」

オレはクライングフィン、ミカ・ハッキネン、山の中、人の優しさに泣いた。

後ろでは木々に火が燃え移ろうとしていた、
マーシャルはまだこない・・・。


ネタが微妙に古い・・・。

>>186
ニックスレの249です。
書いてみたけど面白く纏められなかったんで、できれば真職人さんに・・。

お詫びに別ネタで。↑

>>191-192
わはははは。そのタクシーの運ちゃんがボッていない事を祈ります。
てゆーか、まさか誰かさんの回し者ではないでしょうね？（w

５月１５日

イシイカンチョーからプロモーションと打ち合わせを兼ねて日本に来ないか？と連絡があり往復航空券が１枚送られてきた。
最近フィンランドに引きこもってばかりだったのでちょうど良い気晴らしになるかもしれない。
それとエディーに教えてもらったロポンギーの店のマリちゃん元気かなぁ…（何か背後で寒気がする…　汗）

ちょっと前は海外に行こうとしてもパスポートの写真と髪形が違ったせいで入出国に手間取ったが最近は髪も生えそろってきたのでもう間違われないだろう。
ボサボサになり始めた髪がちょっと気になっていたら、ちょうどイリアがカリスマ美容師のいる美容院に予約を取っているらしいので一緒につれていてもらおうとすると
「あなたにそんなにお金かけられるわけないじゃない、この不能男!!あなたなんて駅前の５０マルカ理容室で十分じゃない！」
ちょっと待て、俺は不能ではない、バイアグラの世話になどなる必要もないぞ！(そりゃぁ昔より角度が鈍くはなってるさ…)というか最近夜の夫婦生活が全然ないんですが……
とまぁそんなことをいつまでもくよくよしていてはいけない、新たな契約を機に俺は変わるんだ。いつまでも泣き虫だなんて言わせない。
愛車のＶｉｔｓを運転して駅前の理容室に行く事にする。

やはり髪を切った後の爽快感はなんとも言えないなぁ。

そして家に帰り荷支度をしているとカリスマ美容室に行っていたイリアも帰ってきて荷支度をはじめた。どこへ行くんだ？と聞くと「日本で待ち合わせてモナコに行く。」とだけ言われた。どうやら俺とは別行動らしい。
スーツケースを目を凝らして良く見るとなぜかジャガーのＶＩＰパスがあったような気がしたが気のせいだろう。
そういえばイリアのパソコンにあった２つのソフトの作者は日本人だったような気がするがイリアの今回の日本旅行と何か関係がるんだろうか？
俺様は元ワールドチャンピオン、そんな細かいことは気にしないで置こう。
空港につくと今回は出国も問題なくスムーズに行った。機内ではドリブンが放映されていた。「すばらしい、俺は感動した。スタローンよ次回作にはぜひ出演させて欲しい。」と立ち上がって絶叫してしまった。周りの人間が白い目で見ているのはなぜだろう？

続く。

そんなこんなでナリタに到着した。イシイカンチョーが迎えにきてくれているはずだが…いた。
「やぁイシイカンチョー」と話し掛けるが無視されてしまった。なんでだ？振り向くとイリアがバリカンを持って立っていた。トイレに引きずり込まれせっかく伸びてきた髪を刈られてしまった(涙)すると今度はイシイカンチョーのほうから笑顔で話し掛けてきた。
「やぁマイク、遅かったじゃないか」
いや俺はさっき話し掛けたんだけど無視されて…しかしスキンヘッドになったとたん話し掛けられたがスキンヘッドになんか意味があるんだろうか？
イリアに聞こうと思ったがイリアはもういなかった。

空港で偶然エディに会った。
「やぁエディ。こんなところ出会うなんて偶然だな。今夜マリちゃんの店に行こうと思うんだが一緒にどうだ？」と聞いたらエディは
「すまない、今回は人と待ち合わせしてるんだ」何だ残念だ、せっかくおごってやろうとしたのに。
「悪いな」そう言って肩を叩くエディの目が悪魔のような笑みを浮かべていた…

気を取り直してイシイカンチョーに今回のスケジュールを聞くととりあえず今から「セイドーカイカン」という所へ行くらしい。
きっとそこは来年から我がトヨタのスポンサーになるところに違いない。

今日はいろいろ疲れた一日だった。





とまぁ自分で作った古いネタを引っ張ってみたがこんな感じで良い？
今回はちょっと続きは誰か他の人に任せてみたいけど誰か作って(笑)

ハキネソほんとに引退しそうだね
モタイナイ

>>189のラスト一行が妙におかしい(笑)

>>189
ぎゃっはっはっはっは！ｵﾓﾛｲ！激しくﾜﾛﾃﾙYO！

Formula webより転載

ハッキネン，ライコネンのマネージャーに！？

元F1ドライバーのＭ・ハッキネンは未だに今後の活動方針を明らかにしていないが，
関係者の間ではハッキネンの今後について『ライコネンのマネジメントを担当するのではないか！？』
と噂されており，これまでとは別の形でF1に関係していく可能性があるようだ。
なお，次戦のモナコＧＰにはマクラーレンのゲストとしてパドックに現れる可能性が濃厚となっている。
ああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーー
まじかYO! ヽ(`Д´)ﾉ 　ｳﾜｧｧﾝ

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|　200ｹﾞﾄするのはｳﾞｧｶだと・・・
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　 （　・∀・）　 ∧ ∧ ＜　だから逝ってないでしょ！！
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