愛地球博で芽生えた恋・儚い恋

私の彼女の出会いは、リトアニア館です。
万博に１００回行きましたがほとんどが夕方の６時くらいに会場に入りすぐ
ビ−ルを一杯のみそして一番奥のリトアニア館で生ビ−ルを飲んでいました。
リトアニア館のアテンダントにプレゼントのお菓子等を渡していたとき隣にいる日本人女性
がお腹が空いていると彼女から聞き一緒に、生ビ−ルをご馳走しました。
私の好みの女性でないので、ただ一緒に飲んで貰うだけでいいと思い世間話をしていました。
話の中で彼女が三井・東芝館のアテンダントと知りました。今日は、イベントを見に来て
入場出来なくてぶらぶらしていいたのです。リトアニア館を出て、お腹が空いていそうなのでフランスの売店でピザパン
をご馳走しましたが、万博に行き始めた当初は、料金を受け取ってくれたのですが、フランス人たちと友達になってからは、
料金を受け取って貰えないようになったので、今日は料金を払おう財布を出したが受け取ってもらえませんでした。
北ｹﾞ-ﾄまで一緒に行き、彼女は、三井・東芝館へ戻ると言うので、携帯番号・メルアド・名前も聞かずに分かれました。
たぶん二度と会うことはないと思い未練もないしお別れの挨拶して別れました。
でも、さだまさしの歌みたいな出会いがあるのです。
次回のお楽しみ