ネガキチはやく続き書いてくれー
いったいどうしたんだ?
大掃除でもしてるのか?
それとも創作意欲の減退か?
純子のセクロス
純子のセクロス
純子のセクロス
セクロスシーンまだ?
もうパンツ脱いでるお
まゆゆヤビャー
(ロベカルか…俺はマイコンが好きなんだが)
そんなことを考えながら、左手サイド前方に目をやると、そこは空席になっていた。
座席には自前のものだろうか、ドーナツ型のクッションが敷かれ、
机の上では左から時計〜水筒〜筆記用具一式〜電卓〜答練〜放棄集〜テキストタワーといった流れで、
完璧なまでに計算され尽くした配置がなされていた。
あまりに整然とした机に唖然としていると、純子がニヤニヤしながら口を開く。
「あそこはね、歴代のベテランの指定席なの。真のベテとして認められたもののみが、
あの席を陣取ることが許される。
空調の当たり具合が程良くて、人の出入りが最も気にならない、神聖な席。
査定要素は複合的かつ多岐に渡るんだけど、
答練番長であること、講師の特徴を網羅していること、答練後のドヤ顔度
なんかが有力な指標みたいね。席の主は7代目のプレミアムベテラン、通称プレベテさん」
「ふーん、なにやら凄い人なんだな。で、そのプレベテさんはどこか行ってんの?」
121 :
GFAC:2011/12/31(土) 23:47:13.07 ID:???
「プレベテさんは、ベテ界の情報交換に忙しいの。昼はベテ会食、
一時間ごとの喫煙ベテラン総会、答練後には答練審議会など、
多忙を極めているわ。だから、プレべテさんの空席率が高くても、
文句を言ってはいけないのは暗黙のルールなの。」
「へ、へえ。要人は大変だ!(絶対に関わらないようにしよ)」
「え、でも意外といい人だったよ??私の服装、いつも褒めてくれるの♪今度ご飯連れてってくれるって♪」
「やめとけよ…」
それだけ言った俺は、内心穏やかではなかった。
いくら純子が単純で、すでに俺の女じゃないにしても、
訳の分からん無職ベテに取り入られるのは、気分のいいものではない。
(プレベテか…要注意だな。いざとなったら、蟹挟みからの変則膝十時で悶絶させてやるぜ)
既に若干疲れながらも、俺は右後ろ隅の席に視線を向けてみる。
続く
122 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2012/01/01(日) 00:33:23.55 ID:Z77oEmNJ
プレベテ特定しますた
会計士なんかやらずに出版社でフリーのライターでもやってたほうがよかったな
そのほうがヤリガイもありそうだし
受かっても監査法人に就職できるかどうかわからないのは事実。
だけど少なくとも、合格できなかったら公認会計士には絶対になれない。
現状を嘆くんじゃなくて、現状に可能性を見出すべく頑張っていこう。
特に既卒無職の人は、それしか道はないんだから。
まだ会計士目指してんのか。
いい加減、工場か介護か警備に絞って働けカスども。
就職すら危うい状況を早く自覚しろよ。
>>121 ベテって忙しいんだな!
知らんかったわw
あけおめ(^-^)/
世界のT・Kさんどうした??
続きはよ
ネガキチ早く続き書いてくれ
作者さん、荒らして申し訳ありませんでした。
もう純子のセクロスって書きません。
だから、続きを書いてください。お願いします。
ネタギレか
ネガキチーーーーーーーーーー
134 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2012/01/04(水) 00:12:45.45 ID:Bg4jUs/z
作者さーん、俺が悪かったっす。
。゜(゜´Д`゜)゜。
続きを書いてくださーい。お願いします。
早よ書けカス
(^○^)
単に投稿できない状況なのかも。
里帰り中とか。
大晦日からネガキチいないみたいだよ
海外いってるのかもね
戻ってきたら続き書いてくだしあmm
もしかして・・・
勝手にアホな純子を賢くする設定に変えたから、主がやる気なくしたんですかね〜?
もしそうだったらスミマセヌm(__)m
>>139 そうだ、貴様のせいだ!
その償いとして、早く続きを書け!
ってかただのアク禁じゃね?w
たとえ本物がアク禁だったとしても、
>>139が続きを書けばよいではないか。
まじで作家目指したほうが人生充実しないか…?
そらそうよ
当たり前田
大沢在昌は慶大中退
150 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2012/01/06(金) 22:11:45.72 ID:UTssaPHB
>>121 右後ろ隅の住人の設定を、女性で良ければ書きましょうか?
俺も女性キャラで考えていたが、主が行方不明だからな〜。
>>150 リレー形式だから、勝手にやっていいんじゃない?w
ネガキチが続きを書かなくなったあ
age
age
水道橋へ向かう俺の足どりは重かった。
あれから半年、基礎マスターも佳境に差し掛かっている。
スメル増田氏との連日の二郎通いで体重が増えたことは、
重い足どりの理由ではない。
そう、今日はアクセスなのだ。俺はアクセスが嫌いである。
早朝から足早に教室になだれ込み、席を確保し、
息つく暇もなく膨大な資料を集計し電卓を叩く。
苦痛だ。今日は大豚ダブルにしよう。
そんなことを考えながら三田線の階段を登りはじめると、
少し先に派手にパンチラしながらヒールをカツカツ鳴らしている女が目に入った。
純子だった。
159 :
TS:2012/10/28(日) 23:40:28.68 ID:???
純子の言いたいことを理解するのに四つの隅はいらなかった
一つ目で驚愕し、
二つ目で自分の置かれた状況を理解し、
三つ目でそれが確信に変った。
四つ目はもはや見る必要がなかった。
一応、興味本位で四つ目の“塊”も確認したが。
「わかったと思うけど、そのままじゃあんたもああなるわよ。」
純子が単なる優しさで僕に“塊”を見せたわけではないことはわかった。
おそらく純子は負担軽減のためにおぞましさを、僕と共有したかったのだろう。
「百聞はなんとやらだな。」
僕は昔から他人が使うありきたりの言葉が嫌いだった。
自分だけは特別であり、他人と同じではない。
だから、僕だけは他人と違う言葉を発しなければならなかった。
しかし、今回そのような余裕はなかった。
それほどあの四隅の“塊”が衝撃的だった。
リアルに感じた未来の恐怖が、根拠のない特権階級意識を奪った。
160 :
TS:2012/10/28(日) 23:41:21.63 ID:???
「そうね。あんたは男だからね。あたしより厳しい状況よ。」
純子の言いたい意味は解った。
神は女性に対し、最初に美しさを与える。
そしてあとはその美しさを一方的に奪う。
神の残酷な悪戯である。
純子はそれがわかっている。
だめなら早めに撤退して、賞味期限が切れる前に売り抜けることもできる。
だが、僕は男だ。それが出来ない。
“塊”らも僕と同じだった。
神童と呼ばれた時期があっただろう。
早稲田や中央を卒業し、夢や希望を持っていたのだろう。
だが、いまは得体の知れない醜い“塊”になっている。
後で知ったが、“塊”達には名前がついているらしい。
その名は「会計士ベテ」。
わかっていたつもりだった。
しかし、このときはまだ本当の意味で実感していなかった。
自分とその“塊”がとても薄い壁で仕切られていることを。
あげ
ちきい
猪瀬前東京都知事も、30半ばまで、フリーター。
嫁さんに、家計を支えてもらっていたらしい。
まさに、小説家は、才能があれば、一発逆転もま可能。
ノーベル文学賞で、歴史に名前も刻める可能性も。
とりあえず、働く気力ないなら、書いてみよう。
谷口流とか、ハロワ行ったり、無職中に、デビュー。
嘆くより、行動だ!
こいつハゲ乗りじゃね?