2009年会計士論文スレッド30

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835一般に公正妥当と認められた名無しさん
第2問
問題1 問1
経営者は内部統制の構築及び維持に関して責任を有している。そのため内部統制の評価に関して経営者とディスカッションすることは必要と考える。
問2
・監査範囲の制約になるのでないかと考える。
・不正を企んでいるのではないかと考える。
・忘れたw
問題2
ア)A
取得価格の45%程度では通期で考えればまだ回復する可能性も考えられ第3四半期の段階では評価減を指導する必要はないと考える。
イ)@
減損はその可能性が相当程度高い場合に適応するものである。この場合は第3四半期において事業計画どおりの業績回復が見込まれないので、減損の可能性が相当程度高いと考える。よって評価減を指導する。


問題3
エに関して、会社側は適切に評価減をしているので個別財務諸表において無限定適正意見を表明すると考える。ウに関して、A社株式の取得原価は20%に低下している。この場合はもはや株式の回復可能性は無いと考え評価減を指導するべきである。
しかし会社側は業績悪化は一時的であると主張して評価減を行っていない。これは監査人の指導を拒否したと考え、その程度に応じて連結財務諸表において限定付適正意見か不適正意見を表明すると考える。