公認会計士試験の二段階化に筋道、大手監査法人が支持表明
http://www.atmarkit.co.jp/news/201003/24/jicpa.html 公認会計士試験が独占業務である監査業務に就くための試験ではなく、監査法人に入れる1部の者を除いては
一定の会計知識を有することを証明する会計能力判定試験、または簿記初段のような試験になったということ。
それに伴って、これまでの持っているだけで安定したある程度の高収入を保証するものでもなくなったということ。
公務員か大手企業か公認会計士か、などという比較の対象にはならなくなったということ。
弁護士はこれからは合格者を減らすようだし、そもそも独占業務の範囲が少なくなることはないので、こうはならないだろう。
持っているだけでは、すでに供給過多の税理士と同じということ。
医師=アクチュアリー>>>弁護士>公務員=大手企業>>>>>税理士=公認会計士>簿記1級
公認会計士試験受験生諸君よ、心より乙。