初心者にもやさしく教えてくれる質問スレ Vol.9
「会計方針」というのはどこからどこまでをいうのでしょうか?
・商品を売ったら、○○○した時点で(例えば相手に引き渡した時点)売上を計上する。
・生産用機械設備の減価償却方法は定率法による
これらは会計方針ですよね。
見積もりの方法、注記の方法、科目の表示方法なども会計方針に含まれますか?
財務諸表の表示と財務諸表の開示の意味の違いを教えて下さい。
×1年1月1日に転換社債型新株予約権付社債(額面1,000,000円、1,000口)を発行した。
(1)払込金額 社債の払込金額は額面100円につき90円
新株予約権の払込金額は1個につき100円
(2)償還期限及び年利率 ×5年12月31日、3%(利払日12月31日)
(3)新株予約権の内容
付与割合:社債券1口(1,000円券のみ)につき、1個の新株予約権証券(新株予約権1個につき1株)を付す。
行使期間:×1年3月1日から×5年12月31日
権利行使に際して出費される財産:新株予約権が付された社債
資本金組入額:会社法に規定する最低限度額
×1年6月30日
新株予約権の70%が権利行使され、社債による払込を受けた。
そこで、一括法で自己株式(取得原価600,000円)を処分した場合の仕訳を答えなさい。
答えの仕訳が
社債700,000 自己株式600,000
その他資本剰余金100,000
なのですが、なぜ社債が700,000になるのかがよくわかりません。
額面×70%なのはわかりますが、なぜこのように計算するのでしょうか?
一括法は新株予約権部分と社債部分の価値を明確に区分出来ない場合に、
全て社債として一括処理してしまう方法。
権利行使がなされた場合は当該部分について社債を資本に振り替える仕訳だけが切られる。
age
9 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/10(月) 18:47:39 ID:dKBANetU
小売店でバイトしてます
この店の経営状態を知りたいのですが
おそらく税理士が作った試算表とやらで経営状態を判断したいのですが
まず何をみればいいですか?
借方とか貸方とか勘定科目があります
>>9 決算整理後の試算表かどうかは分かる?
とりあえず流動比率を計算してみたら? 計算方法はググって。
11 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/10(月) 20:01:39 ID:dKBANetU
>>10 決算整理後だと思います
試算表には当期経常利益とか純利益とか書いてあります
計算式調べて計算してみました
ただ流動資産と流動負債とある残を足していって資産を負債で割るのが
正しいのかはわかりませんが
計算したところ0.4・・・・となりました
これはどうなのでしょうか?
>>11 > 試算表には当期経常利益とか純利益とか書いてあります
それは実質的に試算表ではないように見受けられるが…まぁいいか。
> 計算したところ0.4・・・・となりました
> これはどうなのでしょうか?
貴方の計算が正しいとして、額面どおりに読み取れば、
決算日から1年以内に支払う必要のある負債のうち、
返済の見通しは半分も立っていないということになる。
一般的には、資金繰りが危ない店に見える。
ただ、借入金の借り換えをしたり、仕入先に決済猶予の交渉をしたり、
いろんな回避策はあると思うけどね。
あとはまあ、根本的な話だけど、小売店の業態が子会社なのか支店なのか、
個人事業なのか等々、その辺で見方は変わる。
子会社や支店なら、親会社やら本店やらに資金を吸い上げられてるだけってこともあるし。
13 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/10(月) 20:55:57 ID:dKBANetU
>>12 ありがとうございます
個人事業です
危ないのはわかっていたのですが、
どれほど危ないのか客観的に知りたかったのですが素人には難しいですね
繰越利益剰余金や経常利益の残がマイナスで資産の部の比率が負債の部の比率より下回っている
ことが気になりますがこれは危ないですか?
>>13 断っておくけど、俺も一般論でどう見えるか以上のことは伝えられないので。
> 繰越利益剰余金や経常利益の残がマイナスで資産の部の比率が負債の部の比率より下回っている
> ことが気になりますがこれは危ないですか?
繰越利益剰余金がマイナスの状態は、資産<負債の状況と合わせて説明が付く。
お店は債務超過に陥っている。この言葉は分かる?
帳簿上、仮にお店をたたんで財産を処分しても、債務の全額を返済することはできない状態。
相当しんどい状況だね。
経常利益がマイナスで、営業利益もマイナス?
15 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/10(月) 21:39:38 ID:dKBANetU
>>15 営業利益=本業から稼いでいる利益
経常利益=本業を含む正常な事業活動からの利益
営業損失が出てるってことは、本業がうまく回ってないってことだね。
営業損失は1年でもまずいけど、数年も続くようなら、相当深刻。
17 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/12(水) 02:35:46 ID:ItppitjP
帳簿組織・精算勘定について教えてください。
一部当座取引でも精算勘定を使って二重仕訳金額削除を回避することはできますか?
たとえば手形割引で、
(借)当座預金 90 (貸)受取手形 90 → 当座預金出納帳
(借)当座預金 90 (貸)受取手形 100 → 普通仕訳帳
手形売却損 10
を、手形割引という精算勘定を使って、
(借)当座預金 90 (貸)手形割引 90 → 当座預金出納帳
(借)手形割引 90 (貸)受取手形 100 → 普通仕訳帳
手形売却損 10
とすれば、二重仕訳金額削除をしなくてもいいし、合計試算表の合計と、普通仕訳帳の合計とが一致するし、OKだと思うのですが。
手元のLECのテキスト(少し古いけど)には「!!注意 一部当座取引については、精算勘定を設けたとしても二重仕訳控除手続を回避することができない。」とあって、変だなぁと思うんですけれど。
社債を償還するときは、当座預金を使うのが普通ですか?
19 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/12(水) 22:38:38 ID:jwOiFyaW
EUの簿記を勉強したいんですけどテキストってご存じありませんか?
>>18 公募の場合は社債管理会社を通して元利金の受け払いをするから、おそらく
当座預金から直で落とすというのはないと思う。
私募の場合は銀行からの借入金に近いから当座預金から直で落とす場合も
あるかも。
会計士合格で免除される資格試験って何があります?
税理士、司法書士は登録すれば可能
議員秘書も筆記試験は免除
不動産鑑定士の会計学免除
他に何があるのでしょう?
>>21 > 会計士合格で免除される資格試験って何があります?
> 税理士、
会計士合格しただけでは免除にはならないよ。
公認会計士として登録してからのお話です。
登録した後ではどんなのがあります?
管理会計論で、運転資本投資に関する質問です。
問題文で、「各年度末に運転資本を調達する。その投資額は、翌年度の予想売上高を
基準として、売掛金に対する投資が9%、買掛金に対する投資が7%とする」
とあるのですが、この、売掛金や買掛金に対する投資というのは具体的に何を意味して
いるのでしょうか? 投資というと、建物や備品を買ったりすることだと思っていたので
ピンときません。
>>21 司法書士はなれません。
なれるのは行政書士です。
但し、会計士として引き受けた仕事の付随業務として登記代理などを
行う場合は、(本来は司法書士の業務ですが)会計士でもできます。
>>24 題意から、「運転資本=売掛金−買掛金」と考えていると推察されるので
それを前提に話します。
結論から言うと、「運転資本への投資」とは単純に翌期の「運転資本の増加額」
のことを指します。
設備投資の経済性に関する意思決定の問題だと思うので、設備への投資のほか
運転資金の確保も考慮に入れなければならないということを言っているのだと
思います。
つまり、翌期のために確保しておく必要がある運転資金が「運転資金の増加額」
となります。
なぜそうなるかというと、利益を基準に考えているからです。
キャッシュフロー計算書の間接法を思い浮かべればすぐわかると思いますが、
営業キャッシュフローは税前「利益」+減価償却費−売掛金の増加額−買掛金の増加額etc...
です。
この最後の2項がまさに運転資金の増加額(増加はマイナス)となっています。
おそらく問題文では利益を起点として各期のキャッシュフローを計算させる問題
ではないでしょうか?
利益が発生しただけではキャッシュは増えない(運転資金の増加分だけキャッシュイン
は遅れる)から設備投資を行う際に設備そのものへの投資のほかに運転資金の
確保も考慮に入れておかないと資金ショートするということです。
それを「運転資本への投資」と表現しているにすぎません。
アレ…?
17です。
ご回答よろしくお願いします。
マジレス希望。
監論論の報告論の改正って2011試験の試験範囲ですか?
2ちゃんでは意見が分かれてるようです。
31 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/14(金) 17:17:07 ID:vxf5nsVP
税理士試験を受験予定の者なんですが
税法科目は何を受験すればいいのか迷っています
地方在住で地方の会計事務所か税理士事務所に就職してから
地方で独立したいのですがどの科目がいいのか迷っています
アドバイスお願いします
古典 法所相
オーソドックス・実用 法所消
迅速 ミニ税法×2+所
さらに迅速 ミニ税法×1+修士
>>31 地方の事務所の求人に応募して税理士に相談すればいいじゃん。
自分は3科目合格(簿財消)したときにそうした。
34 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/15(土) 13:04:53 ID:dHNY83za
35 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/15(土) 15:19:22 ID:AYng/k6x
>>17 その仕訳って取引を擬制する方法に入るんじゃない?
だから仕訳を分解する方法と同じで二重仕訳控除の余地はないと思うんだけど。
二重仕訳控除の手続きが必要になってくるのは、取引の全体を普通仕訳帳に
記入する場合だけだと思うんだけど。
>一部当座取引については、精算勘定を設けたとしても二重仕訳控除手続を
回避することができない。
二重仕訳控除の手続きが必要になってくるのは、取引の全体を普通仕訳帳に
記入する場合だけだから、この注意書きもそれを前提としてると思う。
翌期に有価証券の引渡しをうける購入契約を当期に締結した場合、
当期に資産として認識する。
その論拠はリスクやリターンが約定時に契約当事者に移転しているため、
とあります。ただ、じゃあどうしてリスクやリターンが約定時に移転しているのかが、
分かりません
当期中に時価がめちゃくちゃ下がったら(or上がったら)どうなるか考えてみればいい
当期中に時価がめちゃくちゃ下がったら、翌期にもらうときもめちゃくちゃ下がってる
だろうから、早いうちに経済的実態を反映させるために資産計上するってことですか?
約定したっていうのは購入を取り消せないということ。
やめたければ別途売るしかない。
今日買い約定して今日中に売り約定したとしてもその間に相場が
下がったら損するでしょ。
つまり約定したらその瞬間に時価の変動リスクを負ってしまうということ。
約定だから現物が手元にこなくてもいい。
現物を使わずに約定(約束)だけで売買するのがまさに先物。
なるほど
翌期に引渡をうける商品の契約を当期に締結した場合はどうして約定時に資産計上しないの?
なんでリスクとリターン負わないの?
事業資産は引渡を受けないと利用・販売してそこからリターンを得ることが出来ないでしょ。
基本的には。
>>41 仕入側が検品して不良品があったら通常返品できるから、検収までは
リスクを負わないと考えられる。
よって多くの会社は検収基準で仕入を認識している。
3月31日に注文して輸送中の仕入商品の売価がドカンと下がったような場合でも
その事実は反映させなくていいんですか?
リスク負ってません?
検品済の商品ならリスクを負うから棚卸資産として計上するし、売価が
落ちて収益性が低下したら販売前でも評価損を計上することはありうる。
いまいちしっくりこないなあ
ならしっくりくるまで読み直せ。
書いてることがしっくりしてない
それは明らかに理解力不足か会計の知識不足だから、もっと深度ある
勉強を重ねてからもう一度読み直しなさい。
>仕入側が検品して不良品があったら通常返品できるから、検収までは
>リスクを負わないと考えられる。
>よって多くの会社は検収基準で仕入を認識している。
w
そういうレスの仕方したところで誰も助けてくれないよ。
分からなければ
「これこれこういう点が分からないので教えてください。」
とちゃんと言わないと相手にされないよ。
回答者はダダっ子の面倒をみる親とは違うんだからね。
教えを乞う態度くらい最低限身につけるべし。
売却市場価格の下落について聞いた質問者に購買にかかるリスクを説明
そりゃしっくりこないでしょ
棚卸の立会で、抜き取り実査(テストカウント)をしますが、
これって会社の人が棚卸してる横で、ちょこっとサンプリングして監査人が数数えたり評価の妥当性みたりするだけって理解でいいですか?
評価の妥当性についてはわかんない場合の方が多いよ。
>>52 在庫保有リスクにはどのようなものがあって、それらのリスクはいつ
負担することになるのか、をよく踏まえて棚卸資産の認識のタイミングを
考えれば分かる。
そういう視点で読み直せ。
>>53 テストカウントは実在性(帳簿に載っている商品が実際に在庫として存在
しているか)と、網羅性(倉庫にある商品がちゃんと帳簿に載っているか)
のアサーションを検証するために行う。
簿記3級を勉強し始めたばかりの質問で申し訳ないのですが
貸借対照表で、資産の部と、負債・純資産の部がありますが
負債・純資産の部にある「当期純利益」の部分に疑問を持ちました
これは「当期純資産」とは書かないのですか?
それとも当期純利益=純資産ということですか?
確かに純資産に振り替えられるけど、貸借対照表に当期純利益なんて書いたっけ?・・
損益計算書で利益ー費用=当期純利益が求められる。
その当期純利益は企業が獲得した資本なので
貸借対照表の利益剰余金に振り替えられて、純資産を構成するようになる。
つまり企業の営利活動はP/L→B/Sって流れになる。
損益計算書は企業の営利活動のフロー(流れ)の内訳
貸借対照表は企業の財政状態のストック(一定点の財政状態)の内訳
当然フローにより得た当期純利益はストックを構成するってわけです。
つまり主の主張は概ね正しい。
でもこれはあくまでも日本的考えであって、国際的スタンダードはまったく異なるアプローチでまたややこしい。
>>57 レスありがとう
大体納得しました
まだ簿記全体の流れを把握してなかったのでP/L→B/Sは見落としてました
59 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/18(火) 23:45:51 ID:pLCFUKvl
抽選償還社債の償却原価法についてですが、
抽選償還するごとに社債が減っていくので
級数法で分配するというのはわかるんですが、
テキストには後の年になるほど償却額が増えていくように書かれています。
これは逆で、多く社債を持っているときほど多く償却するのが理にかなっているように思います。
なぜこのようになっているんでしょうか
それはテキストが間違っているか、あなたの読み方が間違っているのだと思います
社債の割引発行では、発行総額と額面総額に差額が生じるが、この場合、当期の貸借対照表上は社債を発行総額で計上する
これは誤りでしょうか?
誤りです
64 :
62:2011/01/21(金) 05:29:03 ID:???
>>63 発行時に発行総額を計上した場合は、償却原価法を適用しなければならない為
貸借対照表上では発行総額+当期分の差額を計上することになるからという解釈でよろしいでしょうか?
65 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/21(金) 12:00:36 ID:KOwBa3E2
これからの税理士には英語力も
求められますか?
むしろ英語力を求められない業界を挙げてみろよ
67 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/21(金) 17:42:09 ID:KOwBa3E2
キャッシュフローについて質問です
試験にはあまり関係ないのですが、間接法でキャッシュフローを表示するメリットは何でしょうか?
また、間接法では当期純利益から始めて営業外損益や特別損益を加減していますが、最初から営業利益から始めないというのは、
単にキャッシュフロー計算書でも当期純利益を確認できるようにするためなのでしょうか?
参考書で見るだけだと、ただ煩わしいだけに思えるのですが・・・
>>65 そりゃ規模とか得意先次第だろ
いらないところはいらない
>>68 ・実務上簡便であること
・当期純利益と営業キャッシュフローの関係が明示されること
>>70 レス感謝します
できましたら実務上簡便というところをもう少し詳しくお教えください
直説法の方が素直に計算できて分かりやすい気がするのですが、
実務的にはどのような計算が煩わしくなるのでしょうか?
72 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/21(金) 23:04:50 ID:D81sdCKj
今日渡る世間みたんだけど、
えなり君は公認会計士として独立するって言ってるの?
公認会計士ってそんな2年で独立できるもんじゃないよね?
修行してる事務所も方向性も税理士みたいなんだけど
脚本家が会計士と税理士を混同してるって理解でいいですよね?
直説法は何に金を使ってるのか理解しやすい反面、現金の移動をすべて把握してないと作れない
計算問題だと、間接方なら、P/LとB/Sだけで作成できるでしょ
>>73 ありがとうございます
でもまだ問題が簡単なせいか、直接法でも財務諸表から作成できてしまってるので、いまいち利点が掴めない・・・
実際に働くことになったら、思い返して作業してみます
>>74 直接法の場合、キャッシュの動きを源泉までさかのぼって追わないと
いけないからシステムの大規模な改修が必要になる。
「現金 XXX/売上 XXX」なんて単純な取引ばっかりだったら簡単だけど
間に売掛金が入ったりそれが受取手形になったりして最終的にキャッシュアウト
となる。
だから売掛金や受取手形にもC/Fに関するステータスを持たせておかないと
いけない。
売掛金の回収は買掛金と相殺という場合もあるし他の未収とまとめて入金
されるということもある。
また、入金は大抵銀行のオンラインシステムと接続しているが、まとめて
入金されたお金が売掛金の回収のものなのか営業外のものなのか、そのたび
にC/F用のステータスをつけなきゃいけない。
入金処理の担当が経理みたいに会計処理に詳しいとは限らないし能力的に
使いこなせない恐れもある。
入金については売掛金の消し込みだけでも大変なのに、C/F用のためだけに
経理や財務部の人間に更にひと手間仕事を増やすのは非効率となる。
その点間接法は期中のフローにステータスをつけなくてもP/Lと前期末B/S
からの増減だけでほとんどの作業を終えることができるから、決算作業の
ときだけ頑張ればいい。
負荷が全然違う。
77 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/23(日) 21:26:44 ID:arzlEKNK
>>69>>76 ありがとうございます
これからの税理士は会計大学院を出ておいた方がいいでしょうか?
>>77 何を期待して会計大学院に行くかが問題だが、
「これからの」とか言ってるあたり、貴方は行く意味がない気がする。
80 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/24(月) 14:00:12 ID:K8Qq19RU
>>80 税理士だったら税務の方行けばいいと思う
会計大学院はそこまで税務やらんぞ
83 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/24(月) 16:56:10 ID:K8Qq19RU
>>81 キャリアアップのためかと・・・・
>>82 税理士事務所で働いた方がいいということですか?
立替金について質問です
得意先の債務保証の依頼を承諾し、得意先が支払不能になったとき代わりに小切手を振り出して支払った
立替金 当座預金
とテキストにあったのですが
ここで立替金を勘定科目として用いるということは
債務保証で支払ったものはいづれ帰ってくる(かもしれない)ということですか?
立替金は債権に当たりますよね?
保証人というとどうしてもお金に困ってるイメージがあるので…
お金に困っている人は保証人ではなく、保証人になってくれと頼む人です。
銀行はお金を貸すときに必ずと言っていいほど担保を取ります。
ここで担保には物的担保と人的担保の2つがあります。
物的担保とは土地を抵当に入れるとか宝石を質に入れるとかそういう
担保です。
もし借り手が借金を踏み倒したら貸し手はこれらの担保を没収するのです。
人的担保とはその名の通り人を担保にするのです。借り手のために担保に
なってあげた人を保証人といいます。
この場合、借り手が借金を踏み倒し、借り手が行方をくらましたりしたら
貸し手は保証人に借金の返済を求めます。
保証人は「いやこれはあいつ(借り手)が借りたんだから俺にいうな」と
言いたくなりますが、それを言いませんというのが保証人になるという
ことです。
しかし、もともとの債務者は借り手ですから、身代わりになって銀行に
返済した保証人は借り手に対して請求権を持ちます。
もともとの債務者に対してなら保証人がこういう主張をすることはできます。
これを求償権と言ったりしますが、この求償権が
>>84の立替金のことです。
もともとの債務者に資力があれば当然本人が返しているでしょうから、求償権
が発生するということは高い確率で貸倒れるでしょうけどね。。。
>>85 おおよそは想像通りということで納得しました
現実的な背景も詳しく説明いただき感謝します
87 :
60:2011/01/26(水) 10:22:54 ID:???
>>61 ×3年4月1日に社債30,000円を29,160円、年利率2.4%、利払日3月末の条件で発行した。なお、毎年3月末に7,500円ずつ抽選償還する。決算日は×4年3月31日であり、償却原価法(定額法)を採用しており、償却額は借入資金の利用高に応じて計算する。
償還時及び利払日(×4年3月31日)の仕訳を答えなさい。
この問題の答えが
社債利息84 社債84
社債7,500 現金預金7,500
社債利息720 現金預金720
なんですが、1行目は間違っているんですか?
>>60のように考えて、84*4=336が正解ということなんですか?
公認会計士に受かるのは税理士の何倍程度の勉強が必要なんですか?
同じぐらいだよ
というか税理士のほうが多いくらい
>>88 そもそも試験科目・試験の性質が違うから単純比較なんてできない
いちいち馬鹿な質問するな
>>90 弁護士と会計士で聞かれてもお前は同じこと答えるのか?
>>91 自分は
>>90じゃないけど、同じ答えだよ
人それぞれ、得意不得意もあるんだし、
一般には弁護士の方が難しいと思うけど、
弁護士に合格できても会計士には合格できない人がいてもおかしくない。
そんなことよりも
>>88は何になりたいの?
会計士or税理士?
自分はどちらに向いてると思うの?
自分で強い意志で決めてガンガン前へ進めよ!!
>>91 そもそも弁護士じゃなくて司法試験だろう痴呆野郎
>>93 そんなこと言ったら会計士も違うだろ池沼野郎
95 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/01/29(土) 10:36:58 ID:70y1307j
固定資産の減損と臨時償却はどう違うの?
テキストには収益性の低下とか機能的に著しく減価した場合の臨時的な減価償却とか書いてあるけど 機能的に著しく減価すれば市場価格が著しく下落するだろうから臨時償却と減損どっちにもなりうるよね?
固定資産における「収益性」というのは、どれだけ事業活動に貢献するかということです
製造機械で例えるなら、どれだけ高価な製品を大量生産できるかということですね
市場価格というのはいわば中古市場での買取価格と考えればいいでしょう
機能的に著しく減価したとしても、簿価を回収できるだけの生産性があれば減損はしません
しかし減損を行わない場合でも市場価格が下がっていることはあるので、その場合には臨時償却を行います
もちろん両方に適合する場合もありますが、その場合は減損として処理します
ダウト
>減損を行わない場合でも市場価格が下がっていることはあるので、その場合には臨時償却を行います
w
初心者にやさしく教えるスレであって、
初心者がやさしく答えるスレじゃないよ。
まずからして臨時償却がどういったものか分かってないよね
(´・ω・`)
>>96 全文にわたっておかしい
何ひとつわかってないじゃん
もうレスするな
>>96「なになに、減損と臨時償却の違いが分からない?
やれやれ仕方ないな。俺が優しく教えてやんよ」
>>96「ほれ、送信っと。ムフフ、こんだけ分かりやすい文章なんだから、初学者でも大概の奴なら分かるだろ(ドヤ」
しばらくして
>>96「お礼の一つでも書いてあるかな……」
『全文おかしい』
『意味が分かっていない』
『こいつ頭おかしい』
>>96「…………………………」
かわいそすw
臨時償却と減損は似て非なるものだよ。
最先端の機械を導入してもその事業が採算に合わなかったら減損だし
逆に陳腐化した機械を使っていても事業が高収益を上げているなら
減損の必要はない。
ただ、陳腐化償却したら減損を疑えということは言える。
age
簡単に言うと減損てのは損切り、臨時償却ってのは費用の期間配分の変更だ。
sageってなによ??
セージュ。
フランスの有名なお菓子。
知らないの?
>>109 メール欄にsageと入れると
スレが上がらないんだよ
スレがあがるって??
無知ですいません^^;
確かにここは難しいよね。
会計基準も変更されたとこだし。
初心者に伝わるかわからんけど、一応。
臨時償却は見積もりの変更
「今までこの機械10年使えると思って、減価償却してきたけど
3年使ってみたらあと5年ぐらいしか使えそうにないな〜」
→2年分を修正
減損は収益性の低下による簿価の減額
「この機械で作ってた製品、
新製品が出ちゃったせいで、
思ってたより収益あげられそうにないな〜」
→収益性の低下を簿価に反映
age
>>113 見積りの修正は通常の減価償却であって臨時償却ではない。
5年使ったところで10年も持たないことが判明した!
@稼働日から逆算して8年に修正しよう→臨時償却をする見積もりの変更
A当期から3年に修正しよう→臨時償却をしない見積もりの変更
>>4のリンク先の57項によると、今年の4月以降から
臨時償却は制度会計上、廃止になるので注意。
>>116 臨時償却は通常の耐用年数の見積りとは原因が異なるからそのロジックは×。
22年の12月10日の官報を見たいのですが、どなたかPDFでくれませんか?
>>119 税理士試験の発表でもみたいのか?
PDFはないが、公立図書館へ行ったら官報置いてるよ。
為替予約をしたとき前受収益として処理した直先差額を、決算日に月割計算で当期に帰属する部分を為替差損益に振り替えるのはなぜなんですか?
そんなことするより、決算日の為替レートで再評価するほうがいいんじゃないかって思うんですが
再評価しても究極の話意味が無いんじゃん
既に決済されるレートは決まっている訳だし
>>122 それいってしまったら、決算日に当期に帰属する部分を為替差損益に振り替えることも意味ないんじゃないんですか?
決算で会社の財務状態を正確に表すために色々やる必要があるんですよね?
期間損益計算を全否定ですか、そうですか
利息のようなもんだと思って考えてみたら?
会計って「これちがくね???」って思って勉強するとなかなか出口が見えないよ。
>>123 横レスだが、直先差額を期間配分するのは、直物レートと先物レートの差が、両国間の金利差によって生じるから、
直先差額も金利同様に時間の経過に応じて損益認識していこうっていう意味だよ。
他の処理の方が良いとか、意味ないとか言う前に、現行制度の趣旨を理解する姿勢を持ってくれ。
投資有価証券に関する利息でも有価証券利息勘定で処理するのに、
売却損益に関しては投資有価証券売却損益という勘定科目があったり、
紛らわしすぎます。
何か統一的なルールはあるんですか?
>>126 そういう理論的なことはどこで勉強しているんですか?
予備校のテキストにはそんなことまで書いてないのですが
>>128 法務省が出してる会社計算規則とか金融庁がだしてる財務諸表等規則とか。
>>128 たぶん、あなたが思っていることは簿記2級以上を勉強した人が
全員思ったことだと思う。
ホント、最初、投資有価証券利息ないのはおかしいと思ったわ。
まぁ、売却損益は有価証券や投資有価証券など目的等の異なるものごとに認識した方が良いと思うが、
有価証券を保有していれば目的に関係なく発生する利息については、有価証券利息勘定にひっくるめて認識しても問題ないんじゃないか
134 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/03(木) 10:25:15 ID:oR56ttDo
為替予約は原則独立処理でヘッジ会計の要件を満たしていれば当分の間振当処理も認められるんでしたよね
YES
or NO
OH YES!
11月20日に建物(取得原価100,000円、期首減価償却累計額60,000円)が火災により焼失した。なお、当該建物は、定額法(残存価額10%、耐用年数30年)で減価償却を行っており、決算日は3月31日である。
(解答)
建物減価償却累計額60,000 建物100,000
建物減価償却費2,000
火災損失38,000
細かいことですが、
建物減価償却累計額62,000 建物100,000
建物減価償却費2,000 建物減価償却累計額
火災損失38,000
としないのは何故ですか?
累計額は過年度の減価償却費を注釈的にBSにのっけておくだけのものだから
当期中の減価償却費を累計額に計上してすぐ消す意味がないから
>>138 それでも正解です。
ただ意味がないからだけです。
141 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/05(土) 21:02:44 ID:8zPpSix2
外貨建有価証券の減損は円貨ベースと外貨ベースどちらで判定するの?
その他有価証券を前提に教えて下さい
外貨です。
円貨では為替の影響が入ってくるので有価証券の本来の価値が測定
できません。
外貨建有価証券を円貨ベースで認識したら、円高の場合にどうするのっと……
だから、外貨ベースで判定だす
144 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/06(日) 11:00:08 ID:13FHIUTP
>>83ですが税理士に五科目合格すると社会保険労務士の資格も
取得できるそうですが、税理士五科目合格で社労士試験に
求められる知識も得られるんですか?
145 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/06(日) 13:33:46 ID:51Lxnue9
資格と受験資格を勘違いしてるよ
税理士登録しても社労士資格は得られない
得られるのは行政書士
税理士と社労士とは別ものだし、税理士試験だけでは社労士に必要な知識までカバーしていない
147 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/06(日) 15:54:49 ID:13FHIUTP
>>146 秀和システムの税理士になる!?という本の
P188には税理士は社会保険労務士の業務を行うことが
出来るとか書いてあるんですが、自分はそのことと
ごっちゃにしてたのかもしれません
電卓の端数処理設定はどういうのに設定して試験で使うのがいいんですか?
F CUT 5/4、2 1 0 ADD2 みたいなやつです。
>>148 > 電卓の端数処理設定はどういうのに設定して
> 試験で使うのがいいんですか?
まずは電卓の取扱説明書を読んで、どんな機能か電卓叩きながら確認してください。
取説がない場合には、電卓メーカー(カシオorシャープ)のサイトに説明があります。
> F CUT 5/4、2 1 0 ADD2 みたいなやつです。
▼F・・・・通常はコレ
▼以下は、簿記・税理士試験では、あまり使いませんでした。
(電卓で自動的に端数処理しないで、目で確認)
CUT・・・設定した桁で、切り捨て
5/4・・・設定した桁で、四捨五入
ADD2・・補助貨幣のある計算に便利です。(「仕事」でドル計算に使用)
▼これら以外に「試験で」よく使ったキーや機能
GT・・・・簿記検定の原価計算で便利
定数計算・・原価計算、相続税額の計算で便利。
M+等・・・減価償却費の計算に便利
逆数計算・・分数計算に便利
+−・・・・税法での計算で便利
大原、TAC等で受講されている場合には
資格講座によっては、講師から説明があると思います。
またネットで「電卓」で検索変えればいろいろ詳しく説明してる人がいます。
もうちょっと自分で努力してみましょう!!
電卓の端数処理なんて気にしなくていいと思うけどね。
151 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/07(月) 16:55:22 ID:LbiW2Qyi
質問です!
会計士の試験に合格するのは大変な事ですか?
他にもいくつか有るのでお願いします!
152 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/07(月) 17:00:57 ID:xWBDh/Lg
全くの初学者です。国税徴収法から勉強するのはダメですか?
持分変動差額とは、事業売却の実現損益という理解でいいでしょうか
持分変動損益は吸収分割や事業分離などいろいろな場面で使われる勘定だから
一概には言えないけど、そういうイメージでよいと思う。
もう少し正確に言うと、少数株主持分の増加額よりも親会社が受け取った対価が
大きい場合に利益となる金額。(逆の場合は損失。)
対価を時価とするならば、子会社株式を保有していた間は簿価と時価との差額
は含み益(損)といえるから、未実現利益の実現といっても間違いではない。
nesstest
157 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/10(木) 21:07:02 ID:9+Xv2FO8
社債の利息法で、クーポン利息と実行利子率の差額は何を意味してますか?
計算はできますが、やってることが意味不明です。
>>157 固定利付き債券を額面で買うと、償還までの投資利回りはクーポン
利率と等しくなります。
しかし金利相場がそのクーポン利率より高くなっていたらどうでしょう。
金利相場はそのときに運用できる利率を表しますから、もしこの債券を
額面で買えば相場より低い利回りしか得られないことになり損です。
しかし債券を額面より低い価格で買えば、投資利回りをクーポン利率
より高くすることができます。
このときの利率を実効利子率といいます。
このことから分かるように、債券価格と金利は表裏一体です。
実際、日経新聞の一面に様々な経済指標が載っていますが、そのうち
長期金利は長期国債の利回りで表されているのです。
新株予約権の発行時に、
現金預金xxx 新株予約権xxx
と貸方に書きますが、新株予約権は資産なんですよね。
これは自分が新株予約権を購入した場合の借方残高と相殺するということでしょうか。
社債を発行側と購入側で、社債勘定と有価証券勘定と使い分けたようにしないで
まとめてしまうことに違和感を感じるのですがそういうものなんでしょうか。
発行した新株予約権は資産ではなく純資産です
新株予約権は「後で株式を発行してあげる」もの、取得側からすれば資産です
発行側にとっては「後で株式を発行する義務」、つまり負債に近い性質を持っています
けれど金品を引き渡す義務があるわけではないので便宜的に純資産に分類されます
社債は、購入側は満期保有目的債権あるいはその他有価証券に分類します
けれど勘定名は○○にしなさいと決まっているわけではないので社債勘定で処理することもあります
有価証券の一種が社債です
在外子会社の連結の質問なんだけど
のれんに係る為替換算調整勘定を開始仕訳の為替換算調整勘定残高に反映させるのが分からない
のれんの為替換算調整勘定は全て親会社持分なんだから、子会社の貸借対照表と合算すれば自然と反映されて開始仕訳に含めないでいいのでは?
子会社の財務諸表のどこにのれんがあるんだよ
>>161 どんな解説をみて言ってるのか分からないから想像で答えるけど、
子会社の組替BSにのれんの換算を含めているなら確かに開始仕訳では
のれんに係る為調はでてこないが、子会社の組替BSでのれんを考慮
しない場合なら開始仕訳に乗っけるしかない。
前者は取得時のれん(の見合い)を資本に入れるやり方をしている場合
じゃないかな。
後者は連結修正仕訳でのれんを取り込むやり方かと。
どっちのやり方でも最終的な連結FSは変わらないから単なる好みだけど
解法を読む場合はどっちのやり方をとってるのか注意しないと確実に
混乱するよ。
164 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/11(金) 22:34:57 ID:AzwOwufb
共通支配下の取引は連結上だとなかったことにされますよね。
それなのに子会社から親会社に事業譲渡をしたときで、譲渡した事業に評価換算差額が含まれてた場合は連結上評価換算差額が全部親会社に移るのはなぜですか??
>>164 おそらく帳簿上の問題。
子会社から譲受する事業にその他有価証券が含まれており、連結上その60%
が親会社連結財務諸表に取り込まれていた場合、事業譲渡を受けても依然
60%分しか認識しないのが連結の追加取得と整合的な方法。
だけど、連結が帳簿外の処理であり、60%のみを認識することが可能である
のに対し、事業譲渡の場合はその他有価証券とその評価差額を帳簿ごと親会社
に取り込むわけだから100%取り込まざるを得ない。
その他有価証券が丸々親会社の帳簿にあるのに評価差額だけ60%分しかない
というのは帳簿上ありえないからね。
親会社が子会社を吸収合併するときも同じような問題があるよ。
吸収合併は完全子会社化と経済的実態は同じだから同じ処理でなければならない
のに、後者の場合が完全子会社化「以降」の評価差額金だけを100%取り込むのに
対し、前者の場合は過去分含めて100%丸々合併時に認識してしまう。
これも帳簿上の問題だと思うよ。
これは俺もずいぶんと疑問だったなあ
帳簿技術上の問題ということなんですね
>>165はあくまで自分の予測ね。
自分が一番合理的に納得できた筋書きであって、基準作成者から聞いたわけ
でも基準の「結論の背景」に書いてあったわけでもない。
単純に基準作成者が気付かなかったのかもしれない。
合併と完全子会社化の整合性をとことん追求するなら、子会社の吸収合併だって
依然連結財務諸表を作成してたら連結調整で過去の親会社に帰属しない評価差額金
を振り替える規定も作れたはずだしね。
>>165 すごくわかりやすかったです
ありがとう
こういう人が答えるくれると本当に助かる
またお願いします
キャッシュ・フロー見積法で将来キャッシュフローを当初の約定利子率で割り引く意味がわかりません
新しい約定利子率で割引ほうがより正確な現在価値が算出できるように思えるのですが
【問題】
A社のB社への貸付金100,000円(年利率5%、利払日3月末、返済日×3年3月31日)について、×1年3月31日の利払後にB社から条件緩和の申し出があり、
A社は年利率3%に引き下げることに合意した。
×1年3月31日(条件緩和時)の仕訳が
貸倒引当金繰入額3,719 貸倒引当金3,719
とテキストに書いてあるのですが
この問題文では何年にB社に貸し付けたかについて書いていなくて
いつからこの債権に貸倒引当金を設定してあるのかわからないのに
なぜこの数字が出てくるのかわかりません。
このとき始めて貸倒引当金を設定するのであれば3,719になりますが、
(この数字の出し方にも
>>170の疑問はありますが)
何故この問題文だけの情報からそうだと言い切れるのでしょうか?
実際、×2年3月31日の仕訳には
貸倒引当金1,814 受取利息1,814
と、時の経過による債権の変動額を処理してあります。
×1年3月31日の仕訳では前の決算日からの時の経過による債権の変動額の処理にならないとなぜわかるのでしょうか?
>>170 新しい利率でキャッシュフローを割り引いても債権の元本金額と等しくなる
だけです。
新しい利率とは、新しいキャッシュフローを割り引いて元本金額と等しくなる
ような利回りのそのものなので。
よって、新しいキャッシュフローを新しい利率で割り引いたところで何ら有意味
な結果は出てきませんよ。
“x=x”という方程式を解くのと同じです。
契約改定前の「債権の公正価値」(この場合は元本金額)を基準にするという
前提に立って改定前後のキャッシュフローの変化を説明しようとすれば、
「投資利回りが当初利率から改定利率に下がった」(キャッシュフローが少なくなった場合)
という言い方になります。
逆に、契約改定前の「債権に要求する投資利回り」を基準にして改定前後の
キャッシュフローの変化を説明しようとすると、
「債権の公正価値が元本金額から割引現在価値に下がった」(同)
という言い方になります。
このときのに基準とした投資利回りは当初予定した利回りですから、当然これは
当初約定利子率を指します。
以上で分かるとおり、両者は同じことをどっちで説明するかの立場の違いです。
さて、キャッシュフロー見積法では、「契約の改定」という投資の質の変化を
債権の公正価値で表現しようとする方法ですから、後者の立場をとることになり
ます。
だから当初約定利子率で割り引くのです。
>>171 この問題の場合は条件緩和までは一般債権として貸倒引当金が複数の債権
全体に包括的に設定されていたと推定されます。
なぜなら債務者になんら問題は生じていないからです。
債務者に問題が生じたのは条件緩和というイベントがあったときですから、
その時にこの債権だけ個別に貸倒引当金を設定することになるのです。
他の一般債権はこの債権の分だけ少なくなり、小さくなった債権全体に対して
再び包括的に貸倒引当金が設定されます。
厳密に言えば、この債権が一般債権だったときも債権全体に対する割合だけ
貸倒引当金を負担していたとも言えますが、この債権が個別に抜き出されたあと
は貸倒引当金が小さくなる(貸倒実積率などが同じなら)ので、その戻し入れ
で自動的に調整されます。
繰入・戻入というフローについてはこれで調整されます。
一方、X1年3月31日におけるこの債権の公正価値(=元本金額−貸倒引当金)
というストックは
>>172で説明したとおり、間違いなく96,281円になります。
>>171 キャッシュ・フロー見積法で将来キャッシュフローを当初の約定利子率で割り引く意味がわかりません
新しい約定利子率で割引ほうがより正確な現在価値が算出できるように思えるのですが
もともとの目的が正確な現在価値の算出ではないんです。
条件の変更に伴う価値の減少を財務諸表に反映させるのが目的で、
むりやり引当金として算出するために考え出された方法です。
ですから、当初の約定利子率で割り引いた数値には割引現在価値どころか、
何の意味もありません。
>>174 >もともとの目的が正確な現在価値の算出ではないんです。
いやいや。
現在価値(公正価値)を簿価に反映させるのがCF見積法の目的です。
債権について期待していた投資利回りは最初から最後まで変わりませんから、
CFの減少は公正価値の減少となって表れるのです。
直上の回答を参照してください。
当初の利回りで割り引くことの積極的理由はない、でFA?
割引現在価値としてもっともマシな値を出すために、当初の利回りを使うってことだよね?
そこに大した理屈はないよね
>>172とか、後付け感が凄い
>>178 当初利回りでCFを割り引くのは固定資産の減損測定と全く同じ。
むしろ積極的に当初利回りで割り引かないといけない。
え?減損はその時点の割引率でしょ
何故、当初の期待通りの利息が収受出来なくなって割引率として意味がなくなった数字を使うかって疑問だよ
簡便だからでしょ?
>>180 >減損はその時点の割引率でしょ
もう一度減損の勉強しなおした方がいいと思う。
???
まさか、固定資産取得時の期待利回りとか思ってる?
174が一番妥当な回答と思われ。
割引現在価値なんて主観的なものだから完璧な数値は存在しない。
合理的でかつ最も客観性があり、価値の下落を反映出来るのが当初の利子率を用いた方法。
その時点だろw
>>174は間違いだよ。意味もないのに意味のない割引なんて許容されるわけがない。
株価の割引配当モデルを知っていたら、それで考えてみたらいいと思う。
ある株を保有することで毎年500のCFが永続的に投資家に得られるとしよう。
もしその株価が10,000だとしたら、投資家がこの投資に対して期待する
期待収益率は5%ということになる。
(割引配当モデルでは500÷5%=10,000が理論株価となる)
ここでもしこの会社の業績が悪化して、投資家は毎年400のCFしか得られなく
なってしまったとしよう。
すると当然この会社の株価は下がる。
いくら下がるかというと、この割引配当戻るに従えば400÷5%=8,000に下がる
ことになる。
ここでもし
「投資利回りが5%から4%になったから業績悪化の影響後は4%で割り引かなく
ちゃならないのでは?」
という主張通りを受け入れると、この会社の理論株価は400÷4%=10,000となる。
業績が悪化したのに株価が下がらないっておかしいでしょ。
債権のCF割引法も全く同じ。
債権という投資に対して当初利率の投資利回りを期待していたところCFが
減少してしまったらその投資価値(公正価値)の変化は当初利回りを用いないと
測定できないのよ。
これで納得できなかったら(でも納得したかったら)配当割引モデルを教える
ファイナス理論から勉強してくれ。
ファイナンス理論は投資家一般(素人を除くw)の間でふつーに語られる言語だから。
×割引配当戻るに従えば
○割引配当モデルに従えば
>減少してしまったらその投資価値(公正価値)の変化は当初利回りを用いないと
>測定できないのよ。
174と同じ結論じゃん。
当初の利子率が最も理想的な割引率のはずがないんだよ。
けど大きくは乖離していないだろうという仮定は成り立つ。
>ここでもしこの会社の業績が悪化して、投資家は毎年400のCFしか得られなく
>なってしまったとしよう。
>すると当然この会社の株価は下がる。
>いくら下がるかというと、この割引配当戻るに従えば400÷5%=8,000に下がる
>ことになる。
この時点で間違えてるから、割引CF法もその間違った説明しかできず、
他人を説得することが出来ない。
>>189 ファイナンスの正しい理解を得てから反論してくれ。
あんたが理解できないのはいいけど、スレ見てる他人が誤解するから。
何のために割引計算するかわかってる?
ファイナンスに山ほど無理な仮定が存在することはわかってる?
そして質問者が納得出来ていない理由も。
別にあんたが質問者の意見を代表しているとも思えないが。。。
もちろん割引配当モデルは一番単純なモデルだが、投資対象に期待する
投資利回りと公正価値の関係の本質が簡潔にあらわされている。
厳密な話をしようとすると固定資産の減損測定の割引計算だって無理な仮定
が多分に入り込む。
もしCF割引法を疑うなら、同じ強度で固定資産の現存測定も疑わないと筋が
通らない。
熱くなりなさんな
>>174から意味がないっていう言い方を除けば概ねみんな同意だろ
何に?
>>174は
>条件の変更に伴う価値の減少を財務諸表に反映させるのが目的
は正しいね。
CF見積法は債権の簿価を公正価値で測定しようというのが目的だから。
貸倒実績率とかで包括的に引当金を計算する一般債権とは質が異なるからね。
減損は代替数値がないから、主観的でアヤシイ割引率と将来CFを使うしかない。
割引CF法のケースと全然違う。
>当初利回りでCFを割り引くのは固定資産の減損測定と全く同じ。
こんなこと言ってる人に通じるかは疑問だが・・・。
>もともとの目的が正確な現在価値の算出ではないんです。
大正解w
最初に質問した者だけど、疑問点は当初の利子率はおかしくね?ってこと
状況が変わった時点で理論的な利子率は変わるはずだろ?
それとたまたま当初の利子率が一致することはあるかも知れないが、当然に当初の利子率を使うっていうのはちょっとわからない
公正価値測定について言えば債権のCF見積法は固定資産の減損よりはるかに正確。
当初利回りで割り引くからこそ当初見込んだ投資からの減額が正確に測定できるからな。
>>198 多分債務者のクレジットリスクと債権者(投資者)の期待投資利回りを
ごっちゃにしてますよ。
債務者の状況が悪化してクレジットリスクが上がったら銀行が次から貸し付ける
利子率は当然上げてきます。
だけどCF見積法は投資者(貸し手)からみた債権の評価方法ですから、当初利回り
こそ期待投資利回りであり、状況悪化に伴う債権の価値の減額は当初利回りを
もってしなければ測定できないのです。
補足。
>債務者の状況が悪化してクレジットリスクが上がったら銀行が次から貸し付ける
>利子率は当然上げてきます。
ですから、
「当初利子率で割り引くのはなぜ?」
という疑問は理解できなくもないですが、
「改定後利子率で割り引かなければならないのでは?」
という主張は明らかに間違いです。
条件緩和なのですから改定後利子率は当初利子率より当然低くなっている
はずです。
財政状態が悪くなった債務者に対する投資を当初より低い割引率で割り引く
のは明らかにおかしいというのは直感的にわかると思います。
実際、改定後利子率で条件緩和後のCFを割り引くと、従来の簿価と等しい
(貸倒引当金はゼロ!)となってそれこそ無意味な結果でしかありません。
>>201 >「改定後利子率で割り引かなければならないのでは?」
>という主張は明らかに間違いです。
そうは言ってないです
割引に使うべき利子率は常に一定じゃないと思うんですよ
当初の利子率をそのまま使うことが理論的とはとても思えません
203 :
202:2011/02/14(月) 00:15:46 ID:???
てか、当初利子率VS変更後利子率ってことじゃなくて
当初の利子率を使う強い理由があるなら知りたいんですが
当初の利子率こそ債権者が(貸し付けという投資に対して)当初予定していた
投資利回りにほかならないからです。
>>204 CF見積法で算定される値は割引現在価値であってますか?
だとしたら、将来CFに時間価値+乖離するリスクを加味した数値を出したいんですよね
測定時点の利子率を再度吟味して使うべきでは?
当初予定していた投資利回りを使って出したものが何故その時点の割引現在価値になるのかわかりません
>>205 何等かの割引率をもってきて将来CFを割り引けば、それは何でも割引現在価値
と呼ばれます。
>将来CFに時間価値+乖離するリスクを加味した数値を出したいんですよね
当初利子率はそれを勘案して決定されたはずです。
ただし
>測定時点の利子率を再度吟味して使うべきでは?
はそぐいません。
なぜなら貸し付けは通常、売却を目的としないからです。
貸し付けは元本を一定の利回りで運用して元本を回収する目的で行っている
投資です。
もし貸付金が売却目的で保有されたら、その時の債務者の信用リスクを測定の上
それを反映した割引現在価値にすべきでしょうが。
ですがこの場合は違います。同じ債券でもなぜ保有目的によって測定方法が
ことなるのか(満期保有目的債券=償却原価法、その他有価証券=時価)も
合わせて考えてみるとよいと思います。
え、どういうこと
×元本を回収する目的で
○利息を受け取り元本を回収する目的で
どういうことも何も
>>206で書いた通りですが。。。
あ、一点補足しておくと、
>時間価値+乖離するリスクを加味した数値
は債権の場合
「時間価値+債務者の信用リスク」
となります。
これが債務者に対して投資者が要求する利子率(投資利回り)です。
CF見積法で求めようとしてる数値って、
その時の債務者の信用リスクを測定の上それを反映した数値、じゃないんですか?
>>211 売却するならそういう数値に意味はあると思うけど(その値で売れるから)、
貸付金とかなら売却を目的とするわけじゃないので。
元本と利息の回収が目的であり、その目的は貸し付け当初から一貫して変わらない
ので、債権者にとっての評価法としては当初の投資利回りを使用することが
正しいのです。
資産の評価方法が保有目的によるのは理解していると思いますが。。。
割引現在価値という言葉の意味は固定じゃないですか?
将来の価値を現在の価値に割り引いたものってことで
保有目的で変わるとか、ちょっと意味が・・・混乱してきました
満期保有の償却原価法(貸倒見積高控除後)も、その他有価証券の時価も、売掛金の貸倒引当金控除後も、
計算方法が微妙に違うだけで、将来CFに時間価値+信用リスクを加味したPVだと思うんですが
>割引現在価値という言葉の意味は固定じゃないですか?
何について固定なんですか?
PVの意味だけをとらえれば、「割引率」と「将来CF」さえ与えられれば一義的に
定まる数値のことですよ。
>計算方法が微妙に違うだけで、将来CFに時間価値+信用リスクを加味した
>PVだと思うんですが
満期保有目的債券を例にとると、それは当初の取得原価から導いた投資利回り
で満期まで償却し続けるということですよね。
信用リスクは(もし国債やCDSのような形で市場で取引されるのであれば)日々
変動しますから、公正価値も変動します。
でも満期保有目的債券を時価評価はしないですよね。
保有目的が元利金の回収であって売却を意図していないからです。
あと
>売掛金の貸倒引当金控除後も
一般債権のことを言っているのであればおそらくこれは違います。
一般債権は多数の債権を十把一絡げにし、過去の貸倒実績率を将来に当てはめて
評価するだけだからです。
毎度の補足w
>日々変動しますから、公正価値も変動します。
これは
「日々変動しますから、PVも変動します」
と同義です。
広い意味では債権(回収可能性考慮後)は全部present valueだよ。
保有目的云々は時価変動の扱いでしょ。
質問者が正しい。
当初の約定利子率を使って将来CFを割り引いても当然PVと呼びます。
割引率は使用する人それぞれ目的によって違うので質問者がいうような
「固定のPV」はありえません。
たとえば
A銀行がX社に年利5%で10,000円を貸し付けたら、A銀行にとっての債権の
PVは5%で割り引いて10,000円ですし、
B銀行がX社に年利4%で10,000円を貸し付けたら、B銀行にとっての債権の
PVは4%で割り引くのでこれまた10,000円です
219 :
218:2011/02/14(月) 01:07:02 ID:???
途中で送っちゃった。
つまり、どの割引率を使うかは人によって異なるのであって固定のPVという
概念はないですよ。
固定のPVなんて言ってませんが・・・
保有目的によっては、測定時点で見積もった将来CFと割引率を使わないということだったので日本語の意味を確認したのです
けど少しずつわかってきました
当初の割引率を使うのは売却目的じゃないから、とかではなくて
その時点でのPVを近似できると想定されるから、と考えるのがよさそうですね
>>220 ちがいます。
あくまで債権者が当初要求した投資利回りが当初利率なので、その後に
将来CFが減少した分の価値の目減りは当初利回りでなければ正しく測定
できないのです。
このとき債権者以外の人が同じ債務者を見て「おれなら6%で貸すな」と
言ったらその人にとってのPVは将来CFを6%で割り引くことになります。
人によって、目的によって異なるので、元利金の回収を目的とした当初貸し付け人
が同じ投資を同じ保有目的という視点で再評価するなら同じ当初利回りを
適用しなければならないのです。
>当初の約定利子率を使って将来CFを割り引いても当然PVと呼びます。
これは結局最後までわかりませんでした
測定時点のPVを求めるための利子率と一致(もしくは近似)するから当初の約定利子率を使う、という説明ならわかるのですが
売却目的ではないから当初の利子率を使って評価すべきという説明は理解不能です
もう少し噛み砕いた説明を待ちます
今日はもう眠いので失礼します 長々とありがとうございました
>測定時点のPVを求めるための利子率と一致(もしくは近似)するから当初の約定利子率を使う、という説明ならわかるのですが
あんたよくわかってるよw
経営かじっただけのアホに質問する必要なし。
>>222 >測定時点のPVを求めるための利子率
がまさに当初利子率です。
貸し付けは債権者が債務者に投資をしたということです。そしてその要求投資利回りは当初利子率
にほかなりません。だから当初は元本金額で貸付金を評価するのです。
(元本金額は当初利子率で元利金というCFを割り引いたPVと等しくなります)
この貸し付けという投資から得られるCFが当初の契約通りであれば、その後のどの期末でPVを計算しても
元本金額と等しくなります。
債務者の財務状態が悪化しても、債権者が当初この貸し付け投資に要求していた投資利回りが変わる
ものではない(人間は過去には遡れない)ので投資価値の減少を正確に測定するには当初の投資利回り
を使わなければできないのです。
実際は債務者の財務状態が悪化したという事実は減少したCFに反映されます。
この小さくなったCFを当初利子率で割り引けば「当初予定していた投資価値からの乖離」が正しく
評価ができるのです。
そしてそれは最後まで元利金の回収を行うという当初目的が変わっていないからこそ有効な方法なのです。
もしこれば売却目的ならば、売却価額で評価することになるでしょう。
売却価額は新しい貸付金の買い手が要求する利回りをもって改定後CFを割り引いたPVで引き取るはずです
から、この場合は別のPV(買い手が要求する別の利回り)で評価すべきなのです。
>売却目的ではないから当初の利子率を使って評価すべきという説明は理解不能です
同じ債券で時価が同じでも保有目的によって「測定方法」が変わるというのは理解できると思います。
満期保有目的なら償却原価ですし、その他有価証券なら時価です。
PVを計算するときの「測定方法」は利回りが基礎となります。
だから保有目的とPVを計算する際の利回りが関係するのは当然です。
>>224 漏れは質問者じゃないが、分かりやすい。(長文だがw)
つまり、債権を時価評価したかったら市場利回り(あれば)がPVを計算する
のにあるべき割引率だが、あくまでも当初見込んでいた投資からの
収益性の低下という目的ならPV計算に使うべき割引率は当初要求利回り
ということになるんだな。
すいません質問です。
未払金と未払費用を区別する基準って何ですか?
未払費用は経過項目であることは承知していますが、じゃあ例えば
今月の水道代の請求書が届いていて金額がはっきりしても未払費用の
ままなのでしょうか。
そういう区別がもし会計基準か何かに書いてあったら合わせて教えて下さい。
基本的なことですいませんが、よろしくお願いします。
費用を繰り延べるのが未払費用
費用以外の支払を翌期以降に行うのが未払金
未払金のうち正常営業にかかるものが買掛金
>費用を繰り延べるのが未払費用
でも例えば消耗品費は費用だけど、その未払い代金は普通未払費用に
しないでしょ?
時間の経過に応じて発生する費用の経過勘定項目に使うんでしょ?
>でも例えば消耗品費は費用だけど、その未払い代金は普通未払費用に
>しないでしょ?
消耗品費は前払い費用ですけど。
>>229 >消耗品費は前払い費用ですけど。
それは消耗品を前払いして受け取りが期末をまたいだときでしょ。
未払費用と言ったのは、消耗品代金が後払いで、かつ支払いが期末をまたいだ
時の話です。
消耗品のたとえが分かりにくかったら壊れた壁の修理費用でもいいです。
もちろん代金は後払いで期末をまたいだ時です。
修理費用は費用ですが、時の経過に応じて発生する経過項目ではないので
未払費用の定義に合わないと思いますが。
水道光熱費とかも債務が確定したら未払金じゃね?
もれは経過項目たる費用のうち確定債務か未確定債務かで未払費用か未払金を
区別すると思ってた(る)。
根拠となる基準は知らんw
修理費が当期に負担させるべき費用なら、
修繕引当金繰入なんかの勘定を使って費用計上するでしょ。
これも一種の未払費用処理
未払費用が出てくるのは期間損益を適正に計算する目的からだから
その例で行くと
修理時 仕訳なし
決算時 (修繕引当金繰入) 100 (修繕引当金) 100
支出時 (修繕引当金) 100 (現金預金) 100
みたいな風になるんじゃね
修繕引当金は事業の特性として毎年定期的に発生する修繕に対して
設定されるものだからそれは別であって、突発的な修理ならそんな引当て
しないでしょ。
それに引当金と未払費用は別物だよ。
時の経過に応じて発生するか否かに関わらず4要件満たすのが引当金だし。
単純に費用の未払いを未払費用というのはちと乱暴。
引当金と同じように未払費用には未払費用の定義があるんだから。
というか結論がすでに質問者のなかにあるなら質問する必要がないよね
>>234 突発的だとか事業的特性とか、変な注文をあとからつけられても…
こっちは一般論として言ってるわけで
そもそも未払費用の定義知ってるならあなた質問する必要ないでしょ
釣りか…
未払費用のうち請求がきて確定したものも依然未払費用なのかどうか
ってことでは?
ヘッジ会計の質問です。
ヘッジには公正価値ヘッジとキャッシュフローヘッジの2つがあり、
会計処理には時価ヘッジと繰延ヘッジの2つがあるとのことですが、
両者は関係してるんでしょうか?
例えば公正価値ヘッジをするなら会計処理は時価ヘッジを採用しなければ
ならないとか。。。。
とくにそういう決まりはないと思うよ。
昨日
>>174でコメした者だが、今日来て混乱させてたみたいでスマソ。
何の意味もないなんて余計なこと書くんじゃなかった。。。orz
>>239 公正価値ヘッジかキャッシュフローヘッジかどうかと、実際の会計処理は
別個のものと考えていいんですね。
ありがとうございます。
キャッシュフローヘッジで思い出したけど、財表かなんかの論証で
「…ここで、投資家は企業の過去の業績を将来キャッシュフローの予測に
利用する。よって…」
みたいな言い回し使う論点ってなんだっけ???
概念フレームワークのところ?
概フレか。
想定される問題は
「財務報告はBSが有用だけれども、PLだって重要だよと言われる論拠を示せ」
みたいなもんだっけ?
あるいは
「資産負債アプローチのもとでは利益とは包括利益を意味するが、純利益の
情報も重要であると言われるのはなぜか?」
という問いかな?
段階取得に係る差損っていうのもあるの?
あるよ。
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249 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/18(金) 00:07:36 ID:ZTqlQlk1
臨時償却が生じた会計年度に一時に臨時償却費を計上する従来の会計処理の問題点を教えて下さい
しかたないじゃん。
TACアクセス租税第6回の質問です。
昨日正誤表もらったんですが、意味不明です。
消費税533万を削除するということなんですが何故でしょうか?
この訂正は不要だと思うんですが?
どなたかよろしく。
253 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/18(金) 18:11:00 ID:9bCpP26c
損益計算書はP/Lですが、包括利益計算書は何ですか?
254 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/18(金) 20:16:57 ID:iv/1Azgp
Statement of comprehensive income
好きなように略してちょ。
×3年4月1日に社債30,000円を29,160円、年利率2.4%、利払日3月末の条件で発行した。なお、毎年3月末に7,500円ずつ抽選償還する。決算日は×4年3月31日であり、償却原価法(定額法)を採用しており、償却額は借入資金の利用高に応じて計算する。
1. 償還時及び利払日(×4年3月31日)の仕訳
社債利息84 社債84
社債7,500 現金預金7,500
社債利息720 現金預金720
2. 決算整理(×4年3月31日)の仕訳
社債利息252 社債252
社債7416 一年内償還社債7416
1. の1行目と 2. の1行目2行目がわかりません。
勘定科目はいいのですが、数字がなぜそうなるかわかりません。
×3年度の期首に発行したので、
@×3年度の利用高は30,000円
A×4年度の利用高は22,500円
B×5年度の利用高は15,000円
C×6年度の利用高は 7,500円
で、×6年度末に完済という利用計画はわかるでしょうか?
抽選償還は一回全体を見ないと解けません。
利用度に応じて償却するとは、社債の額面30,000円と発行価額29,160円の差額840円を
上記の利用度に応じて
@×3年度の償却額は336円(利用高30,000円に対応)
A×4年度の償却額は252円(利用高22,500円に対応)
B×5年度の償却額は168円(利用高15,000円に対応)
C×6年度の償却額は 84円(利用高 7,500円に対応)
です。
よって×3年度の償却額は336円であり、1.の1行目と2.の1行目の合計がそうなってますよね?
これを1.と2.に分けているのは、×3年度末に償還する7,500円があるので、利用度7,500円分に
対応する84円を先に償却しているのです。
ここで、当初発行する額面30,000円のうち、初めに償還期限を迎える額面7,500円分は、
1年しか利用していないので、1年分の償却しかできません。
つまり、当初発行総額29,160円のうち×3年度末に償還期限を迎える分の発行価額は
7,500−84=7,416円のはずです。
そして償還の仕訳は当然期中仕訳ですから、もし84円の償却を忘れたら、償還の仕訳で
借方に記入する社債の金額は7,416円しかありません。
でも現金は7,500円出ていきますから、336円のうち償還分に対応する84円だけ先に償却
して帳尻を合わせるのです。
2.についてもそのつづきで考えてみてください。
257 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/19(土) 10:14:49 ID:MVXeIaqQ
税理士試験の税法は一字一句条文通りに書かないと減点ですか?
意味が変わるとダメだと思いますが、例えば、句読点のないところに句読点をつけるとかもダメなんですか?
そんな、こと、言われても、ねぇ。
流石に句読点の位置までは合否に影響ないだろ。
日本語の文章としてどう考えても変な位置にあった場合までは知らんがな。
あと、理マス自体完全に条文通りではなく、意味が変わらない範囲で表現変えてあるから、一字一句というのも正直ねぇ
筆記はその辺に転がってる100円ぼールペンでもOKなのの?修正の液やペタペタ
貼って修正するやつ使っていいの?
資本金について質問です
税法や会社法の大会社・大法人に該当するといろいろ面倒なようですが、
それなら資本金を取り崩してしまえばいいのではないでしょうか?
それはできないのですか?
もし出来るなら、それをやらないのは何故ですか?
>>261 資本金の減少は可能(会社法447条)。
ただし、全債権者(借入先・仕入先等)への通知が必要(同449条)。
通知には計算書類も含まれる。
計算書類自体は公告されるものだけど、こういう時にはじっくり吟味されるだろうから、
まずそれを会社が嫌がることがある。
通知を受けた債権者は、減資に異議を述べることができて、実際に述べた場合には、
その債権者に対する債務の元利返済資金を、先に用意しなければならない。
会社法上のルールはだいたいこんな感じだけど、そもそも、資本金というのは、
債権者(特に金融機関)が融資等にあたっての担保とするものだから、
借入資金に依存してる会社なら安易に減資できるものではないね。
ま、そもそも取り崩すくらいなら最初から増資しないんだけど。
実際にリスクがあるのは、負債総額がうっかり200億円以上になることの方かな。
>>251 問題文良く読んでごらんなさいな
消費税は税抜処理採用でしょ
だから消費税は損金不算入になるわけ
税込経理なら損金算入でOK
IFRSはEUで英語で書かれているのですか? その国の言語で書かれているのですか?
各国の言語に翻訳することを妨げるものではありませんが、解釈の点に
おいては常に英文が正です。
267 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/20(日) 07:48:53.81 ID:nYvZxHV8
外貨建その他有価証券で減損の判定は外貨ベースで行う
減損無しの場合は通常の時価評価を行う(外貨ベース時価×決算日レート)もしこの時円貨ベースで帳簿価額が50%以上下落してても減損処理はせずに通常の時価評価の会計処理を行う
外貨ベースで減損が 有る場合は外貨ベース時価×決算日レート
この場合減損の金額に為替変動部分が含まれるため円安になり円貨ベースだと50%以下の下落とならないケースも有るが特別損失の投資有価証券評価損として会計処理
これで正しいですか?
>>267 外貨ベースで時価の下落の判定をするからそうですね
為替差損益と評価損は別ものですから
その処理に違和感を感じるなら評価差額のうち為替差額をPLに落とす会計方針を
選択すればいい。
>>263 消費税が損金不算入なら問題文を削除するのではなく、
解答の方を訂正すべきではないですか?
どこのスレで質問すればいいか分からないので、ここで質問させてください。
会計士試験合格には、会計大学院行くのと予備校で専業するのとどちらがいいでしょうか?
現在、院進学するか予備校で専業浪人するか迷ってます。
就職するか、院
専業は危ない、受からなかったらどうすのっと
その他有価証券評価差額金に税効果会計を適用するのは何故ですか?
資産負債法だから、と言ってしまえばそれまでなのかも知れませんが、
税金費用には影響がないのにわざわざ繰り延べ税金を認識する意味がわかりません。
噛み砕いて説明するとどういうことなのでしょうか。
簿記2級レベルの人にわかる言葉で説明できるようになりたいです。
どなたかよろしくお願いします。
包括利益の観点でみればその他有価証券評価差額金も繰延ヘッジ損益も
売上や原価と同じ利益だから、その他有価証券評価差額金も繰延ヘッジ
損益も同じように税効果を適用する。
言ってみれば税引前包括利益に対応する税金コスト。
現行制度では純損益とその他の包括利益を区別しているからその他有価証券
評価差額金や繰延ヘッジ損益だけ特別に見えるけど、包括利益の観点で見れば
何の違いもない。
>>271 合格するにはっていう質問だったら専業
就活とか保険もかけながら勉強したいってなら院
なにがなんでもなら専業が絶対早いよ
院は会計や監査の色々な側面学べるけど試験合格というより合格後の要素多いし
一度は就職しとけって
職歴ない奴なんて本当に人間として半分以下の価値に見られるぞ
>>271 俺も
>>275氏と概ね同意見。
院卒業なら実質短答免除で論文を毎年受け続けられる(現行ルールならばね)
リスクを減らすという意味ではこれはかなりいいかもね。
試験に早くに受かりたいというのであれば予備校専念がいい。
院に行ったところで結局予備校に通うことは確定だし、それなら最初から専念した方が早くには受かると思う。
俺個人の意見ではカネに余裕があるなら院にいくのがいいとは思うよ。
現行短答は院卒以外にはきつすぎる。
独自で資金調達を行うような独立性の高い事業部に対しても全社的な資本コストである加重平均資本コストを用いて事業部長の評価をするのはなんでですか?
去年にアクセスか基礎答練でこんな問題がでて、当時は納得したと思うんですが何でか忘れてしまいまして…どなたか教えていただけないでしょうか
>>271 2ちゃんのアドバイスで進路決めない方がいいよ
> 現行短答は院卒以外にはきつすぎる。
短答式免除でも結局同じ科目が論文式に出るので、
短答免除にどれだけのメリットがあるのだろうと思うのですが
その辺りどうなんですか?
センター試験の問題わからないのに難関国立の2次試験に通ろうとしているようなものではないんですか?
>>281 それは確かにあるが去年の5月はどんな優秀な人が受けても必ず通る試験じゃなくなってきてる
かといって院行って二年間忙殺されて試験勉強が薄くなるデメリットを考えると普通に受けた方が手っ取り早い気もする
監査概要書の提出は会社法監査を行った場合も必要ですか?
>>281 それはそれぞれだと思うな。
短答対策をほかに避けるってのは大きい人もいるし
286 :
255:2011/02/23(水) 02:44:44.12 ID:???
>>256 来年度に償還するのは7,500円分のはずなので、
> 社債7416 一年内償還社債7416
これは7,500になるんじゃないんですか?
なぜ7,416なのでしょう…
>>286 社債の額面7,500円につき毎年84円償却するから。
来年度に償還する分の簿価は現在7,416だし、再来年度に償還する分の
現在簿価はさらに84円引いた7,332円です。
総平均法で質問です。
総平均法を採用している有価証券を期中に売却した場合、
売却損益は前TBに反映されますでしょうか?
決算整理するまで売却額全額が貸方に計上されて
期中は損益が出ない気がしますが自信がありません。
>>281 なるほど、短答科目は論文でも必須であるから短答免除に大きな意義を見いだせない、と。
確かにある意味でもっともな理屈。
論文の合格を考えたら短答の知識が当然入ってることが前提だからね。
ただ、現行の短答は2011のΙの試験でボーダー73%。
よほどできる人間でない限り、その日の体調や運によって四科目での得点は変動する。
だから73をコンスタントにとるのはかなり厳しい。
そのプレッシャーが事実上ゼロになり論文の勉強に特化できる点で大学院にいくメリットはでかい。
(ご存知の通り、院卒なら短答は企業法のみのザル試験だ)
短答と論文とで、やるべき範囲(論文では些末な法律などでない)は変わってくるし、使う頭も変わってくる(暗記して○×つけられればOKから自ら論述しなければならない)。
すでに会計士の勉強されてるのか知らないけど、簿記や管理、監査が短答免除になることのメリットはでかいよ。
偶発利益も注記されるの?
>>290 されませんよ。
実現主義に基づき、利益は実現したとみなされるときに財務諸表に計上します。
>>288 総平均法を採用するといっても普通は月次総平均法なので期中に
損益は確定する。
ああそうか、なるほど…
最近勉強を始めたばかりの初心者です。
今年の税理士試験で、何でもいいから一科目取りたいのですが、
税理士試験の科目の中で、一番簡単で受かりやすい科目は何ですか?
295 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/24(木) 12:20:33.29 ID:ZR+/gYB3
簿記の知識が有るなら簿記論
法律系の暗記が得意なら国鳥か消費
O原は4月5月開講まで有るよ
>税理士試験の科目の中で、一番簡単で受かりやすい科目は何ですか?
簿記の知識があるなら、財表だろうね。
俺の受験生活のなかで一番勉強時間が短かったのは財表だった。
簿記や法人の1/3も勉強しなかったなw
それでも受験1回で合格できた。
他の科目でそういうのは無い。
売価還元法によった場合の決算整理仕訳を答えなさい。
期首商品原価2,000円 期首商品売価2,500円 当期仕入原価7,000円
原始値入額1,000円 値上額2,200円 値上取消額200円
値下額1,500円 値下取消額250円
総売上高6,750円 売上値引50円
なお、期末商品の正味売却価額は3,500円であった。
決算整理仕訳を答えよ。
原価率の計算までは出来ました。
商品低価評価損もいいですが、原価率をどこに掛けるかで間違えました。
自分は総売上高-売上値引に0.8を掛けて計算したのですが違うようです。
テキストにどういう計算をすればいいかは書いてあるのですが、
なぜその値に原価率を掛けるのかまでは書いてないのです。
教えてください。
有価証券と有価証券評価損益の関係と、
その他有価証券とその他有価証券評価差額金の関係は同じですか?
東京CPAのスレって、なんで無いんですか。
以前も今も見ませんよね。
会計学1位の女のコを出したりして(受講は入門期だけ?)けっこうマトモみたいなんだけど… 情報少ない。
(お前が立てりゃいいじゃねーかとか、そういう回答は無しね)
300 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/25(金) 20:14:02.24 ID:N5kdLNwn
社債を額面と違う金額で購入/発行したときは、
発行側は差額を償却原価法で利息とみなし、
社債利息勘定に振り替えていく。
購入側(発行元から直接購入した場合)も償却原価法で利息とみなし、
有価証券利息勘定に振り替えていく。
購入側(市場から購入した場合)は償却原価法を適用せず、
株式などを買ったのと同様に取得原価で評価し続ける。
これで合っていますか?
購入側を発行時取得と発行後取得に分ける理由は何?
>>302 償却原価法を適用するか否かで分かれるからです。
償却原価法を適用するか否かは購入の形態とは全く関係ない。
テキストを読み返そう。
利息ー
307 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/26(土) 10:41:50.91 ID:9L9inMs+
30歳で、財務諸表論、簿記論、消費税は合格。
法人税と相続税法が未だ残っている。
受かったとしても給料は安いだろうし、働くか迷っている。
ちなみに首都圏。32歳で税理士になれたとして給料はどれくらいでしょうか?
実務経験、社会人経験無し、です。
>>307 30万からならOK後は「税の相談」などのバイト行け
日当2万5千くらい実働2時間位もらえるぞ。
糞会計士は税のことわかってねーのに7万くらい貰っているらしい。
まぁ会計士の職域は狭まり税理士の職域は広範に渡ってくるからいずれは
この理不尽な弾圧は是正されるだろう。
309 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/26(土) 13:38:03.54 ID:1VBm0y65
ウィニーとかのファイル共有ソフトで
TAC等の講義をgetできますか
ネット初心者なので教えてください
>>308 税務はもともと弁護士と会計士がやっていたが、税務に対するニーズの増加
によって両者では対応しきれなくった。
よって弁護士と会計士から税務だけを切り離して作ったのが税理士。
だから試験範囲も中小企業の会計と税法だけであり、狭い。
税務は弁護士や会計士の本来的職務領域であり、これは全世界でも共通。
税務という一領域にしか携われない下位資格があまり思い上がるな。
314 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/26(土) 17:20:53.86 ID:eYFcGlCF
え()
316 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/26(土) 17:24:52.83 ID:eYFcGlCF
>>314 税理士程度の頭だと括弧の適正な使用法がわからないのでは。
318 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/26(土) 17:31:43.47 ID:eYFcGlCF
なるほど。
完璧にスッキリした。
>>314-317 ()笑
(笑)よりも更に皮肉を込めた表現で、主に2ちゃんねるで使用される。
あまりにも滑稽なレスや恥ずかしいレスに向けて付けられることが多い。
あえて間違えたように書く事でいかに相手のレスが滑稽で恥ずかしいかを煽る意味合いがある。
引用元wikipedia
滑稽すなぁ()笑
>>312 顔真っ赤にして火病発しながら2chに長文レスしちゃう時点でお前も大概だけどなw
いくつになったら気付きまちゅかぁ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんなに必死にならなくても
・会計士は会計のプロフェッショナル
・税理士はゴミ
って事実は変わらないから。
税理士の方が優秀だって言うのなら会計士試験を受けて税理士登録したほうが合理的じゃないの?
なんでそうしないの?
やっぱりゴミにはわからないの?
監査法人を消極的な理由で退職した会計士が、税理士登録して個人事務所開業w
監査もせずに会計士とはこれいかにwww
恥ずかしい。
>>321 どうしたんでちゅかぁ?
試験には合格出来たけど就職出来ませんでちたかぁ?
あ、受験だけはして選民思想に浸っちゃってる馬鹿なんでちゅねぇwwwwwwwwww
括弧の位置ずらしたり「w」を多様したり頭悪い人に見えるよ。
ほんと万年ゼイリシ受験生は程度が低いな。
>>321 他人を貶めて自分を保とうとしているんですね分かります
>>325 半角カタカナ使っちゃう人は糖質かなにかですか?
328 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/26(土) 18:21:14.07 ID:eYFcGlCF
半角カタカナは普通の日本語です。
>>328 普通の日本語です(キリッ
ハイハイベテネガキチ乙
「ゼーリシ」とか表記した方が税理士のチープさがよく表れてていいかな?
331 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/02/26(土) 18:28:20.54 ID:eYFcGlCF
キモいじゃれ合いは余所でやれ
どうしたの?
顔真っ赤だよ。
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
/ ̄(S)~\ < >
/ / ∧ ∧\ \< どうしたの? 顔真っ赤だよ。 >
\ \( ゚Д,゚ ) / /< >
\⌒ ⌒ / ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
)_人_ ノ
/ /
∧_∧ ■□ ( ))
( ; )■□  ̄ ̄ヽ
γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄ノ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
とりあえずスレチだろ
ゴミとか書き込む奴も馬鹿、それを煽る奴も馬鹿
別のスレでやれ
会計士受験生だが、税理士が下位資格云々は別にしても税金のプロなんだからそれでいいだろ。
税金わからん会計士が一定数存在するのも事実だし、どっちが上とか下とかどうでもいい。
細かい税法やらなきゃならん分税理士試験は大変だなとは思うが、
会計士試験は会計士試験で大変だし、わからんよ。
俺もスレチなんであれだが、せっかくの良スレで罵り合うは勘弁してくれ。
まぁこのスレは会計士や税理士を目指すハイレベルな方々がお応えしてくれるおかげで成り立ってるんだし
みんな仲良くしようぜ
俺は簿記3級すら持ってない教えて君ですがw
税理士試験は限定された会計と税法だけ。
しかも国税OBや院免など抜け道だらけの天下り資格。
会計士と並列に語るのは失礼だと思うの。
スレタイも理解せずに書き込むのは失礼だと思うの。
>>338 だから別なスレでやれよ
そうやって荒らすことで自分側の評価が落ちている事に気がつかないんですか?
どうせ過疎スレだから桶。
荒らしてるやつが同じ会計士受験生だと思うと恥ずかしいわ。
難しい試験を突破したところで、歪んだエリート意識持ってると実務ついてから恥かくだけだぞ。
匿名であることをいいことに他資格を貶めるような発言はしない方がいい。
もとは税理士受験生とおぼしき人の書き込みから始まったこと。
偽善者はすっこんでな。
たぶん、ひとりで携帯とパソコンから書いてるんじゃないかな?
実務では会計士と税理士仲悪いよ。
税理士は会計士のこと馬鹿にしてる。
タックの税理士講師も会計士受験生に対して税理士試験の簿記論は
受験簿記の最高峰と主張してたし、かなり対抗意識あるよ。
>簿記論は受験簿記の最高峰
最近の会計士試験は簿記0点でも(理論でかせげば)受かるからなw
あながち間違いではないw
> 受かったとしても給料は安いだろうし、働くか迷っている。
え、それじゃあ何のために勉強してきたの?
つネガキャン
企業法で質問です。
法人格否認の法理の形骸化事例の要件は、濫用事例で要件ですか(法人格
が形骸化し、かつ、これが濫用されたことは必要か)
転換社債型新株予約権付社債を、
社債の払込金額部分+償却原価法適用部分、これに加えて新株予約権の払込金額部分に分けて考えるとします。
新株予約権がy%行使されたとします。
ここで、新株発行の対価(つまり原則的に資本金として貸方に計上する額)として、
社債の払込金額部分×y%+新株予約権の払込金額×y%が該当するのはわかるのですが、
権利行使時までの償却原価法による償却額×y%までをも新株発行の対価としてしまうことが理解できません。
どういう理屈なのでしょうか。
子会社株式の一部売却があったときに、連結上の売却簿価と個別上の売却簿価が一致
しないのは、子会社の資産負債を時価評価しているからでしょうか?
逆にいうと、評価差額が発生しない場合には、売却損益の修正仕訳は不要ですか?
>>351 時価評価しているからだけではありません。
そして評価差額が発生していなくても売却損益の修正は必要です。
353 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/01(火) 20:23:52.11 ID:fLmMcvvI
>>351 単純にいうと、子会社を取得してから子会社が上げた利益の親会社分の蓄積(取得後利益剰余金)
があることによって一致しません。
そもそも個別F/Sと連結F/Sでは子会社に対する投資の成果(子会社株式を保有することによって
得られる利益)の考え方が違うのです。
個別では子会社の親会社に対する配当金と子会社投資を清算したときの売却益が成果ですが、
連結では配当金を取り消す代わりに、子会社が計上した利益(の親会社持分割合)を取り込んで
いきます。
個別PLと連結PLの当期純利益の差は配当金(もともと総配当額の親会社持分割合が計上されている)
と子会社利益(の親会社持分割合)の差であることは単純に考えてすぐわかると思います。
その差がそのまま個別上の簿価と連結上の簿価の差となります。
これは持分法をイメージすると分かりやすいでしょう。
子会社の全資産・負債をガバッと取り込むか、それを一行に縮めて表示するかの違いはありますが、
子会社の投資成果(利益)に対する考え方は連結子会社への投資も持分法適用会社への投資も
本質的に同じです。
このような点で個別と連結の利益の認識の仕方は異なりますが、子会社に対する投資をすべて清算
(全株式の売却)をした暁には、子会社を取得してから売却までのトータルの利益は一致します。
これもちょっと考えればわかると思います。(わからなかったらまた質問してください。)
これが個別上の簿価と連結上の簿価が異なる理由です。
さて、簿価が異なるついでで話しておきますと、「売却益=売価−簿価」は一般論として成り立つ
関係式です。
ここで子会社株式の売却の際は、売価は個別上も連結上も同じですが、簿価が違います。
よって個別上の売却益と連結上の売却益も違ってきます。
この両者の差を調整するのが子会社売却の連結修正仕訳であり、この仕訳に登場する売却益はまさに連結上の簿価と個別上の簿価の差になっているのです。
>>350がスルーされているのは何故でしょうか。
情報不足なところがあれば言ってもらえれば訂正します。
>>350 あまり積極的な意味はないと思う。
新株予約権付社債といっても権利行使されなかったら社債は社債で満期に
償還されるのできっちり償却原価法は適用していかなきゃいけない。
一方権利行使されたらされたで対応する社債は消滅するので全額他の勘定に
振り替えないといけない。
が、ともに株式の払込みの対価なので資本金にしか振り替えようがない。
といったとこだろう。
>>354 旧商法では、転換社債型新株予約権付社債について、
新株予約権の権利行使価額=社債の発行価額 かつ
新株予約権の発行価額+権利行使価額=新株の発行価額
とするっていうルールがあった。
社債の償却原価と発行価額の差額は損益に上げていた。
でも、現行の会社法になって、そういうルールがなくなったから、
新株予約権の行使時点の簿価を振り替えればいいやって結論に至る。
旧商法下でも社債の「額面金額」については自由だったんか。
テキストでは、抽選償還日と決算日が同じでも、償還時の仕訳と決算整理仕訳を必ず分けて書いてあるのですが、
これはこのテキストのやり方なのではなくて、試験や実務での考え方としても必須事項なのですか?
同時に処理出来るなら、償却原価法を一度に処理できるのに、
償還と決算整理で分かれているから、償還時に償還分の償却をし、
決算で残りを償却をするという二度手間になっています。
ちなみに、償還日と利払日が同じときは同時に処理しています。
決済整理仕訳は決算が閉まってから2〜3週間かけてやるが、償還の仕訳は
取引日にやらないとその日のキャッシュ残高が狂うだろ。
Q.
A氏グループ―100%→[甲]―33%→[乙]←67%―B氏グループ
の場合に
[甲]が[乙]を吸収合併or吸収分割(型分割)するときの
[甲]が33%保有する[乙]株の取扱いについて
@[甲]株を割当ててはいけない
A[甲]株を割当てなければいけない
B原則割当ててはいけない、例外割当ててよい
C原則割当てなければいけない、例外割当てなくてよい
A.
吸収合併のとき、[ ]
吸収分割のとき、[ ]
とあると合併は@で分割はAでいいですか?
はい
ども
リース資産とリース債務の計上価額は、
貸手の購入価額や現金見積購入価額とリース料総額の割引現在価値の
いずれか低いほうを採用しますけど、
これはどういう考え方で低い方になっているんですか?
保守性の原則から考えると、資産は低く計上し、債務は多く計上するのがいいのだと思いますが、
資産額=債務額ですからね・・・
合理的経済人ならば、モノが同じなら安い方を買うはずだということ
じゃないでしょうか。
減損損失の認識を帳簿価額と割引前将来キャッシュフローの比較で行うのはなぜですか?
割引前の将来キャッシュフローにどういう会計的意味があるのでしょうか?
特に意味を持つ数字ではないが、割引現在価値はこれより低いことは明らかであり、
決算の度に割引現在価値を計算するのは面倒だから、
比較的簡単に計算できる割引前将来キャッシュフローを用いて、
これより帳簿価額が下がってなければ減損損失の処理はしなくていいよ、ということですか?
367 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/04(金) 16:22:31.68 ID:OTlRqokx
9月から税理士の勉強を始めます。
簿記2級まで持っている大学生です。
ヤフオクで教材購入して、独学で概要だけでも掴めるものでしょうか。
2〜3年前の教材でも問題ないでしょうか。
できるだけ費用を抑えたいとかんがえております。
>>367 とりあえず簿財なら2〜3年前の教材より、市販のその年度にあった教材の方が良いだろ
あとは、少なくとも直前期の答練は受けるだろ?
それは受けないと合格はまず無理
満期保有目的の債権に為替予約を付し、振当処理を採用した場合、
投資有価証券勘定で額面金額×FRとして処理しますが、
これは取得原価主義に反していませんか?
そもそも取得原価主義をとるのは費用性資産であり、
貨幣性資産は回収可能額で評価ということになってるようなので、
有価証券がどちらに該当するのかという問題になりますが
通常、有価証券は取得原価で評価することがほとんどですよね?
どういうことなのでしょうか。
>>366 減損損失の認識が、蓋然性規準に基づいているから。
つまり、減損判定の対象である資産の収益性の低下が、
一時的なものではなく、相当程度に確実であるかどうかの
判定材料として割引前の金額を使用する。
もし、一時的かどうかは関係なく、収益性の低下を直ちに認識する
のであれば、回収可能価額と簿価を比較して判定する(経済性規準)。
ちなみにIFRSでは経済性規準が採用されてる。
>>369 あなたの書き方は論点がいろいろ飛び火してて答えづらい。
あなたが考える、あるべき論をまず説明してくれないか。
額面金額なのがおかしいってのなら、満期償還金額が円貨で確定してるのと、
実務上の簡便性を考慮してるだけ。
372 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/04(金) 21:58:30.61 ID:+WMpyIyL
減損の可能性が生じてる事象(営業活動から生じる損益やキャッシュフローが継続的にマイナス…や対象資産の市場価格の著しい下落等)が有る場合のみ減損損失の判定を行う
理由は対象資産について毎期減損の判定 を行うのは実務上多大な負担になるおそれがあるから
>>364 見積購入価額と割引現在価値の低い方を採用するのは保守主義の考え方でいいと思います。
あくまで“見積”購入価額であって実際の購入価額ではないから、高い方の価額で資産計上するとすれば資産の過大計上の恐れがある。
と俺は考えたんだが、間違っているかもしれん。
俺も以前同じ疑問を持ったことがあったので書いてみた。
>>371 通常の円貨建取引の場合、
満期保有目的の有価証券は、取得金額で投資有価証券として仕訳しますよね
それなら外貨建でも出来る限り同じ形式で仕訳しないと統一感がないです。
満期償還金額が円貨で確定していて、実務上の簡便性を考慮してるからという理由なら、
同様に満期償還金額が円貨で確定している円貨建の満期保有目的有価証券を最初から額面金額で処理しないのはなぜですか?
会計英語を勉強したいのですが
どういう本がいいんですか?
お勧め教えてください。
米国の大学のテキストの和訳注文しちゃったんですが、
今更米国会計の勉強しても意味ないでしょうか?
ちなみに
>>375の本は、米国会計と会計英語が同時に学べるように配慮されている本です
IFRSと会計英語が同時に学べるものがあればいいのかもしれませんがみつからなくて
冗談でなくIFRSの原文読んだら?
IASのサイトいじってもいいと思う。
>>364 基準を読むと、減損は測定が主観的にならざるを得ないため減損の存在が
相当程度に確実な場合に限って、減損損失を認識することとしたため、
とあります。
が、おそらく本音は割引計算が煩雑だからです。
問題では割引率がポンと与えられているので計算するだけですが、実務は
違います。
もしあなたが経理担当者だとして、CFの割引計算しようと思ったとき、
割引率はどうやってもってこようと思いますか?
かなり悩むと思います。
いつも減損の兆候の判定では引っかかるものの、将来CFを計算すると明らかに
収益性の低下は認められないというケースも多いですから、割引率を使う
ところまで行かない会社も多いのです。
>>374 >それなら外貨建でも出来る限り同じ形式で仕訳しないと統一感がないです。
外貨建満期保有目的債券も取得価額で仕訳しますが、何か。
379 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/05(土) 09:06:19.95 ID:5TL59uX8
臨時償却と減損損失が同時に生じてる場合どっちを適用するんですか
>>379 臨時償却は廃止になるので減損損失を適用するのかな?
実務でどうするかは知らないけど。
>>374 > それなら外貨建でも出来る限り同じ形式で仕訳しないと統一感がないです。
統一感より簡便性を優先したということです。
> 満期償還金額が円貨で確定していて、実務上の簡便性を考慮してるからという理由なら、
> 同様に満期償還金額が円貨で確定している円貨建の満期保有目的有価証券を最初から額面金額で処理しないのはなぜですか?
原則的な償却原価法の適用という総論を定めた会計基準は企業会計審議会が制定してるが、
為替予約・振当処理をしている場合の各論を定めた実務指針は公認会計士協会が制定してる。
協会が限定的なケースについて簡便的な処理を認めたからって、
統一感のために審議会は原則を曲げろっていう議論には至ってないんじゃないかな。
売価還元法で
期末商品帳簿売価=期首商品売価+当期仕入商品売価−当期売上高
と計算しますが
当期売上高に値引控除前売上高を使うことがよくわかりません
なぜ値引を控除しないんですか?
>>382 > 期末商品帳簿売価=期首商品売価+当期仕入商品売価−当期売上高
期首商品と当期仕入商品の売価のうち、当期に売れてしまったものに対する売価以外が
期末商品の売価である。…っていう、この式の意味をまず押さえておく必要がある。
そうすれば、当期に売ったものがいくら値引されていようと、
期末商品の売価の計算になんか影響しようがないって気づくと思う。
それでもしっくり来ないなら、自分で式に数値を代入してシミュレーションしてみるといい。
値引を控除すると、期末商品売価が上がることになるが、果たしてそれが正しいか?
>>383 お前優しすぎるわ。
>>382に対する適切かつ妥当な回答は「バカは死ね」だろ。
382の質問って秘書検定3級レベルだろ。
>>384 ちょっと考えれば分かるものだが、その理解に至るのに、もう一押し必要なことがあるもの。
昔、予備校で同じような質問してる奴を見かけたし。
>>384 スレタイ読んで納得できないなら出てくといいよ
387 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/06(日) 22:30:17.58 ID:6Z/ta+NT
FIFOだと棚卸計算法でも継続記録法でも期末の在庫やCOGSの評価は変わらないけど
LIFOだと変わると本に書いてあったのですがなぜでしょうか。
>>387 例題とかあるなら、先にそれを自分なりに研究してくれ。
例題も無い本なら、例題のある本を探して読んでみてくれ。
ちなみにスタンダードテキスト財務会計論Iには載ってた。
数値例も無しの文字だけの説明じゃ、かえって分かりづらいと思うので。
会計士試験で、とにかく問題を解くスピードが重要で、
ゆっくり考えてる時間がない順に科目を並べるとどうなりますか?
>>389 昔はよく知らないが、今の会計士試験は時間が足りなくなるっていうことはほとんどないよ。
管理会計が若干短答、論文で解く時間足りないかなという感じだけど、
財務会計ではほとんどその心配はないと言ってもいい。
若干、というかもろ管理会計論だろ
情報を集約する必要があるし管理だな
3年前に税理士試験簿財とったんだけど、受かった科目ってもう受けられないんだっけ?
記念受験したいんだが
>>393 税理士試験は「検定試験」ではないから合格済みの科目は受験できない。
確か?国税庁のサイトにも書いてあったと思う。
>>394 さっそくありがとうございます
んじゃあ実務をやってる消費税を受験します
初級テキストで、仕訳例として
借入金10000 当座預金10000
のように書いてあるのは、まだ1年基準による分類を学んでいないことによる妥協策であり、
実際に借入金という勘定科目は存在しなくて、借入金は常に短期借入金と長期借入金に分類されるんですよね?
>>396 常に長短の分類がなされるわけではないよ。
長期借入金の返済期日が一年以内となっても重要性基準によって短期借入金に振り替えず、長期借入金のまま表示しておくことも認められているからね。
勘定科目として借入金という勘定がないわけではないし、問題の指示に従うのが一番です。
398 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/08(火) 00:22:17.80 ID:pe07xqGZ
一日6時間程度の勉強で5年以内(2014年)では無理かな?
あと、初めはやはり予備校行ったほうが良いのか?
転換社債型新株予約権付社債を区分法で処理する場合は、
償却原価法を適用するのに、一括法で処理した場合は適用しないんですか?
ということは、必ず新株予約権の払込価額+社債の払込価額=社債の額面金額にしなければいけないルールがあるわけですか?
このルールは区分法を採用する予定でも生きているルールなんですか?
>>398 人によるとしか、それくらいとれるなら可能だと思うけど
予備校は行った方が近道というか行かないといろんな面で損すると思う
>>400 現在高卒ニート(21歳)、来年から実質4浪で夜間主に進学予定。
今は人口10万人ぐらいの実家暮らしなんだが、予備校が無くて、今年一年間は実家暮らし。今年一年間は予備校に行けないんだが、勉強はしときたい。何かオススメな方法あるかな?
>>401 この前の制度改正案では、高卒に受験資格なくなるぞ
願書って短答一回目受かったらその年の論文は出す必要無いのかな?
短答一発目落ちたら 短答2回目願書で同じ受験料取られる?
毎回論文まで含めた一括の19500円なのかな
今年5月は授業入門でお試しなんだけど、気になって。
405 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/09(水) 13:47:59.66 ID:mhicjpdH
突然すいません ある会計学の大学教授が
法律の勉強もしたと言っていたのですが、
会計学は学問の性質上法律の勉強もする必要があるのですか?
>>401 通信って手がある。
全くの無学者なら簿記検定1級目指せばどうかな。
その年齢なら十分間に合うと思うよ
受かったとしても高卒じゃ就職できなくね?
>>405 実務とか?
分野によると思うけど必要になる場合は多いと思うよ
409 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/09(水) 19:45:48.70 ID:mhicjpdH
「会計学」といった場合、財務諸表論や監査論や管理会計論などの論を含んだ
学問のことを言うんでしょ?
だったら会社法と金商法が重要なのでは?
大事なのは会社法や会社計算規則とかかな。
一応キャッシュフロー計算書は金商法で開示が要求されてるから金商法もなのかな。
実務にでたら重要だけど。会計士試験や検定試験なら知らないよりは知ってた方がいいってくらいのレベルかな。
>>406 あの16歳の子も簿記取ってからだったもんねぇ。まずは簿記勉強するよ。
あと、簿記は日商簿記っていうのだよね?平行して勉強するのと、まずは簿記取ってからとか順序はある?
あと、通信でオススメあったら教えてください。
監査証拠の分類で、「間接証拠とは、監査要点を間接的にしか立証できない
証拠である」とあるのですが、これは具体的にどのような証拠を指すのでしょうか?
414 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/10(木) 11:30:51.71 ID:9fZFWs4o
>>412 まず何の資格を目指してるのかを明確にして質問するとよいよ。
文脈から会計士なんだろうが、主語がないとわかりにくいので。
416 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/10(木) 22:16:48.61 ID:5MIC0Y0B
>>415ごめん。
目標は公認会計士を目指している。
その前に日商簿記1級をとるべきだとの指摘があった。簿記を取ってから、会計士の勉強を始めたほうが良いのかな?
それとも、平行して始めたほうが良いのかな?
>>413 たとえば不動産の『評価の妥当性』を立証しようとするときに路線価なんかを参考に用いたり、地価を参考に用いたりするけれど、
それらを参照してみたところで、その不動産の評価の妥当性を『直接的に』立証できるとは限らないよね。
そういう場合には間接証拠として分類されるんだろうけど、実務上直接証拠ってやつはあまり多くないと思う。
多くは直接的に監査要点を立証するものではなく間接証拠を積み重ねて立証したりするものじゃないかな。
と社会人経験のある会計士受験生の回答。
>>404 毎回19,500円をお納めください。
受験回数5回以上のベテランさん、同一年度内の二回目短答受験だろうが、一律19,500円ざんす。
>>416 きつい言い方してスマソ。
取るべきかどうかは意見が分かれるところだな。
本気で目指すつもりがあるなら1級取らずにいきなり会計士の勉強始めていいと思う。
本気で会計士の勉強してたら自然と1級は受かる実力付くしね。
ただ、会計士は範囲が多いうえにどんどん進むから、一度つまずくと取り返しつかないってことになりかねない。
会計士目指す人の多くはその量の多さに脱落する人も多いし、それなのに予備校に大金払うのは大変だよ。
そういう意味ではまずは1級を目指すなりなんなりして自分の適性をみてみて、それでも本気で会計士を目指したい
と思えば会計士の勉強をやればいいんじゃないかなと思う。
なんで合格で完結してるのかが分からない
監査法人に就職出来無きゃ完全に無意味じゃん
で、現状合格しても半数以上が職にありつけないって糞そのものの現状
法人に就職出来なきゃ何の意味があるんだよ
全部無駄じゃねーか
簡単に言えば「バカは死ね」ってことだ。わかったか?
423 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/11(金) 00:54:15.88 ID:K4HkQEGX
>>419ありがとう。適性を調べるという意味でもまずは簿記1級取ってから判断しようと思う。
非参加的・累積的優先株がなんで社債に近い性質なんでしょうか?意味がわかりません
社債は会社経営に関する権限はないが、利益の有無に関係なく毎期一定の利息の支払いを受けることができる。
これに対して通常の株式は会社経営に参加できるが配当は利益があるときのみ。
ここで、
非参加的→経営に参加しない
累積的→配当ない場合は次の配当時に配当なかった分も合わせて配当するので一種の配当保証
これにより社債に近い性質の株式というわけです。
製造原価計算のデータから損益計算書を作成せよという問題です。
解答の損益計算書にあげられている給料の金額が300,000円なのですが、
この問題の「当期の販売費及び一般管理費データ」のところには
@販売費 給料120,000円
と書いてあるんです。
なぜ300,000円になるんでしょうか?
データ通りそのまま120,000円じゃないんですか?
さすがにエスパーは無理だろ
その情報だけで
>>427 問題と解答凄く長いので全部情報だすのはちょっと・・・
何か思いつくものないでしょうか?
ないです。
>>428 おまえおもしろすぎる。さっさと死んだらどうだ?
質問の仕方を知らないとは生きている意味ないだろ。
適当な質問には適当に答えられるだけだよ
>>426 ありうるのは給料が販管費と製造原価の両方に計上されていること。
圧縮記帳について質問させてください。
会計処理の方法として積立金方式がありますが、これは受贈益をその期の利益にすると、
まるごと課税されるので、まずは積み立てて、徐々に取り崩してていくことで税金の負担を
各期に分担させていくという考えでよろしいでしょうか?
そうそう、税金を分散させるイメージ
課税の繰延と言うらしい
圧縮記帳といえば、どうして税効果分を引いた額を積み立てて、
税効果分を引いた額を取り崩していくんですか? 当たり前のように計算してたけど疑問に思った
438 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/15(火) 15:09:58.94 ID:UhD5lxAA
公認会計士試験は地方の大学よりも
都会の大学の方が受かりやすいと聞いたのですが
税理士試験や日商簿記1級試験もそうなんですか?
>>438 いいえ違います。都会の人間は優秀なのです。
440 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/15(火) 15:32:42.89 ID:UhD5lxAA
>>439 地方旧帝大の人は優秀だと思いますが・・・・
>>434 積立金方式にするメリットはPLで受贈益に対する費用を計上しなくても課税の繰延ができるということ
>>438 何をもって受かり易いというかだと思います。
結局都会は多くの受験生がいるから優秀な人がいる云々でなく一定の数の人が合格する。
地方はどうしたって母集団が少ないから受かりにくいと感じるのかも。
あと母集団が多ければ情報も回るけれど少ないと情報が得にくいというデメリットはあるかもしれません。
443 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/15(火) 19:50:32.87 ID:vUMOt4UU
>>436 税効果はどんな種類のものでも全て一時差異から生じます。
税効果を考えるときはまずどこに一時差異があるかを考えて下さい。
これがスタートですから、これが分からなければ何も分かりません。
圧縮積立金については、圧縮した資産の会計上の簿価と税務上の簿価
が異なります。
圧縮積立金を積み立てると、法人税法上その分が損金算入されるとともに
圧縮対象である資産の簿価がその分低下します。
一方、会計上は剰余金の積み立てによって資産の簿価が上下することは
ありません。つまり簿価は変化しません。
ここに一時差異の発生が認められます。
だから税効果を適用するのです。
444 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/15(火) 20:18:55.64 ID:UhD5lxAA
445 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/15(火) 21:52:33.96 ID:MTcjot3l
積立金方式の圧縮記帳は簿価を減額しないで毎期末に対象資産の税法と会計上の簿価の差額の未償却残高に税効果を適用するんですよね
>>443 それは分かってます。でもなんで引いた額を積み立てているのかが分からないのです
税理士について教えてください。
税理士は試験合格組はあまり稼げなくて、
国税局OBばかり儲けていると聞いたのですがそうなんでしょうか?
それから、税理士は8割が開業すると聞きましたが、
自分は営業力には自信がないため、基本的には勤務税理士として働きたいと思っています。
親戚に税理士がいるなどのコネも全くなく、営業力にも自信のない自分が
試験合格から税理士を目指してもやっていけるんでしょうか?
収入的には30代後半で800万くらい欲しいと思っています。
>>436 損金算入の要件を「利益剰余金の拘束」だと考えれば少しすっきりするかも。
で、利益剰余金の拘束を、積立金と繰延税金負債の計上を通して行ってる。
全部積立金を通して拘束しないのは、
>>443の言うように圧縮積立金は一時差異にすぎず
つまり「将来の税金負担を明らかにするという事実」を明らかにする必要があるため。
最後の一文訂正。
「将来の税金負担(将来加算)を明らかにする」必要があるため。
450 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/16(水) 01:05:43.39 ID:mrUnkpzJ
>>446 >なんで引いた額を積み立てているのかが分からないのです
それは法人税法がそうしろと言っているから。
本来の圧縮記帳は圧縮資産を直接減額するものであり、法人税法の本則は
そうなっている。
しかしそれは会計上適正な簿価とは認められない。
よって法人税法が妥協して、利益剰余金を同額積み立てたらその分損金算入し、
かつ税務上の簿価も減額します、という規定を作ったの。
ただ、それでもやはり一時差異は残るので、会計上は税効果を適用して繰延税金
負債を計上しなければならない。
それで一件落着と思いきや、今度は分配可能額を余計に減らす結果となる。
なぜなら、積立金で剰余金を拘束した上に、更に40%分の税金費用を計上して
利益剰余金を減らすことになるから。
40%分は拘束しすぎということなら、積立金を圧縮額の60%にすれば丁度いいだろう
ということになる。
さて、積立金が60%になったはいいが、妥協した法人税法によれば当然60%分しか
損金算入が認められない。
それでは意味がないので、法人税法が更に妥協し、積立金と税効果分の繰延税金
負債を合計した額を損金に算入してよいという規定を追加した。
これでいい?
>>447 うーん実務板で聞いた方がいいかもしれないが、一般に税理士で食えるのはコネ(親の看板とか)があったりする人なのかなぁ。
国税OB税理士が顧問でいることで税務署の調査を免れたりできるという話を聞くし、やはり税務調査を知ってる人間の方が“引き”が
あるのはしょうがないのかと思います。
税理士試験の性格上会計事務所で勤務しながら資格取得を目指すこととなるので税理士5科目合格の前は薄給で働いて、5科目合格と共に
お客さんを連れて独立なんて話を耳にします。
勤務税理士でいい給料をもらってる友人もいますが、それは学生時代に2科目くらいとって新卒で大手税理士法人に入所してる人ですね。
独立してる方がいくらくらい貰っているかはちょっとわからないのでお答えしようがないのですが。。
結論をいうと税理士でそれなりの収入がほしいとなるとある程度の営業力は必要かと。
452 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/16(水) 09:00:47.56 ID:2SwuT00a
ちなみに簿価直接減額方式に税効果が無いのは税法上の簿価=会計上の簿価になるから
積立金方式の圧縮記帳は費用収益の対応関係で言えば結果的に圧縮記帳を行わない場合と同じになる
利益剰余金内部と税効果の処理だけだから
453 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/16(水) 11:06:57.17 ID:mrUnkpzJ
税理士試験、会計士試験、日商簿記1級のそれぞれの試験範囲の共通点と微妙な差異を教えてください。
455 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/16(水) 18:31:50.47 ID:AqQpn2fv
日商、広く浅く
会計士、広く深く
456 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/16(水) 18:35:45.16 ID:mrUnkpzJ
日商簿記1級「商業簿記・会計学」に対応するものが、
税理士試験だと「簿記論・財務諸表論」
会計士試験だと「財務会計論」
日商簿記1級「工業簿記・原価計算」に対応するものが、
税理士試験だと「対応科目なし」
会計士試験だと「管理会計論」
日商簿記1級は税理士試験の登竜門とされていながら、
原価計算という税理士試験に求められないものを試験範囲としていて、
会計士受験生にとっては日商簿記1級は完全に範囲をカバーしているため通過点とすることができるが、
税理士受験生にとっては余分な勉強をしなければいけないから力試しに受けることはできない、
という理解であってますか?
>>457 日商簿記1級とれば税理士試験の受験資格がもらえるから、
そのために税理士受験生が受けることはあると思うけど。
>>458 受験資格を簿記1級受けなくても持っている税理士受験生は、
遠回りしたくなければ受けないんですよね?
>>459 受けないなんて言い切る方が難しいんだけど、
少なくとも俺の周りの税理士合格者はみんな1級くらい持ってるよ。
税理士試験の合格を、通過点ではなくゴールだと勘違いしちゃってる人は
受けない意志を貫くかも知れないけど、働くことまで考えてれば、
教養程度に1級の勉強くらいしとくもんだと思うんだが。
教養どころか税理士試験は原価計算がまったくないので日商1級は
受けるべき。
大した金額でもないし、真面目に勉強してれば取れるものだから取るのがいいと思うよ>1級
税理士試験って最後の1科目を受かるのが難しいと言いますが、
5科目合格が決定する者には特別に合格水準が上がる、というルールでもあるんですか?
科目合格状況が異なる人が受けてもその科目の合格難易度は一定じゃないんですか?
そんなルールはないし単純に気持ちの問題じゃないかな。
4科目受かるころには受験勉強も何年もやってて疲れきっているというのがあるからだと思う。
働きながらの受験生が多くなる。
会計科目よりも税法科目の方が分母が絞られてくる。
から。
簿記1級合格したら、税理士試験の簿記論・財務諸表論合格にはあとどれくらい勉強する必要がありますか?
1級合格レベルの学力があれば簿財も合格レベルになってますか?
なってないと思うよ
>>467 1級合格レベルから税理士の簿財合格レベルまではどんくらい距離があるんですか?
1級合格者は簿財合格レベルの何割程度の学習が済んでいるといえるんでしょうか
469 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/18(金) 16:07:01.11 ID:1EqNRgTY
突然すいません 地方(地元)で働きたいと
考えているのですが、公認会計士と税理士
どちらが儲かりますか?
>>469 儲かる儲からないとか考えるなら起業したら?
>>469 地元の状況によるけど、
跡継ぎのいない税理士先生の事務所を引き継ぐ見込があるなら
それが一番無難に儲かると思う。なので税理士かな。
税理士事務所の引き継ぎって、血縁関係のない人に引き継がせることって多いんですか?
473 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/18(金) 19:24:48.12 ID:1EqNRgTY
>>472 厳密に言えば、事務所というより仕事(お客さん)の引継ぎだね。
所長が死んでもお客さんの税務相談がなくなるわけじゃないので、
息子が税理士で引き継げるとかじゃないなら、
外から税理士を連れてくるか、仕事を他の事務所に引き継いで
もらって事務所を畳むこともある。
よそ者への引継ぎが実績として多いかは知らないけど、
そういう悩みを抱えている地方の事務所は結構あるって聞く。
簿記1級に必要な学力を10としたら、税理士試験の簿財合格に必要な学力はどのくらいになるんでしょうか?
学力なんて要らない
必要なのは時間だけ
初心者です質問させてください
例えば、一年目に簿記論に合格したら5年以内に5科目合格しないと
一年目の簿記論の合格は消えてしまうのですか?
消えない
今のところ一生有効
>>477 現行の税理士試験にそんな規定はないです
5月辺りに願書見ると分かるが、物品税どころか富裕税まで未だに合格科目にカウントされるからな
合格した科目は何時までも有効
資産除去債務って引当金とは違うんですか?
>>481 類似した性質のものということですか?
引当金との違いは何でしょうか?
引当金…当期発生した費用を徐々に計上
資産除去債務…確定した除去費用を割り引いて全部計上
退職給付引当金との対比ですか?
退職給付は徐々に給付債務が確定していくと考えて毎期費用計上していくので、
負債の性格というよりは債務の性格が違うのでは?
資産除去債務が引当金に当たらない理由を教えて頂けたらと思います・・・。
引当金は費用の発生可能性が高いものに対して計上されるが、資産除去債務は
契約その他で債務が確定している。
引当金は費用計上に伴って計上されるもの。つまり借方に重きがおかれてる。
資産除去債務は将来の負担を明らかにするために計上するもの。つまり貸方に重きがおかれてる。
いずれも将来のCOFを計上している点ではおなじだけど、その計上のプロセス(目的)が若干違う。
と私は理解している。
引当金でも債務性引当金はB/S(負債)の方を意識しているから
その解釈では「引当金」の一部としか比較出来ていないと思う。
資産除去債務の処理は引当金処理を内包してるからそれでいいんだよ
>>488 ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
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490 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/21(月) 13:44:52.14 ID:xGk53kqY
資産除去債務が引当金を内包していたら未払費用も内包する罠w
際限がねえw
確定債務が引当金に含まれるわけないだろボケ。
?
なにふぁびょってるんだか
つべこべ言わず予備校で質問するか基準よんでこいよ
うむ。
資産除去債務と引当金を混同するなどお粗末極まりない。
↑ 意味不明
資産除去債務が「費用収益の対応が図れる」という点で未払費用を内包しているんじゃ。
言葉足らずかもしれないけど、特におかしな話ではない気がする。
もとい引当金を内包しているんじゃ。
>>494 日本語が不自由な方ですね、分かります。
>497
具体的に反論してみたら?
資産除去債務に関する会計基準第34項
「資産負債の両建処理は引当金処理を包摂するものといえる。」
終了
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) これ以上嘘をつくのは嫌だろ・・・
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて・・・
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / ウ ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ ソ ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
発狂www
744+1 :名無しさん@お腹いっぱい。(滋賀県) [↓] :2011/03/16(水) 23:14:20.66 ID:lECyNmiR0 (8/9) [PC]
コピペ
通常義援金とは日本赤十字等の公的機関を経由すると正式な「寄付」扱いとなるため、
確定申告時に控除される等ある種の税金対策となります。
それには「寄付」をしたという「証明」(領収書)が必要です。
しかし、現在殆どの企業が独自に呼びかけている義援金募集では、
領収書を発行しないようになっています。
749 :名無しさん@お腹いっぱい。(滋賀県) [↓] :2011/03/16(水) 23:36:52.01 ID:lECyNmiR0 (9/9) [PC]
つまり「我々の善意」から企業は節税メリットを引き出し利益にします。
784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 23:39:42.00 ID:chtNonSt0
>>783 だからいろんな企業やテレビ局や芸能人も口座作りたがるのかwカラクリが分かったwww
788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 00:05:57.87 ID:MN4GWYMd0
>>783 グルーポンみたいにマッチング・ギフトをやってる企業でないと安心できないな
792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 01:10:53.40 ID:eWGFj43g0
>>768 客から預かった金を会社名義にして寄付してる所は鞘抜きで丸儲けって事。
マッチングギフトしてないなら支出0で税金だけ減るんだから笑いが止まらんだろうな。
これ、法人が義援金を調達したのなら、流入金額は益金算入されますよね?
>>503 無償による資産の譲受けで益金算入
現金/受贈益
指定寄附金で損金算入
寄附金/現金
まともな企業ならプラマイゼロ
>>505 ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
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赤十字とかへの指定寄付金は全額損金になるはずだったけど違ったっけ?
まともな経理をしてる企業なら鞘抜きなんてできない気がするけど・・
仮に義援金を裏口座に入金して貰ったって税務調査入れば一発でバレるだろうに
>>505 ありがとうございます
ですよね常識的に考えて。あまりにドヤ顔で語られてるので不安になってw
都合の良い情報のみ集めてくることをなんていうんだっけ?
511 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/23(水) 00:36:54.28 ID:73t2Oh+8
監査法人に入り、会計士登録後ある程度職歴つけて転職も考えているんだが、金融やコンサルやPE志望なんだが実際どうですか?
第一志望はPE。
今どの時点なんだ
PEってなに?
514 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/23(水) 02:41:54.73 ID:UYEiGVt+
ぷらいべーと・えくいてぃー
パトリック・エムボマ
PEてのがよくわからんが、エクイティやりたいなら最初からIBに行くのがいいんじゃないの。
中途もいるんだろうけど、会計士資格持った人がいるかはわからん。
517 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/23(水) 12:41:56.88 ID:nNHSQE/w
公認会計士試験は司法試験に匹敵するくらいの難易度だという説と
司法試験の方が圧倒的に難しいという説と、
2つの説を聞いた事があるのですが正しいのはどちらですか?
519 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/23(水) 14:00:14.36 ID:nNHSQE/w
>>519 内容も量も圧倒的に会計士試験を凌駕しているから。
三大国家資格って司法試験公認会計士試験国家公務員一種試験
又は司法試験公認会計士試験医師試験って昔から言われていたけど
SSS 司法試験
SS 該当なし
S 国家公務員一種 医師試験 司法書士
A 公認会計士 不動産鑑定士
B 税理士
C 行政書士 国家公務員二種 地方公務員上級
って感じだよ。
521 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/23(水) 14:23:58.92 ID:nNHSQE/w
旧司法の時代はともかく、今は会計士試験のほうが難しいくらいじゃないのか?
司法試験の合格率3割くらいあるだろ。
>>522 ローで既修なら2年、未修なら3年の勉強
三振制度あるから受け控え
とか含めると合格率での比較は当てにならなそう
何よりも受験資格のない会計士とは分母が違う
引当金と資産除去債務の論点でたねー。
司法試験の方が難しいのはガチだろ。
いくら新試験で合格率が上がったとはいえ。。。
526 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/23(水) 22:17:24.75 ID:73t2Oh+8
>>516 そうかぁ。素直に投資銀行とかの方が良いかな?
今大学3年で試験には合格してるんだ。だから、会計士登録はしたいってのがあって。難しいなぁ…
>>526 IBに行ってる(た)友人が何人かいるけど、話聞いてると監査法人とはカルチャーが全然違うと思うよ。
在学中合格で最初にIB行ったら会計士登録とかしたくなくなるかも笑
IBは新卒でなくても行けるっちゃいける(おもに外資だろうけど・・)ところだから、
新卒で監査法人に行って本登録できるまでいった方がいいのかもなぁ現状の補修所の状況とか聞くと。
IBなんて行ったら補修所行く暇なんてないだろうしね。
どういう人生送りたいかによって進む道は違うだろうから、いろんな人に会ってみて考えるとよいと思うよ。
会計士とって(監査法人から転職で)IBとかPBならフロントよりバックに
回される可能性が高い。
フロントは有名大学の新卒かあるいは他の外資証券から転職した人が
メインかと。
クビのリスク考えたらバック、ミドルオフィスはいいかもね。
フロントの仕事がしたいんじゃ本末転倒かもだが。
フロントじゃ会計士の資格があろうがなかろうが、仕事する上じゃほとんど関係ないからなー。
資格なくてもデキる人はめちゃくちゃデキるしね。
とゆーか基本的に公認会計士からフロントやら戦略コンサルには行けないと思う。
某監査法人で関係会社がコンサルティングファームやってるところがあるけど、
監査法人から戦略コンサルへの移籍は、移籍先の人事的に無理らしい。
文化が違いすぎるから。
別に無理じゃないよ
行ける能力がある人が公認会計士には殆どいないだけ
小学生でも無理じゃないからね
行ける能力がある人が小学生には殆どいないだけ
そうかぁ。難しいなぁ…
実際、公認会計士って激務なの?
IBDは知り合いが死ぬかもっていうぐらい忙しいって言ってたから分かるんだけど。
法人の規模と部門によるだろ
>>523 分母が違うといっても、中央ローレベルでも合格率は4割あるわけだろう?
会計士試験は中央レベルだと合格率は10%程度
会計士試験のほうが難しい可能性のほうが高いくらいで、
「司法試験ほうがはるかに難しい」まではまずないと思うが
>>511 本当に試験受かったのか?
会計をわかってない奴らがよく勘違いすることだが、
勉強しているならわかるだろう?
会計士とIBは全く別物ということが…
IB行きたいのにとりあえず会計士というのは完全に遠回りだからやめとけよ。
>>535 中央の会計士合格率はデータが無いのでよくわからんが
大して準備してないやつも会計士試験では分母になれるけど
新司法試験受けるやつは全員が一応ロー卒だからね
どっちがどれだけ難しいとかじゃなくて
合格率で比較するのは難しいと言いたいだけ
中央商の学生が1年〜2年で10%以上受かる試験→会計士試験
東京一早慶中の法学部から300人に選抜されて2年間勉強しても4割しか受からない→司法試験
全く違うと思うけど
まあ会計士受験生には司法試験は一生関係ないから、どうでもいいとは思うよ
>>533 536じゃないが会計士取ってもIBじゃ難しい試験に通ったんだね、って思われるるくらいで大して評価されないと思うよ。
業務に使わんし、ピッチ作るのが速いとかのが最初は評価されるかも(笑)
それは冗談だが、俺のIB行ったやつ知り合いは部署によるが
大概夜中まで働くような生活してるね。
会計士(監査部門)は昔と比べて繁忙期と閑散期の差がなくなってきているようだけど、
忙しさ(拘束時間)はIBには遠く及ばないと思う。
監査法人のアドバイザリーは知らないけど。
監査法人の中もIBの中も知らないカスしかいないスレで質問しても無意味
何でも自分で経験してみないとわからない方ですね、わかります。
>>538 なんかやたら司法試験の肩を持っていないか?
TAC公表の出身大学別合格率は初学者コースからに限った%ではないし、
中央ローにはマーチ以下出身も一杯いるはずだが。
一杯はいないし、少数の下位大学出身者は新司に受かってない
出身学部ベースでの新司合格者数ランキング見てみ?
高卒や専門卒が大量に合格している会計士試験とは次元が違うよね
高卒専門卒なんて無視できるくらい少ないだろ会計士試験
無視出来ないほどいるじゃん
Fランも数百人いるし
せめて合格者数を1000人くらいにしないとA級資格とは言えないよ
税理士ってどういうランクの資格なんでしょうか・・・
税理士の経歴をみていると、
高卒税務署長から税理士になる人もいれば、
普通に試験合格からなる人、
野村證券などの大企業から脱サラしてなる人、
キャリア官僚からなる人↓もいるみたいなのですが
http://uchino-tax.com/staff/index.php 多種多様すぎてよくわかりません。
ほとんどのサラリーマンよりは勝ち組なんですか?
547 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/25(金) 15:11:29.78 ID:wUJJxY/Q
質問
一致の原則の例外として現物出資の固定資産取得が説明されてますが、何故現物出資の場合期間利益合計と全体利益で差がでるのでしょうか?
548 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/25(金) 15:38:11.90 ID:AMjGIOCX
>>546 マスゴミに洗脳され、勝ち組とかそういう物差しでしか物事考えられない人間には、適さないから目指さない方が良いよ
自分がやりたい仕事だから目指す、それだけの話
一致の原則って期間利益と全体利益が一致するって原則だっけ?
確か現金収支と全体利益の一致じゃなかった?
>>549 ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
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551 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/25(金) 22:32:24.96 ID:wUJJxY/Q
>>549 問題の解説では、「現物出資によって固定資産を取得した場合、その後の期間にわたり減価償却費が計上されるが、いずれの会計期間においても現金支出は生じないため、全体利益と期間損益の合計額は一致しない」とあるんですが
何故一致しないのか分かりません
対象資産を現金で取得した場合と比較して期間損益に違いが出るということとは関係ありませんよね?
ちなみにtacの短答問題集の問5のウの設問なんですが
552 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/25(金) 22:43:56.58 ID:wUJJxY/Q
ああ、すいませんw
全体利益の定義が総収入から総支出を引いたものだったんですねw
全体利益の意味を勘違いしていました
>>553 _____
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必死すぎわろたwwww
結局、資産除去債務と引当金の関係は誰もわからないですか?
おう
>>556 ひつこいなあ
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?
非公開会社の場合は、有利発行の話は出てこないのでしょうか?
公開会社の場合、普通の発行か有利発行かで募集事項の決定機関が異なるので疑問に思いました。
>>561 ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
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頑張ってスレに張り付いてるんだなwwwご苦労様
>>561 逆に考えなよ。
公開会社で普通の発行の場合だけ、発行しやすい規定にしてるんだよ。
有利発行だと、公開・非公開の区別がされてない。(全く差異が無いかは知らんけど)
>>563 東京でウォッシュレット使うと肛門が被爆するのでしょうか?
公開会社の迅速な意思決定を重視、ってやつか
568 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/27(日) 11:16:45.07 ID:TCCF2qKt
とりあえず、IBの事しっかり勉強してみるよ。
最後に30歳時の公認会計士の年収ってどのくらい?とりあえず潔く監査法人受けようと思う。
>>568 400が8割、800が1割、1,000が1割かな。
>>568 試験合格者のくせに知らなすぎる
釣りか?
周りに聞く奴いっぱいいるだろ?
子会社化したときに、段階取得に係る差益を計上する、という趣旨を知りたいのですが、
これはどの基準を参照すればよいのでしょうか?
会社法で発行可能種類株式総数の合計数が発行可能株式総数を超えることは問題ないないみたいなのですが、
実際に種類株式を発行可能総数以上に発行することはできるんですか??
>>571 連結財務諸表に関する会計基準だったか企業結合に関する会計基準だっかに載ってたかと。
576 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/27(日) 22:08:12.75 ID:boTr93TT
新しい監査法規集はいつごろ発売されるかわかりますか?
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>>572 つーかもう初心者の質問じゃない気がするんだが…
厳密な回答をするとすれば「事例がないうちは分からない」
966条で罰せられるリスクがあるだけなので、そんな事例が出るとは思えないけど。
ただ、普通に考えれば、
発行可能種類株式総数の合計数 > 発行可能株式総数
という設定が可能だとしても、
> 種類株式を発行可能総数以上に発行することはできるんですか??
これは無理だろう。結局、定款破ってるじゃん。
579 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/03/27(日) 22:58:53.21 ID:BEpbuEJ2
初心者に「も」やさしく教えてくれる質問スレ
>>579 あー、そういやそうだね。
昔、このスレで初心者の質問が難しい議論に発展していったときに
「どこが初心者の質問なんだよスレチだ」みたいな文句が出た記憶があるんだが、
その文句も、スレタイが読めてなかっただけだったんだな。
的確な回答により初心者のレベルが上がったと考えるべきだな。
582 :
580:2011/03/27(日) 23:37:09.06 ID:???
ちなみに、難しい議論になったというのは、
回答者同士で熱くなってただけで、質問者は当初の質問の回答待ちのまま放置プレイだった。
まあ、どーでもいい昔話なので、これくらいに。
>>582 昔ってどれくらい前だっけ?俺も記憶があるようなないような
>>583 2,3年前だったような。ログは見つからん。
社会不適合な変わり者が多い職業としてよくあがるのが公務員や経理ですが、
経理に近い職業である税理士・公認会計士(orその受験生)もそういう人が多いんですか?
自分の周りは頑張り屋さんで、好感もてる人が多いよ
>>586 どの資格ですか?
コミュ障っぽい人とかいませんか?
どんな資格にもいるだろ。
知障かお前は
はじめまして、キャッシュフロー図について質問します。
従業員に掛けていた生命保険の解約返戻金は、
どの区分に書けばよろしいですか?
財務?投資?営業?
生命保険料は、福利厚生費で仕訳してました。
営業ですね
質問です。後入れ後出し法は理論的に保有損益を計上しないとありましたが、なんでですか? そもそも保有損益とかもの凄い後付け感がするんです。だって上がるか下がるかなんか誰にもわからないのに。簿記初心者です。
会計は後付けばっかだけど、保有損益の話はそうでもないよ
>>591 食い込みがなければ、当期に仕入れたものが当期に出ていくから。
物価が上がるか下がるかは誰もわからんから保有損が出るかもしれないし、保有益が出るかもしれない。
ただ、昔は物価は緩やかに上昇していくという考えかたが根底にあったようだ。
食い込みを意図的に発生させて利益調整を図ることができる点も問題視されていたみたい。
594 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/01(金) 21:16:41.88 ID:iAlUtVdb
後入れ後出ww ワロタ
>>593 ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
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ヽ. ;ゝ( ,-、 ,:‐、) | バカじゃねーの?
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後入れ後だしはバックで遅漏
合併財務諸表について質問です
繰越内部利益(同戻入・控除)がある場合、
ネットスクール出版の参考書では、財務諸表にそれらを表示せず、繰越商品や仕入に含めて計上していましたが、
TACの問題集ではそれらを分けて記載し、例えば繰越商品は繰越内部利益分を含めた価額となっていました
解答用紙は表形式になっていたので、繰越内部利益勘定なども書かれていましたが、価額記入欄が空欄になる可能性もあります
この場合、どちらが正しい(またはどちらも正解)とすれば良いのでしょうか?
少し日本語が変だったので修正
×ネットスクール出版の参考書では、財務諸表にそれらを表示せず、繰越商品や仕入に含めて計上していましたが、
○ネットスクール出版の参考書では、財務諸表にそれらを表示せず、繰越商品から内部利益分を控除したり仕入を加減して計上していましたが、
どっちも正解
レス感謝
どっちでもいいというのは試験で出たらむしろ困るな
601 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/04(月) 00:31:13.08 ID:LUYuekEv
簿記2級で質問です。
掛金代150000円のうち10000円の割引を受け、残額を現金で支払う。
↑を三分法で示せ
という問題なんですが、三分法は仕入割引も仕入で示すと習ったので、
買掛金150000/現金140000、仕入10000で示したところ答えは仕入ではなく仕入割引でした。
九分法なら上で理解できるのですが、なぜ三分法で仕入割引勘定が出せるのか理解できません。
どなたか教えていただけないでしょうか?
仕入代金の値下げのうち、仕入勘定から直接控除するのは仕入値引、仕入割戻し、仕入戻り(返品)
仕入割引はこれらとは性質が違って、掛代金の早期返済による割引のことなので、営業外収益となるので仕入割引勘定で表示する
(借金を早く返して利子を少なくしたという感じ)
売上割引の方も同様
>>601 仕入割引は仕入で示されないと思うんだが。
掛代金の早期決済による利息相当分の減免→金融収益だから。
九分法って、三分法 +(返品+割戻+値引)×2 でしょ。
604 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/04(月) 00:47:34.04 ID:LVkB89w/
値引とか割戻しと勘違いしてるんじゃない?
あと9分法ってなに?w
仕入割引は掛代金の早期決済に対するボーナス
いわば代金の利息分の減免であり
財務費用としての性格を持つため、
仕入総額の減額である返品や割戻しとは根本的に異なる
ゆえに別勘定を用いて区別するのです
606 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/04(月) 01:25:05.18 ID:LUYuekEv
返答ありがとうございます。
仕入割引や売上割引が営業外収益なので逆仕分けできないのは知っています。
おそらく自分自身三分法と九分法が全くわかっていないと思います。
(三分法は仕入、売上、繰越商品だけで仕訳?、九分法は仕入→仕入割引、…?)
三分法と九分法ではどのように違いがあるのでしょうか?
問題文が「割引を受け」になっているんだとしたら、それも勘違いの原因かもね。100円の3割引→30円の値引き、みたいに考えるんだよね。
他の人が書いてる通り、早期決済絡みの話じゃないと「仕入割引」にはならないから。
逆に混乱しそうだったらスルーしてください。
9分法って表現初めて聞いたわw
9分法だけじゃなくて、4分法〜8分法、10分法というのも一応あるみたいだぞ
基本は仕入諸掛が入ったり、値引き割戻し返品勘定の区分の仕方だけの違いだけど
あと実務で実際に使われてるかは知らない
611 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/04(月) 19:29:20.49 ID:YC8taTjz
企業結合をパーチェス法で処理することに統一すると異なる実態には異なる会計処理を適用するっていう討議資料概念フレームワークの考えに反しませんか?
一ヶ月前から独学で始めたもので聞く相手がいません。お願いいたします。
>>611 そもそもパーチェス法以外を適用すべき企業結合が少ないし
企業結合に関してそういった適用の判断には困難が伴う
経営者が困難性を悪用して会計数値を操作するおそれがある…
という理由だったような気がします
「逆取得」には修正したパーチェス法使ったりするので
フレームワークには反しないかと
613 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/04(月) 23:31:38.03 ID:LVkB89w/
>>611 取得以外の結合は殆ど存在しないからパーチェス法でほぼすべてに対応できる。
そして取得に該当しないものとして共同支配企業の形成はパーチェス法を使わない。
子会社同士を合併したり、親会社と子会社を合併したらり、親会社の事業を
子会社に吸収分割したり、といった共通支配下の取引も昔の持分プーリング法
を使う。
赤の他人と企業結合するときにパーチェス法しかとる方法がないというだけだよ。
概念フレームワークってもう無視されてない?
>614
持分プーリング法は資産・負債のみならず資本も合算する方法
現行制度では採用されてない
>>616 企業結合で持分プーリング法が廃止されたのに伴って、
共同支配企業の形成の会計処理を「持分プーリング法に準じた処理」と表現するのをやめた。
しかし共同支配企業の形成に関しては、現行制度でも持分プーリング法と同じ処理をしている。
事業分離のところで、問題文中に示される「A事業の時価」と「A事業の時価に基づく純資産額」
は一体、それぞれ何が違うんでしょうか?
619 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/05(火) 23:30:45.44 ID:+u6C8dbB
>>618 表現の仕方がおかしい気がするけど、どっちかは諸資産の時価で、もう一つは事業自体の時価だと思いますよ。
>>616 株主資本は会社法の規制があって会計が口出しできない部分があるから、
「持プー法は資本の各項目までも引き継ぐべし」というのはいくら会計でも
断言できないはず。
資産負債を簿価で引き継ぐのが持プー法の本質だと思う。
>>618 >>619の言うとおり、「A事業の時価」といった場合はA事業自体の時価を表します。
「A事業の時価に基づく純資産額」という言い方はあまりしないと思うけど、A事業を
構成する個々の資産負債を時価評価した結果差額として計算される純資産を
いう。
前者はA事業自体を一つの会社とみたてたときに付く株価(時価総額)。
後者は個々の資産負債を個別に取得した時の取得原価(=取得時の時価)。
だから「前者=後者+のれん」のイメージ。
上場会社を取得するときは株価で買うけど、帳簿上は個々の資産負債を時価評価
して差額をのれんとする時と同じイメージ。
>>620 すげえ、しっくりきました・・・。ありがとうございます。
企業の株価が、いちいち企業の資産負債の時価を反映してるわけじゃないから、
移転事業自体の時価と、移転事業を構成する資産負債の時価は異なるってことでしょうか?
>>622 そうだね。
もっと広い視点でみると、現金を介さない等価交換は時価で行われるという
一般則に戻ってるだけ。
X社はY社にA事業を譲渡し、Y社はその対価とし新株の発行をしてX社に
割り当てたとしよう。
これはY株とA事業の等価交換ということになるが、現金取引ではないため
いくらで交換したかという対価が第三者からみてわからない。
でもX社はY株の価値を知ってそれに見合うからA事業を引き渡しているはずだし、
Y社もA事業の価値を知っているから相応の新株を発行しているはず。
これは両社とも合理的経済人ならば、自社に損をもたらす取引などするはずが
ない(売買当事者が互いに適切な価値を理解している)から、これは等価交換
であるという前提に立っている。
じゃあその価値はいくらか、というとA事業そのものの価値。
Y社はA事業を構成する資産と負債が欲しいんじゃなくて(それらはX社から買わなく
ても個々の資産を別個に買えばいい話)、それらがノウハウやブランド価値などの
無形のものも含めた「事業」が欲しい。
だから個々の資産と負債の時価合計より高い値段で交換は行われるはず。
ということ。
蛇足だが、共通支配下の取引はいわば支配従属関係のある内部での組織構造の
変更に過ぎず、上記のような独立第三者間の取引とは明らかに性質が異なる。
だから企業結合の原則的方法であるパーチェス法ではなく持プー法に準じた方法を
とる、と言ってもいいでしょう。
企業内部で組織をいじってたらどこかからのれんが出た、なんてことありえないからね。
これは一つの解釈の方法。
なんでこのスレの人は難しい問題もスパスパ答えられるほど頭が良いのに不合格続きなんでしょうか?
教えてください。
>>625 答えている人には不合格者ではなく合格者も数多くいるということなんでしょう。
>>626 そういったからくりがあったのですね。ありがとうございました。
監査法人の就職に大学三回生の時点でできた場合非常勤等なんらかのかたちで大学四回生と監査法人勤務を兼ねることはできるでしょうか?
大学三回生終了時点で卒業要件は充たしている前提
>>628 非常勤制度はあるけど、今の監査法人に非常勤をキープする余力がない。
卒業要件を満たしてるなら、大学生のまま常勤で働き始める道ならあるかもしれん。
もちろん、学生生活は三回生で打ち切りになるがね。
>>629 常勤の道があるのですか
それは卒業要件を充たしているといっても卒業後に就職した場合と比べて何らかの差別があるものでしょうか?
できるならば四回生時に常勤で勤めたいです
>>630 差別はないはず。
逆に何の特別扱いもないから、大学に手続とかで用事があっても、
試用期間中は有給とれない。
圧縮記帳の積立金は、直接減額方式を採用しているときの利益剰余金と
同じ額になるように積立金を積むなら税務上も損金算入してやるよ、っていう
趣旨と理解してよろしいでしょうか?
>>632 逆じゃね?
会計上、圧縮損を計上するのはおかしいから
利益処分で圧縮積立金を計上した方が望ましい。
って連続意見書で読んだ記憶があるぞ。
とある問題の一株あたり当期純利益の算定で
優先配当額は期末の累積型配当優先株式1株あたり年1500円であるが、
当期の期末配当として支払われた金額は1株当たり1800円である。
これには前期からの繰越不足額が1株当たり300円含まれている。
こういう条件のときに普通株式に係る利益額から1500円だけを控除してたんだけど、300を控除しない理由はなんですかね?
知らんけど、「当期」の話だからじゃね?
例えば、昨期の優先配当の不足分が反映されてしまうと、
実際は業績が回復しているのに、それがわかりにくくなってしまう。
とかなんかな?
637 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/10(日) 15:12:23.24 ID:3SbRsP0S
税理士試験の所得税法と消費税法
どちらを選択しようか迷っております オススメな方を教えて下さい
638 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/10(日) 16:33:50.27 ID:3SbRsP0S
>>637ですが簿財法相の四科目は取得する方向です
まだ簿記3級すら取得していないのですが・・・・
>>637 仰ってることの意味がよくわからないのですが、簿記3級も取っていないというのはまったくの初学者という意味ですか?
まったくの初学者で消費にするか所得にするかなんて考えること自体がナンセンスな気がします。
取得するつもりの科目の勉強しながらじっくり考えるのがよいかと。
640 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/10(日) 20:24:48.46 ID:3SbRsP0S
>>640 ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
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こういう人いるよね
何にも知らないでいきなり税理士講座パック申し込みしちゃう人。
ま、いいけどさw
>>642 知ってたら受かるってもんでもないし、
逆に知らなかったやつでも受かるやつは受かるんだから、
どうでもいいことじゃね?w
簿記検定でも会計士試験でも勉強してる友達につられて何となく
始めたら、その友達より先に受かっちゃったというのはよくある話。
デリバティブ取引から生じる正味の債権債務は時価で評価するとありますが、
これは先物取引で約定日に先物については仕訳を行わないことでわかります。
ただ、オプション取引では、約定日に
(買建てオプション)×× (現金)××
というように仕訳を切るのですが、これは何故でしょうか?
>>645 現金の流出があるからじゃないかな。
あと、先物でも委託証拠金を差し入れるときは約定日に仕訳するんじゃない?
>>646 委託証拠金自体はデリバティブ取引ではないので、ここでは省略してます
買い建てオプションはオプション料部分であって
正味の債権債務ではありません
>>648 では、デリバティブ取引であるオプション取引における正味の債権債務とは何でしょうか?
650 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/12(火) 12:27:43.19 ID:K+r/Qojh
横からすいません オススメな電卓(メーカー・機種等)を教えて下さい
651 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/12(火) 18:40:59.20 ID:9iZL8+LU
シャープ ツインファミコン
652 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/12(火) 19:02:39.57 ID:K+r/Qojh
>>649 オプションを買った人は債権しか発生しない。
よってオプションの時価は債権の時価と債務の時価(ゼロ)をネットした額になる。
一方、オプションを売った人は債務しか発生しない。
よって時価も債務の時価となる。
>>653 ということは、先物取引をした人は債権も債務も発生するんですね?
>>654 そう。
先物は将来に行う売買契約のようなものだから、契約の当事者は債権と債務の
両方を有する。
つまり先物の買い約定(将来買う約束)をした人は、満期に原資産を一定価格で
買うということだから、原資産の引き渡しを受ける権利とその対価を支払う義務の
両方を負っている。
売り約定をした人はその反対。
約定した瞬間は債権債務は同額だから正味の債権債務の金額はゼロだけど、
その後原資産価格が上昇したら、原資産を受け取る権利の時価(原資産の時価)
は上昇する。一方、対価は当初の約定価格のまま(そもそもそれが約束)だから
義務の時価は不変。
結局正味では時価の上昇分だけ買い手が得をしてるので、デリバティブ資産及び
同額のデリバティブ評価益を計上することとなる。
売り手は逆。原資産価格が上昇すれば損するし、下落すれば得する。
オプションってのは権利でしょ?権利を売って債務が発生するって意味が分からないんだけど。
653が馬鹿なのか俺が大馬鹿なのか教えてください。
657 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/13(水) 21:56:23.50 ID:qb4D4TiK
軽率に他人を馬鹿呼ばわりするもんじゃないよ。
オプションは例えば
「どんなに株価が下落しても必ず800円で売りに応じる」
という価格保証みたいなもの。つまり保険。
この価格保証を提供する人(保険屋)がオプションの売り手で、この
価格保証を受ける人(保険加入者)がオプションの買い手。
もし株価が200円に暴落した場合、オプションの買い手は保証の内容通り、
売り手に800円でこの株を売りつけることができる。
つまり、いざというときに時価より高く売る権利を有する。
一方オプションの売り手は買い手の権利行使に応じ、時価200円の株を
800円で買わなければならない。
つまり、いざというときに時価より高く買わされるという義務を負う。
こんな価格保証をタダで提供してくれる人がいるはずかないので、
オプションの売り手は買い手に保証料を要求する。これがオプション料。
もし株価が800円を下回らなければ、買い手は権利行使しないので、
始めに支払ったオプション料800円が持ち出しになるが、保険とは
そもそもそんなもの。
方や売り手はオプション料が丸々儲けになる。
658 :
657:2011/04/13(水) 22:08:43.77 ID:qb4D4TiK
補足すると、この場合は権利内容が「売りつける」というものだから、
プットオプションという。
これが株を(将来どんなに時価が上がっても安く)「買いとれる」という
ものであればコールオプションとなる。
また例に挙げた800円はオプションの権利行使価格という。
>>657 保険?マーケットメーカーが無限責任を負うのに保険なの?
>>653のレスに疑問が残るのだけど
債務って発生しうるのでしょうか?マーケットメーカーがオプションを「設定」して
且つそのオプションを「販売」した際に債務の発生余地はありますがただ単にオプションを「売った」場合に
債務が発生するって意味が分からないんですけど。ありえませんよね?
例えば購入したワラントの価値がいかなるものでも債務の発生余地など皆無ですよね?
オプション価値がゼロになったら権利放棄するだけで債務に
転じることはないのでは?違ってますか?
>>659 横レス。
言葉遣いの問題にすぎないようだが…
> 債務って発生しうるのでしょうか?マーケットメーカーがオプションを「設定」して
> 且つそのオプションを「販売」した際に債務の発生余地はありますが
その行為を一般的に「オプションを売る」と言う。
マーケットメーカーでなくとも「オプションを売る」ことは普通にやってる。
> ただ単にオプションを「売った」場合に
「買ったオプション」を売った場合だよね。
転売するとか表現しないと上との区別がつかない。
> 債務が発生するって意味が分からないんですけど。ありえませんよね?
言いたいことは合ってる。
661 :
657:2011/04/14(木) 13:02:17.45 ID:9v7QGBH0
>>659 >>657に書いた通り、オプション取引は買い手と売り手で完結する。
買い手の権利と売り手の義務は表裏一体のもの。
売買の場所を提供する証券会社などの仲介者は一定の手数料をとるだけ。
662 :
657:2011/04/14(木) 13:33:06.55 ID:9v7QGBH0
もう少し噛み砕いて説明しよう。
オプションの仕組みについて議論するのであればマーケットメーカーの存在を仮定する必要はまったくない。
仮におまいが東電株を持っていたとしよう。 今日の東電株は500円。
おまいはこれが下落したら困るので、どんなに東電株が下がっても400円で
売れるよう保険をかけたいと思ったとする。
そこでオプション料を支払うから東電株400円の価格保証をしてくれと
呼びかけたところ、俺が30円なら引き受けるといったとする。
このときおまいが同意して30円を俺に支払えばオプションの約定が成立し、
その瞬間おまいはこのオプションの買い手、俺は売り手となり、俺と
おまいの間には権利義務関係が発生する。
オプションの満期に東電株が400円以下に下落していた場合は、おまいは
俺に400円で東電株を買えという権利があるし、俺はおまいの権利行使に
応じる義務がある。
東電株は最悪0円まで下落するので、俺は最大で400円のリスクを負う
ことになる。このときおまいの請求権も400円だし、俺の義務も400円。
この400円の受け払いは買い手から見れば権利だし、売り手から見れば義務。
買掛金と売掛金の関係と同じで、権利と義務は常に表裏一体となる。
また、この権利義務関係は俺とおまいの間で完結し、他の第三者の存在は
必要としない。
663 :
657:2011/04/14(木) 13:53:47.37 ID:9v7QGBH0
ごめん、、、更に追記。
このオプション契約が成立し、オプション料30円の授受をしたとき、
おまいは会計帳簿にオプション30円を資産計上し、もれはオプション
30円を負債計上する。
その後はオプションの時価変動に伴って評価損益がおまいと俺で反対
方向に認識される。
664 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/15(金) 14:06:34.62 ID:sKTbJsMd
いきなり、違う話ですみませんが。
地方(自分は沖縄)の大手予備校通学とかできないような環境の人で
税理士目指してる人いますか。
通信で専念ってできます??(モチベーションとか維持できます?か?)
連結の未実現利益の税効果について質問です。
例えば親会社が子会社に簿価100,000円の土地を200,000円で売った場合、100,000円利益に対して税率を掛けて税金資産を計上しますよね?
この税率が40%だった場合40,000円の繰延税金資産が計上されると思います。
ですが、その後税率が変更され30%になったとします。
数年後、この税率で子会社が先程買った土地を、外部に100,000円で売却した場合、100,000円の損失が計上され、
黒字会社なら30,000円の税金が減額されると思います。
しかし、税率の変更があった年に40,000円の税金資産を減額することはせずに、そのままの金額で計上するのは何故ですか?
変更された10%部分については、将来の支払税金を減少させる効果がないので、税金資産の定義を満たさないと思うんですが
666 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/15(金) 21:27:12.51 ID:YLvgF4na
税効果の方法には繰延法と資産負債法の2通りがあります。
繰延法は一時差異の生じた期の税前利益と税金費用の対応を重視し、
資産負債法は一時差異の解消する期の対応を重視します。
よって前者は一度測定した繰延税金資産を一時差異の解消事まで
そのまま計上し、税率の変更があっても再測定はしません。
一方後者では一時差異の解消時期に利益がどうなるかということが必然的に
関心のマトとなります。
よって、回収可能性が問題となり、税率に変更があればそれを反映
させなければなりません。
原則として日本の会計基準では資産負債法を採用していますが、
未実現利益の消去の際は例外的に繰延法によるとしています。
日本基準は、親会社が計上した売却益100,000円に対する税金40,000円は
すでに親会社で支払い済みのため、将来税金の支払いが生じるか
といった問題とは関係がなくなると考えているようです。
このため、税率が変わっても繰延税金資産は再測定されないのです。
>>664 通信だけど地方も都心も関係ないだろ
モチベーション維持できるかは、家で勉強出来るかどうかだけ
>>664 出来る人は出来る。
出来ない人は出来ない。
もうほんとこれ
今まで家で黙々と勉強した経験がないって人や、パソコン開くと2chや動画サイト巡りしちゃう人は
基本的に通信では無理だと思うよ
670 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/16(土) 16:07:26.97 ID:AZEWOtfr
職人がやってる小さな町工場の原価計算ってどうなってるのでしょか?
税理士とかがやってあげてるのでしょうか?日商1級レベルのことはやってないんでしょうか。
借入金について質問です
問題文をほぼそのまま書きますが
会計期間は13年6月1日〜14年5月31日
当期の3月1日に3月末日を初回とし、毎月末に元利均等返済の約定で借り入れた借入金がある
金額は毎月7500千円ずつで、返済予定は(利息は考慮しない)次のとおりである
1回目 14年3月31日
2回目 14年4月30日
・・・
36回目 17年2月28日
この時当期末の決算による財務諸表で、
1〜3回目は支払済みであり、4〜15回目が借入日の属する期(当期)の期末から1年以内なので短期借入金、16回目以降が長期借入金
になると思うのですが、解答では
4〜15回目の分は1年以内返済長期借入金になっていました
以前他のところで返済が借入日の属する期の期末から1年以内の借入金は短期借入金とすると聞いたのですが、
この場合(分割返済だから?)は1年以内〜長期借入金とした方がいいのでしょうか?
解答欄は、他の借入金によって、短期借入金、1年以内〜、長期借入金全ての欄が用意されています
短期を二つに分けて解答欄が用意されてるんだったら、その意図は明らかでしょ
解答欄は問題文の一部
>>672 他の借入金で1年以内返済長期借入金となるものもあるのです
だから、この借入金についてそれにしなければいけない(1年以内〜の金額が0になる)ということはないのですが、
解答欄に1年以内返済長期借入金があれば、自動的にそちらにしないといけないということでしょうか?
他の借入金があろうがなかろうが、
それって「長期借入金のうち1年以内に返済が必要なもの」でしょ?
解答欄に一番適切な科目があって、そこに金額を記載しない理由がないと思うけど
何にこだわってるの?
>>674 4〜15回目の分は借入日の属する期の期末から1年以内になるので、そもそも長期借入金ではないのでは?という疑問です
来期になったとき、16〜27回目の分は元々長期借入金だったので、それを1年以内〜に振り替えるというのは分かるのですが、
この場合、少なくとも4回目〜12回目までの返済は、借入日から考えても1年以内の返済になりますよね?
677 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/16(土) 19:09:50.64 ID:PsST0TJe
税理士財表は長期借入金の一年以内期限到来分を大原は短期借入金に含めて表示 タックは一年以内返済長期借入金として独立科目で表示させてる
>>677 少し混乱してきましたので、別の例で質問しなおしてもよろしいでしょうか?
会計期間は1年4月1日〜2年3月31日とします
また、解答欄には短期借入金、1年以内〜、長期借入金の欄があり、問題の借入金以外にそれぞれ全ての科目に1000円ずつ既にあるとします
借入日が1年10月1日、返済日2年4月1日→@
借入日が1年10月1日、返済日3年3月31日→A
借入日が1年10月1日、毎月末に18回3年3月31日までの分割返済
・1年10月末〜2年3月末までの返済分→短期借入金(但し決算日には返済済み)
・2年4月末〜2年9月末までの返済分→B
・2年10月末〜3年3月末までの返済分→C
@〜Cの2年3月31日の決算日での表示科目名は何になりますでしょうか?
お願いします
679 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/16(土) 20:39:18.20 ID:PFSWQdG0
@…短期借入金
ABC…一年内返済長期借入金
監査論で質問です。サンプリング試査のところで、運用評価手続では「誤謬率」と
なるのに対して、実証手続では「誤謬額」となるのはどうしてかなと疑問に思いました。
実証手続→勘定科目とかを細かいものをチェックする手続だから「額」で、
運用評価手続→内部統制とかの広いものをチェックする手続だから「率」っていう
イメージかと勝手に想像したのですが、本当のところはどうなんでしょうか?
実証手続は財務諸表金額を確かめる手続きだから誤りは金額であらわされる。
運用評価手続は内部統制の運用状況を確かめる手続きだから直接的には
金額で表すことはできない。
たとえば「部屋を出るときは必ず電気を消す」という統制行為ができているかどうか
を確かめるにはできなかった率で測定するのが適切。
電気を消さなかったときの浪費電力を光熱費に置き換えて金額で評価する
なんてことはしない。
>>679 レスありがとうです
借入金を分割返済したら、返済するのが次の期になるものは全て1年以内返済長期借入金になるということですか・・・
>>676の回答は間違ってるのかな・・・科目名のルールは難しいですね
難しく考えすぎだと思うよ。
解答欄に一年以内返済長期借入金が用意されてるんだから、大人しく一年以内に返済するものは、
「一年以内返済」にぶちこめばいいんだよ。
「一年以内返済」がなければ短期借入金にぶちこめばいいんだよ。
一年以内なのになんで長期なんだ!!??うわああああ!!!!!
って気にしちゃだめだよ
>>682 契約自体は長期の借り入れ契約だからね。
返済が分割というだけであって。
>>681 ありがとうございます。監査論は抽象的に感じるところが多いので、何かに例えてもらえると
理解の助けになって非常にありがたいです。
続けて、また監査論の質問があります。
特定項目抽出試査では母集団全体にわたる一定の特性を推定してはならないとありますが、
一方で、母集団全体についての結論を形成する必要がある、ともあり混乱してしまいました。
「一定の特性を推定すること」が「母集団全体についての結論を形成すること」につながるものだと
思っていたのですが、両者はどう違うのでしょうか?
>>666 ありがとうございます。
税効果の基準に確かに書いてありました。
しかし、回収可能性を無視して資産の定義を満たさない蓋然性のない税金資産を計上する理由は何なのでしょうか?
687 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/17(日) 00:31:26.44 ID:RVGtESaA
>>685 売掛金が100社に対して合計1億円あったとする。
しかし、得意先の明細をよくみてみると100社のうち5社の大口の
得意先だけで9千万円の残高を占めていることが分かった。
すると100社全体からランダムにサンプリングするなんてまどろっこしい
ことするより、大口の5社を狙い撃ちして確認状を出して金額を確かめれば
いい。
そういう選び方をしたら5社からの確認状の結果が得られても、サンプル
しなかった95社について推定することは当然できないでしょ。
だけど残りの95社に虚偽表示があっても重要性ないから、5社だけでも
売掛金全体に対する心証は十分に得られる。
だから推定をしなくてもそれでいい。
ちなみに協会がこういう啓蒙サイトを作ってるよ。
ハロー!監査事典
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/ke_word/index.html
688 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/17(日) 00:47:46.12 ID:RVGtESaA
>>686 それは当時の基準作成者に聞いてみるしかないでしょう。
しかし概念フレームワークにあるような資産の現代的な定義は、税効果会計基準が
成立した当時は日本にはありませんでしたので、資産性にあまりうるさくなかったの
だと思います。
また、資産負債法で未実現損益の税効果を取ろうとした場合、ダウンストリームでは
適用される税率は子会社の税率ですが、いちいち子会社の将来の税率の情報を
集めるのは親会社の連結実務にとっては負担なので(たいてい子会社の経理能力は
親会社のそれより低い)、そのあたりを考慮したのかも知れません。
>>687 ありがとうございます。紹介して頂いたページも見て理解が深まりました。
>>688 なんと分かりやすい説明…
私が通ってる受験予備校の講師の説明より100倍納得出来ました。
どうもご丁寧にありがとうございます。
ちなみに財務会計論と監査論はどのように勉強されましたか?
どちらの科目もいまいちピンと来ず、具体的に何を覚えれば点数が伸びるのか分からず苦手で…
691 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/17(日) 20:13:09.42 ID:RVGtESaA
>>690 予備校で暗記せよと言われた部分については当然暗記するとして、
あとはそれをパーツとしてどのように使いこなすか、ですね。
インプットの際はその論点の目的をハッキリつかむことが大切だと思います。
大きなところからいえば、会計はなんのために存在するのか、監査という
仕組みはいったい何が目的なのか。世の中に会計や監査がなかったらどういう
問題が起きるのか。といった思考です。
そういう根っこからスタートして各論点ごとの目的(趣旨)を探るくせをつける。
論点の目的が分かればそれを解決するための手段もいろいろあるはずですから。
アウトプットの際はそういう理解をベースにした知識や暗記事項を適切に吐き出す
ことに注意するのがいいと思います。
まずはこの問題は何が聞きたいのか、どのような理解を試しているのか、問われて
いるエリアを正しく把握します。
その上で、そのエリアの中で自分が持ち合わせているパーツを探して解答を組み立て
るのです。エリアを間違えると頓珍漢な解答になって論点ズレしますので。。。
答案が返ってきたら解答と見比べ、自分が想定していたエリアがあっていたのか
まちがっていたのか、あっていたが減点されているのはなぜかなどといろいろ分析
するとよいと思います。
なぜ模範解答でこの問題の答えになるのだろうと模範解答を疑う視点も有効だと
思います。
もし自分が作問者で他人の理解を試したかったらどういう問題を出すだろうか。
しっかり論点が理解できている人はこういう作問者にもなれる、あるいは出題したい
気持ちになると思います。
あと、受験仲間がいたら答案を見せ合ったらり問題を出し合って議論するのはとてもいい
トレーニングになりますよ。
受験生じゃないのですが質問です
父親宛てに税務署からの還付金振込み通知書がきてまして、見てしまったのですが300万近く返ってきてました
支払科目は源泉所得税です。
少なくとも所得がいくらぐらいあるんですかね?
ちなみに確か取締役です
会計試験板よりも、税金経理板で聞いたほうがいいよ
>>691 なるほど、参考になりました。
とりあえず、趣旨を考えながらやってみる癖をつけてみます。
ご丁寧にどうもありがとうございました。
695 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/19(火) 22:18:27.94 ID:yE4q3ZqE
仕損が発生する時の直接材料費差異の数量差異について
整理した結果
実際生産データの当月投入110単位
標準生産データの当月投入100単位
また
標準原価カード・・・300×10kg/単位
実際消費量1200kg
において
数量差異・・・(10×110−1200)×300
となってるんですが
(10×100−1200)×300じゃだめなのですか?
2つ以上の代替可能材料において歩留差異・配合差異とに分けるときは
標準生産データ×標準消費量を使うのに上記ではなぜ使わないのですか?
>>695 実際歩留と標準歩留の差が仕損差異か異常仕損費になってるからじゃない
あ、なるほど!ありがとうございます。
「計上額の正確性」と「計上額の妥当性」はどう違うんでしょうか?
すみません、上で質問したものですが、こう考えてみました。
計上額の正確性→計算が必要ない
計上額の妥当性→計算が必要、見積りは不要
評価の妥当性→計算が必要、見積りが必要
この考えで合ってますでしょうか?
おまいのカキコに列挙してある中で監査要点は「評価の妥当性」しかないから
何とも答えられんな。。。。
監査上の重要性って、当初よりも小さくした場合は、細かい金額の虚偽表示まで発見できる
ようになるから、監査リスクは低くなる気がするんですが・・・
税効果会計や減損会計の理論って会計士試験では勉強しませんか?
勉強するとしたら、どのくらいの段階でですか?
基礎期のテキストには書いてないのですが
>>701 監査は”重要な”虚偽表示を見落としたらダメ
何が重要なのかが、監査上の重要性
重要性を1円にしたら、1円でも重要な虚偽表示になるから
1円の虚偽表示でも発見「しなければならない」
見逃す可能性が高いでしょ?
つまり、監査リスクが高くなる
細かい金額を発見できるかどうかは、監査人の努力しだい
>>703 レスありがとうございます。
重要性の基準値を下げる→DRを低く設定しなければならない→ARが高い
ということですね。
705 :
699:2011/04/21(木) 21:03:39.62 ID:???
>>700 監査手続の文中に出てくる表現が多様でよく理解できないでいるのですが、例えば
「減価償却費のオーバーオールテストは有形固定資産の計上額の妥当性を検証
するのに有効である」とか「固定資産の購入に関する稟議書を入手することは
期末残高の正確性の検証に有効である」とか「有形固定資産の分類や減価償却の
方法について質問をすることは表示の妥当性の検証に有効である」というような
表現がなされているのですが、この文中の表現を別のものに変えたら成立しなく
なるのでしょうか?
計上額の妥当性→表示の妥当性 といったり、
表示の妥当性→評価の妥当性 と言い換えてもいいのであるなら問題ないのですが、
駄目だとしたらその違いを知りたいのです。
706 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/21(木) 23:55:36.34 ID:8NBSA1DH
>>702 当然会計士試験では勉強しますよ。
会計実務でも監査実務とても重要な部分だから。
でも基礎期ではやってもさわりくらいかな。
繰延税金資産の回収可能性の議論に至っては上級論点だと思う。
>>704 ちょっと誤解してる希ガス。
「IR×CR×DR=AR」
の式を前提に言ってるのだろうけど、よく出てくる
「IRが大きいとDRを小さくしないとARは一定以下に抑えられない」
といった上式のシーソーの議論ではない。
(つづき)
>>703の説明の通り、重要性の基準値を大きくしたら(網目を粗くしたら)、
大きくする前はリスキーだと思ってた対象がそうでなくなるということ。
それはIRもCRもDRも等しくそう。
基準値を大きくする前はIRが大きいから危ない性質の勘定科目だと
思ってても、基準値を大きくしたらその勘定科目自体から発生する
可能性のある虚偽表示も大したことではなくなる、という意味だから
IRも低くなる。
基準値を大きくする前は固定資産取得の承認ルールがないとかでCRが
大きいから内部統制の脆弱性に起因する固定資産の虚偽表示リスクが
大きいと思ってたけど、基準値を大きくすると承認の逸脱があっても大した
額の虚偽表示には至らないからCRも低くなる。
以下同様。
つまり、上式のすべての項目が等しく小さくなって右辺のARも小さくなるイメージ。
>>705 監査論云々の前にまず日本語を大様に読んではダメ。
計上額は金額。表示はF/S上の記載場所や記載方法。
支払利息の金額が合っていてもPLの表示場所を間違うことだってあるし、
繰延ヘッジ損益を純資産の部に正しく表示していても金額が間違ってる
ことだってある。
同様に表示と評価も違う。
ただし、「計算の正確性」を「計算の妥当性」といっても明らかな間違い
ではない。
710 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/22(金) 00:28:29.29 ID:jtfMdp1s
もしあなたが希望に燃えてる会計士志望の新大学1年生なら・・・
今のこの業界の状況を見てもやはり会計士を目指しますか?
この状況の中でも会計士になるメリットを見出せますか?
実は僕は今年度大学1年生です
残念ながら商学部ではないのですが大学の実績は十分にあり、自分の学部からも目指している人もいます
実際に合格している先輩もいます
自分は高校生のころから漠然と会計士というものにあこがれていました
会計士=高収入というイメージもあったしなにより会計士の響きが凄い良かった
企業の帳簿関係を責任を持って管理するとてもやりがいのある仕事だと勝手にイメージしてたのです
しかし昨今の経済状況を反映してこの業界の就職状況はよくありません
試験に合格したのに就職浪人をする人が4割もいるという記事も見ました
みなさんはこの現状をどう見ますか?
本当に会計士試験に合格したい、監査法人への就職は最悪できなくてもいい。
我が受験人生に悔いなし、というくらい会計士になりたいのなら迷わず受験勉強を
開始すべき。
しかし、ただ単に漠然とあこがれてるから、というなら考え直した方がいい。
単純な動機で受かって運よく監査法人に入れるひともたくさんいるが、もし
自分がそのような幸運に与ることができないかった場合に後悔する。
「会計士なんか目指すんじゃなかった」とか
「大学生活が犠牲になって終わってしまった」とか、
果ては
「官僚が悪い、世の中が悪い」と恨み呪いの言葉を吐いて自らを不幸の境遇に
陥れる恐れがある。
ただ、お前が大学を卒業するころには監査法人の就職状況は改善されている
という可能性もわずかながら、ある。
これまでも監査法人の就職事情はコロコロと悪化と改善を繰り返しているから。
とうとうネガキチが初心者スレに・・・
>>710 > 会計士=高収入というイメージもあったしなにより会計士の響きが凄い良かった
> 企業の帳簿関係を責任を持って管理するとてもやりがいのある仕事だと勝手にイメージしてたのです
それは会計士じゃなくて経理職の仕事だ。
やりたい仕事がそれでいいなら、「会計士」の形に拘らずに経理マン目指せばいい。
714 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/22(金) 00:54:11.61 ID:jtfMdp1s
やはり会計士の試験に受かっても就職できないと考えるのはネガティブすぎでしょうか?
こういう場合やはり好待遇を望みすぎたなどの理由があるのでしょうか?
会計士や弁護士、難易度高い資格がここ最近報われてないような感じがします・・・
このような状況の中で一般企業の採用状況が4年後にどれだけ回復しているのか・・・
今のところ特に入りたいサークルもないのでどうせなら余った時間をすべて資格の勉強に充てたいと考えてます
努力が報われないのが会計士試験
716 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/22(金) 01:09:09.02 ID:jtfMdp1s
>>715 報われないのは試験ではなくてそのあとの就職ですw
>>714 > やはり会計士の試験に受かっても就職できないと考えるのはネガティブすぎでしょうか?
受かれば安泰っていう時代は終わったのは事実。
> こういう場合やはり好待遇を望みすぎたなどの理由があるのでしょうか?
一番の問題は年齢。
前職ありとかのポイントある人を除くと、学生のうちに合格・監査法人就職する人が異様に増えた。
待遇の面では、このご時世に高望みを貫く人は少ない。
でも、例えば零細の会計事務所とか、法定監査をやってない就職先だと、
実務要件を満たせないために公認会計士登録(資格取得)にたどり着けないリスクがある。
718 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/22(金) 01:19:16.13 ID:jtfMdp1s
>>717 今は学生のうちに合格だけでなく就職もしちゃうんですか・・・
凄い・・・
2年間の実務をしないと資格はもらえないんでしたっけ?
独立しようという人も殆どいないですか?
職歴なしですが、監査法人はもちろん一般企業も書類で切られる。
会計事務所のバイトさえ「会計士はいらない」と言われる始末。
会計士資格をふせ、簿記2級ということで応募してやっと面接に辿りつける。
すべて事実です。
>>718 > 今は学生のうちに合格だけでなく就職もしちゃうんですか・・・
「もう少し学生しとくんだった」って後悔してる人もいるけどね。
> 2年間の実務をしないと資格はもらえないんでしたっけ?
3年間の補習(有料)と2年間の実務、修了考査の合格が要件。
実務の内容にも縛りがある。
> 独立しようという人も殆どいないですか?
転職したがってる人ならいくらでもいるけど。
短答の財表に関してなんですが、「役務提供契約には時間基準の収益認識をしなければならない」というアシが正しいとなってました。
非継続的役務提供のばあいは販売基準ではないのですか?
ネガキチの正体を教えてください。
繰延税金固定資産をDTA
繰延税金流動資産をdtaと略すのですが皆さんはどちらですか?
724 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/23(土) 00:30:41.76 ID:M7mvFK6Y
そんな勘定科目を下書きに書く必要がない。
>>721 > 短答の財表に関してなんですが、「役務提供契約には時間基準の収益認識をしなければならない」というアシが正しいとなってました。
確かに怪しいアシだな。継続的役務提供じゃないのかと思う。
> 非継続的役務提供のばあいは販売基準ではないのですか?
その考えも怪しいな。モノを売るわけじゃないのに販売といえるのか。
>>723 流動はDTAC、固定はDTAFって書いてる。
必要そうなら親とか子の名前も後ろに足す。
大体いらんけどね
流動ってCなのか
税+ 税− としかわけねーわw
Zし Zふ
親子流動固定はT勘定で把握するから書かない
大卒ですが経済や商ではありません。
一般教養科目で経済学入門や会計学入門をとったことがあるので、
日商1級とらなくても税理士試験の受験資格ありますよね?
>>730 国税審議会に問い合わせろ
ここで聞いても明確な答えは出ないから
>>730 まあ問い合わせた方が確実だけど、けっこうざっくりしてる
自分で成績表に該当科目に○つけて受付のねーちゃんが見て決めてる
733 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/24(日) 01:06:43.79 ID:Ri9stZIB
質問です。
簿価500の土地を800で売却し、これに伴い不動産会社に仲介料50
を支払った場合、P/Lは通常
支払手数料 50
土地売却益 300
のように総額表示するかと思いますが、これを相殺して
土地売却益 250
と純額表示することは禁じられているのでしょうか。
総額表示する理由は、土地の売却先と仲介料の支払先が異なることや
土地売却取引と仲介料支払取引のタイミングが異なるため、これらは
別個の取引であるということが挙げられるかと思います。
一方で純額表示を許容する理由として、不動産会社の仲介なしに土地の
売却を行うことは実務的に不可能であることや、経営者の感覚として
仲介料の支払いと土地売却代金の受け取りを一連の取引として捉えて
おり稟議決裁もこれら込み込みで起案している、といったものが挙げられる
かと思います。
純額表示がダメだとしたら、何か基準のようなものがあるのでしょうか。
もし経理実務に携わっている方がいらっしゃったらその視点からの回答も
頂けるとありがたいです。
監査で定義されている「会計方針の変更」って
表示方法の変更も含めるんだっけ?
735 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/24(日) 11:56:11.61 ID:OAaOSjJ7
税率変更の論点で質問があります。
評価差額の計上で税率が40の時
土地10000 評価差額6000
税金負債4000
税率が45に変更した時
@
土地10000 評価差額6000
法調500 税金負債4500
次期の開始仕訳
土地10000 評価差額5500
税金負債4500
A
土地10000 評価差額6000
法調500 税金負債4500
少持100 少数損益100
次期の開始仕訳
土地10000 評価差額6000
利剰金400 税金負債4500
少持100
どちらが正しいのでしょうか?
737 :
730:2011/04/24(日) 16:55:15.03 ID:???
この件に関しては問い合わせてみます。
それから、税理士試験要項を見たら、受験資格の認定に関する関係書類の提出は4月22日までと書いてあり、
申込期間よりだいぶ早いことにびっくりしたのですが、
これは特別な形で認定される人たちの話であって、
自分のように大学の単位によって受験資格を認定して貰う場合は
5月上旬の通常の申込期間に成績表などを同封して申し込めばいいんですよね?
4月22日までという文を見たとき一瞬心臓止まりました・・・
>>737 受験案内ちゃんと読めよな
科目名から判断しかねる場合は、大学の学生便覧等を取り寄せて最寄りの国税局・沖縄国税事務所又は国税審議会に問い合わせて下さい、って書いてあるんだよ
まあ、個人的には法律学又は経済学に属する科目と書かれているのに、一般教養科目と分かっているものを当該科目に属していると言うのは……
兎に角早急に問い合わせろ
これ以上ここで聞いても無駄
受験案内は隅々まで読め
739 :
734:2011/04/24(日) 18:16:33.67 ID:???
>>736 サンクス
誤謬と不正みたいな紛らわしいのが増えたのか
>>737 > それから、税理士試験要項を見たら、受験資格の認定に関する関係書類の提出は4月22日までと書いてあり、
せめて何ページ目の記述なのか先に教えてくれよ。答える側も一から探さないといけないから。
> これは特別な形で認定される人たちの話であって、
かつ、ネット申込で済ます場合の話。例外中の例外。
741 :
双務未履行:2011/04/24(日) 20:37:43.91 ID:j53G7c5o
資産除去債務で負債の認識の契機が『契約当事者の(少なくともいずれか一方)が契約上の義務を履行した場合に負債を認識する』
これって変な表現じゃないですか?
例えば商品売買なら 取引先に商品を引き渡して相手が代金を 支払った場合は両方契約上の義務を履行しているから負債を認識しなきゃいけなくなっちゃいます
>>735 A
損益が動いているので当然少数株主に案分する必要があります。
743 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/24(日) 20:50:34.55 ID:OAaOSjJ7
>>742 ありがとうございました。あなたの言葉でTACとLECの仕訳の違いの意味がわかりました。
実質が同じでしたので理解できました。
本当に感謝しています。これで合格できそうです。
>>733 , ,:‘. 。 + ,..
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748 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/24(日) 23:35:35.68 ID:0cS94Y31
>>733 同時に仕訳入力するなら別に売却益と手数料をネットしてもいいですよ。
実務ではバカ真面目に手数料と売却益を分けて記帳する方が稀かと思います。
監査対応ということでしたら、ちゃんと会計士に説明できて、会社の
会計ルールとしても継続性を保っていればダメとまではいいません。
>>741 認識の前に定義にあてはまらないでしょw資産は負債じゃないですからね
741、749
質問も回答も意味がわかりません
どなたか噛み砕いて説明をお願いします・・・
ムシャムシャモグモグ。。。
>>750 / / '" / / ,,-、 /、ヽ\ ゙i;,-''" / ./ /─''''" ̄ ,,/
/ ./ / ,,,-‐'"-/ / ./ ゙" "\ ゙i;, | 、// / " ,,,/
/ ,-''/ / ,,-''"_ / // ヽ l / レ'/~ /‐/
/ / | l| ,,-'"/゙/,」| / ..::;;;,,, } / |~ ,,-‐,,,-''' //~
/ /-'''''| | /l /‐'''/'' .人 i' .:: :;'" / / l ノ゙i// ,,-‐'"──==
//'" ゙i;: | /‐' ./,, ,,ノ ゙i;,. | _,,-ヾ.// ノ ,-''" l | ‐'" ,,,-‐二
レ' ヽl:i' ./ )'、‐,\゙i;: | ,,,-‐二-┬ナ" /‐'"‐ 〉 ,i'───'''" ̄~-''"
,-‐',ヽ|'" ./゙ヽ-ゝ='\゙i,'''ヽ -゙=‐' '" ,‐'ノ,, /‐''" ,,-‐'''"~
/ / ;;:. ──ヽ, ゙i;'''''' , ゙ "-‐'''''""" 〔_,/ ゙ヽ'-'"~ おめえ、ココ
/ / / ,; ,,_}_ ゙、 ./__,, _,, / \
,;' / ,;;;:;:/;: ,, ~ ヽ ヽ. ヽニ‐'、 / / ゙i,_ 大丈夫か?
./ '' ,l,,,,,,/ 〉 ゙ヽ、 '''' :;l ,,-''" / ゙i.\
>>741 商品売買で資産除去債務は出てこないだろ。
有形固定資産で考えないと。
>>750 どこから分からないの?
資産除去債務自体を知らないならテキスト読んだほうがいい。
>>743 質問者への質問で恐縮ですが、その他有価証券評価差額金については
税率変更の影響は同じく差額金で行うのに、資本連結の際に行った資産の
評価替えについてはなぜ法調で処理するのでしょうか。
予備校の講師の方はどのように説明されてましたか?
会計士試験の選択科目って事前に選択する科目を決めておくんですか?
それとも、複数科目を勉強しておいて、当日に問題を見て一番いけそうなのを選べるんですか?
>>755 願書の提出時において選択科目を選ばないといけないので、問題を見て選ぶのは不可能です。
デッドエクイティスワップと
出資の履行をする債務と株式会社に対する債権とを相殺すること
この違いがわかりません
前者はオッケーで後者は何故駄目なのですか
>>757 後者は出資の履行を確保したいから原則ダメ。
但し会社からの相殺を主張することは実質が変わらないから禁じられてないはず。
ちょっと自信ないけど。
>>757 DESの場合、出資者は債権を現物出資するんでしょ。
その債権の債務者がたまたま増資会社のものだったというだけで。
その債権は債務者と債権者が同一になるから増資会社において混同により
消滅するんじゃないの?
全く自信ないけど。
760 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/26(火) 00:36:39.60 ID:1QNb3h7b
>>754 煩雑になるからとかじゃなかったかな。
評価差額動かしたらのれんとかに影響でるから大変なことになる。
761 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/26(火) 00:39:57.48 ID:1QNb3h7b
>>760 いや、税率変更は資産を取得時に遡って再評価することじゃないから
のれんは決して動かない。
もし税率変更を損益を通さずにやるとしたら、その他有価証券みたいに
その他包括利益を通すしかない。
つまり
>>735の「法調500」を「その他包括利益500」とする。
事実、その他有価証券に関する税率変更はそうする。
そうせずに法調を使うのは何故なのかなあと…。
>>762 資本連結は支配獲得時の投資と資本を相殺しているわけだから、その後の税率変更を評価差額金で調整しちゃうと支配獲得時の評価差額金とズレちゃうから、法調を用いて調整するんじゃね?
自分の考えだから全く自信ないが。
法調つかわないでしょ
>>763 いや、事後的にズレるのは全く問題ないですよ。
子会社が持ってるその他有価証券評価差額金も親会社の支配獲得後
の変動分はそのまま(厳密には少持案分後を)連結B/Sに反映させますし。
>>764 いや、それが法調なんすよ。
【税効果会計基準−注解】
(注7) 繰延税金資産及び繰延税金負債の金額を修正した場合の取扱いについて
法人税等について税率の変更があったこと等により繰延税金資産及び繰延税金負債
(資本連結に際し、子会社の資産及び負債の時価評価により生じた評価差額に係る
ものを含む。)の金額を修正した場合には、修正差額を法人税等調整額に加減して
処理するものとする。
ただし、資産の評価替えにより生じた評価差額が直接資本の部に計上される場合に
おいて、当該評価差額に係る繰延税金資産及び繰延税金負債の金額を修正したとき
は、修正差額を評価差額に加減して処理するものとする。
その他の資産負債は時価評価認められてない。言ってたように税率変更は遡って修正するわけではないけど、そうすると時価評価認められてない資産の評価差額が計上されてしまう。こりゃまずいだろ的な。
理論的な話というよりはじゃあこうしましょって話。
いや、しらんけど
まあ、筋は通ってるな
768 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/26(火) 05:16:38.04 ID:QLtxLraM
結局来月の試験に出る退職給付の勘定科目って新しくなったんですか?
撤退できる立場であるなら辞めといたほうがいい。
まず短答に受かるのが厳しい。
それに加えて就職難。豊島だとかなり厳しい。まともな職歴あって何とかというレベル。
そして年収もいけてない。住宅手当などの福利厚生がないため、
一般企業と比較してもそれほど良いとは思わない。
とどめに試験制度がフワフワしてるので、制度変更の弊害をモロに受ける可能性大。
以上よりハイリスク・ローリターンだから悪いことは言わん。
撤退できる立場ならやめることをお勧めします。
>>765 子会社の評価差額(資産・負債の時価評価に伴うもの)
当初計上時…評価差額から直接控除
(評価差額は資本を構成)
税率変更時…修正差額を法調に含める
(評価差額は連結上相殺しており修正不能)
と、板書レジメに書いてある。
詳しいことは聞くな。
管理会計の事業部制に関する質問です。
内部振替価格の問題で、不動能力が存在する→製造販売にかかわらず、固定費が発生する→固定費は埋没原価
とテキストに書いてるのですが、この意味がわかりません。よろしくお願いします。
>>771 変動費と固定費があるとき、不働能力は固定費から発生する
>>775 完全操業状態であろうと、不完全操業状態であろうと、
どのような内部振替価格を採用しているかによるでしょ。
埋没原価のくだりは差額原価基準のところで出てきたんじゃないの?
差額原価基準は変動費を内部振替価格とするから、当然、固定費は埋没原価だよ。
一方、全部原価基準を内部振替価格として採用するなら、固定費も含めることになる。
そこの文章だけにこだわらないで、その章の初めから読み直してみなよ
まぁ埋没でもどっちでもよくね?
全部埋没にしてしまえば皆が幸せになれる。
23過ぎたらフリーターになるのも厳しいよ、不況でもう飽和状態。
四捨五入30は試験合格しても内定とれる見込みは完全にないのだから、
早い段階で腹をくくって雇用先を確保しておくべき。
いつまでも過去の前提に縛られて意固地に合格を目指すことが、人生長い目でみて
いい結果につながるとは到底思えない。
しかし、冷静に考えると、現状
・監査法人には入れるかもしれない資格
・無職ニートになりやすい資格
てな具合か。その為に2〜5年かけて合格って・・・馬鹿げてるとしか言いようが無い
>>779 大学生のうちに受からなかったらゴミ扱いだよ。あんたぬるすぎ。四捨五入って24でとってもどこもはいれないよ。
度外視法とは本来進捗度を考えずに良品に配賦するものなんですか?
そらそうよ。
税率変更の際に支配獲得時の評価差額に係る繰延税金負債を
法調で調整する理由がふと理解できたわ。
>>783 まずは短答受かって就活してからお話しください
税理士の仕事がわかる本を読んでいたら、税理士は民法に関して有償で相談を行うことができないと書いてありましたが
これは弁護士法に触れるからということですか?
例えば、相続で来た客の相手しているときなら、自然に民法にまで話が及ぶような気がするのですが、
民法にふれるときはストップウォッチで計って民法上の相続に関する話をした時間を差し引いて相談料金を決めるなどという面倒なことをしないと民法の話は一切してはいけないんでしょうか?
訴訟になったときだけ弁護士に頼むならともかく、相談も出来ないのって実務上かなり困るような気が・・・
とあるサイトで会計事務所の求人を見かけたのですが
そこは必要な資格など書いておらず、必要なのはビジネスマナーと考える力だけです、ということが
書いてありました。
通常、会計事務所の求人で、こういうのはあり得るのでしょうか。
てっきり、資格や経理などの知識を持っているのが前提だと・・・
発起人は創立総会で議決権を行使することができるんでしょうか?
あ、できないですね、すいませんでした
できるよ。発起人は必ず株主だからね。
できますね、すいません。
65条の設立時株主の定義見てわかりました
TACの初学者コースって、上級コースと途中で混ざるんですか?
別々のコースなのではなくて、初学者=上級コース+αってことですか?
>>795 そうですよ。上級コースっていうのは分かりづらいですよね。
上級コース=過年度生コースと考えてもいいかもしれません。
過年度生はある程度理解しているので一から勉強する必要はないのですよ。
初学者が申込むフルコース:入門+基礎マスター+上級です。
科目によっては基礎マスター+上級ですね。
例えば監査論や企業法ですと基礎マスターで一通りさわりの部分だけ学びます。
上級は同じ範囲を勉強しますが細かいところまで学びます。
簿記や管理会計などは入門+基礎マスター+上級で三回転します。
ですのでこれらのカリキュラムをこなせばほぼ確実に合格します。
最後の一文余計だろw
宣伝乙
>>796 初学者コースはそれでいいかもしれませんが、
過年度生だって基礎が完璧ってわけじゃないですよね。
上級生が基礎を復習したい場合、どうするんですか?
初学者コースで入ったときにもってきたテキストを使うしかないんですか?
テキストをなくしてしまったり、他の予備校から移ってきた人はどうなるんですか?
上級のwebフォローできるコースでも、講師が喋ってる動画が見れるのは上級講座だけなんですか?
>>798 > 上級生が基礎を復習したい場合、どうするんですか?
馬鹿は撤退しかないですね。
会計士試験は何度も勉強すれば知識が蓄積される。
というよりは、短期間にどれだけ集中できるかが問われる試験ですから。
>>798 そう
しかも毎回基礎と呼ばれる範囲もコロコロ変わるから対応は大変といえば大変
まぁ1回コース受ければ基本的に大丈夫だけど
801 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/29(金) 22:38:10.28 ID:41+lchM7
債権者に対して、株主は間接有限責任と言われますが、
出資額までしか責任を負わなくて良いのは債権者も同じじゃないですか?
間接有限責任が株主の強みみたいに言われてますが
会社が潰れた場合、株主は全く出資額が戻ってこないけど、
債権者は一応ある程度戻ってくるんですよね、全額とまではいかなくても。
構成員としての責任と外部者としての責任の違い
>>801 > 間接有限責任が株主の強みみたいに言われてますが
どう教わったのか知らんけど、その強みは債権者に対する強みではなく、
合名・合資・合同会社の無限責任社員・有限責任社員と比べた場合の強みだと思うんだが。
> 出資額までしか責任を負わなくて良いのは債権者も同じじゃないですか?
その責任って、何のことを言ってる?
女を孕ませた男としての責任に決まってんだろ。
みなまで言わせるな。
継続企業の前提に関する注記について質問です。
B/S日に既に「事象」が存在していた場合で重要な不確実性が認められるときに、
「F/SはGCを前提として作成されており、当該重要な不確実性の影響をF/Sに
反映していない旨」を注記するとのことですが、B/S日後に「事象」が発生して、
重要な不確実性が認められるときに、この「F/SはGCを前提として作成されており」
の旨の注記がされないのはどうしてでしょうか?
B/S日後に発生したのなら尚更、GCを前提として作成できてないと思うのですが
806 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/30(土) 23:37:50.76 ID:/YP0UjoD
>B/S日後に発生したのなら尚更、GCを前提として作成できてないと思うのですが
なぜですか?
B/S日には疑義のない状態だったのだから、GCを反映するしない以前の問題です。
だから後発事象として開示するのですよ。
今年は、監査法人も史上最悪の就職難になるだろうな。
試験に合格しても8割くらいがNNTという悲惨な事態になるだろう。
もはや、先の読めない馬鹿しか受けない試験になっているという
現実に早く気がつくべきだ。
>>806 誤解が解けました。
疑義があることは分かってたけど、それをF/Sには反映してないよってアピールするための
注記っていうことですね。後者はそもそも疑義なんかなかったんだからその注記がされないんですね
809 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/04/30(土) 23:53:13.30 ID:/YP0UjoD
もし疑義を財務諸表に反映したら、それはもはやGAAPに従った財務諸表
ではない。
なぜならGAAPは継続企業の公準に基づいたものだから。
継続企業の前提が成立していない財務諸表の作り方はGAAPには書いてない。
継続企業の前提の評価は、経営者と監査人がそれぞれ別々に行っているものなんでしょうか?
「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況」が存在すると判断するのは
経営者なのか監査人なのかはたまた両方なんでしょうか?
経営者は「事象は存在しない」と評価して、監査人は「事象が存在する」と評価するなどがありうるのでしょうか?
811 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/01(日) 00:11:02.46 ID:kjL66Z/R
財務諸表を作成するのも疑義に関する判断をするのもあくまで経営者。
経営者と監査人が疑義の存在で対立することはありうるが、ある程度
客観的な例示が基準に記載されているから、明らかに疑義があるのに
適切な注記をしないなら意見拒否などの対応をとることになる。
>>811 委員会報告書22号10項では、監査計画の策定に際して、「GCの・・・事象」が
識別されない場合には特別な監査手続を実施する必要はない、とありますが、
これも監査人が判断しているのではなく、経営者が「事象」が存在すると判断
していればそれに従って特別の監査手続を実施するし、経営者が「事象」が存在
していないと判断していれば特別の監査手続を実施する必要はないということですか?
813 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/01(日) 00:34:08.09 ID:kjL66Z/R
監査手続として形式的なGCの判定は必ずやる。
ただGCの匂いは毎年監査していれば自然と察知できる。
だからGCが出てきそうなら必ず事前に会社と意見交換する。
指導的機能は積極的に発揮しなければならない。
難関国家試験でもある
会計士試験合格しても就職する監査法人、一般企業が
ほとんど無いらしいね。
じゃあやっぱり、それぞれがGCについて判断してるんですね
>>814 いや、あるよ。
合格者に対して少ないだけで。
817 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/01(日) 00:47:08.85 ID:kjL66Z/R
そういう意味なら両者とも判断はする。
が、疑義を生じさせる事象があるかないか判断して基準に求められる
経営者の対応をするかどうかの判断はあくまで経営者。
この不景気な状況なら会計士合格しても
生活できないのか・・・
十分かつ適切な監査証拠を入手するには、常に実証手続が必要になる、とのことですが、
この実証手続は詳細テストのことを指してると理解してよろしいでしょうか?
実証手続…詳細テスト、分析的実証手続
発見リスクを高くしてもいい場合には
分析的手続のみで実証手続を実施してもよい
>>820 そうです。そういう意味で、常に必要になるのは詳細テストですよね?
>>821 詳細テストをしなくても(分析的手続で)十分かつ適切な監査証拠を得られることもあるから、
「常に必要になる」には当たらないだろう。
823 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/04(水) 19:25:50.61 ID:3/FbqtR2
どんな科目にも「常に」詳細テストを実施していたらいつまで経っても
監査は終わらんわw
公認会計士試験を手段ではなく目的としてしまってる人間が多い
仮に合格しても生きるすべはなし
資格があってもお金は手に入らない
履歴書の資格欄が一行増えるだけ
それはどんな資格でも同じだわな
就職氷河期始まるぞ。
転向するなら今しかない。俺は転向することに決めた。
さよなら会計士試験
>>826 こうやって俺は撤退する撤退すると連呼して他人を不安に陥れ、
競争者を一人でも多く減らしてその実自分は残るって戦法ですね、分かりますw
いちいち宣言なんてせずに勝手に撤退しとけカス
違うと思うなー
撤退するのも大変なんだよ。
ダラダラ受験続ける人の方が多いんじゃないか?
例えばアンタとかさwww
ここ初心者の質問スレですよ
撤退を考えるようなベテランが言い争う場所ではないかと
まぁどのみち、不毛な言い争いはスレチ
832 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/05(木) 22:52:47.30 ID:oJ/3uEPk
>撤退するのも大変なんだよ
甘ったれるな
自分の優柔不断で親御さんに迷惑かけることがどんだけ罪深いことか。
会計士試験を他人に勧めるとかどうかしてる
試験難化、就職状況悪化
安定と高給だけが魅力の資格だったのにそのどちらもなくなっては目指す価値なんて全くないな
価値は他人から与えられるものではない
自分で生み出すものだ
そんなことも分からん奴は仮に受かっても不満タラタラ他人をねたみ呪う
人生を歩むこと間違いなし
回答するときにageるバカがいるから、ネガキチに書き込まれるんだよ
2011年の会計士試験は8割以上は受かっても無い内定だってよ。
まぁわかってたことだけどさ‥
>>836 1500人合格するとして300人も採らんのか。。
4大も1法人あたり100人未満になるのか。。。
採用計画が決まる前とはいえ、希望のない話だな。
中央経済社の短答式集中トレーニングはなんで売ってないんだろう…改訂中かなー
製造間接費の基準操業度で質問なんですが、テキストにはどの基準操業度を採用しても予算差異には影響がないと書いてあります。
でも変動費率って予定総変動費/基準操業度で出すから基準操業度によって変動費率が変わってそれに実際時間かけて予算許容額を出すわけだから予算差異も変わっちゃいませんか?
>>839 > でも変動費率って予定総変動費/基準操業度で出すから
いやいや、違う。
変動費と固定費の区別ついてる?
>>840 多分…イメージくらいはって感じです。
ってその式違うんですか?
>>841 変動費は変動費率が一定ってことだよ。
固定費は金額(固定予算額)が一定。
だから変動予算を前提とする場合には予算差異には影響しない。
固定予算でも予算差異は同じだがな
なにが?
つまり、基準創業度の選択の話と、変動予算か固定予算かの選択の話は別なんだよ。
とらやを基準創業度に採用したら大抵の会社は負けるなw
創業400年
さぶっ
さぶいと言うか、何もかかってない。
851 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/09(月) 13:45:24.84 ID:0lsiMCnI
会計士ってやっぱり激務なのかな?
>>851 激務って感じるようなやつは会計士失格だよ。
能力をつけ山のような仕事をスマートにこなさないとね。
「時間がない」とかよく言うやついるでしょ?
あれって「能力がない」って自己紹介しているようなものなんだよ。
会計士はいつでもどんなときでも余裕ぶっこいてないといけないんだよ。
853 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/09(月) 14:51:30.08 ID:KIoEHhKV
税理士試験って郵送で申し込むのと、e-Tax利用するのどっちがいいんですか?
e-Taxで申し込んでも郵送で色々やる手間が省けるわけではなくて、
受験票は結局事前に国税局に申請しておかないといけないんですよね。
1つも手間が省けてない気がするのですが、e-Tax使うメリットって何なんですか?
>>852 大事な事だとは思うがそういう心構えの話じゃないだろ
>>852 能力のある人間には山のような仕事がきて時間がなくなるけどな。
能力ないと仕事がこなくて時間があまる
>>853 公務員様の余計な仕事が減るんじゃないかと
これからの会計士試験は合格者の中でも優秀な人材が監査法人に就職可能。
監査法人側の採用意欲はないので落とす面接をやる。
特別良い人材のみ採用し他はゴミ扱い。
他の進路とはアルバイトや派遣、ニートにならざるをえない人は膨大にでる。
ようやく基礎マスターが終わったのですが短答に間に合うでしょうか?
>>859 悪いが、特殊事情が無い限りほぼ無理
ミラクルが起こるかもしれないし、12月への布石として
とりあえず頑張ってみれば
監査法人や一般企業は会計士試験合格者を欲していません。
会計士講座に申し込む前によく考えてみましょう。
年増はいらないね
新卒は大歓迎。
若い人はどんどん参入するといいよ。
不採用のヴェテは年取る一方だから自然と学生は毎年有利になる。
>>862 まともに就活してきたって意味の新卒なら確かに歓迎。
ただ、学生ノリのまま受かって入社してくる若造はもう、お腹いっぱい。
ビジネスマナー以前の常識が足りないことを目の当たりにする。
単に、外れくじを引いてるだけだと思いたいが。。
もう、若いってだけでホイホイ採用するのは止めて欲しい。
マナーや常識でしか勝負できんのかw
社会人経験のない年増ヴェテのマナーも学生と変わらん。
マナーや常識なんていくらでも叩き込める。
年増は年の分だけ変にプライドだけ高いから逆に扱いにくい。
年下の上司に叱られたら逆切れするだろ。
吸収力のある若者の方が比較にならんくらい伸びシロあるわ。
865 :
863:2011/05/11(水) 01:33:08.21 ID:???
>>864 > マナーや常識でしか勝負できんのかw
勝負じゃないんだ。みんなで手を焼いてるんだ。
> 年下の上司に叱られたら逆切れするだろ。
俺が問題にしてるのは、年上の上司に逆ギレし、クライアントに無神経なことを言い放つ若造のこと。
> 吸収力のある若者の方が比較にならんくらい伸びシロあるわ。
誤解があったようだが、俺は年増の話は一切してない。
若いからってだけで採用する人事に対する苦言。
866 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/11(水) 02:25:20.50 ID:FKKq1OBA
TACのweb講座ってchromeで見れた人いますか?
IE tabでIEエンジンに切り替えてるんだけどなぜか見れない
>>865 いつの時代も自分らの世代が最低限のモラルを守ってる最後の世代だと思うもの
普通の会社は年増なんて採らない
簡単なことだよ。
大学在学中に合格∧23歳以下∧モラルがある
たったこれだけで内定もらえるから。それ以外の人は絶対いらないから。
頭の悪いネガキチくんにヒントをあげよう。
景気低迷→新卒の採用は…→就職氷河期
既卒無職の合格者数→…
これだけ言えばさすがにわかるよね。では。
>>869 バカは死ねってこと?
会計士試験を22歳以上で受けているやつは即死ねってこと?
既卒無職は無残に死ねってこと?
全くそのとおりだと思うよ。
>>866 firefoxなら見れるけど、何でかな?
872 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/11(水) 17:48:10.60 ID:VZz7BzCm
>>871 うん、自分もFirefoxなら見れるのにchromeだと見れない
税理士受験生ってどういう感じの人が多いんですか?
自分は公務員受験生なんですが、公務員受験生は男女ともに異常なほどにキモオタ率が高いですw
・見た目に気を使わない人
・女なのに化粧してない人
・ブツブツ独り言いってる人
こういう人が目立ちます
税理士受験生もだいたい似たような感じなんでしょうか?
税理士試験の受験票の扱いがよくわかりません
受験案内のpdfファイルを読んでいるんですが
3ページ目に
(4)郵便で受験申込をする場合
ロ 受験票の裏面に〒番号及びあて先を明記し、50円切手を貼ること
と書いてあるにも関わらず、その下に太線で
なお、郵便による申込者には、受験票を送付しますが、6月21日までに受験票が到着しない場合は、受験を申し込んだ国税局にお問い合わせください。
と書いてあります。
矛盾していませんか?
受験票は、申込の段階で締切の5月27日までにこちらから国税局に送るのか、
それとも6月21日までに国税局から送られてくるのか・・・
ちなみに、まだ申込用紙は入手していません。
うん、まず願書取り寄せるといいよ。
受験票も自分で一旦提出して会場が明記されたものが返却される
>>867 そうかもな。…いや、どうかな。
まぁ監査法人が普通の会社でなくてよかったとも思う。
新卒に縛られず入社してくる子たちのおかげで助かってるところもあるから。
常識の足りない新人君も、どうにか矯正できたらいいんだがな。
1年目で干されたら、さすがに不憫だ。すでに前例を見てきたし。。
>>876 1年で干して新しいの入れないと優秀な奴の選別ができないからじゃねw
リンゴ箱の中には必ず腐ったリンゴが混じっている。
年増をとったって使えない奴はゴロゴロいるのであって年齢は関係ない。
それは最近の若い者はどうのこうの論とは違う。
まったくの論点ズレ。
なんか目が覚めてしまったのでレス。
>>878 > 年齢は関係ない。
そのとおり。だから若造・年増関係なく、よく人を見て採用して欲しい。
ちらっと
>>863で言葉にしてるけど、たまたま外れくじを引いてるだけだと思いたい。
誤解なら正しておくが、「若造はみんな常識が足りない」と言ったつもりはない。
だから、
> それは最近の若い者はどうのこうの論とは違う。
そんな論はしてないのよ。若い者のザル採用には言及してるけど。
論点ズレはともかく、スレチすまん。
>>873 簿財クラス…50%オッサン
税法クラス…90%オッサン
社会人が多いんで
わりとマトモな人が多い
大原管理の高橋先生の問題むずいわ
すまん誤爆
>>879 >たまたま外れくじを引いているだけ
そうだろう。
若者が全員ダメというわけでないのならたまたまとしか考えられない。
採用者に人を見る目がなかったんでしょ。
でも外れくじに年齢は関係ないから若い人を優先するのもこれまた当たり前。
>>879 今の11卒や学生はまだいい方。06-09卒の新卒就職バブル世代で就職できなかった
25-29歳世代が一番いらんし、世の中で使い物にならない。(しかし、10歳以上40歳以下では
一番圧倒的に恵まれた世代)。ひきこもりは氷河期だった30代が8割を占める
>>883 > 若者が全員ダメというわけでないのならたまたまとしか考えられない。
それだと、1人でもまともなのがいれば、99人ダメでもたまたまとしか考えられんことになるが、
さすがにそれには同意できない。
> でも外れくじに年齢は関係ないから若い人を優先するのもこれまた当たり前。
まぁ、その中で厳選されてきた年増が優秀だったので、結果的に助かってるところもあるな。
年増を擁護してるんじゃなく、やっぱ厳選すればモノが違うってことね。
若者も同じくらい絞ってくれればいいのに。どうせ人はとっくに足りてるんだから。。。
>>885 >それだと、1人でもまともなのがいれば、99人ダメでもたまたまとしか考えられんことになるが、
そんな論理成り立たないよ。
お前のところに来た若者がたまたまデキが悪かっただけ。
年増だけ厳選して若者はザル、なんて採用のやり方なんかないから安心しろ。
新卒は多少モノを知らなくても教えりゃ伸びる。
年増はプライドだけ高いから伸びない。
入所「1年目」の人材としてどっちを選ぶかは考えるまでもない。
>>887 馬鹿だなー
教えて伸びる能力なら誰でも持ってるんだよwww
年増のプライドがせっかくの伸びる能力を阻害するんだよ。
どのみちこの就職難で年増が採用される可能性はかつてなく小さい
んだからあきらめな。
>厳選した年増
wwwwwwwwwwwwww
いらんわそんなものwwwwwwwwwwwwww
>>880 他の士業のように大学卒業して無職で専念という受験生は少数派なんですか?
年増にプライドがあると思ってるのが馬鹿だわ
>>886 > そんな論理成り立たないよ。
ほんじゃ、以下の2文の前者が真で、後者が偽の理由を教えてくれ。
・ 若者が全員ダメというわけでないのならたまたま
・ 若者に1人でもまともなのがいれば、他の若者99人ダメでもたまたま
> お前のところに来た若者がたまたまデキが悪かっただけ。
貴方がその見解なのはもう重々わかってる。
安心できるかどうかは、結果を踏まえて自分らで判断する。
>>892 専念は少ないよ
(親が税理士で、後継がないといけない奴は別だが)
受験資格があるんだったら公務員受けたいw
頑張ってね
>>894 >前者が真で、後者が偽の理由を教えてくれ。
あえて出来の悪い人間を採用する馬鹿な法人なんてないから。
お前んとこは一人出来のいい新人を見つけたら「たまたまだ!」と
喜ぶのかい?w
税理士試験の願書請求は、
各国税局宛に請求してくださいと書いてあるだけで、
受験案内に具体的に住所が書いてないのですが
東京なら東京国税局宛でいいんでしょうか?
普通、○○部××係 御中 としますよね
アバウトに東京国税局宛でいいんですか?
赤字で税理士請求と書いてあるのがその役割をするんでしょうか
東京国税局の住所をHPで調べると
〒100-8102 千代田区大手町1丁目3番3号 大手町合同庁舎3号館
と書いてありますが、
封筒に宛先を書く場合でも、大手町合同庁舎3号館という記述って必要ですか?
>>897 東京国税局
人事第二課 100-8102 千代田区大手町1丁目3番3号
大手町合同庁舎3号館
>>899 封筒に書く場合
100-8102
千代田区大手町1丁目3番3号
大手町合同庁舎3号館
東京国税局 人事第二課 御中
この順番ではないんですか?
それから、願書の請求先が人事第二課というソースはどこなのでしょうか?
願書の請求という重要なことなのでソースを確認したいのですが
>>901 ども、899です。補足サンキュー。
国税庁HPをコピペしますた。
>>900 俺、今年で5回目の受験なんだけど
毎年ちゃんと届いてるんで、安心しろ。
903 :
897:2011/05/13(金) 17:24:38.50 ID:???
>>901-902 レスありがとうございます。
しかし、郵便局の受付時間まで余裕がなかったため(4時で締め切る用事も同時に処理するため)、
このレスを見る前にいってしまいました。
宛先には、東京国税局 御中 までしか書いていません。
赤字で 税理士請求 とはきちんと書いてあるので、願書届きますよね?
宛先に人事第二課まで書いたものを送り直す必要はありませんよね?
>>903 大丈夫。
もしどうしても心配だったら
郵便局の「追跡サービス」で
自分の願書がどこを通過してるか見られるよ。
士業ってシギョウとサムライギョウどっちで読むのが主流ですか?
前者は聞いたことないよ
なくもないけどね
話の流れで「シギョウ」って出てきてそのまま会話が進んだ希ガス。
むしろシギョウのほうがよく聞くんだが
未払金と未払費用の違いを教えてください
910 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/14(土) 01:10:14.14 ID:tFew6hxn
支払い日が来てない未払費用。来てる未払金
おーわかりやすー
dっす
>>911 >>910はまちがいだから。
支払期限が来たのに払わない会社なんて信用を失うので
そんな会社はありません。
手形振り出そうものなら銀行取引停止になりかねない。
913 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/14(土) 02:17:11.14 ID:ApoxM477
会計士試験合格者っていうのは極めて優秀な人が受かると思うのですが昨今の事情を考えると受けること自体が馬鹿げていると言われております。
なんとなく矛盾している気がしますがこのパラドクスっていうのは解決されたのでしょうか?
あとバカは受からないって誰もが知っているのに不合格者が多いのはなぜでしょうか?
賢い人なら当然に受かりますしバカは当然に落ちます。
バカは受からないことさえ理解出来ないほど大馬鹿なんでしょうか?
だから9割くらいバカが受験するのでしょうか?
そもそもバカは死んだほうがいいと思うのですがなぜ死なないのでしょうか?
生きていることが害悪だって理解出来ないのでしょうか?
>>913 会計士試験は司法試験みたいに異常に頭のいい人たちが争うわけ
ではないから、ちゃんと勉強したら受かりますよ。
>極めて優秀な人
でなくても全然受かります。
むしろ自分の頑張りではどうしようもないのがその後の就職問題ですね。
でもこのご時世、会計士合格者だけが就職に苦労しているわけではない
ので別に特殊なことではないです。
国家資格って合格すると官報にのるらしいですが、その順序は何できまるんですか?
成績順ですか?
>>896 > あえて出来の悪い人間を採用する馬鹿な法人なんてないから。
つまり、全員ダメだとしたら、あえてそういうのを採用してるとしか考えられないし、そんな法人はない。
…ってことが言いたかったのか?
> お前んとこは一人出来のいい新人を見つけたら「たまたまだ!」と
> 喜ぶのかい?w
すでに
>>885に書いたとおり。同意できない。
>>916 お前は何が言いたいんだ?
若い人は「若い」というだけで法人の選考基準が甘くなるとでも思ってるのかい?
それには同意できない。
よそでやれ
年増の深情けっていうからな。
年増はしつこいんだよ。
年増もゆとりも仲良くやれよ
いいからこのスレタイ落ち着いてよく見てみ?
923 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/14(土) 15:35:11.42 ID:tFew6hxn
>>909 適当なこと書いてすいません。
役務提供契約→未払費用
役務提供契約以外の契約→未払金
要するに当期の費用となるもの未払費用。
資産の購入等の当期の費用にならないものは未払金。
惜しいな
惜しくも何ともない。全く違う
926 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/14(土) 16:22:20.72 ID:ApoxM477
そんな論点簿記3級でしか出ないからw
1級レベルだとそんなのを仮に間違えたとしても減点もされない。
会計士試験の論文なら0点だけどね。
会計士試験にはでないよ
未払金と未払費用を峻別する会計基準てないから
引当金て費用性資産ですか?
会計士はコスパ悪いぞ。
新卒合格者ですらも就職が難しい。
借金も資産だって言っていた。負債も資産だ。引当金も当然資産だと思う。
>>934 信用だと思います。
マイケルジャクソンは250億円の負債を抱えネバーランドを差し押さえられた。
でも彼は貧しい生活を送ることはなかった。一時的にみるなら彼は僕より貧しいのだが
彼に金を貸してくれる人はいくらでもいた。
負債も資産。負債を作れるのは信用なのだと思いました。
信用のない自分にお金を貸してくれる人はだれもいません。
確かに「負債を負える」というのは信用かもしれん。
しかし負債が増えれば増えるほど信用限度も小さくなる。
無限に貸し続ける人はいないからな。
つまり負債は資産が築いた信用を食いつぶすマイナスの資産ということだ。
だから資産を正の財産、負債を負の財産、資産から負債を控除した金額を
正味財産という。
約束手形と自己宛為替手形って何が違うんですか?
どう使い分けるんですか?
>>937 他社に商品を売った。売掛が計上される。
支払いの良い会社は約束手形を振り出す。
支払いの良くない会社は買掛金(自社から見ると売掛金)を決済しようとしない。
そこで名宛人を他社指図人を自社にすることによって支払いを強制できる。
>>938 それ自己指図為替手形でしょ?
自己宛為替手形の話なんですが
>>939 ごめんなさい。許してください。明日までレス自粛します。
>>937 実務上は特に違いはないよ
習慣の問題
欧米ではほとんど自己宛為替手形だし
943 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/17(火) 08:30:39.77 ID:SGx5dN6F
OとTで机の上に消しゴムカス残してちゃんと掃除しない奴が多いです
犯人は鉛筆使う公務員講座辺りですか?
>>943 そういう人にはやさしく声をかけると良いですよ
ゴミ、落ちてますよ って
そういう人は消しカスをそのままにすることが悪いことだと気づいていませんから
気づいている貴方が気づかせてあげて下さい
ハンケチを落としたのを気づかせてあげると喜ばれるように、マナー
を気づかせてあげたらきっと喜びますよ
946 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/17(火) 16:57:02.21 ID:brh2rRpq
連結の評価差額の実現で質問です
償却性資産の評価差額の実現の場合、過年度実現分に係る評価差額から利益剰余金への振替の仕訳をきるわけですが、あれにはどういう意味があるんですか?
>>946 取得時 建物/評価差額
売却時 売却益/建物
949 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/17(火) 18:42:51.40 ID:brh2rRpq
今講義中なんであとから設例書きます
>>946 実務指針かなんかの設例では償却とともに評価差額を取り崩して
利益剰余金に振り替える処理が記載されてるけど、どのみち開始仕訳で
消えるからどっちでもいいよ。
合格しても24歳以上はもうオッサン
実務経験がないとコンビニ、介護くらいしか仕事ないよ
もう会計士試験のことは悪い夢でも見たと思って忘れたほうがよさそうだな
若い人はどんどん参入すればいいと思うけどね
新卒や二卒ならほぼ全員どこかしらの監査法人に就職できているよ
手形の裏書や他人振出小切手の譲渡とかなんでそんなこと出来るようにしたんでしょうか?
複雑になって面倒なだけだと思うんですが
簿記はめんどくても実務は便利
手元資金がなくても債務の決済ができるからね
採用されないやつはそもそも会計士目指すなよ…
くだらない質問ですが答えて頂けないでしょうか。
日商簿記2級過去問第112回の第三問の売上原価の記載についてです。
問題には「商品評価損は売上原価に算入し、棚卸減耗費は売上原価に算入
しないが、評価損については、損益計算書には売上原価の内訳科目として
記載する。」とあり、解答解説には注意書きで「商品評価損については売上
原価に算入しますが、売上原価の内訳科目として表示するので、ここでは
あえて仕入勘定に振り替えてはいません。」とありました。
その解説が理解できません。今までは売上原価に算入する=売上原価の内訳
科目として表示する=仕入勘定に振替える、と理解していましたが間違って
いるのでしょうか?すみませんがどなたかお願いします。
>>956 「商品評価損は売上原価に算入し、」
→商品評価損は販管費じゃなくて売上原価の区分に計上する、の意味。
「評価損については、損益計算書には売上原価の内訳科目として記載する。」
→評価損を「商品評価損」って勘定でP/Lに記載する、の意味。
売上原価を構成するけど、通常の仕入れとは区別して計上しようってこと。
958 :
957:2011/05/19(木) 16:43:52.73 ID:???
>>956 ごめん、販管費は棚減の計上だ。
特別損失と間違えた。スマソ
>>957>>958 レスありがとうございます。
しかしさっぱり理解できませんorz
迷っている問題は報告式の損益計算書ではなく精算表なんですが…
>>959 損益計算書の表示方法には、売上原価の内訳を示す方法と示さない方法がある。
@示す方法。
T売上高2,000
U売上原価
期首商品たな卸高100
当期商品仕入高1,000
計1,100
期末商品たな卸高200
差引900
商品減耗損50
商品評価損50 1,000
A示さない方法。
T売上高2,000
U売上原価(仕入)1,000
こういう表示方法があるから、今回の場合は@に該当するため、精算表上でも仕入勘定に振り替えずに
損益計算書と同じ科目を使ったんだと思われ。
Aの場合ならば、精算表上でも仕入勘定に振り替えておkかと。
伝わりづらかったらスマソ。
961 :
959:2011/05/20(金) 07:15:37.38 ID:???
>>960 ご丁寧にありがとうございました。
ちょっと時間をかけてゆっくり理解していこうかと思います。
自己株式処分差損がその他資本剰余金の残高を越えた場合その額を利益剰余金で補填するのは区分の原則に抵触しないの?
本来なら抵触するんじゃない
ただ、資本剰余金は株主から出資されたものだから、
それがマイナスの残高になることはない
っていう理論のもと利益剰余金から補填されて、
しょうがないから建前上抵触しないってことになってるのでは
区分の原則の趣旨は維持すべき資本を利益と混同して
企業資本の流出を防ぐということだから
利益剰余金を資本剰余金に組み入れるのはオッケー
それは会社法の要請
会計的には元本と、元本から生みだされた収益を
区別しましょうねってことだろ
税理士免許に顔写真って印刷されるんですか?
印刷されるとしたら、どの写真ですか?
官報合格後に提出するんですか?
それとも受験票に貼る写真を使われるんですか?
どんなに年をとっても一生涯その写真なんですか?
>>965 そうだね。
資本と利益の区分は会社法のがうるさそうだけど、実は会計のが
うるさいんだよね。
質問どえす
一般債権の貸し倒れ実績率の計算に、過去一般債権だったものの貸倒
懸念債権や破産更生債権に一旦振り替えてから貸し倒れたものは算入
しますか?
即ち、債権管理が厳格にできてる会社は、貸し倒れそうになったら
即一般から貸倒懸念に振り替えて、結果貸し倒れ実績率をゼロに
保つことはできますか?
>>969 > 一般債権の貸し倒れ実績率の計算に、過去一般債権だったものの貸倒
> 懸念債権や破産更生債権に一旦振り替えてから貸し倒れたものは算入
> しますか?
もちろん算入します。
971 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/21(土) 23:09:16.88 ID:MFMWcxck
>>970 それおかしくない?
正常債権のままポックリ逝っちゃったなら正常債権に対して貸倒引当金
を引き当てるべきだろうが、貸倒懸念を経由するなら貸倒懸念に対して
個別に引き当てられるわけだから、正常債権のうちに引き当てる理由
はないと思うんだけど。
>>971 > 正常債権のままポックリ逝っちゃったなら
一般債権のこと? 正常のままポックリって、どういうケース?
業績好調だった取引先が突如、破産法適用を裁判所に決定された感じだろうか。
あるいは債務者が個人なら、いろいろケースがあるだろうか。
> 貸倒懸念を経由するなら貸倒懸念に対して
> 個別に引き当てられるわけだから
貸し倒れたら算入されるかって議論のはずでは。。
なぜ貸し倒れる前の個別引当の話が出てくる?
>>972 >正常のままポックリって、どういうケース?
前期末まではなんともなかったけど期中に急に資金繰りが
悪くなって期末が来る前に倒産したとか。
よくあるケース。
>なぜ貸し倒れる前の個別引当の話が出てくる?
正常債権がポックリ行けば正常債権の貸倒実績率に反映されるのは
当たり前だが、貸倒懸念になってから貸引が手当てされるのなら、
それは貸倒懸念債権の貸し引き金額に反映させるのが合理的であり、
貸倒懸念が貸し倒れて正常債権の貸引きが増えてしまったら
正常債権に対する貸倒引当金は過大になるということ。
税務上は個別評価の貸倒引当金繰入を貸倒損失とみなして
一般債権の貸倒実績率の計算にも算入する
税務なんてどうでもいいけどね。。。。
ここは会計のスレだから。。。
向こうから金利減免の申し出とかがある場合を除いて、ある債務者が
債務の弁済に重大な問題が生じてるかどうかなんてハタから見ても
分からないんだよね。。。
実態は火の車だったけど、こちらには何も知らされてないから正常債権
として扱ってて、そのままポックリ逝っちゃったとかはあるね。
受験簿記上ではどれが貸倒懸念かは問題文に与えられるから
悩む必要無いけど、実務ではこういうところが難しいんだよね。
>>969 質問の意味がわからん。
前者はYES、後者はNO。
【貸倒実績率】
{(前期+前前期+前々々期の貸倒れ)×12/36}/{(前期+前々期+前々々の金銭債権の額)÷3)}
貸倒れは、
一般債権→貸倒れ
一般債権→貸倒懸念債権→貸倒れ
いずれでも貸倒れとして算入
【貸倒引当金】
(簿記上の一般)金銭債権の合計×貸倒実績率
ポックリポックリいってるやつ砕いた表現は、自分にしか通用しない言葉だから逆に分かりにくい
別にどっちでもいいと思うよ。
税務では個別引当した後貸倒れたものも正常債権の貸倒実績率に
算入するけど、会計上は明文の規定がないからね。
>>973 > 前期末まではなんともなかったけど期中に急に資金繰りが
> 悪くなって期末が来る前に倒産したとか。
了解。つまり決算日を挟んでいるか否かで決まると言うことか。
しかし、そこに貸倒実績率に反映させるか否かを決めるほどの
経済的実態の差があるのか?
> それは貸倒懸念債権の貸し引き金額に反映させるのが合理的であり、
貸倒懸念債権の回収可能額は、貸倒懸念先の財政状態・経営成績等の個別状況から
総合的に判断されるもので、過去によその懸念先をいくら償却したかを反映するという
規定は見当たらない。
あと、
>>974の人が書いてることは、会計上の取扱いにも関係する。
金融商品会計に関するQ&A第110項には、「貸倒引当率の算定において、
分子の貸倒損失額に、個別引当による貸倒引当金繰入額を含めてもよいのでしょうか」
というQがある。これに対するAは、
信頼性が高い繰入額なら、含めた方が実態をより反映することになる、という見解。
バカは死んだほうがいいと聞いたのですが、どうなんでしょうか?
もしそれが正しいのならばここにいる人はなぜ死なないのでしょうか?
教えてください。ちなみに自分はバカではありませんので死にませんが。
>>980 貸引きを設定するのは期末だから期中のポックリ逝ったら
仕方ないじゃん。
税務はどうでもいいけど、会計上は実績率の計算に貸倒懸念や
破産更生債権を経由したものを含めても含めなくてもどっちでもいい。
>>975 板的にもスレ的にも、会計学だけ取り扱うなんて縛りはないぞ。
>個別引当による貸倒引当金繰入額を含めてもよいのでしょうか
まだ貸倒れていないのに貸倒「実績」率に含めるとか池沼すぎる。
>>983 たぶんもとの質問の内容からすると税務なんて聞いてないと思う。
税務なら税務の用語で聞いてくると思うし。
>>984 その意見はQ&A作った会計士協会あたりにぶつけてくれ。
>>985 あんたの言いたいことは分かってる。
俺はこの部分が引っかかっただけ。
> ここは会計のスレだから。。。
>>986 まあ、いんじゃね?
事実上税金の質問なんて皆無だし。
実質的には会計のスレでしょ。
税務上の実務的な取り扱いも含めて
一般に公正妥当と認められる企業会計の基準が構成されてるんだけど
さすがにそれは違うw
皆無?
アイヌの神様か?