■大手監査法人内定者サロン part4■

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452一般に公正妥当と認められた名無しさん
やっと、補習所の宿泊研修が終わりますた。
疲れますた…(-.-;)

何が疲れたかと言いますと、あんまり寝てないからです。
夜は班毎で懇親会をしてたんすけど、女子は常に固まってるし、生真面目で面白くもなんでもないガキは固まってるわで、全然つまんない。
なので、一生懸命場を盛り上げようと無駄な努力をしていた仲の良いヤツを尻目に、懇親会をフケって部屋に戻りますた。
部屋に戻る途中、喫煙所に立ち寄ると、他の班の知り合いがいますた。
彼らは、班の懇親会が幼稚でつまんね〜からって、途中でフケっていたのです。
んなわけで、ちょうど懇親会の会場からビールを2本パクってきてたんで、権兵衛氏の部屋で飲み直すべ…ということになりますた。

権兵衛氏の部屋は6人部屋でして、部屋での喫煙は禁止と聞いていました。
しかし、部屋には灰皿が何個か置いてあったし、みんな出払ってるからど〜でもいいべや…的なテンションで窓を全開にしてプカプカやっとりますた。
ほいで、パクってきたビールが無くなったので、権兵衛氏が持ち込んできた芋焼酎を飲んで盛り上がってますた。

すると、ガキがギャーギャー騒ぎ立てるテンションに辟易してる連中が、続々と集まってきてしまいますた。
酔っ払っていて全然覚えてねんだけど、深夜2時に10人ちょい居たのは覚えておる。
もう殆どが実務に就いて現場にガンガン出てる連中ばっかだったので、場のテンションが異様に上がっていきますた。
出入りが激しくてうるせーから、ドアを開けっ放しにしろ…と言ったら、無茶苦茶人が集まってきてしまいますた。
権兵衛氏以外の野郎全員は他の班だし部屋違うし、なんだここは?…的に感じたことは覚えてるんだけど、気付いたら朝の7時半でした。
まぁ、あれだな。
有能な連中と友情というか仲間意識が芽生え、そこそこ楽しかった。

あと、同じ部屋の面子のカバンをあさって遊んでたら、コンドームが出て来ますた。
その場の呑んだくれ全員が、死ぬほどウケて笑い転げますた。
そこで、悪酔いして悪ノリした権兵衛氏は、おしぼりにコンドームを装着させて、そいつの枕に置いてやりますた。
もう部屋のメンツは大爆笑♪

いずれ全員が公認会計士になって、日本経済を牽引する一役を担いますから。