二秒で分かる養護と健常者の違い
養護
「会計の重要性が高まる中で、会計士の人材を減らし続けてよいのか」
(金融庁幹部)
健常者
認会計士試験制度を養護の金融庁の暴走 養護財務会計士案から救った
平成の田中正造 西田先生
公認会計士にも税理士にもなれない企業財務会計士は意味がない
資格制度のよいところは、どのような経歴でも
試験に通ったらなれるところです。
企業財務会計士という資格では、せっかく公認会計士試験
に合格したのに、公認会計士でも税理士にもなれないわけです。
それでは作った意味がないのです。
それよりも、公認会計士合格者数の枠組みを広げたことが問題
なのでまずはそこを直しなさい、と私は言いたいですね
まして企業財務会計士という形で資格を与えたら
税理士にもなれない、公認会計士にもなれない
これでは何の資格もないことになります
会計士の門戸を広く開放して優秀な人材をたくさん集める
という意図で作ったようですが、結局は何の資格もないのと
同じです
「自分たちのこの何年間かの勉強は一体なんだったんだろう」
と、合格者たちはまさに国家によって詐欺に遭ったような
気分になる方がたくさん出る所だったんですよ。