【2012】公認会計士試験 論文式 【再始動】

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88一般に公正妥当と認められた名無しさん
会計士の勉強は、仕事と両立してやる。勉強だけをしていると、社会から隔絶してしまい仕事に就けなくなる。

勉強と仕事の両立を、当然の試練として乗り越える。人にはそれに相応しい「旬」の時があります。私が焦ってあなたに今言っていることは、既卒無職が自分で旬の時に気付かずにいるからです。
気を付けないといけないのは、いつまでも旬の時が続かないことです。もはや一刻の猶予もないところまで、既卒無職はきています。
既卒無職が会計士試験に合格する目途がつく頃には、既卒無職を採用したいと思う監査法人一般企業は皆無になっています。
会計士試験の合格体験記では、仕事と勉強の両立の大変さを皆が書いています。それでも皆はそれを当然のこととして乗り越えているのです。それ位は当然の試練なのです。
どうして、既卒無職はいつまでも勉強だけを続けることにこだわるのでしょうか。皆が乗り越えている試練に、既卒無職はどうして挑戦しようとしないのでしょうか。
私には、既卒無職が甘え過ぎていると思えてなりません。どうして「今は試験合格に向かってそれでも走り続けなければならない」のですか?
試験に合格するよりずっと以前に、既卒無職は人によく使われて働く経験をまず積む必要があるのです。
当たり前のことが、既卒無職には欠けています。仕事をしながら会計士の受験勉強をするのが当たり前のことなのです。