327 :
EXPO'774:
★世論調査:靖国首相参拝、自民支持層の容認突出
毎日新聞全国世論調査(22、23両日)の靖国神社に関する質問への回答を
支持政党別に分析したところ、自民支持層の「首相参拝」容認ぶりが突出していた。
ただ、靖国問題の解決策として浮上している(1)第二次大戦のA級戦犯の分祀
(ぶんし)(2)無宗教の新たな国立追悼施設の建設−−には賛成が6割を超え、
全体とほぼ同じ傾向を示している。「首相参拝は容認しつつも、何らかの形での
問題解決を望む」という自民支持層の複雑な心境が浮かんだ。
小泉純一郎首相が8月15日に参拝することの是非を尋ねた質問は、全体は
賛成36%、反対54%だったが、自民支持層は賛成55%、反対38%と逆転
していた。他の主要政党の支持層は、いずれも反対が半数を超えており、反対率
は民主71%、公明64%、共産82%、社民76%だった。
次期首相の参拝に対する賛否は、全体が賛成33%、反対54%だったのに対し、
自民支持層は賛成48%、反対40%。民主、公明、共産、社民の支持層は反対が
軒並み3分の2を超えており、「ポスト小泉」の参拝にも自民支持層の容認姿勢が
際立つ結果になった。
一方、A級戦犯分祀をめぐっては、全体が賛成63%、反対23%で、自民支持層
も賛成62%、反対26%。新追悼施設建設に対しては、全体が賛成64%、
反対25%で、自民支持層が賛成65%、反対26%だった。
全体の数字を年代別に見ると、小泉首相の「8・15参拝」、次期首相の参拝ともに
20歳代のみが賛成が反対を上回っており、若い人ほど容認派が多いことが分かった。
■ソース(毎日新聞)【谷川貴史】
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20060727k0000m010012000c.html ■元ニューススレ
【調査】 靖国A級戦犯分祀「賛成」63%、「無宗教の追悼施設建設」賛成64%…毎日調べ★4
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153734272/ ★日本人学生、オーストラリアへ亡命申請
・PhD(博士課程)の日本人大学生が、オーストラリアへの亡命に申請をしたことが
明らかとなった。オガワ・メグミさんは、1999年からオーストラリアの大学で学んでおり、
保持していた学生ビザの期限が終了したことから、オーストラリアに滞在するために
数々の訴訟を起こしていたが、それらの訴訟に敗訴したことから、24日に日本への
帰国が予定されていた。
しかし、24日にオーストラリアへの亡命を申請したことから、移民局が申請を査定する間、
オガワさんの日本への帰国は延期されることになる。移民局スポークスマンのSandi Logan
(サンディー・ローガン)氏は、「オガワさんがオーストラリアの保護を必要とするかを査定
することになる」とした。査定には最高90日が要するとされる。
オガワさんは現在、シドニーのVillawood Immigration Detention Centre(ビラウッド移民
勾留センター)で保護されており、オガワさんは、ブリスベーンにある自宅に戻り、身の回りの
整理が出来たら、自主的に日本へ帰国すると語っている。 オガワさんは、PhDの履修資格を延長する申請の時期が21日間遅れたことで、履修の
中断を決定したメルボルン大学に対し訴訟を起こしていた。シドニー・モーニング・ヘラルド紙は
24日、オガワさんは1999年に著作権と放送法律に関するPhDを終えるために来豪したと報じた。
オガワさんは、日本政府に脅威を感じているわけでないとし、「亡命申請は、私が日本政府や
日本に関することに対して申し立てがあるということではない」とABCラジオに語った。しかし、
「日本政府は、メルボルン大学に対する訴訟を確保するための支援はしてくれない。私の
所持品は全てブリスベーンの自宅にあるのです。周囲のオーストラリア人でさえ、この状況は
不当だとしています。」とオガワさんは話した。
http://news.jams.tv/jlog/item/id-1338 ※前:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153820066/
328 :
EXPO'774:2006/07/26(水) 20:58:38 ID:PxAPt+hq
329 :
EXPO'774:2006/07/26(水) 20:59:43 ID:PxAPt+hq
N○○スペシャル シリーズ同時3点ドキュメント The final 「ある日本人学生と教授達の決断」
〜あらすじ〜
1999年、日本に住む夫人が豪州行きを決意する。著作権と放送法律を学ぶためである。
差当たっての問題は資金面をどうするか?
ここは若き教授達が集う豪州クインズランド大学。
ある日一通の願書が日本から届く。
「ゲイシャ、ヤマトナデシコビューティフォー」など意味不明な言動を繰り返す相変わらずな教授Aを尻目に、
Megumi Ogawaで参考程度にと検索してしまった教授BCD。
http://synbios.multiply.com/photos/album/5 にぶち当たり、少年時代に見た日本特撮の記憶が蘇り、特撮談義に話が弾む。
さらには
http://www.nikkatsu-romanporno.com/roman/kei/ まで見つけてしまい融合、見事コスプレに目覚めてしまった教授BCD…。
妄想と現実の狭間で教授達の取った行動とは?
一方愛国心旺盛な教授が集うメルボルン大学
クインズランド大学から流れくる情報では、一人の日本人学生が論文を提出しまくり箔をつけまっくっているそうである。
しかも一向に卒業せず、このまま居座りそうな雰囲気らしい…豪州人学生の怨嗟の声も…
これでは、しわ寄せから豪州人学生の芽を摘むことになるのでは?豪州の為にならないのでは?と考えた教授達…
そこで一計を案じることにした。2倍の奨学金で釣り、メ大で飼い殺しにする方策である。
が…3点だけでは収まらない雲行きとなってきた。
見事飼い殺しに成功したかに見えた、その時、夫人は思わぬ行動を連発する!
新たな日豪間の外交問題に発展しそうなシリーズThe finalでは
これら3点に加えて日豪各政府機関にもカメラを据えてお送りします。
330 :
EXPO'774:2006/07/26(水) 21:04:10 ID:PxAPt+hq
331 :
EXPO'774:2006/07/26(水) 21:05:20 ID:PxAPt+hq
要は、ある意味自業自得
滞在のための必要書類などの手配を期日までに失敗>>逆ギレ>>日本相関を避けるため裁判中(今ココ)
確か学生ビザは受け入れ先学校が途中でビザホルダーを除籍した段階か、
ビザホルダーが自ら退学した段階でキャンセルされると思った。
但し、猶予期間に次の受け入れ先から入学許可書(学費納金済み証明書みたいな奴)で、
イミグレは再度ビザを発券する(滞在費用証明書も必要)。
これが2度目だと思います。
しかし前期セメスタ分しか払ってなくて、後期分はご主人からの仕送り待ち、期日に間に合わずに滞納(2週間まではOK)アボン・・・
アボン後に裁判する、ビザはブリジングビザになり(次のビザカテゴリーが決まるまでは前回のステータス)
よって労働が認められ食いつなげる。
敗訴によってビザカテゴリーがオーバーステイに決定され退去勧告、
退去すれば向う数年は入国できず身の回り品から家賃までの処理の為に、亡命申請。
学生ビザは大学側の認定がないと再申請は無理。
例えば米国留学の際にはF−1ビザが必要になるが、これを取得するには
米国内の大学に入学許可を得て申請することが条件になる。入管の際には
F−1ビザ付きのパスポートのほかにI−20という大学の保証書も提示する
必要があり、たとえビザがあってもI−20と大学の責任者のサインが無い限り
入国は差し止めとなる。そのくらい学生ビザの扱いは大変。
おそらくオーストラリアでもこの米国のケースと似たような条件を与えられているのでは?
大学からキックアウトされてしまうと在留許可もなくなるので帰国以外ありえない。
ちなみに中国人や韓国人の場合は面倒な場合は不法滞在に走るので
この女はまず間違いなく日本人。ただ、亡命という倒錯した自己中心的な申請は
この女の品、知識、知恵の無さを証明している。
日本国籍の偉大さを知らないんだろ・・・
9・11テロ事件以降、米国入管がビザの激しい厳格化をしたために
学生ビザ申請してもはじかれるケースが各国で続出し、大学側が
生徒が再入国できなくなるケースを恐れて出国を控えるように助言するケースが
多かった。
ちょうどそのとき俺はビザも切れて日本にどうしても帰りたかったので
学校の言うことを聞かずに帰国。冬休みで年明けの申請になったが
半月ほどでF−1ビザ付きのパスポートがしっかり届いていた。
日本と日本人が信頼されているいい証拠だと思った
332 :
EXPO'774:2006/07/26(水) 21:06:48 ID:PxAPt+hq
留学生は基本的に行き先の国とその大学に「受け入れて貰っている」立場なんだよね。
現地人学生と全く同じ権利があると勘違いしてる学生もいるけど、ホスト国が何らかの理由で
自分を処分したくなったら、もうそれまでよってこと。移民局にもその理由をきちんと説明する義務は
ないし。国家の機密に触れるとか言っちゃえばそれまで。
その国に居座る権利を主張できるのは、市民権や永住権を持つ人のみ。
ロースクールにいながらそんなこともわからないんか・・・
大体亡命なんて、母国では基本的人権や命の安全が守られない、という場合に
申請するもので、この人の場合、逆に豪に嫌な目にあわされてるんだから
豪「に」亡命するってかなり変な発想。
大体、トランスファーする前にちゃんと指導教授や学科のスタッフと話を詰めてない
奴が悪い。自己責任。書類の締め切りを守れないのも、30過ぎた大人がみっともないね。
どんな文句を付けられてもあなたの勝手ですが、少なくともうちの大学では修士無しでの
博士号は6年間が標準なので、修士持ちは3年度編入で4年間の在学が標準です。
修士と同じテーマで博士論文を書けば3年で卒業も可能ですが、殆どの人は修士と博士の
間に大学を変え、研究テーマも多少変わるので4年以上かかります。
修士なしのPh.D.では7年を超えるとコミッティーや学科からかなりプレッシャーをかけられます。
そこで改善が見られなければまず学科から奨学金やTAのポストが切られ、順調に進んでいる
後輩に優先順位を譲ることになります。10年目になると大学院そのものから切られます。
出産や子育てをはさんでも、12年もかけたなんて話は聞いたことがありません。
文系はもっと縛りが甘いのかも知れませんがね。
333 :
EXPO'774:2006/07/26(水) 21:08:14 ID:PxAPt+hq
いや、逆に彼女はオーストラリアで人種差別されたようなことをブログで
書いてたと思ったけど。それに対して、日本は「人権抑圧の無い国」だと豪新聞
のインタヴューで言っている。
【シドニーモーニングヘラルドの元記事】
http://www.smh.com.au/news/NATIONAL/Japanese-student-seeks-Australian-asylum/2006/07/25/1153746797832.html (一部抜粋)
彼女は「ブロードキャスターの権利の保護」という著書を3月に出版しました。
前書きには、オーストラリアの前最高裁判所長官であるアンソニーメイソン氏が
彼女の仕事を、その分野への「かけがえのない貢献」と書いています。
オガワさんは、日本政府に脅威は無いと言います。
「日本では人権抑圧はありません。」
しかし、メルボルン大学に対する彼女の法的措置を日本政府が支援することは
できないと彼女は言いました。
「日本政府は、私を保護することができません。なぜなら・・・日本政府は、
メルボルン大学に対する私の訴訟を確保する(起こす)ことができませんから。」
と、オガワさんは言いました。
「私は好ましくない外国人として追放されるのは遺憾です。」
「誰でも、オーストラリアの人々でさえ、この状況が不当であると思うでしょう。」
>>1の「日本政府は、メルボルン大学に対する訴訟を確保するための支援はしてくれない」
というような、日本政府に対する恨みがましい事は言っていないように原文では
読めるのだけど。
オーストラリア在住の留学生あたりが多そうだけどお前らも
足元すくわれんように頑張れよ。
オーストラリアは天国だなんて言ってられるのは学生の間だけだからw
働き出したらいどうしても差別全開DQN白人と関わらなきゃならん事も増える。
白人と同じ土俵にたつと彼らの態度は豹変する。
言葉の問題から何から何まで弱い部分は責めてくるよ。
留学生で通ってる間は赤子扱いだから差別には気づかずに生活できるがな。
この人ぐらい強くならんとやっていけないのは事実。
色々な紛争地域から実際命がけで亡命してくる人もいるでしょ、今のご時世。
オーストラリアには住んだことないけど、実際東南アジアからボートで来る
人間も多いらしいじゃん。途中で死んだ仲間や家族の遺体が漂着時にはまだ
同じボートに乗ってたりするって。
そういう本当での亡命希望者の申請書の山の中に「帰国前の身辺整理をする
時間が欲しいから」なんて理由でこいつの申請書があって、それに対応する
ために移民審査官の貴重な時間が割かれるってのが腹立たしい。
それにしてもさあ、何でメルボルン大学の学生なのに、大陸の反対側にある
ブリスベーンに自宅があるのさ?メルボルンに学生アパートを借りてるような
報道もあるけど、もしかしてブリスベーンに家とか買ってたのかね。