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m(_ _)m:
もしわかる人いらっしゃれば教えてくださいませm(_ _)m
以下、2級工業簿記で「標準原価制度」を採用している会社の場合です。
材料費の原価差異を求める際に、
「材料費の標準原価」−「材料費の実際原価」
を計算しますよね?
後者の「実際原価」のデータとして
月初有高 200kg(@490円)
当月買入高1300kg(@490円)
月末有高 110kg
払出高 1390kg
と条件が与えられています。
解答では「材料費の実際原価」を求めるために、
払出高の1390kgが使われていて、
490円×1390kg=681,100円
と書いてあるんですが、なぜ当月買入高である1300kg
ではだめなのでしょうか?
「標準原価」のほうは仕掛品勘定の借方である「月初投入」
のデータを使うのですから、
「月初投入」同士でなければならないと思うのです。
払出高というのは仕掛品勘定の貸方である「完成品」に使われた
材料のことではないのでしょうか?
だとすれば、
違ったもの同士を引き算しているので納得できないんです。
どこでどう理解を間違えたのでしょうか?すんませんが、助けてくださいませ。