結局、会計のプロを増やして一般企業への就職を増やしたい金融庁と、
会計士の数を増やしたくなく「会計士」は監査をする者に限定したい協会との折衷案で、
既に会計士である者の地位を保護して、これから会計士になる者を切り捨てることにした
結論ってことだよな。
劇的に易化するならともかく、2〜3年もかけて受かっても,その場しのぎで作った資格を付与される
だけで就職すらままならない、こんなクソみたいな試験、誰も受けねーよ。
IFRSを機に海外の監査法人にクライアントを奪われて
業界自体がガラパゴス化して緩やかに崩壊してけばいい。
人を育てる気のない業界は衰退していく運命さ。
せいぜい今の地位にしがみついてろ。
もう日本に監査人はいらない。
税務でシコシコ食っていけるようにならないと。