問題文に「消費税法上」という言葉を乱発しましたが
実際は通達や会計理論・慣行、法人税法の規定に拠るところが大きいですかね。
「消費税法上」という言葉に惑わされて本法に根拠を求めた人は申し訳ありませんでした。
法人税の知識がないと厳しいところもあったように思います。
でも実務では法人税法と消費税法は切っても切り離せない関係ですから。
消費税の問題というより実務チックな基本問題ですね。
実務では
(短期)前払費用
長期前払費用
(税法上の)繰延資産
減価償却資産
の税額控除の時期は重要ですので。
お客さんが使う勘定科目に騙されないことも大切ですね。
あくまでも実質で判断して下さい。
まぁ本試験には絶対に出ないので、読み物として気楽に読んで下さい。
厳しい突っ込みにはダンマリを決め込みますので悪しからずw
では