本山 哲の2002年

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516龍ちゃんがんばれ
富士でみますた。
きっかけの、中子と本山のヘアピンでの接触は目の前で。
中子が下手をこいたと思いましたね(巷で言われているような、わざとじゃなくて)。
連続写真に撮れてるんだな、これ。明らかに中子のブレーキ遅らせ過ぎ。
それで接触、その後はもうご存知の通り、現在に到るもアンチ本山の連中の
心のよりどころとなる、待ち伏せ〜ぶつけ(こっちはわざと)。

で、ピット裏で本山と中子が激しく険悪なムードだった。

というか、無限のピット裏に、星野さんが本山を(本当に文字通り)引っ張ってきて、
本山の頭を押さえつけて「頭を下げさせて」いた。
本山の目つきは「謝罪」している目ではない。まだ戦闘モード。
で、その本山を見た中子は正に殴りかからんばかりの勢い。これも間に松本さんが割って
入るような形で中子を押さえ込み。
結局、両ベテランが無理やり握手させて、そのまま右と左に押し分けてた。

さすがにピット裏の一連の出来事は、写真には収められなかったよ。

私としては、この年、JTCCフル参戦(しかもチャンピオンチーム)の道上君が、
2レース目の序盤、星野、服部らを従えてトップ快走〜タイヤ傷めてあぼーん、
が印象に残ってる。