初心者にもやさしく教えてくれるスレ Vol.4

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1一般に公正妥当と認められた名無しさん
それではどうぞ

前スレ
初心者にもやさしく教えてくれる質問スレ Vol.3
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/exam/1231639234/

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おまいら最強の将棋プログラムしてみれよ Part7
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/tech/1175841191/
2一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/12(木) 12:34:16 ID:Thv+yGky
日商簿記の工業簿記について質問です

正常仕損と異常仕損が両方発生している場合に
異常仕損の発生点>正常仕損の発生点の場合
正常仕損費を異常仕損に負担させますがいまいち意味がよくわかりません

正常仕損発生点を異常仕損が通過しているから異常仕損の加工から正常仕損が生じたことになる
というのはどういうことなのでしょうか。

正常仕損というのは製品の製造にあたりどうしても発生してしまう許容範囲内の仕損のことですよね?
その許容範囲を超える仕損が異常仕損だと思うのですが
異常仕損の加工から正常仕損が発生というのはどういうことなのでしょうか
3一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/12(木) 14:34:23 ID:???
>>2
花火を作る時、
1.外紙巻き
2.火薬つめ
3.整形
4.色付け
の工程を踏んで作るとする。

正常仕損というのは、発生がある程度予測できる仕損のこと。
正常仕損が2.火薬つめの段階で通常発生する場合、
2.火薬つめの加工費に、大まかに言うとその分を加算して
原価を計算する、という方法も考えられる。

こういう方法をとった場合、3.の整形まで加工が進んだ仕掛品は、
従業員の不注意で水をかぶって使い物にならなくなり、
異常仕損品として分類されるならば、2.火薬つめの段階で
かかるべき正常仕損費が、かかったものとして、計算すべきことになる。

逆に、2.火薬つめの段階までいってない段階で水をかぶった仕掛品は、
2.火薬つめの費用を加算すべき理由はないから、
異常仕損品に正常仕損費をかけず、計算すべきことになる。
4前スレ998ですが流れたのでもう一度:2009/03/12(木) 14:59:53 ID:???
大原でかつて会計士講座を申し込んだんですが、
早々に投げてしまい、今また勉強しようと思っているんですが、
どうやら簿記入門のテキストをなくしてしまったようです。
他は全部揃ってるんですが。
簿記 I から勉強始めても理解できるのでしょうか?

それと、自分が持ってるテキストは2008年後合格目標のコースのものなのですが、
法改正などで変更があって、このテキストでは今後の試験内容と違ってしまう分野ってありますか?
5一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/13(金) 18:45:30 ID:???
原価計算で、操業度差異は何を表しているのでしょうか
6一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/13(金) 22:04:05 ID:???
>>5
配賦しきれなかった/配賦しすぎた固定費。
うまく伝わるかな・・
7一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 01:21:52 ID:8+PCh07G
じゃんじゃん
8一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 03:39:01 ID:???
じゃあ予算差異は配布しきれなかった変動費?
9一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 09:42:54 ID:???
設備投資の意志決定の問題で収益性指数法関係なんですが
(損益計算書の税引き前利益)×(1−実効税率)+(損益計算書の売上原価に含まれる減価償却費)で
年々の正味CIFを算出しています。

上記の式の減価償却費に実効税率をかけないのが理解できません。
タックスシールドのときのやつですがなぜそのままの金額が正味CIFになるのですか?

A年度のキャッシュフロー(インフロー?とおもうが)=税引前当期純利益×(1−実効税率)+減価償却費

色々調べて上記の式に行き着きましたがまだちんぷんかんぷんです。ご教授頂けませんでしょうか・・・
10一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 11:18:47 ID:???
>>4にどなたか答えてください…
11一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 12:59:06 ID:???
>>4
大丈夫、問題ない
12一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 15:50:39 ID:???
>>4
手っ取り早く自分の実力を調べたかったら、
過去の問題をどっかから持ってきて、
解けるかどうかで判断すべきだな。
問題だけならネットにも落ちてると思うしお手軽。
13一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 22:15:46 ID:???
>>9
税引き前利益×(1−実効税率)という部分は法人税等でCash outしたものを除外した部分。
つまり、生み出された利益のうち、会社にCashとして残る部分を示している。
一方、減価償却費は非現金支出費用。つまり費用のうちCash outを伴わない部分のこと。
だから正味CIFを算定する場合は減価償却費は全額足すことになる。
これで分かるかな。
14一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/14(土) 23:43:13 ID:???
>>13
>減価償却費は非現金支出費用

この部分はよく理解できたつもりです。CF計算書のときのことですよね?では普段正味現在価値法の際に
減価償却費による法人税の節約額をインフローとして認識する際は×法人税率となりますよね?
そのときの減価償却費×(1−法人税率)はどこにいってるのですか?

正味現在価値法のとき→×実効税率=法人税節約額=CIF
上記損益計算書を元にした収益性指数法のとき→×1(全額)=非現金支出費用=CIF

この違いがよくわかりません・・・
もしかして法人税節約額によるCIFと減価償却費それ自体が非現金支出のためCIFとするのは別ものですか?
15一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 00:47:24 ID:???
>>14
考え方は同じだよ。
T勘定方式のP/Lを書いてみて。右側に収益、左側に費用という形で。
そうすると税引前利益が左下にきていると思うけど、今後は税金部分を考慮するため、
費用側をさらに縦に分割して、税金として払う部分と留保利益の部分に分ける。
税金としてCash outする部分がどこか分かるよね。そして企業に残る現金の部分も。
これが>>13がいっているCIFのこと。

それを踏まえて、追加投資案件で減価償却費のみ増加する場合を考える。
話を簡単にするため、それ以外の収益費用は全く変わらないとする。
減価償却費が追加的に発生することで、税金として払わなくてすんだ部分はどこになる?
税金を払わなくてすんだ部分は、減価償却費×実効税率の分になるよね。
じゃあ、減価償却費×(1-実効税率)の部分はどうなったのか。
これは、留保利益としてCashが残るか減価償却費として残るかの違いで、
会社に現金として残っているよね。つまり埋没部分というわけ。

拙い説明だったけど、分かったかな?
16一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 01:07:25 ID:???
>>15様がおっしゃることはT勘定やボックスを書いて見て理解できました。

ということは正味現在価値法の際の年々これだけCIFが入ってきますよって
資料に書かれてある金額の中にはすでに減価償却費×(1−実効税率)の部分が入っているということですか?

で、減価償却費×実効税率の部分をタックスシールドとして計上することで
減価償却費×1、つまり全額を正味CIFとしているということですか?

なんか自信は無いですが・・・・いかがでしょうか?
17一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 02:01:04 ID:???
>>16
それは問題によるからなんともいえないよ。
投資案件が単独の場合でもそれによって収益費用の構造が変わったり、
また旧設備を廃棄して新設備を投資するのがいいのか否かを問う問題もある。
複数の投資案件からもっとも最良なものを選べ、というのもあるし、
問題を複雑にしようと思ったらなんでもできてしまうからね。
ただ、正味現在価値法の問題で共通しているのは毎年のCIFがちゃんと出せるかどうかってところ。
ちゃんと問題を読んで、どこの部分がCIFに含まれるのか(そうでないのか)
CIFの中でも埋没する部分を含めるべきか否かがちゃんと把握できるようになれば、
あとは単純作業だよ。
まぁいろいろな問題を多く解くことだね。
18一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 07:04:56 ID:???
>>17
どの部分がCIFに含まれるかそうでないかを問題をよく読んで
きちんと把握することが大切なのですね。
T勘定やBOXの図などを思い出しながらたくさん問題を解いてみます。
だいぶ理解できてきたように思います。レスありがとうございました。
19一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 21:44:06 ID:???
すみません、教えてください。
合格テキストで勉強している者です。

工程別総合原価計算で、第二工程で「前工程費」と「加工費」にわけて計算するとき、
前工程費に進捗度をかけないのはなぜですか?
前工程費のボックス図での月初は何を意味するんでしょうか。
20一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 21:50:02 ID:???
>>19
第一工程の計算方法はわかってるんだよね?
だとしたら前工程費を直接材料費と読み替えて問題解けばすぐわかると思うよ
21一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 23:36:22 ID:rYXSaG0k
簿記論のみ合格している税理士試験受験者です。
今から勉強を始めるとして、お奨めの科目は何でしょうか?
大原かTACの通信教育をとるつもりでいます。

比較的所要勉強時間が短いと言われている国税徴収法を勉強するつもりでいたのですが、
国税徴収法のスレを見ると、けっこう「運」の要素も強いらしくて、
ちょっと躊躇しています。

よろしくお願いします。
22一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/16(月) 00:07:40 ID:8xxmokTi
>>19
前工程費は前の工程の費用なんだから第二工程の頭の時点で既に100%発生してるだろ?
だから進捗度のどの時点をとっても発生量は1

期首前工程費は前期において第二工程に投入されたけど期末に完成しないまま残って当期を迎えたもの
23一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/16(月) 09:21:36 ID:???
>>21
あんまし大したこと言えないけど、
運が左右するにしても、100%サイコロ振って答えを出す試験ではないから、
それが全体的な結果を左右するような、ボーダーすれすれの点数しか出せなかった人は、
初めから合格する資格はなかった人だと思う。
2421:2009/03/16(月) 21:33:16 ID:???
>>23
ああ、なるほど。
その言葉に背中を押された気持ちで、国税徴収法をとってみようかしらん。
いずれにせよ、「楽」な科目はないわけですしね。
2523:2009/03/17(火) 11:39:28 ID:???
>>24
まあがんばっちくり
10%しか受からないんだから
普通の人なら落ちるのが試験なんだから
簿記論おめでと^^
26一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/18(水) 16:16:13 ID:???
合同会社の設立登記事項に「資本金の額」があるのですが、(914条5号)
合同会社も株式を発行できるんですか?
27一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/18(水) 16:21:05 ID:???
持分会社にも資本金制度はある
ただし株式制度はない
28一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/18(水) 16:32:01 ID:???
資本金の定義が株式会社と違うんですね
有限責任社員の持分=資本金ってことでしょうか?
29一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/21(土) 00:56:28 ID:???
本社工場合併損益計算書の売上原価算定について質問させてください。

工場1→「半製品+内部利益」→工場2→「材料として受け入れ+内部利益2」→本社→外部へ販売

こんな具合なのですが

売上原価=「本社+工場1+工場2の売上原価合計」−「工場1、工場2の内部売上高」+「期末内部利益」−「期首内部利益」

となっています。どうも前半で△売上原価中の内部利益となっているような感じもします。
また後半ではいつもの控除&戻し入れとプラスマイナスが逆なのもひっかかります。

どなたかご教授お願いできませんでしょうか?
30一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/21(土) 21:57:56 ID:???
>>29ですが他所で教えて頂き解決しました。
31一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/22(日) 11:47:54 ID:???
無形の用役だけで構成される棚卸資産にはどのようなものがありますか?
32一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/22(日) 12:17:39 ID:???
>>31
(連続意見書第四第一・七から抜粋)
たとえば加工のみを委託された場合にあらわれる加工費のみからなる仕掛品、
材料を支給された場合にあらわれる労務費、間接費のみからなる半成工事は棚卸資産である。
33一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/22(日) 12:17:41 ID:???
>>31
例えば「うどんの粉をこねる業」において、
うどんの粉を発注者が支給する場合、期末の仕掛品は無形の用役だけで構成されるんじゃないかな。
34一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/22(日) 12:22:14 ID:???
>>33がよく分からないです…
35一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/22(日) 16:01:32 ID:???
33理解できました。ありがとうございます
36一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/22(日) 17:03:11 ID:azl1jMEB
P社はS社株式の80%を所有し支配している。連結決算にあたり
P社はS社に対して売掛金150000園がありこれに2%の貸倒引当金を差額補充法により設定てしいる
なお前期末におけるS社に対する貸倒引当金は2000円(すべて売上債権に係る分)である。
この時の連結修正仕訳を示しなさい

という問題で答えは
(買掛金)150000 (売掛金)150000
(貸倒引当金)2000 (利益剰余金前期末残高)2000
(貸倒引当金)1000 (貸倒引当金繰入)1000

となり貸倒引当金を当期に設定したものと前期末に設定したもので区別されていますが
貸倒引当金というのは全て前期末に設定するものではないんでしょうか?
37一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/22(日) 17:18:41 ID:???
質問の意味がようわからんが、当期末の個別B/Sに計上されている貸引は150000×2%=3000円。
だからこれを全額消去してるだけ。

また、繰入額については差額補充法だから個別PLには前期末との差額1000円が
計上されている。
よってこれを消去する。

差額の貸方2000円は前期末に消去した貸引繰入額の引き継ぎなので、
利益剰余金前期末残高を調整する。
38一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/23(月) 13:35:28 ID:WK5A7hih
>>37
ありがとうございます

続けて質問させてください

P社はS社株式の80%を所有し支配している。P社は当期に90000円、S社は当期に50000円の剰余金の配当を行った
次の資料に基づき連結キャッシュフロー計算書を作成しなさい。

キャッシュフロー計算書(P社)
1.営業活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額 50000
3.財務活動によるキャッシューフロー
配当金の支払額 △90000

キャッシュフロー計算書(S社)
1.営業活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額 20000
3.財務活動によるキャッシューフロー
配当金の支払額 △50000


利息及び配当金の受取額は 50000円+20000円-50000円×80% で30000
少数株主への配当金の支払額は 50000円×20% で△10000
配当金の支払い額は90000円+50000円-50000×80%で △100000円

になると思うのですが解答では
配当金の支払い額は90000円+50000円-50000で △90000円
となっています。テキストの解答が間違っているのでしょうか?
私の解答が間違っているならば理由を教えてください。お願いします
39一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/23(月) 14:51:02 ID:???
スレ違いかもしれませんが質問させてください
サラ金で借金したことがあるのですが監査法人に就職するときにバレるでしょうか?
銀行とかの金融系は調べて借りたことがあると不採用にすると聞いたもので心配です
40一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/23(月) 15:17:03 ID:???
>>38
連結キャッシュフロー計算書上、子会社が行った少数株主への配当は
親会社が行った配当とは区分して表示されます。

少数株主への配当10000は別記されているはずです。
41一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/23(月) 15:35:36 ID:???
>>39
まぁ大丈夫なんじゃない?知らないけどww
42一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/23(月) 15:36:56 ID:???
>>39
監査で知った情報をそうゆう風に使うと
担当者が会計士の資格なくすから心配するな。
43一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/23(月) 15:57:09 ID:x1iduGdD
>>41>>42
ありがとうございます
おかげで安心して勉強できます
44一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/23(月) 23:47:24 ID:wKja8ZN1
ちょっと教えてください。
ハイテク会計って活動基準原価計算のことですか?
45一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 00:01:05 ID:???
>>44
ABCは80年代からある議論だし、違うんじゃない?
そもそも「ハイテク会計」って何?
46一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 00:04:42 ID:???
>>38
>少数株主への配当金の支払額は 50000円×20% で△10000
と、分かっていながら

>配当金の支払い額は90000円+50000円-50000×80%で △100000円
これはマズイかな。

少数株主への配当も振り替えないと。
>>40氏の言うように、また、あなたも分かっているように別立てなんですから。
47一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 01:01:57 ID:oBCKyqFe
>>45
ウチの予備校の先生が管理会計最初の授業で
ちょっと触れたんですけど、いつまでたってもこの言葉が出てこなくて。。

先生が言うには、今日の大企業向け原価計算てことなんですけど。。
48一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 06:58:45 ID:???
大原?
だったらABC、品質原価計算、ライフサイクルコスティング、原価企画とかそのへんのかっこいいやつのこと
49一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 07:54:04 ID:???
じゃあ序でに、バランスド・スコアカードも仲間に入れてもらおう
50一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 08:26:11 ID:oBCKyqFe
>>48->>49
自分はアクセルです。
やっぱりその辺りの話のことをハイテク会計っていうんですね。
ありがとうございました!
51一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 21:09:00 ID:N9Gp5uvP
キャッシュアウトフロー、キャッシュインフローというのはそれぞれ、
現金の支出、現金の収入という意味でしょうか?
52一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 21:42:09 ID:???
>>51
うん。
現金(cash)の内側への(in)流れ(flow)
みたいな感じで訳すと正しいとオモ。
53一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/24(火) 21:44:02 ID:???
>>51
      /  , -''"´     \
  / /  /  ,. ‐'''""~´ ̄ ̄\
 V /   /  /             }
  ∨ /  / ,,.. -一ァ',二二二{
   V  ,..,/ ,.ィ彳 f==<r'二二二{、    | ̄ ̄              __|__ |
   ∨| ヘ`<=''~   弋ッ-ミ'''テ~ナ/    |ー― \/ ´ ̄| 「 ̄`  |   | \/
    〉'| | ト、   i{   ,..`二/ =|/''′     |__ /\ 匚]__ !__,  |_ |  __/
   //ヽヽぅ   ヽ     {   =|
   //匚 ̄]〕       丶,-‐ ,>      ( そ の と お り でご ざ い ま す )
  /´r┐|__,|ト、       、____`7´
__人..二.」'   l>、    ヽ`,二/
     ´"''ー-論\  ∠三ノ
―-、__        ``ヾニ='′
     `ヽ      /、
       |‐- ...__   /ヽ\_
         \    ̄   `ヽ \
54一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/25(水) 11:45:42 ID:+6YMjmQE
簿記三級からはじめて一級まで取得したいと思っている大学三年生です。
自分の性格的に予備校行った方がいいとおもってるんですがTACと大原どちらがいいですか?
アバウトな質問ですいません
55一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/25(水) 17:00:43 ID:???
マジレスするとどっちでもいいと思うんだ。
強いて言うなら、君にとって交通の便がいい方かな。
56一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/25(水) 20:49:37 ID:???
>>55
どっちにしても挫折するってことか
57一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/25(水) 21:07:29 ID:???
何故そうなる
58一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/26(木) 00:07:03 ID:???
すいません、教えてください。
「保税地域」ってなんですか?
輸入取引に関してこの文言が使われておりますがどういうことを言っているかがわかりません。
59一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/26(木) 00:47:01 ID:???
税関・検疫などのために外国貨物を一時的に安置しておく場所。
604 :2009/03/27(金) 01:58:25 ID:DCdjJUjO
>>11
問題ないというのは、
簿記を全く知らない人間が大原の簿記I のテキストから初めても理解できる構成になっているということと、
法改正などで使えなくなったテキストはないということの両方にかかってるんですか?

>>11氏が今も見てるかどうかわからないので、
11氏に限らず誰かわかる人が答えてくれればいいです。お願いします。
61一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/27(金) 02:30:53 ID:???
>>60
タックだから簿記1云々は分からないけど、
08から09は変更ある。というか簿財監租は毎年ある
企業は金商法くらいかな
62一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/27(金) 02:33:42 ID:???
>>60
入門期でやるような内容は大したことないし、
そもそも法改正を大々的に受けるような内容を入門期にやるトコはない。
63一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/27(金) 12:40:14 ID:8m8cHcHs
リース会計で、売買取引、賃貸借取引というのがでてきたのですが、どう違うのでしょうか?

上記が分かれば次のも分かるのかもしれませんが、「オペレーティングリース取引は、借手において
賃貸借取引として会計処理されることからオフバランスとなる」ということについても教えて下さい
64一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/27(金) 15:55:03 ID:???
>>63
売買取引は、商品を売ったり買ったりする取引。
賃貸借取引は、商品を貸したり借りたりする取引。

リース会計では、建前上の契約は賃貸借取引だったとしても、
その実態が売買取引に近いものならば、売買取引として仕訳しなければなりません。
65一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/27(金) 16:48:53 ID:???
>>54
友達作って和気あいあいがやりたいなら大原
そういうのマンドクセ、マイペースでやりたいっていうのならTAC

ちなみにTACは講師によって教え方が結構違うので、
TACを選んだら今度は講師選びに悩むことになる
それに対し、大原はマニュアル的なものがあるのか、講師による大きな差はない

それから、通うに当たって通学定期が欲しいのなら大原
66一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/27(金) 18:50:55 ID:8m8cHcHs
>>64
借りてるだけの商品はBSには計上されないということでしょうか?
67一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/27(金) 20:48:49 ID:???
>>66
リースには、オペレーティングリース取引とファイナンスリース取引がある。

オペレーティングリース取引は、BSには計上されず、当期払ったリース料が費用になるだけ。

ファイナンスリース取引は、借りてるだけの資産であってもBSに計上し、
まだ払っていないリース料を負債として計上する。
この資産はもちろん減価償却も行う。

試験的に重要なのは、処理の難しいファイナンスリースの方。

つーか、ものすごく細かくて色々ある論点だから、数行で説明するのは無理。
68一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/28(土) 01:37:36 ID:???
>>66
リース会計はリース契約を結んだ取引について定めた会計処理。

リース契約は法律上は賃貸借契約であって売買契約ではない。
しかし、法律上は賃貸借契約であってもその経済的実態に着目すれば「売買」
と同じだと言わざるを得ない場合がある。
ならば法的形式はどうあれ、会計上は売買と同じ会計処理を適用すべきだ
というのがリース会計の趣旨。

実態が「売買」と何ら変わらないのに、契約形態を売買契約ではなく賃貸借
契約にするだけで資産をオフバランスにしてB/Sの見栄えをよくしようという
抜け穴を封じるためにこのような会計基準が存在する。

だからリース会計では売買処理だの賃貸借処理だのという言葉が頻繁に出てくるの。
69一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/28(土) 23:36:09 ID:???
法人税の法規集、通達集は、
皆さんはどこのをお持ちなんでしょうか?

書店で見たところ、いくつか、選択の幅がありそうな気がするんですが・・・
70一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 14:01:53 ID:FmVzgWrB
特別決議において、定款により定足数を加重することは認められていますか?
71一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 14:30:07 ID:???
>>70
309条2項 (前略)株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の過半数(三分の一以上の割合を定款で定めた場合は、その割合以上)を有する株主が出席し、(後略)

よって定款で加重出来るが緩和は三分の一まで。
72一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 19:21:49 ID:???
売買取引、賃貸借取引というのは、取引の対象となる物が誰の物になるかって話。
売買なら買った人、賃貸借なら貸した人の物。


「オペレーティングリース取引は、借手において
賃貸借取引として会計処理されることからオフバランスとなる」
てのは、借りた人が賃貸借と見るから、そのリース物品は貸した人のもの。
だから借りた人のバランスシート(B/S)には計上されない(=オフバランス)
73一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 21:28:50 ID:5Ws2520K
質問者が消え去ってるのにあとからあとから回答者ばから湧いてくるって
どんだけ答え甲斐のある質問だよw
74一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 23:19:24 ID:G7X0LqTp
棚卸資産の評価における低価法は廃止されて原価法による収益性の低下による簿価切り下げの方法のみになったのですか?
75一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 23:25:02 ID:ORLU6apZ
春から経営学科に進むんですが
高校の数学は必要ですか?
76一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 23:49:02 ID:???
一概に言えるか分からんが…

数学ができたほうが有利だけど、できなくても卒業できる。
ってな感じかと。
77一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 23:51:48 ID:???
>>75
簿記だけやるなら加減乗除ができればいい。計算は電卓でやるしな。


会計士目指すなら民法以外の選択科目(経営・経済・統計)は案外必要。


商業高校の俺涙目www
78一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/30(月) 23:56:59 ID:7+6McCkU
>>77
民法いるよ
借入金や貸付金、債務保証の監査してると法律用語がばんばんでてくる

数学についてはサイン、コサインとかはいらないけど、数学的思考力、論理的思考力は必要。
79一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/31(火) 00:20:36 ID:???
会社法についてです。

「株主が代表訴訟において和解をなす場合、会社がその和解の当事者でないときは、会社の承認があるときを除いて、和解には確定判決と同一の効力が認められない」(850条1項)

この意味が全く分からないので、誰か分かりやすく教えて下さい…
80一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/31(火) 13:48:24 ID:???
>>79
株主と役員が勝手に和解しても会社はそんなの認めないから判決の効力(既判力とか)は会社には及びませんよってことだと思う
81一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/31(火) 15:21:27 ID:???
質問します

社債発行費の償却方法が
原則利息法ということなんですが

どうやって計算するんでしょう?
社債発行費にも実効利子率でもかけるんですか?
82一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/31(火) 16:21:23 ID:???
まずテキスト読め
分からなかったらまたおいで
83一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/31(火) 18:35:45 ID:???
>>82


すいませんまだ定額法しか習ってなくて
利息法の場合どうやんのかと思って質問したんです
84一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/31(火) 19:41:43 ID:???
>>83
記憶が曖昧で申し訳ないがタックなら上級かどっかに例題でてた気がする
俺もあんま覚えてないけど償却原価と合わせて計算するみたいだった気がする…
俺もテキスト読も
85一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/31(火) 20:36:11 ID:VcAGLFQe
資産の償却原価法と同じだよ。
期首の社債簿価(社債金額−差金)に利回りを乗じた額を社債利息とし、
そこからクーポンの支払いを除いた金額が差金の償却額。
つまりこの金額が社債簿価に付加されてゆく。
86一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/01(水) 12:30:41 ID:IHucqzLx
取得原価に製造原価は含むのですか?
それとも含まないのですか?
87一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/01(水) 12:52:12 ID:???
計算的に?概念的に?
88一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/01(水) 12:54:57 ID:IHucqzLx
概念的にです
89一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/01(水) 19:32:01 ID:???
一括償却資産の限度額の計算って当期取得の場合も取得日に関係なく簡便的に12/36じゃなかったっけ。分子が小さくなるときもあんの?
90一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/01(水) 19:46:50 ID:???
基本的なことで恐縮なんですけど、
減価計算とか利息計算とか、
月割りでやるのが原則なんですか?
それとも日割りなんですか?

税法上、区別があるんでしょうかね…?
91一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/01(水) 20:05:14 ID:???
>>90
受験上は指示あるよ
92一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/01(水) 20:35:25 ID:???
>>88
取得原価は製造原価とは限らないし、製造原価も取得原価のためにある訳じゃない
ただ自家製造の固定資産の取得原価は製造原価による。

だから含むというよりは重なる部分(↑の場合)があるってのが正解かと
93一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/02(木) 06:26:21 ID:???
>>89
事業年度が一年でない場合とか。
94一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/02(木) 16:42:53 ID:???
親会社の取締役がその子会社の会計監査人になることはできますか?
95一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/02(木) 19:54:26 ID:???
無理じゃね?
会計監査人の独立性確保できないし。
96一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/03(金) 21:18:45 ID:RU1nM9Y/
会計士試験で財務会計論が免除されると、
全体の何%ぐらい負担へりますか?
97一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/03(金) 23:22:48 ID:???
>>96
50%
短答のみだろ?
98一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 02:59:25 ID:???
簿記と財表の短答論点をやらなくていいだけなら10%も減らないのでは
短答の勉強がどれくらい楽になるかってこと?
99一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 05:21:12 ID:???
図書館では電卓を使わない事。マナーのない受験生にはなるなよ、この試験無神経な奴多いからな。
100一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 09:28:09 ID:???
原価計算や簿記で割り切れないときは四捨五入の支持は必ずありますか?
公認会計士試験における話です。
予備校のテキストはあまりにきれいに割り切れることが多いので。
101一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 09:32:00 ID:???
計算結果の最後だけ四捨五入しろととかまったく指示がないときもある
こういうときは面倒でも計算途中で四捨五入しちゃだめ
もしやったら1円だけ違って不合格になる
102一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 11:27:35 ID:???
>>98
短刀だけを考えてってことだろきっと
全てを通して考えると10%どころか5%くらいのアドバンテージにしかならんよな。つーか逆に辛くなるきがす
103一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 13:33:57 ID:qglA1k86
資本金に対して資本準備金と利益準備金の合計が1/4を超えて
いた場合(従来の利益準備金のみ1/4だったのが改正されて)
そのオーバーした分は減らして1/4にしなければいけないのか
減らす場合年数とかどっちを減らすとか決まっているのでしょうか?
104一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 13:40:22 ID:???
減らさなくてもいいんだよ
105一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 19:04:32 ID:???
いいんだよ
106一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 20:49:37 ID:???
グリーンだよ。
107一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/04(土) 22:03:00 ID:6h7zWWsD
公認会計士の試験で経営学を選択しようとおもうんですが、経営学って高校の数学は必要ですか?
108一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 01:42:37 ID:???
ファイナンスの分野で微分を多少使うくらい。
といっても微分を知らなくても理屈が分かっていれば十分対応可能。
改めて高校の数学に立ち戻る必要はない。

逆にそれで対応できないなら
端から会計士試験に受かるレベルではないということ。
109一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 07:46:54 ID:???
>>107-108
経験則的に、
経営学を受ける→ファイナンス満点が合格条件
だから、止めた方がいいと思うわ。
苦労しても民法かそこら取った方がいい。
110一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 09:10:16 ID:???
>>107
民法はやめとけ
企業法好き→民法選択で後悔してる友達知ってる
本試験の解答用紙みて無理だと実感した
あんなん二時間で埋めれるか
周りは法学部卒の猛者ばっかりでレベル高いし
ファイナンスも>>108の言うとおり全然対応可能だから経営でおk
個人的には統計がお勧めなんだが
111一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 10:56:48 ID:???
入門基礎期で設備投資の意思決定の簡単な所をやっているのですが
資本コストがイメージつかなくて困っています。
問題を解く分には与えられた数字で 現価係数表と年金現価係数表を使っていくだけなので
今の所問題無いです。
大抵資本コストが10%やら数字が指定されているのですが
この数値はどう求めたものなのでしょう?

何故 毎年利子率がついて増加する ものとなるのか。

他の資金運用をした際に予測される利率?

何だか頭がごっちゃになって判らなくなってる事 考えてみた事を羅列するのも
しっかり出来ない状況ですが 宜しくお願い致します。
経済的効果 がしっかり出来ていないから混乱するのでしょうか。
112一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 14:21:55 ID:???
>>111
一言で言うと、あなたが投資した場合に、見返りに要求する利益
113一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 14:54:04 ID:???
>>112
ちがうよ。
資本コストは企業が資金調達に要するコストだから負債と資本両方の調達コストの
加重平均。株主にとっての要求利回りではない。

企業の資本コストより利回りの悪い投資は行わず、資本コストより利回りのいい投資は
行うという意思決定に使う。
114一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 15:03:57 ID:???
>>113
企業の調達コストとしての側面しか見ないならおっしゃるとおりだけど、
投資主体が株主ではなく企業であれば、あながち>>112が言っていることも間違いじゃない。
てか後半部分で自分も同じことを言ってるジャンw
115一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 15:09:04 ID:???
>>114
ちがうよ。

資本コストは負債の調達コストと株式発行による調達コストの加重平均。
投資家からみた要求利回りは当然後者のみだから負債の調達コストは関係ない。
116一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 15:13:56 ID:???
ちなみにいうと、負債による調達コストは株式発行による調達コストより安いから
資本に対する負債の割合を高めるほど資本コストは安くなる。つまり、利益は多くなる。

よって株主は投資企業が負債の割合を高めてレバレッジを上げてもらうのがお得という
発想がセオリー。
レバレッジを高めれば当然投資家にとっての投資リスクは上がるけど。(リスクが上がるから
リターンも上がるというのは当たり前。)

このような議論は資本コストと株主の要求利回り(リターン)の差を前提としており、両者は
厳然と区別していることは明らかでしょう。
117一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 15:44:21 ID:???
入門基礎期の質問にそんな返答は不要

前提として、@設備投資にはお金が必要A手元に金がないからどこかから資金調達する

資本コストは「資金提供者への資金提供の見返りに支払うコスト」

これで>>111がイメージ付かなかったら殴ろうと思う
118一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 15:56:58 ID:???
112だけど、俺を人気者にしてくれてありがとう
119一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 16:32:18 ID:???
よくわかんないんだけど112でいうあなたってのは株主に限定した話じゃないだろ
なんでいきなりエムエム理論とかのはなしになってるんだ?
120一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 19:51:22 ID:???
その解釈はないな。
投資の見返りに要求するリターンなんて表現は企業の事業投資に使う
言い方じゃない。
あれは株主投資理論の決まり文句だよ。
121一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 19:55:57 ID:???
>>117
一言でいうと、企業の資金調達コストだろ。

投資案件の収益が資金調達コストを下回ったら赤だからそんな案件はやらない
といった意思決定に使うと。
122一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 20:30:27 ID:???
じゃあ112の俺が自分の見解を述べましょうかね。






まあ、120の一番下の行に同意見なのだが・・・おっと終電の時間だ。
それでは。
123一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 21:09:14 ID:DGIuLi46
決算で費用を見越、繰延する場合仮払消費税分も見越、繰延してよろしいですか?
教えてください
124一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/05(日) 22:47:01 ID:???
税込経理をしていたらそうする。
125一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 02:31:58 ID:EdhbMXtZ
無記名社債の譲渡の対抗要件はどうなるのか教えてください
126一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 08:41:52 ID:???
>>125
税抜き経理しててもそうなる。
127一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 14:17:16 ID:???

123
↓↑
124←←
    ↑
125  ↑
    ↑
126→↑


気圧の関係で強い横風を感じる


隣の家の屋根が飛んで行っちまったぜ

128一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 18:24:39 ID:???
売買目的有価証券以外の有価証券を保有している場合で
その他資本剰余金からの配当を受けた際の処理について教えて下さい。

前期末残高
投資有価証券1000

当期にその他資本剰余金から配当2000貰った場合どのような処理になるのでしょうか?
129一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 18:37:31 ID:???
>>125
遅いレスで悪いけど、債権譲渡と同じなんじゃないの。
社債も債権だし。
130一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 18:39:27 ID:???
借方
現金 2000

貸方
投資有価証券 1000
うんこ 1000
131一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 18:42:39 ID:???
>>128
おまえあたまいいな
あり得る話に思える
手元に何もないから何も言えずすいません^^
132一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 18:43:41 ID:???
>>129に書いてある通り会社法上明文規定はおかれていないので
民法の債権譲渡の自由を根拠として譲渡は可能。

無記名式なので社債券は発行されている。それ故対抗要件は会社に対しても第三者に対しても
社債券の所持となる。
133一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 22:37:17 ID:Yp86U+PY
価値が1000しかない有価証券から2000の配当が、しかもその他資本剰余金を原資に行われることなんかあるの?
売っても1000しか価値がないのに?
134一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/06(月) 22:59:40 ID:???
上場株式ならPBRが1.0をはるかに下回るからそれはあり得ない。

だが、非上場で過去に減損処理をした後、不死鳥のような復活を遂げた
会社ならあり得るかな。
その場合は受取配当金で収益計上するしかないだろうな。
135一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 03:14:21 ID:???
>>133
売ったら1000円ってことはないです。

1年で貰うと言う極端な例だったけど

例えば何年かの取引を考えると有価証券を10000買って関係会社株式になった。
途中で強制評価減を行って簿価が1000になったがその会社はその後復活し巨大な
企業になった。たまたま数年その他資本剰余金を原資とする配当150を10年間続けたと
すると7年目の処理はどうなるかってことです。

または昭和戦後まもなくから持っている関係会社株式など簿価が
時価と乖離している場合や現在購入して価値の著しい増大とともに
配当が増えさらにインフレが加わった場合などです。
136一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 08:04:16 ID:???
>>133
すまないが聞いてくれ。

> 価値が1000しかない有価証券から2000の配当が、しかもその他資本剰余金を原資に行われることなんかあるの?

> 売っても1000しか価値がないのに?

こういう考え方しかできない場合、この話をいくら考えてもわからんと思うぞ。
137一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 09:00:57 ID:???
>>135
連結ベースならいくら強制評価減しようが親子間でどんな配当しようが、
そしてどんな会計処理をしようがすべて消去されるのであまり深く考え
なくてもいいのでは?

個別財務諸表なんてあまり気にしないし。
138一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 10:01:15 ID:???
というか、俺はこの額が巨額な場合、税務署の見解がどうなのか聞きたい。
139一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 10:24:08 ID:???
>>133
もともとの簿価が99000だったのがたまたま配当2000が50年続いた場合の処理ってこともあるだろ。
140一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 11:08:56 ID:???
というか、想定されるケースをちょっと考えてみたんだけど、


商取引上、どうしても元入れしてくれと、頼まれる場合がある

一人の小株主(個人でなく会社)が誕生する

その小株主がその他有価証券に分類して記帳

毎年ほぼ無配当

突然、その会社が、技術系の大きな特許権を取得

ハゲ鷹に買収され、大株主と役員が総入れ替え

欧米クラスの配当開始


という過程をたどったとしても、同じようなケースにならないだろうか。
しかも単純なモデルに。
141一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 11:11:36 ID:???
>>130が正解でよろしいか?
142一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 11:20:21 ID:???
>>141
結論的に、うんこ仕訳で正しいと、俺も思うけどな。
誰が書いたのかは知らないけど。

まあ、株券持ってても、オンバランスしないとか評価額ゼロとかっていうのは、
よくありそうな話にも思えてきて…まあ、それは別の話か。
143一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 16:28:10 ID:???
簿記の3級というのは簿記の1級の一部分を取り扱っているのですか?

簿記1級を取りたいのですが、3級から始めるべきなのでしょうか?

大原の公認会計士のコースでは簿記3級レベルから始めるようですが
簿記1級レベルではなく簿記3級レベルから始めるメリットはなんなのでしょうか?


ご回答お願いいたします
144一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 16:59:49 ID:???
>>143
日商簿記の範囲
http://www.kentei.ne.jp/boki/kubun/02shokai_h21.pdf
これを見ると一目瞭然だと思う。

会計士講座で3級からやるのは初学者がいる為でしょう。
また全ての礎になりますのでやる価値はあるのでしょう。

簿記1級の受験資格制限はありませんので3級からはじめる必要はありませんが
1級を取得する際に必要となる知識なので当然に勉強しないといけないのです。

3級ってのは一見範囲が多そうに見えますがやってみるとたいしたことがないです。
1週間もあれば十分取得できるレベルに達するでしょう。
2級は1ヶ月もあれば十分に取得できるレベルに達します。

簿記1級講座を申し込むつもりで不安がありましたら独学で3級程度の勉強をしてみてはどうでしょうか?



145一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 19:41:35 ID:1rkcPEh4
企業会計原則「注解15」にある
臨時巨額の損失が繰延経理された実例は
あるのでしょうか?
146一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 19:43:53 ID:???
株式を特定の株主に無償で割り当てることはできますか?
147一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 19:52:19 ID:???
手続を踏めば可能
148一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 20:06:24 ID:???
>>145
今までに2件だけ認められたことがあるって大原の講師が言ってた
具体的な事例はいまいちわからないけど、今ぐぐってみたところ阪神大震災の時に認められた事例があるっぽい
149一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 20:27:16 ID:1rkcPEh4
>>148
サンクス、阪神大震災の時というのは予想していましたが
2例というのは少ないですね。
150一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 20:37:31 ID:???
>>144
私は独学で公認会計士を目指そうと思っているのですが
財務会計論などを勉強するにあたってどこを入り口にしようか迷っていました

予備校の説明会を一通り聞いたところ簿記3級からやっていくようなので
どのようなメリットがあるのかなと思い質問させていただきました


簿記1級から始めても問題なさそうなのでそこから始めたいと思います

詳しく丁寧なご回答ありがとうございました
151一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 20:55:48 ID:???
>>138
法人税において、資本剰余金からの配当を受けた場合に出資の払い戻しと
みなされる金額(株式の帳簿価額から直接減額する金額)は、その帳簿価額に
「払い戻し割合」を乗じた額と規定されている。

だが、その「払い戻し割合」は1を超えてはならないことになってるから
想像してるような楽しいことは起きないよ。
152一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 21:53:13 ID:???
税効果会計で部分純資産直入法のときは
振戻処理のときになぜ繰延税金資産は処理しないの?
153一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 23:47:26 ID:???
>>152
原則通りの考え方を貫いただけ。特別な理由はない
154一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/07(火) 23:52:41 ID:???
税理士試験の税法の理論って一言一句暗記なんでしょうか。

あと、試験の点数は合否にかかわらず教えてくれるものなんでしょうか?
155一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/08(水) 21:38:15 ID:???
一言一句レベルかどうかは分からんが、税理士試験は終始一貫徹頭徹尾暗記。

記述式試験といっても論理的思考能力を問われる類いの問題はでない。
156一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/09(木) 01:58:37 ID:???
正確に写すぐらいのレベル書かないと、落とされるのがイヤダ、この試験
157一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/09(木) 02:00:11 ID:???
まるで科挙ですな
158一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/10(金) 10:18:44 ID:???
>>135
0になった場合は特別負債勘定を用い注記を行う。
159一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/10(金) 13:54:06 ID:???
残高ゼロなのに資産も負債もなかろう。
160一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/10(金) 15:29:50 ID:???
馬鹿は死ね。
161一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/10(金) 16:55:54 ID:???
負債?それまたなぜ?
162一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/10(金) 21:24:47 ID:???
戯れ言にいちいちレスするなボケ。
163一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 00:14:33 ID:???
簿記1級を取得したいのですがいきなり1級から勉強し始めていいのですか?
3級から出ないと理解できないということがあるのでしょうか?
164一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 03:51:01 ID:???
>>163
三級の範囲は二級に含まれ、二級の範囲は一級に含まれる
だから三級の範囲をやらずに一級をやるのは不可能
165一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 11:15:09 ID:???
>>163
全然大丈夫だよ。簿記1級には3級でやったものなんて100%でないし。
早く1級とりたいなら1級の勉強から始めよう。ちんたらやる必要ないよ
166一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 13:23:19 ID:???
>>163
1級のテキスト等をみて全く歯がたちそうにないなら、
受験しなくても2級の勉強と平行した方が効果的かつ効率的かもしれない。
また3級の内容は別にやらなくても2級や1級は受かるよ。
でも2級のテキスト等ですら歯が立たないなら3級から始めないと意味ないけどw
167一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 19:47:22 ID:???
日商試験のイメージって

1級
 ○○  ○○
○○○○○○○

2級

○○ ○○ ○○

3級

○  ○     ○

こういうイメージがある
168一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 20:19:35 ID:???
有形固定資産を取得原価で計上し、時価評価しないことの論拠の一つが
未実現利益の排除にあるというのが疑問なんですが・・
これだと時価下落しても費用計上しない論拠にならないですよね。
そもそも市場時価が評価指標になりえない(費用・収益が発生もしてないから未実現利益ですらない)
と捉えるべきだと思うのですが、どうなんでしょうか?
169一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 20:51:32 ID:???
何言ってるのかわからない
170一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 20:57:20 ID:jq7l8Ck9
>>168
有形固定資産って何?ってところから勉強するとすぐわかる論点よ
171一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 21:02:38 ID:???
>>168

>時価下落しても費用計上しない論拠

「後入先出法+(昔の)低価法」が良くないとする論拠として
「未実現損失」というネタがあります。
未実現利益=未実現損失 と捉えれば、何とかこじつける事が出来るかも。



>市場時価が評価指標になりえない

何を以って、「発生」と捉えるかって事なんだろうね。

ただ、発生主義にもいろんな立場があるらしいですけど
頭の悪い私にとっては、チンプンカンプンです。

そもそも「時価」自体、サブプライム以前は公正な評価指標と言われていたのに
今では「そうとも限らない」と言い出す始末ですから。
172一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 21:03:45 ID:???
>>170
それは分かってるんじゃない?
173一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 21:44:50 ID:???
>>170
費用性資産ですか?

>>171
なるほど未実現利益(未実現損失)の排除と考えれば一つ目はクリアーですね

二つ目ですが・・自分はこんな感じでまとめてます(ずれたらすみません)

\                  費用                         収益
発生してない         当然計上しない                 当然計上しない

発生したけど実現してない 把握するけど収益に対応する分を計上  未実現利益だから計上しない

発生し、実現した        同上                       計上する

で、固定資産とは使用によって経済的価値を生み出しそれと共に費用を計上するので
時価というのは全くもってお門違いな気がするんです。なので上の表で言うと2段目の未実現云々の議論以前に
「発生」していないと考えるべきだと思うんですが・・

例えて言うなら満期保有目的の債権を時価評価しないときと同じように、保有目的から否定するのがストレートな
気がするんですが、だめなんですかね?
174一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 22:10:12 ID:???
168が減損会計のことを言っているのであれば、
減損会計基準や適用指針あたりを直接見ることをお勧めする。
175一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/11(土) 22:15:05 ID:???
168ですが減損会計のことは言ってません。
収益性の低下ではなく市場時価に基づく時価評価を否定する論拠の話しをしてるつもりです
176一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 02:36:31 ID:???
test
177一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 02:55:06 ID:???
>>168
(費用・収益が発生もしてないから未実現利益ですらない)
の意味がよくわからないのですが、

ただの受験生としての私の知識からいきますと
未実現利益は確かに存在するわけで、発生もしていると思います
売れば利益でますし
ただし、実現していない利益は認識しません
これは我が国が発生主義会計をとっているためで、
なぜ、発生主義会計なのかと言われますと
それが財務諸表利用者の経済的意志決定に資する
と日本の会計関係のお偉いさんがたが考えたから

としか言えないと思われます
ヨーロッパとかだと有形固定資産も時価評価だとかなんだとか
聞いたような聞かないような気がしますし(こりゃまた違うかな?)

諸先生方、後学のため訂正お願いします
178一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 11:43:05 ID:???
市場時価に基づく時価評価を否定する論拠ってさ
企業にとっての投資価値は市場時価により決定するものでもなく、投資成果も確定するものではないためだろ。
なんの疑問もわかないのだが。
179一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 14:09:30 ID:???
いまいち何が疑問なのかが分からない
180一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 15:53:51 ID:???
本人が混乱したまま質問してるからでしょ。

この閉塞的な状況を打開する方策は、向こうが疑問点を整理して再質問するか、
あるいはこちらが向こうの疑問点にヒットするまで回答を数打つかの
どちらかでしょう。
181一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 16:22:45 ID:???
>>177
使用目的で保有する固定資産の時価が変動したとき、損益は発生してるんですかね。
自分にはNOだと思うんですが

>>178-180

>>173と同じ例えですが満期保有目的の債権や関係会社株式を時価評価しない論拠で未実現利益の話をしませんよね?

「時価は存在する。けれど売って利益を得るために保有してるわけじゃないから時価評価しない」
この点で満期保有目的の債権や関係会社株式と有形固定資産は同じだと思うんですが、
前者では保有目的からストレートな説明をするのに対して、後者では未実現利益をもちだす事の意味が分からないんです。

つまり>>178の説明をするべきだと思うわけで、自分もその説明にはなんの疑問もありません。
182一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 16:56:36 ID:???
ていうか固定資産を時価評価しない論拠は未実現利益の排除ですって言ってる規定ってどこ?
事業投資だから時価評価しませんってことしか知らないんだけど
183一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 18:33:15 ID:???
>>181
あのなぁ。あんたが最初の質問で
「固定資産を時価評価しない理由『の一つに』未実現利益の排除云々」
って言ってるからみんな「未実現利益の排除」という観点に絞って説明
しようとしてるんであって、事業用という保有目的という観点からの説明は
みんな知ってる基礎知識。
だからあんたも理解している前提だったのだが…。
184一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 18:45:50 ID:???
>>182
>固定資産を時価評価しない論拠は未実現利益の排除ですって言ってる規定ってどこ

学者はみんなそう言ってる的な事を予備校講師が言ってた。
ちなみに規定は無いんじゃない?
185一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 18:59:37 ID:???
>>181

>>183の言うとおり、未実現利益の排除は論拠の一つにすぎない。
満期保有目的の債権や関連会社株式の論拠のように、ストレートな保有目的からの論拠は>>178
186一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 19:25:52 ID:???
>>183>>185
「のみ」って言葉がたりなかったですね
「事業用という保有目的という観点からのみ説明すれば良く、
未実現利益の排除が説明の1つにあることが理解できません。」

という趣旨の疑問です。

あと一応言うと市価があるとは限らない的な論拠は排除してません。
187一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 19:35:33 ID:???
学者が未実現って言うんなら未実現と書いとけ
会計学なんてそんなもん
188一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/12(日) 22:39:14 ID:???
そうそう。
自分がどう思うとかってのは受かってからの話。

受験生は学者の考えを無理矢理にでも納得すること。
それに力を入れるべき。
189一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 00:09:56 ID:???
>>186
時価評価する余地があって、時価評価が適切だと言う論者を潰すためじゃないかと考えられる
190一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 01:27:03 ID:???
>>189
清算等の状態になったり企業結合等の状況だと
(有形固定資産に限らず)時価で評価するけどねw
191一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 09:39:25 ID:???
まあ、アイファスでは固定資産も時価評価するんだけどね。
192一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 09:45:13 ID:???
>>190
企業結合の時価評価は支配企業にとっての取得原価主義に基づくものだよ。

取得原価=取得時の時価だから。
193一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 13:48:40 ID:???
>>187-188
なるほど。理論的には変だけど、会計学会でこの理由を入れる事が慣例的になってるって事ですか。
自分の疑問が正しかったってことで矛を収めますw

>>189
その観点で言うなら、「『実現した利益だから時価で評価すべきである』っていう論者を潰すため」になりますね
単に時価評価を推す人をつぶすなら保有目的から言えばいいので

長々とありがとうございました
194一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 16:12:47 ID:???
そんな事言ったら、そもそも会計学は社会科学である以上
帰納法的なアプローチがシックリくるんだろうよ。

ここ数年、日本でも演繹的アプローチを試みているようだけど
果たして、受け入れられるかどうか。
195一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 16:14:03 ID:???
会計学自体が会社経営の足枷になってるから演繹的アプローチなんざうざいだけ
196一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 19:14:07 ID:???
>>194
それは処理の話、このスレでの議論は理論の話
帰納的な会計処理を演繹的に説明しようと頑張るのが財表でなくて?
197194:2009/04/13(月) 19:48:37 ID:???
確かに実務と理論は別だね
198一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 21:25:13 ID:???
>>193
念のため言っておくが、事業用資産の時価評価益は未実現利益だという
こと自体は理論的に間違ってないから誤解しないように。
199一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 22:07:49 ID:???
>>198
メガパニ唱えてライバル減らし乙
200一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 23:06:38 ID:???
馬鹿だな。
理論的に間違っていることが学者間の定説になるわけないだろ。
常識で考えろ。
201一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 23:26:35 ID:???
嘘はつかなくても人は騙せるよね
202一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/13(月) 23:28:57 ID:???
脅迫・錯誤・心裡留保・・・

御好きなものをお選び下さいませ。
203193:2009/04/14(火) 00:25:14 ID:???
>>198
未実現利益を理由に挙げることは理論的におかしいと思います。
未実現利益だということはグレーだと思います。(個人的に)

なので未実現利益だという説明があったら聞かせてもらえますか?
またその立場からは満期保有の債権や関係会社株式の評価差額も未実現利益になるのですか?
204一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 00:41:15 ID:???
「時価⇔簿価」と「金融投資⇔事業投資」
は表裏の関係として捉えたらいいんじゃない?

事業投資の損益計算は「実現収益」と投資額との対応によって
会計上の利益を計算する訳だから、時価評価はそもそもナンセンスな訳で。

だから、事業投資たる関係会社株式も「理論上は」簿価で評価する訳で。
もっとも、昨今は連結F/Sが中心だから、持分法の議論は別として
関係会社株式は投資と相殺するから、時価でも簿価でも関係ないし
だったら、素直に簿価のまま置いといた方が処理が楽だからってのもあるのかも。

また、満期保有目的の債券は
額面額が回収額として確実と見られている=実現収益的なもの?
と捉えれば、それと対応する投資額としての「簿価」を計上する事は
事業投資の理屈を援用すれば、なんとなーく理解出来るんじゃないかなぁと。

酔っ払いの長文失礼。異論大歓迎。
205一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 00:42:17 ID:???
追記

ああ、あと「リスクからの開放」の議論もお忘れなく。
206一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 01:18:00 ID:???
>>203
>またその立場からは満期保有の債権や関係会社株式の評価差額も未実現利益になるのですか?


そもそも論として上記は時価評価すべきと言う人間はいないんじゃないか?未実現利益もクソもない
207一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 01:22:57 ID:+ITuHwKn
論法として、
まず時価評価を否定しつつ、ではどう評価すべきか、それは取得原価主義
という流れがあるんじゃないんですかね。

「未実現利益を排除すべき」→時価評価に対する消極的論拠
「保有目的に鑑みて取得原価主義で評価」→取得原価主義に対する積極的論拠

ここで未実現損失であれば保守的な処理とも考えられ、
その是非は意見が分かれるかもしれないけれど、
少なくとも未実現利益は満場一致で排除すべきと考えられるから、
時価評価を否定することに特に重きを置くべく
前者に関して未実現利益に限定してるのではないでしょうか。

あとテキストに書いてあることはもう少し素直に読んだほうがいいんじゃないですかね。
未実現利益を排除すべきか否かと聞かれれば、答えはYesですよね。
208203:2009/04/14(火) 01:38:52 ID:???
色々とどうもです。

>>204-205
多分同じ意見です

>>206
同じ意見です。そして自分は有形固定資産についても同様だと思います。
だから有形固定資産について未実現利益の議論が生じるなら、これらにも生じるのかなと思って聞いてみた次第です。

>>207
自分の頭の中では

時価評価損益が実現している→金融資産
時価評価損益が実現していない→商品
時価評価の適用が保有目的から考えられない→固定資産

って感じでまとめています。
なので未実現利益を排除すべきか否かと聞かれれば、答えはYesですが、
ここではそもそも議論にならないんじゃないかなあと思うわけです。

例えれば、町を歩いてる人を捕まえてこの人は有罪?無罪?って議論してる状況
そもそも裁判受けてないからどっちでもないだろって感じです
(未実現利益はここでいう無罪)
209208:2009/04/14(火) 01:41:36 ID:???
ちょっと例えが微妙でしたね・・スルーしてください
210一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 01:47:02 ID:???
>時価評価の適用が保有目的から考えられない

保有目的って、要するに事業投資か金融投資かって事でしょ?
俺が>>204で言ったように、それは時価/簿価の評価に関する議論と表裏じゃない?
211一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 01:50:56 ID:???
>>210
表裏だと思いますけど・・
良ければ戻ってここまでのレス読んでください。取得原価で評価する事が分からない訳ではないです。
212一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 01:55:03 ID:???
一応ずっと読んでたつもりだよ。

>時価評価の適用が保有目的から考えられない→固定資産
の意味がいまいちよく分からない。

固定資産って、事業投資=簿価評価(取得時の時価)だよね?
それとも、そういう事じゃなくって、別の議論だよって事?
213一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:02:50 ID:???
簿価で評価すべきところを時価で評価したら
それは確かに未実現利益だわな。
214一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:03:04 ID:???
>>212
まあ事業投資/金融投資にむすびつけて考えても良いと思いますけど、
もっと単純に「時価=いくらで売れるか」だから、
売るつもりのものは時価評価し得るし売るつもりじゃないものは時価評価なんか考えもしないってことです。


215一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:06:29 ID:???
>時価=いくらで売れるか

これは金融投資か、もしくは棚卸資産に於ける販売市場の時価(正味売却価額)に関してのみ妥当する解釈かと。
216一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:06:37 ID:???
>>213
そこなんですよね。
個人的なのかも知れないですが、未実現利益というには発生が要件だと思います

根拠を聞かれると困るんですが考える順番という感じで・・
217一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:07:46 ID:???
あ、ごめん、そういう意味で言ってね。早漏失礼。
218一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:08:34 ID:???
>>215
事業投資においては市場時価はどういう意味を持つんですか?
219一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:08:41 ID:???
訂正

言ってね → 言ってたね
220207:2009/04/14(火) 02:12:40 ID:+ITuHwKn
>>208
昔は静態論的な考え方もあって、それによれば時価評価も考えられるので
まず時価評価を否定するためのワンステップが必要なんじゃないですかね。

保有目的に鑑みて取得原価しかありえないと考えるのではなく、
いくつかある評価方法の中からこれはどうかあれはどうかと考えていったその過程を経て、
時価評価を否定する論拠や取得原価主義を肯定する論拠が残ったと考えればいかがでしょう。
221一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:15:19 ID:???
>>218
減損の設定前文に載ってた様な気がするけど、
諸々の企業が事業投資に用する資産(有形固定資産等)から見込める将来CFの平均
が時価なんじゃないかなぁ。

で、自社がその「平均」以上のCFが望めると思った時に、その資産を購入する(=事業投資する)。


とはいえ、時価にもいろいろ解釈があるみたいなので、
ここでの時価は、減損に係る会計基準を前提として
事業投資を語った場合の話という事でどうかご容赦を。
222一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:22:01 ID:???
>>220
会計が今と若干異なる考えがあったときの議論の名残的なものってことですか
確かに自分は現在まとめられた会計の体系に基づいた疑問なのでそれはありそうですね

>>221
なるほど納得です。
時価UP→すでに保有してる有形固定資産の期待CFUP→評価益発生→未実現だから計上ダメ
って感じですか

疑問の根本的な原因は時価の捉え方にあったみたいですね。

どうもありがとうございました!それから50レスも占拠してすみませんでしたm(_ _)m
223一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:24:15 ID:???
>>216
発生=経済的価値の増加
実現=二要件等の諸々の実現概念

と考えると、発生と実現云々は全く別の次元の話だと思うけどな。


現実的には詭弁だけど、発生して無くても実現の二要件等を満たしたら
それは実現収益ってことになっちゃうし、満たさないなら発生とは関係なく未実現だし。
224一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:30:11 ID:+ITuHwKn
>>223
時価変動により経済的価値が発生→売却による実現
と考えれば、全く別次元ではなく延長線上の話な気がします。
225一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 02:33:48 ID:???
>>223
色々説明があるもんですね

>>220説→昔の議論の名残
>>221説→評価益は発生してるので未実現の議論
>>223説→発生してなくても未実現の議論

取り合えず気に入った221説で理解します。
>>223考え出すと論文で筆が止まりそうなのでw

226一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 10:11:56 ID:???
いつまでくだらない話してるの?
質問者の「固定資産を取得原価で評価することの論拠が未実現利益排除」がおかしいって言う論拠は、他の有形固定資産は未実現利益排除と言う話がないから
だろ?ひどすぎないか、この話w
227一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 11:28:04 ID:Edo6PP45
限界利益、貢献利益の区別が必要な問題って出題された事あるの?

マージンは何%って聞かれたら、利益/売上?それとも利益/原価?
228一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 15:01:04 ID:???
>>226
もう終わったし違うし、ひどすぎないか、おまえw
229一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 19:41:56 ID:???
そもそもの疑問点が曖昧だったからな。
答えも曖昧なものにしかなり得ない罠。
230一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 20:45:36 ID:???
会社法の違法配当のところでテキスト、条文を読んだんですが、
会社と会社債権者は違法配当を受けた株主(善意悪意問わない)に、
違法配当を受けた分を支払わせることができ、違法配当の責任を果たした業務執行者は、
株主(悪意に限る)に、求償させることができる、という理解で合ってますでしょうか?

テキスト分かりにくい…
231一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 20:52:41 ID:???
>>230
あってるよ。

業務執行者が悪意の株主への求償しかできないのは
違法配当を行ったことに対するペナルティみたいなもん。(禁反言)
232一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 21:06:42 ID:???
>>231
ありがとうございます。
ってか、求償って、するもんであって、させるもんじゃないですね。失礼
233一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 21:22:43 ID:???
>>229
煽ったり思わせ振りなレスしかしない質問スルーのオマエが言うな
てかそのコテもどきなんだよ
234一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/14(火) 23:37:40 ID:???

何を怒ってるの??????
235一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 00:41:36 ID:???
>>233
力抜けよwwだっさwww
236一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 00:49:33 ID:???
>>234
こいつ今回に限らず煽ってはいなくなってうざいから
答える気がないなら来なきゃいいのに
237一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 01:33:56 ID:???
だから何を怒ってるの??????
238一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 01:35:04 ID:???
うぜえからだよ
239一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 01:35:09 ID:???
教えて欲しいなら素直になればいいのにねwダッサwww
240一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 01:40:59 ID:???
気になるんでしょ。
いやよいやよもスキのうち♪

2chでよく見かけるパターン。
241一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 01:49:07 ID:???
>>239
説明能力のないお前に聞かねーよ
もっとNGしやすいコテつけろ
242sage:2009/04/15(水) 04:11:33 ID:poQg3qjO
公認会計士を目指す過程で
大学でとっておくといい科目はありますか?

ご返答お願いします。
243一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 06:14:19 ID:???
とくにない
出席しなくても単位くれる科目とればよし
244一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 09:02:47 ID:???
>>241
お断りしますwww
245一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 09:38:12 ID:t8aVFKVM
どっちもよそでやれ。目障りだ
246一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 09:42:17 ID:uHZqo6Vf
誰か>>227に答えてくれよ!
247一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 17:43:48 ID:???
会計士受験生 基礎期の段階です。
臨時買入償還や繰上償還あたりの下書きってどんな風に書いてるんでしょう。
級数法的な図を書いてはいるんですが
図には最低限の数字しか書かず ついつい問題文(T/B)に直接足し引きする数字を書き込んで
社債利息 社債あたりごちゃごちゃになってしまいます。
臨時買入償還あたりは 図も書かずに頭で仕分けを行って直接書いたりしてしまうのですが
やりかたそのまま 下書きにTフォームでも作って 集計するのがいいんでしょうか。

友人から日商一級の講師の下書きを見せてもらった所
図に 当期の利息 償還分 足し引きして期末分を求めるあたりの
数字や式を書いていくまとめ方だったのですが 処理量の少ない問題であれば
収まるんですが 繰上償還やら 臨時買入償還の 処理量の多い問題や
処理の時点を考えて未処理部分のみやらなきゃいけないとなると
どうにも図にまとまらなくて。 
下書きなんて個々のやり易いように書けばいいのでしょうけれど
見直しが行い易く スピードupも図れる下書きとなると どんなまとめていけばいいのでしょう。
248一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 18:16:02 ID:???
すごくどうでもいいんだけど247の質問をjaneで読んでる現在の光景にデジャビュを感じた
249一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 18:35:41 ID:FQnzxyKU
スピード上げたけりゃ下書きなんてなし。
正答率は下がるけど。

正答率上げたけりゃ下書きをきっちり書く。
スピードは下がるけど。


そこそこ早く解けて正答率の高い方法は数解いてたら、しらない間にたどり着いてるもの。

下書きは人それぞれだから。
250一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 18:42:39 ID:???
俺の場合は、タイムテーブルに社債の簿価だけを記入して
利息はT勘定に集計するだけ。

あと、償還損益は仕訳に起すか
もしくは売却価額と簿価とを比較してサクッと出してる。
251一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 21:38:07 ID:2saRHaXn
会計士試験の財務において企業結合ってありますよね?この中で共通支配下の取引ってすごく難しいのですが本試験において重要な論点なのでしょうか?
252一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/15(水) 21:44:57 ID:???
最初は難しく感じるかもしれないけど、所詮は慣れだよ。
それから、ちゃんと勉強しといたほうが無難な論点ではあるでしょうね。
253一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 14:36:51 ID:???
>>249-250
レスありがとうございます。
何か型がほしかったのだけど 自分で合ったものを探すべきですね。
一回かなり丁寧に書いて そこから落とし込んでいこうかなぁ。
現状は>>250さんに近い形に落ち着いてるので
もう少し試行錯誤して 早めに固めておこうかな。

今勉強している範囲の総合問題に漏れなく 株主資本変動書がついてくるんだけど
これってこの先ずっと出てくるものなんでしょうか。
PL BS 変動書 と三枚になると解答用紙に書き込む時やたらせわしなくて
面倒です。問題文も次のページにまたがってると 常にガサガサしている状態に・・・w
254一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 15:38:53 ID:???
>株主資本変動書

細かいようだけど、「株主資本等変動計算書」よ。
普通に出るよ。
255一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 15:43:03 ID:DqdGiXB+
相続税法で被相続人甲の死亡を保険事故としたとき
保険契約者 甲
保険金受取人 乙
保険料負担者 甲全額 の場合に
契約者貸付金500万円(元利合計額)が控除されたとき、
この500万円の課税関係はどうなるのですか?
債務控除の対象になるのですか?
256一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 16:40:37 ID:d6AO2LOA
公認会計士試験に向けた電卓は1000円ほどのでも大丈夫ですか?
12桁 ルート計算 付いてます
257一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 16:44:01 ID:???
四則計算が出来れば十分さ
258一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 16:46:56 ID:d6AO2LOA
>>257
即レス本当に感謝です
ありがとうございました!
259一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 17:00:21 ID:Etb4pVPh
連結について質問です。2010年受験において、連結はテキスト・問題集ともに全部時価評価法になっています。
部分時価評価ってなくなったのですか?それともやはり両方ともマスターすべきですか?
260一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 17:02:37 ID:???
10年目標なら、全部だけでOK。
部分は廃止されるから。
261一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 17:21:47 ID:???
いや持ち文法では部分使うから
262一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 17:23:52 ID:???
まあ確かに、それはそうだね。
263一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 17:26:24 ID:???
持分法と連結は別物よ。
264一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 18:21:56 ID:???
そうとも言える
265一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 19:00:48 ID:???
連結か持分法かという問題と
全面か部分かという問題は別問題。
266一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 21:10:16 ID:???
さて、まとめると・・・

連結会計においては部分は廃止。
ただ、持分法で部分の処理自体はやる。

従って、連結会計を勉強する時は全面だけを考慮し
持分法会計の時に部分の処理を勉強する。

って感じで、10年目標の方々はお願いします。
267一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/16(木) 23:20:28 ID:???
あと大きく変わるのは段階取得して支配に至った場合と負ののれんの処理だな。
268一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 00:16:08 ID:???
店員「ただ今キャンペーン中のクーポンはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「クーポンはお餅ではないですか」
ぼく「いえ知りません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「お餅ではないということでしょうか」
ぼく「ちょっとわからないんですが」
店員「当店のクーポンをご存じではないのでしょうか」
ぼく「はい」
店員「今キャンペーン中で配布させていただいてます」
ぼく「お餅をですか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
269一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 03:55:53 ID:JNQlyv4i
>>266,267
ありがとうございます。大変参考になりました。

ただ去年のステップ答練を入手し解いているとどうしても部分評価法が多く出題されており、混乱を回避するには過年度の連結は手を出さないほうが良いのでしょうか?
会計基準て何だかんだで変わっていきますもんね。

あと在外子会社などは2010年のテキスト、問題からカットされているみたいですがこれも素直に切り捨てていいのでしょうか?

つまらない質問ばかりですがお願いします。
270266:2009/04/17(金) 05:53:56 ID:???
ちょっと甘えすぎだな。少しは自分で考えましょう。
271一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 06:57:55 ID:???
株式分割で基準日を定める必要がある趣旨は何でしょうか?

株式併合では基準日を定める必要がないようなので気になりました
272一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 08:30:11 ID:???
基準日がなかったらどうやって新株を割り当てる株主を確定するんだ?
273一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 08:39:47 ID:???
株式併合で基準日がないのはなんで?
274一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 11:56:16 ID:???
>>270

>>266を書いたのは俺だよ。
なぜ俺に成り済ます?w


>>269
在外子会社はやらないと。
275一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 12:08:10 ID:u2FTypW/
簿記1級をやるのですが
TACの合格テキストU商業簿記、会計学から始めたら支障はありますか?


どうかご回答お願いします
276日商1級持ち:2009/04/17(金) 13:10:19 ID:???
>>275
2級や3級は持ってるの?一応帳簿手続の一連の流れだけ
押さえておいたほうがいいかな。あとはUからで大丈夫。
でもVには入るときはTを終わらしてからのほうがいいよ。
277一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 13:21:10 ID:u2FTypW/
>>276
ありがとうございます
2級も3級も持ってないので帳簿手続きについて確認してみます

278一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 13:50:55 ID:???
>>277
おまえここで何回同じ質問してんだよw
279一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 17:54:51 ID:Ky3k8gWQ
為替換算調整勘定の相手勘定ってなんですか?
280一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 19:19:50 ID:???
日経文庫(日本経済新聞出版社発行)の「会計用語辞典」によると、
株主資本等変動計算書は、”statement of changes in net assets”
というように訳されています。


他の用語を調べると、大体以下のようになるようです。
balance seat → B/S
statement of operations → P/L("profit and loss statements"という言葉もあったようですが)



ここで、
株主資本等変動計算書すなわち”statement of changes in net assets”は、
どのように略されるのでしょうか?

まが、ご存知の方がいらっしゃれば、製造原価報告書の略語も教えていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。
281一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 19:34:22 ID:???
株主資本等変動計算書
S/S


製造原価報告書
Cost Report
C/R
282一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/17(金) 19:38:20 ID:???
>>280
補足すると
Sstatements of Shareholder's equity
でS/S
今はこっちの方が一般的かな?
283一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 01:33:36 ID:???
株主計算書はC/Nだろ条項。
284一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 06:24:46 ID:???
なるほど、皆さんありがとうございます。

製造原価報告書のC/Rはわかりましたが、
株主資本変動計算書の方はちょっと多様な言われ方をする、
という感じでしょうか?

僕が日経文庫から引っ張ってきた、
”statement of changes in net assets”
は、ちょっと強引かもしれませんが、意訳すると、
「純資産変動計算書」みたいな感じでしょうか?

>>282さんがおっしゃられている、
"Statements of Shareholder's equity"
「持分変動計算書」みたいな感じにも読めます。
これも強引でしょうかね^^;


「現在の日本ではどのように略されているのか」
というように、僕が発した質問を置き換えた場合、これは、
S/Sになるんでしょうか、もしくは>>283さんのおっしゃっているC/Nになるんでしょうか。

細かいことを何度も聞いてすいません。
僕は神経質だと人によく言われます(笑
285一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 13:21:37 ID:???
TACの教材だと Statement of Stockholder's equrity で S/Sって書いてある。
286一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 15:47:51 ID:???
>>285
なるほど。
TACの教材に書いてあるのならば、それはひとまず落ち着く表現なんでしょうね。
私もそのように覚えたいと思います。
どうも皆さんありがとうございました。
287一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 17:34:20 ID:???
今年度の税理士試験なんですが、
新しくなった企業結合基準関係等は、
試験に出ますかね?
288一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 21:13:23 ID:???
最新のアイファスの基準では"Statement of changes in stockholders' equity"
だな。
これからはアイファスも米国基準もこの名称で統一される。
289一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 21:15:26 ID:???
>>287
税理士試験には大企業が使うようなそんな高度な基準はでてこないから
やらなくてもいいよ。
税理士がやるのは中小企業の会計だから。
290一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 22:21:02 ID:Poh0ZiYS
管理会計について質問です。

質問1
>売上高の増減と正比例して増減するのは貢献利益までであり、それから一定額の固
>定費を差し引くため、売上高と営業利益とは、正比例して増減するわけではない。

これは、売上が少ない時は営業利益がマイナスになるからってことですか?
それならば「売上高と営業損益とは正比例し増減する」って言えますか?

質問2
賃金手当総額と現金支給額の差って何でしょうか?
291一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/18(土) 22:26:19 ID:???
すまんwww
どっちもググッたらすぐ出てきたw

正比例の定義に「原点を通る」があるんだね。
賃金手当総額から源泉徴収とか控除したのが現金支給額ね。

みんな超ありがとー\(^o^)/
292一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 05:38:19 ID:???
税理士簿財なんですが、減価償却と有価証券に時間食い過ぎてヘコむorz
買換だの資本的支出だの償却方法変更だの、外貨建だの償却原価だの部分だの
はたまた旧新、残存ゼロ、暦年、税率38%とか
その上、経理がテキトーなことやってるので、とか言われた日には・・

デキル人の計算用紙を見てみたい
得意な方、コツをば ムリか
293一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 08:08:27 ID:???
>>291
おまえに一言言いたい

ありがとう!
294一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 18:35:12 ID:???
>>272
それじゃ答えになってません
295一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 19:24:50 ID:???
お前おれのチンポなめたいか?
短小だぞ。
296一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 22:05:43 ID:0LUEtCRs
減損についてお聞きしますが、固定資産の収益性の低下と
臨時償却が同時に生じる場合とどちらか一方しか生じない
場合の具体例を教えて下さい。
297一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 22:26:53 ID:???
>>296
ケースによっては該当しないこともあるけど、
ざっとこんな感じかな。

・減損あり、臨時償却なし
 ⇒遊休している土地
・減損なし、臨時償却あり
 ⇒業績が好調な支店で一部の資産に機能的原価がある場合
・減損あり、臨時償却あり
 ⇒工場丸ごと災害にあって閉鎖せざるを得なくなった場合
298一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 22:44:13 ID:???
減損はキャッシュフローを生み出す最小単位の資産グループが対象。
臨時償却は個々の固定資産が対象。
減損が起きるときは個々の固定資産に臨時償却事由が生じていることが
多いだろうが、そもそもの概念が違う。
299一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/19(日) 23:47:25 ID:pMU3pryF
>>297
臨時償却って陳腐化つまり機能的減価だったと思うんですが、
>⇒工場丸ごと災害にあって閉鎖せざるを得なくなった場合
のような物理的減価に対して用いることってあるんですか?
災害のような物理的減価に対しては臨時損失だった気がしますが。
300一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 09:25:49 ID:???
然り。
301一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 12:35:55 ID:???
ふと疑問に思ったのですが
同時に確認した場合ってどうなるんですかね

たとえば減損を判定するグループの一資産について
臨時償却を先に認識した場合は、グループの減損を認識するにいたらない
しかし、臨時償却を認識する前の将来キャッシュフローでみると
グループの減損を認識するにいたる

わたしの浅い知識ですと、臨時償却により減損を回避できそうな気もしてきますが・・・
302一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 13:38:27 ID:???
【固定資産の減損に係る会計基準の適用指針】第86項
正規の減価償却計算に適用している耐用年数又は残存価額が、設定にあたって
予見することのできなかった機能的原因等により、著しく不合理になった場合には、
これらを見直して臨時償却を行う必要があるが、このような機能的原因等は通常、
減損処理をもたらす可能性のある収益性の低下を伴う。減損損失を認識するか
どうかの判定は、減価償却の見直しに先立って行う(減損会計意見書 四 2.(2)@参照)
とされているため、著しい機能的減価が観察できる場合(第13項(6)参照)には、
まず、減損の兆候がある資産又は資産グループとして減損損失の認識の判定を
行うことが適当であると考えられる。
なお、正規の減価償却計算に適用している耐用年数又は残存価額が、設定にあたって
予見することのできなかった機能的原因等により著しく不合理となった場合には、
減損損失の認識の判定後、減損損失の計上の有無にかかわらず、耐用年数の短縮
又は残存価額の修正による臨時償却の検討が行われることに留意する。
303一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 16:35:10 ID:???
そもそも、機能的原因と、物理的原因の区別が難しい時もあるよな。

「ソフトウェア」がぶっ壊れた場合どうしたらいいんだろ…?
304一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 17:06:27 ID:ETSa14Pp
管理会計で、
構成能率分析、歩留能率分析、歩留配合分析、仕損減損分析などをやっているのだけど、
ボックスを書いた時に、どの差異を左に書けばいいのか、右に書けばいいのかさっぱりです。
何かいい覚え方はありませんか??
305一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 17:38:55 ID:???
労務費については左から「不(歩)能な人員」って覚えればよし
材料は労務費の語呂を覚えてれば一番左が歩留まり差異って分かるからなんとかなるだろう
306一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 18:33:41 ID:ETSa14Pp
>>305
・・・
後半がよく分からんわ。。
理論的にはどういう特徴のある項目が右にくるとか法則はありますか??
307一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 18:41:02 ID:???
まず理解する努力しろよwボックス図書いたらどの差異も言葉のままじゃん
308一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 19:07:51 ID:???
>>306
ボックスって書き方によるんだよな。
大抵はほぼ同じ構成だけど、専門書開いてみると予算差異と操業度差異が
タテヨコで見ると逆に書いてあるものもある(もちろん、タテ線とヨコ線の優先度も変わる)。
四角形の中に線引いてるっていう部分では変わんないけどな。
309一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 19:23:59 ID:???
>>303
修理して直ったなら修繕費、廃棄なら通常の固定資産の処分と同じだろ。
310一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 19:35:05 ID:???
>>307
なんだw
結局お前らもよくわからないんじゃんwww
311一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 20:28:30 ID:???
>>310
普通にボックス図書いた上で、左右の数値の違いが能率が違うことによる結果なら能率差異
構成割合や配合割合が違うことによる結果なら構成割合差異、配合差異

これでわからないか?
312一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 20:34:20 ID:???
最近このスレ答えるより煽ったり微妙なヒントだけだしたりが多いな
短答直前で敵に塩を送る奴はいないか
313一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 21:00:39 ID:???
>>312
というよりもな。
差異分析ってものすごく深いんだよ。奥が。
例えば>>304に載ってる複数の差異が、
分析対象になったり、ならなかったりするだけで、
分析対象の数もボックスの書き方も完全に変わる。
これをひっくるめてコツだけ教えるのは難しいわ。
314一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 21:04:18 ID:???
敵に匹敵するような質問がほとんどない件
315一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 21:12:15 ID:???
>>309
例えばの話なんだけど、
ソフトウェアが無形固定資産の計上要件を満たし、
帳簿に書き込まれたとする。
そのソフトが4分割の再書き込み可能なDVD-RW
ディスクに収まっていたとする。
No.1〜No.4とナンバリングされたディスクのうち、
No.4だけウイルスに感染して完全に消去され、
事後手当の間に合わぬまま決算を迎えたらどうなる?
316一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 21:12:36 ID:???
>>313
禿同
317一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 21:51:34 ID:???
税理士試験の注記についてのある問題で、下のような解答例を貰ったんですが・・・
規則や基準に、「ひな形」というものが存在しないわけですから、
論理的に考えれば、私の回答でも点数はつくはずですよね?


<予備校の解答例>
---------------------------------------------------------------
(会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
売買目的有価証券:時価法(売却原価は移動平均法により算定している)
---------------------------------------------------------------

<私の解答>
---------------------------------------------------------------
(会計方針)
有価証券の評価基準及び評価方法について、当社が保有している売買目的有価証券は、
時価法により、また売却原価は移動平均法により算定している。
---------------------------------------------------------------
318一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 21:59:15 ID:???
>>315
DVDがウイルスに感染して動かなくなることはないから大丈夫。
それにDVDのような媒体ならバックアップがあるから大丈夫。
319一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 22:31:16 ID:???
>>312
短答受ける奴はこんなスレで聞かないし答えない
聞くのは初学者で答えるのはタンメンとか合格者

最近の答え方が悪いと思うならそれは春だからだろw
320一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 23:47:05 ID:???
>>317
まぁ間違いとも言えないが、
実務でその記載をしたら恥ずかしい部類には入るなw

満期保有目的の債券やその他有価証券があったらそのままダラダラと
同じ体裁で書き続ける気なのかよwてな感じであまりいい印象はもてない。

なお、確かに財規や計規だけだと何を書くかだけあってどのように書くかまではないが、
ASBJや各印刷会社の記載例もあれば経団連発表の計算書類等の雛形はあるから、
そちらにしたがって書くのが一般的だろうね。
321一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/20(月) 23:54:41 ID:???
>>317
作文じゃないんだからwww
322一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 06:57:16 ID:BcVrZHZr
税理士試験は理論的思考力を問う試験じゃないからw
普通に考えれば10人中9人が予備校のテキスト通り解答を書く中で1人だけ違う解答を書くのはリスクだって分かるだろ
323一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 06:59:49 ID:eSna5jgi
ある製品を製造する機械があったとして「売却や他の目的に転用不可」
その製品が市場において継続的に売上が低迷している「収益性の低下」=減損
低コストや短時間で同じ製品を製造する機械が発売された=臨時償却
元々は会計上は臨時償却の概念しかなく後から減損の概念が追加された
これで合ってますか?
324一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 08:28:19 ID:???
減損は単一の資産に関するものではない。
ある製品が売れなくなったらその製造ラインの全ての資産グループに収益性の
低下が認められるからその資産全てが減損の対象となりうる。
一方、臨時償却は単一資産の機能的減価が生じたときの話。

順序的には減損の概念は臨時償却より後で導入されたものだが、両者は
基礎概念が違うから導入時期の相違を論ずるのは意味がない。

金融商品会計と退職給付会計はどっちが先に導入されたんですか?というのと
同じレベルの話。
325一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 08:40:40 ID:???
>>320-321
なるほど。恥ずかしい・・・
ありがとうございました。
326一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 08:42:03 ID:???
>>322
そうですね。ちょっと反省しました。
327一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 08:49:54 ID:???
監査論について質問させて下さい。
不正による重要な虚偽表示のリスクは特別な検討を必要とするリスクである。
委員会報告書にあるこの一文について疑問があります。
重要な虚偽表示には誤謬を原因とするものと、不正を原因とするものがあると思いますが、後者についてはリスクの高低にかかわらず特別な検討を必要とするリスクとするということでしょうか?
どなたか御教示下さい。
328一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 09:18:44 ID:???
不正による虚偽の表示のリスクを識別したらそこは内部統制が効いていない
だろうから当然特別に検討する必要があるだろう。
329一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 09:39:56 ID:???
>>328
回答ありがとうございます。
内部統制が効いてる場合、またはそもそも固有リスクが低い場合は
不正によるMMRが低いと評価しますよね
そのような場合でも一応不正による重要な虚偽表示のリスクはあるわけだから、特別な検討を必要とするリスクと判断するべきなのでしょうか?
不正による重要な虚偽表示のリスクが高い場合は特別な検討を必要とするリスクとして扱う、という感じではないかとおもったのですが
330一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 15:16:32 ID:???
不正を認識した時点で内部統制は破られてる可能性が高い。
にも関わらず、内部統制に依拠するのは監査人としての正当な注意を欠いている
と言わざるを得ない。

後半の理解は正しいと思うよ。
331一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 16:08:20 ID:???
>>330
>不正を認識した時点で内部統制は破られてる可能性が高い。
にも関わらず、内部統制に依拠するのは監査人としての正当な注意を欠いている
と言わざるを得ない。

私が疑問に思っているのは、リスク評価手続での話です。
不正を認識する、以前の話です。
不正による重要な虚偽表示のリスクならば、その値が内部統制が機能してたりして低く評価されるときでも特別な検討を必要とするリスクとすべきなのか。
これがわからないのです。
332一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 16:41:02 ID:???
特別な検討を必要とするリスクは、不正による重要な虚偽表示のリスクである。

こっちだと納得できるな。
333一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 16:53:40 ID:???
>>331
うろ覚えだけど、内部統制考慮しないで判断するんじゃなかった?
特別な検討を必要とするリスクって
334一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 17:23:30 ID:???
>>333
俺もそう思う。

特別な検討を必要とするリスクって、平たく言えば
「ここ、クサイなぁ」って監査人が思う部分って事だもんね。
335334:2009/04/21(火) 17:29:04 ID:???
一時期、不正を原因とした重要な虚偽の表示を見逃した事による
監査の失敗が多発したから、不正に関しては慎重にやれよ

っていうお上の意向を反映してるんじゃないか?

改定前文だっけ?
その辺りにそんなような事が書いてあった気がする。

だから内部統制の評価以前の話かなって。
でも厳密にこの辺りの順番を画一化することは出来ないのかもしれないけど。
336一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 18:13:33 ID:???
今年大学1年の者です。
在学中に会計士資格の取得を目指しています。
もちろんサークル等は入っていませんし、大学の講義以外の時間は全て勉強に充てようと思っていますが、
家庭の経済事情のためダブルスクールはできません。
なので最初は独学で簿記1級まで取得→なんとか親に頼み込んで予備校の通信講座の履修
というような計画をしていますが、現実的に見て可能性はありますか?
会計士を目指す友達は自分以外ダブルスクールをしているので不安です。
忌憚のない意見を頂けたら嬉しいです。
337一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 18:44:28 ID:???
>最初は独学で簿記1級まで取得→なんとか親に頼み込んで予備校の通信講座の履修

これダブルスクールと変わらないよ。
というか個人的には通信は顔合わせない分通学に比べて堕落する可能性が高いからおすすめできない。
自分も独学で簿記1級取ってその合格証書とダブルスクールの必要性と会計士になりたいって情熱を書いた手紙を
親に送ったらすぐOK出たから方向性として見れば現実的かつ実現可能性は高いと思うよ。
338一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 22:27:22 ID:cuOXUoNm
>連結財務諸表固有の将来減算一時差異が生じる場合の例
> 在外子会社等の財務諸表の換算において発生する為替換算調整勘定により、
> 子会社等への投資の連結貸借対照表上の価額が親会社の個別貸借対照表上の
> 投資簿価を下回る場合

これが何のことを言ってるかくらいは分かるように、と講師が言ってたんですが
なんのことだか分からないです。

法人税調整額   / 土地
為調当期変動額  /
繰延税金負債   /

↑これのことでしょうか?
339一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 22:52:37 ID:???
>>336
金ない+在学中に取りたいなら1年〜2年の前期はフル単位で単位とって、2年の後期から予備校行け
中途半端に予備校言ったり大学行ったりすると受験長引いて金かかるぞ
340301:2009/04/21(火) 23:18:39 ID:???
>>302
なるほど!
とても的確な回答ありがとうございます。
341一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 23:27:17 ID:???
>>333
なるほど。そのとおりですね。
では訂正して、内部統制を考慮せずに、不正による重要な虚偽表示のリスクが低い値で認められた場合、特別な検討を必要とするリスクとすべきでしょうか
342一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 23:28:39 ID:NzJpJlyb
>>338
違います
>換算において発生
って書いてあるのだから、仕訳で表せるものではありません。
343一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 23:37:19 ID:NzJpJlyb
>>336
僕がやった方法を紹介します。
・大学1年
アルバイトで専門学校代を稼ぐことに重点を置き、勉強は日商簿記程度に留める。
月8〜10万くらい稼ぎつつ、6月に日商3級、11月に日商2級取得。
1年の終わりごろにTACに入る。同時にバイトのシフトを減らしていく。
・大学2年〜
2年の夏辺りにバイトを辞める。あとは勉強に専念。

これで大学4年の時に合格しました。
344一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 23:39:41 ID:???
>>338
連結上の簿価(会計上の簿価)と投資原価(税務上の簿価)で差異が
生じているということだな。
345一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/21(火) 23:46:16 ID:???
>>341
なんでそんなまどろっこしい言い方するの。
不正による重要な虚偽表示のリスクが高いと判断した箇所はリスクアプローチ
に関わらず特別に慎重に検討しろって普通のことを言ってるだけだよ。

あと、「不正による重要な虚偽表示のリスク」は固有名詞じゃないし、数値化も
できません。

そのような質問の仕方は、専門用語に振り回されて事の内容(本質)を見失ってる
典型ですよ。
346一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 00:01:14 ID:???
>>342
>>344
ありがとうございます。理解しました。
分かると、まんま書いてある文面通りですね。。。スレ汚し失礼しました。
347一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 00:28:22 ID:???
>>345
>不正による重要な虚偽表示のリスクが高いと判断した箇所は

リスクが高いと判断した場合特別な検討を必要とする、というならわかるのです
でも、委員会報告書にはそう書いてないから質問してるのです

もう上記のように解釈して問題ないってことですか?
348一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 00:49:32 ID:???
>>347
問題ないんじゃね
リスク低い場合なんて想定してないんだろ
349一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 00:53:36 ID:???
>>337
>>339
>>343
真摯な回答どうもありがとうございます。
会計士試験についてあまり知識がない状態なので自分で計画していたことが現実的に見て全く不可能なことではない、ということがわかって嬉しいです。
とりあえず1年の間はフル単とってバイトと日商簿記の勉強、
あとは親と相談してできたら2年から予備校に通う、又は通信講座に申し込み、
みたいな感じで計画して受験がダラダラ長引かないよう頑張りたいと思います。

>>343の方は在学中に合格できてすごいですね。
おめでとうございます。
一つ質問なのですが、
6月→11月と連続で3級、2級合格したとのことですが1級の勉強もしていたのでしょうか?
予備校に通うなり通信講座をとるなり、会計士の勉強をするならまずは日商1級を取得してからと考えていたので気になります。
350343:2009/04/22(水) 01:29:45 ID:V9BCa/5U
>>349
僕が会計士講座で勉強を始めたのは2級取得レベルからです。
会計士講座のカリキュラムは初学者でも大丈夫なように組まれているので、
1級を取得してから会計士講座で始める必要はありません。
なので1級のためだけの勉強はしてないですが、3年のときに1級は取得しました。
会計士講座で勉強していれば、1級に必要なレベルを当然に超えます。
ちなみに僕の大学では1級を取得すると単位が認定される制度があったので、
大学に行って授業に出る時間を少しでも節約するために1級を取りましたが、
会計士が目標であれば1級自体取る必要もないのです。
351一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 01:35:14 ID:???
>>347
「不正による重要な虚偽表示のリスクを識別した」とは、不正によって重要な虚偽表示が
行われる可能性が高いと監査人が認識したということだから、当然それは「特別な検討を
必要とするリスク」になる。

よって解釈はそれで正しい。
352一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 01:39:36 ID:???
>>348
>>351
ありがとうございました。
353一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 08:38:43 ID:???
馬鹿は死ね。
354一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 08:53:23 ID:7eXqijcB
資本準備金が株式払込剰余金
その他資本剰余金が自己株式の処分差益
後は配当関係と資本金の取り崩し
これら以外で上記二つの科目の金額が増加する事は有るのですか?
355一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 09:25:16 ID:???
>>353
よう馬鹿
356一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 12:34:42 ID:???
>>354
持分の結合、とか?
357一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 14:45:01 ID:???
>>354
組織再編とかじゃないの?
358一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 18:07:46 ID:???
新定額法、新定率法って、税理士試験の簿記論で出ますかね?
周り見る限り誰も手をつけてないみたいなんですけど。
359一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 22:21:21 ID:/+XZQ+ty
>内部留保が大きい企業ほど1株当たり当期純利益は大きくなるため、
>1株当たり当期純利益は収益性を正しく示さないことがある。

と書いてありました。内部留保は当期純利益に関係しなさそうですが、どういう意味でしょうか?
360一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 23:09:06 ID:???
>>358
つ去年の本試験問題
361一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 23:52:16 ID:???
>>359
留保利益は会社規模を大きくして当期純利益を増やす一方、株式数は増やさない
だから留保利益が多いと一株当たり利益が大きくなりやすい
362一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/22(水) 23:59:35 ID:???
大学院行くと税理士は税法2科目免除されるって聞いたけど、会計士はなんか免除されるのですか?
363一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 00:14:32 ID:???
>>362
短答の科目免除
企業法は受けなきゃだめ
364一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 02:26:35 ID:???
吸収分割により、ある会社がその事業の全部を他の会社に承継させると、
その会社はどうなっちゃうんでしょうか。合併とは違うから解散はしないと思うんですけど
365一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 03:07:50 ID:???
空っぽの箱になるだけかな
366一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 07:44:44 ID:???
>>361
配当しないからってことですね。ありがとうございました。
367一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 07:49:23 ID:???
「会社法施行規則及び会社計算規則による
株式会社の各種書類のひな型」

経団連が出してるやつですが、
これの、
V 計算書類
第4 個別注記表
8.関連当事者との取引に関する注記

で、出てくる、「兄弟会社」ってどんな概念なんですか?
368一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 07:56:31 ID:???
同じ親の子供同士ってことじゃね?
369一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 12:35:57 ID:???
企業結合で、逆取得になった場合被取得企業の資産及び負債の評価換えは行わないのでしょうか?
370一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 12:37:53 ID:???
個別上も連結上もしないよ
371370:2009/04/23(木) 12:38:37 ID:???
おっと失礼、連結上は時価評価するわ
372一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 13:37:28 ID:???
>>371
ありがとうございます。
その際、相手勘定は何になるでしょうか?
資本金、又は資本剰余金と思ったのですが
373一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 13:37:32 ID:qvHSf7VE
連結会計で
期首商品に含まれる未実現利益についての連結修正仕訳で

(利益剰余金前期末残高)600 (売上原価)600
となりますが
これに税率40%の税効果会計を適用すると
(法人税等調整額)240 (利益剰余金前期末残高)240
となりますが貸方の(利益剰余金前期末残高)がどういう意味があるのかいまいちわかりません
利益600に対して当期課税される240円分法人税が増えるので借方に法人税等調整額がくるのはわかるんですが
374一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 13:44:40 ID:???
>>373
前期末の棚卸品に含まれる未実現利益に対する税金分の繰越じゃない?
375一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 13:51:30 ID:???
>>372
まあ簡単に言うと、そういう事になるね。

個別上は持分プーリング法に準じた処理をするので
原則は適当な資本勘定で、
容認処理として取得企業の株主資本を
内訳そのまんまで引き継ぐ事が出来る。

連結上は被取得企業を時価評価すると共に
資本金は被取得企業のそれと同額にしないといけないので
その調整が必要。
あ、あと取得企業の利益剰余金の振替かな。親会社説だし。
376一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 15:01:19 ID:???
>>372
被取得企業の資産負債の時価評価損益はいつも通り時価評価差額で税効果
適用の上純資産直入だよ。
377一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 16:45:01 ID:???
連結の部分時価評価っていつ無くなるんですか?
あと、連結原則も改訂あるんでしょうか?
378一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 22:33:26 ID:???
来年度から適用。
連結会計原則の改訂ではなく、連結会計基準という新基準の設定によって
対応される。
379一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 22:54:32 ID:q8ylYQxP
>「企業結合に係る会計基準」に関する記述のとして正しいものを選べ

という問いで、次のような選択肢がありました。

>吸収合併存続会社が保有する吸収合併消滅会社株式の帳簿価額は消滅させる。
>当該株式の消滅に対応して減額する株主資本項目は、その他資本剰余金とされる。
>その他資本剰余金を持って減額しきれない場合には、
>その他利益剰余金(繰越利益剰余金)から減額される。

答えは「正しい」なんです。
しかし、これって持分プーリングについての話で、パーチェスの時は該当しませんよね?
パーチェスを無視しているような気がするんですが、有りなんですか?
それとも、私なにか認識違いしてますか?
380一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/23(木) 23:43:37 ID:???
消費税法の平均勉強時間ですが、予備校のパンフには250時間とありました。
これは明らかに少ないんでしょうか。
250時間なら時間の確保は可能と思い、今年度受験をしようと思いましたが、
テストやらの平均点は高いし、
社会人だとやはり税法の中で時間があまり必要とされない科目でもキツいんでしょうか。

ご意見ください。

たぶんこのままだと、今年度敗退→再度レギュラーか上級
ってことになってしまいそうです…。
さらに、理論暗記があまり得意ではありません。
381一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 02:35:35 ID:???
>>366
携帯だったんで言い足りなかったかも。見てるか分からないけど補足

会社@ 純資産1000万円(資本金500万円 留保利益500万円) 株数500
会社A 純資産1000万円(資本金1000万円) 株数1000
会社B 純資産 500万円(資本金500万円) 株数500

例えば純資産利益率が5%で一定だとすると、@Aは50万円、Bは25万円の利益を出す。
ここで一株あたり利益にすると@1000円A500円B500円になる

つまり、会社@は多額の留保利益により「会社規模が大きいことによる多額の利益」を得ながら、
一方で株数は全て資本金による(=留保利益が少ない)会社より少なくなるため、
1株あたり当期純利益が大きくなる

収益性は@ABいずれも同じだけど1株あたり当期純利益は@が突出する点が問題ってことだと思う。

知らない論点だったので違ってたら誰か補完頼みます
382一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 06:51:36 ID:???
のれんの償却って月割りですか?
383一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 14:54:19 ID:???
現代会計学第8版(新井清光)の139ページにおいて、
「償還が強制される優先株は社債の性格を強く持っている」
旨の記述があり、その後に会社計算規則等の区分表示の説明に
入っていきます。

素直にみると、この優先株、負債の部に計上すべき・・・
という風に「言っている」ようにも取れるんですが、
実際に株式を負債の部に計上したり・・・なんてこと、あるんでしょうか?
384一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 17:22:22 ID:???
てst
385一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 21:53:20 ID:???
>>383
ありません。償還された時に原資するだけです
386一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 22:07:04 ID:???
>>385
原資って何よ
387一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 22:09:29 ID:???
減資じゃねーの?
388385:2009/04/24(金) 22:12:55 ID:???
減資でした
389一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 22:57:15 ID:???
減資か。
390一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/24(金) 23:33:29 ID:???
減資なのね…。
391一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 06:09:52 ID:???
減資じゃね?
392一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 09:17:08 ID:???
減資ねえ。
393一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 09:23:02 ID:RNt1QkPB
減資の話もいんですけど、もしよろしければ>>379も分かればよろしくお願いいたします。
394一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 09:36:12 ID:???
>>379
あなたの認識違いだと思われます。
本肢は抱き合わせ株式についての論点です。
つまり、合併前に存続会社が保有していた消滅会社の株式は、合併後にはその効力がなくなるため、株式の消却のように、本肢の処理がとられることになります。

395一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 10:03:41 ID:RNt1QkPB
>>394
ありがとうございます。
パーチェスの場合は以下のように合併仕訳しますよね?

諸資産/諸負債
のれん /資本金
     /抱合わせ株式

これでもう抱合わせ株式はなくなって、消却する必要がない気がするんですが、
どういうことでしょうか。すみません。
396一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 10:05:26 ID:???
抱き合わせ株式消滅差損益が出るから損益じゃないの?
397一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 11:49:39 ID:???
>>396
何それ?そんなの聞いたことない
取得原価に含めるだけでしょ
>>395の言うとおり持ち分プーリングを前提としていて、単なる指示不足だと思います
398一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 13:35:55 ID:???
へ?抱き合わせ株式の論点やってないの?

合併会社が被合併会社の株式を保有していた場合、当該株式の持分割合に
対応する被合併会社の資産・負債差額と当該抱き合わせ株式との消去差額は
抱き合わせ株式消滅差損益として特別利益に計上するんだよ。
399一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 13:43:07 ID:???
>>398
それって連結の話だよね?
400一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 13:47:21 ID:???
突然話に加わって悪いが、
なんか全然話がかみ合ってない気がするんだけど。
客観的に見て。

合併が決まって、もともと持っていた株式が、会社ごとくっつくから、
無価値になって、会計上もそういう操作をするんだろ?

だから「消去」するんだろ?

俺の方が間違ってる?
401一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 13:56:15 ID:???
>>400
質問に対する回答としては間違ってる
質問者は処理がパーチェス法を無視してることに疑問持ってんだろ
抱き合わせ株式消滅差損益なんてのもこの際関係ない
短答問題によくある指示漏れにすぎない
402一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 22:26:05 ID:???
減損損失のところで、基本的な質問なのですが、
資産が生み出すキャッシュフローってなんのことでしょうか?
「保有中の備品について、当期末に将来キャッシュフローを予測したところ・・・」
とあるのですが、備品を保有していると現金が得られる??と考えてしまいます。
403一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 22:59:46 ID:???
その文章ホントかね。
減損は独立したキャッシュ・フローを生み出す「資産グループ」に対して
検討するんだよ。

資産がキャッシュ・フローを生み出す、ではなく、キャッシュ・フローを
生み出す単位を識別するのですよ。
404一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 23:07:14 ID:???
>>403
減損意見書
「減損の兆候がある資産又は資産グループについて、これらが生み出す割引前の将来CFの総額が・・・」
405一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 23:08:47 ID:???
メール欄に「あ」とか入れてるやつ、毎回、的外れな答えしてるな
406一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 23:20:37 ID:???
同じこと。

キャッシュ・フローを生み出す単位を積極的に識別し、それが属する構成要素を
資産グループとして従属的に定義するのだから。
407一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 23:21:03 ID:???
>>402
キャッシュフローは現ナマのような資金の流入だけじゃなくて支出も含む概念だよ。
408一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 23:37:03 ID:???
>>407
そうすると、問題文には、「保有中の備品(簿価1,250,000円)について減損の兆候が見られるため、当期末に将来CFを予測したところ、
残存する5年の耐用年数の各年につき360,000円ずつのCFを生じ、使用後の処分収入はゼロであると
見込まれた」とあるのですが、これは備品を使うことで、毎年、36万ずつキャッシュが出て行く??ことになるんでしょうか?
409407:2009/04/25(土) 23:46:35 ID:???
>>408
後だしで問題追加はやめて!w

たとえばその問題だと

(1)、備品(パソコンとか)の利用で36万ずつ現金等(キャッシュインフロー)が得られる。
(2)、備品(パソコンとか)を使うおかげで経費(キャッシュアウトフロー)が36万浮く。

といった例があげられると思う。
キャッシュフローについては、管理会計論で詳しく学ぶからテキストを見直してはどうでしょう?
410一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 23:53:50 ID:???
>>409
なるほど、理解できました。ありがとうございます
411一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 00:36:39 ID:???
すみません、>>380わかる方いましたら、お願いします。
412一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 08:36:33 ID:???
>>411
社会人の方とお見受けしますけど、
忙しい中で、結局は前の日に勉強していたことが、
今日勉強しても忘れている、ということになりがちです。

ですから、スケジュールでも、効率でも、
不利な立場にいることは自覚したほうがいいと思います。

また、消費税は、攻略するのに個人差がある科目だと思います。
ですから、どのようにしたら短時間で済むのか、をよくお考えになりながら、
机に向かえば、大抵の疑問はクリアできると思いますが。
413一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 14:51:19 ID:???
税法科目って結局暗記でしょ?
414一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 17:19:29 ID:???
資産は経済的便益でありキャッシュインフローをもたらすもの

なんだから、普通はインフローと考えるけどな
415一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 18:43:41 ID:???
同意。

キャッシュ・アウトフローの削減効果による資産性の概念なんてソフトウェア
でしか見たことない。
416一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 19:46:10 ID:???
>>414>>415
減損会計の将来キャッシュフローの見積もりには
リストラプラン等による費用削減なんかも織り込むらしいから間違ってないのでは?
417一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 20:31:45 ID:???
独立してキャッシュ・フローを生み出す単位で将来キャッシュ・フローを
見積るんだからキャッシュ・アウトフロー単独だけ見るってあり得ないだろ。
418一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 20:39:23 ID:???
>>417
「自社利用のソフトウェア」が減損の対象だったりするのだが?
419一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 20:46:15 ID:???
自社利用のソフトウェアも、資産計上される要件からして、
必ずインフローを見込んでるものなのでは?
420一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 20:49:54 ID:???
将来の収益獲得又は費用削減が確実である

が自社利用のソフトウェアの要件だから必ずキャッシュインフローを見込んでるものじゃないと思う。
将来キャッシュフローはキャッシュインフローからキャッシュアウトフローを控除したものらしいから
>>409の例も極端だけどありうるのでは?
421一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 20:57:24 ID:???
仮に、将来キャッシュがマイナスになるようなら、
普通は合理的に売却という選択肢を選ぶわけで、減損を行う余地が無いとも考えられるが。
422一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 20:58:17 ID:???
だから差し引かれるキャッシュ・インフローが必須。

アウトフロー単独で減損テストするなんてあり得ない。
423一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:07:07 ID:???
>>422
たとえば費用削減が確実であるとして資産計上された自社利用のソフトウェアは
キャッシュインフローは生まないけど、自社利用のソフトウェアは単独では減損を行わないってこと?
424一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:11:29 ID:???
資産は過去の取引又は事象の結果として報告主体の所有者が支配する経済的資源

だから全てキャッシュインフローを伴うんだがな

例外は繰延ヘッジ損益とかくらいだろ
425一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:14:11 ID:???
直接関係ない話で恐縮だけど、
経済的資源としてキャッシュ・イン・フローだけをイメージしてる人は注意が必要だと思う。

経済的資源は、キャッシュの獲得に貢献する便益の源泉とテキストにでてるけど
これはキャッシュ・イン・フローのみならず、キャッシュ・アウト・フローの削減も含んだ概念。
そうじゃないと繰延税金資産なんかも資産の定義を満たさなくなる。
426一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:19:04 ID:???
>>425
キャッシュインフローてのは純額としての話でしょ。

純額でマイナスなる資産なら既に売却されてBSに乗ってないのでは?

それかデリバティブのように、時価評価後に資産から負債に計上されたりして、
純額としてキャッシュアウトフローを伴うようになれば負債に計上される。
427一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:21:36 ID:???
>>426
マイナスのマイナスはプラスって話。
繰延税金資産は、キャッシュ・イン・フロー自体は生じないでしょ?
>>424の「資産は全てキャッシュインフローを伴うんだがな」っていうのは危険って話したの。
428一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:25:57 ID:???
>>427
繰延資産は資産の定義みたすけど、それは確か税金の前払いを通して
将来のキャッシュインに貢献するからだったけな
で、繰延税金資産自体はキャッシュを伴わないて話だっけ?
429一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:27:11 ID:???
ん?よく分からないんだけど、
たとえば今まで年50万円の費用削減が見込まれるとされていた自社利用のソフトウェアが
まったく年1万円の費用削減しか見込めなくなった時に減損するかしないかってこと?
俺的には、減損しそうな気がするけどな〜。でもどうなんだろう?
430一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:31:01 ID:???
50万の費用削減てことは、お金50万浮くんだから
結局自社利用のソフトウェア自体が50万の割前CF生み出してるような気がするんだけどな
ループしてるなw
431一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:31:08 ID:???
>>428
そうそれです。
資産は、キャッシュ・イン・フローだけでなく、キャッシュアウトフローのマイナスとしても考えられると話。
432一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:32:57 ID:???
>>429>>430
キャッシュ・イン・フローは伴ってないな。でもその話だと減損しちゃいそう。w
433一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:33:26 ID:???
とりあえず与えられた将来割引前キャッシュを素直に割り引くでおk
434一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:39:44 ID:???
ソフトウェア単独でキャッシュ・フローを生み出す単位と考えることはない。

そんなに細かい資産単位で減損を見たら事務負担でかすぎだよ。
435一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:44:28 ID:???
時価52億の超巨大スーパーコンピュータならありえるんちゃうん!
436一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:44:33 ID:???
メール欄がaの人は、なんかいつもちょっとズレた回答をしてる気がする。
>>429の例は金額は小さいけど、ソフトウェアは普通に減損の対象だし。

http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20090423154117.html
まあこの自社利用ソフトウェアが費用節約だったのか
キャッシュインフローのあるものかは分からないけど。
437一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:48:28 ID:???
それは減損というより臨時償却だよ。
438一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:49:41 ID:???
俺ですら減損しているというのに
439一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:51:16 ID:???
>>437
苦しいなwww
440一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/26(日) 21:55:12 ID:???
いやいやホントだって。
441一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 02:10:14 ID:uJ4MYROR
馬鹿大学から公認会計士になったとしたら、高学歴の人たちと対等な就職とかって可能ですか?
442一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 02:23:06 ID:???
馬鹿大学出ててもそれ以上の何かを持ってりゃいいんだよ
てか学歴は正直重要視されてない。受験時代の成績も。
去年はよくても落ちた人たくさんいた
443一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 08:37:39 ID:uJ4MYROR
>>442

そうですか

親切にありがとうございます。
444一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 09:02:48 ID:beq9BPqt
法所消相以外で実務に役立つ科目って何ですか?
445一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 09:36:09 ID:???
ごますりとか
446一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 15:36:48 ID:21AktDLX
決算整理で「営業費2625円(税込)の支払いとして振りだされた小切手が未渡しであった。」の仕訳ですが自分は
当座預金 2625/未払金 2500
/仮払消費税等 125
と思うのですが、解答には
当座預金 2625/未払金 2625
となっていますが納得できません。誰か教えてください。
447一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 15:52:43 ID:???
>>446
税抜き方式?
448一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 16:37:56 ID:21AktDLX
>>447そうです
449一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 16:47:10 ID:???
会社法331条3項1号より取締役が会社法違反の罪によって刑に処された場合、
その取締役は地位を失いますが、この刑に処されるってどういうことですか?
単に違反するだけで一々解任されませんよね?禁固以上とかの事でしょうか
450一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 17:44:55 ID:???
>>449
全部条文に書いてあるじゃん。具体的な内容は知らないけど
451一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 17:59:45 ID:???
>>450
刑に処せられの意味を知りたいのですが・・
後ろの方にある罰則を受けるという意味ですか?
例えば976条1項の登記を怠ったことによる科料も含まれるんですかね
452一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 18:10:39 ID:???
>>451
ごめん、まずどこ見てるのかがまずわからない
331条1項3号の話じゃないのかい?
テキストじゃなくて条文見てるよね?
453一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 18:19:00 ID:???
>>452
条文ですよ。
「この法律・・の規定に違反し、・・刑に処せられ」た場合に取締役になれない
つまり現に取締役なら解任されるんですよね?
ここで言う刑に処せられの意味を知りたいんです。
454一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 18:20:30 ID:???
刑に処せられはその号の最後から7行目あたりにあります
455一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 20:33:50 ID:tPoPGZXI
最近勉強してると目がピクピク痙攣してうざいのですが、なにか目の疲れをとるいい方法ありますか
456一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 21:02:08 ID:???
>>446
期中に計上済みの仕訳:
営業費    2500/当座預金  2650
仮払消費税 125/

正しい仕訳:
営業費    2500/未払金   2650
仮払消費税 125/

修正修正:
当座預金  2625/未払金  2625
457一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 21:06:56 ID:???
×2650
○2625
458一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 22:03:48 ID:???
>>456
もし仮払消費税等を取消さないと仮受消費税等や
未払消費税等との整合性が取れないことになりませんか?
459一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 22:07:12 ID:xMw4dzgA
資産除去債務において負債の認識の契機の観点からは本来計上すべきではないのは契約当事者のいずれも義務をまだ履行していないため双務未履行の状態のためですか?
460一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 22:10:58 ID:???
>>396,397,398,400.401
ありがとうございました。とりあえず指示不足ということで納得します。
返事が遅くなって失礼しました。
461一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 22:13:57 ID:???
>>458
消費税法上、仮払いが認められるならそのままでいい。
だめなら取り消せばいい。

それは消費税法の問題であって簿記の問題ではない。
462一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 22:25:08 ID:???
>>461なるほど、わかりました。ありがとうございました。
463一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 22:49:55 ID:???
>>459
引当金処理の話と混同してません?
資産除去債務は将来生じる不可避的な義務として
合理的に金額を見積もれる場合に計上される負債ですよ
負債の認識要件を普通に満たしている
464一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 23:34:47 ID:???
標準原価計算での公式法変動予算についてなんですが、各差異を求めるとき、
4分法、3分法、2分法、などいろいろあって、正直覚えるのが面倒くさいのですが、
何か効率の良い覚え方というのはないでしょうか? それとも全部の方法できっちり、
それぞれの差異の求め方を覚えないといけないでしょうか?
465一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 23:40:00 ID:???
>>463
認識要件言える?
466一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 23:40:20 ID:???
負債の定義ってあれだろ?
資産を引き渡す義務だろ?

除却する固定資産は産廃業者に引き渡さんなんから負債の定義バチコーンじゃん。
467一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/27(月) 23:46:39 ID:???
定義と認識要件を混同しちゃダメ

昔、連続意見書で残存価額を超える解体撤去費用を引当金として計上すべきって主張があった
でも実務ではその様に処理されてこなかった
否定されてきたのは認識要件を満たさないという理由だったかなんか
でその認識要件って、なによって質問だろ
頭いい奴教えてやれ
468一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 00:06:15 ID:???
引当金の計上要件はあれだよ。
 @金額が合理的に見積もり可能か
 A当期以前の事象に起因する将来の特定の費用または損失か
 B発生可能性が高いか
これを満たさなきゃ撤去引当金は積めない。
469一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 00:37:29 ID:???
概フレくらい読めよ
470一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 01:07:38 ID:???
お前らわざとやっているだろ?わざとだよな?初心者が困惑するぞ。真に受けるかもしれない。
471一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 01:43:09 ID:???
いや、だから資産除去債務は普通に概フレの定義満たしてるわけで、
本来認識されないとかいう話は出てこないじゃんっていってるわけ。
双務未履行の話は、資産除去債務を計上せずに引当金処理するって話だろ?
472一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 01:49:21 ID:???
連続意見書はかなり古くて死文だらけだし今と表現や考え方違ったりするからあまり深く読まないほうがいいとおも
概フレ読みましょ
473一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 06:34:41 ID:???
>>471
お前は定義と認識要件の違いを知れ
定義と認識要件を満たして、はじめて財務諸表に計上できるんだよ
474一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 08:02:42 ID:???
負債の定義を満たすことを負債の認識要件といい、満たさなくなったことを
消滅要件という。
475一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 08:29:53 ID:???
はい×
概フレ読みましょう
476一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 11:58:22 ID:???
>>459
発生可能性は満たす場合がほとんど
てことは双務未履行だからってことになるね
でも双務未履行か?
そんなこと言ったらほとんどの引当金も同じだと思うが
477一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 16:08:35 ID:???
>>473は全くわかってないな
478一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 16:55:55 ID:???
>>477
間違ってる?
本当にわかってる?
479一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 17:50:15 ID:KlFLfoil
日商簿記1級レベルの質問なんですが

加重平均資本コスト率を算定する時に
留保利益や普通株については法人税を考慮しないのに
負債項目の資本コスト率を算定する時は法人税を考慮するのはなぜですか?


480一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 19:51:37 ID:???
>>479
負債の資本コストは費用(正しくは損金)となるため、所得を減らし、税金を減らす効果があるから
481一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 20:48:14 ID:???
もっと言えば、留保利益は課税後の金額だからすでに法人税は考慮済み
なのよ。
482一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 21:11:32 ID:uVkMRFkY
資産とは
@企業資本の運用形態を示し収益力要因としての性質を持つもの
A過去の事象又は取引の結果として報告主体が支配している経済的資源「キャッシュフロー獲得能力」
この二つはどのように使い分けるのですか?
483一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 21:50:22 ID:???
使い分けるというか、資産はその両方の説明の仕方があるということ。
484一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 22:02:32 ID:???
連結の子会社への持分比率が減少する増資でのタイムテーブル(クウィックメソッド)
を使っての持分変動損益の出し方を教えて下さい。
解説見てもぶっ飛びすぎててわかりません(;ω;;)


485一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 22:48:47 ID:???
持変は連結上の含み益(時価と連結上の簿価)の実現分になってる。

だが、問題を解くときは貸借差額で出すのが一番無難。
486一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 23:11:21 ID:z0saBnXX
>>484
クイックはあくまで集計方法である
連結会計をちゃんと理解してる人がより速く集計出来る、かつ教科書に載せるために出来るだけ癖を無くした本当にただの集計方法でしょ

だからクイックのみで連結の論点を全て学習しようってのは大怪我の元

そんな覚え方しても直ぐ忘れるしね
487一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 23:31:16 ID:???
便乗して連結の質問させてください
期末に持ち分比率が変動するケースで、未実現損益を按分負担させる際期末の比率を用いるのは何故なのでしょうか?
当期純利益を按分するときは期中の比率を用いるのと異なる理由を教えてください。
488一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/28(火) 23:45:28 ID:???
>>487
期末未実現利益消去の計算が、期末棚卸資産に対して行われるからでは?
そのまんまだが
489一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 01:27:09 ID:???
売却益って不課税?
490一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 06:48:00 ID:Irbev3oM
課税
だから設備投資のタックスシールドや、繰延税金資産のタックスプランニングの話がでてくる
491一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 18:16:22 ID:G1TBfH/8
税効果会計における繰延税金資産の評価性引当額とは繰延税金資産の回収可能性に懐疑が有る場合ですが具体的にはどのようなケースがあてはまるですか?
492一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 18:28:26 ID:???
資産負債アプローチの下では繰延税金資産の資産性は将来の課税所得
の十分性に求められる。
よって将来減算一時差異が解消される期に税金を減額するに足る十分な
課税所得があるのが資産計上の条件となる。

逆に言えば、それだけの課税所得が見込めないなら将来減算一時差異に
対応する繰延税金資産を全額計上することができない。
これが評価性引当額が設定される場合。

493一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 18:31:25 ID:???
具体的には・・・って書いてる気がするんだが?
494一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 18:57:52 ID:???
来期以降の課税所得が見込めない場合なら何でも可。

例えば業績不振で課税所得が見込めないとか。
495一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 21:07:18 ID:???
資産負債利益感で資産計上の要件にあてはめる考えはもう古いよ
496一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 21:37:28 ID:???
>>495
じゃあ新しい考えとは?
497一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 22:20:47 ID:irVKGZaY
「貸借対照表の純資産の分の表示に関する会計基準」7(2)

>連結貸借対照表において、連結子会社の個別貸借対照表上「純資産の部」に計上されている
>「評価・換算差額等」は、持分比率に基づき、親会社持分割合と少数株主持分割合とに按分し、
>親会社持分割合は「評価・換算差額等」として記載し、少数株主持分割合については
>「少数株主持分」に含めて記載する

これ読んで疑問に思ったことがあります。
子会社を取得した時の、子会社個別上その他有価証券評価差額金って投資と相殺消去されるのに、
「親会社持分割合は評価換算差額として記載」なんて書き方していいんでしょうか?
為調だけなら分かるんですけど。どういうことでしょうか?
498一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 22:48:08 ID:???
取得後の評価換算差額等を言っているのだと理解しましょう。
確かに取得時に子会社B/Sに計上されている評価換算差額等は全額
消去されますからね。

あと、
>為調だけなら分かるんですけど
この感覚は間違っています。
為調も取得後の親会社持分に対応する金額のみが連結B/Sに載ります。
為調は子会社取得時は常にゼロですからあたかも子会社B/Sに載っている
金額を親会社と少持で按分しているように見えるだけです。

すべての評価換算差額は利益剰余金と同じでフローをピックアップしていく
という考え方をします。
499一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/29(水) 23:16:50 ID:???
>>498
分かりやすくありがとうございます。大変助かりました。
500380、411:2009/04/29(水) 23:50:34 ID:???
>>412-413
遅くなりましたが回答ありがとうございました!
結局は暗記なんですね。
今まだ基礎期が終わっていなくて焦ってますが、やれるだけのことやろうと思っています。
やはり細切れの時間だと、知識も不安定ですし、
でもやるしかないから頑張ります。

ちなみに、消費税法は個人差があるというのはどういうことでしょうか?
向き不向きがあらわれやすいという意味ですか?
501一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/30(木) 01:50:15 ID:???
>>496
概フレじゃ資産負債は最初から定義付けられてるし、
収益費用aprとかは利益観であってそこからわざわざ資産負債の計上持ってくる話って今の考え方の流れと逆じゃ?
収益費用アプローチはまず出ないと講師も言ってた
動態論とかの論点も概フレでてから重要性なくなったし
502一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/30(木) 07:38:03 ID:axlGy2QQ
伝統的な動態論会計における資産の分類「貨幣性資産費用性資産」だと
子会社株式とかは分類不能になっちやいますよね
やはり現代会計は概念フレームワークとか新基準で考える方が適切かと
503一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/30(木) 21:06:45 ID:???
現行の企業会計は動態論に基づく会計なんでしょうか?
504一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/30(木) 23:09:02 ID:axlGy2QQ
現代会計は伝統的な動態論会計に金融資産等の新しい会計の概念が追加されいずれか一方を排除するのではなくその時々により両者を使い分けている「ハイブリット構造」
らしいです
なんか「資産負債アプローチ」とか「収益費用アプローチ」後者が伝統的な動態論会計になります
505一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/30(木) 23:13:19 ID:???
>>504
IDいいね
506一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/01(金) 00:03:04 ID:???
>>503
受験で学ぶ会計は、動態論です。
ただし会社が解散する場合に行う会計は、静態論に基づくものだと思います。

>>504
何が言いたいのかよく分かりませんが、そんなことを言っている学者さんがいるのですか?
507一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/01(金) 08:42:28 ID:RoyECZDB
Tの税理士財表のテキストにそんな事が書いてありました
508一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/01(金) 14:42:05 ID:???
ハイブリットなのは間違いないだろうな。動態論だけを貫いてるわけじゃないし
509一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/01(金) 18:34:46 ID:???
タックは金商法会計は動態論に基づき、会社法会計は静態論の特色を残してると説明してる

例えば繰延資産にやや厳しい制限があったりするのが静態論的
510一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/03(日) 08:09:55 ID:???
なんとか的、っていうのは、根拠が無くてなんでも通る話だと思うよ。

繰延資産自体が静態論からは説明できない資産なんだから、
各法令・規則・基準が、なんとか的、っていうのは時代遅れの発想。
511一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/03(日) 09:40:24 ID:Wl/qZGxe
繰延資産はそれ自体に換金能力はなく財産性を有する物ではないため保守主義の観点からは本来資産として計上すべきではない
しかし「伝統的会計理論動態論から」収益力要因として「新基準」キャッシュフロー獲得能力を有する為その資産性が認められる
512一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/03(日) 11:03:20 ID:???
先入先出しの非度外視法で減損が10%〜60%の間で平均的に発生してるという問題で
減損を完成品と期末仕掛に分配する際に答えでは材料換算量を使って分配していたのですが
加工換算量ではなく材料換算量を使ったのはなぜなんでしょうか
513一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/03(日) 11:05:49 ID:???
そもそも静態論っていうのは、はるか昔、資産課税だった頃に、
「お上」がいくらこの会社は持ってんだ、ってのを計測するために
金銭に見積もれるものだけを正確に計測しようとして、
そこから発展してきた技術。

複式簿記そのものの本質は、静態論に加え動態論の発想が無ければ成立し得ない。
もう少しはっきり言うと、複式簿記の本質は、ある物とある物の差額の継続的な記録。

静態論だけとらえれば、時点と時点の記録の辻褄があってれば成立するように「見える」が
その過程と時間経過を無視するならば、償却計算も正確には説明し得ない。

だから、いまどき、「この基準は静態論的」とか「この基準は動態論的」なんて
発想をすること自体が、時代遅れ。
514一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/03(日) 11:18:52 ID:???
>>512
換算量を使う意味を考えよう
期末仕掛品の進捗度が60%以上になってると思うけど、ってことは期末だろうが完成品だろうが減損の負担割合は同じ(100%)わけよ
515一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/03(日) 12:23:27 ID:???
>>514
ありがとう、すごく納得した
516一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:05:32 ID:???
金商法の「年度のF/S監査」と「内部統制監査」って監査人が「原則同一」だよね。
金商法の「年度のF/S監査」と「四半期レビュー・中間監査」も、監査人は「原則同一」でいいの?
もっと厳しく同一を求める規定とかないよね?
517一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:14:09 ID:mvvTlmDs
平均法で原価配分、非度外視法で仕損を把握するときに月初仕掛品、月末仕掛品
共に仕損の発生点を過ぎていたら、仕損を配分するときに完成品から月初数量を
ひく?
518一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:22:55 ID:???
>>516
原則同一とだけしか書いてない
”すべて”同一の監査人ってなってたら×、それ以外は○でいいと思う

>>517
平均法の場合は引かない
519一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:26:53 ID:???
>>517
仕損品ありの状況で平均法を採用するのが合理的なケースは、仕損品が平均的(ないしはランダム)に発生してる時。
したがって、平均法を採用してる場合には発生点うんぬんは関係なく完成品・月末仕掛品に同じ割合で負担させるよ。
520一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:29:33 ID:fdP9XJO0
あのー質問良いですか?

企業結合の問題点って、持分プーリング法がある事ですかね??
521一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:35:13 ID:???
「企業結合の問題点→持分プーリング法がある事」≠「持分プーリング法がある事→企業結合の問題点」


522516:2009/05/04(月) 22:35:25 ID:???
>>518
ありがとう。( ´3`)チュッ
523一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:41:57 ID:???
持プはなくなります
524一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 22:46:37 ID:???
資産負債アプローチとかはほんの一部の学者の記述を予備校が引っ張ってきただけ

なぜなら、概フレみたいに資産負債が定義されてなかったから。

法規集に資産負債の定義の記述があるのに、わざわざ
法規集に記述がない資産負債アプローチを使うのはちょっと。
てか、ほとんどの学者がもうその考え方は忘れてる。
525一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/04(月) 23:30:39 ID:???
>>516
そこに載っていないものも含めて全て同一で無くて良い。
全て違ってもいいのである。
526一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/05(火) 00:05:32 ID:???
損金計上住民税利子割ってなんか可愛いくないですか?
なんかちょっと気取った一匹狼みたいな。
527一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 00:57:43 ID:???
いいえ
528一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 01:12:39 ID:???
それはケフィアです。
529一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 01:22:28 ID:???
ゆっくりしていってね
530一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 18:20:52 ID:???
テキスト読んでもソフトウェアの資産計上がよくわからない・・・

基本は無形に計上
CDに焼いて売ってるような場合は棚卸資産
機械と組み合わさってる場合は有形

って解釈であってる?

著しい改良は研究開発、機能維持は費用、その他は資産計上

資産計上は無形のソフトウェアに追加計上?機能維持に要した費用の科目は研究費とか?
531一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 21:03:52 ID:???
>>530
実務指針読まないと細かいことは分かんないよ。
532一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 21:21:51 ID:AGQ8r97L
大原の簿記I のテキストに、
「このテキストは簿記入門IIレクチャーおよび、日商簿記2級・1級修了者を対象にしています。」
と書いてあるんですが、
簿記2級と1級を両方持っている人が対象なのか、
2級と1級どちらか1つだけでもいいのかがわかりません。
どっちなんですか?

1級は取るの大変ですよね・・・

533一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 21:39:52 ID:???
俺も大原だけど簿記Tにすんなり入るには2級レベルが必要
1級だとVまではほぼ完璧な状態
534一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 22:00:16 ID:???
すいません、くだらない質問かもしれないんですが、簿財って簿記論と財務諸表論のことを言うんでしょうか。
535一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 22:12:03 ID:???
yes
536一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 22:30:39 ID:iZXfAiM4
>消費賃率は原価計算期間における支払賃金総額をその期間の総就業時間で除して計算される。

これ短答答練での文章なんだけど、
未払賃金とかあるから賃金要支払額を除すべきじゃないですか?
これって未払賃金がないことを前提にしてるのでしょうか?
537一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 22:52:27 ID:???
給与計算期間と原価計算期間を混同してる

給与計算期間における賃金−前月未払い+当月未払い=原価計算期間における賃金
538一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/06(水) 23:25:22 ID:???
あくまで目安程度に聞きたいんですが、税理士講座で
大手予備校の答練でどれくらいをとらないと本試験で合格できないんでしょうか?
平均くらいでは到底甘いんですよね?おそらく。
539一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 07:52:28 ID:???
>>537
ありがとうございます。ハイパーアリガトリケラトプス。
540一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 07:54:15 ID:???


すかっ


541一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 15:41:35 ID:cFzL9fcu
利益管理と予算管理って何が違うの?
542一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 15:43:59 ID:???
利益管理は予算管理の一環
543一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 15:48:54 ID:cFzL9fcu
もうすこし詳しく><
544一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 15:55:58 ID:???
予算管理は販売とか製造とか資金調達とかいろんなものの管理活動の総称

利益管理は始めて聞いたが利益の差異分析のことかな?
どっちにしても予算管理のうちの一つ
545一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 19:04:32 ID:???
残価保証つきのリース契約の場合はリース資産として計上されるのは保証額を差し引いた額で問題ないでしょうか
またリース期間終了時はどのような仕訳がされるのでしょう
546一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 20:26:32 ID:???
保証額も加味されてリース資産計上ですね。
547一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/07(木) 21:34:01 ID:cFzL9fcu
>>544
予算管理の方が利益管理よりも上位の概念なの?
自分のイメージとしては短期利益計画を責任区分毎に変換することが予算編成なのだから、
予算管理より利益管理の方が上位の概念なのかなとなんとなく思っていたんですが・・・
短期利益計画と利益管理という概念は別物なのかな
548一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/08(金) 19:44:27 ID:???
>>546
ありがとう、減価償却の時だけ控除して考えればいいのね
549一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/08(金) 22:11:51 ID:???
時価ヘッジ会計の処理について教えて下さい。
財務諸表論では直下の処理になっていますが
ヘッジ対象

その他有価証券評価差額金1000   投資有価証券3000
投資有価証券評価損益   2000

ヘッジ手段
先物取引            2000   先物取引損益2000

簿記では直下の処理になっています。
ヘッジ対象
投資有価証券評価損益   3000   投資有価証券3000


ヘッジ手段
先物取引            2000   先物取引損益2000

どちらが正しいのでしょうか?
550一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/08(金) 23:10:26 ID:???
ヘッジ手段としてどんな先物を使ってるか分からないから何とも言えないな。
前者は有価証券の2/3だけをヘッジしてるのかも知れないし。
後者は100%ヘッジしてても先物の原資産と投資有価証券が同一じゃない
のかも知れないし。

問題を読んでみないと分からん。
551一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/08(金) 23:23:51 ID:???
>>550
ありがとうございます。実はこれTACの財表と簿記なんですが
後者の処理は財表簿記共に掲載されていたのですが財表のみ訂正されて
前者の処理になりました。。
552一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/09(土) 19:25:42 ID:3Z4HeAju
棚卸減耗損なんですが
原価性かない場合は営業外費用または特別損失に計上するとありますが
特別損失に計上することは解るのですが営業外費用に計上する論拠が解りません。
何故でしょうか?
553一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/09(土) 19:34:38 ID:???
原価に含まれないものは経営目的に関連しないものと異常な状態を原因に基づくものがあるってことじゃない
554一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/09(土) 19:36:43 ID:???
変な日本語になっちまった
555一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/09(土) 20:53:41 ID:???
非取締役会設置会社でも所有と経営は分離してると言えるんですか?
556一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/09(土) 21:58:02 ID:???
>>555
yes
557一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/09(土) 22:02:05 ID:???
>>556
ありがとうございます
558一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 01:27:38 ID:???
月末仕掛品の評価方法の推定で先入先出法が選ばれる理由として、
1.月初仕掛品原価の内訳が不明、かつ
2.月初仕掛品数量>月末仕掛品数量
となるのはなぜでしょうか?
1は分かりますが2の理由がわかりません。
月初<月末だと先入先出は使えないのでしょうか?
559一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 09:39:46 ID:???
月初が全部月末に流せるなら後入でも計算できちゃうからじゃないかな
そんな設定の問題なら計算方法が明示されるだろうからあんまり意味なさげだけど
560一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 10:05:00 ID:puENROLx
>>555
業務執行の意思決定も総会が行うんだから分離してないんじゃないの?
561一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 14:50:09 ID:???
子会社の外貨建CFを円換算する際に発生時レートで換算するのは株主資本に関わる項目と考えていいんでしょうか
562一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 15:24:17 ID:???
CFは原則AR換算だろ
563一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 16:05:26 ID:???
利息法を適用してる社債の利払い日と決算日が異なってる場合

社債利息 xxx / 社債 xxx
未払利息  xxx

社債利息 xxx / 未払利息 xxx

どちらの処理が正しいのでしょうか
564一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 16:06:10 ID:???
上の方の未払利息は貸方です
565一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 17:46:36 ID:???
>>552
本来なら特別損益項目のものでも、
額が僅少か、若しくは毎期継続的に発生するものは
営業外損益でもいいよって規定があったから、
それを反映した規定なんじゃないか?
566一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 18:24:35 ID:xqxChrVh
成果連結で
親会社が子会社に融資している場合、
その融資額と受取&支払利息は全額消去する。
さらに、利払日に期ズレが生じてると
未収&未払利息も相殺ですよね?

この時に個別上未収&未払利息の貸借反対側に計上される
受取&支払利息は相殺されないんですか?



文章分かりにくくてすいません
567一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 18:49:35 ID:???
>>566
その融資額と受取&支払利息は全額消去する。
568一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 19:19:12 ID:???
すみませんマジレスお願いします。
私は高校卒業
→飲食業に就職(3年間)
→周りの薦めで大学受験
→大学Eランク大学の法学部を受験し合格
→現在、法学部4年、成績上位1%の学費無料特体生です。

私は算数の四則演算がなんとかできるぐらいで、数学は大の苦手です。
しかし、法学系の厳密な文書を書いたり、読んで理解するのは得意です。

こんな私ですが5月15日から開講される
大原通信の1発合格1年チャレンジコース(簿記初心者レベルからスタート)に申込みたいと
思っています。
そこで、
・公認会計士試験合格に必要な資質
・チャレンジコースの内容を消化できれば合格可能か
ということを含むようなアドヴァイスを先輩方にいただきたいです。
携帯なので文書が変だったらすみません。
よろしくお願いします。
569一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 20:37:35 ID:???
>>560
違う
分離してる、してないじゃなくて、相対的に考えるべき程度のある概念なんだよ
制度的に分離してるか、実際に分離してるかは別だし、
株式会社と持ち分会社
公開会社と非公開会社
取締役会設置会社と非取締役会設置会社
では、それぞれ前者の方が分離は進んでるってだけ
570一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 21:24:34 ID:???
>>563
あ〜、どっちだろ?俺も気になる
個人的には未払利息だと思うけど
頭いい人教えて!
571一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 21:48:02 ID:???
>>563
下が正しい。利息法の場合利払日に償却額を加減するから。
572一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 21:56:54 ID:???
>>571
サンクス!
573一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 22:00:54 ID:???
事業部制の内部振替価格の話なんですが、
差額原価で供給事業部から受入事業部へ振り替えると、
受入事業部の意志決定と、全社的な意志決定との整合性を確保できるのは何でですか?
574一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 23:16:59 ID:???
>>559
後入を否定するためのものだったのですね。
ありがとうございます
575一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 23:25:35 ID:UaGouULD
会社法の計算書類って、その中には注記を書かないで注記表に書いてるの?
576一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/10(日) 23:38:29 ID:RqdbwczM
どっちの形式でもいい。
577一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/11(月) 00:22:09 ID:???
>>573

差額原価は特殊原価
つまり原価計算制度の枠外
受入事業部は差額原価抜きの内部振替価格で計算し、意思決定を反映できる。
同時に差額原価を本部が把握することで
差額原価から得られる供給事業部の能率等を把握でき
全社的な意思決定ができる。


↑俺の推論
578一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/11(月) 00:23:29 ID:???
+なぜ受入部門振り替えかってのはその後の意思決定を全社的に考えるため。
579一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 02:31:17 ID:???
内部統制監査や四半期レビューって、会計士法の2条1項業務と2項業務のどちらに該当するんでしょうか
580一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 02:40:40 ID:???

581一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 02:42:19 ID:???
>>579
1項業務だと思う。公認会計士法2条1項を読むと「監査又は証明」と書いてあること
金融商品取引法193条に(公認会計士又は監査法人による監査証明)と書いてあること
四半期レビューと中間監査報告書の雛形には「193条2の第1項」と書いてあること
を考えると1項かな。
582一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 03:25:58 ID:???
>>581
四半期レビューはレビューであって監査ではない、したがって1項業務とは言えない。
でも、1項業務に関連する業務であり、2項業務ではない。
って講師が言ってた。
583一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 03:33:14 ID:???
たしかにレビューは監査ではない。
しかし2条1項の証明にも含まれない?
584一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 05:45:28 ID:???
監査論上はレビューは監査ではないけど、
法律解釈上はは監査または証明に含まれるらしい
585一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 05:48:13 ID:???
まあ起草を法学者が行なって、監査論は知らなかったんじゃ
受験生では典型論点だが
586一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 07:57:09 ID:iGo0Vqo7
意見を出す保証業務だお
587一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 08:05:49 ID:???
レビュー報告書を読んでごらん。
「意見」という言葉は一切入ってないから。
588一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 08:50:34 ID:???
でも2項業務よりは1項業務に近いし1項業務に含まれるだろ
業務を全部1項と2項のどっちかに分類しなきゃいけないなら
589一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 12:43:42 ID:???
レビューは監査証明に含まれる。なにやら監査ではなく証明に係るらしい。
ということで1項業務
590一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 17:21:10 ID:+9tKIOVP
日商簿記1級レベルの質問なんですが
売上割戻引当金は、設定の際に当期の売上高から控除しますが
なぜ返品調整引当金は当期の売上総利益から控除するのでしょうか?
売上戻りも売上高の控除項目ではないのでしょうか
591一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 17:25:32 ID:???
>>590
売上戻りの場合、原価部分は仕入等の別勘定で処理して
利益部分のみを返品調整引当金で処理するからじゃないかな。
592一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/12(火) 18:33:34 ID:???
老婆心だが、売上割戻と売上戻りは別物だよ。
593一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 07:49:13 ID:???
ago
594一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 10:03:21 ID:???
>>590
売上割戻は得意先との契約で決まっていて、その額も
決算日段階で既に決まっているけど、売掛金の決済日が来ないため実際に
割り戻しの会計処理をできない額を引当金として計上するので
確実性があるため、繰入額を売上高から直接控除することも認められている。

これに対して、返品調整引当金は、出版社などの返品が多い業種が、
当期販売分のうち返品が予想される額を見積で乗せているだけなので
売上高から控除してしまうことは問題だから、売上総利益から加減する形で、
別立てで返品調整引当金の戻入額と繰入額を記載する。

ということじゃなかったかな。
595一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 10:05:46 ID:???
>>594
でたらめ
596一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 10:13:38 ID:???
>>595
え、違った?

では、どういう理由ですか?
597一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 12:21:11 ID:???
割り戻しは売上の減少
戻りは売上に加え売上原価も減少する
したがってその差額の総利益を減少させる
でいいんじゃないの
598一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 16:15:43 ID:???
自己株式の処分と新株発行を併用する場合は、
募集株式だろうが新株予約権の行使に対するものであろうが、
資本金等増加限度額を減らすだけで、
自己株式処分差損は出てこないと考えてよいのでしょうか?
599一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 16:23:36 ID:???
うん、そうだと思う。
600一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 16:39:30 ID:???
>>599
ありがとうございました
601一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 16:44:13 ID:???
理論的には出てくることもあるんじゃない?
現実的ではなさそうだけど
602一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/13(水) 16:46:16 ID:???
機械的に計算したらそりゃあ出てくるけど
差し引けって規定されてる以上、議論の余地は無いでしょ。たぶん。
603一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 00:26:55 ID:bFl8R/zI
>>594
売上割戻引当金は見積りだから引当金。
期末にその額が決まっていたら未払金に計上しないといけないよ。
604一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 05:10:42 ID:???
>>602
資本金増加額をマイナスにはできないから余地はあるだろ。

例えば簿価1000の自己株100株と価額100の新株100株を併用したら、
G 10000/自己株 100000
損 90000

が考えられる。文字通りにG 10000/自己株 100000
/資本金 △90000
とはしないと思う
605一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 05:12:48 ID:???
携帯からなんで激しくズレた悪寒・・
606一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 07:00:57 ID:???
まあ仕訳ベースで考えたらそうだな
607一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 07:17:04 ID:???
会社法的にも減資は手続きが厳格だから、
増資の形を取って下の仕訳ができたら潜脱に使われるからね。
608一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 16:34:53 ID:???
度外視法の基準上の原則である両者負担とは、
仕掛品の進捗度と仕損発生点の関係に関わらず仕掛品にも負担させるって事であってますか?
609一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 16:40:14 ID:???
度外視法の基準上の原則じゃなくて、仕損の処理方法の基準上の原則でした
610一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 17:09:02 ID:???
>>608
そう。
611一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 17:38:05 ID:???
>>610
ありがとうございます!
612一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 19:36:09 ID:???
退職給付会計の数理計算上の差異の扱いについて、重要性基準と回廊アプローチの二つの方法がありますが、その説明の中で

「基礎率等の計算基礎」「計算基礎の変更」

という用語がよく出てきます。そもそも「計算基礎」ってどういうことを意味しているんでしょう?
イメージがつかないもので・・・
613一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/14(木) 19:55:34 ID:???
死亡率とか中途退職率とかじゃないか?
614一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 06:48:35 ID:???
死亡率も中途退職率も
(意図して)変更できるものではないだろw
615一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 12:20:50 ID:???
いや、だから見積り値としての変更はあるでしょ。
616一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 15:43:11 ID:???
予備校のテキストって、
発生主義と半発生主義を区別できてないものが多いな。
617一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 16:14:11 ID:???
半発生主義って何?
618一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 16:25:32 ID:???
>>617
別名、権利・義務確定主義って言って、
発生主義の前身と言われている。
つまり現金主義に近い方だといえる。
この立場では減価償却などは説明できないことになってる。
619一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 17:04:42 ID:???
監査役の株主総会に対する報告義務と同様のものは
監査委員にも認められているのでしょうか?
ないとすれば委員会設置会社においてその役割を負うところは別にあるのでしょうか?
620一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 17:42:49 ID:???
監査委員会が選定した監査委員が報告する
監査役会にあって監査委員会にない職務はなかったはず
621一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 17:57:42 ID:???
>>620
ありがとうございました
622一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 18:15:24 ID:G3IUuqK7
会計士試験で短答と論文と二つの形式がありますが
例えば監査論の論文用の勉強をしていたら短答の勉強にもなるんでしょうか?
それとも短答と論文では勉強内容がまったく異なるのでしょうか?
623一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 18:19:04 ID:???
科目次第
例えば監査論なんかは短答でも論文でもテキスト読み込むのが一番の勉強法
逆に会社法なんかは論文と短答で完全に別の勉強

監査>管理>簿記>財表>会社って順に別物って感じ
624一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 18:24:51 ID:???
監査は短答できかれるような細かいとこ論文ではイラネ。
625一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/15(金) 22:16:34 ID:i/8k+bnr
期中に会計方針の変更が行われた時に、
期首に変更されたものとして処理するのはどういう変更のときでしょうか?
626一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/16(土) 00:18:40 ID:???
>>625
ちょっと強引だが、
在外子会社の財務諸表(P/L、C/F)の換算をCRからARに変更した場合、
期中に変更したからといって、変更前の月はCR、変更後の月はARなんて換算はしない。

まぁ、そもそも期中に換算レートなんて変更しない、といわれたら元も子もないんだがw
627一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/16(土) 21:55:41 ID:juaZucU0
在外支店の換算で、収益及び費用の換算については期中平均相場によることができ、
ただし、収益性負債の収益化額は除くとあるんですが、収益性負債の収益化額って具体的に
何でしょうか?
628一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/16(土) 21:58:46 ID:???
前受収益
629一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/16(土) 22:04:13 ID:???
>>627
例えば予約販売の前受金の収益化

 (前受金) xxx / (予約売上) xxx

例えば賃貸収入の前受分の収益化

 (前受賃料) xxx / (受取賃料) xxx
630一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 00:36:13 ID:???
ありがとうございます。
てか、収益なのに負債っていうのはどういうことなんでしょうか
631一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 01:08:39 ID:???
概念フレームワークにおける「純利益」と、損益計算書における「当期純利益」は同じものでしょうか?
632一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 01:17:16 ID:???
>>630
どのあたりが疑問なのかがはっきりしないと、答えづらいものがあるんだけど…

例えば上の例で言えば、前受金は自社が得意先に商品の提供をする前に受領した金銭だよね。
自社としては前受金をもらってバックレていいわけがなく、得意先に「商品を提供する債務」が生じる。
その債務を、受領した金銭の価額で測定したのが「前受金」の金額となる。

同様に、前受賃料は賃借人に「賃貸サービスを提供する債務」を表している。
633一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 10:29:28 ID:+aVtSSCy
資産除去債務の論点とかで出て来る負債の発生の認識の契機についてお聞きします
契約当事者の少なくとも一方が義務を履行すればもう一方の当事者がそれに対する義務を負う「負債の発生」
例えば商品を仕入れた場合に「買掛金を支払う義務を負う事で仕入に対する義務は履行された。つまり仕入取引と買掛金の決済は別個の取引とする」会計上の義務の履行は法律上の義務の履行とは異なる場合がある
法律上は代金を実際に支払うまでは義務は履行した事にはならないが会計上は支払義務を負う事で義務が履行された事になる
これで正しいですか?
634一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 10:30:27 ID:LBvOGrkT
本支店会計で【海外支店】の当期純利益を算定するときは

決算整理後残高試算表が資料として与えられて

この残高試算表から資産・負債項目を抜き出して
貸借差額で当期純利益を求めて→P/Lに移してP/Lで為替差損を・・・という処理についてなんですが

資産負債項目には前期からの分が入ってると思うんですが
これで当期純利益となるのがよくわかりません。

たとえば前期から諸資産100、諸負債、30、あって
当期末で諸資産120、諸負債30だったら純利益90になりませんか??

ご教授お願いします。
635一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 12:37:18 ID:???
>>634
質問の意図がよくわからないが、前期からの残高が残ったとしても
それに対する為替差損益は前期以前ではなく当期に発生したものだろ?
だから先にB/Sから当期純利益を求めることになる。
636一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 13:38:47 ID:???
>>631
前者は、純利益がどういうものであるべきかを定義したもので、
後者は、現行の会計基準における計算結果になるから、
両者は結果として非常に近い概念にあたるものの、同一とは言い切れない。
例えば、「土地再評価差額金」の取扱いで両者に食い違いがある。
637一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 13:53:28 ID:???
>>633
意味が分からない。
冒頭で
> 負債の発生の認識の契機についてお聞きします
と書いてるのに、"例えば"以降は「義務の履行」、つまり負債の消滅の認識の話になってないか?
638一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 13:55:12 ID:???
>>634
本店勘定は?
639一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 17:03:36 ID:???
監査論のリスクアプローチで”リスク評価手続”・”リスク対応手続”は財務諸表全体レベルの評価や全般的な対応とは別物と考えていいのでしょうか
640一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 17:09:52 ID:???
リスク評価手続きの中に、財務諸表全体レベルの評価や財務諸表項目レベルの評価がある。

そして評価された財務諸表全体レベルのリスクに対して行うものが、全般的な対応。
評価された財務諸表項目レベルのリスクに対して行うものが、リスク対応手続。
641一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 17:51:32 ID:???
>>640
ありがとう
642一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/17(日) 19:56:30 ID:rvqDAYLV
貸倒懸念債権のキャッシュフロー見積法についてなのですが

貸倒見積額が債権金額と債権に係るキャッシュフローの割引現在価値との差額となりますが
なぜこのような方法で求めるのでしょうか
なぜこの差額が貸倒見積額となるのかが理解できません
いまいち意味がわからないので覚えられません
お願いします
643一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 03:12:50 ID:???
債権は100万だけど、そのCFを現在の価値にしてみたら70万しかない。
で、その差額30万は貸倒れたと見積もっているから。
なんで現在価値に割り引くかというと、当期の見積りにあたって、一年後の20万円の返済と二年後の20万円の返済とでは、お金の価値が違うから
6441:2009/05/18(月) 03:36:24 ID:???
>>642

お金には時間的価値というものがあります。
例えばあなたは今日か一年後に1万円もらえるとしましょう。
日本国長期国債の金利銀行金利が3%であると仮定します。
6451:2009/05/18(月) 03:59:45 ID:???
あなたはいつ貰いますか?
机上の計算による答えですが今日貰ったほうが得ですよね?

今日貰って銀行預金すれば1年後は10300円になっています。一方1年後に1万円を貰っても1万円に過ぎません。
10300円と言うのは10000円×(1+0.03)によって求まります。

これを逆に考えて見ましょう1年後の10000円って言うのは現在の価値に換算するといくらなんだろう?

答えは10000÷(1+0.03)≒9709円です。

以上は貨幣の時間的価値の話でした。

次いでリスクについて話しましょう。
Aさんはお金持ちで正直者です。Bさんはお金を持っておりません。(長期金利は3%としておきましょう)
さてあなたがお金を貸すときAさんが相手でもBさんが相手でも同じような条件で貸しますか?

Aさんにお金を貸してもお金はきっと返してもらえますよね?
ですからAさんに貸す金利は4%程度でいいでしょう(3%以下なら貯金していたほうが良いですから長期金利に1%上乗せしています)

Bさんに対してはお金を返してもらえるか分からないので
金利を多めに取って15%(長期金利に12%上乗せして)にしましょう。

AさんとBさんに対してそれぞれ上乗せした金利を信用リスク分の金利と呼びます。

このように相手方によって貸し出す金利は変わって来ます。
歴史上マイナス金利もありましたがこれは例外なので知らなくてもいいでしょう。
6461:2009/05/18(月) 04:08:55 ID:???
さてAさんに100000円を貸していて貸出金利を4%ととしましょう。返済日は再来年です。利払い日は期末としましょう。(やはりここでも長期金利を3%にしておきます。)
今年条件を変更して貸出金利3%に条件変更したとしましょう。ここで年々のキャッシュの流れを考えて見ましょう。
来年末は3000円入ってきます。再来年は元本と利息の103000円入ってきます。
これらの現在の価値を求めて見ましょう。(3000/(1.03))+103000/(1.03)^2=100000です (^2は2乗って意味です)
この計算でいいのでしょうか?相手が国家のような信用できる人に対してならばこれでもいいのですが貸している相手はAさんです。
上乗せした1%分の金利は信用リスクによるもので条件は変わったとはいえ貸している相手が変わったわけではありませんので信用リスクは変わりません。
ですので(3000/(1.05))+103000/(1.05)^2=96281円となります。この数字は何でしょうか?貸付金の現在の価値です。
100000円の貸付金が96281円の価値しかないので差額を貸倒引当金とするのです。

ちなみにこの貸付金が戻ってきた時貸倒引当金を取り崩しますがその際の仕訳は
貸倒引当金○○○ /受取利息○○○ とします。この戻入益は金利によるものであることが分かればしっくりくるでしょう。
6471:2009/05/18(月) 04:16:49 ID:???
すいません646は無視して下さい。

あなたはAさんに100000円を貸しつけており貸出金利を5%、返済日は再来年、利払い日は期末としましょう。(やはりここでも長期金利を3%にしておきます。)
今年A条件を変更して貸出金利4%に条件変更したとしましょう。ここで年々のキャッシュの流れを考えて見ましょう。
来年末は4000円入ってきます。再来年は元本と利息の104000円入ってきます。
これらの現在の価値を求めて見ましょう。(4000/(1.03))+104000/(1.03)^2=101913です (^2は2乗って意味です)
この計算でいいのでしょうか?相手が国家のような信用できる人に対してならばこれでもいいのですが貸している相手はAさんです。
上乗せした2%分の金利は信用リスクによるもので条件は変わったとはいえ貸している相手が変わったわけではありませんので信用リスクは変わりません。
ですので(4000/(1.05))+104000/(1.05)^2=98141円となります。この数字は何でしょうか?貸付金の現在の価値です。
100000円の貸付金が98141円の価値しかないので差額を貸倒引当金とするのです。
648一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 04:25:53 ID:???
このスレの1俺なんだけど。
649一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 07:52:25 ID:???
簡潔に説明できることをだらだらと書き連ねるのは無能だってえらい人がいってた
650一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 07:53:54 ID:???
無能と言うか馬鹿だろ
651一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 13:21:13 ID:???
ちょっと張り切り過ぎたんだろ。
そういうの、嫌いじゃないぜ。

まあ中身は読んでないけどな。
652一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 13:30:58 ID:???
>>642
キャッシュフロー見積法は貸し倒れの可能性を見積もっているというより、
債権の価値を時価評価していると理解した方がいいでしょう。

貸倒引当金は将来の貸し倒れに対する引き当てではなく、債権に対する
単なる評価勘定です。
653一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 14:47:50 ID:???
工事契約に関してですが、要件を満たす場合は進行基準の強制適用、
満たさない場合は、従来通りの進行基準か完成基準の選択適用ということでよいでしょうか?
654一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 14:49:33 ID:???
>>653
違う。
655一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 15:14:12 ID:???
割賦販売の収益計上基準で、回収基準が最も保守的な基準となる理由は何でしょうか?
656一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 15:20:54 ID:???
>>655
貸し倒れる心配がない。
657一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 15:30:17 ID:???
なるほど。費用を多めに計上すべきという保守主義の考えで悩んでしまいました。
ありがとうございます
658一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 15:42:08 ID:???
つーか販売基準、回収期限到来基準、回収基準の順に収益認識をする日が遅くなっていく
代金を回収したのに回収期限が来てないからって収益認識しないというのはありえないからね
逆にまだ代金を回収してないけど期限が来たから収益認識するというのはありえる
659一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 16:59:39 ID:10hqmTHD
積立金方式による圧縮記帳について質問です

@補助金100000円を現金で受け入れた

(現金)100000   (国庫補助金受贈益)100000

A*1年度期末に自己資金400000円を加えて備品500000円を取得し、代金は現金で支払った

(備品)500000  (現金)500000

B*1年度期末の時点で会計上の取得原価500000円に対して税法上の取得原価は400000円となり
将来加算一時差異が100000円発生したので税効果の処理を行うとともに圧縮積立金を積み立てることとした。
実効税率は40%である

(法人税等調整額)400000 (繰延税金負債)400000
(繰越利益剰余金)600000 (圧縮積立金)600000

となりますが
(繰越利益剰余金)600000 (圧縮積立金)600000の部分が理解できません
なぜ積立金を積み立てると繰越利益剰余金が減少するんでしょうか?
660一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 17:05:13 ID:???
税効果をちょっと無視してみよう。

積み立ての仕訳は

繰1,000,000 積1,000,000です。

つまり繰を崩して積立てているのです。
661一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 17:22:33 ID:???
無過失責任って善意で過失がなければOKってこと?
662一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 17:27:33 ID:???
企業が配当を行うには剰余金がないといけない
その剰余金を減らして積立金を計上すると減った剰余金の額だけ配当が出来なくなる
結果としてその額が企業内に留保(積み立てられる)されることになる

こんな感じ
663一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 17:31:08 ID:???
>>661
無過失責任は過失の有無に関わらず責任を負う、善意でも負う

過失責任は過失の有無で判定
無過失責任はとりあえず負う
664一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 17:34:48 ID:???
>>663
ありがとうございます。
665一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 18:11:51 ID:oxGL1ube
*1年期首に取得した機械A、機械B、機械C(全て耐用年数3年)を総合償却して
その次年度*2年期末に機械Aを除却した場合に
機械Aの要償却額全額を累計額として取り崩すのは何故なんでしょうか
まだ要償却額全額を償却しきれてないと思うのですが
666一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 18:18:43 ID:???
>>665
正確な解答は誰もできないと思う。
なぜならば連続意見書の立場が不明確だからである。
だから連続意見書を見たほうが良い。

ちなみに2種類の方法があるがどちらも実務で使われている。
667一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 19:27:56 ID:rw9et/fg
初心者ですが、2008年大原会計士テキストを譲ってもらえるかもしれません。
有償です。
これはこのまま使えますでしょうか?法改正などでまったく使えなくなってい
ませんでしょうか?
また、改正部分のフォローなどはみなさんどうなさっているのでしょうか?
668一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 19:47:09 ID:???
>>667
科目によるし論点による
予備校は改正点だけの授業はしない(儲からないから)

1からやるなら新しいのが良いよ
669一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 20:01:49 ID:???
>>667
最近は制度の改定も激しいから、
それに追いつけるのであれば古い方を、
そうでないなら新しい方を利用する方が無難。

ちなみに、古い方でも受かることは可能だが、
実務で使えない知識なら勉強しても時間の無駄w
670一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 20:47:53 ID:???
全員が有限責任を負う監査法人を有限責任監査法人、無限責任を負う監査法人を無限責任監査法人というとテキストに載っていたのですが
合資会社と同じ無限責任と有限責任の混在する監査法人はないのでしょうか
671667:2009/05/18(月) 20:57:38 ID:rw9et/fg
おかねないからどきたらふるいやつでやりたいんですが・・
改せいってど2どしらぼるんどしょうか
672一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 20:59:58 ID:rw9et/fg
お金ないから古いやつでできたらやりたいんですが・・・
改正ってどこで調べるんでしょうか?
浪人の人とかもテキスト買いなおすわけじゃないですよね?

上の書き込み、すみません・・・
673一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 21:32:08 ID:???
>>672
改正論点をちゃんと抑えたいなら、
会計及び監査関連なら、金融庁やASBJ、JICPAなど、
会社法関連なら法務省か法令データ提供システム、税務関連なら国税庁かな。
最低月一ぐらいの頻度で見る癖をつけておくと改正論点も別に怖くはない。

ただし、素人が改正論点を独学で抑えにいこうとすると、
抑えるべきポイントが分からずに返って時間の無駄になってしまうことの方が多い。
そして、ここで大きく差がつくこともある(金惜しんでベテ化する典型例に陥ることもw)。

たかが数十万、されど数十万。
時と金のどちらを優先するかはお前次第w
674673:2009/05/18(月) 21:45:07 ID:???
あ、あと言い忘れたけど

どちらの選択肢を取ろうが、

後悔するのはお前だけw
675一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 21:47:02 ID:???
ただでさえ独学は辛いのに古いテキストってのはなぁ
本気で受かる気があるならケチるべきじゃない、素直に講座申し込んでおくのがいい
676一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 22:03:30 ID:qkB/HJtz
潜在株式調整後一株当たり当期純利益の計算について質問です。
問題文に「当期純利益6500百万円のうち、2500百万円は普通株式に配分される。
なお、当期純利益の計算に際し、役員賞与500百万円が費用として計上されている」
とあるのですが、解説を見ると当期純利益以外の数字は全く出てこないで計算されているのですが、
役員賞与や普通株式に配分される額が問題文にある意味は何なのでしょうか?

また計算に当たって、分子は(普通株式に係る当期純利益)+(当期純利益調整額)となっているのですが、
この(普通株式に係る当期純利益)は、問題文の「2500百万円は普通株式に配分される」という数字とは関係ない
のでしょうか? 問題の解答では(普通株式に係る当期純利益)に当たる数字は6500百万円となっているのですが、
よく理解できていません。 参考になるテキストがないため、どなたかよろしくお願いします。
677一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 22:18:18 ID:???
>>676
上段は君みたいな理解していない人を試験で落とす問題が出るため

下段は上段を理解してればわかるが、当期純利益に配当は関係ない
678一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 22:22:09 ID:qkB/HJtz
>>677
引っ掛けということだったのですね。
基本的には当期純利益の額がそのまま普通株式に係る額になるということでよいでしょうか?
679一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 22:27:18 ID:???
優先配当って出た時だけ引けばいい
680一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 22:58:28 ID:???
試験と関係ない質問で申し訳ありません。
現在大学1回生で、来年から試験勉強を始める予定です。
監査法人でM&Aや企業再生を担当したいのですが、大学でのそういった分野のゼミには、多少無理してでも出席した方がいいでしょうか?
681一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 23:23:45 ID:???
>>680
人のよい俺が教えてあげよう
監査法人で君が思っているような分野に最初から行くのは不可能だと思われる
監査法人系のコンサル会社に行くか、監査法人で監査&コンサルやってる部門にいくか、
部門移動が容易な法人(←ここ大事)の監査部門で3年監査して会計士登録後にコンサル部隊に行くか
こんなところだとおもう

監査法人の説明会ですぐにでも君の思っているような仕事をしたいみたいなこというと
監査はすべての基本だからまずは監査ができるようになりましょうね!みたいな流れになる
聞く人間違えたら気まずい雰囲気になってフルボッコ状態かも、気をつけよう

詳しいことはこのスレよりも↓の方が役立つ
某法人マネが質問に答えるスレpart3
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/exam/1241694274/l50
週末に回答してくれるよ
関係ない話題や受験生、まだ左右もよくわからない(であろうはずの)J1とかも書き込んでるようだけど
大体はどれが正しいかわかるとはず
本当の回答者はトリつけてるから

じゃあ頑張れよ、俺も受験生だけど
682681:2009/05/18(月) 23:31:05 ID:???
>>680
書き忘れた
俺は会計士とは関係ない学部卒なので大学のゼミがどの程度実務で役立つのかについては知らない
そもそも受験生だから
それも含めて、↑のスレで聞くといいよ
683一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 23:37:20 ID:4Uo0uVUg
監査ぁんがよなべーをしてー
684一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 23:54:09 ID:???
>>681
ありがとうございます。そちらのスレも見てみます。
将来的にバイアウト・ファンドへの転職をゴールとしていましたが、なかなか道は険しいですね…
685一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/18(月) 23:59:48 ID:???
>>684
なぜ新卒でBCGやマッキンゼーに入ろうとしない
転職しても元が会計士だと債券部門とか裏方の仕事に行く奴がほとんどで投資銀行部門に回れるのはほんの一握りだけだよ
686一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 00:11:26 ID:???
>>684
会計士になるってのは完全に回り道だけどなw

さらに言えば、バイアウトファンドがゴールって始めから決めない方がいい。

どうせ転職からは逃れられない道を辿る事になるだろうから、
それ以外の可能性も考えておかないと、いわゆる一発屋になってしまうよw
687一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 11:30:56 ID:???
>>685
新卒で入れる業界じゃないんでしょ?
688一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 16:35:05 ID:???
なんで従来の投資銀行のモデルが崩壊したこの時期にわざわざM&Aなんて
希望するのだろう。
689一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 17:27:58 ID:???
プロダクトミックスのLPを使った解き方がわからないのですが
フリーハンドで図を描いて一番大きそうな交点を探せばよいのでしょうか
690一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 18:12:12 ID:cRPDcs8H
別スレでも質問したのですが解答をもらえなかったのでお願いします


リース会社であるB社はA社に対して備品を以下の条件でリースした
・リース期間は3年であり、リース期間終了時に所有権は移転しない
・当該備品の購入価額は27751円、年間リース料(年1回受取)は10000である。
・リース第一年度に対応する利息相当額は1110円である
・リース取引開始日に売上高と売上原価を計上する方法により示しなさい


これのリース取引開始日の仕訳で

リース投資資産 30000     売上高 30000
売上原価 27751   買掛金 27751

となるようなのですが
なぜ買掛金が出てくるのでしょうか?
691一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 18:13:59 ID:???
傾き使って解けばおk
692一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 18:16:01 ID:???
リース貸手がメーカーかどっかから買った資産をリース借手に貸してるから
693一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 18:17:29 ID:???
>>690
どっかで買ってきたのをA社に対してリースしてるからじゃない?
で、営業用だから「未払金」ではなく「買掛金」みたいな。
694一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 18:55:47 ID:tW4HEKKG
>>692
>>693
相手からリースの依頼がきてからリース会社はリースする物を購入するんですか?
695一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/19(火) 19:38:03 ID:???
普通はメーカーから借り手に直送。
所有権は貸し手にあるからリース資産や買掛金が認識される。
696一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 00:32:46 ID:???
税理士試験の税法の理論暗記などをすべて含めた平均学習時間てどれくらいでしょうか。
697一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 00:42:12 ID:???
>>696

30h/day
698一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 06:25:17 ID:/T5kTK33
ファイナンスリースは借手側は支払リース料総額を減価償却と支払利息に分けて費用化を行うに対してリース会社は受取リース料全額を全額売上高として処理するんですか?
699一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 08:39:48 ID:???
>>698
移転、移転外共に3つずつ処理方法が認められている。
そのうち二つは売上高に含める。
そのうちの一つは売上高を計上しない方法もあるので注意。
700一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 09:25:39 ID:???
リース会社の本業(リース)から得られることに変わりはないから、って感じじゃない?
貸し手と借り手で対照的に考えない方がいいかと
701一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 14:56:21 ID:???
不渡手形は原則として懸念債権に該当するんでしょうか?

多くの問題は、懸念分は売掛債権に含められて〜
というパターンが多かったので気にもしなかったんですけれど
702一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 18:27:13 ID:???
特別な検討を必要とするリスクは、事業上のリスクに含まれますか?
703一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 19:04:39 ID:???
事業上のリスクは主に経営者側から語られるもので
特別な〜は主に監査人側から語られるもの。

だから、含まれるものもあれば含まれないものもあるんだと思われ。
704一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/20(水) 19:49:30 ID:???
>>701
懸念債権かどうかは債務者の財政状態による。
不渡りでも2回目なら破産更生債権だろう。
705一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/21(木) 01:21:19 ID:???
先生に告ってフラれたらどうなりますか?
*^o^*
706一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/21(木) 01:35:43 ID:???
まずはフェラを覚えろ
707一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/21(木) 12:05:34 ID:???
>>705
何もなかったと思って
合格目指して下さい!って
知り合いは言われてたぜ。
708一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/21(木) 14:24:20 ID:???
主題に責任を負う者が主題情報を提示しない場合、っていうのはどういう場合のことなんでしょうか?
709一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/21(木) 16:25:13 ID:???
株主→裏金ありそうだから現金残高調べてくれ!
監査人→分かりました
経営者→帳簿なんて見せないよ〜

とかかな?ゴメン想像
710一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/21(木) 16:37:54 ID:???
>>708
内部統制監査がわかりやすい
ここでいう主題情報とは、内部統制の有効性に関する経営者の評価のこと
主題情報を提示しないってことは、内部統制の有効性の評価を提示しない(評価しない)ってこと
つまりダイレクトレポーティング方式の場合
711一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/22(金) 00:27:14 ID:???
すいません、どなたか>>696わかる人、解答お願いします。
712一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/22(金) 01:05:50 ID:???
>>711
税理士なんてやめて会計士受けなさい。
713一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/22(金) 02:19:04 ID:???
>>711
人による
714一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/22(金) 02:32:45 ID:???
>>712
>>713
公正かつ妥当な意見をありがとうございました。
715一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/22(金) 22:23:51 ID:???
何も公正かつ妥当じゃねぇよ!!







716一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 03:14:21 ID:???
経過勘定のうち前払費用だけ流動固定分類するのは前払費用が多額になるからと習いましたが、
取引相手は同時に前受収益を計上するはずなのでその理由なら前受収益も
流動固定分類するべきじゃないですか?他にも理由があるんでしょうか
717一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 03:42:07 ID:???
ヒント:正常営業循環基準
718一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 03:51:34 ID:???
>>717
前払費用は営業外費用が多いから正常営業循環基準からはずれてワンイヤールール、
前受収益は営業上の収益が多いから正常営業循環基準により常に流動、って事ですか?
719一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 04:41:49 ID:???
前払費用の取引相手が前受収益計上って時点でおかしい
720一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 04:46:39 ID:???
>>719
会計期間は同じって前提なんだろ
721一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 06:15:59 ID:glFD/Cjb
3流の偏差値50くらい、立正大学経済学部経済学科中退。

受験は、浪人し、ヨゼミで英語偏差値65、国語31、日本史27。

税理士になりたいが可能か?

今25歳、無職、バイトなし、ひきこもり三年。
722一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 06:31:37 ID:???
長期前受収益あるやん
不動産賃貸料とか
723一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 06:33:18 ID:???
>>721
おれもそんな感じだ

がんばろう
724一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 07:36:15 ID:???
長期前受収益と前受収益を混同してる人がまだいるとはな
725一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 08:08:28 ID:???
>>718
一社としか取引しねーのかい?
前払費用を計上すんのは当社だけ、でも前受収益は複数の会社が計上すんだぜ
そう考えると前払費用がでかくなることもわかるだろ
726一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 08:48:31 ID:???
ていうか前払費用のワンイヤールールが特別みたいな流れなってるけど逆だろ。
正常営業循環から外れてるから原則ワンイヤールールで他の経過勘定が例外。
ちなみに長期前受収益と前受収益は全く別物。経過勘定じゃないからな。
727一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 08:59:18 ID:???
長期はセールアンドリースバックぐらいでいいんだよな
728一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 09:01:47 ID:???
>>727
為替予約
729一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 12:47:47 ID:???
前払費用のみが長短分類されているのは昔からの慣行。
あまり理論的な意味はない。

加えて言うなら企業会計が税務に引きずられていたという歴史もある。
税務では繰延控除対象外消費税とか一括償却資産とか損金不算入とされた
費用が長期にわたって税務上の資産として認識される場合がある。
これらを処理する適当な勘定科目がないから実務上長前を計上していたという
経緯もある。
730一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 13:26:07 ID:???
>>725
当社が賃貸業をしてたら、前受収益を計上するのは当社だけだけど
前払費用を計上するのは取引相手全般っていう相対的な話

特に前払費用は前受収益より一社に集約するという証明ができるなら別だけど
731一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 13:28:49 ID:???
>>718
その理解で良いよ。
732一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 13:58:33 ID:???
家賃は大抵来月分を当月払いというケースが多いから前払家賃が長期に
計上されることは実際上はまれ。
よって長期前払家賃による説明は若干無理がある。
733一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 14:04:18 ID:???
>>732
家賃なんて誰も説明に使ってなくね
734一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 14:08:57 ID:???
つ賃貸業
735一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 14:13:23 ID:???
本来の「経過勘定」の意味で長期前払費用が使われることは実務上はまずないよ。
前払費用だけ長短分類すると習うけど、伝統的な経過勘定を想定している
わけじゃない。
736一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 14:17:34 ID:???
>>734
貸し倉庫とか知らんのか
737一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/23(土) 14:22:02 ID:???
てか>>730は前払費用、前受収益の集まり具合の例で
長期前払費用になりうるかは別問題だろ
738一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/24(日) 08:09:48 ID:yfODsMui
公認会計士試験の短答式の期限は2年ですが論文式試験は永久ものですよね?
739一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/24(日) 08:23:21 ID:???
>>738
科目合格は年限があるけど、一括合格なら年限はない。
740一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/24(日) 08:30:13 ID:OU9hCToO
すみません・・
初歩ですけど・・
月の利回り 5%を
年利回りに
換算するには、どうすればいいんでしょうか
簡易的に 5%×12ヶ月 でいいのでしょうか?
741一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/24(日) 09:47:58 ID:???
>>740
単利ならそれでおk
複利なら1.05の12乗
742一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/25(月) 18:22:35 ID:ADP/FXdZ
本支店会計について質問なんですが
合併損益計算書を作る時に
期首商品棚卸高と期末商品棚卸高から内部未実現利益を控除しますが
この期首商品から控除というのはは
前期の期末に内部利益控除を行っているから期首商品から控除するということですか?


743一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/25(月) 18:31:55 ID:9o+iVYKC
日商簿記1級と会計士の試験範囲はほとんど同じなんですか?
744一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/25(月) 18:56:07 ID:???
>>743
簿記と工業だけなら 大分かぶるよ。
ただ 日商じゃ飛ばすような論点もやらなきゃいけなかったり
一個一個についてもより深くやらなきいけないし 
会計士試験は科目6個あるから 量も膨大です。
日商1級が 頑張れば半年 会計士試験が頑張っても1年半程度必要な目安。
何をもって同じなのか質問の意図が判らないけど
簿記と工業のあくまで範囲としては だいたい同じ。
効率的では無いけれど 日商1級とってから 会計士試験目指すのはあり。
会計士の勉強はじめて”脱落しなければ”一級の知識はつくよ。
745一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/25(月) 19:01:11 ID:???
>>742
その通り。

>>743
「金融商品」とか「連結」とか大雑把な分類で捉えれば、1級は会計士試験の
範囲を網羅しているが、会計士試験は同じ「連結」でも多くの基準等をカバー
するので、より深く細かい理解と計算力が求められる。
勉強する人の実感としては会計士の方が範囲が広いと感じると思う。
746一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/25(月) 19:14:19 ID:9o+iVYKC
>>744>>745
おk
あざぁす
747一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 17:19:29 ID:???
中間監査を受けなければならない会社はどのような会社でしょうか?
同じようにして、財務諸表監査や連結監査を受けなければならない会社というのも
あると思うんですが、そういうのはどこで調べたらいいんでしょうか?
748一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 17:30:54 ID:???
>>747
未だに中間監査を受けなければならないのは銀行とか保険会社です。
749一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 18:27:13 ID:Ly5Zu5Ao
企業評価の収益還元価値法がいまいち理解できません

なぜ(自己資本×自己資本利益率)÷資本還元率が企業評価額になるんでしょうか
いまいちイメージが出来ません
750一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 18:43:41 ID:???
100円の価値のあるものはは5の利益を生み出すって前提がある
すると10の利益を生み出すのは200円の価値のもの
こんな感じで利益から価値を逆算するのが資本還元率

自己資本利益率はその企業のものだけど資本還元率は外的なのも考慮されるからより客観的な価値が測定できる

って考え方で間違っていないはずたぶんきっと
751一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 18:43:52 ID:???
>>749
まず、「自己資本×自己資本利益率」で
その企業に於ける利益の額が示される。

ここで「資本還元率と」は、平均的な市場金利、
すなわち、平均的にこれぐらいは儲けて欲しいなぁっていう市場の期待を示す。

従って、資本還元率で「当該利益の額」を除す事によって
市場の平均的な期待を踏まえた資本(元手)の額が出る。

で、それが企業の評価額になると。
752一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 19:43:13 ID:???
連結で、持ち分比率が変動する場合、未実現利益は変動後の比率で少持ちに按分しますよね?
一方、評価差額が実現した場合に係る損益は変動前の比率で按分する。この違いは何なのでしょうか?
753一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 19:46:12 ID:???
悪いけど言ってる意味がわからない
評価差額の実現と持分比率の変動は無関係だろ
754一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 19:55:02 ID:???
すいません
じゃあ未実現利益を変動後の比率で少持ちに按分する理由を教えて下さい
当期純利益のように変動前の比率で按分するんじゃないかと思ってたので
755一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 20:30:57 ID:iqhO4q1V
いつ持ち分が変動してるの?
756一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 20:35:36 ID:qcAqhzjp
中国は何故、日本を抜いて韓国が嫌いなんですか
757一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 20:36:47 ID:???
誤爆?スレ違い
758一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 20:47:27 ID:???
>>754
未実現損益の相殺消去は、BS価額の修正を主眼に置いているってことをイメージすれば
759一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 20:47:41 ID:???
当期純利益は期中通じて発生する流動的なもの
未実現利益はその時点での未実現利益を控除するもの

期末に持分変動が起きたなら前者は期中の持分比率、後者は期末の持分比率
760一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/26(火) 21:12:43 ID:???
>>759
なるほど、わかりました
ありがとうございます
761一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 12:45:29 ID:eAzAga5k
簿記1級の連結について質問なんですが
なぜ少数株主損益(借方)は費用の項目で、利益剰余金を減少させることになるんでしょうか
762一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 12:52:51 ID:r5sc72ne
もらった利益は自分のものではないから。
763一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 13:26:55 ID:7deygS2X
>>762
それだとなぜ費用になるんですか?
764一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 13:36:47 ID:???
>>763
企業の外部者である少数株主からの資金提供への見返りと考えたらどうですかね。
同じく企業外部からの借金に対する利子も費用になるでしょう?
765一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 14:27:17 ID:uccrFULm
少数株主損益は費用というより利益の按分。
「少数株主損益/少数株主持分」の仕訳を切ることで子会社の利益を持分比率に
応じて親会社と少数株主とで分け合ってるのよ。
だから同時に「少数株主持分」が増えてるでしょ。

逆に子会社が当期純損失を計上した場合には貸借逆にして今度は損失をシェア
する形になるのよ。
766一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 15:27:46 ID:???
>>761
そうです。
767一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 21:27:40 ID:???
会計士受験生で短免科目持ちだけど、会計学より租税のほうが面白くなってきた。
財務の理論なんかやってると頭痛がしてくる。計算とはそれほどリンクしないし、そんなのどっちでもいいだろ的な話が多い。
租税の計算はやればやっただけ点になるし、理論読むと「へえ、そうなのか」と興味深い。
今後、学習のモチベーションをどう維持していくか、そして試験終了後の就活をどうするか悩んでいる。
768一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/27(水) 21:38:33 ID:???
大いに悩んでください。

さすればおのずと道は開けます。
769一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 16:57:21 ID:???
会計士の税法に科目合格する力があったら税理士の法人税受かる可能性そこそこありますか?
770一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 18:16:13 ID:???
税理士の法人は会計士租税とは比べものにならないと聞きましたが…

私も質問なのですが会計士論文の科目合格は
一括合格者の平均でよいのですか?ネットで調べても記載されてないので…
どなたかお願いしますm(__)m
771一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 18:22:27 ID:???
一括合格よりボーダー高いよ
配点とか発表されてないからわかんないけど、
全科目65%でくらいで受かる年なら科目合格は75%くらい必要
772一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 18:26:00 ID:???
いや、科目合格は例年一括合格の偏差値に4強のポイントを加算した偏差値だよ
偏差値51が一括合格のラインなら偏差値55強が科目合格のライン
773一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 18:28:53 ID:???
お二方とも早速答えていただいてありがとうございます!
そう考えるとやはり科目合格はきついですね…
774一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 19:10:31 ID:???
科目合格は狙っていくものじゃないよ。
一括合格を逃した人への救済措置だと割り切ったほうがいい。

ネットに載ってないっていうけど、過去の合格基準得点(偏差値)を参考までに。

       一括 科目
平成18年 52.0% 56.2%
平成19年 51.0% 55.2%
平成20年 51.0% 55.0%

ソースはこの辺
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku18_j.html
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_h.html
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_20g.html
775一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 20:42:03 ID:???
横レスすいません。

素朴な質問なんですが、
TACや大原の受講生番号ってなんか意味あるんですか?

TAC0000000000
大原○〇−○〇○〇○
776一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 20:44:05 ID:???
処理の便宜
777一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 20:48:15 ID:???
>>775
受講生の効率的な管理のために必要だろう、常識的に考えて。
778一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 20:57:47 ID:???
科目なんぞ狙わずに一括狙いでいくべきと思います。
自分は昨年短答通り、論文は一括狙いで勉強しましたが落ちました。ただ、科目は二つとれました。
残った科目のうち肝心の会計学が伸び悩んで苦労しています。
苦手な管理は入門基礎マのトレーニングを解いてます笑。簿記の苦手な論点は去年の短答答練で補強。
この時期に短答答練解くのは恥ずかしいけど、そんなことは言ってられないし。漫然と総合問題解いても自分は実力つかないようです。
話はそれましたが、とにかく一括狙いで!科目合格は生涯有効ではありません。期限がありますから!
779一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 21:33:47 ID:BgWdVnRD
棚卸資産の中には通常の営業過程で販売のために保有される財貨だけでなく
販売のために保有される用役が棚卸資産として扱われる場合もある

という○×問題があったのですが

販売のために保有される用役が棚卸資産として扱われるというのは具体的にどういうことですか?

780773:2009/05/28(木) 21:42:49 ID:???
皆さんご親切にありがとうございます!
2010目標なのでまだ先のことですがとても参考になりました。
>>779
確か外注加工の半製品なんかがそうじゃないですかね?
自信ないですが…

781一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 22:06:39 ID:???
>>779
他社から部品の無償提供を受けて当社がそれを加工する場合の仕掛品
その仕掛品には加工費だけが計上されるから用役ってのはそのこと
782一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 23:20:34 ID:???
資本金繰入額に関する質問。

【会社法445条2項】
前項の払込み又は給付に係る額の二分の一を超えない額は、資本金として計上しないことができる

これはつまり、「前項の払込み又は給付に係る額」→「払込金額」で、
「二分の一を超えない額」→「2分の1以下の額」だから、
「払込金額の2分の1以下の額は、資本金として計上しないことができる」という意味だよな?
なので「払込金額の2分の1の額は、資本金として計上しないことができる」も正しいよな?

しかしTACのテキストには、「払込金額の2分の1は、最低でも資本金としなければならない」とあるんだが、
これは明らかに矛盾してないか? 払込金額の2分の1「以下」の額は資本金として計上しないことができるのでは?

容認(会社法規定の最低限度額) 資本金=払込金額*1/2

という計算式まで載っているし、TACのテキストは正しいんだろうけど、どうにも腑に落ちないんだが。
783一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 23:27:49 ID:???
>>782
矛盾していない。
TACテキストは、条文と同じことを反対解釈で書いているだけ。
つまり、条文では、資本金としないことができる半分を、
TACは、必ず資本金にしなければならないもう半分を、
それぞれ挙げているってこと。
784一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 23:31:16 ID:???
>>782
何が疑問なんだ?
増資で\10,000,001払い込まれた場合を想定してるとか?
785一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 23:31:36 ID:???
>>782
>「払込金額の2分の1以下の額は、資本金として計上しないことができる」

てことは、1/2以上は資本金に計上しなければならないてことじゃない?
しないことができる、って言い回しは難しい
786782:2009/05/28(木) 23:40:03 ID:???
まだよく分からない。

「払込金額の2分の1は、最低でも資本金としなければならない」というのは、
「払込金額の2分の1は、資本金として計上しなければならない(最低限度額である)」という意味だろう?

明らかに、
「払込金額の2分の1は、資本金として計上しないことができる」
「払込金額の2分の1は、資本金として計上しなければならない」

これらは矛盾していると思うのだが、違うのか?
ちなみに「しないことができる」は「しなくても良い」と同義だろうね。
787782:2009/05/28(木) 23:52:56 ID:???
まあ、計算問題を解く上では全く問題ないのだが(払込金額*1/2すれば良いだけなので)
他人に同じような疑問を持たれた場合に、どう回答するのがベストなのかを知りたい。
788一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/28(木) 23:55:43 ID:???
>>786
ロジックがくみ取れてないんじゃないか?
ちょっと例えばの話を書くから、これでどういうロジックなのか考えてみてくれ。

まず前提として、払込金額の全額を資本金として計上するのが原則なのはわかるよな?
例えば会社法の容認規定が
「払込金額の4分の1は、資本金として計上しないことができる」
だとしたら、最低限度額はどのくらいになる?
払込金額の全額のうち、資本金として計上しないことが容認されるのは4分の1だから、
最低限度額 = 払込金額の全額 − 払込金額の4分の1 = 払込金額の4分の3
になるよな?
例えばの話はここまで。

実際の条文で上と同じロジックで考えると…
同じ前提が会社法にもあって、資本金として計上しないことが容認されるのが2分の1なんだから、
最低限度額 = 払込金額の全額 − 払込金額の2分の1 = 払込金額の2分の1
になるってこと。
これで分からないと、俺にはお手上げです。
789782:2009/05/29(金) 00:15:59 ID:???
>>788
「払込金額の4分の1は、資本金として計上しないことができる」ならば、
確かに4分の3は、資本金として計上しなければならない最低限度額でしょう。
しかし今回のケースでは「以上」「以下」「超過」「未満」の概念があるから、その例のロジックのように簡単にいかないのでは。
例えに則するなら、「払込金額の4分の1を『超えない』額は、資本金として計上しないことができる」場合、
「払込金額の4分の1を『超える』額は、資本金として計上しなければならない最低限度額」になる。
しかしテキストには「払込金額の4分の1は、資本金として計上しなければならない」とある。


ただ分かってきたのは、テキストは「1円単位で割り切れる場合を想定している」のではないか、
ということです。具体例で考えると、例えば払込金額が100円と101円の場合(実際はありえないが)、
資本金として計上しない額を資本準備金とする規定があるため、
100円なら資本準備金50なら資本金は50、
101円なら資本準備金51だと1/2の50.5を超えちゃうから、50になって、資本金は51。違うかな?

もうこれで違うかったら、「とにかくつべこべ言わず*1/2」と頭に叩き込んで、少しずつ勉強します。
790782:2009/05/29(金) 00:37:58 ID:???
>>789
一応、訂正しておこう。
「払込金額の4分の1を『超える』額は、資本金として計上しなければならない最低限度額」 ×
「払込金額の4分の1を『超える』最小額は、資本金として計上しなければならない最低限度額」 ○
ほんではお騒がせしました。
791784:2009/05/29(金) 00:39:46 ID:???
>>789
オレが思うに会社法も端数1円は想定していない
意味がなさ過ぎる
おまえは海にポカリスエットの粉末1袋入れたら、海はもうポカリスエットだ
と言い張るタイプだな
792一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 00:46:07 ID:???
>>789
ああ・・・そういうことか。疑問点をはき違えていたよ。
>テキストは「1円単位で割り切れる場合を想定している」のではないか、
日商3級のテキストとかなら、単にそこまで厳密に書いてないだけってこともありうる。
長らく勉強してきて、そこが論点になったことがなかったから、無駄な説明をしてしまった。

まあ、理論的に考えればそれでいいんじゃないかな。
ただ現実には、両方四捨五入しても大きな問題になるか疑問。
793一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 00:53:17 ID:???
持分法で未実現損益を調整する場合、
売上高/棚卸資産
を元にしてダウンストリーム、アップストリーム毎に使えない科目を
投資勘定と持分法による投資損益に置き換えていきますよね。

疑問なのが、連結の場合は
売上原価/棚卸資産
なのに、なぜ持分法では借方が売上高になるのかということです。
どなたか教えてください。
794782:2009/05/29(金) 00:54:39 ID:???
>>791
イワネーヨw まあ俺の息子から生まれる特性カルピスを海に放出した場合は、
この海は俺のカルピス色に染まったと言いたくなるだろうな!!

>>792
いやはや付き合ってくれてthx
本当はこういう直接問題と関係のない些細な疑問は
どんどん無視していった方が良いのかもしれんが、どうも気になってね。 ほんでは失礼しやした。
795一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 01:28:59 ID:???
>>793
それはみんな疑問だけど
それが基準になってるから、それに従うの
796一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 01:46:14 ID:???
ちなみに払込金額が10,000,001円だったとして、
資本金を5,000,000円として登記しようとしても登記できませんw
797一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 02:07:19 ID:???
>>795
(・∀・)
798一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 05:10:04 ID:???
>>793
売上高/棚卸資産 ってダウンストリームでしょ?

持分法は合算しないので(個別上の勘定科目による調整)売上高しか減額するものがないでしょ。


連結の場合は親会社と子会社の勘定科目による調整ができる。
例えば売上と売上原価の相殺など。


親会社が子会社に10000円の商品を売った場合
売上(親会社勘定)10000/当期商品仕入高{売上原価(子会社勘定)}10000
799一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 06:57:50 ID:AK1sP94i
>>798
分かってないのに教えるなよ。
アップでも「売上高」が使えないから「持分法による投資損益」になるだけ。
売上高/棚卸資産
を置き換えてるって理解で問題ない。
800一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 14:06:18 ID:???
>>799
>アップでも「売上高」が使えないから「持分法による投資損益」になるだけ。
これって間違っていませんか?


アップはそもそも「売上高」は使えない。だから「持分法による投資損益」を使うのが原則。
ダウンは「売上高」が使える。だから「持分法による投資損益」を使うのは容認処理。

801一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 14:23:01 ID:???
持分法の場合は財務諸表を合算しないってことを考えれば判るだろ
802一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 19:11:49 ID:???
3級から勉強してるんですが、ちょっと教えてほしいのですが。
桁区切りは入れなきゃだめ?
金額の多い順に上から書くの?
カッコ大きさは揃える?
このへんって試験に関係ありますか?
803一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 19:16:24 ID:???
区切らないと採点者にとっては、見にくい事この上ないんじゃね?
804一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 19:18:52 ID:???
桁区切りは普通入れる、バツになるかどうかは知らないけどつけるのが無難
貸借対象表も損益計算書も金額の多い順ではない、3級レベルだと順番与えられる
カッコの大きさが何を指すのかわからないけど関係ないんじゃないか
805802:2009/05/29(金) 19:30:11 ID:???
ありがとうございました。
桁区切りはつけるようにします。
カッコはテキストの解説についてたのでてっきりつけるものだと、、、
806一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 22:10:16 ID:???
>>799
馬鹿は死ね。わかっていないお前がいうな。
807一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 22:41:26 ID:???
貸倒損失の論点について質問です


当期に貸倒処理した売掛金4000円(前期発生分2500円、当期発生分1500)のうち

当期に3000円を現金で回収したとすると

貸方に貸引2500が計上されますが
この貸引は新しくB/Sに計上されるのでしょうか?

初歩的な質問ですがお願いします。
808一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 22:54:28 ID:???
>>807
B/Sに計上される貸倒引当金は、期末の債権の残高に対して見積もられる。
したがって、その2500とは関係ない価額が計上されることになる。
809一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/29(金) 22:57:28 ID:mNWYDrEh
@前期に発生した売掛金について
前期末に貸倒引当金を設定していた売掛金が当期に回収されたら貸倒引当金を取り崩す。
前期末に貸倒引当金を設定していない売掛金が当期に回収されたら普通に売掛金
を現金に振り替える。

A当期に発生した売掛金について
当期に直接減額して貸倒損失を計上した売掛金が当期に回収された場合は
貸倒損失を振り戻す。
810一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 01:35:22 ID:???
公認会計士試験の論文の過去問は
どこで手に入れるものなのでしょうか?
TACから買う方法以外ないのでしょうか?
811一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 02:20:53 ID:z5BWApkc
ネットで買う
図書室で借りる
速報をもらう
812一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 18:10:55 ID:???
標準原価計算の差異分析で変動予算を用いてる場合

加工進捗度が完成品 1500 減損 100 異常減損 50の時は
能率差異を計算する際に用いる操業度は1600と1650のどちらを使えばいいのでしょう
813一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 21:09:34 ID:lZ1gcKca
今簿記1級の勉強しているんですが最終目標は公認会計士試験です
しかし税理士の簿記論財務諸表論を合格すると
会計士試験の短答試験が一部免除されるようなので簿記論財務諸表論を受けようと思っていたのですが
逆に遠回りになるということはないんでしょうか
アドバイスお願いします
814一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 21:13:14 ID:???
>>813
下手すると短答の財務会計論よりも難しいよ?税理士の簿記財務諸表論は。
815一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 21:18:39 ID:lZ1gcKca
>>814
勉強する内容もけっこう違うものなんでしょうか?
税理士の簿記財務諸表論を勉強していて挫折して会計士試験に移った場合
簿記財務諸表論で勉強したことは財務会計論にも活きるんでしょうか
816一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 21:26:27 ID:???
生きる。
だから2度手間になる。ダイレクトに会計士の勉強はじめた方がいい。
本気で会計士になりたいと目標が定まってるなら簿記1級すら遠回り。
会計士講座も入門期は2級レベルから始めるからね。
817一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 21:27:45 ID:???
>>815
最終目標が会計士ならば、「簿財の為の勉強」はする必要ない
会計士になるための勉強を真面目にしていれば対策無しでも簿財は取れる
個人的には、今年の短答見たら財務免除はいらないと思った
実力試すために受けるのはありだけど
818一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 21:33:01 ID:lZ1gcKca
>>816
>>817
ありがとうございます
819一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 21:37:57 ID:???
つうか、簿財で挫折するようじゃ会計士は無理
820一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 22:06:22 ID:???
税理士の財表はずいぶん細かいこと聞いてくるみたいだけど
対策しなくても受かるもんなのかな
821一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 22:14:54 ID:???
誰も対策が不要とは言ってない。
822一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 22:16:32 ID:???
817
823一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 22:18:08 ID:???
会計士は金商法ベースがメインなのに対して
税理士財表は会社法会計がメインと聞いたんだけど、どうなんだろ。

まあ短答は受かってるから、とりあえずはまあいいとしても。
824一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/30(土) 22:24:28 ID:???
簿記は会計士試験講座のカリキュラムを一通り終えた人ならだいたい受かる
財表は知識型問題ばっかの年があるから、基準丸暗記なんかしてない最近の会計士受験生が受かるかどうかは運
825一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 14:26:45 ID:XWFZaUwp
当期*2年4月1日〜*3年3月31日
残高試算表の支払利息に2500円
借入金65000円

借入金 
年利率4% 借入期間*1年4月1日より5年間 利払日9月末と3月末の年2回
なお残高試算表上の支払利息はすべて当該借入金に関するものとする

これの決算整理で

解答が
(支払利息)100   (未払金)100

となっているのですが、なぜでしょうか
826一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 14:44:33 ID:???
>>825
数字から察するに利率は4%かな?
65000の4%で2600支払うべきなのに残高試算表では2500円になっているから
支払利息100を借方にでも実際に支払っていないので貸方に未払い金100を計上する。
827一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 14:51:23 ID:???
未払利息を計上するのは当期分の利息だけど利払い日が来ていない時
未払金を計上するのは当期分の利息かつ利払い日が来ているのにまだ支払っていない時
828一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 14:56:42 ID:???
>>814
会計士試験はそんなに低難易度になってしまったのか・・・
おれが会計士試験受験生の頃、総合問題苦手の簿記E判定でも税理士簿財楽勝だったぞ。

財は基準(意見書とかも)そのまま聞いてくるからそのまま書けばおk
消費税除けば総合問題もミニテストレベルで、短答式みたいな問題がちらほら
829一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 16:04:47 ID:UBW7D9sI
>>826
>>827
ありがとうございます
しかしなぜ残高試算表上では2500円なのでしょうか?
2600円を年に二回に分けて支払うので決算時の残高試算表は1300円であるべきではないのでしょうか?
830一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 16:07:02 ID:???
単なる誤処理でしょ
831一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 16:08:59 ID:???
未払利息以外に未払金が計上される例もあるってことを覚えさせるため
ちなみに総合問題では一度も見たことがないから出題可能性は低い

例としては預金から自動で引き落とされるはずが預金残高が1200円しかなかったとか
後残高試算表に計上されるべきなのは2600円
832一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 16:27:30 ID:???
>>829
端的に言うと残高試算表は2500でいいのです。



期中の利払いで
支払利息1300 現金預金1300
支払利息1200 現金預金1200
と仕訳をきっている。
問題を見なければ分からないがここの論点は
誤仕訳を訂正することです。
上記の仕訳をきったため残高試算表は2500
正しい残高は2600なので訂正仕訳をきるのです。
833一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 20:18:45 ID:???
俺両方の過去問解いてみたけど、正直会計士の方が難しいと思うよ。
なんていうか、問題の質が違う気がする。
税理士の方が大雑把な印象を受ける。
834一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/05/31(日) 20:51:16 ID:???
売上値引や仕入値引について質問です。
値引の処理の期間帰属ですが、これは発生主義的に、対応する売上・仕入の期間帰属に合わせて
必要があるのでしょうか?
たとえば3月決算の会社でが月に売上たものに品質不良があって、
社内稟議で4月3日に4月請求分から値引く事に決まった場合、
3月に遡って3月の売上をマイナスする事になるのでしょうか?
それとも、4月の売上からマイナスすればそれでいいのでしょうか?
835834:2009/05/31(日) 20:52:55 ID:???
訂正
 3月決算の会社でが月に→3月決算の会社が3月に
836一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 08:28:59 ID:FY1STXEG
3月にさかのぼって修正するのがあるべき姿だね。

でも決算締め後とか金額的重要性に乏しいとかで翌期の処理にするのも
致し方ないかと。
837一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 10:50:14 ID:???
お願いします

営業外損益は純額で


特別損益は総額って認識でOKですか?
838一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 10:58:35 ID:???
>>828
連結が苦手だっただけだろ
839一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 11:18:40 ID:???
為替と有価証券が特別なだけ、損益計算書は原則総額
840一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 12:49:48 ID:e+U608bs
社債の利息法の臨時買入償還なんてものもあるのですか?
841一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 16:13:45 ID:7jMnWjiM
吸収合併と株式交換
新設合併と株式移転の違いがわかりません
お願いします
842一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 16:17:53 ID:v6unYu20
>>841
セックスとテレフォンセックスの違い
843一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 16:33:24 ID:v6unYu20
ごめん
つまんなかったね

合併っていうのは2つの法人格が一つになること。
AとBの会社があるとしたら合併によってAのみもしくはBのみになること
または二人でCになること
前者が吸収合併
後者が新設合併
つまりピッコロと神様が一つになるのと同じ

交換・移転っていうのは法人格の消滅を伴わないで株式を交換することによって完全な支配を手に入れる方法

844一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 16:33:33 ID:???
個別か連結か
845一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 16:46:47 ID:???
合併→合体
交換、移転→親子
846一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 18:15:35 ID:???
>>840

買入償還するかどうかは経営上の意思決定。
利息法にするか定額法にするかは会計方針の選択の問題。

両者は全く別のことだよ。
847一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 18:43:14 ID:???
社債は何故定額法と「利息法」なのですか?
「定率法」じゃいけなかったんですか?
848一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 18:51:13 ID:???
社債の額面金額と取得価格の差は一般的に金利の調整分だから、利息法で
償却するのが原則。
簡便的に定額法が認められているだけ。
定率法はいつまで経っても償却し切ることが数学的に不可能だからそもそも無理。
849一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 21:18:03 ID:???
まだ習ったばかりなんですけど管理会計の総合で
非累加法のうち、累加法に計算結果が一致する方法ってのがありますよね
よくわからないんですけど、一致するなら最初から累加法でやればよくないですか?
この二つが別々に存在する意味を教えて下さい
850一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 21:25:59 ID:???
>>849
物の流れをある仮定の元に掴むことができる。
完成品原価を求めることだけが重要ではないのです。
完成品原価を求めることだけが目的ならばあなたの仰るとおりです。
851一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 21:33:27 ID:???
出来れば具体的にお願いしたいです
計算過程で何か差異を把握するのか、
それとも複雑な条件が加わると計算結果自体が若干かわったりするのですか?
852一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 21:41:30 ID:???
累加法の場合は完成品に含まれる第一工程材料費と加工費はまとめて前工程費として把握される
ところがどっこい計算結果の変わらない非累加法は完成品に含まれる第一工程材料費と第一工程加工費を分離して把握できる

これが管理に役立つ場合はこの方法が採用されたりする、具体的にどう役立つかは現場の人にきいてください
853一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 21:45:31 ID:???
>>851
工程が1〜3に分かれてて、それぞれの工程に責任者がいたとする。
完成品原価が急に上がっていた場合、どの工程で原価が増えてるのか分析して、
工程の責任者に改善を求めたり処分したりしようとしたら、
どっちの計算方法を採用した方が分析しやすいか考えてみて。
854一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 21:54:50 ID:???
計算結果が一致するっていうのは完成品原価と仕掛品原価が同じになるだけで
内訳の把握の仕方は違うんですね
ありがとうございました
855一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/01(月) 23:56:44 ID:???
期首仕掛品 100個(40%)
当期完成400個
仕損50個(20%で定点発生)
期末 50個(50%)
度外視法&先入先出法


この場合の当期製造費用のうち加工費の負担関係なんですけど、教科書を見たら
完成品が400−100×40%
期末仕掛品が50×50%
つまり360対25で按分するとのこと

当期完成品に投入した加工費360個分のうち期首仕掛品の加工に要した60は
既に仕損発生点を通過したものを加工したのだから負担させるのはおかしいような気がします
どう考えたら良いでしょうか?
長い上に見にくくてすみません
856一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 00:07:46 ID:???
なんたら貯金とかなんたら手形とか、コマーシャルペーパーとか
いろいろ知らないものがありすぎて
どれが現金だか流動資産だか現金預金等だか、全然頭に入ってこないんです
コツを伝授して下さい
857一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 00:15:11 ID:???
>>856
繰り返す
858一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 02:03:06 ID:mr1eQPGS
今大学一年生です。
会計士を目指して2年から予備校に通おうと思うんですが、1年のうちに
簿記2級を取得しようと思っています。
簿記2級を持っていると、会計士の勉強を始めた時にどのくらいのアドバンテージ
になりますか? 
859一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 02:05:27 ID:???
むしろ余裕ぶってマイナスになります。
おれがそうだった。
860一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 02:14:00 ID:wf6Y7xO9
>>858
会計士7科目中の計算2科目の15%分くらい
861一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 02:46:47 ID:???
>>858
オレはやればやっただけアドバンテージだと思うよ
ただし、最初から会計士目指すなら講義で受けた方がいいよ
基礎の基礎だから、ここを完全に理解してるとかなりでかい
ただし、ただ独学でただ合格だけするなら>>859みたいなことになる可能性もある

独学でやるなら1級までやるつもりで、2級と1級のギャップを体感しておくのが良いんでない?
862一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 03:08:53 ID:???
>>858
さっさと会計士コースに入った方が遥かにアドバンテージ
11月か2月の検定までちまちま2級の勉強して2年春から始めるのと、
今年の夏or秋から始めるのでは初受験の学年が1つ変わる
863一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 04:38:07 ID:jX88L/d0
すいません評価差額の実現なんですが、帳簿価額より高く評価されている場合に、
それが外部に売却した場合に収益を計上する連結修正ってあるのでしょうか?

よろしくお願いしますm(__)m
864一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 06:48:30 ID:???
あります。以上。
865一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 07:50:13 ID:???
収益を計上するっていうか売却益を減少させる

連結上150、個別上100で評価されてる資産を200で売った場合
個別では売却益100が計上されるけど連結上の額だと売却益は50のはず

土地 50 / 評価差額 50
売却益50 / 土地 50

だから連結上この仕訳をきって売却益を50に修正する
866一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 07:59:47 ID:???
>>855
難しく考える必要はありません。
仕損発生点を進捗度が越えていれば負担させる、そうでなければ
負担させない、という理解でいいのです。
期首仕掛品を加工する過程で仕損発生点を通過しているわけですから、
当然負担すべきなのです。
仕損発生点を通過したものを加工するのではなく、加工している過程で
仕損発生点を通過しているのです。
ですから進捗度を加味して負担させるのです。
867一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 08:19:15 ID:???
>>865
少数株主がいる場合は消去した売却益の案分も忘れずにね。
868一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 14:23:36 ID:j1FXnuu5
連結の子会社の剰余金配当についてなのですが

P社はS社の株式80%を所有する親会社でうる。S社は前期に50000円の純利益を計上しており
当期中に20000円を配当した。この時の連結修正仕訳を示しなさい。

受取配当金 16000    剰余金の配当 20000
少数株主当期変動額 4000

となりますが

これは親会社の個別会計上では
現金 16000   受取配当金 16000
子会社では
繰越利益剰余金 16000  現金16000
となっているのを連結ベースでは内部取引のため取引が無かったことにする必要があるので相殺して

受取配当金 16000 繰越利益剰余金 16000

となりますよね

そして少数株主分は子会社の個別会計上では
(繰越利益剰余金)4000 (現金)4000
となっていますが
連結ベースでは前年度に少数株主持分へ振りかえられた利益から配当することになるので
(少数株主当期変動額)4000  (現金)4000で

(少数株主当期変動額)4000  (繰越利益剰余金)4000
になりますよね

しかし解答では繰越利益剰余金が「剰余金の配当」という勘定で処理されているのですが
なぜ繰越利益剰余金ではだめなのでしょうか
869一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 14:46:39 ID:mr1eQPGS
858です
アドバイスありがとうございました
やっぱり、とっとと会計士コースに入るほうがいいのか…金銭的な都合から
2年から通うことにしています。
とりあえず一級を目指すつもりでやっていきます

他にも会計士試験で比較的独学が可能な科目ってありますか?
何度もすいません…orz
870一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 14:58:01 ID:???
今すぐ通えないってのなら簿記ぐらいしか選択肢ないと思う
871一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 15:07:27 ID:???
>>868
「剰余金の配当」は株主資本等変動計算書の科目です
株主資本等変動計算書で利益剰余金の調整を行うことで
貸借対照表上の利益剰余金も変動することになります
勘定科目の関係は教科書のどこかに載っているはずなので確認して下さい

>>869
自分なら、今のうちに大学の単位を少しでも多く取って来年以降に時間をつくりますね
予備校に通い始めれば大学の授業は相当邪魔になりますし、
その前に独学でやった範囲なんて本当にあっという間に終わってしまいます
872一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 20:00:16 ID:jX88L/d0
>>865
>>867
どうもありがとうございます。テキストにもその様に載っていました。

ただ今年の会計士短答式試験第29問の東京CPAの解説で連結修正仕訳が、

(土    地)2000  (土地売却益)2000
(少数株主損益)200  (少数株主持分)200 

となっていました。こんな仕訳ってあるのでしょうか?
873一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 20:14:54 ID:???
それは評価差額とは別
例えば子会社Sが親会社Pに10000の土地を12000で売った時に、Pの個別には土地12000が計上される

現金 12000 / 土地 10000
       / 売却益 2000

でも親会社から子会社に売ったからといって利益が実現したわけじゃないから未実現部分を消去するために

売却益 2000 / 土地 2000

の仕訳をきってSの個別に計上された売却益とQの個別に計上された土地の200部分を消去する(これで連結上は土地が1000)

それでPが個別上1200で計上されてる土地を1400で連結外の会社に売却した時はPの個別に売却益が200計上される

現金 14000 / 土地 12000
       / 売却益 2000

でも上でやったように連結上は土地10000で処理してる。つまり本来の売却益は400であるはずなわけ

土地 2000 / 売却益 2000

だからこの仕訳切って売却益を4000に修正
面倒臭かったから書かなかったけど子会社が親会社に売ったってことはアップストリームだから少数株主損益の調整がある
874一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 20:16:52 ID:GLwU0i1+
>>872
土地が増えちゃってるなw

誤植っしょ。
875一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/02(火) 20:45:58 ID:jX88L/d0
>>873
すいません、親子間の土地の取り引きはありませんでした。

>>874
そんな気がしてます。
876一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 02:59:38 ID:???
企業法お願いします。
株式併合の目的の一つに資本の減少があるようですが
通常併合が行われても資本は変化しないと思うのですが?
ここでいう資本とは一体何を指しているのでしょうか?
877一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 04:10:18 ID:???
>>876
株式併合だけを行うなら資本は変動しませんが、
多額の欠損金が生じる等、大幅な減資が必要となる時に行われることが殆どのようです

資本金の額が減少しただけでは払い戻しがなされるわけではないので発行済株式総数は変わりません
そこで株式併合により株式数を減らす必要が出てくるわけです

ちなみに旧商法においては減資目的でしか株式併合が認められていませんでした
878一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 08:27:10 ID:???
んなこたーない。
減資と株式併合は旧商法でも会社法でも別個の制度。
資本金と発行済株式数には何の関係もないから減資しても株式併合する
のは必要ではない。

ただ実務的に両方をいっぺんにやる場合が多いというだけ。
879一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 11:19:35 ID:???
>>877
>>878
どうもありがとうございます。
法律は本当に奥が深いですね。自分でももう少し研究してみます。
880一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 12:04:27 ID:???
>>878
旧法は別個じゃなかったよ
会社法で切り離された
881一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 13:41:45 ID:???
コメ欄に「あ」とか「a」とか入れてる奴はいつもの池沼です
882一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 15:13:46 ID:???
クレクレ君は黙ってろ。
883一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 16:31:02 ID:???
>>875
誤植じゃなくね
問題は見てないけど、土地の時価が簿価より低かったんだろ
その場合で土地を売却したらその仕訳になるよ
評価差額が必ず貸方にでると思い込んでない?
884一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 16:32:56 ID:???
ごめん863見てなかった…誤植だなorz
885一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 18:14:06 ID:???
教えてください。
いま、大原かTACで学校を迷っています。
どちらの学校がおすすめですか?
皆さんはどうやって学校を決められましたか?
お願いします。
886一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 18:43:12 ID:4mB0Vle1
バシバシ質問しようと思ってるんなら大原、そうでなければ母集団の多いTACにしたらどうだい
887一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 19:25:45 ID:???
>>885
値段と距離、時間割等から通いやすい方にすればいい
一番重要なのは休まず通って自習時間を確保することだから

学習内容に関しては大原の方が細かい論点までやるからコマ数が多い
888一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 19:34:53 ID:???
>>885
LECも検討しとくといいかもよ。
業界で値段が一番安いし、TACや大原生も科目の補強として単価で追加受講してたりするから。。
大手の安心感はないけれども。
889一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 20:15:38 ID:???
>>855
クレも忘れないで下さい。
業界最安値はうちです。
受講者数も昨年LECを抜いて業界三位となりました。
さああなたも非常識な世界へ。
890一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 20:22:25 ID:???
ん?今見たけど、
2010年目標だと

LEC:入門238,000円+上級50,000円(ただし短答受かれば)
クレ:入門+上級で420,000円(簿記2級修了者対象)

で最安値はLECっぽいよ。
つーか三番手はクレなのか、テキスト薄いのはうれしいよね。
891一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 20:40:56 ID:???
改正論点だけの講座ってないのでしょうか?
892一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 20:50:30 ID:???
>>891
租税は大原であるみたいだが、他はみたことないね。
893一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 21:36:43 ID:???
>>892
ありがとうございます。
894一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 22:18:08 ID:???
>>890
LECマジで安いな。
クレは去年まで「全員に合格してもらうために、合格者数以上の学生を受講させません」とか言ってたわ。
最近ではそんなこと一切口にせず、「LECを抜きました」ばっかり。
895一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/03(水) 22:19:52 ID:???
>>890
LECはそこからさらにWEB申込だとクーポン割引で20%オフとかザラだしな。w

>全員に合格してもらうために、合格者数以上の学生を受講させません

そういえば言ってたな。www
896一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 12:04:16 ID:???
募集株式についての質問です。株主に対して通知・公告が要する場合
通知と公告の両方が要するというのは確実性を図るでよろしいですか?
通知だけで十分な気がするので意図が分かる方教えて下さい。
897一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 13:03:00 ID:???
両方必要なケースってあるっけ?
とりあえず公開会社の募集株式公正発行の場合はどっちかでOK(201条4項)
組織再編でさえ、通知が原則で条件付きで公告に代替可となってる(785条4項、797条4項)
898一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 14:02:05 ID:???
基本書を読み間違ってました・・
お恥ずかしい限りです。。
ご親切に条文も指摘していただいてありがとうございました!
899一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 15:12:05 ID:srPMLtTl
経過勘定について質問があります。

前期末に計上した経過勘定の再振替仕訳として

未払費用〜、営業費〜

というのがのっているのですが
未払費用は負債だとおもうので前期末に

営業費〜、未払費用〜と仕訳をしてると思うのですが

じゃあこのお金はいつ払うのですか?

営業費〜、現金〜もしくは
未払費用〜、現金〜とかってないのですか?

前述の仕訳でなぜ払ったことになるのかよく理解できません。
解説頂けませんでしょうか?
900一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 15:28:27 ID:???
>>899

3月決算の会社を前提として、
4月30日に、3月1日〜4月30日に対応する分の家賃(例えば200千円)を払ったとしよう。


3月31日  支払家賃 100 / 未払家賃 100

4月01日  未払家賃 100 / 支払家賃 100

4月30日  支払家賃 200 / 現金    200


↑こう書けば、分かるでしょ。
901一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 15:38:13 ID:srPMLtTl
>>900
わかりました(;^ω^)ドウモアリガトウ
902一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 21:28:23 ID:???
会計士の論文試験で会計学はAとかBとかって何なんですか?
入門なのでよく分かりません。
903一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 21:32:30 ID:???
成績のことです
904一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 22:06:35 ID:CSf260ht
公認会計士のWeb講座受けようと思ってるのですが
LEC、大原、TAC 以外にもありますか?
905一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 22:09:28 ID:???
アクセル・クレアール・東京CPA・・・

あとは何だろ?
906905:2009/06/04(木) 22:10:13 ID:???
ああ、web講座か。早とちり失礼。
907一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 22:34:10 ID:???
>>903
本試験の成績が送られてくるんですか?
Aなら合格とか?
908一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 22:39:19 ID:???
>>907
論文落ちにだけ送られてくる。
科目別で通常ABは科目合格。

総合A落ちで、落ちた奴のうちの500位以内
総合B落ちで、501〜1000以内。
909一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 22:53:23 ID:Uzzxd0FX
はじまして。

自分、ムショ帰りの中卒でしかもアラフォーなんですが、
税理士or会計士目指してます。

何か問題とかありますかね?

受験資格とかは問題無いと思うのですが。。。

ちなみに、日商1級は中にいる時に一発でうかりました。

910一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/04(木) 22:57:07 ID:???
合格すること自体は
勉強時間さえ確保できれば、難しくは無いよ。
911一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 00:02:23 ID:???
>>909
刑が禁錮だったらアウト
912909:2009/06/05(金) 00:23:30 ID:XPlPpIXv
>>911
刑は禁固より重い懲役でした。
税理士税法関係の犯罪じゃなければ大丈夫みたいなんですが。
心配なのはうまく合格できても審査が大丈夫かと・・・
913一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 00:49:30 ID:???
>>912
もしかして今話題の冤罪の方ですか?
914909:2009/06/05(金) 00:58:29 ID:XPlPpIXv
>>913
すいません。
全く冤罪ではありません。
刑務所で暇なんで勉強はじめたらはまっちゃって。

でも、万が一受かった時無駄な努力だったらどうしようかと

915909:2009/06/05(金) 01:02:16 ID:XPlPpIXv
ちなみに刑務所いるとき暇つぶしにTACの財務諸表論2冊暗記しちゃいました。
916一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 01:03:40 ID:???
良いことを教えてやるよ。犯罪者と罪を犯したものは社会のゴミだ。さっさと消えろ。
917一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 01:19:36 ID:???
>>915
消えろよグズ
918911:2009/06/05(金) 02:09:37 ID:???
>>912
第四条  次の各号のいずれかに該当する者は、公認会計士となることができない。
一  未成年者、成年被後見人又は被保佐人
二  この法律若しくは金融商品取引法 (昭和二十三年法律第二十五号)
第百九十七条 から第百九十八条 までの規定に違反し、
又は投資信託及び投資法人に関する法律 (昭和二十六年法律第百九十八号)
第二百三十三条第一項 (第三号に係る部分に限る。)の罪、
保険業法 (平成七年法律第百五号)第三百二十八条第一項 (第三号に係る部分に限る。)の罪、
資産の流動化に関する法律 (平成十年法律第百五号)第三百八条第一項 (第三号に係る部分に限る。)の罪
若しくは会社法 (平成十七年法律第八十六号)第九百六十七条第一項 (第三号に係る部分に限る。)の罪を犯し、
禁錮以上の刑に処せられた者であつて、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつてから五年を経過しないもの
三  禁錮以上の刑に処せられた者であつて、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつてから三年を経過しないもの
四  破産者であつて復権を得ない者
以下略

税理士は知らない
禁錮以上だと3年はなれないってなってるけど
もしかしたら合格して実務補習中に3年たてばなれるのかも
詳しくは公認会計士協会にでも聞いてくれ
名前聞かれて答えたら合格できなそうだけどw
919909:2009/06/05(金) 03:03:46 ID:XPlPpIXv
>>918
ありがとうございます。
欠格期間が3年ですね。

でも実務補習勤めるとこが見つかるかですね・・・

それに登録の時、
面接とか審査とかあるんですよね・・・
それも心配すね。

920一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 03:53:53 ID:???
何で捕まったか差し障りなければ教えて下さい。
気に障ったらスルーして下さい。
921一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 07:59:45 ID:cFNJ1A31
もう更生して出所した人間を犯罪者扱いすんなよ
922一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 08:09:09 ID:???
だとしても真面目な話40前後で前科持ちじゃ資格取れても就職できないだろ
923一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 08:10:39 ID:???
前科持ちじゃなくても、40歳では今の買手市場じゃあ厳しいよな。
924909:2009/06/05(金) 13:29:37 ID:XPlPpIXv
やっぱり試験合格しても就職で引っ掛かって、
実務つめづに資格取れないんですかね・・・
925一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 13:44:45 ID:???
ネタでしょ
926一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 14:16:16 ID:???
>>924
軽く言うようで悪いけど、
司法書士に転向したらいいんじゃない?

超難関試験になったけど、実務経験が無くても
確か開業できるはずだ。

ただし、合格率が異常に低いんで、
簡単にはお勧めできない。
927一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 14:23:09 ID:???
税理士でいいじゃん
なんで経歴ボロボロなのにわざわざリーマン資格目指すのよ
928一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 14:53:53 ID:???
殺人や強姦なら世間は許さないだろうが、
その類いじゃなければなんとかなる
929一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 15:26:44 ID:???
仕入諸掛費の処理は指示がない場合は原則として売上総利益計算の際に期首仕入期末に含めて計算と考えていいのでしょうか
930909:2009/06/05(金) 17:09:22 ID:XPlPpIXv
>>921
ありがとうございます。

>>927
元々不動産屋でファンド相手に商売してたんですが、
中にいる間に金融商品取引法なんてできて取引できないは、
ファンド自体も買う体力ないはで、
税理士と鑑定士取ってコンサルやりたいなと考えたんですが。

でも、税理士受かるより会計士の方が今は早いかなと考えまして。


>>929
仕入諸掛は仕入諸掛費勘定か仕入勘定で処理して
仕入商品の取得原価だから、
特に指示がなければ仕入勘定か商品勘定で直接処理しますよ。

長文すいません。
931一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 17:09:55 ID:G/Y3kBxB
意味がわかりません
932一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 17:36:40 ID:???
犯罪者と高卒は消えてしまえばいい
933909:2009/06/05(金) 17:37:08 ID:XPlPpIXv
元の仕事柄、
相続がらみやデューデリで
税理士や会計士とも仕事したんですが、
それ見てて面白そうだなと。

資産家や企業の総務部と付き合いもあったので、
その経験生かしてゆくゆくはコンサルメインで開業できればとおもいまして。
934909:2009/06/05(金) 17:41:27 ID:XPlPpIXv
>>932
中卒ッス
935一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 17:54:03 ID:???
>>934
相手しない方がいいよ。疲れるだけだから。
936一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 18:32:02 ID:???
>>933
聞いてないよ?頭大丈夫?
頭弱そうだし無理だと思うよ、とマジレス。
937一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 18:37:21 ID:???
中卒って会計士試験を受ける資格ないだろうに
938一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 18:43:40 ID:???
訂正致します
犯罪者及び中卒、高卒は消えてしまえばいい
939一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 18:48:05 ID:???
犯罪者だろうがどうだろうが何でも良い。ただし馬鹿は死ね。
馬鹿は生きる資格などない。
940一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 19:52:49 ID:nDQdmKk4
他人をバカ呼ばわりする人間こそバカなのです。
覚えておきましょう。
941一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 19:59:01 ID:???
自分が頭いいと思って他人を見下すようなやつが一番危険
942一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:04:39 ID:???
前科もんなんか差別されて当然でしょ
何やったのか知らないけど会計士は目指さないで下さい
ビデオボックスでティッシュを片付ける仕事あたりがお似合いだと思いますよ
943一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:05:29 ID:???
論理の無限ループへ突入のようです
944一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:08:44 ID:???
自分より下の人間と認定して叩くのに必死w
短刀落ちしてストレスでも貯まってるのかなwww
945一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:10:05 ID:???
ネタだって
946一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:12:57 ID:???
>>941
うーん、でも犯罪者よりはマシ
947一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:15:33 ID:???
分かりやすいものに集ってる訳か・・・
948一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:16:51 ID:???
いいからとりあえずおまいら受かれ。
949一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 20:26:17 ID:???
オマエモナー(AAry
950一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 21:25:11 ID:???
おまえらが叩くからうす汚い犯罪者が消えてしまったではないか!
951一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/05(金) 21:27:33 ID:???
>>950
オマイが自演してたんじゃね?
952一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 03:39:06 ID:???
あの〜会計士補って何ですか?試験に合格したら会計士になるんですよね?
953一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 04:04:34 ID:???
会計士制度知らな過ぎだから、ググッて色々調べた方がいい
954一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 13:22:38 ID:0k8QTT8l
金融商品取引法の「売出」の定義ですが
買付けの申込みとは具体的にどのような意味ですか?
文字通り有価証券を購入するという意味であれば購入側が
届出するのでしょうか?もしくは買付けの申込みの「勧誘」とは「売付け」と同じ意味でしょうか?
拙い質問で申し訳ないですがよろしくお願いします。
955954:2009/06/06(土) 14:05:06 ID:???
954ですがわかりにくい聞き方になってしまってますね…
「買付けの申し込みの勧誘」とは具体的にどういう意味か
教えていただけたらと思います。たびたびすみません。
956一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 14:33:29 ID:???
そのままの意味だと思うけど

買い付けの申し込みをしてもらえるように勧誘する事
=自社の株式を購入してもらえるように勧誘する事
957一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 15:00:37 ID:???
ありがとうございます。
ずっともやもやしてたものが払拭できました。
またよろしくお願いしますm(__)m
958一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 15:04:49 ID:???
退職給付引当金の計算は期中と期末のどちらに行うのでしょうか
959一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 15:28:19 ID:???
>>958
通常期末。
960一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 16:39:52 ID:???
期中じゃなかったっけ?
961一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 16:58:45 ID:???
数理計算上の差異を処理する場合だけ、期末じゃなかったっけ?
962一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 17:12:07 ID:???
利息や運用の計算を期中にやってる問題を見たことがある
俺もいまいちよくわからないなぁ
963一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 17:45:03 ID:???
勤務費用、利息費用、年金資産の期待運用収益、過年度に計上した差異の償却は原則期首
年金資産の積み立て、退職金支払い等は期中
当期の実績・差異の把握と償却は期末

にわかばっかだな
964一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 17:46:31 ID:???
ありがとうベテ様
965一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 17:49:46 ID:???
言い返さないではいられないとか可愛いな
966一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 18:08:50 ID:???
仲良くしろよ、おまいら
967一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 18:26:20 ID:???
>>960
>>961
それは決算整理であって期末ではない。
968一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 19:47:13 ID:???
期末って言ったら、普通は決算整理の事を意味しないか?
969一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 20:16:50 ID:???
>>968
その見解に反対はしない。
970一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 20:20:50 ID:???
期末日と期末
971一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 20:30:47 ID:vaFA8qry
税理士試験についてなのですが
簿記論
財務諸表論
法人税法or所得税法

選択科目になりますが
選択科目で最も受ける人が多い科目は何と何なんでしょうか
972一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 22:14:47 ID:NDdrGoGk
会計士試験の租税法に出てくる、繰延資産の償却期間ってどこまで覚えればいいの?
公共物と共同施設の償却期間くらいは覚えた方がいい?
973一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 22:19:25 ID:???
何度かやってればすぐ覚えるだろ
全部覚えない理由がない
974一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 22:19:42 ID:???
それは最低限だな。
975一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 22:22:51 ID:???
>>971
科目 受験者数 合格者数
簿記論 25,155 3,582 1
財務諸表論 19,855 3,198
所得税法 2,972 379
法人税法 7,643 841
相続税法 4,351 540
消費税法 10,773 1,428
酒税法 1,121 121
国税徴収法 1,060 118
住民税 548 80
事業税 775 78
固定資産税 1,872
976一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 23:02:47 ID:???
法人税はまだ楽なんだよ
所得税の各種控除を覚えるかどうかが問題
977一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 23:54:46 ID:???
>>963
正解
というか期末に計算するっていう想定だと期中退職者はどうなるんだ?w
978一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/06(土) 23:55:25 ID:???
>>977
よく読め
979972:2009/06/07(日) 00:16:40 ID:feQ3lHYm
>>973
少なくとも計算機を借りる云々の償却期間は覚えなくていいって言ってたのを覚えてるから聞いたのよ。
だってああいう意味のない数字を覚えるの大変よ?
980一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/07(日) 00:18:35 ID:???
>>979
3文字は5年
5文字は3年
社債発行費は特別と覚える。
981一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/07(日) 00:20:26 ID:???
>>980
問題文をよく読むようにしましょう。
982一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/07(日) 01:05:58 ID:???
主審が糞ったれだったから怒り狂ってしまってパソコン壊してしまった。
983一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/07(日) 01:09:48 ID:???
で、携帯で書き込みってか
984一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/07(日) 01:35:02 ID:???
いやパソコンは一つではない。
985一般に公正妥当と認められた名無しさん
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