1 :
1 :
02/01/22 12:29 ID:GxgjUHm/ まだ始まってもいないのにニュース形式でシーズンを進めます。 プロストはいないものと考えます。
2 :
1 :02/01/22 12:29 ID:GxgjUHm/
3月2日 公式予選 天候 曇→雨 2002年最初の公式予選は厚い雲に覆われた。 いつ雨が降ってもおかしくない、降るか降られるかそんな雰囲気であった。 予選開始すぐには雨との予報に各チームセッション開始後からアタックを開始、 5分頃からコースに影響のない程度に雨は落ちてきたが20分過ぎには大雨となる。 混乱の予選を制したのは前日に続いて好調のモントーヤ。 2位ライコネン3位クルサードとマクラーレン勢が揃ってモントーヤ包囲網。 R・シューマッハが4位とミシュラン勢で上位独占。 M・シューマッハはトラブルでコース上にマシンを止めてしまい慌てて ピットへ駆け戻るタイムロスで5番手を獲得するに留まった。 6位にルノーのトゥルーリ。7位アーバインとうまくタイムを出せたドライバーが並ぶ。 バリチェロは前日からセッティングに悩み9番手グリッドが精一杯。 期待のトヨタはサロ15位・マクニッシュ18位と後方に沈んだ。 ホンダはビルヌーヴの8位が最高。 フィジケラが10位で同僚佐藤琢磨は13位に落ち着いた。 −cr2ch.netより−
3 :
音速の名無しさん :02/01/22 12:30 ID:kzqaAaFu
ミハエル初戦で骨折
4 :
音速の名無しさん :02/01/22 12:32 ID:kzqaAaFu
モントーヤとラルフが仲直り
5 :
1 :02/01/22 12:39 ID:GxgjUHm/
予選インタビュー PP モントーヤ ぎりぎりのタイミングで良いタイムが出せてよかったよ。 昨日より(フリー1位)調子は上向きで明日は良い結果が残せそうだ。 ひとつ欲を言えば明日は晴れてほしいって事だけだね。 2位 ライコネン チームメートより上に来れるなんて思ってもいなかったよ。 まだまだ時間がかかると思っていたからね。 4位 R・シューマッハ どうやら今日は彼(モントーヤ)のエンジンの方が回っていたようだね。 今日の結果の差はそれだけさ。 5位 M・シューマッハ 信じられないね。コース上で止まった時にはもう10位以内は不可能だと思ったよ。 まぁ、明日までにはトラブルを解決してスリリングなレースをするだけさ。
6 :
1 :02/01/22 12:42 ID:GxgjUHm/
誰か決勝をプリーズ。
7 :
音速の名無しさん :02/01/22 12:43 ID:E51G/U0h
アゴ兄クラッシュでアゴ複雑骨折。 引退。
8 :
音速の名無しさん :02/01/22 13:44 ID:jnGHyXmu
予選インタビュー 7位 アーバイン 遅い車(ユーン)に引っかかって最後のアタックはタイムが出せなかったよ、 何であんな奴が(以下略
9 :
音速の名無しさん :02/01/22 13:45 ID:GxgjUHm/
「そんなことは言っていない」とラルフ 公式予選後モントーヤのエンジンが良いと発言したことについてラルフが発言した。 「どうやら僕の発言が曲解して受け止められたようだ。 そんな事は一言も言っていないしこんな事でまた発言しなければならないのは バカバカしいことだ。」
10 :
cr2ch.net :02/01/22 13:55 ID:GxgjUHm/
公式予選上位結果 PP モントーヤ ウィリアムズ 2 ライコネン マクラーレン 3 クルサード マクラーレン 4 R・シューマッハ ウィリアムズ 5 M・シューマッハ フェラーリ 6 トゥルーリ ルノー 7 アーバイン ジャガー 8 ビルヌーヴ BAR 9 バリチェロ フェラーリ 10 フィジケラ ジョーダン 11 ハイドフェルド ザウバー 12 デラロサ ジャガー 13 佐藤琢磨 ジョーダン 14 パニス BAR 15 サロ トヨタ
11 :
cr2ch.net :02/01/22 14:00 ID:GxgjUHm/
ミカ・サロ予選15位について語る 「初の予選やコースコンディションの悪い中でまずまずのポジションにつけたと思っている。 今日晴天だったとしてもこれくらいの位置は当たり前だと思うよ。 シーズン中盤には10番手当たりも狙えるかもしれないね。 明日は最後まで走りきることが目標。それでポイント圏まで行けたら最高だね。」 と、楽観的であった。
12 :
音速の名無しさん :02/01/22 14:16 ID:fyU1gl6O
今年からマーシャルカー、ペースカーその他GPで使用する車は すべてトヨタ製となった。
13 :
音速の名無しさん :02/01/22 14:24 ID:/IqM8vFe
結構説得力のある1タンの妄想。 良スレのヨカーソ
14 :
音速の名無しさん :02/01/22 14:54 ID:5w5/DJZQ
3月3日決勝 接触3者、語気荒らげてクラッシュを語る 1コーナーで接触リタイアしたM.シューマッハ、トゥルーリ、アーバインは それぞれ報道陣に怒りのコメントを発し、早々にサーキットを後にしている。 M.シューマッハ スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 「本当に散々な週末だったね!ウォーミングアップから快調だったし スタートもよかったのにヤルノが横から突っ込んできたんだよ。 彼のライン取りに問題があることは昔から知っていた。ジェンソンや ジャン(アレジ)も餌食になっていたからね。でもこんなにひどいとは 思ってもいなかったよ。でもまあ起きてしまったことだったし、 悔やんでも仕方がないからもうコメントはここまでにするよ。次のマレーシアは 我々の得意コースなんだ。だから今日のことは忘れてテストに集中することにするよ。」 ヤルノ・トゥルーリ マイルドセブン ルノー F1チーム 「予選もスタートもいい感じだったのにマイケルが横から幅寄せしてきたんだ。 それでジ・エンドさ。ルノーでの最初のレースだったのにがっかりしている。 (優勝した)クルサードにはおめでとうと言いたいね。ほかに言うことはないよ。」 エディー・アーバイン ジャガーレーシング 「前々から言っていたことなんだがマイケルがあのスタートを止めない限り だれかが怪我するぜ。やつは自分が怪我するまでそのことに気づかないだろうけどな。」
15 :
cr2ch.net :02/01/22 15:02 ID:GxgjUHm/
オーストラリアGP決勝リポート 前日の悪天候から晴天に恵まれた開幕戦。 コースのところどころはやや濡れているが全車ドライタイヤでの発進。 上位陣は1コーナー通過時順位の変動はなかったが13位スタートの佐藤は 後方からバトンに追突されリタイア。「元天才」の厳しい洗礼を受けた。 2位走行ライコネンのペースが思うように上がらずクルサードを先に行かせると R・シューマッハを抜いたM・シューマッハにも交わされ4位に転落。 この後もずるずる順位を下げて入賞圏から脱落してしまう。 21周目、先頭のモントーヤがアスカリコーナーを直進。そのままリタイアとなる。 これで先頭に立ったクルサードだが、 24周目にリタイアしたライコネンの後を追うように26周目リタイア。 両車ともサスペンショントラブルで去年に続き信頼性に不安の残る開幕戦であった。
16 :
cr2ch.net :02/01/22 15:05 ID:GxgjUHm/
もうすでに書かれてましたか。15は無しで。
>>14 さんレース詳細プリーズ
3月3日 オーストラリアGP決勝 天候晴れ 前日の悪天候から晴天に恵まれた開幕戦。 コースのところどころはやや濡れているが全車ドライタイヤでの発進。 スタート直後。M・シューマッハがインをついたトゥルーリと接触。 共にリタイア。アーバインもこの巻き添えでフロントを痛めリタイア。 この混乱で1周目終了時の順位は 1位モントーヤ、2位ライコネン、3位にはクルサード、 4位R・シューマッハ、5位1コーナーをうまく切り抜けたバリチェロ、6位ビルヌーヴとなった。 佐藤琢磨は3台のクラッシュに関係なくバトンに追突され両車リタイア。 オープニングラップで5台が消える波乱となった。 順調にトップを快走するモントーヤだったが21周目、アスカリコーナーを直進。そのままリタイアとなる。 ライコネンのペースが思うように上がらず26周目にクルサードを先に行かせると3周後にリタイア。 結局クルサードが26周目からトップをキープしそのままチェッカー。 2位には地味に走り続けたR・シューマッハが入った。 3位に予選9位から一発奮起したバリチェロ。以下 4位フィジケラ、5位ハイドフェルド、6位パニス という結果だった。 トヨタ勢はサロが34周目にエンジントラブルでリタイア。 マクニッシュが9位で完走した。 完走10台。今年も波乱&サバイバルレースとなった開幕戦であった。
ポイントスタンディング クルサード 10 R・シューマッハ 6 バリチェロ 4 フィジケラ 3 ハイドフェルド 2 パニス 1 コンストラクター マクラーレン 10 ウィリアムズ 6 フェラーリ 4 ジョーダン 3 ザウバー 2 BAR 1
19 :
音速の名無しさん :02/01/22 20:58 ID:7YTlEehb
20 :
音速の名無しさん :02/01/22 21:05 ID:7YTlEehb
10周でユーン以外全車リタイア。単身トップを走るユーンだが34周目に単独スピン、リタイア。 以上、レース終了〜。
21 :
音速の名無しさん :02/01/22 21:05 ID:aLIfxVa9
cr2ch.net ←くるにちゅねっと って読むの?
23 :
音速の名無しさん :02/01/22 23:22 ID:6uVW3Xgm
24 :
14 :02/01/23 00:05 ID:ISU6nBRe
3月16日 セパン マレーシアGP予選トップ3会見 路面:ドライ PP:M.シューマッハ(フェラーリ) ようやく本調子が出せてうれしいよ。このセパンでは3年連続で ポールを取ってるし、今日もやれるとは思っていたんだ。 ここはフィオラノでテストができるレイアウトだからデータも 豊富なんだ。ルカやルチアーノには感謝しなくちゃいけないね。」 2位:R.シューマッハ(ウィリアムズBMW) 「今日はポールを取れるはずだったんだ。なのに3回目のアタックの時 ルーベンスに前をのろのろ走られて台無しにされたんだ。彼はいつも そうやって人の邪魔をする。でも、チームメイトの前に出られたのには満足だ。 最前列なら勝利に十分近づけるし、僕の初勝利は3番手からだったからね! だから明日には期待をもっているんだ。」 3位:キミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス) 「(2戦連続チームメイトよりも前ですねと聞かれ)でもメルボルンで勝ったのは デビッドだったじゃない?だから明日だってどうなるかはわからないよ。でも 自分では今日の結果に満足している。だって最初のアタックで車は白煙をあげたんだからね。 急いで戻ってきてデビッド用にセットアップされたTカーを僕用に直してもらって アタックしたんだから、それで2列目なら御の字だよ。 (並んでスタートするクルサードについて)彼は経験豊富だから、スタートで抜かれないよう 注意しなくちゃね。」
25 :
14 :02/01/23 00:11 ID:ISU6nBRe
2002年マレーシアGP公式予選結果 PP: M.シューマッハ(フェラーリ) 2位: R.シューマッハ(ウィリアムズBMW) 3位: K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス) 4位: D.クルサード(マクラーレン・メルセデス) 5位: G.フィジケラ(ジョーダン・ホンダ) 6位: J-P。モントーヤ(ウィリアムズBMW) 7位: 佐藤琢磨(ジョーダン・ホンダ) 8位: J.トゥルーリ(ルノー) 9位: E.アーバイン(ジャガー・コスワース) 10位:N.ハイドフェルト(ザウバー・ペトロナス)
26 :
cr2ch.net :02/01/23 01:35 ID:3KXb3lHJ
ルノードライバー交代の噂 マレーシアGP予選終了後、開幕戦では佐藤と無駄な接触、マレーシアでは予選14番手と 不本意な成績のバトンに代わってアロンソが起用されるのではないか という噂についてジャック・イスが語った。 「両ドライバーには満足している。現在はドライバーラインナップを変える必要性はない。 ただ彼にはあせらないようにと言っている。」 しかし、ブリアトーレ側の関係者の話では早ければヨーロッパラウンドから バトンのレギュラーシートは無いという話も。バトンの眠れない日々が続く!?
27 :
cr2ch.net :02/01/23 01:41 ID:3KXb3lHJ
21>>crash.netをもじっただけなんで読み方は・・・判りません(w 22>>がいしゅつでしたか。 24-25>>ありがとう。決勝もお願いします。
28 :
音速の名無しさん :02/01/23 01:59 ID:BfXB+yzT
実にリアリティがあって面白い!どんどんやってくれ。
29 :
22 :02/01/23 02:08 ID:rO3cE+97
向こうはネタ振る人がいなかったけど こっちはうまくいきそうですね。がんばって
30 :
14 :02/01/23 02:17 ID:ISU6nBRe
アーバイン吼える! バリチェロを酷評 マレーシアGP終了後、E.アーバインは地元イギリスの新聞「サン」紙のインタビューに答え、 これも予選11位と振るわなかったバリチェロを酷評している。 「俺だったら明日やつが優勝するに賭けるね。明日の予報は雨だからな。 やつとはジョーダンのときにチームメイトだったけど、雨でしか活躍できない寂しいやつだったよ。 ドライだと他のやつの邪魔しか出来ない奴なのさ。怒っているのはラルフだけじゃない。 俺もクリアラップをフイにされたからな。やつがいなきゃあコロンビア人の前には出れた はずなんだが。俺が見る限り、あいつは3強6人のなかで一番遅いと思う。やつじゃマイケルの サポートはできないな。俺がジャン・トッドならやつをはずすね。でも代わりがいないから 年内は安心かもしれないな。でもやつに来年はないね。」
32 :
14 :02/01/23 02:24 ID:ISU6nBRe
33 :
音速の名無しさん :02/01/23 02:36 ID:BfXB+yzT
アーバインは精神状態によって言うことがころころ変わるからな。
34 :
音速の名無しさん :02/01/23 11:57 ID:yWeMy19V
フォルクスワーゲン、2003年F1参戦を発表 ウォルフスブルグ17日 2月に破産したプロストグランプリを買収し、参戦も秒読みとされていた フォルクスワーゲンが2003年のF1参戦を本社ウォルフスブルグで発表した。 当初噂されていたアウディブランドでの参戦ではなく、VWが直接参戦することに なる。フォルクスワーゲンF1チームの指揮は当面旧プロストGPの株主でもあった 元F1ドライバーペドロ・ディニスがとることとなり、チームはすでに今年参戦する 予定でいたプロストGPの新車AP05をベースとしたテストカーをシェイクダウンする 準備に入っており、注目されるエンジンにも火が入っているという。 そして発表では開発ドライバーも紹介され、 リチャード・アンティヌッティ(アメリカ) ジョナサン・コシェ(フランス)の2人が発表された。 チームはこの2人のほかに「F1経験のあるドライバー」と接触していることを 明かしており、BAR離脱がささやかれるジャック・ヴィルヌーヴか ルノー解雇がささやかれるジェンソン・バトンなのではないかという憶測も流れている。 VWのCEOでBMWのF1参戦時の責任者でもあったB.ピッシェシュトリーダー氏は 発表会の席上「(VWブランドで参戦することについて)VWの名前を使うことは言い訳の 許されないことを意味している。我々は、F1からもたらされる技術と知名度を活かすべく、 偉大なるプロジェクトに挑戦するつもりである。 (ドイツ人ドライバー起用について聞かれ)我々は世界的企業なんだ。だからドイツ人に こだわるつもりは今のところ、ない。」と語り、参戦への強い意欲をにじませた。
35 :
音速の名無しさん :02/01/23 13:05 ID:z2hQi8SN
ラルフ・シューマッハ、来期フォルクスワーゲンへ移籍か? 先日のVW参戦発表に伴い、ラルフ・シューマッハ来期VWへ移籍か?との噂が広がっている チームメイトとの不仲説やチーム側からの厳しい声が上がっており、厳しい状況である。 VW側は否定しているが、F1人気の高騰する母国ドイツの人気を考えるとドイツ人ドライバー を乗せたいのは自然な流れだろう。 「2004年まで契約が残っているし、今はシリーズチャンピオンをとる事に集中することしか考えて ないよ、ドイツのメーカーが参戦するのは大歓迎だけどね。」 と、ラルフ本人は否定している。
3月17日 マレーシアGP決勝 天候雨 予報通りの雨模様となり、昨年と同様に荒れたレースとなった第2戦。 フォーメーションラップで17番手スタートのサロがスタートできず最後尾。 スタート寸前ジャガーのデラロサ車から白煙が上がりスタートディレイとなる。 仕切り直しの再スタート、10位ハイドフェルトが好スタートで一気に5位浮上。 レースをリードするのはM・シューマッハ。ウィリアムズ勢とマクラーレン勢は スピードが乗らずトゥルーリやハイドフェルトに迫られてしまう。 15周目10位マッサがスピン。パニスとベルノルディは巻き添えでリタイアする。 このクラッシュでセーフティカーが導入となる。 レース半ばからコースは乾き始め各車インターメディエイトに交換し始める。 マクニッシュはレインのままピットアウトと凡ミスを犯す。 ウィリアムズ勢はこの日曜日全く勢いがなく両車ともにレース終盤に姿を消した。 終始トップを走り続けたM・シューマッハがこのレース3連勝でゴール。 2位ライコネン3位クルサード。4位にハイドフェルト。 5位バリチェロ6位アーバインという結果となった。 佐藤はスタートで順位を落としフィジケラに次ぐ8位でフィニッシュ。初完走を果たした。
37 :
cr2ch.net :02/01/23 15:59 ID:f4SPyUVh
ポイントスタンディング ドライバー 1:D・クルサード 14 2:M・シューマッハ 10 3:K・ライコネン 6 4:R・シューマッハ 6 5:R・バリチェロ 6 6:N・ハイドフェルド 5 7:J・フィジケラ 3 8:O・パニス 1 9:E・アーバイン 1 コンストラクター 1:マクラーレン 20 2:フェラーリ 16 3:ウィリアムズ 6 5:ザウバー 5 4:ジョーダン 3 5:BAR 1 6:ジャガー 1
38 :
音速の名無しさん :02/01/23 16:14 ID:8wdt2EI4
トヨタ、シーズン中のドライバー交代の可能性も? ブラジルGPではM.サロが10位フィニッシュも決めて上り調子のトヨタだが、 ここまで全戦リタイアと振るわないA.マクニッシュに早くもシート喪失の危機が訪れているようだ。 今月中にも改良型エンジンを投入するのではないかと噂されるトヨタは、さらなるポジションアップに向けて ドライバーラインアップの変更も辞さない構えだ。 今回の噂の発端は、テクニカルマネージャーの高橋敬三氏が報道陣のインタビューの中で 『ポジションを上げるためには人材の見直しも必要。すでに検討に入っている』と述べたため。 O.アンダーソンは『アランには全幅の信頼を寄せている』と噂の打ち消しに必死だが、 どうやら交代劇は時間の問題のようだ。 気になる候補だが、現在のところCARTに参戦中のS.ディクソンや高木虎之介の名が上がっている。
39 :
cr2ch.net :02/01/23 16:17 ID:f4SPyUVh
優勝 M・シューマッハ(フェラーリ) 「予選から調子は良かったしここはゲンのいいサーキットだから この結果にはとても満足しているよ。 少しコースオフしたときは去年を思い出したけれど、 そこから再び気を引き締めてドライブしたんだ。」 2位 ライコネン(マクラーレン) 「移籍2戦目で結果を残せたことでホッとしている。 デビッドからのプレッシャーにミスを犯しそうになったけど何とか走りきる事が出来た。 でもこれで満足はしていないよ。もう1段上に昇らなければならないからね」 3位 クルサード(マクラーレン) 「(ポイント)トップをキープできたから良しとしなきゃね。こういう積み重ねが大事なんだ。 序盤はハイドフェルトにつつかれて苦しかったけど徐々にパフォーマンスが向上していったよ。 その後キミとフェアなバトルを楽しんだんだ。」
40 :
38 :02/01/23 16:37 ID:8wdt2EI4
ゴメソ、割り込んじゃった
41 :
cr2ch.net :02/01/23 16:41 ID:f4SPyUVh
38>>いいっすよ。マクニッシュはR1で9位で完走しているんだけど失格したということで(w
42 :
モーウソ :02/01/23 17:06 ID:1sNkOGzn
グッドイヤー2003年復帰を発表 '98をもって活動を休止していたグッドイヤーが来期F1復活を発表した。 同時にマクラーレンと契約を結んだ事も発表された。これでブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤー の世界3大タイヤメーカーが出揃う事になった。しかもフェラーリ、ウイリアムズ、マクラーレンと3強 チームが別々のタイヤを履くことになり、タイヤ戦争も激化が予想される。 他にもザウバー、BAR、ジャガーとの交渉をしていると思われる。 マクラーレンと契約した事についてGY側は「マクラーレンとは最高のパートナーになれるだろう、我々 も参戦するからには当然チャンピオンシップを狙っていく、それを実現できる一番近いチームだと思うね。」 と意欲をみせる、マクラーレン側としても不本意ながらも今年ミシュランにスイッチしたが、これでタイヤ 開発を優位に進める事がでるのではないか。 ブリヂストンの安川氏は 「ビック3がF1という舞台で戦いあえるのは非常に素晴らしいことだと思いますね。」 ミシュランのディパスキエは 「ライバルが増えるのは大歓迎だね、F1にとってもいい事だよ。」 タイヤ戦争勃発によりラップタイムが縮まる傾向にあり、グルーブドタイヤからのレギュレーション変更も 予想される。
43 :
音速の名無しさん :02/01/23 17:23 ID:YfqyzHFR
とりあえず、フェラーリは新車で走っているのかどうか 教えてくれ。
44 :
cr2ch.net :02/01/23 17:29 ID:f4SPyUVh
走ってます。
45 :
cr2ch.net :02/01/23 17:47 ID:f4SPyUVh
3月31日ブラジルGPプレビュー マレーシアからブラジルまでの2週間、さまざまなニュースや憶測が流れた。 トヨタのアラン・マクニッシュが降ろされる噂やグッドイヤーの復帰ニュース。 マクニッシュはチームと共にブラジルに到着しているが噂に関しては口を閉ざした。 グッドイヤーの代表取締役会長兼最高経営責任者サミール・G・ジバラも姿を見せていた。 バルセロナでのテストで好タイムを連発したウィリアムズ、今年は良い結果を望む。
ウィリアムズフロントロー独占!ブラジルGP予選プレビュー 第1・2戦共に雨の影響があったF1グランプリ。第3戦は天気に恵まれそうだ。 予選セッション最速はJ−P・モントーヤ。2番手にR・シューマッハとウィリアムズ勢が独占。 セカンドローにはフェラーリの2台M・シューマッハとR・バリチェロ。 5番手にD・クルサード。6番手にJ・トゥルーリがマクラーレンの間に割って入った。 日本人期待の佐藤琢磨は12位。トヨタ勢も後方に落ち込んだ。 PP モントーヤ(ウィリアムズ) 2 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 3 M・シューマッハ(フェラーリ) 4 バリチェロ(フェラーリ) 5 クルサード(マクラーレン) 6 トゥルーリ(ルノー) 7 ライコネン(マクラーレン) 8 マッサ(ザウバー) 9 フィジケラ(ジョーダン) 10 ビルヌーヴ(BAR) 11 ハイドフェルト(ザウバー) 12 佐藤琢磨(ジョーダン) 13 バトン(ルノー) 14 デラロサ(ジャガー) 15 アーバイン(ジャガー) 16 パニス(BAR) 17 フレンツェン(アロウズ) 18 サロ(トヨタ) 19 ベルノルディ(アロウズ) 20 ウェーバー(ミナルディ) 21 マクニッシュ(トヨタ) 22 ユーン(ミナルディ)
47 :
38 :02/01/23 18:30 ID:8wdt2EI4
>cr2ch.net
ごめん、過去レス読まずに書いてたyo。
>>38 でブラジルGPの予言しちゃったし(鬱
なんとか辻褄合わせてちょ。
マクニッシュは第一戦で完走したものの、レース終了後の車検でスキッド・ブロックが
規定値以上に削れていたため失格となった。
48 :
cr2ch.net :02/01/23 18:38 ID:f4SPyUVh
>>47 ブラジルには参戦できたということで進めていますよ(マクニッシュ)
49 :
cr2ch.net :02/01/23 18:39 ID:f4SPyUVh
予選インタビュー PP モントーヤ 「マシンは良く仕上がっているし明日の決勝は勝ちに行く。 去年のようなことが無いように願いたいね。」 2位 R・シューマッハ 「最後のアタックで訳の判らない車(ウェーバー)に引っかかったんだ。 途中までは最速ペースだったのにね。勝てるだけのパフォーマンスが あるって事は判ってるから気を取り直して決勝に望むよ。」
50 :
音速の名無しさん :02/01/23 18:45 ID:YfqyzHFR
ラル夫はいつも誰かに引っかかって文句いってばっかな。
51 :
cr2ch.net :02/01/23 18:56 ID:f4SPyUVh
ラルフの策略にモントーヤ撃沈?ブラジルGP決勝 第3戦ブラジルGPは予想外の展開となった。スタートでPPのモントーヤが出遅れ。 4番手まで順位を落としてしまう。 オープニングラップを終えて先頭はR・シューマッハ、2位M・シューマッハ 3位バリチェロと続く。6周目好調トゥルーリがクルサードをパスして5位浮上。 順位を落としたモントーヤは15周目バリチェロを抜くと32周目にはM・シューマッハをも交わし2位。サーキットが沸いた。 トップのR・シューマッハに対して追い上げるモントーヤ。その差3秒まで縮まった48周目にラルフがピットイン。 しかし、続いてモントーヤまでもがピットインする。 先にピットで用意されていたのはモントーヤの方であり、ラルフのタイヤ交換は大幅なタイムロスとなった。 それ以上に悲劇なのがモントーヤで、ラルフのタイヤ交換を横目にピットをスルー、挙句49周目にピットまで辿り着けずガス欠でリタイアとなる。 ラルフはタイムロスしたものの2位M・シューマッハ以下に築き上げたマージンでかろうじてトップを堅守、そのまま今季初優勝。 2位にM・シューマッハ。3位バリチェロ 以下クルサード・トゥルーリ・フィジケラと続いた。 佐藤琢磨とトヨタ勢はリタイアに終わった。
コメント R・シューマッハ(1位) (ピットインに関して) 「無線の調子が悪くてよく聞こえなかったんだ。彼には悪い事をしたと思っている。」 (わざとではないかとの質問に対して) 「馬鹿げてる。そんなことをする理由なんてないはずだろう? 俺だって順位を落とす危険性だってあったんだ。ただのアクシデントに過ぎない。」 と、淡々と語った。
モントーヤ(リタイア)
「ピットから入ってくるなと言われた時にはピットロード入り口まで来ていた。
去年もそうだけどここはロクな事がないね。
俺のファンも沢山来てくれたのにいい所を見せられなくて残念だよ。」
と思ったより冷静な様子で語った。しかしBMW関係者によると
リタイア後ピットに帰るともの凄い勢いで当たり散らしたという。
ラルフとの仲はこの件で完全に冷え切り交戦状態にあるらしい。
↓モントーヤがもの凄い勢いで当り散らす画像
http://2ch.net/
ブラジルGP結果 1位 R・シューマッハ 2位 M・シューマッハ 3位 バリチェロ 4位 クルサード 5位 トゥルーリ 6位 フィジケラ ドライバーズ 17:D・クルサード 16:M・シューマッハ 16:R・シューマッハ 10:R・バリチェロ 6:K・ライコネン 5:N・ハイドフェルド 4:J・フィジケラ 2:トゥルーリ 1:O・パニス 1:E・アーバイン コンストラクター 23:マクラーレン 26:フェラーリ 16:ウィリアムズ 5:ザウバー 4:ジョーダン 2:ルノー 1:BAR 1:ジャガー
55 :
モウソーウ :02/01/23 19:21 ID:1sNkOGzn
プロスト、チーム消滅を語る 「チームを継続できなかったのはすごく残念だ、1月の段階では多くの救済案があったのは事実なんだ。 複数の投資家から申し出もあった、だけどあの状況から立て直すには問題が多すぎた。最後まで手を尽くした んだけどね、メカニックやスタッフには申し訳ないがこういう結果になってしまった。 オールフランスチームとしての当初の目論見は甘かった、ワークス体制になりつつある現在のF1ではナショ ナリズムというのは持ち出してはいけないようだね、結果としてああいう形(VWが買収)になってアドバイ ザー的なポジションのオファーもあったんだけど、ここ数年は死ぬほど働いたから少しの間体を休めたいよ。」 益々シワの増えたプロスト、チーム運営には懲り懲りの様子だ、ファンとしてはプレミア1などでドライバー としてのプロスト復帰にも期待が高まる。
56 :
14 :02/01/23 23:15 ID:ISU6nBRe
4月1日 VW、フェルスタッペンと契約! フォルクスワーゲンF1チームは昨季アロウズと契約を更新しながら解雇され、 ミナルディのオファーを蹴って浪人中だったヨス・フェルスタッペンと契約したことを 発表した。フェルスタッペンはミナルディと契約濃厚といわれながら契約しなかったことについて 次のようにコメントしている。 JF「VWがプロストGPを買収した直後から、彼らは俺に話を持ちかけてきたんだ。 非常に現実的で、いい話だったし、ミナルディでテールエンドを走るよりは 楽しめそうだと思ったから、ミナルディとの契約書にサインをしなかったんだ。 ポール(ストダート)には悪いことを下かもしれないと思っている。でも、これが F1なんだ。いい道具があってこそ、結果を残せる。VWは世界でも指折りのメーカーだし 期待をしているんだ。来年が楽しみだね。」 フォルクスワーゲンはこれでフェルスタッペンのほかアンティヌッティ、コシェと、2人の若手 ドライバーを擁しており、当面は3人で開発を進めるつもりだと発表している。しかし、 一方でVWはバトン、バリチェロといった今季で契約が切れる”大物"と接触しているとも 伝えられ、来季ラインナップはまだ不透明である。
57 :
14 :02/01/23 23:30 ID:ISU6nBRe
4月1日 フェラーリジャン・トッドの苦悩は続く フェラーリ監督ジャン・トッドは来季ドライバーズラインナップや フェラーリチームの将来に明るい見通しを持ってはいないと BBCは報じている。と、いうのも昨年キミ・ライコネンをマクラーレンに 取られたことでミハエル後のエースについてのプランを白紙に戻さざるを 得なかったことに加え、ザウバーからデビューの期待の新人フェリペ・マッサは テスト期間中からスピンなどトラブルが絶えず、レースでも早々にリタイアすることが 目立っていて、バリチェロが離脱を考えていることで、来季ミハエルのナンバー2を 務める人材が不在になるからである。加えてM.シューマッハにも衰えが見え始め マレーシアではポールを獲得したものの、オーストラリアではクラッシュ、 ブラジルではモントーヤに抜かれるなど、全盛期の勢いを失いつつあるのが トッドにとっての不安の材料であるとBBCは報じている。 また、フェラーリ新車F2002も満足の行くマシンではないらしく チームは連日フィオラノでテストを繰り返している状態であると 報道されており、フェラーリ3連覇に黄信号が点滅したといえる。
58 :
cr2ch.net :02/01/23 23:36 ID:cDHJfojb
4月1日 噂情報 ラルフ離脱は決定的?ウィリアムズのシート争い 先日行われたブラジルGPで失態を犯したR・シューマッハは チームとの折り合い悪く、今年限りでのウィリアムズ離脱が確実視されている。 今後の成績いかんではシーズン途中の離脱も考えられ、 その場合フォルクスワーゲンへの参加が濃厚との噂。 来期ルノーへのレンタル移籍からウィリアムズへの復帰を果たすバトンだが アロンソにシートを奪われるのは時間の問題となっている。 ウィリアムズ復帰への可能性も薄く、どうやらウィリアムズのシート争いが熱くなりそうだ。 しかし、シーズン中にラルフが離脱すれば代わりにステアリングを握る可能性も 否定できないというジャーナリストも。 なにやら奇想天外な噂であるが火の無いところに煙は立たないとはよく言ったものだ。
59 :
14 :02/01/23 23:38 ID:ISU6nBRe
4月4日 メルセデス、ヨーロッパラウンドからエンジンバージョンアップ メルセデスのノルベルト・ハウグはサンマリノGPで大幅なエンジンバージョンアップを 行うと報道陣に語った。新エンジンは850馬力をを超えるものと見られ 最速メルセデス、銀の矢復活に期待が高まっている。
60 :
14 :02/01/23 23:46 ID:ISU6nBRe
4月12日 サンマリノGP初日フリー走行 新エンジンでマクラーレン1−2!! コンディション:ドライ 第4戦サンマリノGPは12日、初日フリー走行を終えて新エンジンを投入した マクラーレン・メルセデスが1−2を記録し他を引き離している。 トップタイムはライコネン、コンマ3秒遅れでクルサードが続き、3位には チームとの確執が噂されたR.シューマッハが続くものの、クルサードとはコンマ8秒と やや離されるかっこうとなった。 地元フェラーリはM.シューマッハが4番手のタイムを記録するものの バリチェロはセットアップに苦しみ9番手。ホンダ勢は佐藤琢磨が6番手と 健闘を見せるもフィジケラ9番手、パニス10番手、ヴィルヌーヴ13番手と中団に 沈んでしまった。 明日の予選も晴れで路面温度の上昇が予想され、ミシュラン勢のマクラーレンとウィリアムズが 好調なだけに、フェラーリは地元で苦戦の予感である。
61 :
:02/01/23 23:52 ID:bQuzoXxX
ただの妄想語りになってきたな
62 :
14 :02/01/23 23:59 ID:ISU6nBRe
4月13日 サンマリノGP公式予選 マクラーレンフロントロー独占!! コンディション:ドライ サンマリノGP予選は晴天の下赤旗中断もなく行われ、マクラーレンの2台が 1年ぶりのフロントロー独占となった。M.シューマッハは前日からセットアップを 大幅変更し3番手につけた。モントーヤ、R.シューマッハとウィリアムズ勢が続く。 佐藤琢磨はセッション終了3分前にコースインしクリアラップを見事に決めて 6番手に踊り出た。 予選トップ10結果 PP クルサード(マクラーレン) MI A ライコネン(マクラーレン) MI B M.シューマッハ(フェラーリ) BS C モントーヤ(ウィリアムズ) MI D R.シューマッハ(ウィリアムズ)MI E 佐藤琢磨(ジョーダン) BS F バリチェロ(フェラーリ) BS G フィジケラ(ジョーダン) BS H トゥルーリ(ルノー) MI I アーバイン(ジャガー) MI
63 :
音速の名無しさん :02/01/24 01:15 ID:dp/xDmhl
とりあえずこのスレの住人妄想でははアゴが独走 しないようになっているところが非常に好感が持てる。
64 :
音速の名無しさん :02/01/24 08:24 ID:n3hy0ffU
65 :
cr2ch.net :02/01/24 13:06 ID:uRgkenW9
サンマリノGP決勝 フェラーリの地元イモラで第4戦サンマリノGPが行われた。 スタートでモントーヤがM・シューマッハをパス。 18周目クルサードがリタイアでライコネンがトップに。 ルノーチームの2人が速さを見せタイヤ交換の隙にトゥルーリが3周にわたりトップを快走。 バトンも予選11位から順位を上げる。 しかし結局2位以下を12秒離しライコネンがキャリア初勝利を遂げた。 2位にモントーヤで今期初表彰台。 3位にはM・シューマッハ。4位ルノーのトゥルーリ。 5位に佐藤琢磨がうれしい初入賞。6位バトンでルノーはW入賞。
66 :
cr2ch.net :02/01/24 13:24 ID:uRgkenW9
サンマリノGP結果 1位 ライコネン 2位 モントーヤ 3位 M・シューマッハ 4位 トゥルーリ 5位 佐藤琢磨 6位 バトン ドライバーズ 20:M・シューマッハ 17:D・クルサード 16:K・ライコネン 16:R・シューマッハ 10:R・バリチェロ 6:モントーヤ 5:N・ハイドフェルト 5:トゥルーリ 4:J・フィジケラ 2:佐藤琢磨 1:O・パニス 1:E・アーバイン 1:バトン コンストラクター 33:マクラーレン 30:フェラーリ 22:ウィリアムズ 6:ルノー 6:ジョーダン 5:ザウバー 1:BAR 1:ジャガー
67 :
モウソーウ :02/01/24 15:10 ID:nWdQ+27O
ハッキネン、サーキットに現る サンマリノGPに姿を現したハッキネン、実に半年ぶりのサーキットである。トレードマークのスキンヘッドも だいぶ板についてきた。マクラーレンのピットでマシンの様子を観察し、後輩であるライコネンに熱心に指導し たり、M・シューマッハと談笑する姿が見られた。インタビューでは、 「毎日リラックスして休暇を過ごしてるよ、イリアやヒューゴと一緒にいられるしね。こうしてプレッシャーを 感じること無くサーキットに来るのは不思議な感じだけど。 来期の話はまだ考えているところさ、こうして車の前に立つとモチベーションが保たれていると感じるのも事実だしね。 今年はマシンの仕上がりが良さそうだからぜひチャンピオンをとってもらいたいよ。」 プロモーション活動も抑えていたハッキネン、近々テストの予定や夏にお目見えのパラゴン(新しいマクラーレ ンのファクトリー)披露にも参加の予定で、いよいよ再始動するようだ。来期の意向は話をにごしていたが激励 に来たレースで後輩のライコネンが初優勝で波にのっているこの状況でシートに戻ってこれるのか。今後の意向 を見続けたい。
68 :
音速の名無しさん :02/01/24 16:04 ID:uXFk4LsU
M.ブランドル、開幕4戦をふりかえって今季の展望を語る 元F1ドライバーで解説者のM.ブランドルが開幕から4戦した 2002年シーズンから今後の展望を述べた。 「むかしF1に乗っていたものとして言えることは、今年のフェラーリは苦戦しそう だということだ。タイヤとのマッチングが良くないんじゃないかな。 グリップが不足しているように感じる。なんでもないコーナーでも 攻め方がおかしいしね。ミハエルはなんとかトップに食らいついていってるけど バリチェロは厳しいね。 マクラーレンは好調だね。新メルセデスエンジンもいいみたいだし、あとは 信頼性を確保すればいいと思う。ウィリアムズの信頼性不足は深刻だね。 ドライバーとチームもうまくいってないみたいだし、チャンピオンシップは マクラーレンとフェラーリの間で争われることになるよ。」
69 :
14 :02/01/24 23:32 ID:mmS1G8SZ
4月20日 フェラーリ、ラルフ・バトンと接触 昨シーズンからチームへの不満を公言するようになり 今シーズン限りでマラネロを去ることが確実視されている ルーベンス・バリチェロの後釜としてフェラーリは M.シューマッハの弟ラルフと、”元”スーパールーキージェンソン・バトンと 接触していることをイタリアのメディアはいっせいに報じている。 報道によると関係者のコメントとしてフェラーリはかねてよりフェラーリ入りが 濃厚と見られていたフェリペ・マッサが期待はずれであったことに失望の色を 隠せず、マッサの替わりに来季以降ミハエルのナンバー2を務め、将来は ミハエルの後継者として跳ね馬をリードする人材を探していた。 そこで浮上したのがチームとの確執が伝えられているラルフと、繊細な ドライビングでは定評のあるバトンというわけである。 ラルフ・バトン・フェラーリ3者ともこの噂を否定しているが、フェラーリが バリチェロの後任を探しているのは事実であり、今後の動向が注目される。
70 :
14 :02/01/24 23:39 ID:mmS1G8SZ
4月21日 イタリアメディア報道を関係者はそろって否定 フェラーリがバリチェロの後任にラルフ、バトンと接触していることについて 関係者はそろってこの報道を否定している。 ジャン・トッド 「事実無根だよ。我らのドライバーはミハエルとルーベンスだし、できれば 来年もルーベンスにドライブしてほしいと思っているんだ。ラルフもジェンソンも 素晴らしいドライバーだけれど、この話は現実的じゃない。」 ウィリー・ウェーバー(シューマッハ兄弟のマネージャー) 「事実だとしたら大変素晴らしい話かもしれないが、残念ながら事実ではない。 兄弟がいっしょに、それも名誉ある跳ね馬で走ることをファンは望んでいるかも しれないが、彼らはそう望んでいない。」 ジェンソン・バトン 「僕はルノーのドライバーだし、来年もルノーか、ウィリアムズで走りたいと思っている。 ミハエルはずっと僕のヒーローだったし、彼のチームメイトになれば 学べることも多いだろうけれど、勝利を犠牲にしてリスクを承知で走る契約なんて まっぴらだよ。」 ルーベンス・バリチェロ 「このことについてコメントすることはなんにもない。ひとついえることは 僕がフェラーリ・ドライバーであり、彼らはフランクのドライバーということだ。」
71 :
cr2ch.net :02/01/25 00:10 ID:JZdDPob3
ルノーチーム、バトンを解雇。アロンソ正ドライバーに。 スペインGPを週末に控えた月曜、ルノーはJ・バトンに代わり F・アロンソを起用すると発表した。 バトンは前戦サンマリノGPで6位と活躍、チームも上昇ムードだけに 彼にとっては最悪の月曜日となった。F1浪人J・バトンの行き先は何処!? F・ブリアトーレ 「バトンは我々の望むようなパフォーマンスを見せてくれなかった。 フェルナンドはテストも精力的にこなし、チームのポテンシャル向上に多大な役目を 果たした。彼のような速いドライバーがステアリングを握って当然だろう。」
72 :
音速の名無しさん :02/01/25 00:15 ID:PZiOkUWd
このスレ妄想にしてはよく出来てるな(藁 一瞬信じそうになるようなことばっかかいてある。
73 :
藁ってくれー :02/01/25 00:34 ID:bNcvK5M+
2003年CARTチャンピオン中野信治がフェラーリと契約 3年契約で150億円 チームメイトになるM・シューマッハのコメント 「信治は実にクレバーで速いドライバーだ、彼はプロストで F1をドライブした経験もあるし、とても恐ろしい存在になる」 マクラーレンチーム、ロン・デニスのコメント 「うちと契約する予定だったのに残念だ、セナ依頼の大物」
74 :
音速の名無しさん :02/01/25 00:39 ID:OHoQaw3I
>>73 2002年シーズンを妄想しよう、だろ?ありえない話で全然藁えねえよ。
75 :
14 :02/01/25 00:41 ID:PkXuy7IZ
バトン争奪戦の行方はいずこに!? 月曜日にルノーを電撃解雇されたジェンソン・バトンだが その”商品価値"は依然高いらしく、各チームがバトン獲得を 狙っているとの報道がなされている。 来季バトンの契約先として濃厚なのが古巣ウィリアムズである。 ウィリアムズ側は今シーズン末までバトンの契約を保持しており、 確執が噂されるR.シューマッハ次第では復帰もありえるというのが 大筋の見方である。 パトリック・ヘッドも「ジェンソンはいいドライバーだよ。ルノーでぱっと しなかったのは彼らがロクな車をジェンソンにあてがわなかったからだ。 いい車を与えれば、彼はコンペティティブであることを我々は知っている」と語り バトンへの絶賛を惜しまない。 接触が伝えられたフェラーリのジャン・トッドも同様の見方をしており バトン争奪戦はフェラーリ、ウィリアムズを軸に進んで行くものと予想される。 この2チームのほかにも、イギリスでの人気と実力を評価するチームは多い。 ジョーダン、BAR、ジャガーといったイギリスチームはスポンサーの関係上からも 人気のあるイギリス人ドライバーを欲しており、「ジェンソンが来シーズングリッドに並んでいる ことは間違いないだろう」とマネージャーは語っている。 ただし、バトン本人は報道陣に「しばらくはなにもしない。テストも受けない。」と語り 沈黙を守っている。
76 :
cr2ch.net :02/01/25 00:47 ID:JZdDPob3
全チーム詳細情報「IN&OUT」(チーム力)△アップ ■現状維持 ▽ダウン マクラーレン ■98 前年の信頼性不足を解消。ニューエンジンでスピードも復活。チームのモチベーションも高い。 ●フェラーリ ■95 ニューマシンの出来は今一歩マクラーレンに及ばずもM・シューマッハが引っ張る。 ●ウィリアムズ △92 マシンの速さは証明済。あとは信頼性とチーム内のゴタゴタか。 ●ルノー △88 ヨーロッパラウンドからの巻き返し必定。3強に割って入るだけのチーム力は身に付けた。 ●ジョーダン ▽83 資金難から開発も遅れがち。中盤〜後半戦にかけて不安残る。ホンダエンジンも改良型で背水の陣。 ●ザウバー △83 去年の勢いそのままにN・ハイドフェルトが引っ張る。唯一の誤算はF・マッサか。 ●BAR ■80 やはり今年もこの位置に。J・ビルヌーヴにも冴えは見られない。 ●ジャガー ▽78 早々の新車テストも結果に結びつかず。またもチーム首脳部に内紛の兆し。 ●アロウズ ■73 期待のコスワースエンジン搭載もグリッド後方へ沈む。レッドブルも今年限りで将来性も不透明。 ●ミナルディ △70 無償のアジアテックでマシン開発が少しずつ進む。ウェーバーの踏ん張りに期待。 ●トヨタ ▽70 シリーズが進むに従い順位を落とす。当面のライバルはアロウズとミナルディという有様。
77 :
US支部 :02/01/25 10:28 ID:mcoWWVFB
2002年CARTは戦国時代!! 今年のCARTは開幕から大波乱の展開。 開幕戦のメキシコ・モンテレー。 予選こそ優勝候補一番手のケニー・ブラック(ガナッシ)がPPを取ったものの決勝ではわずか3周でクラッシュ。 フルコースコーション10回という大荒れのレースを制したのは3年目のオリオール・セルビア(パックウェスト)。 うれしいキャリア初優勝となった。2位はチームメイトのスコット・ディクソン、3位には地元メキシコのエイドリアン・ フェルナンデス(フェルナンデス)が入った。このレース予選2番手に入りあっと驚かせた高木虎之介(ウォーカー) はブラックのクラッシュに巻き込まれて無念のリタイヤ。 第2戦のロングビーチ。 何と高木が自身初、そして日本人初のPPを獲得。2番手には”因縁のライバル”ブルーノ・ジュンケイラ(ガナッシ) が飛び込んだ。 決勝では高木がスタートミス、順位を2つ落としてしまう。代わって予選5番手のダリオ・フランキッティ(グリーン)が 最高のスタートを決めてトップに躍り出る。そのままフランキッティは終盤までトップを独走するが残り5周でエンジ ンブローで無念のリタイヤ。レース中盤にはマイケル・アンドレッティ(モトローラ)、ジミー・ヴァッサー(レイホール) ディクソン、トニー・カナーン(モーナン)の4台が絡んで大クラッシュ。幸い4人にケガはなかったものの20分にわ たってフルコースコーションとなった。 優勝したのは最下位スタートのアレックス・タグリアー二(フォーサイス)これも自身キャリア初優勝。2位にはマッ クス・パピス(シグマ)が予選28番手から入り、PPの高木はマシントラブルに悩みながらもよく粘り3位、日本人初 の表彰台獲得となった。
78 :
US支部 :02/01/25 10:30 ID:mcoWWVFB
79 :
14 :02/01/25 11:27 ID:PkXuy7IZ
VWの本命はバリチェロ 来季よりF1参戦するフォルクスワーゲンは先日契約を発表した ヨス・フェルスタッペンのほかに、経験あるF1ドライバーとして 今季限りでフェラーリを離れることが確実視されている ルーベンス・バリチェロの獲得を目指しているとスペインGP初日の 26日報道された。すでにVW側とバリチェロのマネージャーが 交渉の席についた模様で具体的なオファーがあったとの報道もあり、 今後の去就が注目される。 なお、この報道はVW、フェラーリ、バリチェロ本人によって否定はされている。
80 :
すたぷろ :02/01/25 12:21 ID:mWws6paR
激震!ホンダ、BARを買収 ジャック&オリビエ解雇 BARにエンジン供給しているホンダはBARを買収しドライバーのジャック・ビルヌーブとオリビエ・パニスを解雇することを決めた。 後任にはテストドライバーの福田良、ジョーダンの佐藤琢磨を起用することを正式に発表した。 佐藤の後任にはルノーのヤルノ・トゥルーリが、ルノーにはビルヌーブが、入る模様。パニスもすでに古巣プロストの復帰が決まっている。 尚、同時にルノー、バトンの解雇も発表された。
81 :
音速の名無しさん :02/01/25 12:28 ID:vaohF0q+
↑ それめちゃくちゃありえる。
82 :
音速の名無しさん :02/01/25 12:32 ID:5sfCUGRS
ビルヌーブ2002年マシンをドライブ「今年も期待できない」 ジャック・ビルヌーブがBARの新車について語った。 「去年と同じ。シャシもエンジンも速くない。今年も期待できないね。 開幕戦に僕がBARで走るかはわからないよ。」 ルノーへの移籍が確定的。
83 :
音速の名無しさん :02/01/25 12:33 ID:YanK/Wy+
>>80 このネタがめぐりめぐって
ヤフの掲示板あたりで
「HONDAのBAR買収が決定したらしいね」
とか書き込んじゃうヤツでてきちゃいそう(W
84 :
モウソーウ :02/01/25 12:59 ID:ewDEIwkj
トヨタの苦悩は続く ヨーロッパラウンドに突入し、どうにか予選通過・完走するといった状況で成績を残せていないトヨタ。 どうやらフロントのダウンフォースが大幅に不足している模様でリアもかなりナーバスなマシンである という。エンジンも他よりも50馬力は怠っているとの声もあがっている。 TMGは空力の見直しを迫られており、オーストリアGPあたりには新パーツの導入を検討中である。 ここにきてメカニックやスタッフの流出が目立っている、来期参戦予定のVWが大掛かりなリクルート をしているのも原因の一つではあるが、成績が残せていないのも大きな要因であると考えられる。 チーフデザイナーのグスタフ・ブルナーは早くも来期のマシン設計に集中している模様だが、これらが 影響するのは避けられない。 何より早くポイントをとり、事態が好転するのを望むしかないだろう。
85 :
すたぷろ :02/01/25 13:34 ID:mWws6paR
86 :
すたぷろ :02/01/25 13:36 ID:mWws6paR
87 :
音速の名無しさん :02/01/25 13:47 ID:YanK/Wy+
いきなりかいてるよ! って… オマエガナー(W
88 :
すたぷろ :02/01/25 13:52 ID:mWws6paR
いやいや、早くも掲示板に載ってしまいびっくりしました・・・妄想なのに・・・
89 :
音速の名無しさん :02/01/25 14:06 ID:200wofTJ
ヴィルヌーヴのシートは鈴鹿までは安泰 ルノー移籍が噂されているJ.ヴィルヌーヴは最終戦鈴鹿までBARを ドライブすることがBAR、ヴィルヌーヴ双方から確認されている。 すでにバトンを解雇しアロンソを起用しているルノーにシートがないことに 加え、昨シーズンからヴィルヌーヴが結果を出せていないことでルノー側の 評価も低下したことから、ルノー移籍は絶望的となっている。 ヴィルヌーヴとしては、残りシーズンで結果を出し力量をアピールしないことには 18億円ともいわれる給料を出してくれるチームも出てこないことで、今シーズンは BARをドライブすることを決意したものと思われる。 BARとしても、チームの株式を保有するヴィルヌーヴとポロックの影響力を 排除しきれない状態となっており、契約の面からもBAR離脱の線は薄れてきている。
90 :
音速の名無しさん :02/01/25 14:16 ID:200wofTJ
スペインGP公式予選 スペイン・カタルニヤサーキットで行われたスペインGP予選は 新エンジンも好調なマクラーレンが前戦サンマリノに続いて フロントローを独占する好調ぶりをアピールした。 ポールはデビッド・クルサード、続いてキミ・ライコネン。 マクラーレンからコンマ5秒遅れてウィリアムズのR.シューマッハが 3位に入り、4位はシューマッハがグリップ不足に苦しみながらも 最終アタックで滑り込んだ。 予選結果は次のとおり。 PP クルサード(McL) 2 ライコネン(McL) 3 R.シューマッハ(Wil) 4 M.シューマッハ(Fer) 5 モントーヤ(Wil) 6 フィジケラ(Jor) 7 トゥルーリ(Rlt) 8 バリチェロ (Fer) 9 ハイドフェルド(Sau) 10 パニス(BAR) 11 佐藤(Jor) 12 アーバイン(Jag) 13 アロンソ(Rlt) 14 フレンツェン(Arr) 15 ヴィルヌーヴ(BAR) 16 デラロサ(Jag) 17 サロ(Toy) 18 マクニッシュ(Toy) 19 マッサ(Sau) 20 ウェーバー(Min) 21 ベルノルディ(Arr) 22 ユーン(Min)
91 :
音速の名無しさん :02/01/25 14:22 ID:UWCEOT1T
92 :
音速の名無しさん :02/01/25 14:22 ID:200wofTJ
スペインGP決勝 クルサード2勝目でポイントリーダー返り咲き シューマッハ痛恨のリタイア 決勝も晴天の下、セーフティーカーが導入されることもなく 順調に行われ、マクラーレンのクルサードが2勝目をあげ ポイントリーダーに返り咲いた。 2位はウィリアムズのR.シューマッハ。 3位にはライコネンが入ったが、2回目のピットストップでの混乱から ラルフに2位を明渡すことになり、表彰台での顔は浮かなかった。 4位はルノーのヤルノ・トゥルーリ。信頼性もまずまずのようである。 5位にはジャンカルロ・フィジケラが入る。フィジケラは1コーナーでの 飛び込みでフェラーリのバリチェロを刺しており、ホンダエンジンの 回転域が高レベルであることをアピールした。 あとの課題は車体開発となるだろう。 6位にはバリチェロが入り、なんとか1ポイントを加えた。
スペインGP結果 1位 クルサード 2位 R・シューマッハ 3位 ライコネン 4位 トゥルーリ 5位 フィジケラ 6位 バリチェロ ドライバーズ 27:D・クルサード 22:R・シューマッハ 20:M・シューマッハ 20:K・ライコネン 11:R・バリチェロ 8:J・トゥルーリ 6:J−P・モントーヤ 6:J・フィジケラ 5:N・ハイドフェルト 2:佐藤琢磨 1:O・パニス 1:E・アーバイン 1:バトン コンストラクター 47:マクラーレン 31:フェラーリ 28:ウィリアムズ 9:ルノー 8:ジョーダン 5:ザウバー 1:BAR 1:ジャガー
94 :
音速の名無しさん :02/01/25 17:26 ID:A3Wf3Pgl
アゴのリタイヤ原因の詳細情報(妄想)キボンヌ。
95 :
14 :02/01/25 23:51 ID:PkXuy7IZ
M.シューマッハ、リタイヤ原因を語る スペインGPの3日間を通じていい所が一つもなかった フェラーリ、M.シューマッハだが、決勝も6周目で 無念のリタイヤとなった。そのシューマッハはレース後 報道陣にリタイヤ原因を次のように語り、弟の表彰台を 見ることもなく、サーキットを後にしている。 MS「詳しいことは調べてみないとなんとも言えないが おそらくはサスペンショントラブルだと思う。テストでは こんなこと一回もなかったのにこの週末だけで2回(金曜日に バリチェロカーにも同じトラブルが出ていた)も同じことが 起きたのには正直言って驚いたよ。でもチームクルーは 最大限の仕事をしてくれたし、そのおかげでルーベンスも あの位置から1ポイント取れたじゃない。悲観的になることは まったくないよ。ロリーの作る車にはずれがあったことは 一度もなかったんだ。これからフィオラノでじっくりと 車を改良する必要があるね。モンテカルロ用にチームは 新しい空力パーツを何種類か用意しているんだ。もちろん、 他のチームも用意しているだろうけどね!」
96 :
cr2ch.net :02/01/26 02:21 ID:QWhOF1hY
第6戦オーストリアGPフリー走行速報 天候 晴 午前中のセッション、ゴーサーカーブでパニスが大クラッシュ。 病院に搬送されパニスに異常は無かったがこの日の走行を打ち切った。 午後のセッションで速さを見せたのはハイドフェルト。 この日トップのM・シューマッハ、2位モントーヤに次ぐ3番手のタイムを記録する。 マクラーレン勢はセットアップに苦しみクルサード4位・ライコネン7位。 5番手はR・バリチェロ。R・シューマッハが続いた。 トヨタのサロはエンジントラブルで、午前午後共にまともな走行が出来なかった。 フリー走行10位 1位 M・シューマッハ 2位 モントーヤ 3位 ハイドフェルト 4位 クルサード 5位 バリチェロ 6位 R・シューマッハ 7位 ライコネン 8位 アロンソ 9位 フィジケラ 10位 マッサ
97 :
cr2ch.net :02/01/26 02:46 ID:QWhOF1hY
1位 M・シューマッハ 「とりあえず初日をトップで終えられたことは満足している。 パフォーマンスを向上させるためにはまだまだ頑張らなくちゃね。とくにグリップが足りないんだ。」 3位 ハイドフェルト 「かなりいいセッションだったし、満足しているけど、まだ金曜だからね。 予選までにはまだやることがいっぱいあるけどいいスタートが切れたよ。」 BAR デビッド・リチャーズ 「(パニスは)前の車が撒き散らしたオイルに乗ってスピンしてしまったんだ。 幸いにも異常は無いようだから明日も乗ることになるが、今日1日潰れたのは大きなハンデになるだろう。」
98 :
音速の名無しさん :02/01/26 06:51 ID:kE3eeaqs
16位 アーバイン 「あれこれいじってみたけど、予想よりはるかに遅い。 まあこれが現状でうちのクルマのエアロダイナミクスの限界なんだから驚きはしないけどな……って去年もこんなこと言ってたな」
99 :
すたぷろ :02/01/26 11:32 ID:inPP7R7F
ジョーダンが来季のエンジンはV・Wと発表!
100 :
すたぷろ :02/01/26 11:34 ID:inPP7R7F
マクラーレン来季日産エンジン獲得!
101 :
音速の名無しさん :02/01/26 14:17 ID:LgKzgwef
1位 M・シューマッハ 「 (・∀・)ニクコプーンなセッションだったね! 」 2位 J・P・モントーヤ 「 里予 木寸 シ少 矢ロ イ弋 の問題があってミハエルに及ばなかったよ。 」 3位 K・ライコネン 「 (;´Д`)ノ あのーすみません、トイレどこですか? 」
102 :
音速の名無しさん :02/01/26 22:14 ID:V+dRsR8L
パニスの代役としてアンソニー・デビッドソンデビュー ラッキーストライク・BARホンダはオーストリアGP初日 フリー走行で負傷したオリビエ・パニスの代役として 同チームテストドライバーで英F3で佐藤琢磨のチームメイトでもあった アンソニー・デビッドソンが出走することを発表した。 デビッド・リチャーズ 「アンソニーはテストでもとても速く、クレバーなドライバーだから 今回がデビュー戦だからといってわれわれは不安に思ったりはしない。 オリビエの負傷もたいしたことではなく、モンテカルロには戻って きてもらえそうなんだが、大事を取って今回は休んでもらうことにしたよ。」 ダレン・マニング(BARテストドライバー) 「せっかくチャンスが来たのだが、チームが僕じゃなくアンソニーを 選んだのにはがっかりしたよ。数年前からF1に行く準備はできてたのにね。」 福田良(BARテストドライバー) 「正直言ってアンソニーが羨ましいし、選ばれなかったのは悔しいけど 今回だけがチャンスじゃないから、もっとアピールして代役じゃなく フルタイムで乗れるようがんばります。」
103 :
音速の名無しさん :02/01/26 22:19 ID:V+dRsR8L
パニスは脳震盪だった!? フリー走行でクラッシュ直後病院に搬送された オリビエ・パニスだがチームからの発表は「異常なし」との ことで、胸をなでおろしたファンも多いはずである。しかし、 翌日チームが発表したのは「パニス負傷。デビッドソン出走」と 前日とは180度違う発表に、関係者も衝撃を受けている。 パニスのマネージャーによると、パニスは軽い脳震盪とのことで 医師の診断は「問題ない」とのことだったが夜になり目眩を 訴えたとのことで、出走を断念したという。 マネージャーは続けて「でも必ずオリビエはモナコに戻ってくるよ。 彼の思い出の(初優勝の)サーキットだし、たいした怪我じゃないんだから。」
104 :
音速の名無しさん :02/01/26 22:39 ID:V+dRsR8L
オーストリアGP予選速報 オーストリアGPは予選12周が行われ、このサーキットでは 強いM.シューマッハがポールポジションを獲得した。 2位はコンマ1秒差でR.シューマッハ。3位はコンマ2秒差で クルサードと、トップ3が拮抗する白熱した予選となった。 4位はひさびさに好調のバリチェロ。5位にはモントーヤが入るが モントーヤは予選終了後目の前でスピンされてアタックラップを フイにした怒りを報道陣にぶつけている。 6位にはルノーのトゥルーリが入り、チームの好調振りを アピールしている。7位にはセットアップに苦しんだライコネン。 8位以下、今季初の大幅バージョンアップを持ち込んだホンダ勢が きれいに並ぶかっこうとなった。8位フィジケラ9位ヴィルヌーヴ 10位佐藤11位デビュー戦のデビッドソン。 モントーヤ「今日はポールポジションを取れると思っていた。 ミハエルの動きも去年ほどシャープじゃなかったし、我々の車が 良かったことはラルフのタイムを見ればわかるだろう。でも 我々は運がなかった。ラルフも遅い車(ユーン)にひっかかった 見たいだし、俺もエンリケ(ベルノルディ)のスピンがあった。 あのスピンはなんなんだろうね?なんでもないところでスピンしやがって 彼はライセンスを持っているのか、だれか取材してきてくれないかな?」
105 :
音速の名無しさん :02/01/26 22:41 ID:LgKzgwef
パニスの代役として”なかやまきんにくん”がデビュー ラッキーストライク・BARホンダはオーストリアGP初日 フリー走行で負傷したオリビエ・パニスの代役として お笑い芸人で吉本興業所属のなかやまきんにくんが出走することを発表した。 デビッド・リチャーズ 「きんにくんは筋肉もりもりで、肉体派な芸人だから 今回がデビュー戦だからといってわれわれは不安に思ったりはしない。 オリビエの負傷もたいしたことではなく、モンテカルロには戻って きてもらえそうなんだが、大事を取って今回は休んでもらうことにしたよ。」 ダレン・マニング(BARテストドライバー) 「せっかくチャンスが来たのだが、チームが僕じゃなくきんにくんを 選んだのにはがっかりしたよ。数年前からF1に行く準備はできてたのにね。」 福田良(BARテストドライバー) 「正直言ってきんにくんが羨ましいし、選ばれなかったのは悔しいけど 今回だけがチャンスじゃないから、もっとアピールして代役じゃなく フルタイムで乗れるようがんばります。」
106 :
音速の名無しさん :02/01/26 22:54 ID:LgKzgwef
オーストリアGP予選速報 オーストリアGPは予選12周が行われ、このサーキットでは 強いM.シューマッハがポールポジションを獲得した。 2位はコンマ1秒差でJ・モントーヤ。3位はコンマ2秒差で ライコネンと、トップ3が拮抗する白熱した予選となった。 4位はひさびさに好調のクルサード。5位にはR・シューマッハが入るが ラルフは予選終了後目の前でスピンされてアタックラップを フイにした怒りを報道陣にぶつけている。 6位にはルノーのトゥルーリが入り、チームの好調振りを アピールしている。7位にはセットアップに苦しんだバリチェロ。 8位以下、今季初の大幅バージョンアップを持ち込んだホンダ勢が きれいに並ぶかっこうとなった。8位フィジケラ9位ヴィルヌーヴ 10位佐藤11位デビュー戦のなかやまきんにくん。 なかやまきんにくん「どうも〜なかやまきんにくんでっす! さあ来い!さあ来い!予選11位だ、さあ来い! 代役出走なのかい!?ほんと〜に代役出走なのかい!? 明日?さあ来い!決勝さあ来い!さ〜あ来い!」 R・シューマッハ「くっそー!兄ちゃんに言いつけてやるからな〜!」
107 :
音速の名無しさん :02/01/26 23:48 ID:VAdYEf9R
う〜ん荒らされ始めてるねぇ。 そろそろ限界か・・・
108 :
音速の名無しさん :02/01/26 23:56 ID:hTkz/GmB
シューマッハーがA1得意だなんて、聞いたことねえぞ
109 :
cr2ch.net :02/01/27 00:38 ID:+1pSapOV
オーストリアGP予選結果 1 M・シューマッハ(フェラーリ) 2 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 3 クルサード(マクラーレン) 4 バリチェロ(フェラーリ) 5 モントーヤ(ウィリアムズ) 6 トゥルーリ(ルノー) 7 ライコネン(マクラーレン) 8 フィジケラ(ジョーダン) 9 ビルヌーヴ(BAR) 10 佐藤琢磨(ジョーダン) 11 デビッドソン(BAR) 12 アロンソ(ルノー) 13 ハイドフェルト(ザウバー) 14 マッサ(ザウバー) 15 アーバイン(ジャガー) 16 フレンツェン(アロウズ) 17 ベルノルディ(アロウズ) 18 デラロサ(ジャガー) 19 ウェーバー(ミナルディ) 20 マクニッシュ(トヨタ) 21 ユーン(ミナルディ) 22 サロ(トヨタ) トヨタのサロはフロントウイングに車両規定違反が見つかったため、 予選のタイムは取り消し、最後尾スタートとなる。
110 :
音速の名無しさん :02/01/27 00:43 ID:5eedHlb3
オーストリアGP予選結果 1 M・シューマッハ(フェラーリ) 2 J・P・モントーヤ(ウィリアムズ) 3 ライコネン(マクラーレン) 4 クルサード(マクラ−レン) 5 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 6 トゥルーリ(ルノー) 7 バリチェロ(フェラーリ) 8 フィジケラ(ジョーダン) 9 ビルヌーヴ(BAR) 10 佐藤琢磨(ジョーダン) 11 なかやまきんにくん(BAR) 12 アロンソ(ルノー) 13 ハイドフェルト(ザウバー) 14 マッサ(ザウバー) 15 アーバイン(ジャガー) 16 フレンツェン(アロウズ) 17 ベルノルディ(アロウズ) 18 デラロサ(ジャガー) 19 ウェーバー(ミナルディ) 20 マクニッシュ(トヨタ) 21 ユーン(ミナルディ) 22 サロ(トヨタ) トヨタのサロはフロントウイングに車両規定違反が見つかったため、 予選のタイムは取り消し、最後尾スタートとなる
>>110 なかやまきんにくんはCART参戦中なのでF1にはのりません。
っていうか、人のネタトレースするだけならだまってみてろ。
112 :
cr2ch.net :02/01/27 01:47 ID:+1pSapOV
第6戦オーストリアGP 決勝 天候晴れ シリーズも中盤戦に入り現在2勝をあげたクルサードがランキングトップも 午前中のウォームアップでは3強が0.5秒内にひしめく混戦模様。 スタート直後の1コーナーでトゥルーリとライコネンが接触。 2台はその後走り続けるも入賞争いから離脱する。 このアクシデントの間隙を縫いビルヌーヴが6番手に浮上する。 M・シューマッハから5位モントーヤまで差なく続き、 49周目ピットインのモントーヤが先にピットインしたバリチェロを交わし4位。 その後順位の変動無くM・シューマッハがそのまま先頭でチェッカーを受けた。 ビルヌーヴは終盤アロンソ、ジョーダンの2台に追い回されるも6位を死守。 前年の第15戦以来の6位入賞を飾った。
113 :
cr2ch.net :02/01/27 01:52 ID:+1pSapOV
オーストリアGP結果 1位 M・シューマッハ(フェラーリ) 2位 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 3位 クルサード(マクラーレン) 4位 モントーヤ(ウィリアムズ) 5位 バリチェロ(フェラーリ) 6位 ビルヌーヴ(BAR) ドライバーズ 31:D・クルサード 28:R・シューマッハ 30:M・シューマッハ 20:K・ライコネン 13:R・バリチェロ 8:J・トゥルーリ 9:J−P・モントーヤ 6:J・フィジケラ 5:N・ハイドフェルト 2:佐藤琢磨 1:O・パニス 1:E・アーバイン 1:バトン 1:ビルヌーヴ コンストラクター 51:マクラーレン 43:フェラーリ 37:ウィリアムズ 9:ルノー 8:ジョーダン 5:ザウバー 2:BAR 1:ジャガー
114 :
音速の名無しさん :02/01/27 02:10 ID:uzcq5OOU
5月25日 モナコGP予選 伝統のモナコGPは25日予選が行われた。セッション後半 突如降ってきた雨の影響でヴィルヌーヴとサロがクラッシュに 赤旗が2回も出るなど混乱し、トップ10にアーバインや フレンツェンが入るなど、新鮮な顔ぶれになった。 終盤乾き始めた路面でM.シューマッハが必死にアタックするも 降雨前にトゥルーリが出したトップタイムを更新する ことはできず、トゥルーリが自身初、ルノー復帰後初となる ポールポジションを獲得した。 予選トップ10 PP トゥルーリ(ルノー) A M.シューマッハ(フェラーリ) B クルサード(マクラーレン) C モントーヤ(ウィリアムズ) D フィジケラ(ジョーダン) E アーバイン(ジャガー) F バリチェロ(フェラーリ) G R.シューマッハ(ウィリアムズ) H ライコネン(マクラーレン) I フレンツェン(アロウズ)
115 :
音速の名無しさん :02/01/27 02:13 ID:uzcq5OOU
5月26日モナコGP決勝速報 伝統のモナコGPは26日決勝を迎え、マクラーレンの D.クルサードが3勝目をあげ、ポイントリーダーを死守した。 コンディション:ウェット 優勝:クルサード(マクラーレン) 2位:アーバイン(ジャガー) 3位:フィジケラ(ジョーダン) 4位:M.シューマッハ(フェラーリ) 5位:バリチェロ(フェラーリ) 6位:ライコネン(マクラーレン)
116 :
音速の名無しさん :02/01/27 02:24 ID:uzcq5OOU
モナコGPレース詳報 伝統のモナコGPは26日、モンテカルロで行われ クルサードがモナコ初勝利、今シーズン3勝目をあげた。 3周目のポルティエでトップを快走中のトゥルーリの エンジンから白煙。トゥルーリは泣きながらリタイヤする。 これでトップに立ったM.シューマッハだが18周目、 タイヤにブリスターが生じ緊急ピットイン。順位を大きく下げることに。 これでクルサード、モントーヤ、フィジケラ、アーバインの順で レースは30周目、モナコに相性の非常に悪いウィリアムズに 悲劇が襲う。まずモントーヤが突如スローダウン。ついで32周目には ラルフのピットイン時にエンジンがストールしたのだった。 ウィリアムズの消えた2位を快走するフィジケラだがピットストップを 遅らせたアーバインにかわされ3位に後退。 抜きどころの少ないモナコでは、明らかに速さで勝るフィジケラの ホンダエンジンをもってしてもアーバインを抜くことができない。 結局フィジケラはアーバインとテールトゥノーズのバトルを 20周にわたって展開したが、アーバインを抜くことはできなかった。 4位以下、M.シューマッハ、バリチェロ、ライコネンまでが 入賞圏内。以下フレンツェン、パニス、ヴィルヌーヴ、ハイドフェルド 佐藤、サロと完走は12台の荒れたウェットレースとなった。
117 :
音速の名無しさん :02/01/27 02:36 ID:uzcq5OOU
決勝トップ3会見 優勝:クルサード ウエスト・マクラーレン・メルセデス 「今までで一番勝ちたいと思っていたレースに勝ててうれしいよ。 去年はポールだったのに、股の間にボルトが落ちてきて台無しに なったからね。チームの状態もすごくいいし、ようやく僕にも 勝てる時期がめぐってきたのだと信じたいね。」 2位:エディー・アーバイン ジャガーコスワース 「このサーキットは昔から俺の得意なんだ。チームも新しい 空力パーツを持ち込んできたし、狙っていたんだ。木曜日に アメリカの新聞記者が賭けをしようといってきたからもし 俺が表彰台なら100ドルと言ってやったんだ。でもここ(会見場)に 彼はいないようだね。残念なことだ。次のモントリオールは こことは全然違うサーキットだが、上昇していけると信じてる。 そのために、俺はジャガーに来たんだから。」 3位:フィジケラ ドイッチェポスト・ジョーダン・ホンダ 「エディーにはしてやられたよ。ジャガーの燃料タンクはいったい どんな大きさなんだい?と聞きたいね。でも3位には満足している。 ここはモナコだし、F1で一番注目されるサーキットなんだ。 そこで結果を出せたことはチームにとってもすごいことだし ホンダのエンジニア達も喜んでいることだろう。でもスズカで 結果を出したほうがいい顔をするけどね! 彼らはカナダにまたバージョンアップしたエンジンを持ってくるって いってたよ。とにかく、この結果をカルロッタ(娘)に聞かせて あげたいよ!」
118 :
音速の名無しさん :02/01/27 02:46 ID:uzcq5OOU
モナコGP終了後 ドライバーズポイント 41 クルサード 33 M.シューマッハ 28 R.シューマッハ 21 ライコネン 15 バリチェロ 10 フィジケラ 9 モントーヤ 8 トゥルーリ 7 アーバイン 5 ハイドフェルド 2 佐藤琢磨 1 パニス 1 バトン 1 ヴィルヌーヴ コンストラクターズポイント 62 マクラーレン 48 フェラーリ 37 ウィリアムズ 12 ジョーダン 9 ルノー 7 ジャガー 5 ザウバー 2 BAR
119 :
音速の名無しさん :02/01/27 03:40 ID:MCTm80is
>>115 妄想ご苦労。とりあえずつっこんでおくな。
ペヤングは00年にモナコで勝ってる。
120 :
115 :02/01/27 03:55 ID:uzcq5OOU
>>119 あ、そうだった。忘れてたよ指摘ありがと。
121 :
音速の名無しさん :02/01/27 04:15 ID:kxgy1nvZ
DNF J-P.モントーヤ 「チームが良くやってくれて、予選からクルマはドライブしやすかった。 去年の借りを返そうと、決勝はスタートもコーナリングも俺にしては珍しく 慎重に逝ってたのにエンジンブローと来たもんだ。痺れるね。 せっかくの4番グリッドがオシャカだよ。ヤーノがコケてくれたからポディウムは堅いと思ってたのによ! まぁこの週末のことはさっさと忘れることにするさ。」
122 :
名無し :02/01/27 04:21 ID:OF/UHaM7
佐藤が意外と活躍しそうだね。
123 :
音速の名無しさん :02/01/27 04:43 ID:10sB2asY
モン調子悪いな。 弟の妨害か?
124 :
音速の名無しさん :02/01/27 11:07 ID:uzcq5OOU
DNF J.トゥルーリ マイルドセブン・ルノーF1チーム 「近いうちに勝てそうな予感がするんだ。ミカ(ハッキネン)やルーベンスみたいに 勝てるまでに時間がかかった人なんてたくさんいるけど、初勝利の後みんな口をそろえて 僕にこう言ったんだ。勢いがこっちにきたら、初勝利は近いってね。モナコでのフロントローは 僕に勢いをつけてくれるに違いない。近いうちに僕は勝利を収めることになるだろう。 そう信じたいね。ここでのことは忘れることにするよ。思い出して塞ぎこんでも いいことはないし、マシンの信頼性は十分で、今日はたまたま壊れたに過ぎないんだから。」
125 :
音速の名無しさん :02/01/27 11:14 ID:uzcq5OOU
ジョーダン2003年のカラーリングはブルーに!? タイトルスポンサーのドイッチェポストが今年限りで降りることが 濃厚、資金難にあえぐジョーダンチームに大口スポンサーが 見つかった模様だ。英BBCの報道によると米通信王手の モトローラ社がジョーダンチームと2年契約を結び、同チームの 株式も5%ほど取得したという。 BBCはこれで来季ジョーダンチームのカラーリングは現在の イエローではなくモトローラのコーポレートカラーブルーが基調に なると報じている。この報道が真実ならジョーダンの資金難は ひとまず解消されたことになり、開発も進むものと見られるが、 現在のところ両者とも沈黙を守っている。 モトローラ社は米CARTの混乱を期にスポンサー活動の 見直しに入っており、F1スポンサードも検討中と伝えられていた。
126 :
cr2ch.net :02/01/27 12:36 ID:BfyrXa53
トヨタのミカ・サロ、現状を語る 今年から参戦しているパナソニック・トヨタチームのドライバー、 M・サロが現在おかれている状況を語った。 「今年の目標の1つ全戦予選通過は達成できそうだね。でも、本来ならば もう少し上のグリッドを狙えるはずなんだ。 実は去年からやってきたコーステストのフェードバックが完全に行えていないんだ。 実戦とテストがまったく違うものだとは判っていたけれど、 おかげで来期に向けての情報収集は満足のいくものになっているよ。」
127 :
音速の名無しさん :02/01/27 13:23 ID:GEBFO7t1
もちろん、これからペヤングのヘタレっぷりと モンの神がかり的逆転チャンプがみられるんだろうな
128 :
モウソーウ :02/01/27 13:38 ID:FDHa44FZ
マイルド・セブン来期はジョーダンにスポンサー? 長年ルノーチーム(元ベネトン)へスポンサーを続けてきたマイルド・セブンだが、 来期はジョーダンに変更するのではとみられている。暫定的に黄・青のマシンカラー で参戦中のルノーだが、往年のルノーカラーのマシンで参戦したいのと、タバコに 対する世論を考慮してとの見方がある。 そこで来期B&Hからのスポンサー打ち切りがほぼ決まっているジョーダンが目を 付けているようだ。マシンカラーを青へ変更かとの噂もあるジョーダン、ホンダや 佐藤などの日本との関わりを武器にJTとの交渉中らしい。
129 :
モウソーウ :02/01/27 13:50 ID:FDHa44FZ
来期ホンダエンジンはひとつに 2チームへエンジン供給しているホンダエンジンだが、来期は1チームのみの供給と なるのではとの見方が強くなっている。昨年も話題になったが、ワークス体制が強く なる今のF1において、ホンダは一歩出遅れている。来期はジョーダンかBARのど ちらかに絞り、その後ワークスホンダとして参戦するのではないか。 どちらにせよチーム生き残りをかけて今シーズンの成績が大きな分かれ目となるであろう。
130 :
音速の名無しさん :02/01/27 14:07 ID:TvUi2b5r
age
131 :
モウソーウ :02/01/27 14:43 ID:FDHa44FZ
モントーヤまだチャンピオンを狙える 現時点でドライバーポイント7位にいるモントーヤ、チャンピオンシップ争いはクルサードと M・シューマッハの2人に絞られてきた模様だが、インタビューでこう答えている。 「諦めてなんかいないよ、まだまだ狙える位置にいるしね。ここ数戦予選はいいんだけ ど決勝になるとマシントラブルが頻発しているからポイントに繋がってないだけだよ。」 チームメイトのR・シューマッハに差をつけられている事については 「ラルフの事は気にしてないよ、僕の場合いくつかの不運が続いてるだけだし、マシンは悪くない。 チームメイトよりも今はフェラーリやマクラーレンを倒すことに集中してるよ。」 そしてフェラーリ移籍の噂もでている来年の契約については 「まだ来年の話をするのは早過ぎるね、今のチームに満足してるよ。フェラーリからの交渉 なんて話は聞いたことがないね。」 2年目の今シーズンが正念場となるモントーヤ、残りのレースで表彰台がいくつ見られるのか。
132 :
(´∀`) :02/01/27 21:24 ID:g+jjsKVt
ラルフ離婚 ウィリアムズBMWのドライバーで現在ランキング3位を走っている ラルフ・シューマッハーが6月2日、離婚した。 ラルフの妻だったコーラさんは離婚の原因を次のように語っている。 彼がゲイだったの。それが1番の原因。日本GPで酷態をさらしたの はモントーヤが自分より速かったのではなく、レース後の新宿2丁目の ことばかり考えていたようなの。 もうあんな奴早く私の記憶から消え去ってほしい。 なお、慰謝料は200万ユーロで親権はコーラさんになる。
133 :
132 :02/01/27 21:48 ID:g+jjsKVt
134 :
cr2ch.net :02/01/27 23:54 ID:gOc+ssFx
6月8日 第8戦カナダGP予選速報 モントリオール 天候晴れ J・ビルヌーヴの活躍に地元ファンの胸躍るカナダGP予選。 金曜・土曜を通じてウィリアムズの2台は速かった。R・シューマッハが今期初PP、 モントーヤ2位とフロントロー独占。3番手にラストアタックで滑り込んだM・シューマッハ。 4位ライコネン・5位クルサード。マクラーレン勢はアタックのタイミングを逃しこの位置。 アロンソが同僚トゥルーリを破り6位。7位に2度のスピンを犯したバリチェロ。 期待されたビルヌーヴは12位。佐藤琢磨は15位とホンダ勢は中団に沈む。 予選結果 1 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 2 モントーヤ(ウィリアムズ) 3 M・シューマッハ(フェラーリ) 4 ライコネン(マクラーレン) 5 クルサード(マクラーレン) 6 アロンソ(ルノー) 7 バリチェロ(フェラーリ) 8 ハイドフェルト(ザウバー) 9 トゥルーリ(ルノー) 10 アーバイン(ジャガー)
135 :
cr2ch.net :02/01/27 23:55 ID:gOc+ssFx
6月9日第8戦カナダGP決勝速報 モントリオール 天候曇 ランキング3位ウィリアムズの逆襲なるか。注目の第1コーナー、好スタートからインをついた モントーヤに押し出される格好でR・シューマッハがグリーンにタイヤを落とし13位まで後退。 危うく同士討ち寸前のアクシデントにラルフは右手を突き上げて激怒。 1周目通過時点では12位のラルフであったが、5周目には9位とじわじわポジションを上げていく。 トップを快走するモントーヤに対して2位M・シューマッハと3位ライコネンは常時0.2秒差の 接近戦を繰り広げるもライコネンは16周目単独スピン。5位にポジションを落とした。 マクラーレンやフェラーリと遜色ないラップタイムで4位に上がってきたのはアロンソ。 19周目最終コーナーでクルサードがウォールにヒット。そのまま走行もポイント圏外へ。 24周目に5位ライコネンに迫るラルフだがスピンを犯す。 その後のピットストップでは給油ノズルがはまらずタイムロスとちぐはぐなレースで5位がやっとであった。 モントーヤが今期初勝利で通算2勝目。2位M・シューマッハ 3位にアロンソが初表彰台を飾った。 以下4位ライコネン、5位R・シューマッハ、6位ハイドフェルト。
136 :
cr2ch.net :02/01/28 00:01 ID:6gwCtl9D
カナダGPリザルト 1 モントーヤ(ウィリアムズ) 2 M・シューマッハ(フェラーリ) 3 アロンソ(ルノー) 4 ライコネン(マクラーレン) 5 R・シューマッハ 6 ハイドフェルト(ザウバー) ドライバーズポイント 41 クルサード 39 M.シューマッハ 30 R.シューマッハ 24 ライコネン 19 モントーヤ 15 バリチェロ 10 フィジケラ 8 トゥルーリ 7 アーバイン 6 ハイドフェルト 4 アロンソ 2 佐藤琢磨 1 パニス 1 バトン 1 ヴィルヌーヴ コンストラクターズポイント 65 マクラーレン 54 フェラーリ 49 ウィリアムズ 13 ルノー 12 ジョーダン 7 ジャガー 6 ザウバー 2 BAR
137 :
cr2ch.net :02/01/28 00:10 ID:6gwCtl9D
ドライバーズコメント モントーヤ(優勝) 「うれしいね。ここまでツキに見放されていたけどようやく勝つことが出来た。 (1周目のアクシデントについて) 「それはレースでは普通のことだよ。」 M・シューマッハ(2位) 「今日の出来ではウィリアムズに太刀打ち出来なかったね。 それぐらいこの週末彼らは速かったんだ。今のところ2位という結果に満足しているよ。」 R・シューマッハ(リタイア) 「彼(モントーヤ)はチャンピオンシップがどういう状況なのか全くわかっていないようだね!。 今日は本当にガッカリしている。話すことは何も無いよ。」
138 :
音速の名無しさん :02/01/28 00:54 ID:WSbVTT0a
JT、来季はジョーダンにスポンサード濃厚 現在マイルドセブンのブランドでルノーチームのタイトルスポンサーとして 出資している日本たばこ(JT)が、来季からジョーダンチームに タイトルスポンサーとして出資することが濃厚となった。 これは昨季末からカラーリング問題でルノー側ともめていた JTが、モトローラを得て来季からブルーに変更するジョーダンに シフトするというもの。近日中に発表になると見られる。 今シーズン、マイルドセブン・ルノーF1チームはルノーの コーポレートカラーであるイエローとマイルドセブン・ブルーに 塗り分けられているが、1月27日の発表以来「かっこ悪い」との 不評にJT本社重役もよくは思っていない様子で、ジョーダンへの シフトは決定的と見られる。 いまだ正式発表はないが、契約期間、出資額ともに近日中に発表が あるだろうと、パドックはその噂で持ちきりである。
139 :
14 :02/01/28 00:55 ID:WSbVTT0a
138訂正。 タイトルスポンサーじゃなくて大口スポンサー。
すごい妄想だなー
141 :
cr2ch.net :02/01/28 02:46 ID:6gwCtl9D
エディ・ジョーダン、ルノーと接触? 来期ホンダエンジンの供給がBARかジョーダンどちらかに絞られるという 見方が強まっている今、エディー・ジョーダンがルノーと接触しているという噂が広まっている。 昨年末からルノーは2003年に2チーム供給へ向けた施設拡大を行っており ジョーダンとしては万一ホンダエンジンを失った場合のことを考え、ルノー側に打診しているという。 しかし、ルノー側としてはマイルドセブンをジョーダンに奪われた事もあり、 高額のエンジン代金を要求しているとも伝えられ、この交渉はスムーズにいきそうもなさそうだ。 この噂はエディー・ジョーダン、ルノースポーツ責任者クリスチャン・コンツェン 両者共に現段階では否定している。
142 :
音速の名無しさん :02/01/28 02:49 ID:0de+BN49
なぜペヤングがポイントリーダーなんだ? まぁ、アゴよりはましだけどさ・・・
>>142 いつの間にかそうなってる。で、いつの間にか脱落。
結構リアルかもよ。
144 :
cr2ch.net :02/01/28 04:00 ID:6uXQqhiQ
第9戦 ヨーロッパGP予選 天候雨 雨の降りしきる中、最速タイムをマークしたのは昨年に続きM・シューマッハ。 セカンドローにバリチェロと久々のフェラーリ1−2体制。 3番手に前戦優勝で勢いに乗るモントーヤがつけた。 4位にクルサード、5位R・シューマッハ、6位ライコネンと地元エンジン勢が並ぶ。 トヨタ勢は17位サロ、19位マクニッシュと進歩の兆しを見せた。 予選結果 1 M・シューマッハ(フェラーリ) 2 バリチェロ(フェラーリ) 3 モントーヤ(ウィリアムズ) 4 クルサード(マクラーレン) 5 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 6 ライコネン(マクラーレン) 7 アロンソ(ルノー) 8 佐藤琢磨(ジョーダン) 9 トゥルーリ(ルノー) 10 マッサ(ザウバー)
145 :
cr2ch.net :02/01/28 04:01 ID:6uXQqhiQ
第9戦 ヨーロッパGP決勝 天候 曇 地元ドライバーや地元エンジンが予選上位を占め盛り上がったニュルブルクリンク。 混乱やアクシデントは無くほぼ予選順位どおりのスタート。異変は9周目。 トップのM・シューマッハのエンジンから白煙。ピットに戻るもそのままガレージに直行する。 バリチェロがレースをリードするも15周目ダンロップカーブ出口でスピン。 コースに復帰するもモントーヤ、クルサードに抜かれ3位に転落。勝てるレースを逃す。 クルサードが33周目サスペンショントラブルでストップ。2戦続けて痛恨のノーポイント。 ライコネンも後を追うかのようにスピンアウトでリタイア。マクラーレン勢は全滅と最悪の結果。 3位に浮上したR・シューマッハのマシンにも異常が。右フロントのサスペンションアームが折れ、 グリップを失ったままピットイン。懸命な復旧作業もラルフはマシンを降りてしまった。 54周目終了時には、佐藤琢磨が3位を走行する。 しかし後ろから迫るアロンソに58周目交わされ4位転落。表彰台の夢は潰えた。 モントーヤがライバル達の消えたこのレースを制して2連勝。2位にバリチェロが入った。 3位に2戦連続表彰台のアロンソ。4位佐藤を交わし初入賞のマッサ。 5位に2度目の入賞佐藤琢磨。6位アロウズのフレンツェンという荒れた結果に終わった。
146 :
cr2ch.net :02/01/28 04:07 ID:6uXQqhiQ
ヨーロッパGPリザルト 1 モントーヤ(ウィリアムズ) 2 バリチェロ(フェラーリ) 3 アロンソ(ルノー) 4 マッサ(ザウバー) 5 佐藤琢磨(ジョーダン) 6 フレンツェン(アロウズ) ドライバーズポイント 41 クルサード 39 M.シューマッハ 30 R.シューマッハ 29 モントーヤ 24 ライコネン 21 バリチェロ 10 フィジケラ 8 トゥルーリ 8 アロンソ 7 アーバイン 6 ハイドフェルト 4 佐藤琢磨 3 マッサ 1 パニス 1 バトン 1 ヴィルヌーヴ 1 フレンツェン コンストラクターズポイント 65 マクラーレン 60 フェラーリ 59 ウィリアムズ 17 ルノー 14 ジョーダン 9 ザウバー 7 ジャガー 2 BAR 1 アロウズ
ハイドフェルトが低すぎる
148 :
音速の名無しさん :02/01/28 11:11 ID:0de+BN49
モントーヤ(優勝) 「デビットとのバトルは楽しかったね。このサーキットでは僕らの方が 有利だと確信してたんだ。ミハエルがリタイヤしてなくてもきっと 勝てたと思うよ。」 R・バリチェロ(2位) 「悔しいよ。あのスピンはイージーミスだった。勝てるレースを 落としてしまった。」 M・シューマッハ(リタイア) 「何も言うことはない、見たとおりさ。エンジンが壊れてしまった。 しきり直しだよ。」
149 :
音速の名無しさん :02/01/28 11:18 ID:0de+BN49
第10戦 イギリスGP 予選 天候晴 初日トップのミハエル・シューマッハであったが、予選が始まると イギリス勢は猛然と反撃を仕掛ける。まずモントーヤ、ラルフがトップタイム を叩き出せば、クルサードが抜き返す。2年目のライコネンはセットアップ が進められず、3人についていけない。残り1分でスーパーラップを 叩き出したモントーヤがポールポジション、0.08秒差でクルサード、 ラルフと続き、ミハエルは4番手、ライコネンは6番手に沈む。 予選結果 1 モントーヤ(ウィリアムズ) 2 クルサード(マクラーレン) 3 R・シューマッハ(ウィリアムズ)) 4 M・シューマッハ(フェラーリ) 5 バリチェロ(フェラーリ) 6 ライコネン(マクラーレン) 7 フィジケラ(ジョーダン) 8 佐藤琢磨(ジョーダン) 9 トゥルーリ(ルノー) 10 ハイドフェルド(ザウバー)
150 :
モウソーウ :02/01/28 13:40 ID:lGDUh+in
VW−F1始動 来期参戦を発表したフォルクスワーゲンが晴天に恵まれたポールリカールで走り始めた。 といっても昨年型のプロストAP04の改良型で、主に各種パーツや計器のテストが目的 のようである。純白のマシンにVWのロゴが刻まれただけのシンプルなカラーリングで、 スポンサーの発表などは無かった。 内容のほうは20周ほどラップを重ねた時点でマシンがストップ、油圧系のトラブルで あった。ルノーを解雇され、VWの開発ドライバーとなったジェンソン・バトンは 「今日はコース上で止まってしまったけどいいマシンだよ、エンジンも悪くない。 まだまだタイムを気にする段階ではないね、これから時間をかけてデータ取りをしなくては ならない。ニューマシンの開発にフィードバックする必要があるからね。」 万全な出発とはいかなかったが、何よりVWサウンドがサーキットに響き始めたことは 来期の期待が増してきた。
M・シューマッハのチームメイトは誰に? ルーベンス・バリチェロが今年でフェラーリから移籍するのでは、との噂が広がってりる。 M・シューマッハ体制のフェラーリに嫌気を感じており、ナンバー1として迎えられる チーム移籍を錯綜中らしい、フェラーリ側としてもM・シューマッハ引退後の事を考える と、新しいドライバーを来年あたりから乗せておきたい考えだ。 ライコネンに対抗して若い新人ドライバーを乗せる事はフェラーリ側としても考えにくい。 今年初めから噂のあるモントーヤ、それにイタリア人のヤルノ・トゥルーリなどの名前が 挙がっている。しかし、J・トッドが興味を示しているモントーヤがM・シューマッハの セカンドドライバーをモントーヤが受け入れるかどうかは疑問が残る。フェラーリ人気を 考えるとイタリア人ドライバーを乗せたいのも理解できる。 どちらにせよ今後の事態を見守るしかないだろう。
福田 良、ルノーと接触か? 今期BARのテストドライバーである福田良が、ルノーと来期契約の交渉をもったといわれている。 ルノードライバーのJ・トゥルーリが来期フェラーリ移籍の噂もあがっており、その空いたシート を狙っているものとみられる。しかし、福田、アロンソの若いドライバーラインナップで挑むとい う事も考えにくい、福田の持参金しだいとの見方もある。 これにはシーズン途中からルノーのマネージングディレクターに就任しているクレイグ・ポロック が働きかけているようである。当の福田は 「交渉をしているのは確かです、フランスチームで走れることになれば嬉しいですね。 今年はテストドライバーですし、来年はF1で走ることしか考えていません。」 佐藤に続き、2人の日本人ドライバーがF1で争うことになれば日本にとっても願ってもないこと である。ぜひ良い知らせを聞きたいものだ。
153 :
cr2ch.net :02/01/28 15:51 ID:+ltUecvE
第10戦イギリスGP速報 中盤に入りモントーヤの巻き返しでますます混迷を増すF1グランプリ。 3連勝でチャンプ争いに加わりたいモントーヤ。そうはさせじとクルサード。 フロントローはその二人で分け合った。 スタート直後にバリチェロ、ライコネン、フィジケラが絡むアクシデント。コース上に散った破片を 取り除く為セーフティーカーが3周目まで入った。 リスタート後2周目のメインストリートでダッシュのつかないクルサードを R・シューマッハがオーバーテイク。ウィリアムズ1−2体制を築く。 クルサードとM・シューマッハの3位争いは28周目までテイルトゥノーズの激しいバトル。 1コーナーを抜けた直後のストレートでM・シューマッハがクルサードを交わし3位浮上。 5位争いではトゥルーリ、スタートのアクシデント後も走り続けているライコネン、ハイドフェルトの 3者による激しいポジション争い。ピット作業の順位変動でライコネンが5位に浮上した。 41周目モントーヤのマシンがエンジンブロー。3連勝ならず無念のリタイア。 結果R・シューマッハが起死回生の優勝を遂げ、チャンピオン争いの希望をつないだ。 2位M・シューマッハ 3位クルサード。クルサードとM・シューマッハはポイントで並ぶ。 4位にライコネン。5位トゥルーリ、終盤上位陣が消えタナボタで6位のビルヌーヴ。 これでウィリアムズチームが3連勝を飾り3強がしのぎを削る大混戦となった。
154 :
cr2ch.net :02/01/28 15:56 ID:+ltUecvE
イギリスGPリザルト 1 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 2 M・シューマッハ(フェラーリ) 3 クルサード(マクラーレン) 4 ライコネン(マクラーレン) 5 トゥルーリ(ルノー) 6 ビルヌーヴ(BAR) ドライバーズポイント 45 クルサード 45 M.シューマッハ 40 R.シューマッハ 29 モントーヤ 27 ライコネン 21 バリチェロ 10 フィジケラ 10 トゥルーリ 8 アロンソ 7 アーバイン 6 ハイドフェルト 4 佐藤琢磨 3 マッサ 2 ヴィルヌーヴ 1 パニス 1 バトン 1 フレンツェン コンストラクターズポイント 72 マクラーレン 69 ウィリアムズ 66 フェラーリ 19 ルノー 14 ジョーダン 9 ザウバー 7 ジャガー 3 BAR 1 アロウズ
155 :
cr2ch.net :02/01/28 16:08 ID:+ltUecvE
156 :
モウソーウ :02/01/28 16:16 ID:wm4gdQ9f
>>155 おぉ、サンクス。
過去の成績をいつも前レス見てたので助かるよ、これで間違いが無くせる。
157 :
音速の名無しさん :02/01/28 16:35 ID:0de+BN49
ドライバーズコメント R・シューマッハ(優勝) 「グレードだね。最高だよ。ここでずっと勝ちたいと思っていたんだ。 予選はうまくいかなかったんだけど、決勝のセットアップが成功したんだ。 次のフランスも僕らは得意だから去年の雪辱をはらしたいね。」 M・シューマッハ(2位) 「予選の結果から考えればこの2位には満足しているよ。ただデビット とのバトルに時間をかけすぎてしまったね。デビットを抜いたときには すでにウィリアムズは遙か先をいっていたよ。」 クルサード(3位) 「決勝タイヤセットがしっくりこなかったんだ。ずっとアンダー気味で つらかった。でもミハエルとのバトルは楽しかったし、まだ僕が ポイントリーダーだから次は巻き返すつもりだよ」 モントーヤ(リタイア) 「つらいよ。なんで僕のエンジンばかり壊れるんだろうね。 とにかく僕のできることはしたよ。」
158 :
音速の名無しさん :02/01/28 16:36 ID:yGX6caFv
バリチェロ・トゥルーリのトレード話が急浮上 イギリスGP終了後報道陣にフェラーリ離脱をほのめかした ルーベンス・バリチェロだが、どうやら来シーズンは ヤルノ・トゥルーリとトレードでルノーに移籍する契約が 成立寸前であることがわかった。 トゥルーリといえばフラビオ・ブリアトーレのマネージメント下で あることはすでに有名な話だが、どうやらトゥルーリの年俸の 20%相当の額がブリアトーレの懐に入っているのも有名な話。 ブリアトーレはフェラーリにトゥルーリを乗せることで さらなるビジネスを画策しているらしく、当初より1年契約と いわれていたトゥルーリがフェラーリ入りすることはほぼ濃厚と いう状況である。
159 :
音速の名無しさん :02/01/28 16:42 ID:0de+BN49
ハッキネン復帰? シーズン中盤もすぎて依然としてポイントリーダーのクルサードであるが 来季の同行が早くも気になるところである。クルサードの契約は今年一杯 までで、来年以降は未定である。噂ではクルサードを欲しているチーム は多々あり、その有力候補とされるチームがジャガー、トヨタ、またVW 等も挙がっている。クルサード移籍が確定するとすれば気になるのは 今シーズン休養中のハッキネンである。シーズン中何度か サーキットのあらわれているが、その目的はあくまでも観戦やチームの 応援にあるようだ。頭を丸めたのは引退への決心か、はたまた 再びチャンピオンを目指す意思表示か。 本人はいまだにノーコメントである。
160 :
音速の名無しさん :02/01/28 16:44 ID:yGX6caFv
ジャガーレーシング、アーバインと契約延長 ジャガーレーシングはイギリスGP終了後、現役最年長ドライバーで ジャガー創設からチームを引っ張ってきたエディー・アーバインとの 契約を延長する発表をした。 契約は2004年までの2年契約で、「いろいろと」アーバイン側に 有利な条件になっているとのことである。 エディー・アーバイン 「今年で3シーズンになるけど、その間にモナコで表彰台に2回上がれて 去年が3位、今年は2位だろ。来年は優勝できるよ。おととしは4位だったんだぜ。 ジャガーが勝てるようになるまで、あともう一踏ん張りというところだけど 空力は徐々に良くなってきているし、クルーの錬度も上がってきているさ。 俺は来年で38になる。定年は35とか抜かした奴がいるらしいけど、 俺にはまだまだ野心があるんだ。」 アーバインのチームメイトはまだ決定していないが、アロウズをドライブする フレンツェンが移籍してくるのは確実で、ベテラン2人の布陣となりそうである。
161 :
音速の名無しさん :02/01/28 16:49 ID:0de+BN49
フェラーリ「遊びは終わり」 今シーズン、予想外の苦戦を強いられているフェラーリ陣営であるが、 その理由はニューマシンF2002とニューエンジンの信頼性不足にあると 言われている。昨年末に重大な欠陥が発覚した新型ギヤボックスは 意外なことにいままでそこまで目立った故障はなかったがここにきて フェラーリはさらに熟成を重ねたギヤボックスを実践投入する噂が たっている。またF2002の空力パーツも改良し、大改修を施された F2002Bが先日のフィオラノのテストにて非公開ながら大幅な タイムアップを記録した。尚実践投入される新型ギアボックスは エンジンと一体になった設計であり、これによってシフトアップに かかるスピードが驚異的に向上し、フェラーリのマシンは とてつもない加速力アップを果たしたとされる。 次戦マニクールでついに常勝軍団の本領が発揮されるか?
162 :
160 :02/01/28 17:01 ID:yGX6caFv
7月20日 フランスGP予選速報 雨の中行われたフランスGP予選で、M.シューマッハが 雨の予選を制し、ポールポジションを獲得した。 2位はチャンピオンシップの本命ライバル(シューマッハ談)のクルサード。 3位はライコネンとマクラーレン勢が続き、身は得る追撃体制を整えた。 4位は雨が得意のバリチェロ。 5位にルノー地元の意地を見せたトゥルーリ。 3連勝と勢いに乗ったはずのウィリアムズは2台ともにトラブルが発生。 セットアップの決まらぬラルフが執念の2週連続アタックで6位に食い込むも、 モントーヤは電子系のトラブルでコース脇に車を止め、走ってピットに戻ってくる ハプニングが発生した。結局モントーヤは今シーズン最悪の13番グリッドからの スタートになり、ウィリアムズ勢にとっては最悪の予選となった。 今回注目されたのはトヨタのサロが9番手とシングルグリッドを獲得したことと、 地元パニスの8番手。火花を散らす日本メーカー戦争も激しくなってきた模様である。
163 :
160 :02/01/28 17:02 ID:yGX6caFv
予選トップ10 PP M.シューマッハ 2 クルサード 3 ライコネン 4 バリチェロ 5 トゥルーリ 6 R.シューマッハ 7 フィジケラ 8 パニス 9 サロ 10 佐藤
164 :
(´д`) :02/01/28 17:25 ID:Y0m2iJUX
フレンツェン、不倫か!? 今期アロウズに移籍したフレンツェンが不倫中との噂がある。気になる相手は、 なんとM・シューマッハー夫人のコリーナであるとのこと。 この二人はフレンツェンがメルセデスのジュニアチームにいたころに付き合って いたということは有名。その後、M・シューマッハーに寝取られたという過去があ る。 なお、フレンツェンも既婚。
165 :
14 :02/01/28 23:44 ID:WSbVTT0a
7月21日 フランスGP決勝 ライコネン今季2勝目 フランスGPは決勝は前日までの雨がウソのように晴れわたる下で チャンピオンシップを争うシューマッハとクルサードが フロントローで対決するという注目の一戦となった。 しかし、注目と期待の入り雑じるグランドスタンドの大観衆の喚声は 一瞬にしてため息と変わってしまった。珍しくいいスタートを決め シューマッハの前に出かけたクルサードと、それをブロックしようとした シューマッハが1コーナーで接触、消えてしまったのだった。 レースは3番グリッドからスタートしたライコネンが2位争いのバリチェロ・トゥルーリに 30秒近い大差をつけ2ストップを無難に決め、危なげなく2勝目をあげた。 2位はトゥルーリが2回目のピットストップを遅らせて逆転、3位はバリチェロが入った。 ウィリアムズ勢はミシュランのお膝元マニクールでいい所がなく、R.シューマッハは 7周目アドレードヘヤピンでフィジケラと接触、両車ともにコースアウトし大幅に順位を 下げてしまった。13番手スタートのモントーヤもエンジントラブルで姿を消し 信頼性不足を露呈してしまう結果となった。 4位は地元でパニス、5位はハイドフェルド、6位にサロが入り、トヨタに初ポイントを プレゼントした。
166 :
14 :02/01/28 23:50 ID:WSbVTT0a
フランスGP決勝結果 優勝 4 K.ライコネン ウェスト・マクラーレン・メルセデス 2位 14 J.トゥルーリ マイルドセブン・ルノーF1チーム 3位 2 R.バリチェロ スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 4位 12 O.パニス ラッキーストライク・BARホンダ 5位 7 N.ハイドフェルド クレディスイス・ザウバー・ペトロナス 6位 22 M.サロ パナソニック・トヨタレーシング 7位 10 佐藤琢磨 ドイッチェポスト・ジョーダン・ホンダ 8位 8 F.マッサ クレディスイス・ザウバー・ペトロナス 9位 15 F.アロンソ マイルドセブン・ルノーF1チーム 完走9台
167 :
14 :02/01/29 00:01 ID:EXcjwpB/
決勝トップ3とM.シューマッハ、クルサードのインタビュー 優勝 ライコネン 「今日はウォーミングアップからセットアップがイマイチで スタート前に大幅に手を加えたので、全然自信がなかった。 ミカ(サーキットに来ていたハッキネン)にスタートでの 集中術を聞いたのがよかったのかな(微笑)」 2位 トゥルーリ 「ようやく上向いてきたみたいだ。ここはルノーのホームサーキットだし やってやろうという気持ちもあったんだ。フェラーリと互角に戦えたのは 満足だね。あれに来年乗るのも楽しみだ。ルノーとフェラーリは、今後も 良きライバルでありつづけるだろうね。」 3位 バリチェロ 「ヤルノにはやられてしまったよ。今日は僕たち2人にとって 忘れられない日になりそうだね。僕たちがチームを入れ替わる 発表があって、その直後のレースでいいバトルをしたんだからね!」 DNF クルサード 「またマイケルのひどいドライビングが見れたね!こんなのは3回目じゃ ないかな!94年のアデレイドと97年のヘレス、そして今日さ! FIAは彼に対して断固とした処置を取るべきだよ。モータースポーツの 尊厳が失われようとしてるんだから!」 DNF M.シューマッハ 「これはレーシングアクシデントさ。僕はなにも言うことはないよ。」
168 :
音速の名無しさん :02/01/29 00:30 ID:UZsaHkh2
ウィリアムズ苦戦してるなぁ。これからモンの怒りの 大反撃キボンヌ
>>166 下位グループの順位が気になる
つるーりと同じ車のアロンソ様が最下位とか
トヨタのサロが琢磨の前でポイントゲットとか
細かいところではあるけど
170 :
音速の名無しさん :02/01/29 00:59 ID:yliqRzcq
モントーヤかラルフに代えてバトンを出してくれー
ライコネンは良くて1勝
173 :
cr2ch.net :02/01/29 02:22 ID:DR38ISNs
イギリスGPリザルト 1 ライコネン(マクラーレン) 2 トゥルーリ(ルノー) 3 バリチェロ(フェラーリ) 4 パニス(BAR) 5 ハイドフェルト(ザウバー) 6 サロ(トヨタ) ドライバーズポイント 45 クルサード 45 M.シューマッハ 40 R.シューマッハ 37 ライコネン 29 モントーヤ 25 バリチェロ 16 トゥルーリ 10 フィジケラ 8 アロンソ 8 ハイドフェルト 7 アーバイン 4 佐藤琢磨 4 パニス 3 マッサ 2 ヴィルヌーヴ 1 バトン 1 フレンツェン 1 サロ コンストラクターズポイント 82 マクラーレン 70 フェラーリ 69 ウィリアムズ 25 ルノー 14 ジョーダン 11 ザウバー 7 ジャガー 6 BAR 1 アロウズ 1 トヨタ
174 :
cr2ch.net :02/01/29 02:26 ID:DR38ISNs
↑フランスGP、の間違いです。
175 :
cr2ch.net :02/01/29 03:01 ID:DR38ISNs
ルノー来期のチーム体制発表 ドイツGPの金曜日、ルノーのチーム体制が発表された。 前戦フランスGPではトゥルーリとバリチェロの交換トレードという発表があったが この週末までに二転三転。結局アロンソがフェラーリへ2年契約の条件付きレンタル移籍 での合意に達した。詳しい条件は明らかになっていないが、 フェラーリの2年間で好成績を上げた場合それ以降のルノー(ブリアトーレ)との契約を フェラーリ側が買い取れる条項が含まれるという。 今年バトンの代わりに正ドライバーとなったアロンソは表彰台2回と好成績を挙げており、 ブリアトーレが金の成る木を有効活用した結果だろう。 トゥルーリは初期の契約どおり3年契約の2年目をルノーで過ごすことになった。 アロンソの抜けた穴だが、今年初めから話題になっていたJ・ビルヌーヴの移籍が 決定した。2年契約で+1年オプション。 さらにジョーダンへのエンジン供給もこの場で発表された。供給エンジンは 本年度バージョンのRS22になると見られる。
176 :
音速の名無しさん :02/01/29 03:15 ID:/J03UIgl
177 :
cr2ch.net :02/01/29 03:15 ID:DR38ISNs
BAR 来期エンジン発表 ドイツGPフリー走行終了後、BARの会見が行われた。 来期はホンダエンジン独占供給。BARのホンダワークス化へのステップであり、 ジョーダン側が以前からルノーへアプローチをしていたこともあり、 またエディー・ジョーダンその人の扱いづらさからホンダが BARへの独占供給を決定したと見られる。 ドライバーに関しては正式なアナウンスは今日されなかったが ビルヌーヴの後釜にはパニスの代役を見事努めきったA・デビットソンの レギュラー昇格が本命視。福田良は少し厳しい状況だという。
178 :
cr2ch.net :02/01/29 03:38 ID:8jqXToT0
フェルスタッペン、VWシート確保に自信 来期からF1に参戦するVWチームのヨス・フェルスタッペンが正ドライバーの座に着く自信を示した。 テストの合間を縫ってcr2ch.netのインタビューに答えたフェルスタッペンはこう語っている。 「開発は順調だよ。データの集計が一通りすんで、今は解析やらフィードバックで大忙しだよ。 リチャード(アンティヌッティ)とジョナサン(コシェ)とのチームワークもいいしね。いい開幕を迎える自信があるよ。 誰がセカンドドライバーに座るのかは見当がつかないけど、ひとつだけ確定的なことがある。 それは俺がエースとしてステアを握ってるってことだな。 契約済ませてんのにシートがなくなるなんてのはもうこりごりだよ。」
179 :
cr2ch.net :02/01/29 04:02 ID:DR38ISNs
7月27日 第12戦ドイツGP予選結果 高速サーキットホッケンハイムで速かったのはマクラーレンとウィリアムズ。 5位以下を問題にせずこの4台のポールポジション争いとなった。 マクラーレンが最速タイムを叩き出せばウィリアムズが塗り替える。 3回目のアタックで最速タイムのモントーヤをクルサードやライコネンは敗れず PPは2年連続でモントーヤ。2位ライコネン、3位クルサード、4位R・シューマッハ。 5位のM・シューマッハは地元でいいところが無かった。6位来期の居場所はどこだバリチェロ。 3強が上位グリッドを占めた。 予選リザルト 1 モントーヤ(ウィリアムズ) 2 ライコネン(マクラーレン) 3 クルサード(マクラーレン) 4 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 5 M・シューマッハ(フェラーリ) 6 バリチェロ(フェラーリ) 7 フィジケラ(ジョーダン) 8 アロンソ(ルノー) 9 ハイドフェルト(ザウバー) 10 トゥルーリ(ルノー)
180 :
cr2ch.net :02/01/29 04:03 ID:DR38ISNs
7月28日第12戦ドイツGP決勝結果 昨年の赤旗で始まったレースとは一転、無事に全車スタートを切ったドイツGP。 今朝のウォームアップランでもトップのモントーヤが快調にトップを走る。 2位ライコネンと3位クルサードはチームメイト同士の熱いバトル。チームオーダーは発令されない。 そのマクラーレン勢にR・シューマッハが襲い掛かり3台が一つの集団となる。 M・シューマッハは少し離れて様子を伺う。バリチェロが18周目メカニカルトラブルでストップ。 31周目給油を遅らせたR・シューマッハがクルサードを寸前で交わして3位に。 結局この週末すべてのセッションにおいてトップタイムをマークしたモントーヤが今期3勝目。 ライコネンはR・シューマッハの追撃を振り切り2位。4位クルサード、5位M・シューマッハ。 ポイントリーダー二人は見せ場無くホッケンハイムを後に。 6番手争いはアロンソ対トゥルーリの同僚対決。軍配はアロンソにあがった。
181 :
cr2ch.net :02/01/29 04:09 ID:DR38ISNs
ドイツGPリザルト 1 モントーヤ(ウィリアムズ) 2 ライコネン(マクラーレン) 3 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 4 クルサード(マクラーレン) 5 M・シューマッハ(フェラーリ) 6 アロンソ(ルノー) ドライバーズポイント 48 クルサード 47 M.シューマッハ 44 R.シューマッハ 43 ライコネン 39 モントーヤ 25 バリチェロ 16 トゥルーリ 10 フィジケラ 9 アロンソ 8 ハイドフェルト 7 アーバイン 4 佐藤琢磨 4 パニス 3 マッサ 2 ヴィルヌーヴ 1 バトン 1 フレンツェン 1 サロ コンストラクターズポイント 91 マクラーレン 83 ウィリアムズ 72 フェラーリ 26 ルノー 14 ジョーダン 11 ザウバー 7 ジャガー 6 BAR 1 アロウズ 1 トヨタ
182 :
cr2ch.net :02/01/29 04:18 ID:DR38ISNs
モントーヤ(優勝) 「今日は俺のレース人生のなかのベストレースだね!すべてのセッションで トップだったんだよ!素晴らしくマシンが良くてね。何の心配も要らなかったね。 いつもこの調子だとうれしいんだけどね。」 クルサード(4位) 「ウィリアムズには完敗だよ。ポイントリーダーを守れたし今後の巻き返しに期待してよ。」 M・シューマッハ(5位) 「今日は(優勝争いを)見ているだけのレースだったね。 退屈だったよ。地元のファンに申し訳ないね。 (アロンソについて) 「彼は若いし、実績もある。今までのパートナーとは少し違うね。 でも、僕は僕のやるべきことをするだけさ。」
183 :
音速の名無しさん :02/01/29 10:56 ID:UZsaHkh2
バリチェロは何処へ? 現在チャンピオンシップを争う5人の差は9ポイントと僅差で、 いつだれがトップになるか解らないほど激化している。 そんななかでバリチェロだけはまったくいいとこがない。 また先日自分後釜がアロンソに確定したことで チームとの関係は冷め切っているという。それがすくなからず バリチェロのモチベーションに影響しているといえるだろう。 現在、バリチェロが移籍先としているチームで可能性が残っている のはザウバー、トヨタ、アロウズ、ミナルディであるがいずれにせよ 戦闘力の低いチームへの移籍は否めない。 また話題のVWに関しては先日発表された通り フェルスタッペンとバトンのラインナップが濃厚のようである。
184 :
音速の名無しさん :02/01/29 12:44 ID:KPcG2ru8
チョットした噂を耳にしたのですが、ジョーダン側が来期の佐藤琢磨との契約を渋ってる とかで、エディ曰く「ルーキーながらも今シーズンの佐藤は前半戦を見る限り、目に映るような 速さを見せていない。」とか・・・・・ 詳細 キボーン!!
ルノーのお気に入りドライバーをのせようとしてんだろな
186 :
160 :02/01/29 15:24 ID:zgEflygm
佐藤琢磨とオリビエ・パニスのトレードを発表 8月1日、ジョーダンとBARは同時にプレスリリースを出し ジョーダンの佐藤琢磨とBARのオリビエ・パニスをトレードすると 発表した。 これはフランス人ドライバーを乗せたいルノーと、ホンダと決別して 佐藤を乗せる必要のなくなったジョーダン、佐藤がほしいBARホンダの 思惑が合致したことで成立したもので、これにより来季は フィジケラとパニスがジョーダンでチームメイトとなることになる。 BARの空きシートで佐藤のチームメイトとなるドライバーだが、 現時点でBARは、クルサードとバリチェロのどちらかを乗せる方向で 交渉中であり、ハッキネンの復帰問題などによって影響される見込みである。
187 :
160 :02/01/29 15:28 ID:zgEflygm
佐藤琢磨「よくあること。動揺はしない。」 移籍の決まった佐藤琢磨は自身のウェブサイトで現在の心境を 語り、動揺のないことをアピールした。 「こういうことはF1ではよくあることで、これでナーバスになることは ありません。エディー・ジョーダンはこれまでどおりに接してくれているし 現在ジョーダンチームでの扱いが悪くなっているとは感じません。 BARはテストドライバーを務めていたこともあるし、知っている人も 多いから心配ではありません。」
188 :
160 :02/01/29 15:33 ID:zgEflygm
現時点で決まっている2003年 フェラーリ M.シューマッハ F.アロンソ マクラーレン・メルセデス K.ライコネン ウィリアムズBMW R.シューマッハ J-P.モントーヤ ザウバー・ペトロナス N.ハイドフェルド ジョーダン・ルノー G.フィジケラ O.パニス BARホンダ 佐藤琢磨 ルノー J.トゥルーリ J.ヴィルヌーヴ ジャガー E.アーバイン H-H.フレンツェン トヨタ M.サロ フォルクスワーゲン J.フェルスタッペン J.バトン アロウズ、ミナルディはシート未定。
189 :
cr2ch.net :02/01/29 16:39 ID:qUdBEQ/W
8月17日 ハンガリーGP予選 「ミッキーマウスサーキット」ハンガロリンクでの大事な予選。 ここでポールを獲得したのは前年に続きM・シューマッハ。2位には2回目のアタックで最速も 以降タイムを伸ばせなかったR・シューマッハ。3位モントーヤ。 4位にレコードラインから外れ苦しいポジションのクルサード。5位にフィジケラが3強に割ってはいる。 6位ライコネン。佐藤琢磨は11番手と苦しんだ。 ハンガリーGP予選順位 1 M・シューマッハ 2 R・シューマッハ 3 モントーヤ 4 クルサード 5 フィジケラ 6 ライコネン 7 トゥルーリ 8 バリチェロ 9 アーバイン 10 アロンソ
190 :
cr2ch.net :02/01/29 16:40 ID:qUdBEQ/W
8月18日 ハンガリーGP決勝速報 汚れたイン側2位・4位のR・シューマッハやクルサードが出遅れ。M・シューマッハはトップを守る。 出遅れたラルフを交わしモントーヤが2番手。クルサードはフィジケラに交わされ5位。 クルサードはフィジケラに阻まれ思うようにペースを上げることが出来ない。 ピットストップで前がいなくなったクルサードは猛然とプッシュ。 しかしすでにM・シューマッハは安全圏へ逃げ込んでしまった。 クルサードはブレーキに問題を抱えたR・シューマッハを交わすまでが精一杯。 優勝はM・シューマッハでチャンピオン争いから一歩抜け出した。 2位にはモントーヤ。3位クルサード。4位ライコネン、5位R・シューマッハ。 6位にハイドフェルトがアーバイン・フィジケラらとの激戦を制し入賞。
191 :
cr2ch.net :02/01/30 01:13 ID:x38Ejx5S
ハンガリーGPリザルト 1 M・シューマッハ(フェラーリ) 2 モントーヤ(ウィリアムズ) 3 クルサード(マクラーレン) 4 ライコネン(マクラーレン) 5 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 6 ハイドフェルト(ザウバー) ドライバーズポイント 57 M.シューマッハ 52 クルサード 46 R.シューマッハ 46 ライコネン 45 モントーヤ 25 バリチェロ 16 トゥルーリ 10 フィジケラ 9 アロンソ 9 ハイドフェルト 7 アーバイン 4 佐藤琢磨 4 パニス 3 マッサ 2 ヴィルヌーヴ 1 バトン 1 フレンツェン 1 サロ コンストラクターズポイント 98 マクラーレン 91 ウィリアムズ 82 フェラーリ 26 ルノー 14 ジョーダン 12 ザウバー 7 ジャガー 6 BAR 1 アロウズ 1 トヨタ
192 :
cr2ch.net :02/01/30 01:35 ID:x38Ejx5S
ジャガーレーシング 来期体制発表 以前から発表されていたアーバインの残留と、フレンツェンの新加入が改めて発表された。 フレンツェンの契約は1年+オプション。契約金は約500万ドルとなる見込み。 合わせて、ミシュランタイヤから来期復帰するグッドイヤーへのスイッチも発表。 これでグッドイヤーユーザーはマクラーレンに続いて2チーム目となった。
193 :
cr2ch.net :02/01/30 01:53 ID:x38Ejx5S
ジョーダンチームも体制発表 2003年のジョーダンチームはフィジケラとパニスのコンビで戦うことになった。 エンジンはルノー。契約期間は2年でエンジン代金はモトローラ、マイルドセブンの スポンサー料に匹敵するようだ。すでに新たに大口スポンサー探しを始めており、 元来ケチと言われるエディー・ジョーダンだがホンダエンジンに代わる 強力なエンジンはそう無く、苦渋の決断を強いられたようだ。
194 :
14 :02/01/30 03:34 ID:QzGRgqWR
BARホンダ、2003年体制発表 先日佐藤琢磨の移籍を発表したBARホンダは20日記者会見を開き 2003年はD.クルサードと佐藤琢磨の体制で参戦することが明らかとなった。 イギリス人ドライバー獲得を目指していたBAT以下スポンサーの要望も あり、今回の獲得に至ったという。 ホンダエンジンもジョーダン、BAR2チーム供給で得られたデータをもとに 大幅パワーアップが伝えられており、早ければ高速サーキットのモンツァか 最終戦鈴鹿までには来季型エンジンのプロトタイプを実戦投入するとも あわせて発表となった。
195 :
14 :02/01/30 03:42 ID:QzGRgqWR
マクラーレン・メルセデス、ハッキネン復帰を発表 クルサードのBAR移籍により注目されることとなったミカ・ハッキネンの 復帰についてマクラーレン・メルセデスは来季ハッキネンがサーキットに 復帰することを正式発表した。9月にはテストにも合流する予定で、契約は 2004年まで。 すでに6月と7月に2回テストに参加し注目を浴びていたハッキネンだが 1年間の休養を経てサーキットに戻ってくることとなった。 ミカ・ハッキネン 「(復帰を決意するきっかけとなったのは)デビッドの活躍とキミの初勝利が きっかけさ。デビッドが今年もコンペティティブにチャンピオンシップを戦って いるのを見ていたら、闘志が燃えてきたんだ。それにキミの初勝利。僕は (初勝利までに)時間がかかったけど、彼は全然かからなかったじゃない。 それだけチーム力が高いってことは、僕にもまだまだチャンピオンを狙える チャンスがあるってことなんじゃないかと思ってきたんだ。 すでにテストに参加して、感覚はよみがえりつつあるよ。とりあえず当面は デビッドがチャンピオンを獲れるようテストで走りこんで車を煮詰めていくこと だね。チームは新しい空力パーツを用意しているし、メルセデスもスパからは 大幅なバージョンアップをしてくると聞いている。僕はそれをテストして、 車をより速くセットアップするだけだよ。」
196 :
14 :02/01/30 03:48 ID:QzGRgqWR
8月31日 ベルギーGP予選 ベルギーGPは31日予選が行われ、スパ・マイスターの M.シューマッハがポールポジションを獲得。2位はR.シューマッハ。 3位にクルサード、4位ライコネン。5位モントーヤ、6位バリチェロと 3強6人が上位を独占、チャンピオンシップ争いをしているチームと 中団以下との差を見せつける結果となった。 ホンダ勢は7位フィジケラが最高位で、10位ヴィルヌーヴ、12位佐藤琢磨 13位パニスと予選ではルノー、ザウバーと拮抗するようになってきた。 予選トップ10 PP M.シューマッハ A R.シューマッハ B クルサード C ライコネン D モントーヤ E バリチェロ F フィジケラ G トゥルーリ H ハイドフェルド I ヴィルヌーヴ
197 :
14 :02/01/30 03:59 ID:QzGRgqWR
9月1日 ベルギーGP決勝速報 クルサード4勝目 ベルギーGP決勝は晴天の中44周が争われ、マクラーレンの デビッド・クルサードが今季4勝目を上げポイントリーダーに返り咲いた。 スタートで出遅れたM.シューマッハは13周目レ・コンプで弟ラルフを 抜こうとして接触、コースからはじき出されリタイアとなった。 R.シューマッハもこの接触でコースアウトし準備を大きく下げる結果に。 結果としてトップに浮上したクルサードが44周を走りきり今季4勝目をあげた。 2位はバリチェロ、3位ライコネン。 優勝 D.クルサード 2位 R.バリチェロ 3位 K.ライコネン 4位 J-P.モントーヤ 5位 J.トゥルーリ 6位 N.ハイドフェルド
198 :
14 :02/01/30 04:03 ID:QzGRgqWR
ドライバーズポイントランキング 62 D.クルサード 57 M.シューマッハ 50 K.ライコネン 49 J-P.モントーヤ 46.R.シューマッハ 31 R.バリチェロ 18 J.トゥルーリ 10 G.フィジケラ N.ハイドフェルド 9 F.アロンソ 7 E.アーバイン 4 佐藤琢磨 O.パニス 3 F.マッサ 2 J.ヴィルヌーヴ 1 J.バトン H-H.フレンツェン M.サロ
199 :
14 :02/01/30 04:05 ID:QzGRgqWR
コンストラクターズポイントランキング 112 マクラーレン 94 ウィリアムズ 88 フェラーリ 28 ルノー 14 ジョーダン 13 ザウバー 7 ジャガー 6 BAR 1 アロウズ 1 トヨタ
200 :
音速の名無しさん :02/01/30 04:05 ID:RQV9fdAr
よくこれだけネタが思いつくね? マジですげぇと思うべさ。
201 :
cr2ch.net :02/01/30 05:13 ID:TkSsG+hR
レッドブル・ザウバーチーム体制発表 ザウバーチームは2003年も現行のN・ハイドフェルドとF・マッサで望むと発表。 テストドライバー兼リザーブドライバーにE・ベルノルディを起用することになった。 ベルノルディはハイドフェルドの契約終了後の2004年の正ドライバーを目指すこととなる。 これによりレッドブルのアロウズへのスポンサードは今年限りとなる。
202 :
cr2ch.net :02/01/30 05:23 ID:TkSsG+hR
フォルクスワーゲンチーム 来期ドライバー決定 J・バトン、Y・フェルスタッペンらで開発プログラムを進めていたが R・シューマッハのチーム参加が決定した。バトンも正式にサインをし、 2000年のウィリアムズコンビが復活した。 フェルスタッペンはまたもレギュラーシートを捜さなければならなくなった。 タイヤはグッドイヤーでこれが3チーム目。
203 :
cr2ch.net :02/01/30 06:12 ID:TkSsG+hR
9月14日第14戦 イタリアGP予選速報 昨年同様ウィリアムズ勢がモンツァでの速さを見せた。 モントーヤが2年連続のポール。2位にはM・シューマッハがフェラーリの地元で意地を見せ2位に滑り込む。 3位に先ほど移籍が決定したR・シューマッハ。ポイントリーダーのクルサードが続く。 いまだ移籍チームの決まらないバリチェロが5位。6位・7位にルノー勢のトゥルーリ、アロンソが並ぶ。 ライコネンは午前中に赤旗が出されるほどの激しいクラッシュ。無傷で予選に出場したものの 14番手と大きく出遅れた。佐藤琢磨はホンダ勢トップの8番手。 予選リザルト 1 モントーヤ(ウィリアムズ) 2 M・シューマッハ(フェラーリ) 3 R・シューマッハ(ウィリアムズ) 4 クルサード(マクラーレン) 5 バリチェロ(フェラーリ) 6 トゥルーリ(ルノー) 7 アロンソ(ルノー) 8 佐藤琢磨(ジョーダン) 9 マッサ(ザウバー) 10 ビルヌーヴ(BAR)
204 :
cr2ch.net :02/01/30 06:13 ID:TkSsG+hR
9月15日第14戦 イタリアGP決勝速報 残る3戦、クルサードが逃げ切るかM・シューマッハが逆転するか。 スタートでなんと4位クルサードがエンジンストール。大事な場面で1周も走れずに リタイアしてしまうグローブを地面に叩きつけて悔しがるクルサードにティフォシの大歓声が。 しかし3周目、レズモで2位M・シューマッハがコースアウト。復帰するも11位まで順位を下げる。 7周目にはタイヤにブリスターが発生。緊急ピットインを余儀なくされる。 R・シューマッハはモントーヤにつかずはなれずの位置をキープしていたが 24周目にメカニカルトラブルでリタイア。 2位に上がったバリチェロにも不運が。ギアボックストラブルで27周目にリタイアしてしまう。 モントーヤはポールトゥウィンで4勝目。ポイントでもクルサードに3ポイント差と迫った。 2位に同僚を逆転しアロンソ、3位トゥルーリとルノーはW表彰台を飾り、 後方から追い上げたM・シューマッハが4位でフィニッシュした。 5位にザウバーのマッサ、6位に佐藤琢磨が3度目の入賞を飾った。
205 :
cr2ch.net :02/01/30 06:16 ID:TkSsG+hR
イタリアGPリザルト 1 モントーヤ(ウィリアムズ) 2 アロンソ(ルノー) 3 トゥルーリ(ルノー) 4 M・シューマッハ(フェラーリ) 5 マッサ(ザウバー) 6 佐藤琢磨(ジョーダン) ドライバーズポイントランキング 62 D.クルサード 60 M.シューマッハ 59 J-P.モントーヤ 50 K.ライコネン 46 R.シューマッハ 31 R.バリチェロ 22 J.トゥルーリ 15 F.アロンソ 10 G.フィジケラ 10 N.ハイドフェルド 7 E.アーバイン 5 佐藤琢磨 5 F.マッサ 4 O.パニス 2 J.ヴィルヌーヴ 1 J.バトン 1 H-H.フレンツェン 1 M.サロ コンストラクターズランキング 112 マクラーレン 104 ウィリアムズ 91 フェラーリ 38 ルノー 15 ジョーダン 15 ザウバー 7 ジャガー 6 BAR 1 アロウズ 1 トヨタ
206 :
cr2ch.net :02/01/30 06:18 ID:TkSsG+hR
あ、第15戦イタリアGPだった。スマソ
207 :
cr2ch.net :02/01/30 06:29 ID:TkSsG+hR
208 :
音速の名無しさん :02/01/30 06:33 ID:H0vx1aEY
うわ!すげぇ!! 予想サイトまで作ってあるんかい!!
209 :
cr2ch.net :02/01/30 06:37 ID:TkSsG+hR
モントーヤ(優勝) 「去年に続いてまた勝てたね。ここはとてもゲンのいいサーキットだね。 父にまた良い誕生日プレゼントができたよ。ポイントでもデビッドに4ポイントまで迫れたし今日は最高の一日だよ!」 アロンソ(2位) 「ここまでチームのスタッフは必死に仕事をしてきて、それが報われたと思うよ。 フェラーリのファンにも僕が出来るんだという所を見せられてよかったと思ってるよ。」 トゥルーリ(3位) 「最後はブレーキのトラブルでフェルナンドに順位を譲らなきゃいけなかったけど、 二人とも表彰台に登る事が出来て本当にうれしいよ。優秀なスタッフのおかげで戦闘力は 確実にアップしているんだ。来年が本当に楽しみだよ。」
210 :
音速の名無しさん :02/01/30 11:00 ID:LYKXqO/j
モソトーヤキタ----(゚∀゚)-----!!
211 :
モウソーウ :02/01/30 11:48 ID:WSzt+DBT
ウイリアムズ来期体制を発表 主要チームの中で来期の発表が遅れていたウイリアムズ体制が先日ようやく発表された。 ドライバーはモントーヤの残留、フェラーリからバリチェロ移籍が決定された。 BMWエンジンの継続も発表され、噂になっていた2チーム供給は否定された。 モントーヤ 「契約を結べたのは嬉しいね、来年で3年目になるしチームとの相性は文句ないよ。 それより、今シーズンのチャンピオン獲得が今の大きな目標だよ。ん、自信? もちろんあるさ!」 バリチェロ 「ウイリアムズチームと契約を結べて凄くうれしいよ、BMWエンジンもパワフルだしね、 でも残りのレースを精一杯頑張って、フェラーリの優勝に貢献したいね。」 ドライバーポイントから脱落したバリチェロだが、この移籍で来シーズンの飛躍を期待したい。 これで残るシートはトヨタ、アロウズ、ミナルディとなった。
212 :
音速の名無しさん :02/01/30 12:46 ID:Lf6sAjw3
カートで今期、既に2勝を挙げている虎之助が、トヨタと契約しそうですね・・・・
213 :
音速の名無しさん :02/01/30 13:44 ID:nFvVoY9B
はやく日本GPこい!!
214 :
160 :02/01/30 13:44 ID:2vbaF2GP
9月28日第16戦アメリカGP予選 伝統のインディアナポリスでの開催も今年で3年目、今年のグランドスタンドには コロンビア国旗も目立つようになったインディだったが、この日のモントーヤには まったく精彩が感じられなかった。 この日の予選でもポールを獲得したM.シューマッハに1秒近い差をつけられ、 1度も予選トップ争いに加わることなく予選8番手でセッションを終了する。 ウィリアムズは前戦優勝の勢いがまったく感じられず、ラルフもモントーヤの1つ前、 7番スタートとなるなどいいところがまったくなかった。 この日快調だったのがホンダ勢。フィジケラが今季最高位となる予選4番手に食い込み ヴィルヌーヴもウィリアムズの前の6番手。佐藤9番手、パニス11番手と 来季をにらんだ新スペックエンジンが功を奏したという感じだ。 予選トップ10は次のとおり PP M.シューマッハ 2位 クルサード 3位 ライコネン 4位 フィジケラ 5位 バリチェロ 6位 ヴィルヌーヴ 7位 R.シューマッハ 8位 モントーヤ 9位 佐藤琢磨 10位 トゥルーリ
215 :
160 :02/01/30 13:49 ID:2vbaF2GP
9月29日アメリカGP速報 クルサード今季5勝目 注目の決勝はマクラーレンのデビッド・クルサードが今シーズン 5勝目をあげ、チャンピオンシップ争いに一歩踏み出した。 タイトルを争うM.シューマッハは1回目のピットストップ後 タイヤにブリスターが生じる痛いアクシデントで緊急ピットイン。 執念の追い上げで6位に食い込むも、手痛い失点となった。 2位はバリチェロがピットストップでライコネンを交わし 移籍発表後連続表彰台となった。 3位はライコネン。予選好調のホンダ勢は4台ともにリタイア という結果に終わり、信頼性に不安を残す結果となったが、クルサードの ピットストップの間にフィジケラがトップを快走し、日本のファンには うれしい映像となった。
216 :
160 :02/01/30 13:52 ID:2vbaF2GP
アメリカGP決勝結果 優勝 クルサード マクラーレン・メルセデス 2位 バリチェロ フェラーリ 3位 ライコネン マクラーレン・メルセデス 4位 R.シューマッハ ウィリアムズBMW 5位 トゥルーリ ルノー 6位 M.シューマッハ フェラーリ
217 :
160 :02/01/30 13:54 ID:2vbaF2GP
72 クルサード 61 M.シューマッハ 58 モントーヤ 54 ライコネン 49 R.シューマッハ 37 バリチェロ 24 J.トゥルーリ 15 F.アロンソ 10 G.フィジケラ 10 N.ハイドフェルド 7 E.アーバイン 5 佐藤琢磨 5 F.マッサ 4 O.パニス 2 J.ヴィルヌーヴ 1 J.バトン 1 H-H.フレンツェン 1 M.サロ
218 :
160 :02/01/30 14:02 ID:2vbaF2GP
ライコネンとトゥルーリに失格裁定 FIAはアメリカGP決勝終了後車検の結果マクラーレンの ライコネンとルノーのトゥルーリにそれぞれスキッドブロック磨耗と 車体重量違反があったとして両者を失格処分としたと発表した。 これによりM.シューマッハが4位に繰り上がり、チャンピオンシップ争いに わずかな希望をつなぐことになった。 アメリカGP決勝結果 優勝 クルサード 2位 バリチェロ 3位 R.シューマッハ 4位 M.シューマッハ 5位 モントーヤ 6位 アーバイン
219 :
160 :02/01/30 14:06 ID:2vbaF2GP
マクラーレンとルノー、FIAに提訴 日本GP前には結論を アメリカGPにて失格を受けたライコネンとトゥルーリの所属する マクラーレンとルノーは失格裁定後直ちにFIAに提訴することを 発表した。FIA側は日本GP前までに結論を出すよう徹底調査に 入ると発表した。ライコネンとトゥルーリ、どちらか1人でも 失格が取り消されるようなことがあるとクルサードのタイトルが 決定することになり、M.シューマッハとフェラーリにとっても 注目の結果となる。
220 :
音速の名無しさん :02/01/30 14:12 ID:rFaCEjBU
シューマッハ、サンマリノで大クラッシュ。両足切断 代役で急遽、F1プロストで大活躍した中野信治がフェラーリに移籍。 負傷したシューマッハのコメント 「信治ならやってくれる、彼はプロストで十分いろいろ経験してるし 最高のドライバーだ、僕の代役に適任だね。」
220はあぼーんの方向で進めて下さい
222 :
cr2ch.net :02/01/30 15:11 ID:y5Klqpum
レッドブル、アロウズの株式を買収。オールアメリカチームへ動く。 アロウズへのスポンサードを打ち切ったレッドブルだが、これは株式買収への動きで、 10月6日、アロウズの株式を買収、オールアメリカンチームの設立へ動き出す事となった。 来期のエンジンはコスワースで継続となるが将来的にはGM(ゼネラルモーターズ)の エンジン供給を目論んでいるようだ。 ドライバーには今期IRLで3勝をあげる活躍のアメリカ人ドライバー、 ブライアン・ハータの起用が決定。 二人目の正ドライバーには今年の国際F3000チャンピオンであり ウィリアムズのテストドライバー、ブラジル出身アントニオ・ピッツォニアのデビューが決まった。 2003年のアロウズチームは新人二人で戦う大胆な体制となった。 さらに元F1ドライバーE・チーバーの甥であるリチャード・アンティヌッチ、 CARTから若手ケイシー・メアーズら二人がテストドライバーとして参加することになった。
223 :
cr2ch.net :02/01/30 15:28 ID:y5Klqpum
10月7日 残るシートはあと「4」 現在、ドライバーの確定していないチームはトヨタとミナルディ。 トヨタは鈴鹿のグランプリウィークに発表できるかは微妙なところで、 2003年の日本人ドライバー起用に関しては高木虎之介の名も挙がっているが チーム内で否定的な意見がいまだ多いことから早くても2004年、 遅ければチャンピオンシップ争いが出来るレベルまで達した頃になると言われている。 ミナルディはシーズン中には決定しそうにない模様。 貴重なユーンの資金持ち込みもドライバビリティ的にはF1ドライバーと呼べるには程遠く、 スーパーライセンスの没収という話まで出ているようである。
224 :
音速の名無しさん :02/01/30 16:12 ID:lPIePKH9
フィジが37ポイントで拓磨は5ポイントか・・・・・ な〜んか期待外れだな〜。やっぱ日本人ドライバーってこんな程度なんかの〜!? 琢磨は間違いなく今の現役 日本人ドライバーの中ではトップクラスなのにな〜。
225 :
モウソーウ :02/01/30 16:15 ID:3URabcq0
アジアテック撤退か? 今シーズンミナルディへエンジン供給しているアジアテックに撤退の噂が広がっている。 停滞しているアジア経済の煽りをうけている模様であり、当初のプランの中にチームを 買収し、新規参戦を狙うワークスメーカーへ転売する目論見があったようだが、 交渉中であったミナルディ買収にも失敗したようだ、参戦の噂のあったVWもプロスト を買収して参戦枠を確保してしまった。 元々闇に包まれたアジアテックという存在であるが、終わり方もまた謎が多い。 これによりミナルディは来期のエンジン探しに奔走しなくてはならない、オーストラリア やマレーシアからのスポンサーを頼りにエンジン確保なるか。
>224 フィ時は10ポイントですが・・・
227 :
音速の助け屋 :02/01/30 16:37 ID:g+6zZQSm
※ライコネン&トゥルーリに失格裁定!!※ アメリカGPでスキッドブロック摩耗と車両重量規定違反で 失格裁定が下され、抗議した、マクラーレンとルノーの2人だが どちらも失格裁定を受けることになった。それに対するコメントである。 Mモズレー 「あの2人はスキッドブロック摩耗はバンクのせいだと語りそれは認めた。 しかし車両重量規定違反というのは摩耗がなくてもその規定重量にはとどかなかった。 よってライコネンとトゥルーリに失格裁定を下した。」
228 :
音速の名無しさん :02/01/30 17:10 ID:q34QBlYN
>>212 今年のCARTは大混戦だよ。
残り3戦のこの段階で3勝してるドライバーがいないしな。
2勝してるのが高木のほかカーペンティア、パピス、マイケル、バッサー、ディクソン、ジュンケイラ。
で、ブラックが0勝って・・。
トロント、クリーブランドで高木が連勝したときはポイントでもダントツだったんだよな。
それがさあ、まさかそのあと4戦連続でジュンケイラと接触なんて・・。
229 :
228続き :02/01/30 17:17 ID:q34QBlYN
だいたいポイントリーダーが0勝のフランキッティだし。 まあ、高木もジュンケイラもペナルティ食らってるなあ。
230 :
(´∀`) :02/01/30 17:21 ID:7FcZzqqM
>>229 個人的にはジュンケイラにチャンプになってもらって03年ウィリアムズ入りが良かった。
インディ500はどうなったの?やっぱペンスキーですか?
231 :
音速の名無しさん :02/01/30 17:29 ID:fEaToAiR
珍事は思った通り何時かはやるな!と思ってたが、所詮 元々レーサーって感じじゃ 無かったのかもな。しかし走りもダサいが最後も言ったら悪いがダサかったな。 ピットレーンで、三輪車にひかれるとはな。 ま〜ご愁傷さまってこったな。
232 :
音速の助け屋 :02/01/30 19:28 ID:g+6zZQSm
F1最終戦日本GP予選結果速報 三重県鈴鹿サーキットで行われたF1最終戦日本GPの予選は激戦となった。 ラスト4分まではJ−Pモントーヤがトップだったが、なんとGフィジケラがトップに立つ。 そのあともう一度Jモントーヤがトップに立つが、最後の最後にMシューマッハが1000分の1秒でトップに立って終了した。 予選結果 PPMシューマッハ 2位Jモントーヤ 3位Rシューマッハ 4位Gフィジケラ 5位Rバリチェロ 6位Kライコネン 7位Jトゥルーリ 8位Dクルサード 9位佐藤琢磨 10位Jビルニューブ 11位Oパニス 12位Fアロンソ 13位Eアーバイン 14位Mサロ 15位Mウェバー 16位Pデラロサ 17位Hフレンツェン 18位Aマクニッシュ 19位Nハイドフェルド 20位Fマッサ 21位Eベルノルディ 22位Aユーン
もう最終戦か、展開早いな(w
234 :
音速の助け屋 :02/01/30 19:43 ID:g+6zZQSm
F1最終戦日本GPライブ中継 スタート!! ポールのMシューマッハいいスタート。ライコネンが8位へ。クルサードが 7位へ。逆バンクでバリチェロが6位へ。チームオーダーか。 ヘアピンでモントーヤがミハエルのインをつく。しかしいけない。 バックストレートでフィジケラがラルフに並びかける。モントーヤも シューと並んで130Rへ。しかしモントーヤがスピン。クラッシュ。 それを避けようとしたMシューマッハもコースアウトで順位を下げる。
235 :
音速の名無しさん :02/01/30 20:02 ID:YRj7kXQI
ペヤング、チャンピオン決定してんじゃん。
鈴鹿は消化レースですか?(w
237 :
音速の名無しさん :02/01/30 21:12 ID:7UjtZaZn
クルサードがチャンピオンじゃつまんないよ
238 :
音速の名無しさん :02/01/30 22:10 ID:4ui3EImQ
だんだん今年のF1は見なくてもいいかも、と思い始めてしまった。 もう結果分かってるもんなぁ。
239 :
音速の名無しさん :02/01/30 22:25 ID:l6TIiTOp
>>230 インディ500かあ・・。
予選こそペンスキーのワンツー(カストロネベスがPP)だったけど・・。
決勝の1周目でそのペンスキー2台が絡んじゃったもんな。
序盤のマイケルのトップ快走やら(例によって)高木とジュンケイラの目から日が出るようなバトルやら見所はいっぱい。
クラッシュ続出だったけど結局トレーシーが勝ったよ。
2位ブラックで3位がマイケル。
高木とジュンケイラはあれだけやり合った割には珍しくクラッシュなくフィニッシュしてジュンケイラ4位で高木が5位。
びっくりしたのは服部茂章が粘り抜いて7位にはいったことかな。
240 :
US支部 :02/01/30 22:49 ID:l6TIiTOp
CART最終戦 フォンタナ 今年のCARTもいよいよ最終戦を迎えた。 ここまで3勝したドライバーはなく、ポイントリーダーは前戦で今期初勝利を納めたダリオ・フランキッティ(グリーン) これをわずか1ポイント差で今期2勝のマイケル、ジュンケイラ、バッサーが追い、さらに1ポイント差で高木とカーペンティアが追う。 そこからは20ポイント以上離れているのでこの6人でタイトルを争うことに。 ところが予選は思いも寄らない結果になってしまった。 マシントラブルの影響でポイントリーダのフランキッティがなんと予選最下位。さらにカーペンティアがウォームアップ走行中にクラッシュ、決勝は無念の欠場となった。 PPを取ったのはここまで今期大スランプに陥っていたクリスチアーノ・ダ・マッタ(ニューマン/ハース)予選3番手にはこれまた今期苦しんだクリスチャン・フッティパルディ(ニューマン/ハース) マイケルが3番手で高木が7番手、ジュンケイラが8番手。 決勝はラップリーダ18人という激しい展開となった。 序盤でフランキッティがマシントラブルで早々とマシンを降り、バッサーもクラッシュで戦列を離れる。 そんな中、マイケルはベテランらしい冷静なレース運びで終盤にはトップに立つ。 そしてファイナルラップ。 逃げるマイケルを高木とジュンケイラ・・この2人、結局1年間競り合いっぱなしだった・・が2位争いをしながら猛追。 最終コーナーで2台がマイケルに並んだ。そしてそのまま3台チェッカーを受ける・・。 写真判定に持ち込まれ結局優勝マイケル、2位高木、3位ジュンケイラとなった。 この結果2002年CARTチャンピオンはマイケル・アンドレッティに決定した。
241 :
US支部 :02/01/30 23:00 ID:l6TIiTOp
>>240 続き
マイケルのチャンプ獲得で締めくくられたシーズンだったが、同時に高木とジュンケイラの間で繰り広げられた数々の(勇み足も多々あったが)激しいバトルがシリーズを大いに盛り上げた。
この2人の若いドライバーのバトルに”ミスターCART”活躍もあって終盤は観客動員が飛躍的にアップした。
高木、ジュンケイラとも来年もCARTに継続参戦がすでに決まっておりマイケルを加えた三つどもえの決着はまだ付きそうにない。
その上今シーズンふるわなかったブラックやダ・マッタらがこのまま終わるはずもなく、IRLとの統合が決まった2003年はさらに目が離せないことになりそうだ。
242 :
14 :02/01/30 23:24 ID:QzGRgqWR
FIA、「処分は覆さず」チャンピオンシップ決定は鈴鹿へ FIAはアメリカGPでのライコネンとトゥルーリの失格を 覆すことはないと発表した。 これによりクルサードの暫定チャンピオンは消滅し、 タイトルは鈴鹿で決定することになる。 ポイントランキング 72 クルサード 63 M.シューマッハ 60 モントーヤ 50 ライコネン R.シューマッハ 37 バリチェロ 22 トゥルーリ 15 アロンソ 10 フィジケラ ハイドフェルド 8 アーバイン 5 佐藤琢磨 マッサ 4 パニス 2 ヴィルヌーヴ 1 バトン フレンツェン サロ
243 :
14 :02/01/30 23:26 ID:QzGRgqWR
コンストラクターズ 122 マクラーレン 110 ウィリアムズ 99 フェラーリ 38 ルノー 15 ジョーダン 15 ザウバー 8 ジャガー 6 BAR 1 アロウズ トヨタ
244 :
14 :02/01/30 23:30 ID:QzGRgqWR
チャンピオンシップの行方 ドライバー 72ポイントのクルサードと63ポイントのM.シューマッハの争い。 シューマッハがチャンピオンになるには優勝の上クルサードが無得点で あることが必要。1ポイントでもクルサードが勝つと勝利数の関係で クルサードがチャンピオン。 コンストラクターズ 122ポイントのマクラーレンと110ポイントのウィリアムズの争い。 あと4ポイントマクラーレン勢が獲得するとチャンピオン。
245 :
14 :02/01/30 23:33 ID:QzGRgqWR
>>234 の続き、F1最終戦ライブ中継
川井「長坂さ〜ん、フェラーリピット、これノーズを用意してますね!
ミハエルです、ミハエル!」
今宮「やはり損傷してたか。」
「クルサードがこのままチャンピオンになる訳が無い、 何らかの物凄いオチがあるはずなんだ!(w」と 過去の彼を鑑みて勘繰ってしまう俺は奴の実力を認めてませんか?(w
247 :
cr2ch.net :02/01/31 02:20 ID:y6gdXDzJ
こ、これは・・・どうすればいいのだ?
248 :
cr2ch.net :02/01/31 06:56 ID:N4ZFDWWx
249 :
音速の名無しさん :02/01/31 09:31 ID:vvCfhTpv
立体交差の下あたりで、白煙 モウモウじゃないの・・・・(w
アクシデントでもいいけど、雨という手もある
251 :
音速の名無しさん :02/01/31 09:45 ID:RDaDn4WL
ライブ続き。 来期を睨んだ下位グループの争いも白熱。 予選17〜19位のフレンツェン、マクニッシュ、ハイドフェルドの3台が団子状態で周回を重ねる。 地元トヨタに対し、今期いいところがなかったザウバーが猛然と襲いかかる。 スピードの乗らないフィレンツェンに挟まれたマクニッシュがハイドフェルドのプッシュに耐えきれず テグナーでコースアウト。トヨタの大応援団から悲鳴が上がる。なんとか最後尾でコースに復帰するが そのままピットに戻りリタイア。
252 :
音速の名無しさん :02/01/31 09:58 ID:RDaDn4WL
>>248 ご苦労様です。
鈴鹿 LAP:5
ホンダ勢が固まる中段グループでは、9位佐藤琢磨・10位Jビルニューブ・11位Oパニス
がテールトゥノーズでバトルを繰り広げホンダファンが盛り上がる。フジテレビもこのカメラを盛んにインサート。
そこへ新ラウンチ規定の煽りでスタートがやや出遅れたFアロンソと、鈴鹿と六本木が庭の
巧者Eアーバインが猛追。グループに加わる。14位Mサロ以下は次第に離されていく。
スプーンでラインを外したパニスをアロンソがインからかわして11位。アーバインにも煽られ始めた
パニスはバックストレートでもスピードが上がらない。130R手前でアーバインがパニスをかわそうとしたときに両者接触
パニスがグラベルへはじき出される。アーバインもタイヤを落とすが必死のステアさばきでコースに復帰する。
253 :
14 :02/01/31 13:28 ID:AoUlJfuH
SIEMENS 1 R.SCHUMACHER 4 BARRICHELLO 2 FISICHELLA 5 M.SCHUMCHER 3 RAIKKONEN 6 TRULLI 33 Laps Remains
254 :
14 :02/01/31 13:31 ID:AoUlJfuH
SIEMENS 7 COULTHARD 10 IRVINE 8 SATO 11 ALONSO 9 VILLENEUVE 12 SALO 33 Laps Remains
255 :
14 :02/01/31 13:39 ID:AoUlJfuH
SIEMENS 13 FRENZEN 16 McNISH 14 DE LA ROSA 17 MASSA 15 HEIDFERD 18 YOONG 33 Laps Remains
256 :
14 :02/01/31 13:41 ID:AoUlJfuH
SIEMENS MONTOYA OUT BERNORDI OUT PANIS OUT WEBBER OUT
257 :
14 :02/01/31 13:50 ID:AoUlJfuH
251見てなかった。マクニッシュリタイアしてたのね。
258 :
実況三宅 :02/01/31 15:21 ID:20WEBXBj
「昨日の予選とはうって変わって、今日の鈴鹿地方、 このあと一時雨という予報も出されております。 心なしか黒い雲が多くなってきています」
259 :
14 :02/01/31 16:20 ID:AoUlJfuH
26周目 R.シューマッハとフィジケラの差は6.541秒 27周目 P.デ・ラ・ロサが2回目のピットイン 28周目 R.シューマッハとフィジケラの差は6.296秒 29周目 マッサのシケインカットに対し10秒間のピットストップペナルティが科される 30周目 R.バリチェッロがピットイン、9.4秒でピットアウト マッサもストップアンドゴーのピットイン
260 :
音速の助け屋 :02/01/31 16:45 ID:sjBuYBYN
31周目 フィジケラ猛追しかしラルフも粘って差は6.135秒 フェラーリMシューマッハがファステストラップ。 ピットは準備の気配もない。 32周目 ライコネン2回目のピットイン。10秒0となるがバリチェロ との差は未だに8秒590。またしてもMシューマッハファステストラップ。 33周目 クルサードピットイン。8秒231ででていく。先に入ったトゥルーリの真後ろ。 またしてもMシューマッハファステスト。 34周目 フィジケラがラルフとの差を5秒954にしてピットイン。 完璧なピットストップ。7秒012ででていく。ライコネンとの差は5秒。 Rシューマッハ自己ベスト。 35周目 ライコネンハーフスピン。バリチェロとの差が2秒となる。 Mシューマッハファステスト。 36周目 Rシューマッハピットイン。しかしタイヤ交換のミスで12秒かかってしまい フィジケラとの差が0.563まで縮まる。 37周目 佐藤がクルサードをパス。 38周目 フェラーリはまだ気配なし。バリチェロとミハエルの差はもう30秒までひらいている。 39周目 Mシューマッハがシケインでタイヤをロック。しかし危機一髪。
261 :
音速の助け屋 :02/01/31 16:52 ID:sjBuYBYN
1 M SCHUMACHER 39LAP 5 BARICHELLO 30.438 2 R SCHUMACHER 22.356 6 TRULLI 40.159 3 FISICHELLA 22.925 7 SATO 40.957 4 RAIKONEN 30.256 8 COULTHARD 41.164
262 :
音速の名無しさん :02/01/31 17:59 ID:cWAc1PTF
はやく結果が知りたいage
なんか横槍が入ったっぽい…
264 :
14 :02/01/31 18:18 ID:AoUlJfuH
この時点でピットインしたのはラルフ、フィジケラ、ライコネン、 バリチェロ、クルサード。 ピットに入っていないのはミハエル、トゥルーリ、佐藤。 ピットでのロスタイムは静止時間+16秒だから実質順位は ラルフ1位、2位フィジケラ、3位ミハエル、4位ライコネン 5位バリチェロ、6位クルサード。
265 :
14 :02/01/31 18:38 ID:AoUlJfuH
40周目 トゥルーリ2回目のピットイン。時計がストップせず 正確な時間はわからないが7秒前後でピットアウト。 41周目 佐藤、ヴィルヌーヴ同時ピットイン。佐藤は6秒8でピットアウト。 ヴィルヌーヴは7秒3。 42周目 フェラーリとジャガーのピットクルーが準備をはじめる。 43周目 ユーンがスプーンでコースアウト、リタイア。 M.シューマッハピットイン。6秒5でピットアウト。フィジケラの5秒後ろ 3位でコース復帰。 44周目 アーバインが全車最後にピットイン。6秒6でアウト。ヴィルヌーヴの前、 9位でコース復帰。 45周目 後方でハイドフェルドがデラロサをパス。 46周目 ラルフとフィジケラがテール・トゥ・ノーズ。スタンドから大歓声。 47周目 中団でもトゥルーリ、佐藤、アーバイン、ヴィルヌーヴが2秒以内のバトル。 48周目 サロがスローダウン。トヨタ地元で完走ならず。 49周目 ラルフがシケインをショートカット。フィジケラは右手を上げて怒る。
266 :
14 :02/01/31 18:45 ID:AoUlJfuH
SIEMENS 1 R SCHUMACHER 50LAP 5 BARICHELLO 12.463 2 FISICHELLAR 0.132 6 COULTHARD 18.968 3 M SCHUMACHER 8.748 7 TRULLI 23.291 4 RAIKONEN 10.256 8 SATO 23.913
でもクルサードがチャンピオンになれない=ミハエルの逆転チャンピオン、 しか選択肢がないからな。F1板の総意としてはあんまり好まれなさそうだ(w …ある意味、それこそがミハエルらしいのかもしれないのだけれども。 # シーズンオフになってからマクラーレンとフェラーリに重大な違反が発覚、 # 両者のポイント抹消されるってオチもあるのですか?(w
268 :
14 :02/01/31 21:32 ID:zGQKeoLG
50周目 アーバインがシケインで単独スピン、リタイヤ。 51周目 デラロサがスローダウン。ピットへ。 52周目 アーバイン、マシンの中で居眠り。 53周目 ユーンが突然、原チャリでコースイン。セーフティーカー導入。 M.シューマッハピットイン。ミナルディのピットへ殴り込み! 54周目 アーバインがマイクパフォーマンス。「なんだこのヤロー!!」 55周目 原チャリのユーンがコースから排除される。 56周目 再スタート。ところがまたユーンがコース乱入!今度はママチャリだ! 57周目 セーフティーカー導入。怒ったフィジケラがピットイン、ミナルディのピットへ怒鳴り込む。 58周目 ハイドフェルドがコースをバックで逆走。ペーターザウバーが激怒。 59周目 SC先導のままチェッカー。
269 :
音速の名無しさん :02/01/31 21:47 ID:zGQKeoLG
レース後、R・シューマッハがとりあえず失格。バリチェロはピットへ戻らずマシンに乗ったまま 空港へ走り去る前代未聞のハプニング。バリチェロはレースから除外された。 クルサードは表彰台でペヤングソースヤキソバを食べた為、失格。
270 :
音速の名無しさん :02/01/31 22:12 ID:TmNS6YEP
すっっす。。すげ〜〜!!!!
268-269はあぼーんの方向で。 つーか最後のレースなんだから最後までやらせろやゴルァ sageとく
272 :
音速の名無しさん :02/01/31 22:31 ID:VV2KN3wa
>14 ライコネン、いいとこつくねぇ。
273 :
音速の名無しさん :02/01/31 22:43 ID:zGQKeoLG
M・シューマッハ 「ユーンには参ったね。ピットに行って思わず”逝ってよし!”なんて言っちゃったよ!」 クルサード 「この裁定には納得いかない。ペヤングが美味しそうだったから食べただけなんだ。それだけだよ。」 フィジケラ 「このスレで一生懸命まじめに妄想してるオナニー太郎には脱帽だね!」 ライコネン 「ユーンが原チャリでコースインしてきたりとてもエキサイティングなレースだったよ。」
274 :
音速の助け屋 :02/01/31 23:18 ID:sjBuYBYN
>268 立っとけ!!
275 :
音速の助け屋 :02/01/31 23:24 ID:sjBuYBYN
50周目 Mシューマッハファステストラップ ラルフとフィジケラの差は0.114まで縮まる。 51周目 トゥルーリがクルサードを猛追。ラルフが一コーナーでいったんフィジケラ を前にだす。しかしシケインでもう一度パス。 52周目 佐藤がトゥルーリに仕掛けて7位。スタンドからは歓声があがる。 ラルフとフィジケラの差は0.111秒。
276 :
音速の助け屋 :02/01/31 23:40 ID:sjBuYBYN
53周目フジテレビ中継 長坂「さーラルフシューマッハとジャンカルロフィジケラのバトル は最後の最後までもつれ込みました。ホンダにとって復帰初優勝の夢 はかなうのでしょうか。そして後ろミハエルシューマッハとの差は3秒です。」 今宮「いやーでもミハエルもがんばりましたよね。」 鈴木「いやーすごいですよ。ミハエルは。これはミハエルしかできない。」 長坂「えー。さーヘアピンに入ってきます。そしてそしてクルサード映りました。 初めてのチャンピオン。マクラーレンのエースとして挑んだ2002年。 しっかり仕事をやってのけました。」 今宮「んーフィジケラが?」 鈴木「いきますか?」 長坂「さーいきます。いきます。フィジケラとラルフシューマッハ130Rでしかける。 しかしシケインラルフも守りました!!そしてそして最終コーナー。 ラルフシューマッハ優勝!!!フィジケラは2位よくがんばった。そして無念のミハエルーー。 さーそしてそしてそしてクルサード。2002年ワールドチャンピオン決定です!!! やったぞ。ついにやったぞ。F1参戦9年目の悲願達成です!!」 今宮「いやーついにやりましたね。ミカがいなくてもやりました。」 長坂「そしてラルフが映りました。今回の優勝です。そして最後までがんばった、 ジャンカルロフィジケラです。うーん。よくやりましたよね。」 今宮「うーん。勝てませんでしたけど、これは勝ったと思ってもいいでしょうね。」 川井「いやージョーダンのピットは喜んでますね。でもマクラーレンの方がもう大喜び。」 長坂「さーラルフが降りてきました。フィジケラとがっちり握手。 ミハエルはラルフにおめでとうですね。」 鈴木「負けたのにいいねー。」 長坂「そしてここにはクルサードです。」 今宮「あー晴れ晴れとしてますね。」 〜〜〜〜〜〜〜表彰式〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ドイツ国歌 「ミーファソファラソファレミドシラソファーソレミ・・・・・・」 イギリス国歌 長坂「ラルフシューマッハそしてフィジケラ2人の晴れ晴れとした表情。 そして破れはしましたが2002年もおもしろくしてくれたMシューマッハ。」 今宮「いやでもミハエルもがんばりましたよね。」 長坂「あーシャンパンファイト。いいですねー。2002年もここらへんでお別れしたいとおもいますが、 さいごにパドックにいる小泉純一郎さんに聞いてみたいと思います。 小泉さーん。」 小泉「はい。」 長坂「今日はどうでしたか。」 小泉「いやーF1のパワーに圧倒されました。」 長坂「いやー今日のフィジケラはどうでしたか。」 小泉「マシンに耐えてよくがんばった。感動した!!!」 さよーならーーー。
277 :
豚速の助け屋 :02/01/31 23:51 ID:zGQKeoLG
D・クルサード 「これでゆっくり安心してペヤングが食べられるよ。ではちょっと失礼・・・(ズズ−ッズ−ッムシャムシャ)」 R・シューマッハ 「ミーファソファラソファレミドシラソファーソレミ・・・・・・」 G・フィジケラ 「マンPのGスポットなすばらしいレースだったよ!」 M・シューマッハ 「ダダンダダダン ダダンダダダン・・・・」
278 :
14 :02/02/01 00:09 ID:fNorH1P2
2002年ワールドチャンピオン デビッド・クルサード 「なんて表現していいのかわからないよ。とにかくチームのみんなには 感謝している。僕たちのこの仕事はチームのいい仕事なしにはできないこと だからね。マクラーレンに7年間いて、最後までいい思いをさせてもらったね。 ここがF1の、ベスト・チームさ!来年からはライバルとして戦うのだと思うと 正直言って、怖いくらいだよ。そのくらい素晴らしいチームなんだ。 来年はBARに行くけど、いいチームであることを願いたいね。ジャックから話は 聞いてるけど、悪くないチームだ。来年もコンペティティブであると 確信しているよ。とにかく、今はとてもうれしい。それだけさ!」
279 :
音速の名無しさん :02/02/01 00:12 ID:eBTLhs7x
2002年ワールドチンポン 14 「ベスト・チームさ!それだけさ!」
280 :
14 :02/02/01 00:14 ID:fNorH1P2
日本GP決勝結果 優勝:R.シューマッハ 2位:フィジケラ 3位:M.シューマッハ 4位:ライコネン 5位:バリチェロ 6位:クルサード
281 :
15 :02/02/01 00:15 ID:eBTLhs7x
日本GP決勝結果 優勝:14 2位:フィジケラ 3位:M.シューマッハ 4位:ライコネン 5位:バリチェロ 6位:クルサード
282 :
cr2ch.net :02/02/01 00:17 ID:lCziFBtz
最終戦 日本GP詳報 クルサード対M・シューマッハの頂点決戦。 逆転チャンピオンに賭けるM・シューマッハは1周目モントーヤのスピンを避けコースアウト。 最悪の事態で5番手でコースに復帰する。 スピードの乗らないフィレンツェンに挟まれたマクニッシュがハイドフェルドのプッシュに耐えきれず テグナーでコースアウト。トヨタの大応援団から悲鳴が上がる。 ホンダ勢が固まる中段グループでは、9位佐藤琢磨・10位Jビルニューブ・11位Oパニス がテールトゥノーズでバトルを繰り広げホンダファンが盛り上がる。 スプーンでラインを外したパニスをアロンソがインからかわして11位。アーバインにも煽られ始めた パニスはバックストレートでもスピードが上がらない。130R手前でアーバインがパニスをかわそうとしたときに両者接触 パニスがグラベルへはじき出される。アーバインもタイヤを落とすが必死のステアさばきでコースに復帰する。 31周目、2位のフィジケラがR・シューマッハを猛追。しかしラルフも粘って差は6.135秒。 Mシューマッハがファステストラップで懸命の追い上げ。 36周目にピットインのラルフ、タイヤ交換に手間取りフィジケラとの差が0.563まで縮まる。 M・シューマッハは44周目にピットイン。3位で復帰する。 8位争いはトゥルーリ、佐藤、アーバイン、ヴィルヌーヴが2秒以内のバトル。 M・シューマッハ怒涛の追い上げも及ばず、1周目から先頭に立ったR・シューマッハが最終戦日本GPを制した。 2位にホンダ復帰後最高位となるフィジケラ。3位にM・シューマッハ。 以下ライコネン・バリチェロ・6位に2002年チャンピオンのクルサードという結果で 2002年シーズンは締めくくられた。
283 :
cr2ch.net :02/02/01 00:21 ID:lCziFBtz
2002年ドライバーズポイント最終ランキング 73 クルサード 67 M.シューマッハ 63 R.シューマッハ 60 モントーヤ 53 ライコネン 39 バリチェロ 22 トゥルーリ 15 アロンソ 16 フィジケラ ハイドフェルド 8 アーバイン 5 佐藤琢磨 マッサ 4 パニス 2 ヴィルヌーヴ 1 バトン フレンツェン サロ コンストラクターズポイント 126 マクラーレン 120 ウィリアムズ 105 フェラーリ 38 ルノー 21 ジョーダン 15 ザウバー 8 ジャガー 6 BAR 1 アロウズ トヨタ
284 :
cr2ch.net :02/02/01 00:43 ID:lCziFBtz
コンストラクターはマクラーレンがチャンピオン。 2002年の製造者部門はマクラーレンが126ポイントでタイトルを獲得。 ドライバーのD・クルサードと合わせ1998年以来4年ぶりのW栄冠を手に入れた。 マクラーレン・ウィリアムズ・フェラーリの三つ巴となった今シーズン。 ルノーの躍進と最終戦での2位ホンダ。 トヨタは貴重な1ポイントを獲得し来季に向けて大きく飛翔を誓う。 見所の多い2002年であった。
285 :
音速の名無しさん :02/02/01 00:50 ID:4fIaeRJm
最後の一行は妄想ではなく、現実になって欲しい・・・心底そう思うよ。
286 :
音速の名無しさん :02/02/01 01:00 ID:A7jSYbEC
┏━━━┓ ┏━━━┓ ┃ ┓ ┃ ┏━━━━━┓ ┏━━━━━┓ ┃ ━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┛ 0.001 ┗━━━━━┛ ┃ ┏┛ ┃ ┃ ┻ ┃ M SCHUMACHER FISICHELLA ┃ ┗━ ┃ ┗━━━┛ ┗━━━┛ INTERMEDIATE 1 なんとなく。
287 :
参加者 :02/02/01 02:48 ID:XtQszDpQ
みなさんよくできました。乙カレー ガイシュツだが2002年見なくてもいいなw もうおなかいっぱいだ
288 :
cr2ch.net :02/02/01 03:03 ID:lCziFBtz
289 :
音速の名無しさん :02/02/01 09:43 ID:aMMwecaQ
で、珍事は どうなったの? ピットロードでセフティカーにひかれたとか・・・・・(それの方が日本人の為) アメリカカートは どうなったの?
290 :
音速の名無しさん :02/02/01 09:57 ID:bteTSn+K
最後はIn this countryで〆る?
291 :
音速の名無しさん :02/02/01 10:43 ID:42BGXbsT
Robin Zander (Cheap Trick)
292 :
音速の名無しさん :02/02/01 11:33 ID:24a3By2q
ドイツGP開催中早くも来期の大型移籍が発表された。 バリチェロの後釜に2003年中野信治がフェラーリ電撃移籍発表 2年契約で120億という破格の移籍が発表された。 中野のコメント 「僕はプロスト、ミナルディ、CARTで大活躍した。 フェラーリをミハエルと共にチャンピオンに導くよ、みんな期待してよ」 シューマッハのコメント 「信治はすごいヤツだ。プロスト、ミナルディ、CARTと苦労してきたが その苦労がフェラーリで報われるだろう。今期はあっけなくミカ・サロとトヨタにチャンピオン シップを獲られたけど来期は信治と共にチャンピオンチームに返り咲けると 信じてる。最高のパートナーとなりえると確信してる。」 監督ジャン・トッドのコメント 「信治と契約できてうれしいよ。プロスト、ミナルディでの 走りにすごく興味を持ち、こいつはチャンピオンになれる素質があると ずっと思っていて、いつかは一緒に仕事をしたいと思ってた。 ミハエルと共にがんばって欲しい」
空気が読めない>292 級友が一通り盛り上がった後に「何々、何のはなし?」 と食い付いてくる>292
と言う事で、珍事が出てきたとこで 糸冬 予 !!
295 :
音速の名無しさん :02/02/01 15:21 ID:5thC3qO0
ドイツGP開催中早くも来期の世界を驚かす超大型移籍が発表された。 バリチェロの後釜に2003年中嶋悟がフェラーリ電撃移籍発表 3年契約で200億という破格の移籍が発表された。 中嶋のコメント 「まぁ〜ねぇ〜僕はロータス、ティレルで走ってたけど、セナともチームメイトだった あのセナとだよ?すごいだろ?あと年なんて関係ない。まだまだいける! だからフェラーリに乗れるんだ。フェラーリをミハエルと共にチャンピオンに 導くよ、みんな期待して欲しいね〜」 シューマッハのコメント 「悟はすごいヤツだ。ロータス、ティレルと名門チームでずっと仕事をしてきた。 その経験がフェラーリで花開くだろう。 雨での走行はとても速く、僕とどっこいどっこいだ。 今期はユーンとミナルディにチャンピオン シップを獲られたけど来期は悟と共にチャンピオンチームに返り咲けると 信じてる。最高のパートナーとなりえると確信してる。」 監督ジャン・トッドのコメント 「悟と契約できてうれしいよ。彼は経験豊富だし89年の雨のアデレードで ファステストも記録している。あのレースで彼は一流だなとずっと感心してた。 いつかは一緒に仕事をしたいと思ってた。ミハエルと共にがんばって欲しい」
296 :
音速の名無しさん :02/02/01 23:34 ID:ERjdIUQ+
琢磨、ソース焼きそばについて語る 今期ジョーダンホンダから出走した佐藤琢磨が次のように語った。 「今年F1に上がってきてもっとも驚いたことはベヤングソース焼 きそばがすごくメジャーだったことだね。日本ではベヤングよりUF Oのほうがメジャーだからね。デビッドやエディーなんてレース前は 必ずベヤングを食べていたね。ほんとに驚いたよ。ファンパブロなん て日本が世界に誇れるものはコンピュータゲームとベヤングだ。なん ていってたからね。」 そして最後にこう語った 「僕はベヤンクよりUFOのほうが好きだね、だってUFOのほう うまいからね」と語った。
ようやく終わったか・・・。妄想お疲れさま。 現実の2002年はどうなるんだろう?
2003年暫定エントリーリスト BARホンダ 1 D.クルサード 2 佐藤琢磨 マクラーレン・メルセデス 3 M.ハッキネン 4 K.ライコネン ウィリアムズBMW 5 J-P.モントーヤ 6 R.バリチェロ フェラーリ 7 M.シューマッハ 8 F.マッサ ルノー 9 J.トゥルーリ 10 ヴィルヌーヴ ジョーダン・ルノー 11 G.フィジケラ 12 O.パニス ザウバー・ペトロナス 14 N.ハイドフェルド 15 F.マッサ ジャガー・コスワース 16 E.アーバイン 17 H-H.フレンツェン アロウズ・コスワース 18 TBA 19 TBA トヨタ 20 M.サロ 21 TBA ミナルディ・TBA 22 TBA 23 TBA フォルクスワーゲン 24 R.シューマッハ 25 J.バトン
300 :
音速の名無しさん :02/02/02 02:23 ID:DDEftE57
2003年 暫定エントリーリスト ウィリアムズBMW:J.P.モントーヤ / M.ジェネ フェラーリ:M・シューマッハ / K・ライコネン マクラ−レンメルセデス:N.ハイドフェルド / イリヤ・ハッキネン ルノー:Y.トゥルーり / F.アロンソ ジョーダンホンダ:G.フィジケラ / 佐藤琢磨 ザウバーペトロナス:F.マッサ / J.ニールセン BARホンダ:J.ヴィルヌ−ブ / なかやまきんにくん ジャガー:D.クルサード / H.H.フレンツェン アロウズ:J.バトン / J.ベイリー ミナルディTBA:P.フレール / A.メルツァリオ トヨタ:R.バリチェロ / P.デ・ラ・ロサ DSRトヨタ:ドラえもん / 浜田雅俊(ダウンタウン)
301 :
音速の名無しさん :02/02/02 02:26 ID:kG0nDHU0
302 :
音速の名無しさん :02/02/02 11:33 ID:1hfC0dek
300は前からの流れを全然 把握してない。よって○ってよし!!
○=逝
304 :
音速の名無しさん :02/02/02 22:21 ID:mGfaMh3R
>>300 ぷぷ、Y・トゥルーリだって(www
Jarno Trulli だよ
305 :
NSR :02/02/02 23:02 ID:2Z567GBn
そうだ。
307 :
音速の名無しさん :02/02/04 22:24 ID:D7NYTcS7
琢磨の「UFOのほうがうまい」発言にクルサードが反論 先日、「ベヤングよりUFOのほうがうまい」と語った琢磨にクルサードが猛口撃した。 (琢磨の発言について聞かれ)「彼はそんなこと言ったのか?、そもそもUFOって何? 宇宙人?何、ソース焼きそばだって!?ベヤングよりそのUFOってやつの方がうまいと言 ったのか?一度彼の味覚について小一時間問い詰めたいよ。ベヤングよりうまいソース焼き そばがあるなんていった奴は今すぐマジョーレ病院に行くべきだね。ほんとに佐藤琢磨逝っ てよしだよ」と強く口撃している。
308 :
音速の名無しさん :02/02/04 22:27 ID:0mKk4J17
>>307 ペヤングネタ、マジでつまんないんだけど。
しかもしつこく引っ張りすぎ。
309 :
音速の名無しさん :02/02/04 22:30 ID:D7NYTcS7
中嶋悟も琢磨に反論 日本人初のフルタイム参戦ドライバーで、F1で初めてベヤングを食べたことでも有名な中嶋悟氏も 琢磨に反論した。 「彼は変なことを言ってしまったね。GPドライバーたるものは必ずベヤングが好きでなければいけ ないんだよ。たとえUFOがすきでもベヤングがすきといわなければいけないのだよ。ああ結う発言を 聞くと彼もまだまだ若いね、と思うよ」
>>309 いや、「ベヤング」ネタでしょう。本当、お前面白くないよ。
311 :
音速の名無しさん :02/02/05 00:13 ID:xpLkv/tM
>296,307.309,300 帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ 帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ 帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ
312 :
音速の名無しさん :02/02/05 09:52 ID:KdKm352/
これで第一パターン終了って事で、次 第二パターンの開始をキボーン!!
しばらく2ch見られなかったら、いつのまにか妄想シーズン終わってた。(鬱 cr2ch.net、14、両氏 オツカレ様です、また来年。
315 :
音速の名無しさん :02/02/06 20:47 ID:Gwh3xFob
hage
316 :
音速の名無しさん :02/02/08 01:50 ID:AdIcOfOY
11月2日 トヨタF1 B・トレルイエ起用 トヨタは2002年のFニッポン、ランキング2位のB・トレルイエをドライバーに起用することが 確定した。ランキング2位といえど、ARTAの脇坂寿一に僅か2ポイント差。 優勝も4回と、2回もクラッシュに巻き込まれさえなければ確実にチャンピオンであった。 日本国内では敵無しと言えるトレルイエ、F1での成績次第では日本のレベルも問われるところである。
317 :
音速の名無しさん :02/02/08 01:56 ID:m222lmWR
>>316 これは寿一が今年のFNチャンプということ?
トレルイエがどうたらってことよりも注目だ(w
318 :
音速の名無しさん :02/02/18 23:24 ID:hWrulDWp
華やかにシーズン締めくくる 2001年度FIA表彰式 国際自動車連盟(FIA)は14日、モナコで2001年のシーズン表彰式を行い、 統括選手権の公式リザルトを確定し、各カテゴリーのシリーズ・チャンピオンを正式に発表した。 F1はD・クルサードとマクラーレン、世界ラリー選手権(WRC)はC・マクレーとプジョー。 式にはD・クルサードとC・マクレー、ふたりのワールド・チャンピオンが顔を揃え、マクラーレンのR・デニス代表、 F1ランク2位のM・シューマッハー(フェラーリ)らが同じ壇上に上がって、例年通り華やかにシーズンを締めくくった。
319 :
訂正 :02/02/18 23:26 ID:hWrulDWp
華やかにシーズン締めくくる 2002年度FIA表彰式 国際自動車連盟(FIA)は13日、モナコで2002年のシーズン表彰式を行い、 統括選手権の公式リザルトを確定し、各カテゴリーのシリーズ・チャンピオンを正式に発表した。 F1はD・クルサードとマクラーレン、世界ラリー選手権(WRC)はC・マクレーとプジョー。 式にはD・クルサードとC・マクレー、ふたりのワールド・チャンピオンが顔を揃え、マクラーレンのR・デニス代表、 F1ランク2位のM・シューマッハー(フェラーリ)らが同じ壇上に上がって、例年通り華やかにシーズンを締めくくった。
320 :
:02/03/08 13:30 ID:XI3MphFY
日本マクドナルド社、BARをスポンサード 日本マクドナルド社、2003年にBARチームをスポンサードすることとなった。 年明けに行われる新車発表会で正式に発表される模様。 ホンダエンジン独占供給に続き、日本企業がチームをサポートすることによって 日本色がますます強まりそうだ。
321 :
:02/03/08 13:45 ID:XI3MphFY
ミナルディ ドライバー発表 ミナルディの来期は2年目のM・ウェバーと国際F3000出身の新人R・ブリスコーの コンビが確定した。 わずか1年でチームを追われた格好のA・ユーン。 ユーンのスポンサーらは黙っているはずもなく、契約不履行で訴訟も辞さない状況。 ミナルディチームはユーンの持ち込んだ資金を2003年に向けて残しており トヨタ系のドライバー、R・ブリスコーの起用によりトヨタ側から多少の金銭が流れた と見られている。
322 :
:02/03/08 13:51 ID:XI3MphFY
2003年暫定エントリーリスト BARホンダ 1 D.クルサード 2 佐藤琢磨 マクラーレン・メルセデス 3 M.ハッキネン 4 K.ライコネン ウィリアムズBMW 5 J-P.モントーヤ 6 R.バリチェロ フェラーリ 7 M.シューマッハ 8 F.アロンソ ルノー 9 J.トゥルーリ 10 J.ヴィルヌーヴ ジョーダン・ルノー 11 G.フィジケラ 12 O.パニス ザウバー・ペトロナス 14 N.ハイドフェルド 15 F.マッサ ジャガー・コスワース 16 E.アーバイン 17 H-H.フレンツェン アロウズ・コスワース 18 B・ハータ(新) 19 A・ピッツォニア(新) トヨタ 20 M.サロ 21 B.トレルイエ(新) ミナルディ・TBA 22 M.ウェバー 23 R.ブリスコー(新) フォルクスワーゲン 24 R.シューマッハ 25 J.バトン
11月8日 ミナルディのエンジンは「アメリカン」 最後まで来期のエンジンが決まっていなかったミナルディ。そのエンジンが 「アメリカン」エンジンである事が発表された。 公式発表によると、フォードHB・V10の改良型で「アメリカン・スポーツ」という 新興の企業によって開発が進められる。 しかし、この企業の実体は、早ければ2年後にワークス参戦を目指すGMであり、 来シーズン終盤には「GMエンジン」と呼ぶに相応しい新型エンジンを投入予定だという。 現在GM社はこの件の関与を否定している。
2003年暫定エントリーリスト BARホンダ 1 D.クルサード 2 佐藤琢磨 マクラーレン・メルセデス 3 M.ハッキネン 4 K.ライコネン ウィリアムズBMW 5 J-P.モントーヤ 6 R.バリチェロ フェラーリ 7 M.シューマッハ 8 F.アロンソ ルノー 9 J.トゥルーリ 10 J.ヴィルヌーヴ ジョーダン・ルノー 11 G.フィジケラ 12 O.パニス ザウバー・ペトロナス 14 N.ハイドフェルド 15 F.マッサ ジャガー・コスワース 16 E.アーバイン 17 H-H.フレンツェン アロウズ・コスワース 18 B・ハータ(新) 19 A・ピッツォニア(新) トヨタ 20 M.サロ 21 B.トレルイエ(新) ミナルディ・アメリカン 22 M.ウェバー 23 R.ブリスコー(新) フォルクスワーゲン 24 R.シューマッハ 25 J.バトン
2003年開催スケジュール カレンダー Rd 日程 名称 開催地 1 2/28〜3/2 オーストラリアGP メルボルン 2 3/14〜3/16 ブラジルGP サンパウロ 3 3/28〜3/30 サンマリノGP イモラ 4 4/11〜4/13 スペインGP バルセロナ 5 4/25〜4/27 オーストリアGP A−1リンク 6 5/9〜5/11 モナコGP モナコ市街地 7 5/22〜5/25 カナダGP モントリオール 8 6/6〜6/8 ヨーロッパGP ニュルブルクリンク 9 6/20〜6/22 イギリスGP シルバーストーン 10 7/4〜7/6 フランスGP マニクール 11 7/18〜7/20 ドイツGP ホッケンハイム 12 7/25〜7/27 ハンガリーGP ブダペスト 13 8/15〜8/17 ベルギーGP スパフランコルシャン 14 8/29〜8/31 イタリアGP モンツァ 15 9/12〜9/14 アメリカGP インディアナポリス 16 9/26〜9/28 マレーシアGP クアラルンプール 17 10/10〜10/12 日本GP 鈴鹿
2003年初の合同テストはモントーヤがトップタイム ようやくテスト解禁となった1月、8日から3日間行われたバルセロナテストで6チームが参加、 ウィリアムズFw23を駆るモントーヤがトップタイムだった。 久々のF1マシンMP4/17Bをドライブしたハッキネンが2番手のタイム。 初見参のフォルクスワーゲンは、トラブル続出で満足な周回が出来る事無くサーキットを後にした。 BARからは佐藤琢磨が参加、10台中4番目のタイムを叩き出した。 新車R4の投入で上を狙いたいジャガーだが全体的に平凡なタイムだった。 参加チーム マクラーレン ウィリアムズ BAR ジャガー トヨタ フォルクスワーゲン
1月30日フェラーリ F2003初テストも… 先日発表されたフェラーリの新車F2003の初テストがフィオラノで行われた。 ドライブしたのはM・シューマッハ。しかし、去年のF2002で叩き出したレコードには及ばず ギアボックストラブルを発生させるなど順風満帆とは言い難いデビューとなった。
開幕戦オーストラリアGP予選 −F1戦国時代の幕開け− 2003年初の予選が行われ、モントーヤ(ウィリアムズ)が僅か0.027秒差で ポールポジションを獲得した。2番手にはF1復帰を果たしたハッキネン(マクラーレン)。 ビルヌーヴが近年の不振を吹き飛ばす3番手、同僚トゥルーリも6位と強いルノーが復活。 対照的にフェラーリ勢はアロンソがM・シューマッハを上回り7番手につけたが、 マシンパフォーマンスに苦しみ、トヨタのサロに肉薄され苦戦を強いられた。 ミナルディのブリスコーが20番手と新規参入のFWを上回り、GM効果を見せつける結果となった。 R・シューマッハは金曜日から周回をこなせず、24番手と最悪のポジションとなった。 ウィリアムズ・マクラーレン・フェラーリに次ぎルノーがチャンピオン争いに名乗り上げ、 2番手集団トヨタ・BAR・ジョーダンとトップの差も縮まり、戦国時代の様相を呈している。
オーストラリアGP予選結果 PP:J−P・モントーヤ ウィリアムズ 2:M・ハッキネン マクラーレン 3:J・ビルヌーヴ ルノー 4:K・ライコネン マクラーレン 5:R・バリチェロ ウィリアムズ 6:J・トゥルーリ ルノー 7:F・アロンソ フェラーリ 8:M・シューマッハ フェラーリ 9:M・サロ トヨタ 10:D・クルサード BAR 11:J・フィジケラ ジョーダン 12:B・トレルイエ トヨタ 13:佐藤琢磨 BAR 14:O・パニス ジョーダン 15:H−H・フレンツェン ジャガー 16:N・ハイドフェルド ザウバー 17:E・アーバイン ジャガー 18:F・マッサ ザウバー 19:A・ピッツォニア アロウズ 20:R・ブリスコー ミナルディ 21:J・バトン フォルクスワーゲン 22:M・ウェバー ミナルディ 23:B・ハータ アロウズ 24:R・シューマッハ フォルクスワーゲン
おぉ、cr2ch.net氏ご無沙汰ですな。'03開幕ですか、sage進行ッスか? ちょっと下がりすぎかな。
PP モントーヤ(ウィリアムズ) 「チャンピオンに向けて最高のスタートが切れたね。開幕戦はいつも荒れるけど 冬のテストから走りこんできたからマシンには何の心配もないよ。」 2位 ハッキネン(マクラーレン) 「1年振りのグランプリで興奮したよ!できればポールを取りたかったけどね。 僕の旗があちこちで振られていて、とても感動したよ。 この1年間の休養はとても良い方向に向かったね。明日は優勝を狙うよ。」 3位 ビルヌーヴ(ルノー) 「我々がこの冬の間にこなしてきたハードワークのことを考えると、 順当と言っていい結果だろうね。最後のアタックで少しタイムロスしなければ フロントローにつけたかもしれないね。」 8位 M・シューマッハ(フェラーリ) 「少し難しい一日だったね。マシンをもっと速く走らせることができたから、残念だよ。 レースでは何が起こるか分からないから、まだこれからだよ。」
ああっ。ばれた(w ひっそりと遊んでいました。
3月2日 オーストラリアGP 決勝 晴れ渡ったオーストラリアはメルボルン。F1第1戦オーストラリアGPの決勝が行われた。 スタートでモントーヤ・ハッキネンの間隙を突き、3位ビルヌーヴが先頭で1コーナーを抜けた。 モントーヤはビルヌーヴを交わす事が出来ず、以下ハッキネン、ライコネン、トゥルーリ、 バリチェロを交わしたアロンソのトップ6となる。 スタートで遅れたバリチェロは11周目アロンソを交わして5位浮上。 18周目、7位のM・シューマッハがギアボックストラブルでリタイア。フェラーリ精彩を欠く。 22周目、痺れを切らしたモントーヤが1コーナーでスピン。 素早く立て直しコースに復帰するも4位に順位を下げる。 先頭を快走するビルヌーヴとは裏腹に、同僚トゥルーリはライコネンに仕掛けたが両者接触、 コースに残るが実質トゥルーリとライコネンのレースは終わった。 30周終えて順位は1位ビルヌーヴ、6秒遅れてハッキネン、3位モントーヤ、4位バリチェロ、5位アロンソ、6位ライコネン。 モントーヤがハッキネンのピットインの間に2番手に浮上、33周目にビルヌーヴとモントーヤが同時ピットイン。 ビルヌーヴが先頭でコースに戻るがタイム差は僅かコンマ5秒まで縮まった。 ハッキネンとバリチェロの3位争いもテールトゥノーズ状態が続く。 結局最後までモントーヤを抑え続けたビルヌーヴが久々の勝利、ハッキネンも3位の座を守った。 5位に見せ場も作れなかったフェラーリのアロンソ、6位にBARのクルサードが入った。
10:ビルヌーヴ(ルノー) 6:モントーヤ(ウィリアムズ) 4:ハッキネン(マクラーレン) 3:バリチェロ(ウィリアムズ) 2:アロンソ(フェラーリ) 1:クルサード(BAR) 10:ルノー 9:ウィリアムズ 4:マクラーレン 2:フェラーリ 1:BAR
優勝 ビルヌーヴ(ルノー) 「ポディウムの頂点に立つことが出来て本当に嬉しいよ!はっきり言っていつモントーヤに交わされても おかしくない状態だったんだ。ツキに恵まれたかもしれないけど、完全勝利と言っていいだろうね!」 2位 モントーヤ(ウィリアムズ) 「(スピンした事は)残念だよ。あれがなければビルヌーヴを捕らえられたのにね。 6ポイント手に入れる事が出来たし、まずまずのスタートだと思う。」 3位 ハッキネン(マクラーレン) 「バリチェロとのバトルは楽しかったよ。F1というものを存分に楽しめた週末だったね。 半信半疑だった人も僕がまだまだやれるってことが判ったんじゃないかな(笑)」 リタイア ライコネン(マクラーレン) 「トゥルーリ全然ダメ。押し出されたせいでマシンに大きなダメージを受けた。 走っているうちにどんどんパワーが落ちてそれでアウトさ。ガッカリだよ。」
sage進行でもちょっと楽しんで見てたりする このまま頑張って続けてください
M・シューマッハ 開幕戦を振り返る 開幕戦オーストラリアGPでは予選8位・決勝リタイアと散々な成績に終わった フェラーリのM・シューマッハ。 彼はこの結果を「納得いくもの」と捉えている。 F2003のパフォーマンス不足が明らかになったからだ。 アロンソが5位入賞を果たしたものの、以前のようなフェラーリの力強さはない。 彼は「チームの努力は認めるが、間違った方向へ向かってしまったと考えざるをえない。」 と、リタイア後にチーム批判とも受け取れる発言をしている。 今後ここからどのように立て直してくるかが問題となる。
3月15日 ブラジルGP予選結果 インテルラゴスでのポール争いはライコネン・モントーヤ・ハッキネンの3つ巴となった。 M・シューマッハやバリチェロは脇役でしか過ぎなかった。 まずトップタイムを叩き出したのはハッキネン。各ドライバーの目標が定まる。 2回目のアタックでライコネンがトップに躍り出る。マクラーレン1−2体制。 モントーヤも負けずとアタックするが他車に阻まれタイムを更新できず3番手。 ハッキネンは最後のアタックで0.124秒短縮するも2番手のまま。モントーヤのアタックを見守る。 残り3分でモントーヤが2番手に飛び込み、そのまま予選終了。ライコネンがポールを獲得した。 依然好調ルノー勢が5・7番手から虎視眈々と狙う。 バンピーなコースとマシンに苦しむフェラーリ勢はM・シューマッハの6番手がやっとの状態。 佐藤琢磨がトップ10に食い込む10番手。ホンダエンジンのパワーアップが目についてきた。 トヨタ勢は11位サロ、12位トレルイエとトヨタ編隊を組む。
第2戦ブラジルGP予選結果10位 PP:K・ライコネン マクラーレン 2:J−P・モントーヤ ウィリアムズ 3:M・ハッキネン マクラーレン 4:R・バリチェロ ウィリアムズ 5:J・トゥルーリ ルノー 6:M・シューマッハ フェラーリ 7:J・ビルヌーヴ ルノー 8:J・フィジケラ ジョーダン 9:F・アロンソ フェラーリ 10:佐藤琢磨 BAR
3月14日 第2戦ブラジルGP決勝 ポールスタートのライコネンを1コーナーで交わしモントーヤが先頭に立つ。 4位スタートのバリチェロと6位好スタートのM・シューマッハが サイドバイサイドでコーナーに飛び込む。どちらも譲らず、あわや接触かと思われたがバリチェロが制する。 M・シューマッハは行き場を無くし順位を8位まで下げた。 後方ではアーバインとマッサが接触、2台共にウイングを無くし戦線離脱。 先頭を走るモントーヤはファステストを連発し2位ライコネンとの差を広げる。 8周目に4位を走行しハッキネンに迫るバリチェロがコースアウトでリタイア。 10周目の順位はモントーヤ、ライコネン、ハッキネン、トゥルーリ、ビルヌーヴ、M・シューマッハ。 モントーヤからビルヌーヴまでの差は約10秒。M・シューマッハは少し遅れた。 19周目、11位走行のD・クルサードがエンジンブローでリタイア。 その後順位の変動が無いままレースは終盤を迎えたところで雨が降り出した。残り14周で激しい雨。 各車ウェットタイヤに交換する。ライコネンはハッキネンの1周遅れでピットインした為、 タイムを落としハッキネンに交わされ3位に後退する。 この雨にも動ずることなくモントーヤが今季初優勝。ポイントリーダーに就いた。 2位にハッキネン、3位ライコネンのマクラーレン勢。 雨が降るまでM・シューマッハを抑えたトゥルーリが4位。 苦戦強いられるM・シューマッハが5位。 ジョーダンのフィジケラがビルヌーヴのリタイア後6位に入った。
16:モントーヤ(ウィリアムズ) 10:ビルヌーヴ(ルノー) 10:ハッキネン(マクラーレン) 4:ライコネン(マクラーレン) 3:トゥルーリ(ルノー) 3:バリチェロ(ウィリアムズ) 2:M・シューマッハ(フェラーリ) 2:アロンソ(フェラーリ) 1:クルサード(BAR) 1:フィジケラ(ジョーダン) 19:ウィリアムズ 14:マクラーレン 13:ルノー 4:フェラーリ 1:BAR 1:ジョーダン
トヨタのサロ、今期を語る 2戦終えて現在ノーポイントのトヨタ。サロが今期の展望について語った。 「上位が拮抗している今期は、ウィリアムズからフェラーリまでの4強のうち2台が 倒れ、そのすぐ下のポジションにつけていなければ、よほどパフォーマンスが向上しないと トップ6に食い込む事は難しいだろうね。 でも僕らは今シーズン中盤には2番手集団のトップに、終盤には4強の一角を崩せると思っているよ。」 また、低迷しているフェラーリチームについては 「かつてドライビングさせてもらったけれど、不振に陥るなんて思っても見なかったね。 フェラーリというチームの事だからきっと持ち直してくると思うよ。」
3月29日 第3戦サンマリノGP予選 フェラーリの地元サンマリノGP。今期の不振でティフォシたちも盛り上がりに欠ける。 やはりここでも挽回のチャンスは得られなかった。アロンソの7番手が精一杯。 M・シューマッハはトサコーナーでコースオフなど歯車が噛み合わず9番手。ティフォシからブーイングを受けた。 ルノーユーザーの4台がトップ10に入り速さをアピールする。 ハッキネンが復帰後初となるPPを奪取。今期のチャンピオン最右翼、モントーヤが2番手につけた。
PP:M・ハッキネン マクラーレン 2:J−P・モントーヤ ウィリアムズ 3:R・バリチェロ ウィリアムズ 4:K・ライコネン マクラーレン 5:J・ビルヌーヴ ルノー 6:J・フィジケラ ジョーダン 7:F・アロンソ フェラーリ 8:J・トゥルーリ ルノー 9:M・シューマッハ フェラーリ 10:O・パニス ジョーダン 11:M・サロ トヨタ 12:D・クルサード BAR 13:B・トレルイエ トヨタ 14:N・ハイドフェルド ザウバー 15:佐藤琢磨 BAR 16:R・シューマッハ フォルクスワーゲン 17:F・マッサ ザウバー 18:A・ピッツォニア アロウズ 19:J・バトン フォルクスワーゲン 20:R・ブリスコー ミナルディ 21:H−H・フレンツェン ジャガー 22:E・アーバイン ジャガー 23:M・ウェバー ミナルディ 24:B・ハータ アロウズ
3月30日 第3戦サンマリノGP決勝 ハッキネンがフェラーリの地元で得たPP。復帰後初優勝の期待も膨らむが決勝は波乱に満ちた。 フォーメーションラップでR・シューマッハがスタートできずピットスタート。 スタートで10番手のパニスのスピードが伸びず、ずるずる後退。 シケインでアロンソとフィジケラが接触。両車グラベルに捕まった。 先頭を走るハッキネンは15周目、突如エンジンから白煙を噴いてリタイア。 これで先頭に立ったモントーヤとバリチェロのチームメイトバトルが繰り広げられる。 22周目にバリチェロが油圧系のトラブルでスローダウン。その数周後にはモントーヤにも 同じトラブルが降りかかりウィリアムズ勢は痛いノーポイントに終わる。 トップが入れ替わりライコネンがビルヌーヴを2秒リード。3位トゥルーリ、4位M・シューマッハ。 5位サロ、6位に佐藤琢磨がポジションアップしてきた。 M・シューマッハがトサコーナーでコースアウト。大幅にポジションを下げる。 ライコネンにもエンジントラブルが発生、ビルヌーヴに交わされるとピットに入ったが、 コースに復帰できず無念のリタイア。 二転三転するこのレースを制したのはビルヌーヴ。ツキに恵まれ開幕戦に続き今期2勝目を挙げた。 2位にトゥルーリでルノーチームは初の1−2フィニッシュ。トヨタのサロが無難に走りきりトヨタ初の表彰台。 4位に佐藤琢磨が自身最高位でフィニッシュで今期初入賞。コースアウトで遅れたM・シューマッハが盛り返して5位。 6位にバトンが粘りこみ、フォルクスワーゲンも記念すべき初の入賞を飾った。
チャンピオンシップポイント 20:ビルヌーヴ(ルノー) 16:モントーヤ(ウィリアムズ) 10:ハッキネン(マクラーレン) 9:トゥルーリ(ルノー) 4:M・シューマッハ(フェラーリ) 4:ライコネン(マクラーレン) 4:サロ(トヨタ) 3:バリチェロ(ウィリアムズ) 3:佐藤琢磨(BAR) 2:アロンソ(フェラーリ) 1:クルサード(BAR) 1:フィジケラ(ジョーダン) 1:バトン(フォルクスワーゲン) 29:ルノー 19:ウィリアムズ 14:マクラーレン 6:フェラーリ 4:トヨタ 4:BAR 1:ジョーダン 1:フォルクスワーゲン
シルバーストーンテストでバリチェロクラッシュ!! 4月5日、バレンシアテスト3日目はウィリアムズ・BAR・アロウズ ジャガーの4チームが参加。ホンダのニュースペックエンジンが投入され、 クルサード・佐藤が1−2を決めるなど、日本勢の躍進が見られた。 クルサードは高回転域の信頼性テストを行った上でのトップタイムに 「手ごたえを感じている」とのコメントを残し、佐藤も78周の レースディスタンスをこなした上での2番手に喜色満面。ピットガレージは 普段よりも和やかなムードが漂っていた。 しかしテスト終了直前、バリチェロのクラッシュによりそのムードは一変する。 2コーナーマゴッツの手前で突如バランスを崩したバリチェロはそのまま 減速せずタイヤウォールに激しくヒット。マシンは大破しバリチェロは ヘリで病院に運ばれサーキットは一時騒然となった。 幸い命に別状はないものの、バリチェロは脚を骨折しており今シーズンの レース出場は絶望的となった。 ウィリアムズのパトリック・ヘッドは報道陣に「ルーベンスの事故には とても衝撃を受けている。こんなにショックだったのは94年のイモラ以来の ことだ。こういった事故が繰り返されることのないよう細心の注意を払わねば ならない。ルーベンスには、一刻も早い回復を祈っている」と述べ、 首脳陣の衝撃の大きさを語っている。 バリチェロの代役については発表がなかったが、テストドライバーの ジェネのほか、アロウズのピッツォニアや元テストドライバーの ブルーノ・ジャンケイラの名前が挙がっている。
4月7日 ウィリアムズ次戦でジェネ起用 ウィリアムズチームは7日、先日のテストでクラッシュを演じ右足を骨折したバリチェロに代わり テストドライバーのジェネを今週末のスペインGPで起用する事が発表された。 スペインGP以降の続投は決定していないが、彼にとって念願のグランプリ復帰を果たすことになる。
4月12日 第4戦スペインGP予選詳報 今期初めて雨の予選となったバルセロナ。ドライの金曜日からコースコンディションに関係なく 速かったのはモントーヤだった。ライコネンに0.3秒差をつけ堂々とPPを手に入れた。 セカンドローに久しぶりのフェラーリ。繊細なマシンをコースに押しとどめ、 M・シューマッハが3番グリッドにつけた。 バリチェロの不運なクラッシュで幸運を手に入れたジェネが、前日のマシントラブルから立て直して4位。 熾烈を極めたのは9番手以下。14位までのタイム差はわずか0.3秒の接近戦。 2番手集団のジョーダン、BAR、トヨタ、ザウバーの争いとなる。 その争いを制して、ニューエンジンを持ち込んだBARのクルサードが9番手。 僚友の佐藤琢磨がトヨタ勢を上回り11番手スタート。 2回目のアタックで前をふさがれたパニスがタイムを更新できず15位となった。
第4戦 スペインGP スターティンググリッド PP J−P・モントーヤ ウィリアムズ 2 K・ライコネン マクラーレン 3 M・シューマッハ フェラーリ 4 M・ジェネ ウィリアムズ 5 J・トゥルーリ ルノー 6 M・ハッキネン マクラーレン 7 F・アロンソ フェラーリ 8 J・ビルヌーヴ ルノー 9 D・クルサード BAR 10 J・フィジケラ ジョーダン 11 佐藤琢磨 BAR 12 B・トレルイエ トヨタ 13 M・サロ トヨタ 14 N・ハイドフェルド ザウバー 15 O・パニス ジョーダン 16 H−H・フレンツェン ジャガー 17 F・マッサ ザウバー 18 R・シューマッハ フォルクスワーゲン 19 J・バトン フォルクスワーゲン 20 E・アーバイン ジャガー 21 R・ブリスコー ミナルディ 22 A・ピッツォニア アロウズ 23 M・ウェバー ミナルディ 24 B・ハータ アロウズ
2003年 F1第4戦 スペインGP決勝 前日の雨もあがり、ドライコンディションの決勝。混乱無くスタートが切られ モントーヤ先導でレースが進む。5周目、4位走行のジェネが最終コーナー立ち上がりで鈍った M・シューマッハをメインストレートで交わし3位浮上。2位のライコネンに迫る。 5位トゥルーリが21周目メカニカルトラブルでストップ。 3位のジェネがピットストップで給油ノズルがはまらず、21秒でピットアウト。 1回目のピットストップを終えた段階で先頭は変わらずモントーヤ。2位ライコネンに14秒のリード。 ジェネが4位に順位を落とし、M・シューマッハが3位に復帰する。 5位争いはハッキネンとビルヌーヴのバトルも、両者ともにマシントラブルでリタイア。 佐藤琢磨は45周目に5位走行中、エンジントラブルでリタイア。新エンジンが仇となる。 代わって5位にBARのクルサード、6位にトヨタのトレルイエが浮上する。 M・シューマッハはジェネの猛追を受け、再びメインストレートで交わされ54周目に3位の座を明け渡す。 レースはこのままの順位でチェッカー、モントーヤが危なげなく2勝目をあげた。 ライコネンは最後、ジェネに3秒差まで詰め寄られたが2位をキープ。 M・シューマッハが今期最上位の4位でフィニッシュ。5位クルサード、6位トレルイエ。
チャンピオンシップポイント 26:モントーヤ(ウィリアムズ) 20:ビルヌーヴ(ルノー) 10:ハッキネン(マクラーレン) 10:ライコネン(マクラーレン) 9:トゥルーリ(ルノー) 9:M・シューマッハ(フェラーリ) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:サロ(トヨタ) 3:バリチェロ(ウィリアムズ) 3:佐藤琢磨(BAR) 3:クルサード(BAR) 2:アロンソ(フェラーリ) 1:フィジケラ(ジョーダン) 1:バトン(フォルクスワーゲン) 1:トレルイエ(トヨタ) 33:ウィリアムズ 29:ルノー 20:マクラーレン 9:フェラーリ 6:BAR 5:トヨタ 1:ジョーダン 1:フォルクスワーゲン
修正 チャンピオンシップポイント 26:モントーヤ(ウィリアムズ) 20:ビルヌーヴ(ルノー) 10:ハッキネン(マクラーレン) 10:ライコネン(マクラーレン) 9:トゥルーリ(ルノー) ★7:M・シューマッハ(フェラーリ)
M・シューマッハ「大いに不満」 今シーズン、92・93年を予感させる不振に陥っているフェラーリ。 「エンジン、マシン共にウィリアムズに対抗できるレベルに無いのは明らかだ」 と、パワーの無いエンジン、扱いにくいマシンにM・シューマッハも不満を隠せない。 ジャーナリストの間ではドライバーとしての全盛期は 過ぎたのではないかとまで言われているが、これに関しては一笑に付している。 現在トヨタから熱烈なラブコールを受けているとみられるM・シューマッハだが、 今期の成績いかんでは来期の移籍も考えられるか。
バリチェロの後任にピッツォニア、フェルスタッペンがアロウズ復帰! ウィリアムズチームはスペインGPで代役を務めたジェネに代わり、 現在アロウズでドライブしている傘下ドライバー、A・ピッツォニアの今期最終戦までのドライブが決定した。 2002年度国際F3000チャンピオンのA・ピッツォニアはアロウズで経験を積んでいた。 ピッツォニアの抜けたシートは浪人中のフェルスタッペンが獲得、過去のわだかまりを捨てアロウズチームと合流する。 A・ピッツォニア 「突然の出来事で大変驚いている。ウィリアムズチームとはずっと仕事をしてきたし、 次のレースから全力で戦えることは間違いないよ。 ファン(パブロ・モントーヤ)という素晴らしいチームメイトもいるし、楽しみだよ。」 J・フェルスタッペン 「確かにかつてはアロウズで良くない気分にさせられたことがあった。 でも、今はF1マシンをドライブできる事、チームを盛り立てて行く事だけで頭がいっぱいさ。」
2003年タイヤウォーズを見る 今期グッドイヤーの復帰によりミシュラン、ブリヂストンの三つ巴となった。 各供給チームも4チームづつに分かれ、例年にも増してタイヤ戦争が激しくなる。 ミシュランの勢いは止まらず、コンストラクターズポイントで1−2位。 グッドイヤーは早くもマクラーレンが表彰台を得て、優勝を残すのみとなったが、 ブリヂストンはフェラーリの没落もあり、結果を残す事が出来なくなっている。 復活するにはフェラーリの復権に賭ける他無く、苦しい立場となっている。 MI ウィリアムズ ルノー トヨタ ミナルディ GY マクラーレン ジャガー フォルクスワーゲン アロウズ BS フェラーリ ジョーダン BAR ザウバー
F1第5戦オーストリアGP予選結果速報 モントーヤ連続PP! 前戦の勝利で波に乗るウィリアムズのモントーヤ。ここA1リンクでも速さを見せつけ、ポール。 ルノーのビルヌーヴがセッション終了間際に2番手に飛び込む。スピードに磨きがかかってきた。 ピッツォニアはアロウズから移籍後初レースにも関わらず、3番手。チームの期待に応える。 4・5番手にマクラーレン勢。復帰後初勝利をものにしたいハッキネン。ポールとのタイム差は0.6秒。 4強の一角を崩してBARのクルサードが7番手、2002年チャンピオンの意地を見せた。 ルノーエンジンを搭載し、ジョーダン勢もセカンド集団のトップを狙う。 フィジケラが佐藤琢磨に競り勝ち8番手、パニスは10番手。 金曜フリー走行からスピードの全く伸びないフェラーリ勢。BAR・ジョーダンに遅れをとり、 アロンソの12位が精一杯でM・シューマッハは14位と、近年最悪のポジションからスタートとなった。
オーストリアGPスターティンググリッド PP J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 4 M・ハッキネン(マクラーレン) 5 K・ライコネン(マクラーレン) 6 J・トゥルーリ(ルノー) 7 D・クルサード(BAR) 8 J・フィジケラ(ジョーダン) 9 佐藤琢磨(BAR) 10 O・パニス(ジョーダン) 11 B・トレルイエ(トヨタ) 12 F・アロンソ(フェラーリ) 13 M・サロ(トヨタ) 14 M・シューマッハ(フェラーリ) 15 N・ハイドフェルド(ザウバー) 16 H−H・フレンツェン(ジャガー) 17 F・マッサ(ザウバー) 18 E・アーバイン(ジャガー) 19 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 20 R・ブリスコー(ミナルディ) 21 J・バトン(フォルクスワーゲン) 22 J・フェルスタッペン(アロウズ) 23 B・ハータ(アロウズ) 24 M・ウェバー(ミナルディ)
第5戦オーストリアGP決勝詳報 モントーヤ対ビルヌーヴの優勝争いにピッツォニアやマクラーレンがどこまで加われるか。 注目のスタート、1コーナーでピッツォニアとハッキネンが接触、 これを避け切れずトゥルーリと佐藤が巻き添えでクラッシュして早くも戦線離脱。 このアクシデントによりセーフティカーが3周目まで導入される。 レース再開後の順位はモントーヤ、ビルヌーヴ、ライコネン、クルサード、フィジケラ、パニス。 フェラーリ勢はアロンソ7位、M・シューマッハ9位にポジションアップ。 後続を引き離せないモントーヤに対しビルヌーヴが猛チャージ。ライコネンもすぐ後ろに続き0.5秒差の争い。 4位のクルサード以下は次第に離されていく。 均衡が崩れたのは34周目。モントーヤがコーナー進入で膨らみ、ビルヌーヴ、ライコネンに交わされる。 38周目ビルヌーヴが真っ先にピットイン、ライコネンとモントーヤがその間に差をつける。 ライコネンが45周目にようやくピットイン、先頭でコースに復帰する。 ビルヌーヴはモントーヤにも交わされ3位後退。 残り8周、4位のギアボックストラブルのクルサードに対してフィジケラ、パニスのジョーダン勢が迫る。 クルサードはフィジケラに交わされるもパニスに対して3秒差で5位を守った。 優勝は3番手からライコネンが今期初優勝で通算3勝目。GYも復帰後初優勝。2位モントーヤ。3位ビルヌーヴ。 優勝 K・ライコネン(マクラーレン) 2 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 3 J・ビルヌーヴ(ルノー) 4 J・フィジケラ(ジョーダン) 5 D・クルサード(BAR) 6 O・パニス(ジョーダン)
チャンピオンシップポイント 32:モントーヤ(ウィリアムズ) 24:ビルヌーヴ(ルノー) 20:ライコネン(マクラーレン) 10:ハッキネン(マクラーレン) 9:トゥルーリ(ルノー) 7:M・シューマッハ(フェラーリ) 5:クルサード(BAR) 4:フィジケラ(ジョーダン) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:サロ(トヨタ) 3:バリチェロ(ウィリアムズ) 3:佐藤琢磨(BAR) 2:アロンソ(フェラーリ) 1:バトン(フォルクスワーゲン) 1:トレルイエ(トヨタ) 1:パニス(ジョーダン) 39:ウィリアムズ 33:ルノー 30:マクラーレン 9:フェラーリ 8:BAR 5:トヨタ 5:ジョーダン 1:フォルクスワーゲン
5月9日 第6戦モナコGP予選速報 昨年は雨の中トゥルーリがPPを獲得したモナコGP予選。今年は晴天で行われた。 セッション終盤まで6番手にとどまっていたハッキネンが、3戦サンマリノGP以来のポールポジション。 モントーヤはコース上の渋滞につかまり、ハッキネンのタイムを上回ることができず2番手。 金曜日、サンデボーテでクラッシュしたライコネン。Tカーでの出走で3番手を獲得。 フェラーリ勢が意外な速さを見せた。アロンソがウィリアムズのピッツォニアを破り4番手。 M・シューマッハは7番手とアロンソに予選で勝てない。 佐藤琢磨はマシントラブルで満足な走行ができず、16番手と苦しいポジションに置かれた。 抜きにくいモンテカルロ、決勝はウィリアムズ対マクラーレンの対決となる。
モナコGP スターティンググリッド PP M・ハッキネン(マクラーレン) 2 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 3 K・ライコネン(マクラーレン) 4 F・アロンソ(フェラーリ) 5 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 6 J・ビルヌーヴ(ルノー) 7 M・シューマッハ(フェラーリ) 8 J・トゥルーリ(ルノー) 9 M・サロ(トヨタ) 10 J・フィジケラ(ジョーダン) 11 D・クルサード(BAR) 12 B・トレルイエ(トヨタ) 13 O・パニス(ジョーダン) 14 E・アーバイン(ジャガー) 15 F・マッサ(ザウバー) 16 佐藤琢磨(BAR) 17 J・バトン(フォルクスワーゲン) 18 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 19 N・ハイドフェルド(ザウバー) 20 H−H・フレンツェン(ジャガー) 21 J・フェルスタッペン(アロウズ) 22 M・ウェバー(ミナルディ) 23 B・ハータ(アロウズ) 24 R・ブリスコー(ミナルディ)
5月11日第6戦 モナコGP決勝詳報 コース幅が非常に狭く、抜きどころのないモンテカルロの市街地。伝統のモナコGP、 スタートで14位アーバイン以降6台が巻き込まれるクラッシュ、赤旗でスタートやり直し。 40分の中断の後、ハッキネンがトップをキープしてレース再開。 しかし5周目、モントーヤがポルティエでクラッシュ。早々とコース上から消えてしまう。 マクラーレンの1−2体制が整い、3位アロンソに対し15秒のリードを築く。 ピッツォニアはアロンソ追撃体制。しかしこのコースは抜けない。延々とアロンソに抑えられてしまう。 33周目にサロが、36周目にフィジケラがマシントラブルでリタイア、中団のマシンにトラブルが降りかかる。 6位を走行中のM・シューマッハもエンジンブローでヌーベルシケインを直進、マシンを降りた。 マクラーレンの1−2体制はフィニッシュまで崩れず、マクラーレンの連勝。 ハッキネンが1年の休養後涙の初優勝、2001年アメリカGP以来の優勝をモナコGPで遂げた。 アロンソはピッツォニアの追撃を振り切って3位、フェラーリに久しぶりの表彰台をもたらした。 以降5位ビルヌーヴ、6位トゥルーリ。 優勝 M・ハッキネン(マクラーレン) 2 K・ライコネン(マクラーレン) 3 F・アロンソ(フェラーリ) 4 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 5 J・ビルヌーヴ(ルノー) 6 J・トゥルーリ(ルノー)
チャンピオンシップポイント 32:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 26:J・ビルヌーヴ(ルノー) 26:K・ライコネン(マクラーレン) 20:M・ハッキネン(マクラーレン) 10:J・トゥルーリ(ルノー) 7:M・シューマッハ(フェラーリ) 6:F・アロンソ(フェラーリ) 5:D・クルサード(BAR) 4:J・フィジケラ(ジョーダン) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 3:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 3:佐藤琢磨(BAR) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:B・トレルイエ(トヨタ) 1:O・パニス(ジョーダン) 46:マクラーレン 42:ウィリアムズ 36:ルノー 13:フェラーリ 8:BAR 5:トヨタ 5:ジョーダン 1:フォルクスワーゲン
フェラーリ社長がM・シューマッハに苦言 先日、フェラーリ社長ルカ・モンテゼモロがM・シューマッハにキツい一言を発した。 「(M・シューマッハは)マシンについていろいろ不満があるようだが、見てごらん。 予選でアロンソに負けることが多く、決勝ではミスが目立つ。 サンマリノで見せたパフォーマンスが最たる例だ。大いに落胆させられたね。 マシンの状態云々より、まず自分の状態を見極めた方がいいんじゃないか。」 もはやかつての栄光は過ぎ去った過去のようだ。しかし、モンテゼモロ社長は諦めないと言う。 「フェラーリというチームはいつの時代もどん底から這い上がってきた。 プロフェッショナルの集うチームだ。シーズンの序盤が終わったが、諦めてはいない。」 次戦カナダGPでは改良型シャシーが投入される。上昇への起爆剤となるか。
5月23日第7戦 カナダGP予選 地元ビルヌーヴへの期待でファンが押し寄せたたカナダGP予選。 ルノー勢が期待に答え快走する。ビルヌーヴがトップタイムを叩き出すとトゥルーリも2番手、 セッション終了10分前までルノー勢の1−2体制でサーキットは興奮の渦。 脇役に追いやられたウィリアムズ勢だったがラストアタックでピッツォニアがビルヌーヴのタイムを更新しトップ、 モントーヤがトゥルーリを交わして3番手に浮上したところでセッション終了。 ピッツォニアがF1参戦7戦目にして初のポールポジションを獲得した。 最後の最後で2位となったビルヌーヴだが、決勝に大きな期待を残した。 ハッキネンもラストアタックでトゥルーリを0.054秒差で下し4番手。 フェラーリ勢は改良シャシーも不発で7位、8位。ジョーダン勢、BAR勢と並ぶスターティンググリッドとなった。
カナダGPスターティンググリッド PP A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 4 M・ハッキネン(マクラーレン) 5 J・トゥルーリ(ルノー) 6 K・ライコネン(マクラーレン) 7 F・アロンソ(フェラーリ) 8 M・シューマッハ(フェラーリ) 9 J・フィジケラ(ジョーダン) 10 O・パニス(ジョーダン) 11 佐藤琢磨(BAR) 12 D・クルサード(BAR) 13 N・ハイドフェルド(ザウバー) 14 B・トレルイエ(トヨタ) 15 M・サロ(トヨタ) 16 F・マッサ(ザウバー) 17 J・バトン(フォルクスワーゲン) 18 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 19 E・アーバイン(ジャガー) 20 J・フェルスタッペン(アロウズ) 21 R・ブリスコー(ミナルディ) 22 M・ウェバー(ミナルディ) 23 B・ハータ(アロウズ) 24 H−H・フレンツェン(ジャガー)
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音速の名無しさん :02/04/07 13:38 ID:J0Roqjz7
F1第7戦 カナダGP決勝レポート ポールの猛るブラジル人ピッツォニアに対し、元チャンピオンビルヌーヴと虎視眈々ハッキネン、 ポイントリーダーのモントーヤがどう戦うか。熱いカナダGP決勝の火蓋。 トゥルーリが好スタートでハッキネンを抜き4位。ピッツォニアが先頭でオープニングラップを刻む。 ビルヌーヴ対モントーヤの2番手争いとトゥルーリ対ハッキネンの4位争いが白熱。 その間にピッツォニアがリードを広げていく。 フェラーリ勢はスピードが伸びず、ジョーダン勢に激しくチャージされるが、ドライビングで抜かせない。 26周目、我慢の走行を強いられたアロンソがマシントラブルでリタイア。 期待のビルヌーヴだが31周目にモントーヤとバックストレートで並び、オーバーテイクされ3位後退。 モントーヤはトップを走るピッツォニアに照準もすでに16秒先を行く。 ウィリアムズ、ルノー、マクラーレンの隊列でトップ6。M・シューマッハを交わしたフィジケラが7位。 ハッキネンは再三トゥルーリに仕掛けるも抜く事が出来ず、ライコネンもこの争いに加わっていく。 46周目、トゥルーリのピットストップの間にマクラーレン勢はタイムを稼ぎ、4・5位に浮上する。 ライコネンが55周目、最終コーナーでクラッシュ、コンクリートウォールの餌食となった。 58周目にはなんとトップのピッツォニアも最終コーナーでクラッシュし、優勝を逃す。 6位のM・シューマッハは残り6周という所でマシントラブル。ピットに戻るがシャッターは閉められた。 モントーヤは労せず先頭に立つとビルヌーヴを11秒差で下し、3勝目。 3位ハッキネン、4位トゥルーリ。5位にM・シューマッハを交わしたフィジケラ。 ハイドフェルドがピットストップを伸ばしに伸ばしてザウバー今期初の6位入賞。 優勝 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 M・ハッキネン(マクラーレン) 4 J・トゥルーリ(ルノー) 5 J・フィジケラ(ジョーダン) 6 N・ハイドフェルド(ザウバー)
チャンピオンシップポイント 42:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 32:J・ビルヌーヴ(ルノー) 26:K・ライコネン(マクラーレン) 24:M・ハッキネン(マクラーレン) 13:J・トゥルーリ(ルノー) 7:M・シューマッハ(フェラーリ) 6:F・アロンソ(フェラーリ) 5:D・クルサード(BAR) 6:J・フィジケラ(ジョーダン) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 3:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 3:佐藤琢磨(BAR) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:B・トレルイエ(トヨタ) 1:O・パニス(ジョーダン) 1:N・ハイドフェルド(ザウバー) 52:ウィリアムズ 50:マクラーレン 44:ルノー 13:フェラーリ 8:BAR 7:ジョーダン 5:トヨタ 1:フォルクスワーゲン 1:ザウバー
なんかピッツォニアに思い入れでもあるのか?
GM、2004年より正式参戦? 世界最大の自動車メーカー米ゼネラルモーターズがF1に参戦する噂が 濃厚になってきた。BBCの報道によると、かねてよりGMの子会社であるとの 憶測が強まっていた今シーズンミナルディにエンジン供給している「アメリカン」なる 会社の株式の70%程度をGMが正式に取得、同社のプライベートブランドである 「サターン」社の名前で2004年からの参戦を目指しているという。 GM社は旧プジョーのエンジン部門を引き継いだアジアテックの買収も 進めているとの噂もあり、関係者の話によるとアメリカンとアジアテックを 合併させ、「サターン・モータースポーツ」として参戦するとのこと。 この情報が真実なら来季F1にはGM・フォード(ジャガー)・ ダイムラークライスラー(メルセデス)の旧ビッグスリーに加え トヨタ・ルノー・フォルクスワーゲン・フィアット(フェラーリ)に ホンダ・BMWと世界の自動車メーカーが一堂に会することになり、 自動車業界の行く末を占うものとして注目されることになるが GMはいまのところ、その噂を否定している。
ジョーダン、GMに色目? ジョーダン・ルノーの代表エディー・ジョーダンが 参戦の噂されるGMの歓心を買うかのような行動に出ている。 新進のアメリカ人ドライバーR.アンティヌッティと テストドライバー契約を結んだほか、GM社側に02年モデルの EJ12を提供したとの噂もある。同チームにはBARより移籍した フランス人ドライバー・パトリック・レマリエがテストドライバーとして すでに就任していることからも、この契約がGM寄りであることが うかがいしれるといえる。 かつてホンダの歓心を買うために契約した佐藤琢磨。 今季仏メーカーであるルノーの歓心を買うために契約したパニスとレマリエ。 佐藤がホンダとの契約終了に伴い放出されただけに、2人のフランス人 ドライバーの将来が心配されている。
6月7日 第8戦ヨーロッパGP予選 予選開始前に弱い雨が降り、路面がところどころ濡れた状態のままスタート。 次第に晴れという予報だったが、開始25分後に雨が本降りになった。雨の前にアタックを こなしていたドライバーが上位を占め、トゥルーリが初のポールポジションを獲得した。 2番手に昨年度チャンピオンのクルサードが飛び込み、佐藤琢磨が5番手とBAR勢は大躍進。 アーバインが予選18番手前後がやっとのジャガーを駆って10番手に入る。 ウィリアムズ勢は、渋滞や不安定なコースコンディションに悩まされ、7番手、13番手と 大きくポジションを下げている。 マクラ−レン勢もセットアップが進まず、11・12位の中団グリッドに沈んだ。
ヨーロッパGP予選結果 PP J・トゥルーリ(ルノー) 2 D・クルサード(BAR) 3 J・フィジケラ(ジョーダン) 4 N・ハイドフェルド(ザウバー) 5 佐藤琢磨(BAR) 6 J・ビルヌーヴ(ルノー) 7 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 8 M・サロ(トヨタ) 9 F・アロンソ(フェラーリ) 10 E・アーバイン(ジャガー) 11 M・ハッキネン(マクラ−レン) 12 K・ライコネン(マクラ−レン) 13 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 14 M・シューマッハ(フェラーリ) 15 F・マッサ(ザウバー) 16 O・パニス(ジョーダン) 17 B・トレルイエ(トヨタ) 18 H−H・フレンツェン(ジャガー) 19 J・フェルスタッペン(アロウズ) 20 M・ウェバー(ミナルディ) 21 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 22 R・ブリスコー(ミナルディ) 23 J・バトン(フォルクスワーゲン) 24 B・ハータ(アロウズ)
ヨーロッパGP決勝 金曜・土曜とは変わって天候に恵まれたニュルブルクリンク。予選上位のドライバーの活躍に期待がかかる。 2番手スタートのクルサードが絶好のスタート、トゥルーリをパスしトップに立つ。 11周目、ビルヌーヴが佐藤琢磨をパスし5番手。モントーヤも後に続き、佐藤は7番手にダウンした。 クルサードとトゥルーリのトップ争いはトゥルーリのエンジントラブルで終結も、クルサードのマシンにも ギアボックストラブルが発生し、フロントロー2台がリタイアに終わってしまう。 レースをリードするのはフィジケラ。そのフィジケラにビルヌーヴとモントーヤが迫る。 50周終えて順位はフィジケラ、ビルヌーヴ、モントーヤ、ハイドフェルド、佐藤琢磨、アロンソ。 フィジケラはビルヌーヴの猛追に耐え切れず、ラスト2周で順位を落とすが、2位は守りきった。 本家の意地を見せたルノーのビルヌーヴが今期3勝目。ルノーエンジン1−2フィニッシュ。 モントーヤが3位。ハイドフェルドを攻略しきれず佐藤は5位。アロンソが6位に粘って入賞。 マクラ−レン勢はマシンのバランスに問題を抱え、7・8位完走に終わった。 優勝 J・ビルヌーヴ(ルノー) 2 J・フィジケラ(ジョーダン) 3 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 4 N・ハイドフェルド(ザウバー) 5 佐藤琢磨(BAR) 6 F・アロンソ(フェラーリ)
チャンピオンシップポイント 46:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 42:J・ビルヌーヴ(ルノー) 26:K・ライコネン(マクラーレン) 24:M・ハッキネン(マクラーレン) 13:J・トゥルーリ(ルノー) 12:J・フィジケラ(ジョーダン) 7:M・シューマッハ(フェラーリ) 7:F・アロンソ(フェラーリ) 5:D・クルサード(BAR) 5:佐藤琢磨(BAR) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 4:N・ハイドフェルド(ザウバー) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 3:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:B・トレルイエ(トヨタ) 1:O・パニス(ジョーダン) 56:ウィリアムズ 50:マクラーレン 54:ルノー 14:フェラーリ 13:ジョーダン 10:BAR 5:トヨタ 4:ザウバー 1:フォルクスワーゲン
優勝 J・ビルヌーヴ(ルノー)予選6位 「午前中、レースに向けてセットアップの解決法が見つかったんだ。 だから決勝はかなり期待していたけど勝てるとは思ってなかったよ。 ヤルノは可哀想だったね。トラブルさえなければ彼のレースだったよ。」 2位 J・フィジケラ(ジョーダン)予選3位 「ハンドリングが徐々に悪くなっていて、最後までトップをキープすることは不可能だった。 優勝を逃してチームも僕も本当に悔しいよ。まぁ、これも人生なんだろうけどね。」 リタイア J・トゥルーリ(ルノー)予選1位 「クルサードとは良いバトルが出来たよ。でも少なくともレース中盤にはもっと速いペースで 走れる事が判っていたから残念だよ。僕はツキに見放されているけど、マシンの戦闘力は 開幕戦よりはるかに進歩してる。僕の初勝利も近いと思いたいよ。」
第9戦イギリスGP予選 シルバーストン 中盤戦の山場イギリスGP。モントーヤ対ビルヌーヴの頂上決戦はモントーヤに軍配が上がった。 予選での速さにやや欠けるルノーだが、決勝でのパフォーマンスは折り紙つき。明日に賭ける。 3番手に少し離されてマクラーレンのライコネン。トゥルーリは2番手の位置で3回目のアタックもスピン、 最後のチャンスを失ってしまうが4番手に残る。フェラーリ勢が7、8番手とやや向上の気配を見せた。 4強に次いだのがBARクルサード。フェラーリ・ジョーダンを食って4強に名乗り上げたい。 前戦の入賞で弾みをつけたい佐藤琢磨は11位発進。以下ザウバー、トヨタ勢と続いた。
イギリスGP予選結果 PP J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 K・ライコネン(マクラ−レン) 4 J・トゥルーリ(ルノー) 5 M・ハッキネン(マクラ−レン) 6 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 7 F・アロンソ(フェラーリ) 8 M・シューマッハ(フェラーリ) 9 D・クルサード(BAR) 10 J・フィジケラ(ジョーダン) 11 佐藤琢磨(BAR) 12 O・パニス(ジョーダン) 13 F・マッサ(ザウバー) 14 N・ハイドフェルド(ザウバー) 15 B・トレルイエ(トヨタ) 16 M・サロ(トヨタ) 17 J・バトン(フォルクスワーゲン) 18 E・アーバイン(ジャガー) 19 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 20 J・フェルスタッペン(アロウズ) 21 H−H・フレンツェン(ジャガー) 22 B・ハータ(アロウズ) 23 R・ブリスコー(ミナルディ) 24 M・ウェバー(ミナルディ)
第9戦イギリスGP決勝 ポイントリーダーのモントーヤに対して4点差に迫るビルヌーヴ。1コーナーに注目が集まる。 しかし、スタート直後その1コーナーでビルヌーヴとモントーヤが軽く接触。 両車ともにコースに復帰するも1周目通過時点でモントーヤ16位、ビルヌーヴ19位と 後方からのレースを強いられる最悪の展開。 労せずトップを奪ったライコネンは2位トゥルーリをじわじわ引き離して逃げる。 6番手スタートのピッツォニアがハッキネンに仕掛けるも25周目ハッキネンの ピットインまで抜けず、前とのギャップが広がってしまった。 ビルヌーヴは9周目にアクシデントの影響からかグリーン上にマシンを止め、早々にリタイアしてしまう。 10周目に11位、20周目に7位まで浮上してピットインしたモントーヤは、ピットから出られない。 30秒・・・1分と経過し、結局諦めてマシンから下りリタイア。チャンピオン争いの二人が消えてしまった。 ライコネンがトゥルーリに6秒のタイム差で優勝、転がり込んできた今期2勝目。 ピッツォニアも終盤ファステストラップ連発で追いすがったが、トゥルーリには届かなかった。 ハッキネンはトラブルを抱えていたが4位入賞。5位パニス、6位今季初入賞のマッサ。 BAR勢はエンジントラブルとスピンアウトで二人とも脱落している。 イギリスGP決勝結果 優勝 K・ライコネン(マクラーレン) 2 トゥルーリ(ルノー) 3 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 4 M・ハッキネン(マクラーレン) 5 O・パニス(ジョーダン) 6 F・マッサ(ザウバー)
チャンピオンシップポイント 46:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 42:J・ビルヌーヴ(ルノー) 36:K・ライコネン(マクラーレン) 27:M・ハッキネン(マクラーレン) 19:J・トゥルーリ(ルノー) 12:J・フィジケラ(ジョーダン) 7:F・アロンソ(フェラーリ) 7:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 7:M・シューマッハ(フェラーリ) 5:D・クルサード(BAR) 5:佐藤琢磨(BAR) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 4:N・ハイドフェルド(ザウバー) 3:O・パニス(ジョーダン) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:B・トレルイエ(トヨタ) 1:F・マッサ(ザウバー) 63:マクラーレン 61:ルノー 60:ウィリアムズ 15:ジョーダン 14:フェラーリ 10:BAR 5:トヨタ 5:ザウバー 1:フォルクスワーゲン
6月24日 ミナルディ・アメリカン新型エンジンで初テストも… イギリスGP終了後も各チームは居残り、シルバーストンテストが行われた。 ミナルディチームは、アメリカンエンジンの新型を初めてサーキットで走らせた。 ドライブしたのはウェバー、エンジンは2基持ち込んだ。 しかし、エンジントラブルが続発、ウェバーはわずか9周しか走行できなかった。 問題の新型アメリカン(GM)エンジンだが、現在のポテンシャルは実戦投入のレベルに 至っておらず、初期トラブルも多い。 当初予定されていたイタリアGPからの投入は見送られる事になりそうで、 実戦投入は来期まで持ち越される公算が強い。 GMは早ければ2004年にもアロウズを買収し、サターン・モータースポーツとして参戦 するという噂が根強い。
M・シューマッハ、フェラーリ離脱をほのめかす ランキングでジョーダンに4位を奪われたイギリスGP後、すぐに自宅へ帰ったM・シューマッハ。 地元紙に語ったところによると、フェラーリ離脱も考えているという。 「パワーが無い。マシンが繊細すぎてセッティングが決まらない。チームは悪循環に陥っている。 このままではあと2、3年はチャンピオン争いをただ眺めているだけになるだろうね。 でも、僕には幸いにも魅力的なオファーが来ている。それだけが救いかな。」 フェラーリ社長ルカ・モンテゼモロとの確執も表面化している。 「チームのトップは今、全然仕事をしていないね。 次のGPの事より、誰が悪いのかその責任をなすりつけあっている状況だ。」 現在、M・シューマッハにオファーしていると見られているトヨタ。 トヨタは彼と共にトップチームへ昇りつめようと熱烈なラブコールを送っている。
F1第10戦フランスGP予選速報 フランスGP予選はマクラ−レンとウィリアムズの一騎打ちとなった。金曜日から好調を維持するハッキネン。 しかしモントーヤはマシンにトラブル、セッション開始30分を過ぎてもコースに現れない。 残り16分で初めてコースインしたモントーヤだが、2番手のタイムを叩き出した時点でセッション終了。 ハッキネンはライコネンに対して遅れ気味だったが、元チャンピオンの意地を見せモナコGPに続いてのPPを獲得。 3番手争いはマクラ−レン、ウィリアムズのNo2ドライバーの争い。 ラストアタックでミスをしたピッツォニアがアタックを諦めて、ライコネンの3番手が確定した。 その後方のルノー勢はビルヌーヴ、トゥルーリ共々アタックを他車に阻まれてタイムを伸ばせなかった。 苦しいフェラーリはM・シューマッハが13番手に沈み、中団にフェラーリエンジンユーザーが並んだ。
フランスGP予選結果 PP M・ハッキネン(マクラ−レン) 2 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 3 K・ライコネン(マクラ−レン) 4 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 5 J・ビルヌーヴ(ルノー) 6 J・トゥルーリ(ルノー) 7 J・フィジケラ(ジョーダン) 8 M・サロ(トヨタ) 9 D・クルサード(BAR) 10 O・パニス(ジョーダン) 11 B・トレルイエ(トヨタ) 12 佐藤琢磨(BAR) 13 M・シューマッハ(フェラーリ) 14 N・ハイドフェルド(ザウバー) 15 F・マッサ(ザウバー) 16 F・アロンソ(フェラーリ) 17 E・アーバイン(ジャガー) 18 J・バトン(フォルクスワーゲン) 19 H−H・フレンツェン(ジャガー) 20 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 21 J・フェルスタッペン(アロウズ) 22 R・ブリスコー(ミナルディ) 23 B・ハータ(アロウズ) 24 M・ウェバー(ミナルディ)
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:02/04/22 21:04 ID:EGJBYvP4
F1第10戦フランスGP決勝 コンストラクターズポイントでトップに立ったマクラーレン。ウィリアムズやルノーを突き放す事が出来るのか。 好発進のハッキネンに対し、ウィリアムズ勢は伸びない。モントーヤは5位、ピッツォニアは9位に 順位を落としてしまう。スタートシステムの異常だった。 マクラーレンが1−2体制でコントロールラインを通過。以下ビルヌーヴ、トゥルーリと続く。 26周目、トゥルーリのピットインの間にモントーヤが交わして4位。ピッツォニアも入賞圏にポジションアップ。 後方ではフェラーリ勢が9位BARの佐藤琢磨らを相手に苦戦を強いられている。M・シューマッハ10位、アロンソ11位。 ハッキネンはライコネンに11秒の差をつけて優勝。今期2勝目。 3位ビルヌーヴで4位ビルヌーヴに2秒届かなかったモントーヤ。ピッツォニアもトゥルーリを交わして5位に入賞した。 フェラーリを抑えていた佐藤琢磨は54周目、メカニカルトラブルでリタイアしている。
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:02/04/22 21:06 ID:EGJBYvP4
チャンピオンシップポイント 49:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 46:J・ビルヌーヴ(ルノー) 42:K・ライコネン(マクラーレン) 37:M・ハッキネン(マクラーレン) 20:J・トゥルーリ(ルノー) 12:J・フィジケラ(ジョーダン) 9:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 7:F・アロンソ(フェラーリ) 7:M・シューマッハ(フェラーリ) 5:D・クルサード(BAR) 5:佐藤琢磨(BAR) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 4:N・ハイドフェルド(ザウバー) 3:O・パニス(ジョーダン) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:B・トレルイエ(トヨタ) 1:F・マッサ(ザウバー) 79:マクラーレン 66:ルノー 65:ウィリアムズ 15:ジョーダン 14:フェラーリ 10:BAR 5:トヨタ 5:ザウバー 1:フォルクスワーゲン
マクラーレン・ドイツGPプレビュー 現在コンスタラクターズランキングのトップを走るマクラーレン。 前年に続き、タイトルを狙うマクラーレンは前戦フランスGPの1−2フィニッシュで勢いに乗りたい。 チームは新しい空力パッケージをテストし、次戦ドイツGPに臨む。 ドライバーズランキングではライコネンが3位、ハッキネンが4位と若きフライングフィンが元チャンピオンを抑えている。 ハッキネンは「僕を含めて4人にチャンピオン争いは限られたと思う。12ポイントの差がある けれど、マシンパワーが均衡しているからチャンスは十分に残っているよ。」 と、王座への意欲が休養から帰ってきて蘇っているようだ。 対してライコネンは「残るレースを最後まできちんと走りきれば結果は出ると思っている。」 と、言葉少なながら闘志を燃やしていた。 チームボスのロン・デニスは「今後もチームオーダーを出すような事はしない」と、改めて明言している。
ドイツGP予選結果 高速サーキットホッケンハイムでウィリアムズ勢がそのスピードを見せつけ、 モントーヤがピッツォニアに対し0.298秒差でPP。ウィリアムズフロントロー独占。 マクラーレン勢はスタジアムセクションでタイムを落とし、ビルヌーヴの後ろ、4,5位につけた。 トゥルーリはシケインで直進するなどで2回目のタイムを上回れず6番手。 トヨタ勢が8,9位と絶好のポジション、そのエンジンパワーを存分に発揮した。 地元のM・シューマッハは13番手のタイムが精一杯、フォルクスワーゲンチームは予選12位以内という この地元GPでの目標を達成する事が出来ず、15,16番手からのスタートとなる。
ドイツGPスターティンググリッド PP J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 2 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 3 J・ビルヌーヴ(ルノー) 4 M・ハッキネン(マクラ−レン) 5 K・ライコネン(マクラ−レン) 6 J・トゥルーリ(ルノー) 7 D・クルサード(BAR) 8 B・トレルイエ(トヨタ) 9 M・サロ(トヨタ) 10 G・フィジケラ(ジョーダン) 11 F・アロンソ(フェラーリ) 12 佐藤琢磨(BAR) 13 M・シューマッハ(フェラーリ) 14 O・パニス(ジョーダン) 15 J・バトン(フォルクスワーゲン) 16 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 17 E・アーバイン(ジャガー) 18 N・ハイドフェルド(ザウバー) 19 H−H・フレンツェン(ジャガー) 20 F・マッサ(ザウバー) 21 J・フェルスタッペン(アロウズ) 22 R・ブリスコー(ミナルディ) 23 M・ウェバー(ミナルディ) 24 B・ハータ(アロウズ)
ドイツGP決勝結果 朝から降り出した雨の中行われたドイツGP決勝。波乱に満ちた展開となった。 オープニングラップの混乱はなく予選順位のまま決勝がスタートするが、5周を終えたあたりで激しい雨となる。 この雨の影響でモントーヤ、サロ、パニス、マッサ、フェルスタッペンらが次々にコースアウト、 モントーヤは戦線に復帰するも4番手に順位を落とした。 この事態に12周目までセーフティカーが導入される。再開後のトップはピッツォニア。 モントーヤはM・シューマッハ、フィジケラらを強引にパスして10位に浮上、 M・シューマッハ、フィジケラ共にリタイアしてしまう。 この行為でモントーヤはピットスルーのペナルティを受け、優勝戦線から脱落する。 ピッツォニアもスタジアムセクションでスピン、順位を4番手に落とした。 5位を走行していたトゥルーリがコースアウトもコース復帰。しかしマシンにダメージを負う。 23周目、ビルヌーヴはハッキネンに3秒の差を守り、タイヤ交換を終える。 ライコネンはビルヌーヴ、ハッキネンよりも3周遅れてピットイン、トップに浮上する。 ピッツォニアは4位走行中にマシントラブルでリタイア。5番手走行のトレルイエが4位。 ハッキネンも残り5周というところでギアボックストラブル、リタイアに終わる。 ピットストップ以降トップを譲らずライコネンが優勝、2位ビルヌーヴ、 ハッキネンのトラブルで3位に浮上したトレルイエが初の表彰台。 4位にはトゥルーリがトラブルを抱えながらも入賞。 ペナルティを受けたモントーヤは5位奪回までが精一杯だった。 ハーフウェットを装着したアーバインが、少しずつ乾き始めた終盤に順位を上げて6位。 ジャガーに貴重な今期初ポイントをもたらした。 レース終了後、モントーヤに対して次戦での予選グリッド10位降格ペナルティが発表された。
第11戦ドイツGPリザルト 優勝 K・ライコネン(マクラーレン) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 B・トレルイエ(トヨタ) 4 J・トゥルーリ(ルノー) 5 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 6 E・アーバイン(ジャガー) 8 佐藤琢磨(BAR)
チャンピオンシップポイント 52:J・ビルヌーヴ(ルノー) 52:K・ライコネン(マクラーレン) 51:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 37:M・ハッキネン(マクラーレン) 23:J・トゥルーリ(ルノー) 12:G・フィジケラ(ジョーダン) 9:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 7:F・アロンソ(フェラーリ) 7:M・シューマッハ(フェラーリ) 5:B・トレルイエ(トヨタ) 5:D・クルサード(BAR) 5:佐藤琢磨(BAR) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 4:N・ハイドフェルド(ザウバー) 3:O・パニス(ジョーダン) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:F・マッサ(ザウバー) 1:アーバイン(ジャガー) 89:マクラーレン 75:ルノー 67:ウィリアムズ 15:ジョーダン 14:フェラーリ 10:BAR 9:トヨタ 5:ザウバー 1:フォルクスワーゲン 1:ジャガー
ウィリアムズチーム 判定に不服 モントーヤの危険なドライビングで次戦での予選ペナルティを受けたウィリアムズチーム。 チームボス、F・ウィリアムズは「ドイツGPで既にピットスルーの制裁を受けたにもかかわらず、 次戦での予選ペナルティとは全く信じられない裁定だ。 改めてFIAには、レーススチュワードに馬鹿げた権限を与えるべきではないと警告する。」 ウィリアムズチームはFIAに対し異議申し立てを行った。
ウィリアムズ ハンガリーGPプレビュー ドイツGPではフロントローからまさかの5位・リタイアと、散々な結果に終わったウィリアムズチーム。 ドライバーズランキングでもモントーヤがトップを明け渡した。 ハンガリーGPで、予選順位が引き下げられるペナルティを受けたモントーヤ。 FIAに異議申し立ても、「一度下った裁決は撤回出来ない」として却下されてしまった。 抜きどころのないハンガロリンクで活路を見出す事が出来るのか。 マクラーレンとの差は22ポイント。速さは折り紙つきも、チームは人為的ミスによる リタイアやトラブルが多く、バリチェロの欠場による代償は大きい。
荒れたシーズンですな、ドキドキ(楽しみ
ハンガリーGP予選結果速報 ペナルティを受けているモントーヤは何としてもトップタイムを出し10位で明日に臨みたい。 抜きどころのないミッキーマウスコースでの予選が始まった。 金曜日に好調だったルノー勢。トゥルーリが今期2度目のポールポジションを手に入れた。 ビルヌーヴはコースアウトすれすれの激しいアタック、しかし僅か0.098秒及ばず2番手。 巻き返しを図るウィリアムズ勢はモントーヤが低速コーナーでの挙動に苦しみ3番手のタイムを刻んだが、 ペナルティにより13番手からの苦しいポジション。繰り上がってピッツォニアが3番手に入った。 その横にマクラーレンのハッキネン。次いでランキングトップに並んだライコネン。 久々にフェラーリ勢がトップ10にランクイン。アロンソの6番手が光る。 ルノーの好調と共にジョーダン勢もトップ10にマシンを2台並べた。
第12戦ハンガリーGPスターティンググリッド PP J・トゥルーリ(ルノー) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 4 M・ハッキネン(マクラ−レン) 5 K・ライコネン(マクラ−レン) 6 F・アロンソ(フェラーリ) 7 G・フィジケラ(ジョーダン) 8 M・シューマッハ(フェラーリ) 9 O・パニス(ジョーダン) 10 佐藤琢磨(BAR) 11 D・クルサード(BAR) 12 N・ハイドフェルド(ザウバー) 13 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 14 M・サロ(トヨタ) 15 B・トレルイエ(トヨタ) 16 F・マッサ(ザウバー) 17 J・バトン(フォルクスワーゲン) 18 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 19 H−H・フレンツェン(ジャガー) 20 E・アーバイン(ジャガー) 21 R・ブリスコー(ミナルディ) 22 B・ハータ(アロウズ) 23 J・フェルスタッペン(アロウズ) 24 M・ウェバー(ミナルディ)
第12戦ハンガリーGP決勝 スタートで2位のビルヌーヴをピッツォニアが交わして2位。ハッキネンも外側スタートのライコネンにパスされ5位。 モントーヤはポジションアップする事が出来ず13番手を維持。 トゥルーリ対ピッツォニアの接近戦は最初のピットインまで続く。 モントーヤはクルサード、佐藤を攻略し25周目に10番手に浮上する。 タイヤ交換後にタイムが上がったトゥルーリがファステストラップを叩き出し後続を引き離しにかかる。 ピッツォニアはタイヤ交換でタイムロス、タイム差は12秒まで開きトゥルーリの影を踏めなくなった。 3番手ビルヌーヴはじわじわとタイムを更新、ピッツォニアまで7秒差まで迫る。 2回目のピットストップ終了後も順位は変わらず。モントーヤはパニスに手間取るも8番手に上がった。 トップ6はトゥルーリ、ピッツォニア、ビルヌーヴ、ライコネン、ハッキネン、アロンソ。 56周目、ライコネンがテクニカルトラブルでピットインするがそのままリタイア、痛恨のノーポイント。 ポールスタートのトゥルーリがそのまま逃げ切って初優勝。ポディウムで涙を流した。 レース終盤ピッツォニアとビルヌーヴのバトルが始まったが、ピッツォニアはルノーの1−2を阻止する2位。 ハッキネンが4位。フェラーリのアロンソが5位、M・シューマッハも6位でこれが今季初の2台同時入賞。 モントーヤはM・シューマッハを最後まで交わすことが出来ずに7位でフィニッシュ、ノーポイントに終わった。 優勝 J・トゥルーリ(ルノー) 2 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 3 J・ビルヌーヴ(ルノー) 4 M・ハッキネン(マクラーレン) 5 F・アロンソ(フェラーリ) 6 M・シューマッハ(フェラーリ)
チャンピオンシップポイント 56:J・ビルヌーヴ(ルノー) 52:K・ライコネン(マクラーレン) 51:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 40:M・ハッキネン(マクラーレン) 33:J・トゥルーリ(ルノー) 15:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 12:G・フィジケラ(ジョーダン) 9:F・アロンソ(フェラーリ) 8:M・シューマッハ(フェラーリ) 5:B・トレルイエ(トヨタ) 5:D・クルサード(BAR) 5:佐藤琢磨(BAR) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 4:N・ハイドフェルド(ザウバー) 3:O・パニス(ジョーダン) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:F・マッサ(ザウバー) 1:アーバイン(ジャガー) 92:マクラーレン 89:ルノー 73:ウィリアムズ 17:フェラーリ 15:ジョーダン 10:BAR 9:トヨタ 5:ザウバー 1:フォルクスワーゲン 1:ジャガー
ルノー ベルギーGPプレビュー ハンガリーGPでトゥルーリが悲願の初優勝を遂げたルノーチーム。 ビルヌーヴがドライバーズポイントでトップ、コンストラクターでもマクラーレンにあと「3」まで迫った。 高速サーキットのスパ・フランコルシャンに向けて、エンジンの改良に力を注いでいる。 「スパは例年荒れる事が多いから、マシンの信頼性を重点的にテストした。」 とビルヌーヴは語った。 また、トゥルーリは「グランプリウィナーの仲間入りが出来て、今とても充実しているよ。 ベルギーでもぜひ勝ちたいね。でも、ジャックの邪魔だけはしないようにするよ。」 と、事実上ビルヌーヴのサポートを明言した。
8月16日第13戦ベルギーGP予選 気まぐれなスパ・ウェザーの影響はなく、天候は晴れ。やはり3強の争いになる。 何事もなければ一番速いという事を証明し、トップタイムを叩き出したモントーヤがポールポジション。 まだまだチャンピオンシップを諦めていないハッキネンが2番手をウィリアムズから奪った。 ライコネンはマシンに不調を抱え、少し遅れた。前戦優勝のトゥルーリが4番手。 ビルヌーヴがバスストップシケインでウイングを失うアクシデント、6番手に留まる。 以降ジョーダン、BAR勢とセカンドトップを争うチームが並んだ。 復調の兆しをみせたフェラーリだったが、精彩を欠いた走りで中団に落ち込んだ。
第13戦ベルギーGPスターティンググリッド PP J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 2 M・ハッキネン(マクラ−レン) 3 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 4 J・トゥルーリ(ルノー) 5 K・ライコネン(マクラ−レン) 6 J・ビルヌーヴ(ルノー) 7 O・パニス(ジョーダン) 8 G・フィジケラ(ジョーダン) 9 佐藤琢磨(BAR) 10 D・クルサード(BAR) 11 N・ハイドフェルド(ザウバー) 12 M・シューマッハ(フェラーリ) 13 F・アロンソ(フェラーリ) 14 M・サロ(トヨタ) 15 J・バトン(フォルクスワーゲン) 16 E・アーバイン(ジャガー) 17 B・トレルイエ(トヨタ) 18 F・マッサ(ザウバー) 19 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 20 H−H・フレンツェン(ジャガー) 21 R・ブリスコー(ミナルディ) 22 M・ウェバー(ミナルディ) 23 J・フェルスタッペン(アロウズ) 24 B・ハータ(アロウズ)
第13戦ベルギーGP決勝速報 いよいよシーズン終盤。注目の決勝。スタート直後の1コーナーでピッツォニアにトゥルーリが接触。 ライコネンが巻き込まれてオープニングラップを飾ることなく姿を消してしまう。 このアクシデントでセーフティカーが入り、再開後のトップは変わらずモントーヤ。 2位ハッキネン。3・4番手にパニス、フィジケラのジョーダン勢が浮上。 ビルヌーヴは大きく遅れて11位まで落ちていた。 1コーナーの混乱で佐藤を交わしたクルサードが5位。6位佐藤という序盤戦。 モントーヤはハッキネンを引き離しながら、久々のトップ独走に入っていく。 フィジケラは18周目、エンジンから火を噴いてマシンを止める。 ビルヌーヴはブランシモンでフィジケラの撒いたオイルに乗りコースアウト。両手をステアリングに叩きつけ悔しがった。 M・シューマッハはハイドフェルドをオーバーテイクするが、レース中盤にギアボックストラブルでリタイア。 続々とライバルが消えていく中、モントーヤはポジションを脅かされることなくチェッカーを受け優勝。 黙々と単独走行を続けていたハッキネンが2位。3位にジョーダンのパニスが久々の表彰台を得る。 4位クルサード、5位佐藤琢磨とBAR・ホンダがダブル入賞を果たす。今期不振のザウバー、ハイドフェルドが6位。 優勝 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 2 M・ハッキネン(マクラーレン) 3 O・パニス(ジョーダン) 4 D・クルサード(BAR) 5 佐藤琢磨(BAR) 6 N・ハイドフェルド(ザウバー)
チャンピオンシップポイント 61:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 56:J・ビルヌーヴ(ルノー) 52:K・ライコネン(マクラーレン) 46:M・ハッキネン(マクラーレン) 33:J・トゥルーリ(ルノー) 15:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 12:G・フィジケラ(ジョーダン) 9:F・アロンソ(フェラーリ) 8:M・シューマッハ(フェラーリ) 8:D・クルサード(BAR) 7:O・パニス(ジョーダン) 7:佐藤琢磨(BAR) 5:B・トレルイエ(トヨタ) 5:N・ハイドフェルド(ザウバー) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:F・マッサ(ザウバー) 1:アーバイン(ジャガー) 98:マクラーレン 89:ルノー 83:ウィリアムズ 19:ジョーダン 17:フェラーリ 15:BAR 9:トヨタ 6:ザウバー 1:フォルクスワーゲン 1:ジャガー
フェラーリ イタリアGPプレビュー 現在17ポイントでランキング5位のフェラーリ。沈んだ雰囲気の中イタリアGPを迎える。 ジョーダン、BARらとランキング4位の座を争う現状。92年以来の最悪の成績にチームは分解寸前。 M・シューマッハ、ロリー・バーンのチーム離脱も時間の問題だという。 イタリアGPでのニューパーツの投入は無く、来期用マシンの開発に重点を置いている。
8月30日第14戦 イタリアGP予選 セッション開始後24分、トレルイエがクラッシュ、セッションは20分に渡り中断された。 再開後、ライコネンが3回目のアタックでビルヌーヴを0.398上回りトップ。 2番手モントーヤが最終アタックを渋滞で断念し、ライコネンがポールポジションとなった。 残り10分でトップから脱落したビルヌーヴは3番手、ハッキネンの前でスタートする。 地元イタリアで奮起したいフェラーリだが、現状では7番手の位置が精一杯。ティフォシも既に諦めモード。 佐藤琢磨は金曜日のクラッシュから立ち直れず、14番手と出遅れた。 トヨタ勢は15位サロ、クラッシュを演じたトレルイエが18位と中団から上位進出を狙う。
第14戦イタリアGPスターティンググリッド PP K・ライコネン(マクラ−レン) 2 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 3 J・ビルヌーヴ(ルノー) 4 M・ハッキネン(マクラ−レン) 5 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 6 J・トゥルーリ(ルノー) 7 F・アロンソ(フェラーリ) 8 G・フィジケラ(ジョーダン) 9 M・シューマッハ(フェラーリ) 10 D・クルサード(BAR) 11 F・マッサ(ザウバー) 12 O・パニス(ジョーダン) 13 N・ハイドフェルド(ザウバー) 14 佐藤琢磨(BAR) 15 M・サロ(トヨタ) 16 H−H・フレンツェン(ジャガー) 17 E・アーバイン(ジャガー) 18 B・トレルイエ(トヨタ) 19 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 20 J・バトン(フォルクスワーゲン) 21 J・フェルスタッペン(アロウズ) 22 B・ハータ(アロウズ) 23 R・ブリスコー(ミナルディ) 24 M・ウェバー(ミナルディ)
第14戦イタリアGP決勝速報 シーズンも残り4戦。注目の決勝がスタート。 モントーヤがスタートでライコネンの前に立ち、トップでコントロールラインを通過。 なんとかモントーヤを攻略したいライコネンだったが、周回毎にじりじり引き離されてしまう。 3番手のビルヌーヴも前を追いかける力は無く、ハッキネンとの3位バトルを演じる。 10周目、ハッキネンがビルヌーヴをかわして3位浮上。しかし、エンジントラブルでスローダウン。 その横をすり抜け、ビルヌーヴが3位に返り咲く。 1ストップや2ストップのピット戦略もレースの大勢には関係なく、 モントーヤが1コーナーの後トップを譲る事無く連勝。チャンピオンに一歩近づいた。 2位ライコネン、3位ビルヌーヴ。以下ピッツォニア、トゥルーリ、アロンソと続いた。 優勝 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 2 K・ライコネン(マクラーレン) 3 J・ビルヌーヴ(ルノー) 4 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 5 J・トゥルーリ(ルノー) 6 F・アロンソ(フェラーリ)
チャンピオンシップポイント 71:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 60:J・ビルヌーヴ(ルノー) 58:K・ライコネン(マクラーレン) 46:M・ハッキネン(マクラーレン) 35:J・トゥルーリ(ルノー) 18:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 12:G・フィジケラ(ジョーダン) 10:F・アロンソ(フェラーリ) 8:M・シューマッハ(フェラーリ) 8:D・クルサード(BAR) 7:O・パニス(ジョーダン) 7:佐藤琢磨(BAR) 5:B・トレルイエ(トヨタ) 5:N・ハイドフェルド(ザウバー) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 4:M・サロ(トヨタ) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:F・マッサ(ザウバー) 1:アーバイン(ジャガー) 104:マクラーレン 96:ウィリアムズ 95:ルノー 19:ジョーダン 18:フェラーリ 15:BAR 9:トヨタ 6:ザウバー 1:フォルクスワーゲン 1:ジャガー
9/13第15戦アメリカGP予選 インディアナポリス 最終コーナーからチームメイトのスリップストリームを利用する戦法で、各チームタイムを伸ばした。 結果ポールシッターはビルヌーヴ。トゥルーリも2番手に入り、ルノー勢は最高のスタートポジション。 その直後3番手はライコネン。ポイントリーダーのモントーヤを退けた。 ウィリアムズ勢は最高速を記録するも、インフィールドでの挙動に不安を残した。 トヨタのサロがハッキネンを上回り6番手と明日に向けて上々のポジション。 R・シューマッハはマシントラブルで全く走れず、最後尾からのスタートとなった。
第15戦アメリカGPスターティンググリッド PP J・ビルヌーヴ(ルノー) 2 J・トゥルーリ(ルノー) 3 K・ライコネン(マクラ−レン) 4 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 5 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 6 M・サロ(トヨタ) 7 M・ハッキネン(マクラ−レン) 8 D・クルサード(BAR) 9 M・シューマッハ(フェラーリ) 10 B・トレルイエ(トヨタ) 11 佐藤琢磨(BAR) 12 O・パニス(ジョーダン) 13 F・アロンソ(フェラーリ) 14 G・フィジケラ(ジョーダン) 15 N・ハイドフェルド(ザウバー) 16 J・フェルスタッペン(アロウズ) 17 E・アーバイン(ジャガー) 18 F・マッサ(ザウバー) 19 H−H・フレンツェン(ジャガー) 20 J・バトン(フォルクスワーゲン) 21 R・ブリスコー(ミナルディ) 22 M・ウェバー(ミナルディ) 23 B・ハータ(アロウズ) 24 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン)
第15戦アメリカGP決勝 モントーヤを止めたいビルヌーヴとマクラーレン勢。スタートでライコネンがダッシュを決め、トゥルーリをかわす。 ハッキネンもサロをオーバーテイク、6番手。前を行くピッツォニアに照準。 11周目、最終コーナーからの立ち上がりでハッキネンがピッツォニアの背後に付く。そして1コーナーでかわし5位浮上。 ライコネンも再三ビルヌーヴに仕掛け、両者サイドバイサイドの熱戦。 モントーヤはトゥルーリに対しストレートで急接近もインフィールドで離され、トップ争いを眺めるしかない。 しかしトゥルーリはタイヤ交換の際、ピットレーンスピード違反でペナルティを受け自滅。 トップ争いは31周目、1コーナーでライコネンがビルヌーヴの前に出て決着。 ハッキネンはモントーヤを捕まえ、1コーナーでパス。マクラーレン勢の大活躍。 ビルヌーヴにもハッキネンは迫る。ビルヌーヴのタイヤ交換の隙に2番手に躍り出たハッキネンはマージンを稼いでピットイン。 結果2位を守りながらコースに復帰できた。そのままゴールへ向かうと思われたが、 レースは最後に大きく動く。残り2周で5位モントーヤにメカニカルトラブルが発生し、タイムを落としていく。 しかし、ポイント圏内の6位でゴールする事が出来た。 結果ライコネンが3番手グリッドから価値ある4勝目、ハッキネンも続きマクラーレンが1−2フィニッシュ。 ライコネンはモントーヤに4点差とした。ハッキネンは2位でモントーヤとは20点差。チャンピオンの夢を僅かな希望に託した。 ビルヌーヴが3位。4位ピッツォニア、5位サロ。モントーヤ6位。 優勝 K・ライコネン(マクラーレン) 2 M・ハッキネン(マクラーレン) 3 J・ビルヌーヴ(ルノー) 4 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 5 M・サロ(トヨタ) 6 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ)
チャンピオンシップポイント 72:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 68:K・ライコネン(マクラーレン) 64:J・ビルヌーヴ(ルノー) 52:M・ハッキネン(マクラーレン) 35:J・トゥルーリ(ルノー) 21:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 12:G・フィジケラ(ジョーダン) 10:F・アロンソ(フェラーリ) 8:M・シューマッハ(フェラーリ) 8:D・クルサード(BAR) 7:O・パニス(ジョーダン) 7:佐藤琢磨(BAR) 6:M・サロ(トヨタ) 5:B・トレルイエ(トヨタ) 5:N・ハイドフェルド(ザウバー) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:F・マッサ(ザウバー) 1:アーバイン(ジャガー) 120:マクラーレン 100:ウィリアムズ 99:ルノー 19:ジョーダン 18:フェラーリ 15:BAR 11:トヨタ 6:ザウバー 1:フォルクスワーゲン 1:ジャガー
>>414 ちと苦しい結果だな・・・最初に何も考えなさすぎた(w
ジョーダン マレーシアGPプレビュー 1999年以来のランキング4位以内を目指すジョーダンチーム。 フェラーリ、BARとの争いは目が離せなくなっている。 フィジケラは8ラウンドの2位表彰台以来ポイントから遠ざかっている。 「チャンピオン争いが白熱しているけど、隙があればポイントを手にしたい。 僕らだってフェラーリやBARとの争いがあるからね。」 と、残り2戦で入賞すると意気込んでいる。 パニスは7ポイントと、フィジケラに遅れを取っている。 「フェラーリの二人の上を行き、ランキング8位に入りたいね。 今、それだけの力は十分に備わっているよ。3強が崩れてくれる事を祈るだけだよ。」 ジョーダンのマシンはポテンシャル面でフェラーリに勝っているだけに、期待できそうだ。
チャンピオンシップの行方 現在ポイントリーダーのモントーヤ。ライコネンとの差は僅か4ポイント。 ビルヌーヴが8ポイント差で後を追う。 ハッキネンは残り2戦で20ポイント差。モントーヤ、ビルヌーヴ、ライコネンが ノーポイントでハッキネンが連勝しても、優勝回数の差でモントーヤがチャンピオン。 ハッキネンは残念ながらチャンピオン争いから脱落した。 3つ巴の争いが16戦マレーシアGPで始まる。
第16戦 マレーシアGP予選 チャンピオンの行方を占う上で重要なマレーシアGP予選が始まった。 最終アタックでタイムを塗り替えたハッキネンがポールポジションでウィリアムズ勢を抑える。 モントーヤは2回目のタイムを上回れず2番手。 ピッツォニアが3番手、後ろにつけたライコネンをけん制する。 ルノー勢は5、6番手と、ここにきてトップ4に食い込む事が出来なかった。 決勝での巻き返しに期待するしかない。 ランキング4位争いを繰り広げるフェラーリとジョーダン。 その争いはフェラーリ勢が2台並べて優位に立った。
第16戦マレーシアGPスターティンググリッド PP M・ハッキネン(マクラ−レン) 2 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 3 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 4 K・ライコネン(マクラ−レン) 5 J・ビルヌーヴ(ルノー) 6 J・トゥルーリ(ルノー) 7 F・アロンソ(フェラーリ) 8 M・シューマッハ(フェラーリ) 9 佐藤琢磨(BAR) 10 G・フィジケラ(ジョーダン) 11 D・クルサード(BAR) 12 F・マッサ(ザウバー) 13 O・パニス(ジョーダン) 14 N・ハイドフェルド(ザウバー) 15 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 16 B・トレルイエ(トヨタ) 17 E・アーバイン(ジャガー) 18 M・サロ(トヨタ) 19 J・バトン(フォルクスワーゲン) 20 R・ブリスコー(ミナルディ) 21 H−H・フレンツェン(ジャガー) 22 M・ウェバー(ミナルディ) 23 B・ハータ(アロウズ) 24 J・フェルスタッペン(アロウズ)
F1第16戦 マレーシアGP決勝 波紋を呼んだ決勝。スタートは平穏に切られたものの、5周目になんとピッツォニアがモントーヤに追突。 両者サンドトラップへ。怒り心頭のモントーヤはピッツォニアにつかみかかり、マーシャルに制止される。 これで楽になったマクラーレン勢の1−2体制。ハッキネンはライコネンに譲り、2番手。 しかし38周目ライコネンにサスペンショントラブル、スピンアウトでリタイアしてしまう。再びハッキネンがレースをリード。 2位にビルヌーヴ、3位トゥルーリ。4、5位にフェラーリ勢、6位フィジケラ。 41周目、フィジケラをかわして佐藤琢磨が6位に浮上する。 快調に飛ばしたハッキネンはそのままチェッカーを受けポールトゥウィン、ルノー勢を完封した。 フェラーリ勢がダブル入賞。計5ポイントをあげ、ランキング4位に大きく前進した。 佐藤琢磨が6位入賞。鈴鹿に向けて好結果を残した。 モントーヤはアクシデント後、採決委員からの呼び出しも無視して帰ってしまった。 呼び出しの無視、ピッツォニアにつかみかかった行為は非紳士的であるとして、最終戦でのペナルティが再び課せられた。 ピッツォニアに対しても、同様のペナルティでウィリアムズ勢は非常に苦しい立場となった。 優勝 M・ハッキネン(マクラーレン) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 J・トゥルーリ(ルノー) 4 F・アロンソ(フェラーリ) 5 M・シューマッハ(フェラーリ) 6 佐藤琢磨(BAR)
チャンピオンシップポイント 72:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 70:J・ビルヌーヴ(ルノー) 68:K・ライコネン(マクラーレン) 62:M・ハッキネン(マクラーレン) 39:J・トゥルーリ(ルノー) 21:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 13:F・アロンソ(フェラーリ) 12:G・フィジケラ(ジョーダン) 10:M・シューマッハ(フェラーリ) 8:D・クルサード(BAR) 8:佐藤琢磨(BAR) 7:O・パニス(ジョーダン) 6:M・サロ(トヨタ) 5:B・トレルイエ(トヨタ) 5:N・ハイドフェルド(ザウバー) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:F・マッサ(ザウバー) 1:アーバイン(ジャガー) 130:マクラーレン 109:ルノー 100:ウィリアムズ 23:フェラーリ 19:ジョーダン 16:BAR 11:トヨタ 6:ザウバー 1:フォルクスワーゲン 1:ジャガー
マクラーレンのコンストラクターズチャンピオン確定 最終戦を残してルノーとのポイント差が21点となったマクラーレンの タイトルが決定した。 「2年連続でタイトルを取れて嬉ばしいね。僕も優勝してチームに貢献できてよかった。 あとはキミ(ライコネン)をサポートするだけだね。来年は僕の番だといいね。」 と、ハッキネンは語った。
フェラーリ、M・シューマッハを放出 フェラーリチームは来期のドライバーにアロンソ、ザウバーからマッサを迎え入れると発表。 若手二人の手でチーム再建に当たる事となった。 フェラーリはルノーが握っているアロンソの契約を買い取った。 M・シューマッハはトヨタ入りが濃厚となっている。 フェラーリチームは先手を打ち、彼を放出する形をとった。 デザイナーのロリー・バーンは引退し、穏やかな余生を過ごすと発表。 彼はフランスGPからサーキットに姿を現していなかった。 F・アロンソ 「フェラーリチームは、厳しい立場に立たされても何度も這い上がってきた、 プロフェッショナル集団だ。僕はいくらでもチームのために貢献するよ。」
第17戦 日本GP予選速報 ウィリアムズはペナルティで10位以下が決定している鈴鹿ラウンド。 チャンピオンシップの行方は全く判らなくなった。 逆転に賭けるビルヌーヴとライコネン。二人を抑えて、好調のハッキネンが2戦連続のPP。 モントーヤとピッツォニアはペナルティを最小限にとどめ、10、11位からの発進。 トゥルーリがライコネンを封じ込め3番手、ビルヌーヴのアシスト役に徹する。 BARはクルサードが6番手、佐藤は8番手で入賞を狙う。対照的にトヨタ勢はグリッド下位に沈んでしまった。
第17戦日本GPスターティンググリッド PP M・ハッキネン(マクラ−レン) 2 J・ビルヌーヴ(ルノー) 3 J・トゥルーリ(ルノー) 4 K・ライコネン(マクラ−レン) 5 G・フィジケラ(ジョーダン) 6 D・クルサード(BAR) 7 M・シューマッハ(フェラーリ) 8 佐藤琢磨(BAR) 9 O・パニス(ジョーダン) 10 J−P・モントーヤ(ウィリアムズ) 11 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 12 F・アロンソ(フェラーリ) 13 N・ハイドフェルド(ザウバー) 14 B・トレルイエ(トヨタ) 15 F・マッサ(ザウバー) 16 M・サロ(トヨタ) 17 E・アーバイン(ジャガー) 18 R・シューマッハ(フォルクスワーゲン) 19 J・フェルスタッペン(アロウズ) 20 J・バトン(フォルクスワーゲン) 21 H−H・フレンツェン(ジャガー) 22 R・ブリスコー(ミナルディ) 23 B・ハータ(アロウズ) 24 M・ウェバー(ミナルディ)
第17戦 日本GP決勝結果 朝のウォームアップで1−2のウィリアムズ勢。決勝での巻き返しを図る。 スタートは平穏に切られ、モントーヤは8位にジャンプアップ。 3周目に2位ビルヌーヴがバックストレッチでスローダウン。 ピットにたどり着けず、彼のチャンピオンシップは終わりを告げた。 果敢なアタックでポジションを上げるモントーヤ。20周目にライコネンをかわして3位。 しかし、2セット目のマシンバランスが悪くタイムが伸びない。ライコネンとサイドバイサイドのバトルへ。 47周目、ファステストラップを刻むライコネンがシケインでモントーヤに仕掛ける。 しかしモントーヤはドアを閉め、なんと両者接触。モントーヤはその場でリタイア。 ライコネンはピットへ戻りノーズ交換を強いられ、ポジションを6番手に下げる。 モントーヤが消えたあと、順位を上げてきたピッツォニアがトゥルーリをかわして2位にあがった。 しかし、ハッキネンに迫る事は出来ずハッキネンが連勝で2003年を締めくくった。 3位トゥルーリ。4位にフィジケラ。 2位に入らなければタイトルを取れないライコネンは残り3周でクルサードをかわし5位までがやっと。 佐藤琢磨は7位でフィニッシュ、完走で2003年を終えた。 しかし、モントーヤの2003年ワールドチャンピオンは保留とされた。 優勝 M・ハッキネン(マクラーレン) 2 A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 3 J・トゥルーリ(ルノー) 4 G・フィジケラ(ジョーダン) 5 K・ライコネン(マクラーレン) 6 D・クルサード(BAR)
モントーヤに失格裁定、逆転チャンピオンにハッキネン! FIAは2003年のドライバーズポイントトップのモントーヤの2003年全てのリザルトを取り消すと発表。 なお、コンストラクターズポイントはそのまま残される。 これは、最終戦のライコネンとのアクシデントが故意とみなされたもので、 その他数々のペナルティを考慮に入れた上の裁定だという。 この結果、72ポイントで並んでいたハッキネンが繰り上げとなり、3度目のワールドチャンピオン。 マクラーレンの2年連続ダブルタイトルが確定した。 この異例の結末に2003年のシーズンは、誰もにとって後味の悪いものとなった。
チャンピオンシップポイント 72:M・ハッキネン(マクラーレン) 72:J−P・モントーヤ(ウィリアムズ)※失格 70:J・ビルヌーヴ(ルノー) 70:K・ライコネン(マクラーレン) 43:J・トゥルーリ(ルノー) 27:A・ピッツォニア(ウィリアムズ) 15:G・フィジケラ(ジョーダン) 13:F・アロンソ(フェラーリ) 10:M・シューマッハ(フェラーリ) 9:D・クルサード(BAR) 8:佐藤琢磨(BAR) 7:O・パニス(ジョーダン) 6:M・サロ(トヨタ) 5:B・トレルイエ(トヨタ) 5:N・ハイドフェルド(ザウバー) 4:M・ジェネ(ウィリアムズ) 3:R・バリチェロ(ウィリアムズ) 1:J・バトン(フォルクスワーゲン) 1:F・マッサ(ザウバー) 1:アーバイン(ジャガー) 142:マクラーレン 113:ルノー 106:ウィリアムズ 23:フェラーリ 22:ジョーダン 17:BAR 11:トヨタ 6:ザウバー 1:フォルクスワーゲン 1:ジャガー
cr2ch.net氏>乙カレー いやー改めて’03シーズン読み直したよ、参加者の多かった’02シーズンも面白かった けど、一人で絞って書いた’03も良かった。実際もこの様にドラマチックな展開になれば イイのにね。 ひそかにこのスレ見てる人多いと思うが、とにかくお疲れさま!
カミカゼ氏読んでくれてありがとう!実際疲れました(w 来年の1月22日に「2003年シーズンを妄想するスレッド」を立てます。 このスレはこれで終了です。ご愛読ありがとうございました。
cr2ch.net氏 本当にお疲れ様、自分もこれが言いたかったので書きますね 431氏も書いているけど現実もこれくらいドラマチックな展開だったら世間の認知度もあがるだろうに それでは来年に「2003年シーズンを妄想するスレッド」がたつときにまた楽しませてください
434 :
マ :02/04/29 02:52 ID:gdoamhEz
いや一気に読ませていただきました。 とても起伏の富んだシーズンですね 来年ハッキネンがどうなるかまだ分からないけど これくらい盛り上がるシーズンを期待したいです。
名スレよ永遠に・・・・
436 :
14 :02/05/01 16:16 ID:5PuGTtaH
>>cr2ch.net氏 2002年妄想時には楽しませてもらいました。 また来年参戦?します。 また楽しませてください。
cr2ch.net氏>小津枯です。 いやぁ、なんとも白熱したシーズンだった。 「トゥルーリ全然だめ」や「まあこれも人生なんだろうけどね」等も入ってるところがすごい。
438 :
ベヤング :02/05/10 02:06 ID:T3YQRQBw
age
439 :
音速の名無しさん :02/05/22 00:27 ID:G3fsQoe/
新スレ立てるみたいだけど1月22日までもつのかなage
440 :
音速の名無しさん :02/06/04 20:13 ID:nGHrctOF
1月22日までもたせてみようage
441 :
音速の名無しさん :02/06/06 16:02 ID:6b1tnc34
あげいん
442 :
音速の名無しさん :02/06/13 16:12 ID:tMS5sibO
あげ
443 :
音速の名無しさん :02/06/26 18:14 ID:nq80NVbR
安芸印2
444 :
音速の名無しさん :
02/07/25 02:01 ID:SMcL19pg age