これが一番説得力あった。
旧試験の直近数年の傾向
短答受験者の最終合格率は8〜9%
これは新試験導入年、つまり論文で虐殺されたといわれる2006年も同じ
だからあの年も志保のレベルがやたら高かっただけで、
短答受験者の合格率はあんまり変化してない。
新試験になってからは短免合わせて合格率15%前後
つまり新試験の合格者のレベル維持の措置として
短答受験者の最終合格率を旧試験よりも若干落とし、7〜8%にしていると考えられる。
要するにky庁は今までず〜っと同じレベルの者を合格させてようとしてきたんだよ。
今年も同じレベルの者を合格させようとすると
短答あがりのうち1300人くらいは受からせる事になる。
そして短答受験者も短免も去年と同じくらいのレベルだとすると
短答あがりの受験者を1300人合格させるようなボーダー設定をすると
自動的に短免のみの合格率は43%くらいになるから短免の合格者は約1300人。
志保も同じ論理で360人。
最終的に2950人くらい。
この数字を崩すとなると、志保と短免の合格率が去年よりも大きく下がる事になるんだわ。
短答上がりのレベルが去年とは段違いだから。
そんな事は考えにくいと思うんだよ。
今までは合格率の調整で同じレベルの者を合格させてきたのに
いきなり今年に限って同レベルにある者を落とすはずがない。
最終合格者数も実質2600人だからまだまだky庁目標の年3000人よりも低い水準でおさまるし
結局こんなもんなんじゃないの?
短答年二回の直前の年の論文合格率バブルとして後々に語られる年になる気がする。
新試験導入年は短答合格率が異常に高く、論文合格率が異常に低い。
これは短免制度の導入のための措置。今年も制度改革のために合格率が大きくブレる可能性が高い。
ボーダーは50.5、科目は55の予想
論文合格率は46.8%