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EXPO'774:
いま、学園祭で「ヘレン・ケラー博物館」なるものを作っているのだが、どうやって展示すればいいのか、まったくわからないでいる。
研究内容は以下の二つ。
「ローラ・ブリッジマンとヘレン・ケラーの教育環境の比較」
これは、ヘレン・ケラーより前に三重苦となった人を踏まえた上での展示になっている。
ローラ・ブリッジマンの酷ともとれる環境(彼女は家が貧しく、また、実験材料として扱われていたため、非常に酷な生活を強いられていた)とヘレン・ケラーの環境(家は裕福でよい教師にめぐり合えた)の比較となっている。
「ケイト・ケラーの人物像」
ヘレン・ケラーというと、アン・サリバンと連想しがちだ。
映画などで描写された母ケイトは、ヘレン・ケラーを甘やかしてばかりいた。
しかし、様々な資料から、どうやら彼女は「彼女をあらゆるものに触れさせてあげたい」という気持ちから、野放しにしていたという証拠が得られた。
また、幼いころに抑制をされすぎてしまったローラ・ブリッジマンとは違い、ヘレン・ケラーは非常に自由を与えられていた。だからこそ、彼女は三重苦を見事に克服したのでは? という内容。
これが目玉となると思っている。
長文+説明不足+読みにくくてスマン
なんとかアイデアをくれないか? 頼む。
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EXPO'774: