故小河等さんを讃えよう

80年代後半から90年代初頭に架けての日本のレースシーン、
そしてトヨタ･グループＣのWSPC(SWC)、ルマン参戦を語るのに
欠かすことの出来ない名ドライバー小河等さんの皆さんの想い出を語ってください。
＃出来たら故人の人柄を偲ばせる心温まるエピソードなども…

小河等の名前を最初に意識したのは、1982年のビッグ2&4で
併催のF3レースで1コーナーでクラッシュして腕を骨折したときだなー。
ずっと体制に恵まれていなかったけど80年代末期になって
活躍したときは結構応援してたんだけど、F3000でのあのクラッシュが・・・・
実力はあったひとだったな、小河さん。

あのときのル・マンは感動だったな…。
遺影持って表彰台。
人柄もよかったしな…。

７，8年前鈴鹿の1コーナーでクラッシュして亡くなった人のこと？

>>4
そうです。今でもときどき、新しい花や缶ビールなんかが、
通路のフェンス際に供えてある。

あれ、テレビで見てたけど前の車の後輪に乗り上げて
空中飛んだまま、減速できずに頭からフェンスに突っ込んでったもんな。
その瞬間、「ヤベ、死んだんじゃねェの？」ってｵﾓﾀﾖ。

正直、舘信吾の方がショックだった

89年、ステラインターナショナルよりフル参戦する。

この年、Ｒ･チーバーとの間で最終戦まで縺れ込んだ
シリーズチャンピオンの争いは、優勝１回、２位３回、４位２回を
挙げた小河が獲得する。

以降、全日本F3000では90年シリーズランキング２位、９１年５位となる。

一方85年からは全日本ツーリングカー選手権(JTC)、
全日本スポーツプロトタイプカー選手権(JSPC)に参戦。
86年からはチーム･トムスの一員に加わり、
88年にはルマン24時間初出場を遂げ90年まで３回参戦(最高６位/90年)。
JSPCではシリーズランキングを、91年の３位を最高に89年は７位を挙げた。

90年のWSPCスポット参戦を経て92年からはスポーツカー世界選手権(SWC)に
フル参戦することとなった…。

小河等さんのことを知らない方への簡単な戦績の紹介…。

1979年、鈴鹿シルバーカップ･FL500レースにデビュー。
以降全日本Ｆ３選手権、全日本Ｆ２選手権を経て、
87年、再びＦ３に参戦してシリーズ２位。続く88年にはシリーズ４位。
その同年中盤からの全日本F3000選手権スポット参戦を経て、
89年、ステラインターナショナルよりフル参戦する。

この年、Ｒ･チーバーとの間で最終戦まで縺れ込んだ
シリーズチャンピオンの争いは、優勝１回、２位３回、４位２回を
挙げた小河が獲得する。

以降、全日本F3000では90年シリーズランキング２位、９１年５位となる。

一方85年からは全日本ツーリングカー選手権(JTC)、
全日本スポーツプロトタイプカー選手権(JSPC)に参戦。
86年からはチーム･トムスの一員に加わり、
88年にはルマン24時間初出場を遂げ90年まで３回参戦(最高６位/90年)。
JSPCではシリーズランキングを、91年の３位を最高に89年は７位を挙げた。

90年のWSPCスポット参戦を経て92年からはスポーツカー世界選手権(SWC)に
フル参戦することとなった…。

1992年５月23日、全日本F3000第４戦
ミリオンカードカップレース･ラウンド２･鈴鹿

この年、トヨタからＳＷＣシリーズにフル参戦し、
第１戦モンツァではトヨタに初の世界選手権優勝をもたらした小河は、
続く第２戦シルバーストンの後、知人に請われて
セルモ･日綜･ローラでスポット参戦することとなった。

10番手グリッドからスタートした決勝では着実にポジションアップし、
Ａ･Ｇ･スコットを先頭とする４位争いの集団に追いつく。

そして運命の27周目の第１コーナー…。
メインストレートでスコットのスリップストリームに入った小河は
ブレーキングポイントでスコットのステラ･キグナス･トーネン･ローラ
(奇しくも小河が前年まで所属していた)と接触。
小河のマシンはスコットのマシンに乗り上げる形で、２台はコントロールを
失ったままランオフエリアへ真っ直ぐ突っ込む…。

小河のマシンは更に縁石でバウンドするようにしてタイヤバリアと
スタンドを遮る鉄柱にコクピットから激突、大破した…。
(この事故により決勝は赤旗〜終了、26周の順位で成立)

優勝はＶ･バイドラー、２位Ｒ･チーバー、３位服部尚貴。

救命処置の甲斐なくレース終了後、
小河は搬送先の病院で脳幹損傷により他界した。

マルコアピチェラじゃなかったっけ？？
乗り上げたのは。

あの頃はまだF3000は見ていなくて、新聞にでかでかと載っていて知った。
今も当時の新聞の切り抜き持ってるよ…

スマソ。
調べたらやっぱりスコットだった。
ずっとアピチェラだと思ってたよ。

フリー走行だか予選だか終わった後で馴染みの記者に開口一番
「やっぱり、風の当たるクルマは気持ちいいね〜」言ったとか、
赤旗中断後、チーヴァーがコントロールタワーに駆け上って
「小河が大丈夫なのかどうか、誰か知らないか！」って叫んだとか、
泣ける話は沢山あったな...。

あと、あの日の鈴鹿のドクターは小河と旧知の仲の人で
（確か福山・中子・高橋徹と小河と5人でつるんでた仲）、
いい天気だから外の空気でも吸おうと医務室の外に出て、
ふと1コーナーの方を見たら小河のクルマが飛んでた...とかね。

それから、ちょっと前のF1CLUBに載ってた話だけど、
奥さんの雅子さんが、小河さんのF2デビュー時に乗ってたクルマを
手に入れてレストアしてる、とか聞いた。
しかも、普通は捨てられてしまうはずの小河さん用のシートまで
残ってる状態で見つかったんだそうな。

そういえば、ステラのファクトリーに
初めてF3000チャンピオン獲った時のローラT89が
飾ってあるとかいう話があったけど、あれ、今でもあるのかな。

小河さんは、当時の友人の従兄弟さんだったので、すごく応援してた！
あの時、放送みてすぐ友人に電話したんだけど、辛かったな…
レース後ショックで、信号無視してしまった…シグナルが変わったのに気が付かなかったのよね
小河さんはお母様に｢最近のレースカーは丈夫だから、ちょっとやそっとじゃ死なないよ｣
って、話をした矢先の事故だったそうです。

>>13
あのＦ１倶楽部の記事は良かった。泣けるところもあるけど、
それよりも、一種幸福な（ほんとに変な表現だけど）ものを
感じさせたよね。

>>13
F1CLUBの話は、むかし、狼が走った　井出耕也著　双葉社発行に
掲載されています。

そうそう、
小河さんの奥さんと、お子さんは８月富士のGTにいらしてたらしい。
会えなくて残念、でも又来てくださるでしょう。

絡んだ人は琢磨くんのマネージャ？
いや、だからどーこーいう訳じゃないですが・・・

小河さんってまわりの人にすごく好かれていたっていう印象がある｡
あの笑顔がいい｡

アンドリューとたまたまお茶飲みに行ったときに、
小河さんの話が出てきた。あれはラッツエンの事故の後だったかな…
すごく哀しいかったよ！だから内容は書けない！！
しかも、その席にはジェフもいたんだ…(涙)

>>15
旦那さん亡くなってどうしてるんだろうと思ってたから、
あれを読んで安心したっていうか、救われたような気持ちになった。
モータースポーツを嫌いにならなくてくれたっていうこともね。

>>16
サンクス。

>>20
何かすごい関係者の人？(w＜AGS卿やジェフとお茶
そういえばアーヴァインも、
「日本GPのレースウィークのために日本に行った時は、
ジェフやローランドと六本木で馬鹿騒ぎするのがお決まりだった。
けど、2人とももう居ないんだ...」って言ったっていう話を聞いて
切なくなったっけな。

いえ、ただの一般ファンです。
でもあの頃は某外ドラファンだったから、＜追っかけとも言う(Wa )
F3000スレにも書いた事あるよ！

だけど、小河さんも大好きだった
あの年のル・マンは泣きながら観てたよ。

哀しかったけど、どうして！？って思って何度もビデオ見た。
あの事故こそ、偶然に偶然が重なって起きた事故だよね…。
リアウィングがなくなってたマシンは縁せきでバウンドして、
空中を飛んで…飛んだ先にポールがあった。
確かにAGSのブロックもイヤなブロックだったけど、
それはレースの中ではありえる事だもんな

>>22
なるほど〜久々に見直してみるです＜F3000スレ

92年のルマンっていうと、小河さんの乗るはずだったクルマが
青い煙吹きながらも2位で走りきって、
遺影と一緒に表彰台上がったレースですよね。
あの時も小河さんの奥さん居たような...。

そういえば94年も涙しながら見たっけ...。
サードトヨタがラッツェンの名前も書いたまま走ってた時。
あの時絶望のどん底から94CVを蘇らせたジェフも今はもう...。

>>23
そうそう。
せめてノーズコーンが吹き飛んでなければ、
あるいはAGS車と絡んだ瞬間に吹き飛んでればっていう。
本当に不幸が重なりすぎてた。

>>24
小河の乗るはずだった車は、右京の乗った車
（ギヤトラブルかなんかでリタイアした赤白の車）で、
２位入賞のは関谷の車（青白）じゃなかった？
勘違いだったらすまん。

小河さんのお母様は、あの日鈴鹿にいらしていて、
レース直前に約束があるから…と、小河さんと別れ、
サーキットを後になさったそうです。
車の中からレーススタートしたのを確認してから…。

亡くなったあと、ご家族からプライベートの写真を譲って頂きましたが、
どれもこれも素敵な笑顔の写真ばかりで、皆に愛されてた人だったんだ！って思った。
もっともっと！走って欲しかった

>>26
あそっか。事情を聞いて、
右京が代役で乗ることをジェラール・ラルースが許可したんだったと思うから
確かにその通りです。

>>27
そうそう小河さんの代理で急遽右京が乗ったんだよね？
でも、あの時のトムスは小河さんと一緒に走ってた！

あ、>>26の間違いだった(大汗)
でも関谷さんが表彰台ってのが、又泣けたんだな

ＴＶ放送中、解説の長谷見が一瞬絶句した後「これはヤバイ……」といって再び黙り込んじゃったよね？確か。

>>31
ただ、放送中には小河の容態のことは何も言わなかった。
ただならぬ雰囲気だけが残った。

画像って残ってないか？
ビデオテープ紛失してしまった・・・。

どんどんレスが帰ってきてくれて、
しかも非常に好意的なレスが帰ってきてくれて嬉しいので、
ささやかですがそれぞれに一つ一つレスを返させてください。
とりあえず２から１１まで。

>>2 一番最初にレス応えてくれて有り難うございます♪
82年というとかなりの(レース観戦)キャリアがあるんですね？
自分が小河さんのことを注目するようになったのは89年のJSPCからです。
その年の第４戦(？)で優勝したことが注目するようになったキッカケです。

>>3 あの時(92年)のルマンもそうですけど、
95年のルマンで総合優勝を遂げた際、
「すぐ横に彼(小河さん)がずっといてくれた」
というようなコメントがあったことを知った際に胸が詰まりました。

>>4 もう９年も経つのですから知らなくても無理はないですね。
…非常に残念なことではありますが。未だに私は引きずってしまいます。

>>5 モニュメントの一つが未だ無い(聞いたことが無い)のは
残念なことですが。ヘレスサーキットのフラミンゴ像
(93年5月WGPスペイン250ccの予選で事故死した若井伸之さんを讃えて建立)
のような碑があっても…と思うのです。
＃もしかしたら故郷にあるのかもしれませんが…

>>6 同じ前車の後輪に乗り上げるのでも、
パトレーゼやＣ･フィッティパルディのように無傷で生還する場合もあれば、
全日本Ｆ３の横山崇さんのように壮絶な最期を遂げてしまう場合もある…。
モータースポーツを見てて非常に辛い瞬間の一つです。

>>7 それは…。どちらの死が軽い重いということではなく、
どちらに、より思い入れがあったか、ということでしょう。
私もあのひしゃげたエッソスープラを見て心胆寒かしめられましたから…。

>>11 私もコピーを持ってます。
＃当時は、どうしてもその記事を切り抜く気になれなかったので…

次に１３から２０まで。

>>13 貴重な話ありがとうございます。
つるんでた四人組って福山･高橋徹というのはわかるのですけど
中子というのはどうでしたっけ。誰か別の方という気がするのですが…。

奥さんとのエピソード他にも御存知でしたらおねがいします。
＃日本のレース界で公私共にあんなに和やかな夫婦っていませんでしたし。

89年のマシンというとI PROGRESSカラーでしたね。
個人的にはキグナスカラーの方が爽やかで好きなのですが。
＃ハセガワから模型化もされていますし

>>14 従兄弟さんですか!?そのような方からレスが頂けるとは有難いです。
その電話のエピソード、非常に痛い(切ない)ですね…。

>>15 私もその記事をぜひ見たいものです。

>>16 情報ありがとうございます。早速これから探してみます。

>>17

>>18 そうみたいですね。だからどうだとこちらも特には思いませんが。
＃本人の口から罪滅ぼしなどと薄ら寒い言葉は聞きたくありませんし

>>19 本当にそうです！
小河さんといえば人当たり良く爽やかで温厚、礼儀正しくそれから…。
…とにかく本当に人間としても素晴らしい、「出来た人」でした。

>>20 もしそれが小河さんの死を屁とも思わないものであれば、
私は絶対に耳にしたくないです。よけい切なくなりますから。…本当に。

…俺もこの人の死を未だに過去に出来ていません。
日本人で唯一好きなドライバーだったし、
おそらくは「唯一」のままであり続けるでしょう。

まだ彼の事を忘れていない人がこんなにも多い事を嬉しく思います。
（実はF3000スレ、辛くなって途中で追い切れなくなりました…

「>>17」が抜けてました！すいません。
>>17 夫君亡き後も観戦に来られるというのはホッとします。
それと年を経るたびに息子さんがますますそっくりな顔つきに
なっているというのは感慨深いものがあります。

次に２１から２６。
＃ちょっとずつ小出しにします。

>>21 それだけ奥さんも「悟った」方なんでしょうね。…きっと。
想い出を大切に、いつまでも…。
＃残された方に第三者がとやかくいうのも何ですが…

>>22 あの年のルマンはただひたすら33号車を追うだけでした。
正直不利な戦いではあったと思いますがそれでも２位に入ったのは
ルマンというのは本当に筋書きの無いドラマなんだ、
ということをあの年心の底から感じました。

>>23 縁石がもう少し低く、グラベルがもう少し厚く、高く盛っていたら…、
それだけではクラッシュは防げたかは今となってはわかりませんが、
もしかしたらあの時…と今でも考えることはあります。
実際、あのクラッシュの後改修されたと聞くと、
その思いはいやでも募ります。

>>24 ニッサンとトヨタの耐久を比べた時それぞれに加わった
ワークスドライバーの事故死された方の数が大きく違うんですよね。
古くは福沢幸夫、川合稔に始まりその度に参戦計画が修正、
さらには頓挫、中止に至ってしまうのはどうしてなのでしょか(涙)。

>>25 自分はどうしても縁石とグラベルに目が行ってしまうのですが。
それと当った場所がコクピットからというのが辛すぎます。
飛んだとしても、せめて後部かサイドポンツーンからなら、
また違った結末にもなったのでしょうけど…。

>>26 そうです。カシオカラーの33号車です。エース格のトムスカラーの
７号車は確か…夜にトラブルで戦線離脱、リタイアしました。

２７から３６までのレスを。その前にちょっと訂正…。

>>26 訂正:トムスカラー→デンソーカラー

>>27 うわ…。どれも読んで切なくなるなぁ…。

>どれもこれも素敵な笑顔の写真ばかりで、
>皆に愛されてた人だったんだ！って思った。

こんなにも素晴らしい方が不幸にして天に召されるというのは…。
「いい奴ほど先に逝く」という言葉を痛感します。

>>28 昔(と言ってもついこの間のような気がしてしまう…)は
Ｆ１ドライバーがルマンにスポット参戦できたんですよね。
93･94年とアーバインが鬼神の走りを見せたものです。
＃特に94年、ファイナルラップでダウアーポルシェをパスして
＃１ー２フィニッシュを阻止した際は全身総毛立ちものでした

>>29 トムスのポジションとしては片山が乗った７号車があの時の
エースカーだったのでしょうけど、あの時は、小河の遺志を背負った
関谷の駆る33号車こそ真のエースカーだった…と私は思っています。

>>30 他の誰でもない、盟友(といっても過言ではない)、
関谷正徳さんだったからこそ皆さんも感動できたんですよね！

>>31 あの当り方は見てるこちらも背筋が寒くなるくらい
ヤバかったですからね。

>>32 でも94年のサンマリノ(放送前に予告)みたいなのも嫌ですけどね。
見る前から…というのは、でもリアルタイムは心の準備が無い分…。
…どちらにしても逝くことの重さに変わりはありませんが。

>>33 私の場合は手元に置いてあると見てしまった時、当然切なくなって
しまうので置くことを放棄してしまったので現在はありません。
商業ルートで発売されたものというのは確かあったとは思うのですが…。
＃ビデオ撮影のスタッフもこの事故で亡くなられているはずです…

>>36 あなたのような想いを持った方はまだまだいます。
もちろん私もその一人です。
例え小河さんの息子さんがＦＮまでステップアップし、
父親のようになったとしても(…不適切な例えかもしれませんが)。
「全日本F3000」スレ、そこまで「辛い」とおっしゃられるのなら
未見の自分は性根を据えて一度目を通しておかないといけませんね。

・・・・・・

俺が消防の時初めて生で見たレースが
事故の時だった。
当時まったく知らなかったから後でレーシングオン
で戦績見た時はかなり鬱になったな
帰る時に見た金網の曲がり具合と車の破片をまだ覚えてるよ

>>35
「たった一度のポールポジション」　一志治夫著
故高橋徹の生涯を書いた本なのですが、この文中に
「中子　修」と「高橋　徹」は、師弟関係みたいな
ものがあったと、書かれているので間違いないかと。

俺も中子、福山、高橋、小河が鈴鹿のアパートに一緒に住んでいて、
１個のカップラーメンを４人で分けあって食ってたとか言う話聞いたことある。
福山か中子の話だけど。
才能のある二人が逝ってしまったって言ってた。

　９１年５００マイル、チェッカー後９１CVから降りて”１ST”の姿が忘れられない。

　　　　

http://obuchi.naikaku.com/angriff/upred/source/737.jpg
小河等のF2デビュー時　1983年Big2&4より

京都に遊びに行った帰り、Ｒ１を名古屋方向に走って
いると亀山辺りで逆車線の車がのろのろと。
よくみると皆、表情が暗いというか虚ろ。
夜ニュース見て愕然とした。
実は京都市内で昼過ぎに右フロントフェンダーを
ぶつける事故をおこしたので、よく覚えていました。
本当に残念・・・・・

星野と絡んで御大をリタイアさせた事もあって、へこんでいた時代。
（才能あっても、マシンがダメなら結果が出せない…。）
そのクソマシンからローラに乗り換えた以降のシリーズ快進撃。
そのころのインタビューが印象深い。
「…ローラに乗ってみて、つくづく違いがわかったんですよ。ハーッ、そうか。
みんなこのクルマでレースやってたんだ！！」

そして、みるみるうちにＦ3000シリーズチャンピオン。
速かったねえ。
当時から小河選手を悪く言うひとは、あまりいなかったんじゃないかな。

スレ読んで思い出しちゃいました。
ﾅﾐﾀﾞが出てきました。
・・・。

普通トップドライバーって
目三角にして頑張っている印象があるんだけど
この選手はやわかい印象だよな
それでいて速い

例のレースはTV中継見ていました。
あれほど不運が重なる事故も珍しいよな。
事故の瞬間　「ヤバイ・・・」って思ったのを覚えている。

小河さんの想い出をを風化させないためage

小河等（人）
Hitoshi Ogawa/1956.2.15〜1992.5.24。愛知県岡崎市出身。
1979年にレースデビューし、1981年からF3にステップアップを果たす。
その後、スポーツプロトタイプカー、ツーリングカー、F3000等全日本選手権クラスにもレギュラーとして出場する。
1989年にはF3000でチャンピオンに輝き、日本のトップドライバーとしての地位を確立した。
1992年からはチーム・トムスよりスポーツカー世界選手権に参戦し、
開幕戦で優勝を飾る活躍を見せたが、その後、スポットで参戦したF3000レース中の事故により死亡。享年３６歳。
笑顔を絶やさないドライバーとして人々の記憶に残っている。
（AUTOSPORT 1995/11/15号より）

綺麗な走りをする人だったよね。
走りに無駄がないというか
エンジンパワーを無駄なくタイムに
つなげているというか。

享年36歳ですか…。

虎之介や中野にとって、この人を倒せなかったことは、
不幸なことではなかったか、と私は思っています。

あの当時、「鈴鹿は、2秒遅い車でさえ抜けない」ってどっかに書いてあったけど
そんな状態でレースをやること自体が問題だよ。
去年だって、OSAMUが死んでても不思議じゃなかったわけだし。

http://obuchi.naikaku.com/angriff/upred/source/865.jpg
1983年のビデオからキャプしました。

こういう言い方が不謹慎なのは重々承知の上でなんだけど、
「よりにもよって、なぜ小河等なんだ」と
当時は思ってしまいました。

本当に残念です。あらためて合掌。

小河さんの板なんでちょっと気が引けるけど
今度ジェフリースが日本を走るらしいよ
ドリーム28のNSXに乗るんだってさ

あの日、鈴鹿にいたよ。久々のレース観戦で、意気込んでいたんだけど…
間近での出来事だった。隣にいた、40代くらいの男性が涙を流していたのを思い出した。

あらためて合掌。

>>55
ジェフ・リースも後に
「彼はとても速くて安全なドライバーだったから、
あんなことが起きるなんて思いもしなかった」って振り返ってる。
ジェフやラッツェンなんかもそうだし、
他にも亡くなったドライバーの多くがそうだと感じるけど、
いかにも事故っちゃいそうなタイプは意外と生き残ってて、
アクシデントから遠かったはずのドライバーが
最後に一番大きいのをやって逝っちゃう、っていう印象がある。

OSAMUはラッキーだったよな、あの「前転」見た瞬間、ダメだと思ったもん。

小河車かどうかわからないが、去年鈴鹿サーキットの
ピットウォークの出入り口近くに、キグナスカラーと
キャビンカラーのＦ３０００車両（ローラＴ９０？）が
雨ざらしで放置してあった。あれはどうなったのだろう。

>>60
もしT91（ノーズ下のアンダーパネルがベロ状に延長されてるのが識別点）
なら、それ小河さんだけじゃなくて、
ラッツェンも翌年の開幕戦でドライブしたやつですね、たぶん。

>>61
細かく見てなくて申し訳ない。
エアインテークがドライバーの頭の上じゃなくて、
両脇に分割されていた（ベネトンＢ１８９みたいに）
タイプだったことしか記憶にない（これって９０までだよね？）

>>59
OSAMUは去年の鈴鹿より一昨年の美祢の方がすごかったよ。

>>58
意外と生き残ったのは星野かな？（笑）

>>62
いや、T91もそうなってます＜サイドポンツーン上面吸気
っていうか、部品レベルでの互換性はほとんど無いって言われてる割に、
見た目はほとんど一緒なんですよ。
2台並べて見比べられる場合を除くと
ノーズ下のアンダーパネルとかそういう部分で区別するしかないぐらいっていう。

あと、コクピットの肩まわりがちょっとだけT90より広いかな？ぐらい。
T90の時みたいに開口部回りに風よけ追加したりとかそういうのがあまりないです。

>>64
・・・そうでしたかｽﾏｿ。

となると、もう自分には見分けがつかないっす。
どこにいっちゃったのかなあの車・・・・。

プレミアF1のマシンてどういうんだろ、
あれで全日本選手権やれないのかなー。

去年鈴鹿のガラクタで売っていたのは確かローラだったぞ。

あのときのビデオってあるんですね。記録って残酷だなー。

小河さんの事語りたいからage！

JSPCのビデオ見てると小河さんとかラッツェンの元気な姿が見られるので
複雑な心境です。

好きでした、小河さん。やっぱＣカーの印象強いです。Ｆ３０００を代表する
ドライバーでもあったし。これからといった年でしたよね？あの年は。トヨタ系の
世界戦略の第一歩だったのに。　こんな事いうのは不謹慎ですが、トヨタが新しいカテゴリー
に挑戦すると良いドライバーがなくなっている感じがします。クロスノフもＣＡＲＴ
参戦時だったし、その昔、ＣＡＭ？かなんかに参戦するときも誰か亡くなっていたような…

確か、決勝の放送が夕方でその後に続いたニュースの冒頭で死亡が伝えられたんだったかな。

追悼写真集を買った。

>>71
カンナムがらみだと1970年に鈴鹿で亡くなった、川合稔選手ですね。
トヨタ７ターボのテスト中の事故でした。
小川ローザと結婚して話題をさらいましたね。
この事故によりトヨタのカンナム参戦は露と消えました・・・
享年27歳と8ヶ月。合掌。

記録を見てみたけど、未だにＦＩＡの世界選手権で勝ったことのある
日本人てこの人だけなんだね。
その年に死んでしまうなんて、残酷な運命・・・。

>>75
いちおう星野一義さんもWECで勝っています・・・・
2時間で打ち切られたレースですけどね。
賞金は全額ゲットだけどポイントは半分だった。

あと、篠塚もＷＲＣで勝ってるね。

鈴鹿でフォーミュラのレースはやめましょう！
（Cカーやってた時もまともな追い越しはできてなかったな、あそこは・・・）。

http://obuchi.naikaku.com/angriff/upred/source/961.jpg
http://obuchi.naikaku.com/angriff/upred/source/962.jpg
1982年Big2&4 F3での小河さんのクラッシュ。

>>79
すごっ
これでどのくらいの怪我だったんですか？？

>>80
左上腕部骨折だけですんでいます。事故の割には軽い怪我でしょうね。

>>78
ヴァイドラーはCカーでもフォーミュラでも、
逆バンクまで抜きどころに使ってたけどね。

コースレイアウトと、ドライバーの能力とか意識とか、
そういうのが色々組み合わさった結果、
鈴鹿は抜けないサーキットになってるんだと思う。

>>82
コース幅狭いだけじゃん？
　でもコース幅の広いもてぎはレイアウトがくそだしな
　何とかしれ>>ホンダ

>>82
「特殊な状況下でしかオーバーテイクできない」のではマズイよ、バイドラだって
星野と接触して押し出した事もあったからね。
追い越し1回かけるたんびに1、2台消耗されても困るよ、観てる方としては。

I.PROGRESSあげ

あの頃デブだった、飯島直子あげ

東燃あげ

>>44
　確かＣＧベースにしかならないマーチ８０２にＦＰの２Ｔ−Ｇというエンジン、
　おまけにスタート直前にトラブって小河本人がレンチ握ってたって・・・。

>>88
エンジンは2T-Gではなく、セリカラリー用をベースにする
18R-G16バルブヘッド型です。2リッターで285馬力が公称出力でした。
またこのエンジンはグラチャンでは、2200ccにして参加してました。
WECでもCjrで参加してました。見崎さんたちが使用。

ステラあげ

日綜あげ

ベスモのF3特集でインタビューに答えていたけど、
本当に穏やかで優しそうな人だね。

88年だったかな、全然走らないマーチで全日本F3000で大苦戦してましたよね。
マーチユーザーがローラやレイナードに乗りかえる中、最後までマーチのまま
でした。
翌年ローラに乗ったら別人のように速くて、チャンピオンだったものなあ。

>>93
マーチ88Bは誰が乗っても走らなかった。
代理店のチームルマンもシーズン途中で見限りレイナードを購入
その後レイナードの代理店に。
でもそのマーチに乗る前にムンクラオリジナルMC０３０のテストドライバー
をしていた。

>>93
あのローラ（'89シーズン前半に使ったＴ88）はex片山右京車。
ダンロップタイヤでチャンピオンというのは快挙だった。
翌年からBSになったけど。

>>93-95ローラに乗ったら別人のように速くて

↑このスレの>>46のカキコにある小河選手のコメントにつながりますね。興味深い。

1980年の1/15号のAS誌にシルバーカップに出ているレーサーの
インタビュー特集があり、小河さんが月収10万で1レースに7〜8万かかるっていってますね。

http://obuchi.naikaku.com/angriff/upred/source/1094.jpg
モノクロですがFL550時代の小河選手。

小河さんは、GCにフルエントリーしたことありますか？

>>99グラチャンにフルエントリーはないですね。
1985年に第1戦と第2戦に出ているのと、1983年の開幕戦に
参加するも決勝DNSです。

本人はあまり興味なかったのかなー？

何かの本で読んだけど、小河さんの奥さん、レースのある週末には
絶対喧嘩をしないようにしてたんだって。そしてレースの日は笑顔で
送り出すように心がけてたらしい。「喧嘩したまま主人に何かあったら
絶対後悔するじゃないですか」って。

小河等の事故はショックだったなぁ。
この年のルマンの中継でゴール後、彼の嫁さんが遺影を抱いてる姿が映ったときは思わず涙がでた。

９９年鈴鹿１０００kmでタイサンポルシェ（福山英朗組）がクラス優勝。
その表彰台て、ガリバー千葉監督が肩車した少年が小河ジュニアだ。
あいつ、レーシングドライバーになるかも・・・（応援してるよ）

鈴鹿Ｅスタンド行く途中の金網、まだ花とか飾っていく人はいるのかな？
最近行って無いけど、だんだん少なくなっていたような気がして。

>>95
あのとき　小河等ってダンロップだったのか
ダンロップユーザーで活躍したのってほとんどいないよね
ヨハンソンくらいしか思い浮かばない

タイトルを争ったロス・チーバー（童夢）もダンロップだった。
ついでに言えばタイトルが決まった最終戦で長谷見が勝っている。

事故の後、ストレートエンドと１コーナーの段差（コース幅の）が解消された
経緯について、何か知ってる人いますか？

>>106
ヨハンソンはヨコハマでは？
89年はＢＳ大苦戦の年。

>>107 >>109
どうも記憶がメモリーリークしているみたいだな
スマソ
どうもトップドライバーはBSって固定観念がある。

あの頃、タイヤ供給について今みたいな明解なルールがあったらよかったのにな。

108 だけど、誰か知らないか？

此処には誰もいません・・・

BS DL YH

http://obuchi.naikaku.com/angriff/upred/source/1317.jpg
グラチャンマシンに乗る小河等

トヨタカップ 富士GCシリーズきぼん

そろそろageとく位置かな

ストレートエンドに縁石を置く設計したヤツは責任とって氏ね。

あの事故では報道関係者も亡くなってる。
そちらのご冥福も祈りたい。

そう あの事故で亡くなった方々の ご冥福を祈ります･･･････。

小河等のファンを自称する人の間では、
彼の死後に刊行された追悼写真集(＃)は必携のアイテム
と思うのだがいかがなものだろうか？
＃小河等追悼写真集「３６」

合掌

ttp://homepage1.nifty.com/koubon/toms/ho36/TOMS36.htm

GET A STEP AHEAD

この人に関しては、悪い話聞かなかったよね。
故人だからと言うのを抜きにしても。

年末に出たオートスポーツにさ、小河さんがトムスＦ１のシート合わせしてた、
ってあるけど実際どうよ？
トムスのＦ１計画が明らかになったのが93年の９月、小河さんが亡くなったのが92年５月。
トムスのＦ１は当時風洞用クレイモデルが公開されただけで、実際モノコック作ったのかも妖しいけど。
もし本当なら、少なくとも92年５月以前にトムス製Ｆ１のモノコックが完成してたってことだよね？
まあ、記事にもあるようにTS010と勘違いした噂なんだろうけど。

他のスレでも話題になったけど、
この話の出所があやしいんだよな・・・。、

>>126
確かムンクラの幻のF1プロジェクト「MC050」は
モノコックまでは出来上がってたと聞くから
（その後廃棄されて現存しない由。）、
その意味では、当時トムスが本当にやる気だったんなら
こっちもモノコックか、その手前のマスターモデルぐらいまでは
存在してたかもね。

FOOTWORKはムーンクラフトと一緒にF1に行けば良かったのに・・・

保全age！

小河等と言えば「ミノルタカラー」のレーシングカー！
８８Ｃから９１Ｃ−ＶまでのグループＣカー然り、
７０スープラ・９２レビンといったグループＡカー然り…。

ミノルタカラーのレーシングカー無くして小河等を語れず！

>130
あがってないよ。
sageでも保全できるけど。

もう10年経つんだね・・・

浮上します

5月24日まで後97日だ、早いもんだな。

あと95日で丸10年なんだよ、皆。

ほんとだ、十年だ。
あの日のことは忘れない。
インディ５００でも死亡事故があったんだよね。

小河さんと言えば、'91年のＦ３０００開幕戦を思い出すな。
右京に延々とついていったレース。結局追いつかずに２位だったけど、
優勝した右京がクタクタになりながら「プレッシャーかけられちゃって…イヤな人ですね（笑）」って
インタビューに答えてたな。
事故のあったレースは、ちょうどＴＶで見てて「ドライバーが心配ですね」ってところで
中継が終わったかと思うんだけど、次の日新聞で見てショックだったよ。
ＳＷＣ参戦で、これからって矢先だったから。

あと90日です。

小河等の戦績を代表するマシンを挙げてみてよ。＞このスレに来た人
まずは先手、自分！

「キグナストーネン・ローラＴ９xー５０」＜強いて言えば「９０」

全日本チャンピオンのタイトルとった時のマシンは
「I PROGRESS」カラーのＴ８９−５０だったけど、
こっちの方が色合いが爽やかな印象があって好きだから。
＃それにこっちの方が名勝負も繰り広げて来たし

何はなくともこの一台を挙げてみました。

>139
それじゃ、俺はこれ！！
ラルトＲＴ３１・トムストヨタ３ＳーＧ！！
（富士フィルム・カラー！！）

あと84日。

あと81日。

>>137
解説の長谷見さんは「僕はSWCでチャンピオン獲るのは小河君だと思ってるから、
大丈夫だと信じてます」って中継終了直前に言ってたけど...
実は事故の瞬間にもう「これはダメだ」っていうのは気付いてたんだろうね。

あと79日。

あと77日。

カラ上げ禁止！
上げるならネタ書きなさい。ネタを。
特に「あと何日」ってバカの一つ覚えみたいに上げてる奴。
…そう、おまえだ、そこのおまえ。
はっきり言って能(脳)が無いと思わんかね？
おまえには小河さんを弔うつもりが本当にあるのかを
問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい…。

その昔、小河さんがチームトムスの一員として、
テレ朝系の「ビートたけしのスポーツ大将」に出演していたのを覚えているだろうか？
ひどく場違いな所に出てきた(出された)というのが当時の正直な印象。

最後に…92年ルマン表彰台で小河さんの遺影を掲げる関谷さんの写真
(出来たら壁紙サイズ)を誰かアプしてくれないか？
＃ＳＷＣモンツァ表彰台の小河さんの写真でもいい

遅レスですが、ここ1〜2年ほどはすぐさま撤去されていたようです。
今年はどうかな。今は5月のフォーミュラも無いし…

>>137
あの日、たまたま鈴鹿の２コーナーで見てて、１コーナーの外側へ
縦回転ですっとんでいくマシンを見て、うわ、すごいクラッシュだけど
まさかドライバーは大丈夫だろう・・・とだけ思ってしまった死亡事故
というものを見た事がなく認識の浅かった自分がいました・・・。

保全

保全

>>149　>>150
ネタが無いのに保全と称して「カラ上げ」するくらいなら
さっさとdat落ちした方がマシだと思う。
…所詮はその程度のスレってことだよ。
無駄な延命措置は、サーバーの負担にしかならない。

もう…いいじゃないか…。

>151
誰がカラage

してんの？

先日のFポン。
ひさびさに花束と缶がたむけてありました。

あの事故はひどかったね。
今と違ってインターネットの速報なんて無いから
朝一番のスポーツ新聞（東中ね）を買いにいったんだけど、
いつもはモータースポーツを取り上げないその他全部のスポーツ紙の一面に
小川氏の事故が載ってたんだよねぇ。
確か、あのブレーキを踏んだ（ような）前走車のドライバーも後になくなったんだよね。
（クロスノフだっけ？）

徹は逝った。等も逝った。今日も一人、中子は走る

>>155
違う、ありゃA.G.スコット。
いまやタクマックス(藁 の敏腕マネだ。

4月7日は、萩原 光選手の命日です。
あれからもう、16年経ちました・・・

＞159
いまだにあのライトグリーンの色あいを見ると
彼を思い出しますね。

>>155
後にやっちゃったのは、その前走者のドライバー（AGS）の
チームメイトだったラッツェンバーガー。

さらにこのへんの皮肉な巡り合わせとしては、
ラッツェンとAGが居たチームは、前年に小河が居たまさにそのチーム。
しかも、91年のエース格が小河で92年のエース格がラッツェンだった。

思い出すよ。グループC、グループA、F3000
あのころはよかった、なんであいつらいっちゃったんだろ？寂しいよ、、
合掌。

大昔のレーシングオフに奥さんと小料理屋をやってると紹介されてたが
今はどうなってるんだろう。確か「おがわ」という名前だったが。
記憶ではとても綺麗な奥さんだった。漏れがモータースポーツ見初めて
初めての死亡事故だったな。村松のは映像がなかったから。

保全

保守

仕事中、コースサイドを歩いていると、時々枯れた花束を見かけます。

花束一つ一つに、亡くなったレーサーへの想いを感じます。

その横を通り過ぎる時、心の中で合掌するのです。

小川さんをはじめ、鈴鹿に散った方々に。

>>139 全く同感だね。ミノルタ＝青と白な印象も有るんだけど、
それと似た爽やかさのあるキグナスF3000は実に良かった。
89年はまだ遠慮しているような感じも有ったが、
90年、91年は風格が漂っていた。ミスが無い、安定している、
そんな有り勝ちな表現も多かったが、小河さんには独特の鋭さがあった。

保守

ﾎｼｭ

未だに当時のビデオはあるけど、見ることができません。
しかし、消してしまうこともできません。（悲）

自分はベータで録画したから、新品デッキ買わない限りもう見ることはないと思う。

命日あげ

よく残ってたね・・・このスレ。
丸１０年ですか・・・。
せめて今日だけはage

懐かしい名前があったので来ました。
最後の日はパドック席で見てました。
ﾚｰｽｸｲｰﾝ目当てで来てたのですが、
あの日からもう、そんなことどうでもよくなりました。
それぐらい衝撃的ですた。
フェンス（というか金網）にデッカイ穴が空いていたのを
今でも憶えています。

ごめんなさい。
ageときます。

もう１０年になるんですか・・

当日のレース放送終了後、録画したVTRの「あの場面」を、何度も
巻き戻しては見返したのは、当時、初めて名前の知っているドライバー
の事故死という現実を受け入れられなかったからだと思います。

家族思いの温かい人柄と、和製プロストと言われた緻密なドライビング
忘れません。

いつもいろんなスレ荒らしてばっかだけど
小河等さん
ご冥福をお祈りします

あれから10年ですか。
今でも全日本ＧＴでスープラに乗っていても不思議でない年齢だけに、本当に残念でなりません。
合掌

合掌。
GWに鈴鹿に初めて行ったけど、遂に1コーナーには行けませんでした。
行ったら絶対泣けてくると思ったんで。

俺にとって、唯一好きになれた日本人ドライバーです。
あくまでも雑誌上でのひとでしかなかったけど。

あぼーん

ついに十年が過ぎてしまったか…。
13回忌に合わせて故人とそのマシンを描いた絵を完成させたいものだ…。
＃今まではパラで描いてきたから

中央に表彰台の頂点に登った故人(92'SWCモンツァ)、
四方に参戦した各カテゴリーの代表的、
かつ実績を残したマシンを配してみようと思ってる。
＃キグナスローラ、90C-V、TS010とツーリングカーから１台

あと２年、本腰入れて描き始めないとな…。

ﾎｼｭ

命日にageたばかりにこんなことになっちまって…。
このスレを汚すきっかけを作った
>>171、>>172、>>174、>>175、>>176、>>177を俺は絶対に許さない。
こんなヤツらがいけしゃあしゃあと「小河さんが好きでした」なんて言う資格が
どこにあるっつうんだよ？
それだけのことしといてあとは知らん顔して逃げて許されると思ってんのか？
おまえら絶対に責任取れよな！

無能な削除人はこれっぽっちも動こうとしないし…。
いっそのことスレッドストッパーで書き停め→スレ(dat)消滅してくれたいいのに…。
おまえらに俺の気持ちが分かるのかよ！ええっ！
なんか言ってみろよ、>>171、>>172、>>174、>>175、>>176、>>177。
頼むから死んでくれ。いや、おまえら死んでも小河さんは帰ってこないけどさ。
でも悔しいんだよ…。こんなのってありかよ…。チクショウ………。

保守

ボルグレーシング保守

富士でのFL550レース最後のウイナーsage

誰か、７／７のＦポンのとき、１コーナー外側のフェンスを見た人いる？

age

誰か、ニューマンさんに答えてあげて！

誰か、ニューマンさんに答えてあげて！

誰か、ニューマンさんを助けて！

ニューマンさん、助けて！

ニューマンさーん！

もういいよ…そっとしといてやれよ。
ネタの枯渇したスレには穏やかな死を…。
…内輪だけの保全レスほど見苦しいものは無いからな。

>>186のせいでスレが荒れて申し訳なかった。>>1に謝りたい。

でも、鈴鹿の１コーナーの外側を通るたび、思い出すけど。

そういえば、福山選手と仲が良かったの？
福山選手が鈴鹿1000キロ優勝した時に小河選手の息子さんを表彰式に呼んでいたの
覚えてます。たしか福山選手が息子さんを肩車していたような気がした。

>>186
見ましたよ。
写真とメッセージがありましたね。
実は全然知らないドライバーなんですけど、グッとくるものはありました。

福山さんと小河さんはシルバーカップの頃から友人だったと記憶してます。
1979年のシルバーカップのFL500のチャンピオンが福山さんでシリーズ2位が小河さんでした。
中子、福山、小河、この3人と故高橋徹はともにプロレーサーを目指す仲間同士でした。
このあたりのことは、一志治夫著 たった一度のポールポジション でもふれられています。

小河さんと福山さんは仲良かったですよ。
ていうか、一緒に住んでたんじゃなかったかな？
福山さんのパンツを勝手に履いてっちゃったりしたそうです。

事故のあった鈴鹿のレースの時、福山さんは小河さんのピットで
お手伝い的なことやってたそうです。

１０年・・・早いですね。

にひゃくげっと

>>198
そしてこの日のオフィシャルドクターは、
その仲良しグループの一人で若い頃はFJに乗ってた山口真司先生だった。
スタートでの重大事故（怪我人が出るような、という意味でね）もなく
天気もいいし医務室の外に出てひなたぼっこしつつ1コーナー方面を見てたら、
クルマが舞い上がるのが見えたそうだ...。

鈴鹿１０００キロの時１コーナーを通りました。
花をそえて線香を上げている人を発見しました。
小河さんはみなさんから愛されいたんですね。
ＰＳ：トヨタのＣカ−が展示されていました。

ハヤシ712sage

昔のAS誌のハヤシレーシングの集合写真によく写ってました。

sage

このスレに初めてきました。懐かしい名前です小川等選手。
私がモータースポーツを見始めた頃から活動を初めて、
でも、ギラギラするでもなく派手なポーズとるでもなく淡々と走っていて。
知らない間にF3000のチャンピョンになっていて。
で知らない間にどこかに行ってしまった。

正直、非常に玄人っぽい選手という印象が強く、ものすごく存在感があるというわけではなかった。
しかし、彼が亡くなったときには訳の分からない喪失感が広がっていって、
なぜこんな気持ちになるのだろう、と。彼の大ファンだったわけではないし。
彼の人柄がなせる技なのかな・・・となんか分からない心の引っかかりが
あるまま月日が過ぎていきました。

しかし、彼を失ってから１０年。日本の後輩達が未だに世界の壁にぶつかって
もがきくるしみ、開花する才能を生み出すには至っていない。
日本のレースリソースの薄さを感ぜざるを得ません。派手ではなかったけど
彼のように慕われ、多様な車種の経験を持つ人間が欠けたことはやはり
日本のレースシーンにとっては見えざる大きな損失だったのかなと。
私は人生を謳歌する異能、ネルソン・ピケが好きなのですが、下の文章で見るとおり、
ピケが戦っていた世界のフィールドでも、輝く才能もあれば、道半ばで
散っていく才能もあり、しかし、にもかかわらず厚いレースリソースが
その後の数々の名ドライバーを育てていく礎となった。

これと比較すると、小川等選手の後にぽっかりと開いた穴は
見かけ以上に大きかったのかも知れない。
１０年たったいま、本当にしみじみとそういう思いを新たにしました。

小川選手のご冥福を祈ると共に、後に続く日本の才能をしっかりと見届けるため、
最近足が遠のいていたレース場（今は海外ですが）通いを再開しようと思います。

ありがとう。

小川選手。

---------------
１９７７年、ピケはヨーロッパＦ３チャンピオンシップに挑戦するために、大西洋を越えて転戦生活を始めた。
ピケ自身、多くを語っていないが、裕福な家庭の末っ子らしく彼は既に結婚していて息子がひとりいた。
その家庭ともどもヨーロッパに渡ったというのだから、ピケの生活はなんと恵まれたものだったのだろう。

当時のライバルはエリオ・デ・アンジェリス、ヤン・ラマース、デレック・ワーウィック、ナイジェル・マンセルなどがいた。
ピケと決定的に対立したのは同じブラジル人のチコ・セラであった。
ピケにとってはチコ・セラから売られた喧嘩らしいが、最悪の敵対関係になった。

ヨーロッパＦ３への挑戦を開始したピケは、ここでも速さと、そしてスムーズな運転で存在感を発揮するが、
イギリス国内シリーズチャンピオンを手に入れるまでに２年間がかかった。

>206
>207
小河さんね。

保全

保守

昔、某週刊誌で小河選手の奥さん見て惚れました。
かなりの美人だったように記憶してるのですが、、、

あげるとおこられるぞ！

そのレース、みてました。
赤旗中断になってどーしたんかなーって思っていたら終了しちゃって
なんだかなーと思いながら帰宅しました。
亡くなったと次の日に聞き、めっちゃ驚きました。

ﾎｼｭ

保全

たけしのスポーツ大賞に松田選手と小河さん出てたような気があうるが誰か覚えてる？

このスレまだあったんだね
中継見ていたけどあの日のことは忘れないよ

ﾎｼｭ

史上最強の２位！

和製プロスト

ﾎｼｭ

引っ越しするんで古いレース雑誌を整理してたら
追悼写真集「３６」が出てきた。

買った後すぐに、ちょっと見てからつらくなったのでしまい込んでたのを思い出して、１０年ぶりにじっくり開いてみた。

やっぱり泣けた・・・。

ハンドルはなるべく切らずに曲げる、
この言葉は一生忘れません。

ﾎｼｭ

ホシュ

tataeyou

星野が、あの頃まだ激しかった星野がTBSのインタビューでメソメソ泣いてたんだよな、この人の通夜の時。
なんか、ショックだったよ。マヂで。

当時、俺の家は白子駅の近くで喫茶店をやっていた
小河選手が関係者？と来ていて、周りの人が
うちのオカンに「この人今かなり強いレーサーなんさ」とか
言いながら紹介してくれた。（細かい所は忘れた）
俺は緊張して遠くから見ていたが、レーサーというイメージの
わかない位普通の人だった！ホンダヲタだったおれも応援しようと思った

でも、その週末に・・・もう１０年以上経つんですね｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

小河さんの乗ってた、”ローラ無限”のある部品を持っている。
たぶん　一生持っていると思う。

小河さんって鈴鹿に住んでいたのね〜白子って事は福山選手のご近所なのか？

あぼーん

>>229
まさかあの日ドライブしていたNISSOセルモT92-50の一部？

小河さんて鈴鹿にいたの？そこまでは知らないんだけど・・・
福山さんは近いと言えば近いが、何か有るごとに
壮行会のお誘いとか来ると正直「またか(`皿´)ｳｾﾞｰ」
とか思う事もあるｗ

保守age

珍しい物はっけん
ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c28330783

>>235 駄レスはsageろや若造。おまえがこのスレでレスつけるにゃ10年早ぇよ。

>>232 いえ、ステラのです。
　　　　（遅レス　スマソ）

>>236
仕切るなおやじ
だいだい死んだ香具師を美化しすぎ
過大評価しすぎで読んでてイタイ　ﾌﾟｯ

>>238
オマエ冬厨にしても痛すぎ！

日本人の気質として、多少は美化されたりする事は有るだろうが
彼ほど周りから陰口などを言われない人はいなかった。
ドライバーとしては派手さが無く、玄人好みのするドライバーだったから
小河選手を応援していても、１番好きな選手として応援してる人は多くは無かった
かもしれないが、小河選手が嫌いという人もほとんどいなかったと思う！
（俺の周りでの話しになってしまうのかもしれんが）


俺はほとんど親交が無かったが、ほんの少しの時間お話をさせて貰っただけで
応援したくなる様な人だった。

>>239
マジレスしてもしょうがないよ、関わり無い者にとってはそんなもんだよ。

>>239
冬厨と書き込む時点でかなりｲﾀｲｵﾔｼﾞだなｗ
フォーミュラーカー乗りたく無いと言ってる時点でｵｶﾞﾜはダメドライバー

>>239
バカはほっとこうよ…大人げないよ。

>>241
89年のF3000王者ですが何か？
亡くなったレースでも、熾烈に追い上げてましたが何か？

>>238
FL500って知ってる?

>>241
亡くなったレースでも、熾烈に追い上げてましたが何か？

ﾎﾞｫｹ職業上だろうがｗ

おまいｵｶﾞﾜがフォーミュラー乗りたく無いと言っていた事しらないの？

ほんと過大評価されすぎ早く事実を受け入れな

もし生きていたらなんてほんとｳｻﾞｲ

いつの話だよ、フォーミュラ乗りたくないってのは。

>>245
おまいが嘘付いてるのか、それともどんな文脈からそういう発言引っ張ってきたのか
知らないが、実際のレースで速けりゃいいじゃん。そんだけのこと。

92年にスポット参戦した鈴鹿でのフリー走行を終えて一言(>>13)。

AUTOSPORT ��611(1992/07/15号)「ありがとう小河サン」より抜粋。
＃死の前日、予選終了後の単独インタビュー＃

――ＳＷＣ参戦となると、日本のＦ３０００には出場できなくなりますよね。
戸惑いとかありませんでしたか？

小河：正直に言うと、向こうに行くまではＦ３０００に未練があった。
シリーズで出場しなくって大丈夫かなって。

――それはもうＦ３０００で走れなくなるということが理由ですか？

小河：そうじゃなくて、フォーミュラの感覚から離れるのが寂しくなるんじゃないかな、
と思ったんです。

――今回、久し振りのＦ３０００ですけど、違和感はなかったですか？

小河：全くないよ。ＳＷＣのマシンって考えていたのとは逆に、フォーミュラ感覚が
強い車なんだよね。今では面白くなっちゃって。

――では、今回スポット参戦のＦ３０００の目標はどのへんを狙ってらしたんですか？

小河：予選落ちしない(笑)。まあ、シーズン最初から出ている人に比べて、
不利なのは間違い無いよね。マシンもタイヤもどんどん進歩しているし。
でも、やっぱり“勝ち”だよ。誰でもそう思って走っているんだけどさ。
やっぱり勝ちたいよ。

鈴鹿はF3000クラスのレースには向かないよ。
思い切りダウンフォース減らして、ストレートとコーナーの
メリハリを付けたほうがいい。
パスポイントを確保しないと、何も始まらないよ。

ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/6187/xiaxiu/sal/ron123.html

糞スレ乱立で危なそうだからｻﾙﾍﾞｰｼﾞ

『和製プロスト』なんて書いてた雑誌もあったよナ･･･。
たまたま購入した雑誌（レーシングオンだったか？）に小河等サンの特集があって
（F3000チャンピオン獲得の）、そこで改めて注目した存在。確かに速かったヨ。
で、たまたまやってたTV中継。あれっ？小河等出てるｼﾞｬﾝ。スポットか？
ラッキーだナ！なんて思い魅入ったその走り。アノ直前まで強烈に印象的な走りを
披露してくれていた。ヤッパ速いヨ。なんでこんなヒトがフルタイムで参戦
出来ないんだ？なんて、ｱｯｹﾗｶﾝと思っていた･･･。そして終焉･･･。
中継後、アチコチのTVチャンネルをあたった。情報が欲しかった･･･。
確かNHKだったか？ほんの僅かな時間。初めてだった。あまりにも呆気ナカった。
有名人の、しかも思い入れがあったヒトの死。しかもその瞬間を目の当たりにして
シマッタ･･･。人生って一体何だろうネ、って･･･、暫く考えさせられた･･･。

（＾＾）

ホシュ

（＾＾）

ホシュ

ホシュ

保守

保守

保守

保守

随分下がったなぁ

>>262
深度５００超えたね〜１度保守ageしようかと思っていたんだけど
正直その名前の羅列では上げ辛いなｗ

深度530

(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･
ttp://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d27984597

定期保守

保守。中子を見て思いだした

（＾＾）

臨時保守

>>267
ってことはファン感デー行ったわけやね
8年振りくらいで欠席した…

保守

保守ついでに、この前motoGPのテストに行ったら花が供えてあった、４輪のレースなら当たり前だが
２輪のレースやクラブマンなどの時はあまり見かけないから驚いた。

いつも花が有っても無くても通る度に手を合わせているのだが、混んでいる時は
立ち止まって拝もうとすると、後ろから体当たりを食らってしまうのが敵わん。

小河さん大治郎がそっちに行こうとしてたら、こっちに帰って来る様叱り付けてやってください。

>>273
今さらだけどものすごいIDですね

保守

（＾＾）

臨時保守

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

山崎テロを何とかしてくれぃ！

あと29日か・・・

小河さんの時は、事故調査委員会なんか無かったじゃんけ。

あと27日か・・・

和製アラン・プロスト

保守

保守

もう11年ですか。
加藤大治郎の事故の時、小河さんの事を思いました。
人を惹きつける笑顔の持ち主でしたね、二人とも。
合掌。

ホシュ

これは保守　

sageでも保守できるよ。

今度から鈴鹿に行く時は
1コーナーとシケインへお供物をもっていく。
そんな場所二度と増やさないでくれとお願いもしながらになるだろう。

よその国だったら別の場所に新しいコース造って開催地変更って
ことになるんだろうけど、日本ではそれが難しい。
鈴鹿をダマシダマシ使い続けることになるのか・・・

追悼スレでいいかげんなことを書かないように。

>>292
何がいい加減なんだろうな・・・

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

>>293
>よその国だったら別の場所に新しいコース造って開催地変更って
>ことになるんだろうけど、

ここがいいかげん。というより嘘。
イモラもラグナセカもフォンタナも継続して使われている。

>>295
F1もWGPも、茂木に完全移行ってことでいいじゃんけ。
自分は観に行く立場じゃないが、そう思うよ。

>>296
その話はよそでまき散らしてくれ。このスレでしょーもない嘘をまかないでくれ。以上。

あれから11年ですか・・・

昨日１コーナーの外側の通路通ったら、新しい花が供えてあった。

>>296
勘弁しろ
あそこで7万以上集まった日にはどうなることやら
見る場所としてもレースする場所としてもいい場所じゃないよ
鈴鹿の安全性を上げる事じたいがモータースポーツの挑戦だ

>>300
今の鈴鹿を使い続けるのは大変だと思います。
アチコチに手を入れなきゃならないし・・・

保守しとくか

ホシュ

保守

>>103
亀レスだが、確かその1,2年前にルマンで式を挙げたんじゃなかったっけ？

age

>>305
そりゃ関谷さんだ。

ホシュ

ホシュ

ホシュ

ホシュ

ガ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ホシュ

子供がΦ‘S（555）の変身ベルトをねだるのでオモチャ屋さんに行き、
ついでに見たチョロＱの売り場に　なんとＴＳ０１０が・・
見ると　G.LEES　H.OGAWAの文字！。
もちろん、買いました。
　（数週刊前の　ASの連載読んで泣いた）

'82頃に自分の130Zにターボを付けてもらいました。
当時、小河さんは童夢だったかな?に、お世話になっていて
自分(関東です)、「ターボ疾風」って言うターボキットをショップに頼んだら
わざわざ関西から取り付けに来てくれると。
当時、後付けターボなんて珍しい時代でしたから・・・
その頃F3に出ていたんじゃなかったかな。

数年経ってCカーとかに乗られるようになり
嬉しく思いました。

誰でつか？この人

>>317
1992年のF3000レース（5月の鈴鹿戦）で亡くなったドライバー。

ホシュ

保守

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

　

　

　

DL→BS

>>325
怒りの京極氏。

富士のファイナルイベントで関谷さんが
小河さんの思い出をとても熱心に語っておられました

小河さんは富士最後のFL500レースのウイナーです。(ハヤシ712)
なのにフィナーレにFL500は登場しなかった。同型車はかなり現存しているのに・・・

　

ほしゅあげすまん
小河さんは長年トップドライバーだったよなぁ？
他スレで「長年テールエンダーだった」って書かれてたんだが・・・

>>330
83年からF2に出てたけど、シャシーも古く、エンジンも非力なトヨタ18R-G改で
上位にくることはありませんでした・・・
GCにはちこっとだけ参戦するも、見るべき結果は残せず・・・
このあたりしか見ていないと、印象が異なると思います。
85年あたりからCカーやグループAのセリカXXに乗り、このあたりから再評価されたと思う。

もともと鈴鹿シルバーカップのFL500では速かったし、ちょっと遠回りしました時期が長かった・・・

>>327
詳細きぼん

あの年世界戦のプロトタイプで2位に入ったのが思い出されます。

ＴＳ０１０は、一番綺麗なＣカー　だと思う。

ギルバート・スコットのファンなんですが
このスレではどうしたらよいですか？

>>335
「2秒遅い車さえ抜けない鈴鹿サーキットでレースをやったこと」が、事故の根本的な原因
なので、レーサー個人に責はありません。
「F3000マシンで存分にバトルが可能で、エスケープも十分確保されたコース」を複数用意することが出来ないのなら、
選手権など最初からやるべきではなかったのかも知れない。

>>335　今はF1ドライバーのマネジーメントをしているのでそちらへ行って下さい。

>>333
小河選手は勝ってるよ。

>>335
　最初からこのスレに書き込んでくれなければ良かった。
　個人的な怨嗟を未だに引きずっている一ファンがこのスレにいる。

>>339
>>335は釣る為に書き込んだんだからこういう香具師は相手にしないのが一番
>>335佐藤琢磨スレの方に行けば今マネージャーしてるから）Ｙｏ

　

引き揚げまつ

揚がってねえや。リトライ。

　

　

情報求む　ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g10277691

ビデオ見た。
セナよりすごかった。

>>347
これってBSが発行してた「POTENZA」って季刊誌みたいなﾔｼ
て優香、
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g10281051
↑の別号（同じ出品者）だよね

大判で15ページぐらい　紙の質（ザラッとしたやつ）＆作りの
センスも悪くないからファンだったら持っていても悪くないかと

ちなみに漏れは出品者ではありません。（ｗ

ageます

test

ほしゅ

又,新しい年が明けました。age

test

ホシュ

うちの近所（八王子）によくフジフィルムカラ−の小川さんのF3が置いてあった。
（たぶん1987年頃）それ以来よくチェックしてたよ。
亡くなった時はショックだったなあ。

TOMSの忘年会に参加させてもらったとき、
酔っぱらった小川さんからｵ○○ﾝｺマーク付きのサイン
もらった。嬉しいやら悲しいやらだったけど、
亡くなった時は悲しくなってしまったなぁ・・・。

ステラT89、キグナストーネンT90の1/24のプラモが押し入れから発掘されますた

昔はＦ３０００のプラモ沢山あったよなぁ

キグナストーネン・ローラに乗った小河さんの勇姿。もしくは…
92'SWCモンツァのポディウムの頂に上がった小河さんの晴れの姿。

どちらかの(出来れば両方)壁紙にしてＵＰしてくれる人、いませんか？

今から20年ほど前、小河さんと同じ会社で仕事してました。
当時は体制がそれほど磐石じゃなかったので、目立った活躍は
ありませんでしたが、すごく謙虚で温厚な方でした。
自分としては良い思い出です。

http://age.tubo.80.kg/upload/img-box/img20040214134551.jpg
1979年のシーズンを終わって。

361さん○イズで仕事してたんですか？

http://www.apolo-av.net/list/

>>363さん

はい、その通りです。

小河等さんのＦ２やＦ３時代のチームメイトってどんな人たちが居たの？

小川選手の事故の３日後、鈴鹿でレースライセンスの講習会があった。第一コーナー
のフェンスのさらに外に外周道路があるのだが、そこを歩いているとカーボン・ハニ
カムコンポジットの砕けた破片が落ちていた。場所から言って、あれはおそらく小川
選手のマシンのものだったのでしょうね。あれからもう１２年ですか。

>>367
いやもしかしたらAGSのレイナードのノーズの一部だったりして

いや、小川選手がぶつかって曲がっていた鉄柱のちょうど先だから、その可能性は
低かったと思います。

スコットのマシンの一部（リアウィング付近）を噛み込んだまま
宙を飛んだ可能性は、否定出来ない。

>>366
87年のＡ・ウォレスと88年の黒澤琢弥ぐらいしか覚えてないが、
とりあえず保守。

>>369, 370
いずれにせよ、小河と最後の運命を共にしたパーツということだ。

まじやばいのでage。

sage

あれから１２年たつのか・・・
ある夏の富士の耐久で関谷さんとのコンビで優勝し、チェッカー後に最高の笑顔を
見せてくれたことを今でも覚えてます。
昨年９月の富士のファイナルイベントで、関谷さんがあの時のレーシングスーツを
着ているのを見て涙が出そうになったのを覚えてます。

確かあのレースはT豚S系列での全国ネット放送だったな。
今は見る影も無いが。。。＜豚
そういえば、高橋徹の事故も生放送で見ていた。
どっちの事故の時も、すっげー落ち込んだのを覚えている。

こういう名スレが下がるあたり、
この板の住人の程度が知れる。

>>376
国内Ｆ３０００は、フジの解説者になった今宮純が口癖のように貶したから・・。
二言目には「レベルが低い。」とか「くだらない。」なんて言っていたし。

>>376
生だったか？

小河さんの時は録画だったと思う。
解説者、長谷見さんだったと思う。

>>376
どっちも録画。

小河さんの時は当日の夜。
鈴鹿から帰って訃報を知った後で夜中の放映を見た。
泣いた。

徹の時は事故の翌週くらいの放映だった。
見るのに覚悟がいったが。

小河さんは今の日本のレース界をどんな気持ちで空から見てるだろうか。

ラジコンのボディにミノルタカラー　ゼッケン36をあしらってるのは
漏れだけでは有るまい

俺もＴＶで見てた。次の日の新聞に載っててショックだった。
ミノルタトヨタは格好良いな。タカキューも懐かしい。

今月号のRacing On（グループC特集）見てると泣けてくる。

忘れんぞ。

昔、何かの雑誌で奥様の手記を読みましたが泣けました。

「高速道路を走る時はいつも左車線を制限速度を超えずに、
10時10分の位置にハンドルを両手で持って走っていました。
両手にはおもりのついたリストバンドをして…そんな主人が
大好きでした。」と。

そういう奥様だからこそ
所属チームから売却された後消息不明だったF2時代のマシンが
旦那さんの座ったシートそのものまで付いた状態で
奥様のもとに「帰って」きたりするわけだな。

>387,>388
マジ泣けたよ・・・。
リアルで見たかったなあ、小河さんの走り

あのときも鈴鹿のシケイン改修が遠因だと言われたな。
ストレートが実質短くなって追い越しが難しくなったとかなんとか…

鈴鹿って改修するとなんかある

とにかく、悲しい
今思い出しても・・・

>>356
遅レスだが八王子ってステラのファクトリーがあったっけ。

合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌合掌

記憶違いかも知れんので誰か知ってたら訂正きぼん　と前置いて

ASEAというモータースポーツ部品会社の業界団体をご存知でしょうか？
ここが平成の初めごろ「ASEAモータースポーツフェスティバル」という
イベントを行いまして、自分は下っ端オフィシャルでした。

このイベントは1台の車で
鈴鹿サーキット東コースでレースとジムカーナ
今は亡きダートラ場でダートラ
の3種目を走りトータルで順位を競うと言うもので、
車の異種格闘技といった感じでした。

小河選手は招待選手として確か91、92年と2度出てくださいまして、
レースではめっちゃ無敵で速かったですが、
ジムカが2本ともミスコースだったかな？
で、2年目の開会式かなんかでは一緒に出たレーサー仲間に
「ジムカで2本ともミスコースは恥ずかしいから気をつけてw」
なんていってた。

レースなんて激しいことやってるとは思えない
本当に穏やかで紳士的な方でした。

心よりご冥福をお祈りします

今の日本のモータスポーツ界で小河さんのツメの垢を飲ませてやりたい
○チガイドライバー／ライダーはたくさんいるけど、
小河さんの再来、もしくは彷彿とさせる人がこれっぽっちも出てこないというのは
ひっじょ〜〜〜に淋しいものがある。

福山♪

小河さんの眼差しって、いつも穏やかながらどこか遠くを見つめていた印象があります。
我々が知り得なかったその先に何を見続けていたのか…。

今年も５月２３日が、１２回目の５月２３日がやってきます…。

ヤフオクでサイン出品されてるぞ。
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e37928346

天国でｶﾞﾝﾊﾞﾚや〜

リアルで見たかったなあ。
今度の日曜は、喪章を腕に巻いて、仕事に励みます。

命日は5月24日です、今度の月曜日。

>>402
>401でつ。
誤爆だ、鈴鹿で逝ってくるよ・・・

キグナストーネンのプラモを新品で見つけたから作るか

GWに鈴鹿に行く機会があったので、
1コーナー外フェンスに花を手向けてきました。
もう12年になるのだなあ。合掌。

保守

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e37928346

４０００円って安いの？

age

5月24日・・・

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

>>407
小河さん、確か９２年？に亡くなったときにはトヨタのマシン、ＳＷＣで参戦し
世界に羽ばたくはずだったんだよなー。そのサインの９０年は右京がチャンプに
なったよな確か。全日本Ｆ３０００にスポット参戦なんてしなければ、今頃は、、、
タラレバはなしですね。

サインは９１年でしたね。スマソ。右京がＦ３０００チャンプも９１年。
小河さんは８９年のチャンプでしたっけ？

和製プロスト

長谷見さんが事故直後にあたり方が悪いから本当に心配だって言ってた。。
あのコメントを聞いたときにゾッとしたのを覚えてるよ。。

ｻﾝﾄﾞﾄﾗｯﾌﾟ上を滑るような感じで，ほとんど減速することなく，
ｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙにﾋｯﾄしたからなぁ･･･．

今やすっかりアンチトヨタな漏れだけど、小河選手が生きていて、
小河等＆ジャック・ヴィルヌーブでトヨタがF1に挑戦していたら
大声で応援していたろうなぁ。

しかし、小河さん生きてれば今頃４９歳〜５０歳だろ。
彼なら大丈夫だったかもしれないが、さすがにその年齢で
トヨタＦ１デビューは無理だったのでは？

>>417
もちろん「当時」の話だよ。
SWC消滅は既定事実化していたから、「次はF1」（当時エンジンレギュレーションは
F1とSWC共通で、ブロックなどの部品やノウハウは流用できた）という噂があった。
小河選手はF3000＆SWCで現役バリバリ、ジャックはトムスF3で注目を集め始めた
頃だった。

>>418
そういやトムスが国際F3000に参戦していたことがあった（93年）。
ドライバーは野田英樹で。

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

>>419
同じ年に全日本にも出てますた。ドライバーは関谷さん。

ちなみにさすがに無限を使うわけにもいかなかったようでエンジンはDFVですた。

age

>>421
終盤で野田が関谷の代わりに乗ったことが一度あったよね。富士だっけ。

age

黙祷age　　　　　　　　　　　　　

追悼保守

１９９１年のオートポリスでのグループＡ、ピットで「あー、どきどき
するなー」とうれしそうに言ってた小河さん。
優勝寸前、ラストラップで関谷選手がヘタレ走りで、抜かれて
フィニッシュした時の小河さんの落胆した表情が今でも忘れられない。

「関谷ーっ！　大丈夫かーっ！」

>>428
西日本F3000ですか？

>>428
>>429

ちょっと待て。
あのレースに小河さんは出てなかったろう。

今はなき、グループＡです。
車はトムスのレビンだった。カーナンバーは３６番。
抜いた車はシビックだったな。

富士通テン

ホシュ

age

テレビで中継見てて、次の日の朝、スポーツ新聞に
「小川等壮絶死」なんて見出しだったんで、朝から血の気が引いたよ。
ところで、あの事故でカメラマンが意識不明の重体だったような
気がするけど、どうなったの？

ｽﾏｿ字間違えた

当時、追憶　写真集かったっけな〜。

私の中では彼を越えたドライバーは、いない。

小河等FOREVER
涙が出てきました．．．
たらればですが、小河さん生きてればTOMSF1で．．．
信吾さん、生きてれば、いまごろ琢磨とTH対決、F1で．．．
いやーつらいっす。

とても良いドライバーでした
過去形なのが嫌ですけどね
ここに書き込んでるリアル厨房にはわからないだろうけど
トヨタがWSC（これって死語？）に参戦したときには
モンツァは感動したさ
なんで鈴鹿のF3000に出なきゃならなかったのかという
理由は個人的にいろいろ後で聞きました
省略するけど
結局はトヨタって無責任な会社だってことだよ
福澤はもめたけどドライバーは消耗品なのかよ！！！！！！！

>>439
やっぱ「スケジュールの都合が付く限りはフォーミュラも乗りたかった」
っていうのは理由のひとつとして（全てではないにしろ）あったんじゃなくて？
＜F3000の理由

>>435
F1倶楽部かなんかで後に書かれていたところによると、
カメラマンの人も亡くなったはず。

ほす

こんなスレあったんか
今でも笑顔とともにあの瞬間が脳裏に浮かぶ
セナといい、ドネリー、ザナルディ（生きてこれたけど）といい、
本当にヤバい事故ってわかるよね。その時点で

いま、F１は相当に頑丈だけど、他のカテゴリーは大丈夫なのかしらん

確か、小河が事故死して少し後位だったかな、仕事の都合で小河等が住んでいたマンションに行った事があるよ。
奥さんが出てきた。

表札を見たら ゛小河 ゛ってなっていて、事故からそれ程経って無くまだ記憶に新しかったから、゛まさかな ゛と思った。
しかし玄関入ってすぐ横の壁にF3000のマシンの写真が飾られてあって‥‥‥、後でそのマンションの管理人に確認したら、そのまさかだった。
勿論、今も当時と同じ所に住まいがあるとは思えないけど、当時、神奈川県のある所に住んでいた。

色々大変な状況の中、親切丁寧に私たちに対応してくれた奥さんに感謝。

横山 崇

合掌

とかく権謀術数の渦巻くモータースポーツの世界で、
(本人が意識したかは別として)清貧を貫いた生き様はすごい。
今後このような人格者は殺伐としたモータースポーツの世界には
もう二度と現われるようなことはないと思う。

古本屋で追悼写真集ゲトー。　でも、あんまり内容がないような・・。

>>447
　小河さんのことを書いた世界唯一の本というだけでファンとしてはお腹一杯
　…だと思うのですが、この上何を望むと言うのでしょう？

92年のオートスポーツイヤーブックにも特集が組まれていたな。

ニッソー

レスを全部読んでいないのですが・・・。

小河選手が事故にあった直後に、FISCOの医務室にいました。
鈴鹿の医務室よりTELが入り、「小河選手がシンパイテイシだと・・・。」
シンパイテイシ？？って何だろうと聞いたら、
心臓と肺機能が停止した事の説明を受けて、血の気が引きました。
ガクガク震えました。
大事故が起きると、連鎖的に起きる可能性があるので、
主要なサーキットは連絡を取り合っているとの事でしたが、
まさか、この様な形で耳にするとは絶句です。
サインも、写真も有ります。真面目で気さくな方でした。
事故で命を失うようなことのない競技が継続するよう祈っています。

保守

ホシュ

今日の東京湾景にはﾖﾝ様出なかった。

元気が出るTV・ジャニーズ予備校
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/jan/1047376680/l50

保管庫
http://p18.aaacafe.ne.jp/~monooki/
V６長野博をホモの女役に見立ててﾊｧﾊｧするｽﾚ
（変身＝ウルトラマンティガ＝長野博）
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/music/5382/1089548554/

ホシュ