初心者にもやさしく教えてくれる質問スレ Vol.3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1一般に公正妥当と認められた名無しさん
まずは、調べてみましょう。
そして、それでもわからなかったら質問してみてください。

多くの方が善意で回答してくださっています。
問題が解決したときにはお礼を書き込み、
感謝の気持ちを表してみても良いかもしれません。

初心者にも優しく教えてくれる質問スレ vol1
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/exam/1181573416/

初心者にも優しく教えてくれる質問スレ vol.2
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/exam/1224146630/

2一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 11:05:09 ID:???
乙!!
3一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 11:10:16 ID:???
m9
4一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 13:35:28 ID:???
>>1は間違いですスマソ)

--------

ここは初心者からベテランまで、
全ての人を対象に優しく答えるスレです。

類似質問大いに結構。
分からない人は何回聞いても結構。
簿記・会社法・会計監査、租税法など会計の事なら何でもでもOK。
回答してくれる方は優しい人のみ!

調べるのがめんどくさい初心者はなんでもかいとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんか糞でも喰っとけ!
教えて君以外は逝ってヨシ!

○○読めっ・・・何度も聞くな・・etc などと言う奴は
このスレを見るな!!
以上。


■【鉄の掟】
一、かぶっても泣かない。
一、出された質問は残さず答える。

■質問者へ
なかなか回答がこない場合は「>>2」のように質問を書いた場所の
左側の番号を半角で書き込んで回答を催促してみましょう。
5一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 13:39:32 ID:???
>>4は間違いですスマソ)

--------

ここは初心者からベテランまで、
全ての人を対象に優しく答えるスレですが、

類似質問・分からない人・調べない人はひどい目にあいます。
簿記・会社法・会計監査、租税法など会計の事なら何でもでもOKですが
回答してくれる方は優しい人のみとは限りません。

調べるのがめんどくさい初心者は袋叩きにあいます。
知ってたら答えますが合ってる保証はありません。
検索した方が無難ですが覚悟があればご利用ください。
教えて君は逝ってヨシ!

○○読めっ・・・何度も聞くな・・etc などと言う奴が
たむろするスレです!!
以上。


■【鉄の掟】
一、煽られても泣かない。
一、質問が残っても知らない。

■質問者へ
なかなか回答がこない場合は諦めてください。
6一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 16:30:43 ID:???
間違いがありました。
かぶり質問はやめましょう。
きちんとスレを読みましょう。
7一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 16:48:15 ID:???
オレが良いこと思いついた
あまりにつまらない質問にはテキトーな答えを返せばいいんだ
最初はムキになって反抗してくるが、いずれ立ち去るだろう
8一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 16:55:13 ID:OtiNWQeE
特定同族会社の留保金課税が会計士の試験範囲からはずれましたが、
テキストの同族会社の判定や特定同族会社の特別税率とかも
とばしてしまって問題ないですかね?
出題可能性は極めて低いってか留保金課税以外の論点ってありますか?
9一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 18:09:34 ID:???
>>7
ケツの中で小便することまでは分かった
10一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 18:13:06 ID:???
>>8
一介の受験生には、試験範囲についての質問は返答できかねます。
どう言っても憶測の域を出ませんし、講師に尋ねることをオススメします。
11一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 18:23:55 ID:???
>>8
役員の範囲の判定のさいに、同族会社の第一段階の判定までは必要なので、
そこまでは範囲内ということだそうです。
「特定」同族会社の判定以降は、試験範囲外で捨ててしまってOKです。
12一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 21:30:24 ID:bPrFe/OI
小学生レベルの質問かもしれないんですがお願いします

決算整理前残高試算表に
一般売上8400
試用品売上3500と書いてあり
一般販売の原価率は80%であり試用販売は一般販売の25%増の売価を設定している
という資料で一般商品、試用品それぞれの売上原価を求める問題なんですが
一般商品は8400×80%で売上原価6720円
しかし問題文がいまいち理解できず試用品の売上原価の求め方がわかりません
よろしくお願いします
13一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 21:35:12 ID:???
>>12
式だと、こうなります。
3,500×80%÷1.25

この式は、売価から原価を求める式です。

原価から売価を決めるとすれば、この式の逆になります。
14一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 21:40:17 ID:???
>>12
>一般販売の原価率は80%であり試用販売は一般販売の25%増の売価を設定している

これは一般売価が100のとき、その原価は80であるということ。
さらに、一般販売の売価が100のとき、試用販売の売価はその25%増の
125であるということ。

よって、試用品売上が3500の場合、一般売上に換算すると
3500÷1.25=2800となる。
そして試用品売上の原価は2800×80%=2240となる。
15いかんざき:2009/01/11(日) 21:41:42 ID:???
>>12
試用品売上を一般売上だと仮定すると
3500÷125%=2800

一般売上の原価率80%だから
2800×80%=2240

つまり
原価:一般:試用=80:100:125
という事。

万一間違ってたらすまんが頑張れよ。
16いかんざき:2009/01/11(日) 21:42:24 ID:???
あ、13・14氏で十分だね。
17一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 21:43:49 ID:bPrFe/OI
>>13
いまいち理解できないんですがなぜそのような式になるのでしょうか
お願いします
1812:2009/01/11(日) 21:44:31 ID:bPrFe/OI
レスに気付かずレスしてしまいました。
>>17はスルーしてください。
皆さんありがとうございます。
1912:2009/01/11(日) 22:10:16 ID:bPrFe/OI
すいません。
続けて質問させてください。
>>12についてなのですが

3500×0.25=875
3500-875=2625
2625×80%=2100 

この求め方は何が間違っているんでしょうか
20一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 22:14:44 ID:???
>>19
その考えだと、
試用売価に対して一般売価が75%ということになってしまう
試用100:一般75
となり、一般売価に対して試用売価が100÷75=1.3333・・・
33.33・・・%増となる。

問題文はあくまで試用売価が一般売価の25%増と書いてあるので、
一般売価が100のとき試用売価が125になる。
21一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 22:16:42 ID:bPrFe/OI
>>20
ありがとうございます
2220:2009/01/11(日) 22:19:22 ID:???
>>21
どうしても>>19のように計算したいなら

3500×0.25/1.25=1/5=0.2=700
3500-700=2800
2800×80%=2240

とすべきだろう。
自分で図を書くと分かりやすいよ。
2320:2009/01/11(日) 22:19:54 ID:???
訂正

3500×0.25/1.25(=1/5=0.2)=700
3500-700=2800
2800×80%=2240
24いかんざき:2009/01/11(日) 22:20:31 ID:???
>>19
一般=100
試用=125とすると
試用×25%=125×25%=31.25
125−31.25=93.75≠100=一般売価

試用から計算するなら20%にしないといけない。
試用125×20%=25
125−25=100=一般売価
25いかんざき:2009/01/11(日) 22:21:44 ID:???
また遅れたorz
2620:2009/01/11(日) 22:23:02 ID:???
>>25
遅れてもいいじゃないですか。
いかんざきさんと私のアプローチは違うようだし、
質問者にとっても私に取っても勉強になります。
27いかんざき:2009/01/11(日) 22:28:16 ID:???
そういえば、特殊商品売買は慣れるまで面倒でしたね。
まさに20さんのいうように図を書く事が重要ですね。
この事に限らず質問者は図を書く習慣を身につけられたらいいと思いますよ。
28一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 22:45:22 ID:OtiNWQeE
8です。
10さん11さんありがとうございます。
通信でやってまして、DVD収録時には出題範囲が公表されていなかったようでして。
安心してとばします。
しかしまだ圧縮や貸し引きやら残ってるし、所得消費はまだノータッチなんでやばいです…
29いかんざき:2009/01/11(日) 22:51:30 ID:???
とりあえず消費の計算は約20点の価値だからそこは早めにやりましょう。
30一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/11(日) 23:48:03 ID:???
権利株の譲渡についてですが、35条は出資の履行前の権利の譲渡について定めてますよね。
では出資を履行したけれども、まだ設立登記がなされていない間の株式の譲渡の効力はどうなるのですか?
株券発行前の株式譲渡にはあたらないので、無効ではないですよね?
35条を類推適用して対抗できない(∵事務処理上の便宜)but追認可能って論理でいいのですか?
もしかしたら僕が根本から勘違いしてる気もしますが…
31一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:01:32 ID:???
>>30
35条は、出資の履行により得られる株式の権利の譲渡について書かれてますよ。
出資の履行の前ではないです。
出資の履行を行って、株式を引き受ける権利が生じて、それが権利株という理解で
よろしいのではないかと思います。

会社成立と同時に、権利株が株主に変わるので、
このタイミングを境にして、権利株と株券発行前の株式の論点の線引きがなされます。

32一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:05:43 ID:???
>>31
すみません。正誤です。

(誤)会社成立と同時に、権利株が株「主」に変わるので、
        ↓
(正)会社成立と同時に、権利株が株「式」にに変わるので、

33一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:29:08 ID:QbyB+rZt
手形について質問させてください。
と言っても仕訳などの試験的なものではなく、
『当座預金口座を絶対に必要とする人は誰なのか』という質問です。
(簿記2級を勉強中で「手形の発行には当座預金口座が必要」という知識はあります。)

1.振出人(発行者)
2.支払人(名宛人・引受人)
3.受取人(指図人)

自分の今の考えでは…

3.受取人 … 裏書譲渡などで転々とすることもあるので当座は不要?
支払期限を迎えたら銀行に持って行って、どっかに振り込んでもらうか現金で受取???

1.振出人 2.支払人 …これがよくわからないのです。
約束手形なら振り出す人と支払う人が同じなので「当座は必要」になるのでしょうが
為替手形の時だと「?」なんです。
たぶん、振出人は絶対に「当座は必要」な気がしますが、支払いを引き受けた人はどうなんでしょ?
当座がなくてもいけそうな気がします。


そもそも手形のあの紙切れは銀行が用意してくれるのか(=振出人は当座が必要になりますよね)
文房具屋かなんかで自分で買って用意するのかも分かっていません。

ご回答をお願いいたします。
3430:2009/01/12(月) 00:31:05 ID:???
>>31
ありがとうございます。
やはり根本的に勘違いしてました笑
では、設立時募集株式を引受て、払込をする前の出資を履行する権利の譲渡は…
なんて考えだしたらキリがないですよね↓
35一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:38:13 ID:???
よくわかる簿記シリーズのTACの合格テキストでわからないところがあるんですが、
ここで聞いてもいいでしょうか。
36一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:39:31 ID:???
>>34
それは権利じゃなくて義務な
出資履行義務だ
37一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:39:48 ID:???
>>35
どうぞ。わかる範囲内でお答えします。
38一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:41:18 ID:???
>>33
実務のことは↓に行って聞いたほうが確実な回答が得られると思います。

★★一般人用質問スレ part59★★
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tax/1231581306/
39一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:44:03 ID:???
>>36
義務とは限りませんが。
よく勉強してみてください。
40一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:45:28 ID:???
>>33
http://www.zenginkyo.or.jp/education/free_publication/pamph/details/pamph_04.html
全国銀行協会の刊行物です。
手形のはなし以外にもいろいろ面白いトピックがあるので見てみたらよいかも知れません。
4135です。:2009/01/12(月) 00:46:24 ID:???
合格テキストの1級 商会Tで、
P159の説例6-5の決算時の売上原価の算定についてなんですが、問題文をここに書かないと不味いでしょうか?
42一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:47:25 ID:???
>>41
私の場合は、問題がないと答えようがないです。
43一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:48:02 ID:???
>>41
みんながみんな持ってるわけではないので
書いたほうがいいと思います。
私も持っていません。
44一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 00:56:53 ID:???
>>39
出資履行義務を果たしたときに初めて設立時発行株式の株主となる権利が生じる
義務とは限らないとかいってるけど他に何があるんだ?
もっとよく勉強したほうがいいぞ
45一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:07:38 ID:???
>>44
書いている人は、出資の履行そのものについて書いている訳ではないですよ。
対象がずれているという意味で書かせてもらいましたが、ご理解いただけなかったようですね。
46一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:08:41 ID:???
>>34
参照条文が違うだけで全部一緒

35条,50条2項,208条4項
47一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:10:03 ID:lJVHPR6L
2chってアカウント作った方がいいの?
48一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:11:18 ID:???
>>45
>書いている人は、出資の履行そのものについて書いている訳ではないですよ。

おまえは>>34かw
わざわざ第三者を装うな
答えは>>46
49一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:12:03 ID:lJVHPR6L
2chってアカウント作った方がいいの?
50一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:12:39 ID:lJVHPR6L
間違って2回した
5141です。:2009/01/12(月) 01:13:04 ID:???
【問題】次の各取引について期末一括法による仕訳を示しなさい。委託者発送諸掛については積送品原価に算入する方法、受託者立替諸掛および販売手数料については積送諸掛として処理する方法によること。
1 商品130,000円(1,000個、原価@130円、指し値@200円)を受託者に積送した。この際に発送費10,000円を現金で支払った。
2 積送した商品のうち800個(原価@140円、指し値@200円)が販売され、以下の仕切精算書を受け取った。
売上高              160,000
 諸掛り
引取費(1,000個分)※ 3,000
発送費(800個分)  2,000
手数料(売上高の10%)16,000 21,000
手取金 139,000

※当期に積送した全商品に対するもの
3 期末積送品棚卸高は28,000円である。積送諸掛の繰り延べを行う。

とあります。で、解答解説には決算時の売上原価の算定で、
(仕入)140,000 (積送品)140,000
(積送品)28,000 (仕入)28,000
とあり、最初の方の仕訳については金額は当期積送高とあるのですが、ここがよくわかりません。
仕訳としては、わかりますが金額がどうしてこうなるのかわかりませんので、教えてください。
お願いします。
52一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:14:16 ID:???
出資の履行に伴う権利について話し合われているところに、
出資履行義務という言葉尻だけ覚えているかたが書き込んでしまった。

53一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:18:58 ID:???
>>39もただ煽ってるだけだしまともな奴はいないのか
54一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:25:10 ID:???
2級商業簿記について質問です。
自己受為替手形の振出しの仕訳が、
積送品  ×××   仕入  ×××
受取手形  ×××   前受金  ×××
となるのがわかりません。2行目の前受金あたりが特に。
55いかんざき:2009/01/12(月) 01:25:37 ID:???
>>51
期中で
(積送品)140,000/(仕入)130,000
/(現金)10,000

という仕訳をしているから。
140,000になり1,000個のうち200個残ってるので28,000になると思いますが。
56いかんざき:2009/01/12(月) 01:26:23 ID:???
(現金)10,000は(仕入)の下って事でよろしく。
57一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:30:52 ID:???
>>51
委託者発送諸掛については積送品原価に算入する方法
を知らないとか?
58一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:33:21 ID:???
まともな質問はないのか?!
59一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:36:11 ID:???
>>58
暇なんですねー
あなたの「まとも」の定義を述べてください
聞いてあげますから
60いかんざき:2009/01/12(月) 01:36:32 ID:???
>>54
前受金処理するのは
積送品の売上が実現していないから。
6151:2009/01/12(月) 01:43:18 ID:???
>>55
なぜ、上の仕訳の金額が当期積送高になるんでしょうか。
この売上原価の算定のための仕訳は一般商品売買で出てきた「しーくりくりしー」と同じ考え方ですよね?
となれば、上の方の仕訳の金額は期首の繰越商品原価、今回は積送品なんで期首の積送品原価になるんじやないでしょうか。
62一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 01:47:02 ID:???
>>54
荷為替というフレーズを知らないと見た
63いかんざき:2009/01/12(月) 02:01:56 ID:???
期末一括法を用いているから。

積送品は委託品であり一般的な在庫と区別するために積送品勘定があります。

もちろん、期首時点で積送品が存在すれば上記の金額に加算されますよ
6454:2009/01/12(月) 02:02:00 ID:???
えっと、それがなんで受取手形とセットになってるのか、なんか変な気がしてしまうんですが、
それでいいって丸暗記したほうがよさそうですか

ありがとうございました!
6561:2009/01/12(月) 02:06:38 ID:???
>>63
期末一括法だから、ってのがよくわからないんですが…。
もういちどよーく前の方から見てきます。

早い対応をありがとうございます。
66いかんざき:2009/01/12(月) 02:09:28 ID:???
>>65
すいません。
まず、金額が140000になるのが解らないのですか?
67いかんざき:2009/01/12(月) 02:24:07 ID:???
>>65
大して役に立てなかったので参考までに。(一括法等の条件を無視すれば)
(借)積送未収金139,000(貸)積送品112,000
            (貸)積送品販売益27,000

でもいいと思います。
68一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 12:50:21 ID:???
1級の勉強で商会ってテキストに載ってる例題みたいな問題だけじゃまずいでしょうか?工原は問題集やろうかと思ってます。
で、それが全部終わったら過去問にとりかかりたいんですが、こんな方法じゃまずいでしょうか?
69一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 12:51:25 ID:???
2級だけど117回の社債の問題難しすぎてわかんねー
まじ死ぬわ
70一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 12:55:46 ID:???
1級って税理士の受験資格のために受ける人がほとんどですか?
やっぱり高卒が多いのでしょうか。
となれば、大卒の自分でも可能な気がしてしまうんですが。
71一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 12:56:29 ID:???
1級は会計士受験生が腕試しで受けるってのが多いんじゃないか
72一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 13:22:18 ID:ag3xMZb4
>>65
委託販売の会計処理には期末一括法と都度法の二種類があります。
商品を受託者に積送したときに積送品勘定に計上するのは両者とも
同じですが、積送品勘定から仕入勘定に振り替えるタイミングが異な
ります。

期末一括法では期末に受託者が販売した分を一括して仕入勘定に振り
替えます。
期中は積送した分がひたすら積送品勘定に積み上がるだけです。

一方都度法は受託者が販売する都度、その情報を受けた委託者がその
分だけ仕入勘定に振り替えます。
期中の積送品勘定の動きは、積送分が増えては販売分が減るという増
減を繰り返します。

以上から分かる通り、積送品についてどちらの方法を採用しているか
によって期末の積送品勘定の状態も決算処理も異なります。

本問では期末一括法なので、期末の積送品残高のうち受託者が販売し
た分を仕入勘定に振り替えればよいのです。
解答の二本の仕訳をまとめるとそうなるはずです。
あえて仕訳を二本に分けてるのは三分法による一般商品売買の決算整
理仕訳(しいくり・くりしい)になぞらえているのでしょう。

ともに期末の資産勘定(積送品や繰越商品)残高をいったん全額費用
計上し、期末保有分を再度資産勘定に振り戻しているのです。

ただ、両者の違いは、委託販売(期末一括法)では資産勘定が期中に
変動するのに対し、一般商品売買では変動しない(つまり決算整理時
の繰越商品残高は前期末の商品残高のまま)ということです。
73一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 14:46:52 ID:ag3xMZb4
>>64
荷為替手形というのはご存知ですか?
商品を販売する際、売り主は自己受手形を振り出します。そしてこの手形を
買い主が引き受けるのを販売の条件とするのです。
売り主は代金回収リスクを回避できるのが利点です。
信用リスクの高い、あるいは分からない相手と取引する貿易などでこのような
荷為替を取り組むことがあります。

一般商品売買において荷為替を取り組んだ場合、受取手形とともに売上が立ちます。
しかし委託販売の場合、受託者と荷為替を取り組んでも受託者がそれを販売
しない限り売上ではありません。
しかし手形債権は発生してしまいました。
よって見合いを前受金で処理するのです。
74一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 16:46:52 ID:???
今26職歴無し童貞なんだけど会計士試験受かって就職できると思う?
1日10時間くらい死ぬほど勉強やる意気込みなんだけど
最近不景気だからまともな手段じゃ就職できない気がしたんで
75一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 16:50:21 ID:???
>>74
> 今26職歴無し童貞

おれなら絶対雇わない
キミならどうだい?W
76一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 17:12:24 ID:???
>>74
俺は24歳職歴無し童貞だが来年初受験だ
受かっても就職できないかもしれないけどそこは気にしたら負けだ
ネットではネガティブな情報しか得られないだろうしな
あと1日10時間の勉強は死ぬほどってほどの勉強時間じゃない
77一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 17:27:23 ID:???
>>74
>26職歴無し童貞

現状は、30いってなきゃ門前払いってことはないらしい。
履歴書の空白の時間も上手く説明すりゃOK。
会計士受験生はみんな童貞だから問題なし。

スタートは遅れてるけど勉強時間も死ぬ気で頑張って、
あと550日程度を10〜12時間勉強すりゃ一発も可能だろ。

78一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 17:33:24 ID:???
26歳以上は監査法人に入れないよ。これが現実です。
就職も無理だとおもうよ。工事現場で働くか警備員なら採用してもらえるとは思うけど。
現在の会計士試験は非常に簡単になっており
大学生のうちにとってしまう人も多数います。
彼らは会計士試験合格者として就職活動を行い
彼らから優先的に採用が決まります。

はっきり言って26歳以上の人は枠がありません。
79一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 17:38:06 ID:???
いや、タックにモテモテだろうと一目で分かる色男がいた。
運営もやってて職員の女も食ってることは容易に想像できた。

これまた想像通りしばらくは受からなかったけど、近年のゆとり試験の煽りを
受けて合格してたよ。
80一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 18:39:44 ID:???
いや、今年合格できるだろ。
81一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 19:22:31 ID:???
>>78
30以上でも就職できている以上、26以上の枠がないことはない。
ただ、採用しづらいのは事実。
82一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 20:42:05 ID:eK7XNfID
教えて〜
83一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 20:48:32 ID:QJmCdCq4
会計士試験願書請求のことなんですが、
角型2号を同封とあるんですが
折り曲げ厳禁とあるので、
角型1号にいれて請求するのでしょうか?
それとも折り曲げて角型2号で請求するべきでしょうか?
84一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 21:07:40 ID:???
>>83
当然角1号で請求するんですよ。
85一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 22:48:58 ID:???
遅くなってすみません。
>>66
そうなんです。
仕訳がわからないのではなくて、金額が不明なのです。
(仕入)140,000 (積送品)140,000
は、期首時点での積送品の原価をあらわすのではないんでしょうか?
(積送品)28,000 (仕入)28,000
は、期末時点での積送品原価ですよね?
86一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 22:49:44 ID:???
>>84
角1の封筒って明らかに角2は入らないサイズだよね?
封筒は折り曲げてOKなんじゃないの?
87一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 22:59:53 ID:???
88一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 22:59:55 ID:???
そもそも収益力ってなんなんですか?
89一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:00:39 ID:???
なんで簿記1級は高卒でも受かるのにそんなに難関だって言われているんですか?
90一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:02:07 ID:???
誰か>>68もおながいします。
91一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:03:12 ID:???
>>90
テキストに対応した問題集が出てるならそれもやったほうがいいと思う。
例題レベルでは心もとない。
92一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:05:14 ID:???
>>85
その都度法だと、売り上げたときに
売掛金 ××/積送売上××
仕入××/積送品 ××
という仕訳を切ります。

期末一括法だと、売り上げたときに、
売掛金 ××/積送売上××
の仕訳しか切りません。

なので、期末の積送品勘定には、期首+当期積送の金額が残ってしまいます。
したがって、この金額をもって、決算整理仕訳を行います。


93一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:05:20 ID:???
>>87さん、
>>63>>72でやーっとわかりました!
一日の疑問がスッキリしました。
どうもありがとうございますm(_ _)m
他の方もありがとうございました。
94一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:08:20 ID:???
>>91
問題集って全部やった方がいいんでしょうか。
あまりに多すぎてしまって2級では結局1/3くらいしかやらずにすぐに、
過去問に手をつけってしまったという記憶があります。
なので、問題集に対して敬遠してしまってます。
でもやった方がいいということですよね。
95一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:09:57 ID:???
毎日残業が1〜2時間の仕事の場合、税理士試験は1年で何科目を取る勉強ができますか?
いきなり消費税法とかっていうやり方はやっぱりよくないんですよね?
96一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:11:57 ID:???
「価格」ではなく「価額」になっているのはミスプリですか?
97一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:12:06 ID:???
>>94
全部やるのが望ましいが、個人的には過去問を優先すべきだと思う。
主要な過去問を一通りやってから問題集を出来るだけこなすというのもありだと思う。
まずは解説が詳しい過去問題集をしっかりやってみては。
98一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:14:25 ID:???
>>97
ありがとうございます。
今はテキスト読んでる段階なのですがこの段階だと例題みたいな問題を
自分で手を動かしてやりつつ理解を深めているといったかんじです

この段階でももう過去問やっちゃっていいんでしょうか?
あとどっかで見たのは1級って2級みたいに過去問の焼き直しはでないとあるんですが本当ですか?
過去問題集で買おうと思っているのが2つ候補があって、迷っています。
どういうのがいいですか?解説は詳しいと思いますが、出題範囲別になっているのか、
回数別になっているのかという違いのようです。
99一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:21:24 ID:???
>>98
時間との兼ね合いだけど、時間があまりないと言うのなら
今の状態から過去問に入っていってもいいと思う。
その過程で自分の弱い分野を識別して個別にテキストや問題集に
当たってみるのもありだと思うので。

今の状態から過去問題集を始めるなら、出題範囲別になっているものを
やるのがいいと思う。
現段階では各学習分野について完成してはいないと思うので、
出題範囲別に演習をこなしてその都度、その分野の習熟度を
チェックしていくのが効率的かと思う。

回数別のは個別の問題集で一通り知識を固めてから演習するのに
向いていると思う。
100高卒ザコ:2009/01/12(月) 23:23:49 ID:eK7XNfID
公認会計士様は医者より偉い!!!!!!!!
101一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:24:30 ID:???
>>100
あっそ
102一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:36:19 ID:???
ここはみんなやさしいんだね
簡単な質問でもちゃんとレスがついてる
103一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:41:14 ID:???
まあ、全部俺の自演だけどな
104一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:42:19 ID:???
>>96
「価格」も「価額」もそれぞれ別な言葉です。

以下のサイトを参考にしてみてください

http://okwave.jp/qa890035.html
105一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:47:31 ID:???
>>103
いや、俺の自演だ。
106一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/12(月) 23:51:15 ID:???
荒らさないでくたさい。
107一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 00:39:07 ID:1PPd6soU
会計士試験の選択科目は、昔は経済が必須ってことは、論文に選択科目はなかったということですか?
108一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 08:04:13 ID:???
>>107
いつの時代の話をしているのか分かりませんが、
少なくとも短答が導入されたぐらいには経済は選択科目となってますよ(10年以上前ですかね)。
当時の旧2次試験の選択は経済、経営、民法から2つを選ぶもので、
負担のない経営を軸に経営+経済か経営+民法を選択する受験生が大半だった気がします。
なお、統計は新試験からです。
109一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 08:54:21 ID:cq+FwIre
分記法の問題について質問

整理前残高試算表
商品46000/商品販売益120000

1.期首商品棚卸高41000
2.当期総仕入高250000
3.仕入値引500、仕入割戻1500、仕入割引3000が生じている
4.売上値引2000、売上戻り3000が生じている

解説を見ると、期末商品棚卸高が40000になっている。
46000−6000という計算。
6000を引く理由がわかりません。
110109:2009/01/13(火) 09:16:53 ID:cq+FwIre
自己解決しました!
111一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 09:44:58 ID:???
>>96
価格はp
価額はp×q
112一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 13:29:48 ID:1PPd6soU
>>108
ありがとうございました
113一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 14:03:00 ID:???
なにこのスレ
自作自演厨がうじゃうじゃ。。。
114一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 19:28:35 ID:4rqWf1SS
すみません教えてください。
大原やTACが論文まとめのテキストを配布するのは、いつ頃からでしょうか?
だいたいで構いませんので、ご存知の方教えてください。
115一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/13(火) 22:20:52 ID:???
諸兄に質問させてください

孫連結って一段階法と二段階法、どっちに絞るべき?両方やらないよね?
116一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/14(水) 00:43:25 ID:???
>>115
俺は両方切るつもり。

アカスクも受験できるような試験にするために
08の時みたく論文比率多め、難解な計算少なめの傾向になるだろと予想。
117一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/14(水) 12:17:51 ID:???
今から切るのはまずいんじゃない?
普段から出来るようにしておいて、直前ほったらかすのはいいと思うけど。
118一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/14(水) 21:47:44 ID:tWXgddRh
標準の差異分析で、度外視法タイプのカード使った場合って、標準消費量は、正常仕損も異常仕損も全部除いた数値でいいんですか?…
119一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 10:11:52 ID:???
ちょっと会計の話からそれるかもしれませんが講義で持分プーリングしか使えなくなると
企業再編が進まなくなるってあったのですが、これはどういうことですか?

パーチェス法のみだったらのれんが邪魔して企業再編がすすまなくなるっていうのはわかるのですが。
120一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 12:09:00 ID:ClZad0L2
>持分プーリングしか使えなくなると企業再編が進まなくなる
誰が言ったんだ?
そんな説は聞いたことない。
121一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 13:07:44 ID:???
売価還元法って簿記何級?
122一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 15:47:08 ID:nht2s4te
「有価証券は株価下落により帳簿価格を15%切り下げた」
ってゆーのは、
例えば有価証券が15000円あったとしたら、
15000円×15%した答え分を切り下げるってことですか?
借り方貸し方はどうなるんですか?
123一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 17:37:21 ID:???
>>121
1級
>>122
有価証券評価損2250/有価証券2250
124一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 18:48:17 ID:???
売価還元法って、売価還元低価法とは違うよね?
125一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 20:10:37 ID:???
棚卸資産の評価に原価基準は使えなくなったんですか?
今は原則、低価基準なんですか?
126一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 21:29:06 ID:3dXwThul
今でも原価法ですが、収益性の低下を反映させる方法(いわゆる低下法)が強制になりました。
127一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 21:38:25 ID:???
質問なのですが、決算整理前残高試算表の当座預金には800,000
と書いてあり決算整理事項のところには自己振出小切手10,000
と書いてあります。

この場合は決算整理後残高試算表の当座預金の欄は810,000
になるはずですよね?

でも答えには何も加算されていません。
これはどういうことなのでしょうか?
128一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 21:42:16 ID:???
>>127
なら当座預金勘定に最初から含まれていたのでは?
あなたの書き込みからこれ以上推測するのはきつい
129一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 21:49:12 ID:???
>>128
そうですよね・・・・

未渡小切手の場合だと加算されるのはなぜでしょうか?

同じような問題で未渡小切手60,000が整理事項に書いてある問題があり
自己振出小切手は加算されていなく未渡小切手は加算されていました。

よろしかったら教えてください。
130一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 23:02:54 ID:???
>>128
未渡小切手は、小切手を渡そうと思ったときに、
買掛金 ××/当座預金 ××
と仕訳を切ってるんだよね。

だけど、実際には渡してないから、元に戻す仕訳を切るわけ。
当座預金 ××/買掛金 ××

買掛金のところが、営業費だったら、未払い金になるみたいな話が
よくありがちな論点だったりするかな。
131一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/15(木) 23:08:59 ID:???
>>129
あと、自己振り出しの場合も仕訳で考えてみると、

振り出し時の仕訳
買掛金 ×× / 当座預金 ××

この時の当座預金が戻ってきたのが、自己振出小切手
当座預金 ××/ ○○ ××

で、この仕訳は、既に切ってある仕訳にあたります。
ちなみに、○○には、売掛金だったり、受取手形だったり、売上だったりが入ります。

あらかじめ処理済みなので、加算しないというイメージだと思います。

132一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 01:20:00 ID:???
阿部が口酸っぱく「論理的に書け」っていってるけど論理的って意味がわからなかった
でも↓見て初めてわかった


ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」

「ということは、君はホモだな!!」
133一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 01:21:01 ID:???
すいません誤爆です
134128:2009/01/16(金) 02:11:33 ID:???
>>129
>>130さんのでわかったと思うのだけど
一応
未渡しは小切手を渡したつもりになっていた。
だけれども、決算日調べてみたら、なんと渡し忘れていました。

この場合にしか出てこないので、100%決算整理で修正します。
135一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 02:14:03 ID:ksf6IIEP
税理士試験の受験資格について質問いいでしょうか

学歴での受験資格が無いのですが、市役所の税務課で課税実務を
個人住民税3年、法人住民税1年、固定資産税1年とやっていたのですが
この場合は受験資格はあるでしょうか?
136一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 02:28:25 ID:???
137一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 03:03:07 ID:ksf6IIEP
>>136
サンクスです

右欄の事務又は業務に3年以上従事した者
税務官公署における事務又はその他の官公署における国税若しくは地方税に関する事務


これは、市役所の職員でも大丈夫ってことでいいんですよね・・?
138一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 03:06:51 ID:???
>>137
おそらく「住民税係」「固定資産税係」として任命されていれば全く問題ないはず。
139一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 03:11:51 ID:ksf6IIEP
>>138
5年間、「市民税係兼資産税係」でした。
大丈夫っぽいですね、どうもありがとうございます。
140一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 11:22:07 ID:716zItiM
会計士の租税法の問題で、計算の結果に小数点が出てきた時ってどうするの?
テキストに何にも書いてない。
問題集を見ると四捨五入してたり、切り捨てたりしてる。
どっちでも正解なの?
141一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 11:43:16 ID:T2aogE9g
一般的にはかけ算の度に切り捨てです。
「取得価格×償却率(切り捨て)×事業供用月数(切り捨て)」みたいに。

但し、貸倒実績率(切り上げ)とか受取配当の負債利子率(切り捨て)
とか個別に規定があるとこはそれに従います。
142一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 13:54:07 ID:716zItiM
>>141
超ありがとう。
10010*0.25*3/12の場合は

10010*0.25=2502.5→2502
2502*3/12=625.5→625

ってこと?ちなみに1円ずれても不正解にされるの?
143一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 14:38:39 ID:???
>>142
1円のずれで不正解になるよ。
144一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 18:16:00 ID:???
四段R1800以上になったのにそれ以上無いのはもったいないような気だするけどね
145一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 18:16:31 ID:???
ミスった
146一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 21:59:38 ID:vVFvp9RP
日商簿記1級の売価還元低価法について質問です
テキストでそれについての説明で

「売価還元法では値下額等が売価合計額に適切に反映されている場合には純値下額を除外した売価還元法の原価率(売価還元低価法の原価率)
により算定された期末商品の帳簿価額は収益性の低下による簿価切下額を反映したものとみなすことができます」

と書いてあるのですが理解が出来ません。
どなたかわかりやすく教えていただけないでしょうか
147一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 22:10:32 ID:???
外取基準について質問です。

そもそも、外取基準は、プラザ合意後の変動為替制度に合わせるために
整えられた、という旨の記述が、基準の前文に書かれているんですが、

流動・非流動法
貨幣・非貨幣法
決算日レート法
テンポラル法

以上の中から、それぞれ適当と思われる(当時の話)ものを、
大枠として選んで、財務諸表上の各勘定科目を外貨から
演歌に変換していたようなのですが・・・

ここでいう、テンポラル法とは、どのようなものなんでしょう?
また後日、修正テンポラル法が採用されたようですが、
修正テンポラル法と言うのも、どのようなものなんでしょうか?
148一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 22:23:46 ID:???
テンポラル法とは、決算日における外貨換算方法の考え方の一つで、財務諸表に計上されている外貨額の属性(Temporal)に応じて換算レートを設定するという考え方。

具体的には、取得原価法を採用している固定資産などはその属性が取得時価格であるため取得時の為替レートを換算レートに利用する。
一方、低価法を適用した資産や時価評価された有価証券などは、その属性が時価であるため、決算日レートを換算レートに利用する。
149一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/16(金) 23:37:15 ID:mqEqVFIm
>>123
やはりそうか。
ありがとうございます。
150147:2009/01/17(土) 01:07:41 ID:???
>>148
やはりそうか。お疲れさん。
151一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/17(土) 01:26:21 ID:oXw5B9Mc
>>143
そうなんだぁ。ありがとう。
式の意味だけ覚えてればいいだろと思ってたけど、
適当に変形してるとダメなんだね。ちゃんと覚えよ。
152一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/17(土) 07:46:50 ID:???
>>147
前文の意味のなさにフイタwww
153一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/17(土) 12:02:03 ID:OuhySq8D
租税の納税充当金について質問です。
納充を全額加算するのは、納充設定時点では債務未確定だから。
そして、翌期確定時に二重課税にならないように、事業税については減算するという理解でいいですよね?
この時法人税等を調整しないのは、そもそも損金不算入だから二重課税もくそもないってことですか?
また、中間納付は税務上確定した金額なんですか?確定納付額は一年通しての額なのか、中間〜年度末までなのか、よくわからないので教えて下さい。
154一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/17(土) 12:45:23 ID:???
>>153
>納充を全額加算するのは、納充設定時点では債務未確定だから。
そもそも法人税、法人住民税は損金算入が認められていませんので
債務が未確定とか以前の問題です。
事業税に関してはその論理も正しいと思いますが。
>そして、翌期確定時に二重課税にならないように、事業税については減算するという理解でいいですよね?
事業税については支払い期に損金算入が認められているため減算するのです。
>中間納付は税務上確定した金額なんですか?
中間納付は確定はしていません。例えば中間納付を行った後の業績が非常に悪く
中間納付分より少ない税金しか課されない場合は還付されますので債務の意味で
確定はしていません。ちなみに中間納付の算定は仮決算または前事業年度を基にしています。
>確定納付額は一年通しての額なのか、中間〜年度末までなのか、よくわからないので教えて下さい。
中間以後です。

前期確定申告の納付(法400住100事120 計620)
当期中間申告の納付(法390住105事100 計595)
当期確定申告の見積(法405住 95事110 計610)だったとすると
会計上の処理は

前期確定申告当期納付分
未払法人税等(負債勘定)620  現金預金(資産勘定)620
当期中間申告納付分
仮払法人税等(資産勘定)595  現金預金(資産勘定)595
決算時
法人税、住民税及び事業税(費用勘定)1,205 仮払法人税(資産勘定)595
                             未払法人税(負債勘定)610←これが翌期の確定納付分つまり中間以後
損金算入されているのが法人税、住民税及び事業税(租税公課)1,205なので
別表4にて調整を行うのです。
155一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/17(土) 12:55:29 ID:???
前期確定申告当期納付分
未払法人税等(負債勘定)620  現金預金(資産勘定)620

ここでの調整は前期確定申告の事業税部分だけを損金として認めてあげなければなりません。
会計上の仕訳では資産負債勘定のみの仕訳なので会計上の利益から事業税分120を減算します。

当期中間申告納付分
仮払法人税等(資産勘定)595  現金預金(資産勘定)595
決算時
法人税、住民税及び事業税(費用勘定)1,205 仮払法人税(資産勘定)595
                             未払法人税(負債勘定)610
この二つの仕訳を見ると1205の費用処理がされています。
しかし法人税住民税は損金算入されないため
中間分は 損金計上法人税 390加算
       損金計上住民税 105加算   事業税は支払時に損金算入できますので既に費用処理されている
                           場合は調整は必要ありません。
       
確定分は 損金計上納税充当金610加算となります。
156一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/17(土) 23:27:10 ID:be7mqEhm
会社法、利益相反取引について教えてください。

A会社の取締役であり、B会社の取締役でもある甲がいて、
AとBが取引するときは、どちらの会社でも取締役会の承認が必要なのでしょうか?
157一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/17(土) 23:38:03 ID:???
>>156
取引による。
158一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 00:28:55 ID:???
取引価額が会社が行う通常の取引と比べて著しく低い価額でなかったら
役会の承認とかはいらんだろうな。
159一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 00:59:25 ID:???
6月に1級簿記受けるなら、今の時点でどれくらいおわってないとまずいでしょうか?
テキスト1/6しかやってません。
ムリそうならば11月目標にしようかと思ってます。
160一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 01:13:30 ID:???
>>159
オレは仕事しながら3,4ヶ月でなんとかテキスト1周はできて、受けたよ
結果1点差で落ちたけど、戦えるラインまでは持って行ける
あとは問題次第
つまり運だ
161一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 01:40:55 ID:5OKEvHU0
>>157
どのような取引のときに両方の会社の役会で承認が必要なのでしょうか?

取引をして、不利になるほうの会社でのみ役会の承認が必要だという理解は間違いですか?
162一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 01:49:20 ID:???
>>161
有利か不利かを取引の開始前にどうやって決めるつもりなの?
163一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 01:52:42 ID:???
A社にとって有利な行動をすればB社にとって不利となる。
A社にとって不利な行動をすればそもそもA社に対する忠実義務違反。
164一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 01:54:20 ID:???
>>156
普通に、会社と取締役の利益が相反するような取引を想定すればいい。

会社で生産している商品を一つ取締役に売るとする。
その対価いかんにかかわらず、この取引は、
「取締役に有利ならば会社は損をする」
「取締役に不利ならば会社は得をする」

これが利益が相反している状態。
相反しているならば、その取引の内容を株主総会もしくは取締役会で公開し、
その承認を得なければならない。
165一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 02:16:34 ID:???
>>161
あっていると思います。結局は司直の判断でしょうが不利益を受けなければならない
会社の取締役会で承認を得れば取引は可能と考えられます。

両方の承認が必要な場合
直接取引にせよ間接取引にせよ双方の会社が不利益を蒙ると考えられる
取引に関しては承認が必要と考えられます。


166一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 02:28:26 ID:5OKEvHU0
>>164
>「取締役に不利ならば会社は得をする」
この場合も利益相反取引になるのですか?

テキストによれば、取が会社へ無償で財産を贈与する場合(このとき、取は不利で会社は得をしてるといえますよね?)
など、会社を害するおそれのない行為は、規制対象外になるとかいてあるのですが・・・。
うーん、難しい
167一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 02:35:53 ID:???
>>166
>取締役に不利ならば会社は得をする
そもそもこの文章は間違っているので混乱しないように。

あなたの解釈は正しいです。
利益相反取引を絶対的に禁止した条文はありません。
168一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 02:50:22 ID:/SxIkeDY
取締役の兼任による利益相反取引については、そもそも兼任自体が忠実義務違反では?という論点がある。
会社法の取締役は商法の支配人とは違い、他の商人の支配人を兼任してはならないという規制はない。

その前提で例えば親会社Aの取締役甲が子会社Bの取締役社長を兼任するという実務上よくあるケースを考える。

甲とBが取引を行う場合、356条1項2号の利益相反取引に該当する。
これはA又はBが損する、得するというのに関わらず。
ただし同種の定型的な取引については事前に承認を受け、「当該取引につき重要な事実を開示」すればいちいち承認を得る必要はない。
169一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 03:02:04 ID:5OKEvHU0
>>168
「会社と取締役が取引するときは事前にその会社の役会で承認が必要」
と単純化して考えてもよいでしょうか?

甲とBが取引を行う場合は、Bの会社の役会で承認が必要、
甲とAが取引を行う場合は、Aの会社の役会で承認が必要、ということですかね
17008ゆとり一発合格者:2009/01/18(日) 03:25:35 ID:/SxIkeDY
>>169
それでいいよ。
さらに言うなら甲がBと取引するとき、個人としてなのか、Aの取締役としてなのかで、Aでの承認の有無が変わる。

例えばBが運送業で甲が個人として知り合いに宅急便を送るケース。
この場合、運送料は約款などで決まってるものだから客観性があり、それ以前にAには関係ない。

逆にAの取締役としてBに大量の品物を運送してもらう契約を結ぶケース。
甲はBの取締役であることからB(356条1項2号の「第三者」)の利益を優先させるおそれがあり、それを事前に防ぐためにAでの承認が必要となる。
Bで承認必要なのは取締役甲(同号「自己」)のために有利な取引をするのを防ぐため。
17108ゆとり一発合格者:2009/01/18(日) 03:37:38 ID:/SxIkeDY
連投すまそ。

そもそも利益相反取引が承認必要な理由はわかってる?
172一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 08:01:54 ID:???
CPAの問題で、連結の手形の処理を評価勘定法使ってる場合って実際でますか?
総合問題やってたら直接減額法ばっかりなんで、評価勘定法の連結仕訳忘れてしまいます…
173一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 09:18:27 ID:???
>>172
評価勘定や直接勘定方式を採っても、それは企業内部の帳簿上の勘定に過ぎないし
貸借対照表上での計上額に相違はないので、
個別B/Sを修正する連結会計では両者の違いは問題にならないんじゃまいか?
174一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 09:37:05 ID:???
簿記1級でセグメントについて書いてあるのですが、ぜんぜんイミがわかりません。
どなたか噛み砕いてすっきり教えてくださいませんか?
ちなみに合格テキストを使っています。
175一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 09:52:41 ID:???
>>174
セグメントは、部分。体をいくつかに分割したうちの一つという意味です。
会計では、部門や、地域、事業部を表す場合が多いです。

カシオのセグメント情報を見るとわかりやすいんじゃないかな。
事業を切り口にしたセグメント情報と、地域を切り口にしたセグメント情報が載ってます。
ttp://www.casio.co.jp/ir/pdf/tanshin_j/200709/tansin-08half_10.pdf


176一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 09:57:41 ID:???
>>174
会社ってF/S作るでしょ?利害関係者のために情報提供資料として、企業全体の状況を示したF/S。
メインはこれなんだけど、規模の大きい会社とかだと、企業全体の状況を示しても漠然としすぎて、かえってよく分からんかったりするわけね。
だから、もう少し細目の状況も知りたい。



地域別、製品別等に分類して、その単位毎にF/Sとかを作って各状況把握。
で、ここでいう「単位」ってのがセグメントなわけですよ。

そのテキスト持ってないから質問の意図に沿えなかったら申し訳ない。
177一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 10:08:35 ID:8mdlGOjb
>>170
>それでいいよ。
>さらに言うなら甲がBと取引するとき、個人としてなのか、Aの取締役としてなのかで、Aでの承認の有無が変わる。

甲が個人としてBと取引を行う場合は、Bで承認が必要、
甲がA取締役としてBと取引を行う場合は、BとAの両方で承認が必要、

ということでしょうか?

しかし、'06年の短答問題で、

「甲が、委員会設置会社以外の株式会社であるA会社の代表権のない取締役と
B会社の代表取締役を兼任している場合に、甲がB会社を代表してA会社と取引するときは、
B会社の取締役会の承認が必要であるが、A会社の取締役会の承認は必要ない」

という肢があり、予備校の解説によれば、

「誤り。甲がB会社の代表取締役として当該取引をなすにあたり、B会社の取締役会の承認は
不要である。また、A会社の取締役としてA会社の取締役会の承認が必要である」

とあります。ここではなぜ、AとB両方の承認が必要にならないのでしょうか?
17808ゆとり一発合格者:2009/01/18(日) 13:33:52 ID:/SxIkeDY
>>177
ごめん、今テキスト探してみたら、兼任うんぬんの話は利益相反取引じゃなくて競業取引だった。
てか知識があいまいになってて自信がなくなってきた…昨夜のレスは忘れて。

とりあえずその問題について俺なりの解釈をすると、
甲はAの取締役だけど代表権はない

AとBが取引をする場合、Bの代表は甲になるが、
Aの代表は甲以外の代表取締役(仮に乙とする)になる。

Aについて
当該取引はAの代表取締役乙と、Aの代表権のない取締役甲の取引

取締役同士の結託により、甲の利益を優先しAの利益を害するおそれ
よってAにおいて利益相反取引に該当

Bについて
当該取引はBの代表取締役甲とAの代表取締役乙の取引

Bにとっては取引の相手はBの取締役ではないため、利益相反取引には該当しない
よって承認不要

こんな感じかな。どう?
179一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 14:36:50 ID:7hDuXAp6
Oの簿記論を社会人コースから本科への編入を考えているのですが
そこで本科統一模試というものがあるのですが
参考までにどのような問題が出題されたのか
受けた方いましたら教えてください!!

第一問 個別らしいのですが・・・
第二問、第三問は総合のようですが
内容が推定等なのか、P/L,B/S,残高、合計試算表etcなのか

よろしくお願いします。
180一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 16:04:00 ID:8mdlGOjb
>>178
何度もご丁寧にありがとうございます。
では、昨日のレス>>170の、

>逆にAの取締役としてBに大量の品物を運送してもらう契約を結ぶケース

は、B会社の取締役甲が、第三者であるA会社を代表してB会社とする取引であり、
「第三者のために」なす直接取引に該当し、B会社において役会の承認が必要であり、
A会社では承認不要、ということでよろしいでしょうか?
18108ゆとり一発合格者:2009/01/18(日) 16:46:53 ID:/SxIkeDY
>>180
いや、両社で必要だよ。
だいぶ勘を取り戻してきたぞ!

Bについては>>180の考え方でOK。
Aについても、Aの取締役甲が、甲(自己)が取締役を勤めるB(第三者)のために取引を行うから利益相反取引に該当。

さっきの問題との違いはAの取締役甲に代表権があるか否か。
代表権のない取締役が行う取引は会社に帰属せず、個人に帰属するってのはわかる?
だからさっきの問題で、甲に代表権がないのにAとBが取引をするってことは、
甲以外の代表権を持つ取締役(乙)がAを代表しているってこと。
それを問題から読み取る必要があったんだ。
18208ゆとり一発合格者:2009/01/18(日) 17:01:42 ID:/SxIkeDY
連投すまそ。

A   B
│   │
取甲←取引→取甲

ならA、Bともに利益相反取引に該当。

A B
│ │
取乙←取引→取甲
取甲

代表権なし

ならAにとっては利益相反取引、Bにとっては単なる取引。
利益相反取引か否かの判断は取引の両サイドに代表権を持つ取締役がいるか否か。
通常取締役は代表権をもつ(349条1項本文)が、さっきの問題のように代表権を制限できる(同項ただし書き)から。
183一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 18:57:57 ID:???
答えられる知識がないなら、余計なこと書いて混乱を招くようなことはやめろ。
184一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 18:59:26 ID:???
>>183
その通りです。上の奴らは馬鹿です。
185一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 19:23:45 ID:???
ゆとりなんだから許してやれ
186一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 19:26:02 ID:???
>ごめん、今テキスト探してみたら、兼任うんぬんの話は利益相反取引じゃなくて競業取引だった。
>てか知識があいまいになってて自信がなくなってきた…昨夜のレスは忘れて。

こんなレス恥ずかしくてできませんよ。しかも自称合格者さんが。
さすがゆとり一発合格者さんですね。
187一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 19:31:19 ID:???
ゆとり一発合格者はもう出てくるな
これ以上、合格者の品位を下げる行為はやめてくれ
18808ゆとり一発合格者:2009/01/18(日) 19:46:24 ID:/SxIkeDY
うん、正直恥ずかしい。
ごめん、ゆとりだから許して。

で、>>181>>182で間違ってるなら訂正して。
>>183->>187の現役受験生の方々。
>>187は合格者なのかな?品位下げてごめんね。
189一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 19:53:43 ID:???
>>188
そうだ。俺も合格者だ。
あやふやな知識で初心者を惑わすのは良くない。
親切心から初心者に色々教えたくなる気持ちは良く分かるが
自信も確たる裏づけもないのに発言するのは
職業上厳に慎むべき行為だぞ。
もう監査法人に入って監査業務に従事しいているのであれば
その辺の意識はきちんと持ってもらいたい。
190一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 19:56:04 ID:???
>>189
>>181-182 で正解なの?
19108ゆとり一発合格者:2009/01/18(日) 20:01:09 ID:/SxIkeDY
>>189
わかった。
確かにそうだね。全面的に非を認める。



ということで、中途半端なおせっかいはやめます。
↑の問題については誰か確信持てる人が教えてあげて。
混乱させてごめん。では。
192一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 20:04:23 ID:ujNXAvxy
>>189
それを言ったら税理士会計士は2ちゃんに来ること自体
職業上慎むべき行為になると思うんだけどwww
匿名掲示板で裏づけもなにもww

2ちゃん上での間違いなんて「こいつ間違ってらww」「すまそwwフヒヒww」
くらいでいいと思うんだが
193一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 20:12:30 ID:???
質問です。
他勘定振替のところで損益計算書の売上原価の項目のところに
他勘定振替高****とあるのに販売費及び一般管理費のところにも
見本費****とあるのはなぜでしょう?

2回引かれてますよね?
194164:2009/01/18(日) 20:13:25 ID:???
>>166の人が間違ってるよ。

まず、無償譲渡は「利益相反取引」ではない。

無償譲渡は「取引」ではない。
一方的な行為。
書面にしてなければ履行が終わってない部分は一方的に撤回もできる。

だから、
「会社が得をして取締役が損をする」取引も利益相反行為。

つまり、双方に財産などの提供をする義務が、
その多少にかかわらず会社と取締役間で発生する場合、
それは利益相反行為になる。
195一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 20:17:50 ID:???
>>193
2回引いていない。
売上原価から見本費に文字通り”振替え”ているだけ。

もともと
売上原価 100
だったものが

売上原価100 − 他勘定振替20(見本費へ) = 80
見本費20
80+20=100

となっただけで費用としての合計は100で変わりない。
196一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 20:23:56 ID:???
>>195
返答ありがとうございます。

それなら納得できるのですが、解答を見ると
見本費も引いているのですが・・・
197一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 20:25:51 ID:???
>>196
見本費も引いている
という「引いている」の状況が良く分からない。
出来る限り解答の内容を忠実に復元してくれないと何ともいえない。
198一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 20:41:03 ID:???
>>197
解答と先ほどのレスを もう一度よく考えてみたら理解できました。
ありがとうございました!
199一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 21:45:23 ID:???
会計士試験合格者でいずれ会計士となるなら
クライアントにアドバイスを求められることもあるでしょ。
利益相反取引と競業避止義務を間違えているようでは
クライアントの信頼は得られませんぜ。

200一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 23:43:24 ID:???
>>188
そういう書き方がおかしいってことに気づかないと、のちのち苦しむことになるよ。
法人は、失敗、即退場だから。気をつけて。
201一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/18(日) 23:49:50 ID:???
>>188:08ゆとり一発合格者 01/18(日) 19:46 /SxIkeDY
>>うん、正直恥ずかしい。
>>ごめん、ゆとりだから許して。


うわぁ…。
あんだけ偉そうにしといてこの言い訳は、今時小学生でも言わんだろ…
202一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 00:26:28 ID:???
>>196
P/Lに+-つけてけば解決すんじゃね?
203一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 02:53:18 ID:???
>>193
損益計算書を別の視点で見ると分かりやすくなる。

収入(売上、受取利息など)がプラス項目で、
支出(売上原価、販管費、支払利息など)がマイナス項目で、
収入―支出=利益
という等式が成り立つとする。

売上原価の中から他勘定振替高を取りだせば、
マイナスの項目である支出の一部分が減る。
この時点では他勘定振替高だけ利益がプラスになる。

次に、他勘定振替高と同額の見本品費を販売費に計上する。

そうすると、差し引きすれば計算上、他勘定に振り替える前と後で、金額は変わらない。
204一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 06:25:25 ID:???
ゆとり合格者はめげずにまた大原スレに来てもらえると嬉しいです
205一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 06:27:44 ID:???
ゆとり合格者は受験生の力になりたかったのだ。
それをこんなにいじめるなんて酷い世の中だ!

ゆとり合格者はもっと受験生に教えてあげて下さい。
そして知識の攪乱をして下さい!
206一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 15:14:08 ID:???
質問なのですが、減価償却の問題で
定率法から定額法にするところで残存耐用年数に基づいて計算する方法が
いまいちよく理解できません。

テキストの例では当期の減価償却費=(期首帳簿価額-残存価額)/残存耐用年数
となっており例を見ると

決算整理前残高試算表には、備品700,000備品減価償却累計額175,000
となっており
3年4/1に取得した備品700,000を定率法(残存価額10% 耐用年数8年 年償却率25%で処理)
当期(5年3/31)から定額法へ変更。

例題の解説には
(700,000*0.9-175,000)/7=65,000

なぜここで減価償却累計額を引いているのでしょうか?
207一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 16:05:16 ID:???
>>206
は?
と言いたいところですが、1つ言いますと

あなたなら、深呼吸してもう一度読めばわかるはず

同じ支出から2回費用として計上しちゃだめでしょ

さらに老婆心ながら

期首帳簿価額を期首残存価額にしてあげてください
208一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 16:23:09 ID:???
>>206

> テキストの例では当期の減価償却費=(期首帳簿価額-残存価額)/残存耐用年数

期首帳簿価額=700,000-175,000=525,000
残存価額=700,000×0.1=70,000
(525,000-70,000)÷7=65,000

テキストの例の通りに代入して解いて良いと思います。


ちなみに、解説の式は、償却額に着目して書かれています。

> (700,000*0.9-175,000)/7=65,000
この式は、(要償却額-既償却額)÷7 という意味です。
既償却額は、既に償却してしまった金額=減価償却累計額を意味します。
あらかじめ償却に必要な金額を求め、それを残存耐用年数で割っています。
209一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 16:49:38 ID:HNu7Dfwb
昨今、会計士には数理的アプローチやIT(情報技術)が必要だと聞きますが
これは、プログラムができることや、大学の情報工学科などで学ぶとよいという
意味でしょうか??

会計士におけるITの意味がわかりません。
教えてください。
210一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 16:54:43 ID:???
>>209
ワード、エクセル程度。
それ以上は、専門家に外注します。
211一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 17:20:51 ID:HNu7Dfwb
>>210
質問と解答ずれているので、すみませんが
209の解答誰か再度教えてください
212一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 17:35:33 ID:???
>>211
会計士に必要なITは、WORD、EXEL等の初歩的な操作ができることを指します。
あって邪魔になるわけではありませんが、プログラムも、情報工学科で学ぶことも不要です。
213一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 18:53:14 ID:???
「直直差額」
「直先差額」

それぞれなんと読むんですか?
214一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 18:58:20 ID:???
>>213
じかじかさがく
じきさきさがく

と習った。
215一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 19:16:48 ID:???
>>209
監査実務指針に、「専門外のことを安易にやると罰則が下される可能性がある」
という記述がありますので、ミーハーな自称経済マニアが流した真っ赤なウソです。

というわけで「外注する」というのが正しいのです。
なお、「外注しなさい」とも、指針に書いてあります。

これは命令です。
216一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 19:28:48 ID:???
>>214
1個目は「じき・じき・さがく」じゃね?
217一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 20:01:17 ID:t7POJC8W
「ウチの事務所は職員全員ITに対する意識が高く、
PCを扱う経理事務については近隣では最高水準だと思います」
って言ってる人がいたから、具体的にどの程度のレベルなのか聞いたら
「職員全員、LANの設定が出来ます」
って言ってた
218一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 20:43:54 ID:???
俺だったら大人のマナーとして
「それは凄いですね」
って言うな。
目を丸くするぐらいならいつでもできる。

なんてったって子分肌だからな。
演技力は凄いぞ。
219一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/19(月) 22:00:34 ID:???
>>218
それは凄いですね!!w(゚o゚)w
220一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 00:20:15 ID:???
スレ違いかもしれませんが、実は私、簿記講師が好きになってしまったっぽいです。
もう過去の受講生なんですけどね。
よくこういう感情は一時のものだったりするから、
卒業してからしばらくすれば感情が薄れるのかと思ってました。
でも、今は講師に会いに行く理由もなく(受講生である間は次の講義が楽しみでした)、
毎日が苦しいです。
恥ずかしい話でありますが、半分妄想もあるかも。
こうだったらいいな、とか考えちゃいます。
街であわないだろうかとか。

こんな私に何かアドバイスください。
あまりこういう感情になったことがありません!

お願いします。
221一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 00:32:40 ID:???
初心者にもやさしく教えてくれる質問スレ Vol.3

↑君のような処女がたまに舞い降りるんだが、
最近のレス見ると乱交好きが多くてな・・・期待に添えずスマン
222一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 00:35:29 ID:???
>>220
もう告っちゃえよ〜

絶対いけるって〜
223一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 00:43:50 ID:???
>>209-212
監査先のIT利用状況に関する理解のことかと思われ。
スタッフの監査調書作る際におけるPCスキルのことではないかとw
224一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 01:07:11 ID:???
建物の一部が火災で燃えてしまったときに計上する
建物減価償却費は、その期末の減価償却費に計上するんですか?
225224:2009/01/20(火) 01:07:36 ID:???
追加で新しい建物を買っています。
226一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 01:08:46 ID:???
>>223
バカ
普通に日本語が読めないのか?
227一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 01:19:57 ID:???
>>224
ごく簡単に言うと、
@3月決算の会社で建物を持ってて、
8月に火災が起きたとすると、
4月から8月までの期間は使ってたわけだから、
その期間の減価償却費は計算する。
その後火災損失として全額を特別損失に計上する。
A新しい建物の話は別の話になる。
仮に翌月の9月から使用開始したとすると、
9月から年明けの3月までの減価償却費を計上する。
@+Aが当期の減価償却費になる。
228一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 05:42:55 ID:???
まともな質問はないのか。レベルが低すぎる。
229一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 08:23:54 ID:???
>>228
まともな質問だろ。
ちょっと勉強してわかるようになったからって、調子に乗るな。
230一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 10:44:14 ID:???
自作自演が多すぎ
231一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 15:00:38 ID:???
>>228
ただの煽りだと思うけど一応マジレスしておくが、何をもってレベルが
低いのか明確な基準がない。
だからこの手の議論は結局は個々人の主観的な主張の投げ合いに終始して、
議論参加者に何ら生産的・建設的な果実をもたらさない。
よってこの手の問題提起は無意味。

>>230
このスレは都度の質問に答えるというタイムリーな機能のみならず、一般的に
多く行われる質問の貯蔵庫として辞書のような機能も期待し得る。
いわばこのスレそのものが一つのQ&Aと化している。
その目的に適うのであれば自作自演であるかどうかは問題ではない。
自作自演上等。
232一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 16:47:36 ID:???
>>228
こういう人って定期的に湧くNE
233一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 16:53:56 ID:???
228だが人気者になってしまったようだ。

自治厨になるつもりはないが浅はかな質問はやめたほうが良い。
少し考えれば分かるような問題を質問しないほうが本人のためでもあると思う。

私の考えが気に入らないなら無視して下さい。すいませんでした。
234一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 17:37:32 ID:???
>>233
ここに書き込んで質問すること自体が手間なんだから
皆質問する前に考えてるだろ。
235一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/20(火) 21:21:53 ID:G+2LVP5r
なんで先入先出法とか移動平均法、総平均法とか
いろんな方法が認められてるのでしょうか?
時価法と洗い替え法も
236一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 12:14:41 ID:nvNYwK5T
なんで転換型新株予約権付社債は一定の条件をみたした場合、一括法と区分法の選択適用が認められるのでしょう?
権利行使時に資本金増加額かわってきません?
237一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 12:44:31 ID:???




まあ実際スルーすると、こういうことになるんだけどな!



238一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 14:01:06 ID:???
それはみえみえだからでしょ。
239一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 16:14:03 ID:???
会計士の試験には、どのような科目があるんですか?
240一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 17:11:14 ID:???
会社の帳簿?がどういうふうに作られてるのかとか税金の計算をしたりします
あと法律なんかもあるみたいですよ!?
241一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 18:47:21 ID:sUTudKNU
簿記1級の貸倒引当金のキャッシュフロー見積法についてなのですが
約定利子率を引き下げた場合でも、なぜ現在価値の計算に適用する割引率は
引き下げる前の約定利子率なのでしょうか?
242一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 19:14:00 ID:???
>>235



この世の中って業種がいろんな種類あるじゃん。だから1つの方法で決定しても正確な書類が作れないってわけ。


先入先出法とか先入後出法とかは商品の時価の考え方に違いがある。

243一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 19:33:19 ID:zrB69jec
>>241
一般に利子率は無リスク利子率に借り手ごとの信用リスクに応じたリスク
プレミアムを上乗せして設定されます。
貸付利子率はそのときの借り手の信用リスクを適切に反映した水準となっているのです。

ここで借り手が返済困難な状態に陥って利子率を引き下げた場合、当該融資
は貸し手にとって信用リスクに見合わないものに変わってしまいます。
すなわち、借り手の信用リスクを勘案して条件更改後のキャッシュフローに
見合った貸付元本を逆算すれば、当然当初元本より低い金額となってしまい、
元本の価値が毀損するのです。

よって、この価値の下落分を貸倒引当金として設定することで信用リスク
に見合った債権金額に引き直してやる必要があります。

債権を公正価値に評価替えしたといってもよいでしょう。

信用リスクは条件更改前後で変わりません(むしろ悪化する)から、当初の
約定利子率で割り引くのです。
244一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 21:02:55 ID:???
>>236それぞれに論拠があるからだよ
>>241改訂後の利率使ったら貸し倒れ見積もりゼロになるじゃん
245一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 21:15:53 ID:2GCouofq
確かにキャッシュフロー見積法は基礎概念が分からないと何やってるんだか
イミフな処理になる罠。
ただ計算の仕方を覚えるだけというつまらない技術に止まってしまう。

でも将来キャッシュフローを基に資産を公正価値評価するという考え方は
減損の計算やら設備投資の意思決定やらでも幅広く用いられる。
資産負債アプローチに基づいた極めて汎用的な概念と言える。

「貸倒引当金」という名前からするとまさに将来の貸し倒れを見積もって債権簿価
を実質的な回収可能な金額に修正するという意味合いが濃い。
しかし、キャッシュフロー見積法となると債権簿価は回収可能額ではなく、債権の
価値そのものの評価替えという考え方に近くなる。
よってこれに限っては「債権の時価評価」というべきだと個人的には思う。

蛇足だが、スワップの時価(BSには正味の債権債務額しか載らないが)もキャッシュ
フロー見積法と全く同じ考え方に基づいて評価される。
246一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 08:01:25 ID:???
>>236
一括法…新株予約券と社債はそれぞれ単独では存在しえないし、一体として処理すべき。

区分法…理論的には、それぞれの取引の実態を区分して把握すべき。
←詳しく言うと、取引の実態とは、新株予約付社債は通常、普通社債より低い利率で発行されるんだけど、
それは新株予約権の経済的価値が認められるからできることであって、
だとしたら、一括法じゃなくて区分法じゃないとその部分を反映できないわ。ってこと。


このように、それぞれの処理に合理性があるから二つの処理が認められる。
権利行使時に資本金の額がズレるけど、ともに真実の原価(=原価は相対的なもの)としてGAAPに準拠するし、間違ったものではない。
(例えば、定率法や定額法で求められる資産の簿価はズレるけど、ともに認められる原価。
転換型の新株予約権付社債においても同じこと。そのズレは永久に解消されることはないので違和感を感じるかもしれないが、いずれの処理も真実であることに相違ない。)
247一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 12:00:01 ID:???
なるほどね。
相対的真実の原則がこんなとこで活躍するとは思わなんだ。
248一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 12:40:11 ID:rmzgkHM6
満期保有目的債券の償却原価・利息法についてなのですが
帳簿価額×実効利子率で求める利息配分額
額面金額×券面利子率で求める利札受取額
ですが、この利息配分額の意味がいまいちわかりません
利札受取額は直接に受け取る利息分ですよね。
249一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 15:03:48 ID:cRcBpNYX
さっきTACの問題集を解いていて、マジでイラッときたので誰か教えてください。

原価率を問う問題で、私は回答に「0.8」と書きました。
答えは「80%」。
そっか、原価率って%で答えるんだね〜☆と思って、2問目を解いてみた。
0.8888888…だけど、%表示にしなくちゃだから、×100で、
小数点第3位以下は四捨五入とあるから、「88.89%」が答えだね☆
と思って回答を見たら「0.89」って。

%なのか小数で答えるのかはっきりしる!!!!!と怒り心頭です。
どなたか、解説をお願いします。
250一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 15:31:20 ID:???
>>249
そんなの問題文に書いてなくてもフィーリングで解かなければいけない。
251一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 15:53:07 ID:???
>>249
俺もそういう問題見たことある
252一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 17:37:54 ID:???
解答用紙とかの解答欄に単位が書いてないの?
253一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 17:57:25 ID:???
>>247
真実性を役立てちゃって良かったのか分からんけどなー。

GAAPで認められてるから処理方法はどっちでも良い。なんてのは理由になってないしw
254一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 21:40:55 ID:???
>>248
利息法の仕組みを理解すれば分かるようになるよ
255一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 23:04:50 ID:???
>>248
現金ベースでは満期償還時に一括して受け取ることとなる利息を
発生ベースで保有期間各期に配分しているということ
256一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 23:10:25 ID:???
90万円で買った社債が、5年後にいきなりドーンと100万円になるんじゃなくて、
利息がちょっとずつ積み重なって、100万円になるような感じ。
257一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 23:59:49 ID:PAkdtvk2
>>248
その質問は>>241とすごく近い質問で、ともに投融資の実質利回りに基づいた
利息と債権金額を計上するという同じ目的を達成するための処理です。

債券を額面金額より低い価格で取得した場合、額面100%で取得したよりも
投資利回りは大きいのはすぐに分かると思います。
その正しい投資利回りをもって有価証券利息を測定するのが利息法の趣旨です。
でもその正しく測定された利息が実際に受け取るクーポンよりは高いので、その
差額を債券金額に加算していくという方法をとるのです。
差額の部分は債券に再投資したとも考えられます。
再投資したのでそれに係る利息も当期より次期の方が多くなります。

これはちょうどキャッシュフロー見積法における債権評価と同じで、満期が近づく
につれ債権の公正価値が増加するのです。
キャッシュフロー見積法の場合は貸倒引当金の減少を通じて債権金額が増えて
いくという違いがあるだけです。
258一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/23(金) 10:57:01 ID:CASxkgoi
割賦購入した時の仕訳について質問です
現金購入した場合に100000円の営業用トラックを2ヶ月ごと4回の割賦払い(1回26500円)で購入した


解答は

車両 100000    未払金 106000
前払利息6000

となるようなのですが何故、差額を前払利息として処理するのでしょうか?
理屈がわからないのですが・・
259一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/23(金) 14:10:17 ID:???
>>258
一括購入したか割賦購入したかで資産の取得価額が異なるのは不合理だから、
割賦購入価額が一括購入価額を上回る部分は、分割払いにともなう利息に相当するとして前払利息勘定により処理されます。

利息は時間とともに発生するため、取引時に支払利息は発生せず経過勘定として処理され、賦払い時にその期間に応じた支払利息が認識されます。
260一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 01:50:29 ID:6h56CFRY
監査論で、統制リスクはCR、発見リスクはDR、ですが、
重要な虚偽表示のリスクは何Rなんでしょうか
261一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 07:48:12 ID:???
特に略語はない
監査リスクならARだけど
262一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 09:32:10 ID:???
重虚リスク
263一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 09:44:27 ID:???
重要な虚偽表示のリスク:MMR
264一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 12:13:43 ID:???
ΩΩ Ω<・・・
265一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 13:54:09 ID:???
「連結財務諸表原則」第五3によると
子会社が時価発行増資を行った場合に、親会社の払込額と増資による親会社
持分の増減額との差額は原則として「損益」として処理する、とあります。

親会社持分比率が減少したら持分変動損益でしょうが、増加したらのれん
として資産計上されるのではないでしょうか?

この条文の趣旨を教えて下さい。
266一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 14:13:33 ID:???
財務諸表論の短答問題の肢で、
「企業が満期まで保有することを目的としていると認められる社債その他の債権については、
時価が算定できるものであっても、満期まで保有することによる約定利息および元本の受取を
目的としており、満期までの間の金利変動による価格変動のリスクを認める必要がないことから、
原則として、償却原価法に基づいて算定された価額を持って貸借対照表価額とする」

とあり、答えは○になっています。

満期保有目的有証は原則として取得原価で評価するのではないのでしょうか?
例外として、取得価額と債権金額の差額の性格が金利の調整と認められるときに、
償却原価法に基づいて算定すると思うのですが
267一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 15:53:47 ID:???
満期目的有価証券は原則として償却原価法ですよ。
268一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 15:55:51 ID:???
>>265
その条文の趣旨は、損益取引であって資本取引ではないということだと思います。
つまり連結上の払込資本を構成するものではないということです。

あとのれんとした場合でも将来に渡って考えれば、償却によって損益になりますよね。

確かに条文の表現はちょっと分かりにくいですよね。
269一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 16:07:46 ID:???
ああそうか!のれんの償却を意味していたのか!

連結財務諸表原則って深いなあ…。
270一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 16:13:17 ID:???
深いというか舌足らずなんだな。
271一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 16:14:13 ID:???
そのへんは、資本連結の実務指針に詳しく書いてある。
気になるなら読んでみると良いよ。
272一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 18:03:18 ID:???
ま、実務指針にはみんなが習う通り持分比率が上がればのれん、下がれば
損益っていうお馴染みの処理が書いてあるだけだけどね。
273一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 19:01:58 ID:???
>>267
では取得価額で評価するのは例外的な処理なんですね
274一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 20:28:59 ID:???
満期保有目的有価証券を取得原価のまま評価するなんて聞いたことない。
275一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 20:38:00 ID:???
>>274
金融商品に関する会計基準に、「満期まで所有する意図をもって保有する社債その他の債権は、
取得原価をもって貸借対照表価額とする。」って書いてあるんですけど?
276一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 20:39:18 ID:???
>>266
満期保有は原則として、仰る通り取得原価で評価します。

ただし
「満期まで保有することによる約定利息および元本の受取を目的としており、
満期までの間の金利変動による価格変動のリスクを認める必要がない」場合には
原則として、償却減価法が採用されます。

金融商品会計に関する会計基準だったか実務指針だったか忘れましたが
まんま同じ文章があったような記憶があります。なので○でOK。
277224:2009/01/24(土) 21:57:05 ID:???
2010年に会計士合格を目指して勉強しているものです。

質問なのですが、理論科目はどうやって勉強すればいいのでしょうか?
効率的な方法がありましたら教えてください。
278一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 22:14:17 ID:???
経過勘定項目についてお尋ねします。
前に前払費用は一年基準でそれ以外は流動資産負債に計上すると習ったのですが、財務諸表論で前受収益も一年基準と聞きました。

為替予約の振当処理の時に翌期以降の利益として計上したい直先差額は長期前受収益に例外的にしてたと思いますが、原則はどちらなのでしょうか。

長くてすみませんがよろしくお願い致します。
279一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 22:36:03 ID:???
>>277
一度読んだだけで完全に理解して暗記するのが一番効率的です。
280一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/24(土) 22:47:58 ID:???
>>278
結論から言うと、長期前受収益は、1年基準で取り扱うことになります。
ただ、1年以内になっても、前受け収益には振り替えなかったりするなど、
実務指針の設例ではいろいろあるみたいですが、1年基準と言うことで理解しておくと良いと思われます。
あと、前受収益に振り替えないのとの絡みで、B/S表示は、固定資産のままかと思われます。
理論的な整合性という点では、実務指針の設例では首尾一貫していなくて訳わかんない感じですが、
そういうもんだと思っておいてください。

> 前に前払費用は一年基準でそれ以外は流動資産負債に計上すると習ったのですが、財務諸表論で前受収益も一年基準と聞きました。
ここまでは、企業会計原則の範疇での話です。
昔は、長期前払費用以外に長期項目が想定されていなかったため、このように規定されていました。

> 為替予約の振当処理の時に翌期以降の利益として計上したい直先差額は長期前受収益に例外的にしてたと思いますが、原則はどちらなのでしょうか。
これは、いわゆる会計ビックバン以降の話です。
長期前受収益というものが出てきたので、先の範疇では解決できない問題となり、冒頭に書いたような取り扱いになってます。


いちおう、私の理解の範囲で答えてみました。
他に詳しい方がいらっしゃいましたら、フォローをお願いします。
281一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 01:02:40 ID:???
>>280
遅くなりました。

どうもありがとうございます。
企業会計理論上と実務がズレてしまって、今は前受収益をB/Sに載せるときは一年基準ということですね。

本当に助かりました。
282一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 01:42:14 ID:tKv8HTia
外貨取引について質問です
取得者側が外貨建新株予約権を行使した場合

売買目的は行使時のレートで換算

その他目的保有の時は予約権分を取得した時のレート
+現金は払い込み時のレートですか?

他の論点で
その他に保有した外貨建債権
決算日に決算日レートで変換
差額はその他評価差額金時期は全額洗い替え

容認処理の場合は
為替差損益とその他評価差額金に分かれますが
次期に洗い替えるのは評価差額の分だけですか?
283一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 06:00:25 ID:???
282ではないが自分も知りたいです。
これは気がつかなかった穴でした。重要な論点ですね。
284236:2009/01/25(日) 06:33:06 ID:/x1bcHnp
>>246
お返事遅くなりました。

厳密な会計理論にのっとれば、区分法が適切ということでしょうか?
一括法にも根拠があるので、FASBやIASBで一括法が禁止されている理由がよくわかりません…

また別の質問なんですが、新株予約権未行使時に、戻入益が発生するのも納得いきません。
新株予約権発行は単純に資本取引じゃないんですか?予約権だけ発行しとけば利益が出るって…
285一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 10:55:21 ID:???
>>286
金融工学的には区分法の方が厳密なのでしょうけど、会計学的にはどちらも
正しいです。
それぞれの経営者が企業の経済的実態をより適切に反映すると思う方を選択する
のが会計学的には正しい、と理解すればよいでしょう。

あと新株予約権ですが、これは大抵発行時の株価より高い権利行使価格を
設定します。
今の株価より低い価格を設定したら新株予約権を取得した瞬間みんな行使
して市場で株を売却しますよね。
これは事実上、市場価格より低い価格での第三者割当増資あるいは公募増資
をすることに等しいので出来ません。

つまり、現在の株価が100円なら新株予約権の権利行使価格は130円とか
150円とか、とにかく100円より高い価格に設定します。
その後、権利行使期間に株価が権利行使価格を上回っていれば新株予約権は
行使される(資本取引となる)し、下回っていれば行使されません(損益取引
となる)。
そして、権利行使期間に株価が権利行使価格を上回っているか下回っているかは
誰にも分かりません。
発行時には新株予約権が将来資本となるか損益になるかは経営者ですら
分からないのです。
286一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 12:17:36 ID:???
>>281
>企業会計理論上と実務がズレてしまって
というより、「企業会計原則」と会計理論がズレているという方が正しい。
「企業会計原則」はずいぶん昔に設定されたものであり、近年の目覚ましい
会計理論の発展を鑑みれば完全に陳腐化してしまっている。

そろそろ企業会計原則を解体し、新しい会計原則を一から構築すべき時代に
来ているだろう。
287一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 13:03:55 ID:???
>>272
結論の背景のとこに、のれんの償却を通じて損益にすると書いてる
288一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 13:10:59 ID:???
すみません、願書の出願期日と出願方法はいつでどのような方法なんでしょうか?
今帰省中でパソコンがないのでわかりません。
どなたか教えていたたけないでしょうか?
289一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 15:02:54 ID:???
>>288
願書配付期間 平成21年1月13日(火)〜平成21年2月27日(金)(平日午前9時から午後5時まで)
願書配付場所 財務局理財課等及び公認会計士・監査審査会事務局
(P.11「8 試験地、受験願書配付・提出先」参照)
願書受付期間 平成21年2月13日(金)〜平成21年2月27日(金)(期限厳守)
(注)受付期限を過ぎたものは受理できません。(2月27日(金)の消印有効)
願書提出方法 受験しようとする場所を管轄する財務局理財課等あてに、必ず郵便局の窓口で簡易書留(又は書留)扱いにして発送して下さい(所定の「願書提出用封筒」で提出して下さい)。
(注)願書を直接持参しても受理できませんので、早めに発送して下さい。
受験票発送時期 受験票は原則として3月下旬〜4月上旬に発送予定

以上は監査審査会のページをコピペしたものです。参考になればと思います。
290一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 15:15:28 ID:???
>>289
どうもありがとうございます。
早く帰った方が良さそうですね。
291一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 15:39:35 ID:???
>>282
>>取得者側が外貨建新株予約権を行使した場合〜

そもそも売買目的で保有してるのに、それを権利行使するなんて状況想定されてないでしょう。
規定通りに処理すれば>>282氏のおっしゃる通りだけど、売買目的という会計処理を採った経営者の行動に疑問が残ると思います。


>>他の論点で〜

為替差損益とその他有価証券評価差額金の両方の洗替えを行わないと
その他有価証券の簿価が債権の償却原価の時価によって評価されてしまうため、
評価差額金だけということはないと思われます。

292一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 16:45:34 ID:???
>>291
失礼ですが、それの答えは両方とも間違っています。

まず、
>>取得者側が外貨建新株予約権を行使した場合〜
は、【外貨建取引等の会計処理に関する実務指針19-5】に次のように記載されています。
「外貨建保有新株予約権の行使時の円貨への換算は、売買目的有価証券の場合、
行使時の為替相場により、その他有価証券の場合、取得時に記帳された為替相場による。」
つまり、売買目的有価証券たる新株予約権でも権利行使期間が到来したら市場で
売却するより権利行使に応じた方が得するかもしれません。
別にその時の状況に応じて経営者の判断で自由に意思決定をすればよいでしょう。
売買目的ですからどう処分するのも経営者の勝手です。

次に
>>他の論点で〜
ですが、容認処理を行って為替差損益とその他有価証券評価差額金に分けた場合は、
後者のみを洗い替えます。
そもそも容認処理の場合、まず、換算替えをしてそれから時価評価するという順序で
生じた差額をそれぞれ為替差損益と評価差額金に割り当てます。
よって評価差額金のみを洗い替えると、原価×CRとなります。これは時価のない
その他有価証券の期末評価と結果的に同じ処理となります:
【外貨建取引等の会計処理に関する実務指針15】
「時価のない外貨建その他有価証券については、取得原価又は償却原価を決算時の
直物為替相場により換算する。」
よって何ら不都合も不整合も生じません。

ちなみに
>その他有価証券の簿価が債権の償却原価の時価によって評価されてしまうため、
ですが、償却原価は時価ではありません。
293一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 17:15:19 ID:???
会社法の準備金の資本組入れについて質問させてください。
テキストには「無償で新株を発行して高騰した株価を引き下げる場合等に用いられる」
と書いてあるのですが、これがよく分かりません。

株式分割や無償割当が高騰した株価を引き下げる働きがあるのは分かるのですが、
このとき、準備金を資本金に組み入れると何かいいことがあるんでしょうか?
294一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 19:16:48 ID:???
>>293
文意はおそらく、株価が高騰したので下げたいから無償で新株を発行する
ということだと思います。
新株発行が無償なら払込み額はありませんので、別段資本をいじる必要は
ないのですが、一株当りの資本金額を維持したいならば資本金を増やしても
いいでしょう。
295一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 22:30:08 ID:5STsZPBc
お願いします。
簿記2級の仕分日計表から総勘定元帳に転記する問題です。
買掛金の欄なのですが、下記のようになっていました。

借方  元丁  勘定科目  元丁  貸方
----------------------------------------------
17,300  31   買掛金     31  17,000

これを転記したとき、私は下記のようになりました。

    総勘定元帳
     買掛金                         31
     ------
平成×1年  摘要   仕丁   借方   貸方    借/貸   残高
------------------------------------------------------------------------
8 1   前月繰越    v          23,000    貸     23,000
8 1   仕分日計表  52          17,300    〃      5,700
8 1     〃      〃          17,000     〃    22,700

でも正解は、二段目と三段目が逆で、

平成×1年  摘要   仕丁   借方   貸方    借/貸   残高
------------------------------------------------------------------------
8 1   前月繰越    v          23,000    貸    23,000
8 1   仕分日計表  52          17,000    〃    40,000
8 1     〃      〃   17,300           〃    22,700

でした。こういう問題って、転記するときの順番って、決まっているのでしょうか。
どっちでもいいのでしょうか。
検定まで1ヶ月切っていて焦っています。独学で勉強中です。
再現したつもりですが、見にくかったらごめんなさい。
296295:2009/01/25(日) 22:33:28 ID:5STsZPBc
すいません、総勘定元帳の上の表の真ん中の17,300は
貸方の寄ってしまいましたが、借方です。
297一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 22:39:30 ID:???
自分でこんなの作ったの?
すごいなー
298一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 23:21:22 ID:???
>>295
この図を作ったのか?
凄いわ。

>でも正解は、二段目と三段目が逆で、
えーと順番は問題ないので、逆でも正解だよ。

>転記するときの順番って、決まっているのでしょうか。
資産なら借方、負債なら貸方から始めるのが普通っぽい。
299295:2009/01/25(日) 23:31:51 ID:???
>>298
助かりました。安心して続きに取り組めます。
一応普通の順番があるというお話なので、それで覚えようと思います。
ありがとうございました。
図というか、普通に線はハイフンで引いて、間は、半角いれて書いただけです。
文章でなんて説明したらいいかわからなくて。

ということは>>297さんのレスも私あてだったのですね。
そうとは思わなくて、普通に流してしまいました。レスありがとうございました。
300一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/25(日) 23:34:31 ID:???
補足というか、もう少し分かりやすく書くと。

買掛金は負債なので貸方から書く。

例題だと貸方の方が17300(>17000)と多いが『貸方から書く』とは考えない。

もうちょい言うと、仮に残高が
貸方 500
だった場合、先に借方から書くと
----
・残高
貸)500
借)16800
貸)200
----
といったり来たり。それなら↓
----
・残高
貸)500
貸)17500
貸)200
----
これならずっと貸方になる。
301一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/26(月) 00:14:15 ID:???
× 例題だと貸方の方が17300(>17000)と多いが『貸方から書く』とは考えない
○ 例題だと借方の方が17300と(貸方17000より)多いが『借方から書く』とは考えない

書いていてこんがらがったw
302解けません。。:2009/01/26(月) 00:24:41 ID:bctpMxKR
下記のような事例の場合、平成16年1月1日の贈与について相続時精算課税を選択していた場合と、選択せず通常の贈与だった場合の2つにわけて、平成20年1月1日相続の相続税と平成16年1月1日贈与の贈与税の合計額をそれぞれ計算してください。
相続発生は平成20年1月1日
相続人 配偶者(甲)と子2人(乙15歳と丙22歳)
贈与財産 乙1000万円 丙1500万円
贈与は平成16年1月1日に行われており相続前3年以内の贈与ではないとします。
相続財産 甲6000万円 乙4000万円 丙4500万円

以下のような手順で計算してください
計算して端数が出る場合100円未満切り捨ててください。
配偶者の税額軽減は全額受けられるとして計算してください。

問1 相続時精算課税を選択した場合
@贈与税の計算
A相続税の総額の計算
B各相続人の相続税額の計算
C贈与税と相続税の合計額

問2 相続時精算課税を選択していない場合
@贈与税の計算
A相続税の総額の計算
B各相続人の相続税額の計算
C贈与税と相続税の合計額
みなさんのお力ぜひおかしください!!!よろしくお願いします!!!
303282:2009/01/26(月) 03:51:58 ID:???
>>291さん
>>292さん

ありがとうございました。
304一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/26(月) 09:12:38 ID:???
監査法人って何?
305一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/26(月) 09:25:22 ID:???
何なんだろうな
306一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/26(月) 10:07:17 ID:FouVser9
[sage] >>217
307一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/26(月) 11:55:46 ID:TS5+3UoE
年金現価係数ってわかりやすくいうと何なんでしょうか?
いまいち理解ができません
308一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/26(月) 16:25:13 ID:???
>>307
年金(毎年貰えるお金)を現在の価値に直す係数
309295:2009/01/26(月) 19:00:46 ID:???
>>300
転記は、資産なら借方から、負債なら貸方からで、
例え負債で借方のほうの金額が多くても、貸方から転記するのが一般的である、と。
その理由は残高によっては、負債で借方から転記してしまうと、
残高の借/貸が切り替わってしまうから、という覚え方でいいでしょうか。
独学でなかなか人に聞く機会がないので、とっても助かります。
ありがとうございました。
310一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/26(月) 23:31:01 ID:???
>>286
ありがとうございます。
繰延費用、収益は1年基準で考えます。
311一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 01:04:03 ID:t+wC2+QZ
失礼いたします。
今現在簿記1級の勉強をしています。
連結会計を今学習しているのですが、「利益剰余金期首残高」と「利益剰余金」の勘定の使い分けがいまいち分かりません。

どなたか教えて頂けると幸いです。
312一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 01:17:51 ID:TIuNXJQ1
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
313一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 02:28:51 ID:???
>>311
とりあえずこのように覚えておいてください。
貸借対照表(B/S):利益剰余金
株主資本等変動計算書(S/S):利益剰余金期首残高
314一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 07:54:20 ID:KHBcmdnp
>>311
し S
り 少



とか

り 売原

とか開始仕訳ででてくる利剰金は、連結上前期までの利剰金の修正だから、それを集計すればOK。
315一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 08:45:44 ID:OtJvcBlC
>>311
連結会計では連結専用の帳簿がないため、前期以前に行った連結修正仕訳を
毎期引き継ぐ必要があります。これを開始仕訳といいます。
成果連結も翌期に影響するものであれば同様に引き継ぎます。
これがいわば連結専用の帳簿の代わりです。

この場合、前期以前に収益や費用を修正していたら当期も同じ仕訳を引き継が
なければなりませんが、過年度の損益は全て利益剰余金に集約されているので、
引き継ぎも具体的な収益費用の科目ではなく利益剰余金で行う必要があります。

そして過年度損益を修正するとS/Sの利益剰余金の期首残高から変わって
しまいますから、連結修正仕訳は利益剰余金期首残高を使うことになるのです。

一方、利益剰余金はB/Sの科目であり、これを連結修正仕訳の科目に使うことは
まずありません。
なぜなら利益剰余金は損益や配当など期中のフローの結果であり、P/LやS/Sを
通じて金額が決まるからです。
つまり、上流を修正すればその影響が流れ流れて
下流に自動的に反映されるのです。
だから基本的には利益剰余金期首残高を修正すれば事足ります。

B/Sの利益剰余金を連結修正仕訳で直接いじる不自然さをお分かり頂ける
でしょうか?
利益剰余金を直接修正するなら、遡って期中の損益や利益剰余金の異動はどう
修正されているのか、説明がなければなりませんよね。

テキストなどの説明の便宜のため、連結修正がB/Sに与える影響を論ずるならば
利益剰余金を直接使うのもアリですが、混乱を招くだけでしょうね。
316一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 12:01:58 ID:???
勉強のことでないのですが、KPMGって二年目でいくらくらいですか?
あと、労働時間はどんな感じ??
317一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 13:41:10 ID:???
318一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 14:46:17 ID:???
25職歴無しなんですけど受かる可能性はあるでしょうか?
5年間で受からなかったら諦めようと思っています
目標は2年目で短答合格5年目で論文合格です
319一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 14:51:30 ID:aaI+spZc
父が他界したために今年から母の申告をすることになりました
母には不動産収入と専従者給与があります 
この場合でも国民健康保険料は全額控除していただけるのですよね?
保険料母が支払ってます
まったくの無知で恥ずかしいのですけど
よろしくお願いします
320一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 15:25:26 ID:???
316ありがとん
321一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 15:51:32 ID:???
>>318
2年目で短答突破して5年目で論文突破なら三振経験する必要あり。
322一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 16:22:44 ID:???
>>321
三振ってなに?
323一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 16:49:01 ID:???
短答免除権の喪失
324一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 19:20:31 ID:nQGi3vYh
高校生同士のカップルなら微笑ましく扱われるのに、
成人が未成年の恋人と交際すると人生を狂わされる。
こんなことをしていて誰もおかしいとは感じないのだろうか。
これこそが最大の人権侵害であり迫害行為であるのに。
この法が出来た時に私の中の最後の愛国心と警察や司法、
政治家、マスコミ、ユニセフへの信頼感は死に絶えました。
325一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 19:22:51 ID:3Pd+AuA2
いったいどうしたというのか
326一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 21:55:02 ID:???
初心者にやさしく教えてくれたんだよ
327一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 22:10:56 ID:KHBcmdnp
基本的な質問なんですが、連結の配当の振替、相殺仕訳で貸方に利益剰余金がくるのはなぜですか?
連結の全体像がわかってないから理解できません…
328一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 22:21:17 ID:3Pd+AuA2
出なおしてまいれ

(連結はまず合算しておるぞ…)
329一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 22:39:44 ID:KHBcmdnp
相殺仕訳は連結間の配当をなかったことにするって感じでわかるんですが、利益剰余金を増加させてしょうもちを減らす?振替仕訳がまったくわかんないです…
330一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 22:51:43 ID:???
>>329
子会社のS/Sをそのまま合算すると、子会社の配当金の支払いまでついてきます。
配当金の支払いはS/Sの借方に表示されてますよね?
だからS/Sの貸方項目を入れて消去するのです。
331一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/27(火) 23:04:13 ID:3Pd+AuA2
そうじゃよ
配当金は利益剰余金のマイナスになるのじゃ
そのうち少数株主の分は負担していただこうと
思っているのじゃ
332一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 08:53:48 ID:???
ふと思ったんですが、持ち分法適用会社が保有するその他有価証券の評価差額金はどう処理するのですか?
償却性資産の未実現利益とかも…
333一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 10:14:09 ID:???
>>332
2つとも連結子会社と一緒だよ。
ただ仕訳が微妙に変わるだけ。持分法も連結もやりたいことが同じだから、処理も同じなのは当然だけど
334一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 11:32:54 ID:???
外貨建債権債務のCR換算と為替損益の認識って概フレから説明可能ですか?
売却等が自由に出来ず、手元にドルが入ってきてもいない債権の場合
決算日時点で為替変動リスクから解放されていない気がするんですが
どう考えたらいいんでしょうか?
335一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 13:20:34 ID:1miHIUuG
かなり初歩的な質問なんですが
年利5%で10000円を期間3年で貸し付けた場合
1年目と2年目の見込まれるCFの割引現在価値が異なるのはどういう理由なんでしょうか

一年目は476円
二年目は454円になりますよね?
336一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 13:28:45 ID:???
>>335
1年目・・・500÷1.05
2年目・・・500÷1.05÷1.05

利息の受取は500と確定しているんだけど、500の価値が1年目と2年目で違うので、
計算結果が異なります。

337一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 14:00:10 ID:???
>>335

1年後の500円の割引現在価値が476円っていうのは
476円を利率5%の何かに運用したら1年後には500円になってるってこと
(476×1,05=500を逆算して求めるのが割引現在価値)

逆に言えば1年後に流入する500円は
今日の価値にすると476円ということになる
(今日476円借りて5%の利息を払うのと、1年後に現金で500円受け取るのは同じ)

キャッシュが得られるまでの時間が長ければ長いほど
その間当社はそのキャッシュを何にも運用出来ないのだから
現在時点の価値は小さくなる
338一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 21:07:44 ID:4f0nywS2
1級のリース会計のセール・アンド・リースバック取引について質問です。
説明文に借り手が所有する物件を貸し手に売却し、貸し手から当該物件のリースを受ける取引をいいます
と書いてあるのですが
自分の所有している物を相手に売って、その売ったもの自体をリースするということなんですか?
それともその売ったものとは別のものをリースするということなんですか?
339一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 21:30:23 ID:???
>>338
売ったものをリースということです。

セールアンドリースバックの処理を行った場合も
売らずに使い続けた場合も減価償却費は必ず同じになります。
340一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 21:31:06 ID:???
売ったもの自体をリースするんだよ
実質的にはそのブツを担保に金借りてちょっとずつ金返すのと同じって教科書に書いてないかい
341一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 22:53:25 ID:???
今高2で来年大学受験なんですけど
公認会計士とか税理士目指す場合経済学部と経営学部ならどっちがいいすかね?
342一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 23:08:15 ID:???
連結の問題で、例えば期末に子会社株式の追加取得があって、持株比率が60%から80%に変動した場合、
成果連結におけるアップストリームの未実現利益消去などで、少持に振る際に用いる比率は何%になるのですか?
たとえば、前期末に商品の未実現利益があった場合には、開始仕訳は未実現利益の額×40%で少持に振って、
当期の未実現利益消去仕訳では未実現利益の額×20%で少持に振ったりするのですか?
343一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 23:16:28 ID:???
利益はフローの項目であることを思い出そう。

親会社に販売したときに持分比率が60%なら消去する未実現利益も当然60%
になる。
344一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 23:21:17 ID:???
>>341
法律学部がいいよ。
大学の経済学や経営学が会計士や税理士の実務に役に立つことはない。

法律は知らなくても生きていけるが、世の中の仕組みを理解する上では
役に立つ。
345一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 23:26:22 ID:???
>>342
二つやり方があって
(借)少数株主持分 (20%分) (貸)少数株主損益 (40%分)
(借)のれん (20%分)
これは追加取得時に認識するべきのれん(内部利益分)を認識してないため、追加計上する仕訳
もしくは貸借両方20%で処理(簡便的な処理)
貸借40%で仕訳を切ると少数株主持分がおかしくなる

>>341
どっちも税理士と会計士の試験にはほとんど関係ない科目しか勉強しない
財務に関連した科目を勉強したいなら商学部
ま、どのみち予備校での勉強がメインだから何学部でも良いかと
346一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 23:27:36 ID:???
どなたか>>334お願いします・・・・
347一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 23:44:54 ID:???
>>344
そうなんですか、少し意外です
あと今の内にやっておいたらいい事ってありますか?
348一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/28(水) 23:57:28 ID:???
大学受験の勉強
349一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 00:13:28 ID:???
>>343>>345はどっちが正しいの?
350一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 00:22:26 ID:???
内部取引と追加取得をからめた条文はどこにもないから、試験にはでない。
実務的には合理的に説明可能であればどっちでもおk
351一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 00:56:33 ID:???
>>346
為替変動リスクを負っているからこそ外貨建債権債務を保有することによる
為替相場の変動の影響を損益に反映させることが必要なんでしょ。

為替予約を付している場合は相場変動の影響を受けないからBS価額は
予約レートで固定し、直先差額を期間配分するだけでいい。
352一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 01:02:27 ID:???
リスクからの解放の説明にはなってなくね
俺も説明できんが
353一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 01:03:08 ID:gUvvv25G
全くの初学者ですが
公認会計士採りたいです。
ナニから勉強したら良いですか??
大学3年教育学部です
354一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 01:07:12 ID:???
>>353
簿記から。
会計士目指しても半分以上の人は途中で挫折する。
かなりうまくいっても2年はかかる。
今学部3年なら、就活してみてダメだったときに考えてもいいかもよ。
355一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 02:00:07 ID:???
後入先出法を採用しても、期末棚卸量が期首棚卸量を下回る場合には棚卸資産利益が計上される

ということの意味が分かりません。どういうことでしょうか?
356一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 03:13:29 ID:???
期末<期首となる場合は、期首在庫が払い出されて売上原価になりますね
前期の仕入単価が50円で、当期の仕入単価が100円に上がったとします

そうすると、期首在庫の販売は当期に仕入れた商品より利益が大きくなります
これは当期の経営活動(具体的には仕入と販売)の巧拙によるものではなく
在庫を保有していたというだけで得られた利益(保有利得)なのに、
その@50円が当期の経営成績に混入してしまいます

後入先出法の目的の一つは、当期の仕入単価と払出単価を対応させ、
当期の活動の良否のみから利益を計算することにありますが、
上記のケースではその目的が達成できないことになります
357一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 03:17:36 ID:???
>>355
損失の場合もあるんだけどな…
とりあえず、物価上昇局面を想定してください。
そうすると期首の棚卸資産は過去の低い単価で評価されているものが残ってますよね。
ここで、期末棚卸量が期首棚卸量を下回ると、低い単価の棚卸資産が費用化されることになります。
分かりました?
ちなみに、LIFOはなくなりますのでもう覚える必要性はほとんどないですよ。
358一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 04:54:59 ID:???
上の方でも話されてるけど
大学の学部ってあんま関係ないの?
359一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 04:59:41 ID:???
医学部行ってトリプルライセンスを取得するのが一番良いよ。
360一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 05:47:32 ID:???
>>343>>345>>350
ありがとうございます。正直どうやったらいいのかよく分からないんですが、
仮に出てきたとしたら簡便的な処理で対処しようと思います
361一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 07:02:31 ID:4fea01v/
>>358
商・経営学部ならとっつきは良い

でも理系出身者もいるし頑張ればなんとかなる
362一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 09:03:06 ID:???
>>341
経営学部でも経済学部でも商学部でも会計学科があるなら会計学科行け
明治とか中央とかさ
363一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 12:00:30 ID:v1srLUY4
新卒ブランドはかなりのもんだ
無駄にしたら損だろう
364一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 12:07:29 ID:???
場違いな質問で申し訳無いんですが...

税理士を変更する事は出来るんでしょうか?
知り合いの紹介だったのですが、説明がどんぶり勘定的でイマイチ馬が合いません。
決算は9月なので途中での変更になってしまいますが、問題はありませんでしょうか?
また、担当税理士は同じ税務署館内で無ければならないものなのでしょうか?

宜しければご教授下さい。
365一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 13:34:59 ID:???
実務については税金経理板の質問スレに行くといい。
366一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 13:54:32 ID:???
>>364
期の途中でも、近所や所轄税務署管内の税理士でなくてもおk
あとは引き継ぎが上手くいくかとか前の税理士の紹介者の関係で問題ないかとかそういった問題
367一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 14:04:11 ID:???
>>358
関係ないことはないけど
上位大学出身で会計学を大学で勉強した人ってほとんどいないよ
一橋と神戸以外は商学部の学内ポジションが低い

俺はやったけど、管理会計とか簿記論とか
学問として勉強するのはほんとつまんないよ
試験対策になるわけでもないし
368一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 14:41:23 ID:???
>365,366
有難うございました。

税金経理板にも、行ってみます。
369一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 14:46:49 ID:???
会計法規集が重くて学校に持っていくのがしんどいんですが、個々の会計基準ごとに、
紙媒体で手に入らないものでしょうか?
370一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 15:42:01 ID:???
簡易事業譲渡では株式買取請求権は認められますか?
371一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 16:41:40 ID:???
TACの0から始まる会員番号って何ですか?
372一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 18:18:27 ID:???
>>369
法規集をバラバラにする
つか、あの程度で重いとかかさばるとかいってはいけない
373一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 18:34:29 ID:???
何でPC使いたくないんだ
374一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 19:41:54 ID:???
>>369
会計諸則集を購入して、キンコーズで裁断&製本。
裁断@100円、製本@500円程度。

あとは、これを安いと見るか、高いと見るか。
375一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/29(木) 23:47:53 ID:???
>>369
受かったらあれよりも分厚い小六法を常時持ち歩くことになるから、
あの程度で泣き言は言わないほうが将来のため。
376一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 00:03:05 ID:???
TACで試験で配られる基準集と同じようなの売ってるんじゃないの?
377一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 10:21:27 ID:???
会計士の受験科目を教えて下さい。
378一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 11:52:04 ID:???
会計学
監査論
企業法
租税法
民法
379一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 15:59:52 ID:feX/TyNl
大原のスレでは流れ的に聞きにくいんでこっちでききます。
09大原1.5入門コースなんですが、短答特化って普通いつぐらいからします?
答練が多くて4月からとかになりそうなんですが不安で…
380一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 16:03:26 ID:???
大学受験に失敗しこの先どうしようか悩んでいたところ、経営コンサルタントを目指す友人から
公認会計士の資格を取るなりして将来的に自分の仕事を手伝ってくれと言われました。

そのためには、専門学校に通い会計事務所等に何とか雇って貰い
両方で勉強する傍ら、交流会等に頻繁に参加し人脈を作れと言われたのですが、
公認会計士を目指すには上記の方法が一番妥当でしょうか?

今まで、大学受験のみを考えてその勉強しかしていなかったので、
ここへ来ての急激な周辺状況の変化に正常な判断をするのがとても難しく感じています…

もしよろしければ、上記の質問に答えていただけませんでしょうか…?
長文乱文失礼しました。
381一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 16:57:43 ID:???
その友達は資格の難易度を全くわかってないんだね
大学受験を失敗して悩む程度のお前のレベルでちょちょいと受かる試験じゃない
頭良い奴だって資格ベテになってしまうくらい難しい試験
悪いことは言わないから簿記一級程度で我慢しておいた方が良い
防寒具をつけないでエベレストに登山するようなもん
382一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 17:31:35 ID:???
>>381
なるほど、将来を左右する決断になりそうなのではっきり言ってもらえて助かります。
大学受験の失敗ですが、試験に滑って失敗と言うわけではなく入院による受験が出来ない状態でして見送ったという感じです。
どちらにせよ、大した大学を受験する訳では無かったので頭が悪いことは否定できませんが…

先ほど、>>381さんの意見を元に友達に相談してみたところ
確かに公認会計士は難しいと思うし、正直な所それに固執しなくてもいいよwと言われました…
余計に悩ましくなってきましたが、簿記一級ですとどの程度の業務が出来るようになるのでしょうか?
何度も申し訳ありません…
383一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 17:50:24 ID:???
うーん、別にこれといって独占業務がある訳じゃないけど会計事務所に入りたいなら簿記くらいは取っとけって話
会計事務所は簿記二級からってのが採用条件に入るとこもあるし。何より公認会計士を腰据えて受ける気があるなら
簿記一級を取るのがちょっとしたスタートラインかな?税理士の受験資格も貰えるし
ただ友人も経営コンサルティングをしたいなら国家資格は取るべきじゃね?とは思う
384一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 18:12:00 ID:???
>>383
大変参考になります。
やるからには公認会計士の資格を取りたいので、まずは簿記一級を目指したいと思います。
流れとしては、簿記一級を取得後、公認会計士を目指すための専門学校に入学し、
そして、専門学校入学後に会計事務所に雇ってもらうというのが妥当でしょうか。

それとも、簿記一級の取得から始める専門学校もあるのでしょうか…?

友人については、現在コンサルティングをされている方の下について色々学んでいるので、大丈夫とは思います。
仮に、何かあったときに自分が資格を元に助ける事ができればなぁと考えています。
385一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 18:50:47 ID:???
>>384
コンサルをやるってことは
・学歴
・資格
・経験
がないとミリ
386一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 18:51:59 ID:???
自分の足で調べろ。人によって合うとこは違う
大手の大原やTACが良いって人もいればLECやクレアールが良いって奴も居る
これは相性があるから自分で見学に行った方が良い
簿記レベルは独学でいける。会計士からは教材自体がマトモに揃わないからキツい
それでも独学で受かる奴は居るらしいがそれは天才の部類だと思う
とりあえず何処の予備校でもいいから見学に行ってから決めたら良い
なるべく見落としがないように選ばないと入ってから後悔するから慎重に
とにかく明日からでも行ってみ
387一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 19:28:50 ID:???
>>385
なるほど、それがないのにコンサル出来てるって何でなんだろう…

>>386
自分で色々調べてみたら、電車で数駅離れたところにいくつか専門学校があったので
明日にでも資料貰いに行ってみようと思います。

全く何も知らないで説明を聞きに行くのも気が引けていたのですが、
こちらで親切に教えていただけたので、本当に助かりました。
またお世話になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
388一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 19:50:04 ID:???
>>379
1.5年スタンダードだけど今のところ3月の短刀答練の開始とともに特化する予定でいる
特化するのは3月か4月頃が一般的なんじゃない?俺も入門生だからよく知らんけど
389379:2009/01/30(金) 20:33:43 ID:feX/TyNl
>>388
3月くらいでいいかな。
管理、企業はこのまま論文の勉強してたらなんかいけそうだけど、簿記、監査が不安だ…
もうすでに肢別まわしたりしてる?
390一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 20:53:12 ID:???
>>389
まだ各科目とも1週目で進捗度は30%くらい
とりあえず論文答練と同じペースでこなしていって短刀答練までに全科目1回転すればいいかなと思ってる

つーか企業法が論文対策と短刀対策の乖離度が一番高い気がするんだが
芦別やっててもこんなんテキストに載ってねーよってのがかなりある。財表もだけど
あと普通に大原スレで聞けば経験者の人がもっとちゃんと教えてくれると思うぞ
391一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/30(金) 23:21:17 ID:feX/TyNl
>>390
それいいですね!
僕も肢別チェックそんな感じでまわすことにします。
企業は論文しつつ条文読みこんでたらなんとなく行けそうな気がしてました… 肢別やってないもんで単なる思い込みでした…
これから頑張ります。ありがとうございました。
392一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 00:48:45 ID:???
会計士目指してる会計学科の大学生って3年時には試験受けてるものなんですかね?
393一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 00:52:36 ID:???
大半は受けてないよ
3年から予備校行き始めて途中で行かなくなって
就活してだめで1年留年してやっと本気で始めて
でも受かるのは卒1か卒2ってのが大多数
合格者の大多数であって、もっとひどい人や、
諦めてしょぼいとこに就職する人がが何倍もいるってことです
394一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 00:58:26 ID:???
受けるレベルに行く事もかなり険しいみたいですね・・・
会計士の勉強って途中で諦めたときに潰しきくんですかね?
公務員試験とか
395一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 01:16:52 ID:???
途中でやめた程度だったら全く役に立たないよ
税理士に転向するなら初学者よりはちょっとだけマシかもねって程度
396一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 14:10:38 ID:???
TACの通学で受講しようと思っていますが、みなさんは+Web講座を付けてますか?
付けてよかった点、よくなかった点などあれば教えて下さい
397一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 16:35:15 ID:???
>>396
通学しなくて良い。DVDやwebは20回まで通学講義を受けられる。
398一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 22:15:25 ID:???
計算機は、予備校で何買えばいいか聞いたらいいですか?
計算機スレ読んだけど、何が何だかわからなくなってしまいました。
12桁あれば、なんでもよさそうだけど...
399一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 22:24:37 ID:???
通学すっと足引っ張られるよねー
取らせたくないってベテのオーラマジヤバ
400一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 22:32:19 ID:???
キリ番ゲッター阻止。
401一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 22:48:11 ID:???
>>398
会計士、税理士目指すなら4000円以上のもの必須。
シャープかカシオ。

見た目は同じだけど、2000円クラスだと、きびしいよ。
自転車レースにママチャリで参加するようなもの。
402一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 22:52:32 ID:???
試験の時は下手に機能多いの使っちゃまずいだろ
よって安くてデカいくて打ちやすいの買っとけ
パソコンの電卓ソフトも結構使えるぞ
403一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 23:02:41 ID:???
専門学校で、小型のレジみたいな電卓持ってた女を見た。
404一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 23:14:52 ID:???
>>401
>>402
ありがとうございます。シャープ、カシオで、デカくて打ちやすいものを
実際打って探してみます。あまり使ったことがないので、打ちやすいっていうところが
なかなか実感できないのですが、まずは計算機スレのものをメモってみます。
405一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 23:25:03 ID:???
>>404
机のスペースは限られてるんだから、でかけりゃいいってもんでもない
406一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/31(土) 23:37:32 ID:???
バチバチ音がしないの買ってくれよ
周りのみんなのために
407一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 04:00:56 ID:???
結局TAC電卓が一番無難
408一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 04:26:35 ID:???
予備校のWEBフォローって講師はどうなるんでしょうか?

会計士の予備校を探しているんですが授業(実験)やバイトの都合で
通学のみでは厳しくて一部web受講を考えています。
その際講師が普段教室で受けてるのと違うとやり辛いと思うので
授業とwebの講師が同じかどうかを判断材料にしたいと考えています。
409一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 04:59:42 ID:???
少なくとも大原は水道橋に通わないかぎり違う講師になる
410一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 15:47:17 ID:???
簿記1級の工原について質問です。
補助部門費の配賦について、実際配賦だと予算差異が配賦額の中に混入する、とテキストにありますが
言っている意味がわかりません。

あと、単一基準配賦法、複数基準配賦法それぞれについてもテキストを読んでもよくわかりません。
操業度差異が複数基準配賦法だと予算額を配賦しているために算出されないとはどういうことでしょうか。
411一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 17:01:00 ID:???
電卓って日数計算機能ついてるのってOKですか?
412一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 17:23:02 ID:???
ok
413一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 17:52:31 ID:???
>>410
数行じゃ説明できないからどっかに相談した方がいいよ。
多分独学じゃそこはきつい。1級じゃ理論的に説明は求められないし、重要性は低めだから、計算丸暗記か捨てると言う選択肢もあり。
414一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 17:57:15 ID:???
まあ点数的にも厳しくないだろ
415一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 18:06:29 ID:???
>>410
>補助部門費の配賦について、実際配賦だと予算差異が配賦額の中に混入する

たとえば、補助部門費が本当は100円でできた仕事なのに、
補助部門の人間がミスったりサボったりして120円になった場合
実際配賦だと、100円ではなく120円を製造部門に配賦することになります。

つまり120-100円の補助部門における予算差異が製造部門に混入しちゃうってことです。


>複数基準配賦法だと予算額を配賦

固定費を生産維持費と考えて配賦しているのですが、
>>413氏の言うとおり、簿記1級レベルであるなら深く考えずに先に進むのも手だと思いますよ。
416一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 18:08:58 ID:w+2Jm6Mt
誰か教えて下さい

貸倒引当金の設定については債権の区分ごとに設定するとありますが、差額補充法の場合において、一般債権では戻入、貸倒懸念債権、破産更生債権等では繰入と見積った場合、後T/Bでは繰入、戻入両方書くのでしょうか?それとも相殺して繰入だけを書くのでしょうか?
お願いします。誰か教えて下さい
417一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 18:20:37 ID:???
http://www.licenseworld.co.jp/cgi-bin/lic.cgi?Type=102
ここの問題って使える?結構良さそうなら登録しようかと思うんだけど
418一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 18:37:26 ID:???
受託責任と会計責任の関係について教えて下さい。

会計責任とは受託責任の中の一つなのでしょうか
419一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 18:41:52 ID:???
>>416
あなたの書いている通り繰入と戻入を債権ごとに区分するわけではない。

後T/Bには相殺して書く。
そして損益計算書には債権額に応じて按分する。
例えば売上債権1000 貸付金500 あったとする。
相殺した後の繰入額が30だったとすると
20は販管費10は営業外費用として計上する。 

420一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 19:03:09 ID:w+2Jm6Mt
>>419
ありがとう(^O^)
421一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 19:08:11 ID:???
>>418
受託責任ってなんだろう。
管理会計?財表?
422一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 19:15:57 ID:???
>>421
監査論です
423一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 19:19:59 ID:???
>>418
こんな感じかと思います。

受託責任は、企業の経営者が株主等の出資者から預かった資金を、
管理、保全、運用する責任。
受託した資金に対する責任。

会計責任は、会計士の説明責任。
会計士が、企業の財務諸表に対しての意見表明に対する責任。

424一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 19:34:35 ID:7ZxYWUPS
会計責任はそんな責任じゃないでしょw

会計責任は受託責任を果たすために経営者が負っている責任で、企業の財政状態や経営成績、キャッシュフローの状況を報告すること。
具体的な会計責任としては、金商法におけるディスクロージャー制度や会社法における計算書類の公告。
425一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 20:13:40 ID:???
>>424
その書き方だと、ディスクロージャー制度が金商法の中の制度だと思われてしまう

会計責任を履行させるための法的強制がディスクロージャー制度で、具体的には
金商法における報告書や届出書の提出、会社法における計算書類の承認、など。
426一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 20:22:22 ID:???
更正債権ってなんですか?
1級商業簿記で出てきてますが意味がわからないです。
427一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 21:13:50 ID:???
>>426
会社更生法適用会社向け債権。
ただ、破産更生債権等で覚えた方がいいと思う。
この枠組みだと破産法や民事再生法適用会社向けの債権も含むから。
428410:2009/02/01(日) 22:04:42 ID:???
みなさんありがとうございます。
丸暗記でいいならそうしますが、
1級は突破できるでしょうか。不安です。
2級みたくなんでも丸暗記だとダメと聞くので・・
429一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 22:30:16 ID:7ZxYWUPS
>>425
指摘サンクス。

>>428
一級だけのために勉強したことないから丸暗記で合格できるのかはわからないな。
ただ、丸暗記で合格できたとしてその合格に意味はあるのかな?
ちなみに破産更正債権等については法規集や監査小六法の金融商品会計基準に書いてあるから、丸暗記が嫌なら読んでみたらいいと思う。
430一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 23:29:44 ID:ypKrxqMK
20代半ば、早慶の底辺学部卒(地頭は早慶の平均くらいかと)
1日6〜7時間二年間必死で勉強すれば会計士受かりますかね?

あと職歴半年(出産退職)で子持ちなんですが、子持ち女は大手の就職は無理でしょうか…残業や休日出勤には耐えるつもりですが

宅建と簿記3持ってますが簿記2まで取って普通に就職探す方がいいですかね?

いくつもすみません。。
431一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/01(日) 23:56:06 ID:???
質問するスレを間違えてしまったorz

会計上は費用であるが、税務上 損金に算入されない項目がある。
それは具体的にどのような項目であり、なぜ、そのような取り扱いになっているのか説明しなさい。

どう答えたらいいのでしょうか?よろしくお願いします。
432一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 00:13:00 ID:???
>>430
受かります。頑張ってね
433一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 00:13:38 ID:???
>>431
宿題は自分でやろうな。
434一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 00:47:25 ID:0UXO8uUF
主婦は時短勤務にしてる人が多いよ
435一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 08:15:33 ID:GVM4ObzK
>>432
>>434
ありがとうございます!
時短って…主婦が入れば最初から使えるもんじゃないですよね…
436一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 11:59:38 ID:t81Jntny
簿記1級の金利スワップ取引についてなんですが

決算に金利スワップを時価評価して金利スワップ資産もしくて負債として計上しますよね?
金利スワップの何を評価しているのか仕組みが理解できないのですが
どういうことなんでしょうか・・・
437一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 13:17:26 ID:???
>>436
長めに説明してもいいんだけど、くどくなるから簡単に説明すると、
スワップ取引は金融商品会計基準でいうデリバティブ取引に該当する。
デリバティブ取引は、大きく、リスクヘッジ目的と、投機目的のいずれかを判定し、
投機目的に当たるとされた場合、正味の債権及び債務は、
期末、貸借対照表に時価で計上することになっている。

金利スワップは、典型的な例を挙げると、
変動金利を望む優良企業と、固定金利を望む信用力の劣る会社の間で締結される。
変動金利と固定金利にはずれがあり、なおかつ動いているため、
清算時までに資産もしくは負債として認められる額もレートによって変動する。
この額を今の会計基準では捕捉するので、資産もしくは負債が貸借対照表に計上される、というわけ。
438一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 14:21:46 ID:???
いつも丁寧に解答して下さる437さんは何をされてる方なんですか?
439一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 14:53:24 ID:???
>>436
金利スワップにもいろいろ種類があるので、ここではプレーンな金利スワップに
限定して話しますが、これは単純に変動金利と固定金利を交換する契約です。
変動金利でお金を借り、同時に固定金利でお金を貸す(あるいはその逆)のですが、
両者の元本は同じなので元本の交換を省いて金利の交換だけを行います。

スワップの時価は、この「固定金利」側の変動が原因となって発生します。
例えばスワップ期間3年、金利の受け払いが6か月ごとの金利スワップ(変動金利は
6か月LIBOR)を考えます。
自分対銀行で契約を行い、自分が固定受取・変動支払のポジションであるとします。
契約時の固定金利が3%だとすると、自分は半年ごとに3年間この3%の固定金利を
銀行から受け取る同時に、6か月LIBORを銀行に支払います。

さて、金利相場の変動により、1年後の期間”2年”のスワップの固定金利が4%に
上昇していたとしましょう。
この時点で固定受取・変動支払のスワップ契約を締結したら4%が残り2年間受け
取れるはずなので、当初のスワップ契約を継続していると1%分損をすることになります。
この1%分のキャッシュフローを2年で割り引いた現在価値が当初のスワップの
評価損となります。
440一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 14:54:05 ID:???
ここで、変動金利からは評価損益は出ないことに注意して下さい。
6か月LIBORとは、今から6か月間お金を借りた(貸した)ときに6ヶ月後支払う
(受け取る)金利です(実際はインターバンクの金利であり、一般事業会社が
このレートでお金を借りられるわけではありませんが…)。
スワップの変動金利を6か月LOBORにしたということは、1回きりの取引を6か月ごとに
スワップ期間に渡って連続して行う取り決めをしたということなのです。
(元本も含めて考えるなら、6か月ごとに借り換えをしている状態です。結局スワップ
とは長期借入と、短期借入の同期間借り換えていくのとを交換することと同じです。)
当初約定した3年ものスワップでも1年後に締結した2年ものスワップでも、
変動金利は同じ6カ月LIBORなので、両者に差額はでないことが分かると思います。
差額は0なのでいくら割り引いてもキャッシュフローの現在価値は0です。

スワップの時価はたいていこのように計算します。
441一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 22:39:12 ID:???
会計士試験の過去問は全国の会計士協会にいけば公開されてるとあるのですが
どなたか実際に行ってみたかたはいますか?
442一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 23:07:34 ID:MI4xIOz7
簿記2級の過去問題で納得できない箇所があるので助けてください。

社債の問題で、該当の社債は利払い日が2月末と8月末。
これを、4/1に売買目的で購入して、5/12日に売りました。端数利息を計上するのです。

私は、4/1〜5/12の間だから、42日/365日で計算して間違いでした。
正解は、利払い日の後からだからか、3/1〜5/12で73日/365日でした。

どうしてもってない間の利息までもらえる権利があるのがよくわからないのです。
どのように考えればよいのでしょうか。お願いします。
443一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 23:22:17 ID:???
>>442
その問題は何を求める問題なの?
支払い利息の額?受取利息の額?それとも受取利息と支払利息の合計?

仮に「当該社債に係る端数利息の合計額を求めなさい」
という問題なら3/1〜5/12までになるけど。
444一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 23:24:53 ID:???
>>442
それは社債の購入時に3/1〜3/31までの利息を売主に払っているからだよ。
これを払わないと、売主は最終の利払い日から売却日までの利息を取りはぐれる
ことになる。
445一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 23:33:27 ID:???
たしか有価証券利息は利払日に有価証券を保有している人がもらえるから
3月1日から31日分の利息はその有価証券の購入時に
経過利息として購入先に支払って清算してるから
んでまた今度はその購入した有価証券をまた利払日まえに売却してるから73日分こんどはもらってる
でもらった経過利息73日ぶんと支払った経過利息31日分の差額が42日分だから万事おっけー
446一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 23:52:57 ID:???
仕損費の計上で製造指図書別原価計算表の記入について質問です。
マイナス記入をする場合、どういう場合なのか、
意味がわかりません。
合計欄が0になるのも、よくわかりません。
どなたか教えていただけませんでしょうか。
447一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/02(月) 23:57:53 ID:???
大学の在学中に会計士の資格獲得した人がいたら教えて欲しいのですが
どういう大学生活を送っていましたか?
448442:2009/02/03(火) 00:01:05 ID:???
>>444 >>445 ありがとうございました!
自分が買う時に3月分は払っていて、
売る時に3月〜5月分を貰って、
結果手元には4月〜5月分ってことなんですね。
ということはみんなが常に売買するときは利払い日から数えて利息をはらっていけば、
つじつまはあうのですね。すっきりしました!

>>443
問自体は、取得時の単価なども書いてあり、売却益の差額と、売った際の受取利息を計上するものでした。
買った時は過去のこととしてあり、そのときの支払利息などは書いてない問題でした。
449一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 00:43:30 ID:???
>>447
3年のとき受けて短答落ち

4年は休学してTACで一日12時間勉強

合格
450一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 08:18:23 ID:???
これから会計士の勉強を始めようとしてるのですが、電卓に√機能って必要ですか?
日商1級の問題で使うって聞いたけど、実際ほとんど使わなかったような…
451一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 08:30:18 ID:???
>>450
たとえば、去年の会計士試験で出題されたEOQ分析などが解けないと、
それだけで大きな不利になります。

ほとんど使わないのですが、去年のように本試験で出てきた場合には点を落とします。
あとはリスクとの相談でしょうね。

452一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 10:51:09 ID:???
まあ会計士は論文が受かるかだろ
453451:2009/02/03(火) 12:23:45 ID:???
>>451
ありがとうございます。
本試験で必要になることもあるなら
√付き使おうと思います。
454一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 13:05:44 ID:JlP1Qsg8
CPA目指したらまともな大学生活おくれないよね。その点だけ後悔してる。
455一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 15:16:35 ID:zloqwXQ1
会計士試験の願書の請求で返信用封筒は請求の封筒に折って入れておけばいいんでしょうか?
456一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 17:13:59 ID:N8QG6hb4
簿記1級についてなんですが
商業を終わらせてから、商業の復習をしつつ工業を一気に進めたほうがいいでしょうか
それとも同時進行でコツコツ進めたほうがいいんでしょうか
アドバイスおねがいします
457一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 17:53:42 ID:???
同時進行。
人間忘れるから。
458一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 19:09:27 ID:???
商業やる→工業やる→忘れてる商業やる→忘れてる工業やる→忘れてる商業(ry
459一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 19:18:38 ID:???
>>456
工業簿記って言うのは、
損益計算書で言うところの売上原価計算、
貸借対照表で言うところの棚卸資産計算、
これを製造業用に詳しくした話だから、
そういう意識があればどのように進めても特に問題はないよ。
460一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 19:25:42 ID:???
株式の割当と株式の引受けの違いを教えてください
461一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 19:31:51 ID:???
>>460
株式の割り当て→株式の発行側が株主を選んで決めること
株式の引き受け→株式を受け取ることにより生じる財産の払い込み義務を承諾すること
462一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 23:25:58 ID:???
誰か、>>446に対して解説お願いします。


あと、作業屑の処理の仕訳で、
@売却価値が材料から生じ、直接材料から控除するケース、
A売却価値が作業全般から生じ、製造原価合計から控除するケース、
ともに仕訳は、
作業屑 ×××  仕掛品 ×××
なんですが、どうしてそうなるのかわからないので、
誰か教えてください。
お願いします。
463一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/03(火) 23:41:15 ID:???
>>462
>>446
質問の意味が分かりません。

>>462
@もAも仕掛品に集計した後の処理だからです。
仕訳的には仕掛品から作業屑を控除しただけなので、
そのような仕訳になります。
464一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 00:07:45 ID:???
先日付小切手←これなんと読むのですか。
465一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 00:08:19 ID:???
>>464
さきひづけこぎって

やっと俺でも答えられる質問が出たぜ。
466一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 00:16:58 ID:???
>>465
あがざーす!
467一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 01:01:52 ID:???
>>446
代品製作をする場合、@新しい指図書を発行します。
ですが、かかった原価はどちらか一方に集めます。

たとえば、一部を直せばA旧指図書を使える場合、
@新指図書→A旧指図書(最初の指図書)に原価を集めます。
この場合、@新指図書にかかった原価がA旧指図書にとっての「仕損費」になります。

そこで、原価の振り替えという意味で、@新指図書では△×××と言う形で、
マイナス記入します。
結果、何も残らずに、ゼロになります。

この金額(×××)は、A旧指図書に行ったことになります。
なので、A旧指図書のほうでは、仕損費 ××× をプラスします。


468一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 11:19:42 ID:E0NOd90K
決算書が読めるようになりたくて、1500円前後で販売されてる決算書関係の素人が詠むような本を
5冊ほど買って読みました。

この素人の域から脱するためには、どういった本を読んでいけばいいんでしょうか?

アマゾンなどで検索して調べたいのですが、どういった単語で検索をするといいですか?
469一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 11:26:26 ID:Qf9uCsF9
>>430
マジレスしておくと、早稲田でも慶応でもどこの旧帝でも、
地頭だとか、通ってる大学でああだこうだ言う奴は何してもうまくいかないから。

普通の人間は大学入ったときに、偏差値とか大学の序列みたいなのはすっかり忘れて
リセットされてるもんだよ。

この手の資格は、入った大学云々よりも、その資格をとりたい動機の強い奴が受かるから。
司法試験に受かる見込みはないが、公認会計士試験になら受かるかもしれないと思って
受験しようと考えてるなら、やめとけ。
470一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 11:39:03 ID:dFC5PPcp
減価償却と税効果会計について質問です

期首に取得した備品(取得原価100000円)について経済状況を考慮して
法定耐用年数とは異なる年数(3年)で償却することとした。
当期末における税法上の簿価は80000円である。この減価償却に関する税効果会計の仕訳を示しなさい。
なお会計上の残存価額は取得原価の10%、法人税の実効税率は40%とする


という問題で

税法上の簿価は80000円
会計上の簿価は70000円で
将来減算一時差異は10000×40%で4000円となりますが

これは税法上では減価償却費30000のうち法定耐用年数分の20000円までしか費用として認められないという理解であっていますでしょうか



471一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 12:07:17 ID:???
>>468
簿記と財務会計を勉強する
管理会計の財務諸表分析もかな
472一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 12:33:29 ID:???
>>470
その理解でOKです。
473一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 13:05:54 ID:???
会計1.5年本科 2010年目標で 工業簿記2級の範囲を勉強しているのですが
アウトプットする問題が少なく 物足りないのですが
日商簿記の過去問 問題集あたり買っておけば問題無いでしょうか?
474一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 13:42:12 ID:???
>>473
簿記2級なんてそんなもんだよ。もう大丈夫だと思ったらさっさと1級の勉強したほうが良い
475一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 13:51:05 ID:???
公認会計士資格は最短で2年かかると言われていますが
日商簿記1級の知識があった場合は半年分ぐらいは短縮できますか?
476一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 14:33:46 ID:???
>>471
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%8D%E0%96%B1%8F%94%95%5C%95%AA%90%CD&x=21&y=20
この中でレビューついてるのをいっとけばいいですか?

後、大学は商学部で簿記3級の資格は取りました。ですが、決算書がいまいちよく読めません。
できたらバイブル的な本教えてくれませんか?
477一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 14:35:34 ID:???
>>475
短答前の3ヶ月で十分。
つまり今からはじめてもOK。
478一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 16:36:08 ID:???
>>476
その「決算書が読める」ってレベルが書いてある内容がわからないのか
それとも自分で決算書の数字弄って分析したいのかどっちかわからない

3級でも簿記持ってるんならP/LとB/Sの大枠くらいならわかるっしょ
だったら企業の開示情報を数多く見たほうがいいよ
で、わからないとこがあったら買った本を辞書代わりに使うとかどうかな

例えば↓は今日発表されたある会社の四半期決算短信だけどわからないとこある?
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120090122070184.pdf
479一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 22:03:12 ID:???
会計士の簿記の範囲と簿記一級の範囲のずれはどの程度あるのでしょう。
会計士の勉強を初学からはじめていますが
簿記1級も11月に受けたいと思っています。
科目ごとにそれぞれ結構な範囲が追加されるのでしょうか。
大まかでいいので教えて下さると助かります。
480一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/04(水) 22:04:23 ID:???
>「普通の人間は大学入ったときに、偏差値とか大学の序列みたいなのはすっかり忘れて
リセットされてる」

サラリーマンとか(になってから)はそうだろうなー
おれが知る範囲では、官僚・法曹・学者はなるときもなったあとも学歴ついてまわるけどねー
会計士は知らんけど
481一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 00:25:33 ID:???
>>478
当期1QP/Lにある未払配当金除斥益って何?
あと、前期C/Fにあるロイヤリティ収入原価って・・・??
482一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 00:30:39 ID:???
>>481
http://www.google.co.jp/
で知りたい単語を入力すると回答してくれる。
会計の仕組みとかでなく、単に言葉の意味を知りたいならこっちの方が早いよ。
483一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 00:41:05 ID:???
>>481
配当金てのは配当金受領書を株主に送付して株主がそれを金融機関に持って行って受け取る
でも送付しても金融機関に行かない株主もいる
それをある一定の期間が過ぎるともう払わなくていいってことになる
つまり払ったと思った分が戻ってくるからその利益が除斥益

ロイヤリティ収入原価は文字のごとくロイヤリティ収入のために費やした費用のこと
ここではオンラインゲームに係る収益分配を収受するために保有するソフトウェア等の費用化額
484一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 04:21:02 ID:???
>>479
1級では企業結合事業分離と連結がほとんど出ないので1級より会計士の方が1.5倍くらい範囲広い
あと財務の理論が無いに等しい
管理は範囲自体は財務諸表分析が加わるくらいであんまり変わらないけど、
1級は理論が出ないので会計士の方がずっと大変
485一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 12:04:42 ID:Rrc1RhHE
リース会計の貸し手側の処理についてなんですが

所有権移転外ファイナンス・リースで

(リース投資債務)30000 (売上高)30000
(売上原価)27751 (買掛金)27751

なぜ買掛金がここで出てくるんでしょうか
貸し手側の資産を貸し出すのではないんですか?

486一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 14:08:04 ID:o5vx3dtv
>>478
自分が買った本は、以下のような検索でひっかかるものです。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%8C%88%8EZ%8F%91

この手の本を何冊読んでも、素人の域から抜け切れません。
貸借対照表の左が資産で、右が負債と純資産からなっていて〜などはわかるようになります。
それで、PERの計算式とか、危ない会社は〜とか。

この手の本を読んでいても、繰り延べ税金資産を取り崩したて会計上の赤字が(最近の日立の7000億の赤字みたいな)〜とか、
その他包括利益が〜などは一切かかれていません。

で、もう一歩踏み込んで勉強したいのですが、どういった本にそういうことが書かれているんですか?
いっそのこと、公認会計士か税理士の資格を目指す人が読んでる本で勉強するのが手っ取り早いんですかね?
そういった人たちがよむ本は以下みたいなのでいいですか?
http://www.amazon.co.jp/%E8%B2%A1%E5%8B%99%E4%BC%9A%E8%A8%88-%E5%BA%83%E7%80%AC-%E7%BE%A9%E5%B7%9E/dp/4502281204/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1233810103&sr=8-1
http://www.amazon.co.jp/%E8%B2%A1%E5%8B%99%E8%AB%B8%E8%A1%A8%E5%88%86%E6%9E%90-%E6%A1%9C%E4%BA%95-%E4%B9%85%E5%8B%9D/dp/4502278300/ref=pd_sim_b_9


ファルコムのURLですが、売上高も利益も減少してるが、財政状態は良い。といった感想しかありません。
自分が読んだ本では、それぐらいしかわからないですw
487一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 14:16:24 ID:???
>>486
財務諸表の分析がしたいってことかな?
公認会計士を目指して勉強すれば、そりゃあできるようになると思うけど

財務諸表の分析だけできるようになればいいっていうなら
ファイナンシャル・プランナーや中小企業診断士、証券アナリストとかの本を読んだ方がいいんじゃないかな?
「証券分析」でamazonなんかを検索してみるといいんじゃない?

あと下の2冊の本読んでもPERとかには精通しないと思う。w
いい本だけど、初心者にはオススメしない。
488一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 14:18:04 ID:iXn6Wuxk
貸借対照表
借り方 貸し方
資産  負債
    純資産

左と右を確実にゴロ合わせみたいなので覚えられる方法ありませんか?
勉強したときは左と右を覚えられますが、しばらくたつと、あれ〜どっちだったかな?って感じになります。
489487:2009/02/05(木) 14:24:14 ID:???
>>487

>「証券分析」でamazonなんかを検索してみるといいんじゃない?

は、証券分析でなくて、財務分析の間違いだ・・・
恐ろしいものをススメるところだった。。。

>>488

か「り」方→りは左向き→左側
か「し」方→しは右向き→右側
490一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 15:18:56 ID:???
>>485
>(売上原価)27751 (買掛金)27751

(資産)27751 (買掛金)27751 リースの対象物を掛で購入
(売上原価)27751 (資産)27751 売上に見合う原価を計上
たんに二つを相殺しただけ

あと一行目はリース投資資産(債務じゃなく)
491488:2009/02/05(木) 16:02:35 ID:TAUbLPQJ
>>489
りが左側
しが右側

いいですね。これで覚えます。

資産と負債と純資産はないですか?
492高卒ザコ:2009/02/05(木) 18:47:19 ID:???
【資格難易度ランキング/2009年 確定版】
75:旧司法試験
70:新司法試験
69:公認会計士 不動産鑑定士 弁理士
68:アクチュアリー 医師

アクチュアリー、医師より難しいとわww
公認会計士様になられた方々、心の底から尊敬してます<(_ _)>
493一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 18:59:27 ID:???
>>486
その他包括利益が出てくるのは米国会計基準だからです。
東証などでは、米国に上場している企業などにも配慮して、米国基準でF/Sを
開示することを認めています。

来年度からは国際財務報告基準(IFRS)も認められるようになりましたから、
3つの基準の開示が行われるという混乱しかねない状況にあります。
ゆくゆくはIFRS一本に統一される可能性が高いけど。
494一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 20:46:58 ID:???
>>484
レスありがとうございます。
難易度範囲的には会計士の方が難しいことは知っていましたが
同時に勉強する際に 資格必須条件として簿記一級がある税理士と比べ
比較的一級独自の勉強量を増やさなければいけないという事なので
ちょっと心配でした。
簿記に力を入れて本分の会計士試験への力が付かなかったら本末転倒ですしね。
今の時期から淡々と簿記の分の枠を作りスケジュール立てて頑張ってみます。
495一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 21:04:57 ID:???
1級に働きながら受かるためにはコツとか気をつければいいことってありますか?
平日は8時帰宅の未婚、休日は基本的に土日です。
2級は取得済みです。
496一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 21:07:41 ID:???
タックから出ている合格テキストと合格トレーニングってやつを使って独学していますが、
出るところと出ないところ(出やすいところと出にくいところ)ってありますか?
それを教えていただきたいんですが。
1級の説明会に行ったら、テキストを全部が全部完璧にすることは難しく、
メリハリが大切だと言っていたので気になったんです。
497一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 21:39:52 ID:???
酵母原型でいえば3冊目の範囲から出やすいかと
召募会計学はよくわからん
498一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/05(木) 21:58:14 ID:???
簿記講師が好きになってしまいました。
どうすればいいんでしょう?
499一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 01:04:13 ID:???
俺の簿記講師は色といい形といい
昨日したクソにそっくりだ。
500一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 09:05:40 ID:???
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/library/er/er2008/q3/html/ter2008q3_10.htm
この会社の貸借対照表をみてどんな感想を持ちますか?
大企業だというバイアスを捨てて、この決算書を見たとして回答お願いします。

自分が見た感想は、有利子負債が1兆7000億近くあり、D/Eレシオが2.7倍、営業CFもマイナス、
自己資本比率が12%というこで、今年もつのかなあと思ったのですが。
501一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 09:08:59 ID:???
>>494
マジレスしておくけどさ、資格の勉強のときに、試験偏差値とか難易度とか気にして、
その試験を受けるかどうか決めるやつはうまくいかんよ。この資格を取ったらステータスになるからっていうのが、
動機の奴もな。

この手の資格は、もっとそういうのとは別の熱い気持ちがないととれないし、
生かせない資格だよ。
502一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 10:57:36 ID:???
>>500
△3300億、増減△5000億、余剰金無し・無配は桁違いの大物だな
503一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 19:33:38 ID:jdO+BADX
財務諸表論(企業が発表する決算書が詳しく読めるようになりたい)を勉強したいのですが、
公認会計士試験と税理士試験のどちらのテキストで勉強するのがいいですか?
504一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 19:36:43 ID:???
>>503
証券アナリストやファイナンシャルプランナーの本だろうよ
505一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 22:49:20 ID:???
少なくとも税理士はない。
税理士試験の簿財はあくまで中小企業向け。
連結すらまともにやらない。
506一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/06(金) 23:58:56 ID:???
>>503
決算書読むだけなら普通に桜井久勝の財務会計で十分
株とかで儲けようとするならまったくお門違いだけどね
507一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 00:48:51 ID:???
最近親父が簿記の勉強し始めたのかなんか本読んだのか、キャッシュフローが大事!キャッシュフローーー!!ってクソうるさいんですがどうしたらいいですかね?
508一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 01:16:31 ID:???
言ってることは間違ってないから、生暖かい目で見守ってあげれば?
509一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 08:49:13 ID:???
キャッシュフローより大事なことが1万くらいあるよって言っとけ
510507:2009/02/07(土) 14:46:57 ID:???
でも実際こう言われて反論できなかったんですよね…
表面上の勉強はできても何も身についてないのかとちょっとショックでした…
実際CF経営に走りすぎた際の欠点ってなんですか?
フリーCFが多過ぎたら買収のターゲットになるとかですか?余剰資金を有効活用できてないとか?
511一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 19:14:33 ID:???
金融資産の譲渡について質問です。

買戻権とリコース義務ってなんですか?いきなり出てきたので意味がわかりません。
仕訳もよくわからないので、、どなたか教えてください。
512一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 19:30:23 ID:???
あと、手形の割引時の貸倒引当金の取り崩しの仕訳についても教えてください。
仕訳は、
貸倒引当金 ××× 貸倒引当金戻入 ×××
となっていて、何故貸倒引当金繰入ではなく戻入なんでしょうか。
513一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 19:41:37 ID:???
>>511
金融資産の譲渡の契約に付随する条件。
譲渡人から資産(債権)を買い戻す権利を「買戻権」と言う。
債権が延滞した場合に買い戻す義務を「リコース義務」と言う。

譲渡時の仕訳は
現金預金OOOOOO リコース義務OOOOOO
買戻権 OOOOOO 債権 OOOOOO
回収サービス業務資産OOOO債券売却益(又は損。損の場合は借方)OOOO

条件付金融資産譲渡時に残存部分または新たに生じた資産について
合理的に時価を測定できない場合には
上二行の仕訳でOK。
514一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 19:48:00 ID:???
>>512
それは簿記2級レベルです。勉強し直しましょう
515一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 20:47:32 ID:???
>>510
>フリーCFが多過ぎたら買収のターゲットになるとかですか?余剰資金を有効活用できてないとか?

↑まさしくそのとおり。
社内キャッシュが多くて株価が低い会社は敵対的買収のターゲットの最有力候補。
社内キャッシュが多くて利益の額が少ないのは会社の資金管理計画が不十分だから。
さらに言うと、先を読んで先行投資するぐらいでないと、品費競争の激しい業界にいれば
取り残される可能性も大きい。
ただし、会社体力はほぼ、現金に代表される流動資産の厚みで決まるので、
その点、君のお父さんの言ってることは、ある種のトレンドを押さえているともいえる。
お父さんに何か言うとすれば、営業キャッシュフローと投資キャッシュフローと財務キャッシュフローが
優良企業ならばどこがマイナスで、プラスなのか、ということを君なりに整理して教えてあげたらいいのでは。
516一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 21:15:31 ID:???
日商1級の連結の勉強法についてですが、本支店会計の知識を利用して理解する
というのが効率よさそうな気がするのですが、如何ですか?
逆に混乱しますかね?
517一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 21:22:25 ID:???
>>516
合算や内部利益控除は似ているけどその知識があったからと言って
効率が良くなるとは思えないです。

とりあえず連結を勉強してみたらどうですか?
剰余金の配当、株式の買い増し、株式の売却と三つの論点を
まずやってみましょう。
518一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 22:18:20 ID:???
株式の追加取得や一部売却の論点ってとこまで1級ででたっけか?

支配獲得時から持分に異動のないストレートなケースの開始仕訳や成果連結とか
しか1級には出ないイメージなんだが、最近の試験は違うのか?
519一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 22:23:56 ID:???
>>518
http://www.kentei.ne.jp/boki/kubun/02shokai_h21.pdf
ここにある資本連結ってのはものすごく広い概念だから
よく分からないです。
520一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 22:29:01 ID:???
取得時から当期首までの間に追加取得や一部売却とかあった、とかって会計士試験レベルだろw
521一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 22:36:42 ID:???
>>520
会計士試験レベルがそのぐらいなら苦労はしない・・・
522一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 22:44:44 ID:???
入門期にやった完全に連結の基礎
523一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/07(土) 23:10:24 ID:???
簿記1級ではどうなん?
524一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 00:07:54 ID:???
記憶モードだけど、前に一回出てなかったっけか?
ごく単純な追加取得。
525一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 00:17:23 ID:???
そして連結財務諸表一式を完成させろとかいう問題?
526511:2009/02/08(日) 01:32:10 ID:???
>>513
買い戻す権利とか、延滞債権を買い戻す義務っていうことが、
どういうことなのかわからないんです。

あと、仕訳の回収サービス業務資産ってのも意味するところがわかりません。

たびたびすみませんが、教えてくださいませんか?
どなたでも結構ですので。
527一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 10:35:05 ID:???
>>526
コール プット ショート ロング
これを区別して説明できれば買い戻す権利とか買い戻す義務という概念がすぐに理解できるようになるよ。
仕訳も同じ。まずはこれを理解できるレベルになってください。
528一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 12:03:58 ID:???
「級数法のような図」の使用方法について
■□□□□
■■□□□
■■■□□
■■■■□
■■■■■
※■償却額

(1)「抽選償還」では上記の図を縦に見ますが、
なぜ、横に見てはいけないのですか?

(2)「繰上償還」では上記の図を横に見ますが、
なぜ、縦に見てはいけないのですか?
529一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 15:40:04 ID:???
>>526
例えば当社がA社に10000円を貸すと
貸付金10000   現金預金10000
この貸付債権を他社に10000円で売却したとします。
当社は
現金預金10000 貸付金10000となります。

条件付の金融資産譲渡になるとちょっと変わってきます。
貸付金額は上記例と一緒にしますね。この貸付金を他社に10800円で売却したとします。
売却時における契約内容として当社は債権を売却した後でもこの債権を買い戻す権利300円(この数字は
金融工学により算出されるので通常は与えられます)を有する。またA社がこの貸付金の返済を延滞するなど
不履行が発生した場合この貸付債権を当社が買い戻さなくてはいけない義務400円(リコース義務「遡及義務」)を有する。
すると仕訳は
現金10800 貸付金10000
買戻権300 リコース義務400
        債権売却益700
となります。日本の基準は金融資産は分離把握できると言う
財務構成要素アプローチを取っているため既存の資産の消滅とともに新たな資産の発生を
認識しなくてはいけないのです。


           
530一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 18:13:37 ID:???
監査論の質問です。

「詳細テスト」って何ですか?具体的になんでしょうか?
いきなり詳細テストと書かれているのですが定義ってありますか?
まさかとは思いますが「詳細テスト」とは「詳細なテスト」ではないですよね?
531一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 18:20:35 ID:???
詳細テストは、FS項目レベルのに対するリスク対応手続のうち
実証手続のなかの分析的実証手続に分類されないもの。
532一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 18:23:53 ID:???
イメージとしては、普通の監査手続。
実査立会確認は詳細テストとして行われることが多い。
533一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 18:25:49 ID:???
>>532
ありがとうございます。レベルアップしました。
534一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 18:30:06 ID:???
ちなみに>>531は定義じゃないよ。俺が今考えただけ。
正式に定義はあるか分からない。
内容的には委員会報告書30号に含まれるはずだから
その中探せばあるかもね。
DRを下げるために取引、勘定残高、開示等に対して行う実証手続のことだよ。
535一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 18:39:58 ID:???
丁寧にありがとうございます。
536一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 18:40:33 ID:???
>>515
ご丁寧にありがとうございます。
こうやって実務と結び付けて考えると理解が深まりますね。
勉強になりました。
537一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 19:41:22 ID:???
社債の抽選償還と繰上償還についての質問です。

この問題を解くときは級数法のようにボックスを書いて解きますが
ボックスの見方というか数え方がいまいちわかりません。
テキストを見るとボックスひとつあたりの金額×ボックスの数しか書いておらず
どのように数えたらいいのかいまいちわかりません。

よろしかったら教えてください。
538一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 22:28:41 ID:1wFE/Nko
お願いします。簿記2級の過去問題です。

●Aの問題は、「試用販売のため顧客に試送していたA商品10個(原価@5,000 売価@7,000)のうち、
6個は買取になって、残りは返品になりました。
試用品勘定をもちいて、手許商品と区分して処理して、売上計上のつど、
試用品減価を仕入勘定に振り替える」というもので、正解は、

買取分の仕分  売掛金 42,000/売 上 42,000
         仕  入 30,000/試用品 30,000

返品分の仕分  仕  入 20,000/試用品 20,000
------------------------------------------------
が合わさって、  売掛金 42,000/売 上 42,000
         仕  入 50,000/試用品 50,000

●Bの問題は、
「平成17年3月31日、銀座産業(年1回3月決算)は、発行している普通社債が満期日を迎えたので、
社債利息とともに、小切手を振り出して償還。この社債は額面総額\1,200,000、償還期間3年、
年利率0.2%、利払い日年2回(3末、12末)\100につき\99円で発行したもので、償却原価法(定額)を使用。
当期分の金利調整も行う。

正解は、   社債利息   4,000/社  債  4,000
        社  債 1200,000/当座預金 120,1200
        社債利息   1,200/

と、こちらは社債利息は合わさって5,200じゃないようです。

同じ勘定科目が同じ仕訳欄にきた場合、合算する場合と、ばらばらに書く場合、
何を基準になっているのでしょうか。
また、合算して書くか、個別に書くかで、点数にならなかったりするのでしょうか。
試験まであと2週間です。よろしくお願いします。
539一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 22:35:44 ID:???
>>538
仕訳は時系列や取引に沿って行われます。

Aだと、顧客から「6個は買うけど残りは返品するよ」ってお知らせが来たときの仕訳。
だから取引を一体と考えてまとめて仕訳を切ったんでしょう。

Bは、「(毎期行ってた)利息を支払う」ことと
「(H.17/3だけ行った)償還を行う」ことを別の取引だと考えたんでしょう。

>合算して書くか、個別に書くかで、点数にならなかったりするのでしょうか。

試験だと解答欄の行数などから判断するのが賢明でしょうね。
540一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 22:44:11 ID:???
>>539
レスありがとうございます。

買うのと返品の差と、利息の支払いと償還の差が、
自分にはまだ上手く飲み込めなくて、取引的にまとめるべきかばらすべきかの判断が難しいです。

TACの過去問題集をやっていると、解答用紙の仕分け欄は
皆同じ大きさで、行とかないのですが、本番はあるのでしょうか?
541一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 23:01:22 ID:???
同じ勘定科目は一つにまとめるのが原則でしょうね。
542539:2009/02/08(日) 23:08:49 ID:???
>>540
ああ、よく見たら利息の支払いじゃなくて、償却原価法の仕訳を行ってたんですね。

 社債利息   4,000/社  債  4,000
償却原価法(定額法)は、決算整理仕訳です。

 社  債 1200,000/当座預金 120,1200
 社債利息   1,200/
一方の償還の仕訳は、期中仕訳です。

まとめて書きません。
543一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/08(日) 23:10:36 ID:???
>>542
いや償却原価も償還のときは期中仕訳。>>539の説明でいい。
544538:2009/02/08(日) 23:47:21 ID:???
>>539
何度もレスくださりありがとうございます。
ほかにも皆さんありがとうございます。

普通はひとつにまとめるけれど、この場合の社債利息は、
(償還は1回しかないことだから?)特別だった、と思えばいいのでしょうか。


545一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 00:22:31 ID:???
質問内容がややずれてる気もしますが、なにとぞよろしくお願いします。

日商一級を独学で勉強している者ですが、
いかんせん量が多いのと内容のレベルが高くてテキストを理解するだけで精一杯というのが現状です。
演習はやってません。

社会人なので全身全霊を簿記の勉強には当てられません。

そこで、合格するためにはどのような学習がいいのか教えていただきたく思います。
できるだけ具体的にお願いしたいのです。

今は独学でやっていますが、もし可能ならアウトプットだけは予備校の演習をやろうかと思ってはいますが、未定です。

どうかよろしくお願いいたします。
546一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 00:30:56 ID:???
社債の論点を勉強したら社債の個別問題を、連結の論点を勉強したら連結の
個別問題を解くというようにインプットとアウトプットを相互に繰り返しながら
やるのがよい。

正しくアウトプットができてこそ「理解した」と言える。
547一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 00:45:31 ID:???
>>545
インプットに時間かけたくないなら、
過去問を分析し、切るべき問題は大胆に切る勇気を持つこと。
過去問見ていればある程度でない論点は推測できる。

アウトプットに時間をかけたくないなら、
答えを見ながら半分の時間で演習を解く、という裏技を活用する。
初見の問題なんかではこちらの方が解き方も分かってはるかに効率的。

ただし、この方法で点数を上げることはできても実力自体はさほど上がっていない。
ちゃんとした実力をつけたいなら、別の方法で下地を作ることをお勧めする。
548一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 04:30:05 ID:???
>>545
簿記ってスポーツでしょ。
テキスト読んで理解した、ってのはルールを覚えたってだけ。
そんなんで試合に勝てるわけない。

10%の競争試験なめてんじゃない?
549一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 19:04:24 ID:???
財務会計分野で有名な本を出してる人を5人ほど教えてください。
5人いなければ3人でも結構です。
550一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 20:34:52 ID:???
桜井久勝
加古なんとか
あんまりしらないです…
けど桜井さんよんだら、試験医院対策ときじゃなかったらあとはいらないのではと思います。

ちなみに原価計算なら岡本清、管理会計なら上埜進でいいと思います。
551一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 20:47:49 ID:2FLVdMlM
>>550
ありがとうございます。
もっと教えてくれませんか?
この分野ならこの人が定評あるってのを。

とりあえず今、桜井氏の本を注文しました。
552一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 20:51:51 ID:???
>>551
あなた本当に財務諸表を読みたいんだね。
553一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 21:41:46 ID:???
減価償却の効果に付いて質問です。

自己金融についてよくわかりません。取替資金の蓄積って、どういう意味でしょうか。
554一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 21:49:46 ID:???
減価償却することで減価償却費の額だけ利益が減額します。
利益は処分可能性を有し、株主への配当として社外流出していきますが、
減価償却費分だけ分配可能額が圧縮され企業内部に留保されることになります。
これが自己金融効果です。
555一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 21:56:34 ID:???
内部留保効果=自己金融効果でいいんですか?
556一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 21:57:12 ID:???
>>553
>>554の続きです。
この自己金融効果により留保された減価償却累計額相当の会社財産が「取替資金の蓄積」をさします。

557一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/09(月) 22:31:29 ID:???
公認会計士試験の租税法の所得税の話です。
退職に係る所得の源泉徴収について、申告書を提出してる場合は
確定申告不要ってテキストに書いてあります。この時、

退職所得   0
(申告不要) ××

と書くんですか。それとも普通に

退職所得   0
(源泉徴収) ××

でしょうか?
558一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 00:41:51 ID:???
>>555
そのように捉えて問題ないと思います。
559一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 00:50:04 ID:???
>>557

退職所得   0
(申告不要) ××
560一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 07:17:50 ID:???
不正の委員会報告書で「不正による重要な虚偽表示のリスクであると評価したリスクは、特別な検討を必要とするリスクである」
とありますが、イコールなんでしょうか?
561一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 07:31:01 ID:???
>>560
なんか問題ある?
562一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 08:35:50 ID:???
>>350
イコールじゃないです。
不正による重要な虚偽表示のリスクであると評価したリスクは特別な検討を要するリスクのひとつです。
563一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 09:53:59 ID:???
会社法について
権利株の譲渡は会社に対抗できない
株券発行前の譲渡は会社に対して効力が生じない

とありますが、株券発行会社における設立だと
権利株の状態は株券も発行されてないと思われるので
株券発行会社での権利株の譲渡だと、「対抗できない」ではなく
「会社に無効」となると考えていいのでしょうか
564一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 10:06:33 ID:3qMVzB0x
会計士試験についてですが、よく講師の方が「合否は前半に計算を習得できるかどうかが最大の鍵」と言っています。
ということは後半からメインとなる企業法や租税法、監査論などは人並みにきちんとやれば差はつきにくい科目と受け取っていいのでしょうか?
もちろん得手不得手はあると思いますが。
会計士試験全体における科目別負担など教えて頂ければ幸いです。
565一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 10:16:20 ID:???
>>564
暗記科目は詰め込みでごまかせる
一夜漬けで読んでたところが本番で出ればかなり書ける
ところが計算科目は理屈で理解してても反射神経的に解く速度も
身につけてないと本番ではダメなんだ、時間が足りないんだ
だから早目に身につけて反射神経化するんだ
566一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 10:21:30 ID:???
>>565
追加
理論科目は少ない知識でも部分点を拾うことができる
木の幹だけをしっかり書けばかなり点数がくる

計算科目は数字が合わないと0点なんだ
いいところまで解けてても最後に数字が合わなければ0点
だから計算は数字がきっちりあうまで正確に速く解けるレベルにする必要がある
567一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 10:21:36 ID:???
>>564
簿記と管理は計算力つけるべき。これを得点源と出来たら楽になる。
また簿記が出来きれば財表にかける時間がかなり減る。
租税も殆ど計算だが簿記が出来なければ理解は出来ないので
秋頃時間を費やすべきだろうね。
企業は基礎期だけで十分合格できるのでしっかりやりましょう。
監査論や財表の入門基礎は軽く流せば良い。
568一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 15:32:30 ID:???
>>559
ありがとうございます。
569一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 15:45:05 ID:???
CVP分析で質問です
多品種企業のCVP分析を行う際、売上高の構成比率が一定か、販売量の構成比率が一定かで計算方法が異なると思うんですが、
それぞれどのように計算するのが一番速いのでしょうか?
570一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 16:45:35 ID:1MTx/OfG
経営学のMM理論なんですが、
どうして完全市場では平均資本コストが
レバレッジを増やしていく場合に、
負債コスト利用による低減部分と
財務リスク増による増加部分が
きれいさっぱり相殺されて一定になるのですか?
ノーベル賞なみに分かりません。
571一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 16:48:22 ID:1IxJ2Za1
標準原価計算時の勘定の流れがいまいちわかりません

例えばシングルプランを適用したとき

材料費勘定では

借方  貸方
実際  標準
    差異

という形になりますよね?
標準材料費を仕掛品に計上したときに
(仕掛品)80000 (材料)80000という形になるから貸方に標準の数字が入るのはわかるんですが
借方に実際の数字が入るのは、どういう状況でどういう仕訳をした時なんでしょうか


572一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 16:59:52 ID:???
>>571
質問の意図を把握しかねてますが、たぶんこういうことかな?

まずシングルプランというのは材料費勘定から仕掛品勘定に振り返るときに
標準原価を使いましょうという制度。

だから材料買ってきたときは
材料(実際) / 買掛金
という仕訳が切られて、材料費勘定の借方には実際で記帳されます。

そして材料を出庫して仕掛品勘定に振り返る場合には
仕掛品 /材料(標準)
という仕訳が切られ、材料費勘定の貸方には標準で記帳されます。
573一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 18:25:35 ID:???
>>562
回答ありがとうございます。
失礼ですが、「不正の疑いがある取引」と混同してませんか?

不正による重要な虚偽表示のリスクであると評価したリスクは特別な検討を必要とするリスクである。
この文言からすると、不正によるMMRが少しでもあればキーリスクになる。と読めてしまうのではないかと思ったのです。
また、同じ委員会報告書で、不正による重要な虚偽表示のリスクへの対応について規定してます。冒頭の文章に合わせれば、キーリスクへの対応に関する規定となってしまうと思うのですが、そうなのでしょうか?
574一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 20:49:06 ID:???
>>573
キーリスクって特別な検討を必要とするリスクのことか?
まあそれは置いといて、その文言からすればそう読み取れるんじゃないの?
575一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 22:18:04 ID:???
>>573
特別な検討を必要としない程度に「少し」なら、
それは「不正による重要な虚偽表示のリスク」ではなく
単なる「不正による虚偽表示のリスク」なのです。
576一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 22:33:48 ID:???
>>575
「少し」とは重要性についてですか?
私が疑問に思っているのは、不正による重要な虚偽表示のリスクの大きさに拘わらず、特別な検討を必要とするリスクとするかについてです。
特別な検討を必要とするリスク=MMRが特に高い、と思っていたので
577一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 23:01:03 ID:???
「不正」というのは、基準にもあるとおり、隠ぺいを伴ったり経営者レベルで行われたりするわけで、
いずれにしても統制がうまく機能しない可能性が高く、この時点で既にイエローなのですよ。
そこにきてFSに及ぼす影響が「重要」なら、2枚目イエローでレッドカードなわけですよ。
一般的な虚偽表示のリスクについては、F/Sに及ぼす影響が「重要」であっても内部統制でカバーできたりするわけで、
とんでもなく重要なものだけ特別に検討すればいいわけですよ。
578一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/10(火) 23:18:11 ID:???
>>577
不正による重要な虚偽表示のリスクが、統制リスクは大きいが、固有リスクが小さいためとても小さい値になったとします。
それでも特別な検討を必要とするリスクとするのですか?
579一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 00:06:03 ID:???
根本的なところを勘違いそてるようですが、「不正による重要な虚偽表示のリスク」というものが単体であるのではなく、
「不正による虚偽表示のリスク」のなかで、監査人が、不正の発生可能性やFSに与える影響を勘案して重要と判断したものが、
「不正による゛重要な゛虚偽表示のリスク」となるのです。
ですので、

>不正による重要な虚偽表示のリスクが、統制リスクは大きいが、固有リスクが小さいためとても小さい値になった

という考え方自体が誤っています。
「不正による゛重要゛な虚偽表示のリスク」と判断された場合、その監査リスクは絶対的に最高レベルなのです。
580一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 00:08:21 ID:???
>>578
依然として不正による重要な虚偽表示のリスクと評価されるならな。

これが不正による虚偽表示のリスクに留まるなら、
ある程度の検討は要するが、特別な検討をする必要はなくなる。


日本語ややこしいw
581一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 00:13:22 ID:???
そもそも、とても小さい値なら、不正による重要な虚偽表示のリスクとして評価されないんじゃないかと
582一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 00:15:37 ID:???
重要な虚偽表示の「重要」には発生可能性も含まれてるか?
FSに対する影響じゃないの?
583一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 00:26:27 ID:???
発生可能性に関係なく、金額的影響だけで「重要」と判断しろって言われたら、
会計士過労死するぞ。
火事や交通事故や地震に対して保険を掛けても、隕石の直撃に保険掛けるか?
584一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 04:44:22 ID:???
>>578
不正による重要な虚偽表示のリスクがあるもので、固有リスクが小さいものって
具体的にどのようなものをイメージされていますか?
585一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 07:26:39 ID:???
586一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 16:08:21 ID:???
定率法の減価償却のばあい、
式は丸暗記でいいですか?
ルートがでてきて、理屈がわかんないんですが。
587一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 16:34:09 ID:???
男で経理志望ってやっぱ採用されないですか?
588一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 16:38:39 ID:46GEYXh8
簿記2級の固定費調整についてなのですが

全部原価計算の営業利益=直接原価計算の営業利益+期末仕掛品・製品に含まれる固定製造原価−期首仕掛品・製品に含まれる固定製造原価

という公式ですが
期末仕掛品・製品に含まれる固定製造原価を+するのは、直接原価計算では固定費は全て当期の費用となり
期末品に固定費が含まれないので、全部原価計算に比べて期末製品に含まれる固定費分だけ利益が少ないからと理解できるのですが

期首仕掛品・製品に含まれる固定製造原価を−する意味がわかりません
お願いします
589一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 17:26:19 ID:???
>>588
前期に売れ残った棚卸資産には前期に発生した固定費が混ざってるからだよ。
それを引かないと前期発生した固定費が当期の原価になってしまう。
590一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 18:05:43 ID:U1YA+Adl
>>583
面白いギャグだな
591一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 18:07:29 ID:bzzLfMwb
>>589
すいません。
もう少し詳しく教えていただけないでしょうか・・
あまり仕組みがわからないので
592一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 18:16:34 ID:3gPCZy/P
勘定科目名で支払、受取を頭につけて区別するのとしないのの違いは何ですか?
例えば借入金と、家賃や利息の違いです。なんとなく予想ですが、借入金は差額を出す意味があるからですか?
593一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 18:28:11 ID:???
知らんけど借入金とかは現金支出してないのも含まれるからじゃない
当座借越とかB/S上は短期借入金だし
594一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 18:36:33 ID:bzzLfMwb
>>589
続けてレスすいません
直接原価計算では
固定費が全額費用となるため全部原価計算に比べて期末の分だけ利益が少ない だから+

固定費が期首に含まれていないため全部原価計算に比べて期首の分だけ利益が多い だから−

これでOKでしょうか?
595一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 18:43:06 ID:OI3RhlD7
>>592
特に理由はないんじゃない?敢えて言うならGAAPだから?
てか借入金を受取借入金とか言ったら変じゃない?支払借入金なんてありえないし。
借入金は貸付金と対になってるし。
596一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 18:50:24 ID:???
>>583
入門上がりでまだ全範囲終わってないから見当違いだったらすいません。
重要な虚偽表示について、重要性には量的(金額的)重要性と質的重要性があり、それらに応じて重要か重要じゃないか判断する。
という感じで理解してたんですけど、発生の可能性も考慮するんでしょうか?
つまり、量的質的には重要だけど、発生可能性は低いため重要とはしない、と。
597一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 19:07:36 ID:???
>>593、595
まだ入門終わってなくてさっぱりだけどありがとう
598一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 19:08:27 ID:???
>>594
文読んだ感じではたぶん分かってると思うよ。
当期から見た期首棚卸資産は、前期から見れば期末棚卸資産だから、
当期の期末+の意味が分かるなら、前期にさかのぼって二期連続で考えてみれば意味がよく分かると思うよ。
599一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 19:31:15 ID:???
>>596
発生可能性ってのはリスクの大きさだろ?
隕石の直撃くらいに確率が低かったらMMRを低く評価すればいいだけ。
600一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 20:03:17 ID:???
大企業の貸借対照表を見て、有利子負債を計算するにはどうしたらいいですか?
右側の負債の部分全てが有利子負債にならないのはわかるのですが、
短期借入金と社債と長期借入金などを足した額だけではなさそうです。

その他の固定負債とかその他の流動負債という部分などにも有利子負債が含まれてそうですが、
その全てが有利子負債というわけではなさそうです。

会社によっては貸借対照表の近くに有利子負債の額がきっちり書かれているところもありますが、
そうじゃないところはどうすればいいんですか?

会社四季報などには有利子負債の額がちゃんとでてますが、どうやって出してるんですか?
601一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 20:11:29 ID:???
>>600
四季報ではなく、EDINETから有報→経理の状況を検索すれば良いと思います。
602一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 22:29:34 ID:???
>>596
同じく入門だけど、
発生の可能性って質的影響として扱われないのかな?

金額面が重要であっても、発生の可能性が低いなら金額を大幅に引き下げる影響を与えて、
結果として重要じゃなくなると捉えてさ。
603一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 23:08:04 ID:???
>>602
扱われないと思う…。
そりゃ発生可能性が高かったら=MMRが高い、よって、監査人から見たら発見リスクを低く抑える必要があるから「重要」ではあるんだろうけど。
重要な虚偽表示の「重要」とは別物じゃない?
質的影響ってのは注記とかの事でしょ。
逆に聞くけど、発生可能性が質的影響として扱われるって習った?
俺は一切習ってない。
604一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 23:09:03 ID:???
なんか結構机上の空論的になってきてるけど、虚偽の表示の発生可能性というのは
リスクアプローチの話だよ。
監査の計画段階でまだ虚偽の表示が発見されていない状態で、どうやって虚偽の表示を
看過しないかプランを練るという次元の話だよ。

その上で出てくるのが重要性の概念。
虚偽の表示が金額的・質的に軽微ならば検出できなくても基本的には問題ないが、
「重要な」虚偽の表示を見過ごしたら監査人の手落ちとなる。
よって「重要な」虚偽の表示がどこで発生しそうなのか、その発生可能性が問題になるの。

よって「重要な」の定義に発生可能性を含めるかというのは論点が全くズレている。
まず財務諸表全体にとって「重要」とはどのくらいの金額のものであるかを決め、それを
目安としてその「重要な」虚偽の表示の発生可能性が高いか低いか(リスクが大きいか
小さいか)を嗅ぎ分ける。
その結果を監査計画に落とし込んでいくのですよ。
605一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/11(水) 23:16:32 ID:???
>>583が自信満々に間違った事主張しちゃったから入門生が混乱しちゃったんだよ。
606一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:14:59 ID:???
ここって日商簿記レベルの質問をしてもおk?会計士ばかりだから肩身が狭い…
607一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:15:43 ID:???
もちOK!!!
608一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:15:56 ID:???
盛り上がってるところすみませんが
>>563教えてくれるかたいたらお願いします
609553:2009/02/12(木) 00:28:26 ID:???
>>554-556
遅くなってすみません。
答えてくださった皆様ありがとうございました。
また何かあったらよろしくお願いします!
610一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:29:21 ID:???
>>608
「会社に対して無効(相対無効)」と「会社に対抗できない」は同じ意味だと思いますよ。
絶対無効なら違いますが。
611606:2009/02/12(木) 00:32:02 ID:???
勉強内容でなく、やり方についての質問は別のところがあるんでしょうか。

簡単に言うと、一級勉強していて奮わなくて悩んでいます。
やっぱり自分には難しすぎたのかもと思う毎日です。
612一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:34:11 ID:???
>>611
簿記?管理?
613一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:34:22 ID:???
独学ですか?通学してますか?

独学ならどこが分からないのかさえ分からなくなって袋小路に迷い込む危険性大
ですが、通学なら相談相手(講師など)がいるので結構Breakthrough可能です。
614一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:35:59 ID:eaNf7kQz
ここで質問するべき内容かわからないのですが、ローを卒業して法務博士をとれば
公認会計士試験の短答式全免と企業法、民法の免除申請できるのですか?
615611:2009/02/12(木) 00:38:38 ID:???
回答うれしいです。

まず、独学でやっています。
二級までも同じようにやってきました。
市販のDVDとテキストと過去問で奇跡的にかもしれませんが、一発合格でした。

でも一級は内容が難しくて、何より理解はできたとしても身にならない…。
理解するだけで精一杯です。
まだ三分の一程度しか進んでいませんが、商・会で特にそう感じます。
616一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:41:56 ID:???
簿記は一歩一歩じっくり理解しながらやるよりも
とにかく全範囲を手短に終わらせたほうがいい。
そして同じ問題集を何回も回しながらそのつどテキストに戻る。
一級だと各論点がつながってたりすることも良くあるから、
理解不足で消化不良だと思ってもとにかく一旦全範囲を
短期間でやり遂げることをおすすめする。
617一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:42:03 ID:???
テキストを読んでは該当する問題解く、というのを繰り返すと理解が定着すると思います。
618611:2009/02/12(木) 00:43:21 ID:???
(続き)
二級までとやり方を変えなければならないんでしょうか。

ちなみに、通学も検討しましたが時間的な制約で独学にしました。
二級まで使ってきた会社と同じ会社のテキストでやっています。

で、勉強の順序についてですが、テキストを理解して設例が解けたらトレーニングやれるのが普通なんでしょうか。
今の段階だととてもとても問題集をこなせるレベルではありません。
解説を読むだけでも、やらないよりはマシですか。

何か決定的な瑕疵があるのかとさえ思ってしまいます。
619一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:46:10 ID:???
>>616-617
演習をこなせるようにすればいいんですね?
テキストは例題くらいは理解してちゃんと紙に書きながらやっています。

それでも一日に数十ページが限界で、平日だと十ページくらいです。

620一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:47:28 ID:???
短期間っていうと、どれくらいを目安にすればいいでしょうか。

しつこく質問をしてしまい、恐縮です。
621一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:50:30 ID:???
1級なら1ヶ月だろうな
622一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:52:33 ID:???
>>563
誰も答えないので俺が答えるけど間違ってるかも。

その場合も「対抗できない」だよ。
たぶん128条1項のことを考えてるんだと思うけど
そもそも権利株はまだ「株式」ではなく単なる「株式引受人の地位」でしかないから
「株式」について規定してある128条1項の適用はないよ。
段階では株券発行会社でも不発行会社でも区別はないはず。

それに、「対抗」ってのは「有効」な取引があることが前提になってて
「無効」とはまったく別次元の話だよ。
「対抗できない」と言うからには、譲渡人と譲受人間の取引は有効であることが前提。
「無効」のときは絶対に「対抗」って言葉は出てこない。

推敲してないからすごく読みにくいとは思うけどこんな感じでどうすか?
間違いがあったら誰が指摘して。
623622:2009/02/12(木) 00:54:03 ID:???
>>622
×段階では
○その段階では

文字消しちゃってました。
624一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 00:59:29 ID:???
>>620
1日3時間くらい勉強するとしたら2〜3ヶ月くらいかな。
個人差はあるだろうからどれぐらいが短期間は人によるだろうけれど。
ちょっと理解が伴いきってないけど進度は早めってくらいがちょうどいいと思う。
少なくとも1回転目で1つの例題で30分や1時間も悩んだりするのは非効率的過ぎると思う。
625一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 01:22:46 ID:???
>>622
ほとんど合ってると思うけど、細かいことをちょっとだけ。

> 「対抗できない」と言うからには、譲渡人と譲受人間の取引は有効であることが前提。
権利株の譲渡でも、株券発行前の株式の譲渡でも当事者間では等しく譲渡は「有効」ですよ。

権利株の譲渡は会社に対しても有効だけど、対抗はできない。
有効は有効なので、権利株の譲受人が払込義務を履行すると会社に言えば会社はそれを
認めることができます。
一方、株券発行前の株式の譲渡はそれ自体が会社に対して「無効」ですので、会社は払い込みを
完了した「株主」に対して株券を引き渡せばよいのです。
会社に対して無効ですから、譲受人が会社に株券を引き渡せと言ってもこれを認める余地は
ありません。
626一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 07:58:07 ID:???
>>610>>622>>625
ありがとうございました
>>610さんについては、後の方の話のように
会社に対抗できない→会社側から認める余地がある
会社に対して無効→会社側からも認める余地がない
で異なるかと思います
627一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 13:52:14 ID:kD2f53jq
簿記2級の製造間接費の予定配賦の仕組みがいまいちわからないんですが・・・
年間製造間接費予算を年間予定作業時間などの基準でわって
予定配賦率を求めますよね?
それを実際作業時間のかけて予定配賦額を求めますが
実際作業時間が測定できてるのにあえて予定配賦する意味ってあるんですか?
簿記初心者なものでお願いします


628一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 14:00:21 ID:???
>>627
実際作業時間はすべての作業が終わってから解ることです。

それでは予定が組めませんので予定配賦して仮決めします。
629一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 14:19:53 ID:7HZSjUVF
年商20億円、粗利益27%、変動経費率7%、純利益4%の店がある。この店の損益分岐点はいくらか。
この問題の答えと解き方教えて下さい。
630一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 18:15:24 ID:???
>>628
でも実際作業時間をかけるってことは実際作業時間がわかってる=すべての作業が終わってるってことですよね?
だったら実際配賦すればいいんじゃないんですか?
631620:2009/02/12(木) 18:29:49 ID:???
>>624
3ヵ月ですか。
頑張ります!!
とても参考になりました。
今まで、頻出じゃないものまで理解しようとしてたかもしれません。
トレーニングを積んでみます。
また行き詰まった際には相談させてください。
632一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 18:54:12 ID:???
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1233050527/664-


時事ネタですが、よろしくお願いします。
この場合、ドラクエ9の延期にともなう広告費は当期の損益計算に算入されるのでしょうか?
633一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 19:42:21 ID:???
>>629
条件がイミフ
>>630
予定配賦の利点2つくらいテキストに載ってない?
>>632
繰り延べたいってかw
634一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 20:09:19 ID:7HZSjUVF
>>633
すいません、何箇所か抜けてました。
年商20億円、粗利益率27%、変動経費率7%、純利益率4%の店がある。この店の損益分岐点売上高はいくらか。
この問題の答えと解き方教えて下さい。
635一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 20:58:31 ID:???
>>634
それはとけねーよw
条件が足りませんって問題作成者にいっとけ
636一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 21:18:15 ID:7HZSjUVF
えwwwでも通信教育の問題なんですけど…w
637一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 21:24:36 ID:???
>>634
いくつか暗黙な仮定が置かれているけど

売上総利益(粗利益)=売上高(年商20億)*27%
変動経費=売上高(年商20億)*7%
当期純利益=売上高(年商20億)*4%

当期純利益=売上総利益-変動経費-固定費
なので、ここから固定費を出す。上の式を代入して
売上高(年商20億)*4%=売上高(年商20億)*27%−売上高(年商20億)*7%−固定費
したがって、固定費は3.2億円。

あとは普通に
(売上総利益-変動経費)*損益分岐点売上高=固定費を行って16億円が答え。
答えはテキトーなので、間違ってたらごめんね。解き方はあってるだろうけど。
638一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 23:22:45 ID:???
設備投資の意思決定の理論問題で、「正味現在価値法と内部利益率法は
独立投資案の採否についてまったく同一の決定を下す」という択が○らしいのですが、
厳密には内部利益率法では採否を決められない場合があるから×ですよね?

会計士試験ですが例外を考慮すべきかどうかぶれがあって悩んでます。
639一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 23:25:54 ID:???
>>638
独立投資案の採否だったら○だと思ったんだけどどんな例外?
640一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/12(木) 23:57:48 ID:???
>>630
製造間接費の実際発生額が分かるのがいつかをよく考えてください。
個別原価計算で月の途中で完成した製品に対して製造間接費を配賦する場合、
製造間接費の実際発生額が判明するのは早くても毎月の決算がしまってからになります。
一方、作業時間は月の途中でも把握できますよね。
つまり、製品(もしくはロット、受注)単位における原価をいち早く計算するためには、
実際原価計算の範疇では予定配賦をしていればいいわけです。
641一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 00:10:46 ID:???
用語について教えてください。
簿記2級で、固定資産の除却についてスクラップとして売却するとありますが、
このスクラップってなんですか?
642一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 00:25:27 ID:???
固定資産の買い替えの仕訳で、
売却取引の仕訳で減価償却累計額が借方側に来てるのはなぜでしょうか。
普通だと、
減価償却費 ###  減価償却累計額 ###
となるじゃないですか?
643一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 00:37:09 ID:???
>>640
ありがとうございます
理屈はわかりましたが月中に製造間接費を配賦することってあるんですか?
問題集の問題を見る限りでは月末か決算日のどちらかだけだったんで・・・
644一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 00:41:14 ID:???
>>642
それは減価償却時の仕訳
つまり減価償却費を積み上げて累計額として計上していくとこ
で、売却するときは貯めに貯めた減価償却費=減価償却累計額を吐き出すから借方にくる
そんなイメージ
645一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 00:43:20 ID:???
>>639
内部利益率法によると内部利益率が複数求まったり、虚数解になる場合です
このような場合でも正味現在価値法なら一つの値になるため
例外かと思いました
646一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 00:43:30 ID:???
>>641
scrap
【1名】
くず、かけら、スクラップ、くず鉄、小片{しょうへん}、切り抜き、断片{だんぺん}、不用品

廃品回収に出すイメージ
647一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 02:00:16 ID:wrUs7pGV
くず鉄とかキロ何円とか相場もあるしそーゆーのじゃない?
648一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 02:12:04 ID:???
>>646
廃品回収にはださねーよ。
普通売るよ。管理会計で言う作業屑な。
649一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 02:19:45 ID:???
>>648
売ったら売却ですが・・・
売却と除却の区別もできないのによく書き込めますね
650一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 02:26:21 ID:???
除却後売るって話だろ常考
651一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 02:37:29 ID:???
質問者は2級の勉強してるんだからわかりやすく教えてあげなよ
>>650は常考でわかることでも>>641にはわからないと思うよ
2級レベルでは廃品回収のイメージを出してスクラップに価値があれば除却益、
価値がなければ除却損が出るって覚え方でいいと思うんだ
簿記の初学者に借方・貸方を教えるときその発祥の歴史から教える人はいないだろ?
652一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 02:46:34 ID:???
ごめんなさい>>650書いたのは俺ですが、
俺は答えてた人じゃないけどただ>>649が気になって
元の質問もろくに読まずについね。
今問題読んだら、固定資産の除却か。
「固定資産の除却についてスクラップとして売却する」って、意味がよく分からないけど
強引に読んで、スクラップとして売却するつもりで除却するって意味だろうか。
653一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 05:04:51 ID:???
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【PS3】ウイニングイレブン2009 晒しスレ Part-04 [スポーツ・RACE]
日商簿記1級 Part28 [資格全般]
【サッカー】ハイデュク・スプリトがJ1広島を一蹴 [芸スポ速報+]
ウイイレ・FIFA比較スレ part40 [スポーツ・RACE]
654一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 10:52:02 ID:???
>>641は用語を聞いてるんだからスクラップ=資産性のあるごみと答えればいいかと
655一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 19:27:26 ID:???
簿記1級の半分くらいは2級の復習だと聞きましたが、
それでも1級は2級よりはるかに範囲も広くて合格しにくいってことなんですね?
不安だわー。
656一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/13(金) 21:14:08 ID:wrUs7pGV
2級とは比べ物にならない。
2級の勉強量を10としたら1級は100くらい?
657657:2009/02/14(土) 00:15:33 ID:???
難易度が違うのか、単に量が違うのか、気になるところです。
前者なら怖いです。
後者なら頑張ればなんとかなる(する)気がします。
658一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 00:16:10 ID:ycdRwCFG
三級…個人商店
二級…中小企業
一級…上場企業
の経理のイメージ。
ただし一級取ったからって上場企業に入れるとは限らない。
659一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 02:41:58 ID:yldOqVeK
決算において現金の実際有高が帳簿残高を300円超過していた。
この原因のうち200円は受け取り利息の記帳漏れであったが
100円は、その原因が不明であった。
決算整理仕訳で正しいものを書け。
とあったんですが、
1.(借)現金過不足100(貸)受取利息200
               雑益  100
ではだめなのですか?
決算整理仕訳には現金過不足勘定は使わないのですか?

超初心者ですいません。
660一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 02:44:50 ID:yldOqVeK
659です。すいません現金過不足の横300でした。


661一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 02:50:15 ID:???
>>659
たとえば現金過不足について最初に以下の仕訳を切っていれば、
今の仕訳でもOK。
(借)現金 300 (貸)現金過不足 300
まずはこの仕訳で現金の帳簿残高を実際有高とあわせる。
ここでの現金過不足勘定はあくまで仮勘定としての位置づけ。
したがって、次に>>659で切っている仕訳をいれて『現金過不足』を消す必要がある。

ただし、そもそも現金過不足勘定を使っていないのであれば、
今の仕訳を現金過不足から現金に変えれば仕訳的にはOK。
662一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 03:00:31 ID:???
>>661
ネタにマジレスか。馬鹿は池
663一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 03:05:48 ID:yldOqVeK
なるほど。相殺されるのですね。
現金過不足勘定が中間勘定と呼ばれ
期中でのみ、その使用が認められていると
参考書に書いてあったもので・・・。
使うのもだめなのかと思っていました。
迅速なレスに感謝します。
664一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 03:06:45 ID:???
>>663
自演乙
665一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 03:10:40 ID:yldOqVeK
なるほど相殺されるのですね。
現金過不足勘定というのは中間勘定と呼ばれ
期中でのみその使用が認められている勘定科目
であると参考書には書いてあったので持ち出してもだめなのかと
思ってしまっていました。
迅速なレスに感謝します。
666一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 03:11:33 ID:???
>>659-665
自演乙
667一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 11:59:55 ID:LXi+dfyz
既出でしたら申し訳ございません。

ググってもなかなか根拠が分からず困っております。
外貨建有価証券の評価に関する質問です。

売買目的有価証券とその他有価証券は、評価差額と為替差損益を区別しないのが原則のようですが、
区別する場合はどのように計算したらよいのでしょうか?
そしてその計算方法を採る根拠は何なんでしょうか?
以下の例題を元に解説していただけないでしょうか?

(例題)
今期初めに外貨建その他有価証券を取得(取得原価100ドル、レート100円)し、決算期にその評価をする(時価130ドル、レート70円、部分資本直入法)。

よろしくお願いいたします。
668一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 14:03:18 ID:???
>>667
自分で「こんな感じかな?」ってのをやってみ。それが正解だから。

容認処理の論拠も計算通り。原則通りの考え方を貫けばそうなる。

原則処理がその他有価証券の性質から簡便的になってるだけ
669一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 14:05:41 ID:???
>>667
為替の変動と時価の変動を区分する場合、まず為替差損益をとり、次に
時価評価差額をとる。

よって、為替差損益は30×100ドル=3000円の損となり、為替差損認識後の
簿価70×100ドルと時価70×130ドルの差額2100円が評価差益として純資産に
直入される。

根拠は特にない。
あるとしたら外貨建会計基準の実務指針の設例にその順序で評価することが
書かれているくらい。
670一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 14:16:40 ID:LXi+dfyz
>>668
ありがとうございます。
もしよろしければもう少し詳細にお教え願えますか?

自分で考えると、評価差額と為替差損益のどちらを先に計算するのか分からないのです。

1)先に評価差額を計算する場合
評価差額:(130ドル-100ドル)×100円/ドル=3000円
為替差損益:130ドル×(70円/ドル-100円/ドル)=-3900円
となりますが、
2)先に為替差損益を計算する場合
為替差損益:100ドル×(70円/ドル-100円/ドル)=-3000円
評価差額:(130ドル-100ドル)×70円/ドル=2100円
となります。

だちらか一方が正しいのでしょうか?
それとも他に正答があるのでしょうか?
そしてその論拠は何なんでしょうか?

よろしくお願いいたします。
671一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 14:20:22 ID:LXi+dfyz
>>669
ありがとうございます。
668の2)が正答となるのですか…。
棚卸資産の計算方法の論拠は明確なのに…
覚えるしかなさそうですね。
672一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 15:24:09 ID:5PX1dEJb
会計士の平均年収は800万と聞きました。

しかし近年、会計士の人口増加が著しく、将来的には高収入は望めない。とも聞きました

それは本当なのですか?
そうであれば平均800万からどのくらい低くなりますか?
673一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 16:10:43 ID:???
>>671
この処理は、外貨建債券(≒社債)について、通常の外貨建金銭債権債務の換算と整合性を取るために
設けられた特例だから、同額の外貨建債券と外貨建金銭債権があった場合、
両者の換算差額が同じになるように計算方法が考えられてる。
説例のレートで同じ額の外貨建貸付金の換算差額を考えてもればわかるよ。
674一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 16:14:38 ID:???
>>672
ドラえもんか細木数子に聞いてくれ
675一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 17:30:00 ID:LXi+dfyz
>>673
ありがとうございます。
すみません、なんかすごく納得できそうな回答ですので、もう少し突っ込んでお聞きしてもよろしいでしょうか?

>説例のレートで同じ額の外貨建貸付金の換算差額を考えてもればわかるよ。
貸付金は取得原価で記帳されるのでこの場合130ドルではなく100ドル、と考えてよいのでしょうか?

そうだとすると

>同額の外貨建債券と外貨建金銭債権があった場合、
>両者の換算差額が同じになるように計算方法が考えられてる。
これの意味は、為替差損益加算控除の額が同じになるように、という解釈でよろしいのでしょうか?
676一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 17:45:29 ID:???
営業活動によるキャッシュ・フローの間接法について質問があります。

計算方法としては税引前当期純利益から営業外の損益を加減した上で、
営業活動に係るキャッシュの調整をしますよね?

そこで、手形売却損や償却債権取立益は、営業活動に係る損益なので
前半で調整しない、という理解でいいですよね?
その後売上債権の増減額でちゃんと調整されてるとは思うんですが、
そこの部分のイメージができません。

ちゃんと理解して覚えたいのですが、どなたか解説していただけないでしょうか?
677一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 17:50:25 ID:???
>>676
営業活動に係る損益は、売上債権の増減額や仕入債務の増減額の中に含まれている。
たとえば、手形売却損は仕入債務の増減額に含まれている。

だから前半で調整しちゃダメ。
678一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 18:17:35 ID:???
ありがとうございます。
おっしゃる通りなんですが、その売上債権とかに含まれてる、って部分のイメージがわかないのです…

また、現金及び現金同等物の期首残高、期末残高から3ヶ月超の定期預金を除く処理もよくわかりません…
例えば、当期は20年1月〜20年12月だとして
10000千円を19年7月に預け入れて、満期日は21年6月とします。
この際、期首残高からは引かずに期末残高からだけひくのはなぜですか?
679一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 18:36:03 ID:???
たとえば、期中に手形売却損だけあった場合(数字は適当)。

(借)現金 9,500     / (貸)支払手形 10,000
(借)手形売却損 500

という手形を切りますよね?
この仕訳の結果、期末の支払手形残高には手形売却損500の影響がすでに含まれているのです。
だから期首と期末の差額でOKになるのですが、うまく説明できてないですね・・・すみません。

>>期末残高から3ヶ月超の定期預金を除く処理

「現金および現金同等物」の定義にあたらないためです。
定義を読み返すといいかと思います。
680一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 18:38:54 ID:???
>>679
そこは支払手形じゃなくて受取手形じゃないでしょうか
681679:2009/02/14(土) 19:18:36 ID:???
すべて受取手形のミスでした。すみませんm(_ _)m
まったく気付かずに書いてた・・・
682一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 21:22:42 ID:???
>>679
ありがとうございます。
前者については理解できました!
期中に行った営業活動が>>679だけだとすると

税引前当期純利益(損失) △500
手形売却損 0
売上債権の減少額 10000
小計 9500

となりますね!やっとわかった!


後者についてなんですが、>>678の10000千円は期首時点においても期末時点においても、
3ヶ月超の定期預金なので、この問題においては現金同等物の定義から外れてると思うのですが
期末からしか減額しないのはなぜですか?
683一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 23:42:40 ID:???
>>675
遅くなったけども、その理解でばっちりあってます。
実務指針に「外貨建金銭債権債務との整合性」のために例外の方法が認められるという記述があります。
684一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/14(土) 23:42:42 ID:???
前期末においてすでに除かれているからです。
685一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 00:03:48 ID:???
>>678
その設定だとそうなる。平成19年12月期において定期預金は「長期(性)預金」として
B/Sの「現金及び預金」からも除かれているよね。つまり前期の期末時点ですでに
B/S上流動資産の「現金及び預金」ではないし、C/F上も「現金及び現金同等物」でもない。

預け入れから満期日まで1年の定期預金を考えると、期首時点の残高から除くという考え方が出てくるよ。
686一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 00:58:13 ID:???
>>678
前期期末(当期期首)は長期性預金でBS上では現金及び預金ではない。
一方当期期末では期末日から一年以内に満期を迎えるから現金及び預金に振り返られている。
したがって、当期期首から控除せず、当期期末から控除している。
687一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 01:36:45 ID:???
>>638>>645
分かる人お願いします。
688一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 01:45:50 ID:???
圧縮記帳について、取得減価を圧縮する意義がわかりません。
法人税法上の課税の繰り延べをはかる政策的制度とはどないな意味なんですか。
689一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 01:48:11 ID:???
>>687
確かに厳密にはあなたのおっしゃるとおりですが、
短答の問題なら最終的には他の肢との相対評価になるでしょう。
690一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 02:45:43 ID:???
設備投資意思決定について質問です。

設備投資額を求める問題で、資本コストと内部利益率の数値が与えられているのですが
なぜ内部利益率の数値で年金現価係数を出して年々の差額CIFにかけているのでしょうか?
資本コストではだめなのでしょうか?

どなたかお力を貸してください。
691一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 13:01:55 ID:???
>>688
圧縮記帳はその前に必ず利益が発生しています。
国庫補助金受贈益とか保険差益とか。
これらの利益は何もしなかったらその期に一気に課税されてしまうので、
それを軽減するため圧縮損を計上して課税所得を減らすのです。

ただ、基本的に圧縮損は減価償却費と同じなので、当期に一気に減価償却費を
計上したということになります。
このため、次期以降は当然減価償却費が少なくなり、課税所得が増える結果
税額も多くなります。

つまり圧縮記帳しようがしまいがトータルで減価償却できる金額は一定なので、
要は課税の時期が早いか遅いかの違いだけです。
圧縮記帳をした場合は後者となります。
よって課税の「回避」でなく「繰り延べ」と言われるのです。
692688:2009/02/15(日) 18:35:43 ID:???
>>691
ありがとうございます!
繰り延べたいときに圧縮させるっていうようなイメージでいいんですよね?
693一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 18:58:50 ID:???
>>690

>なぜ内部利益率の数値で年金現価係数を出して年々の差額CIFにかけているのでしょうか?

ここが日本語でおkレベルです。丁寧に書いてくれ
694一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/15(日) 22:19:49 ID:???
>>692
「繰り延べたいとき」じゃなく「税法上圧縮記帳が認められているとき」

圧縮記帳は税法の制度だから。
695692:2009/02/15(日) 23:23:25 ID:???
>>694
ありがとうございます。
696678:2009/02/16(月) 10:27:46 ID:dN9TZFgb
>>685>>686
長期性預金を見落としてました…
ありがとうございます。
やっと理解できました!
697一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/16(月) 22:17:39 ID:???
簿記1級でわからないことがあるので質問させてください。

不動産の証券化に関することで、譲渡人の会計処理に@売却取引として処理する方法と
A金融取引として処理する方法の2つがあります。

売却取引ってのはわかりますが、金融取引っていうのはどういうことを意味するんでしょうか?

また、優先出資証券っていうのも出てきてこれまたわからないのでこちらも教えてください。

お願いします。
698一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/16(月) 23:04:17 ID:KYJ84r/J
金融取引というのは借入のこと。
譲渡資産のオフバランスが認められず、資産を担保とした借入とみなされるということ。

優先出資証券というのは優先株など配当が普通の出資より優先して受けられる。
配当が優先される代わりに議決権がないなど他の部分において制限がある。
699一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/16(月) 23:18:21 ID:???
合テキ商会Uのp144とp146の設例で、5の1では計算利子率と書いてあり5の2では追加借入利子率と書いてあります。
この違いを教えて欲しい。
700一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/16(月) 23:33:35 ID:BWbe6U7a
人にものをたのむときは?
701一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/16(月) 23:41:53 ID:???
初物を食べて東を向いて笑う
702一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/16(月) 23:56:02 ID:???
お願いします。合テキ質問した者です。
703一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 01:32:20 ID:???
1級スレでも行けば?
合格テキスト持ってる人じゃないと答えられないしさ
704一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 03:13:14 ID:???
大手でも監査法人には自分の机がない(現場で仕事するので必要ない)
と聞いたのですが本当ですか?
705一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 09:47:17 ID:???
>>700
しねよ バカ
706一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:12:03 ID:7NWxOZaF
今年大学に入学するものです!

私文だったんで数学やってないんですが、高校の数学で会計士になるために必要な分野ってなんですか??
入学までに勉強したいんです.
707一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:15:04 ID:???
>>706
ない。
統計学取るなら統計学。
708一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:18:29 ID:???
図形と方程式やっておいたらよいんじゃない?
あとは確率。
とりあえず、グラフ系はやったほうがいいね。
数学って奴は相互に関係しているから、とりあえず、
数学2まで大体の範囲を結局やることになると思うよ。
709一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:20:49 ID:7NWxOZaF
>>707
>>708

親切にありがとうございます!
710一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:22:02 ID:???
棚卸資産は取得原価主義の下で測定しますよね?
では連結した際に商品の時価と個別上の簿価との差額を
評価差額とするのはどういう考え方なんですか?

評価差額はPL項目じゃないから時価評価にあたらないというなら
その他有価証券も時価評価じゃなくなるし…
711一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:26:13 ID:???
>>708
高校程度の方程式って何で必要?経済学か?
経済学なら偏微分やラグランジュの未定乗数法とかも出てくるので
大学教養程度は必要かもしれない。しかし覚えるのも可能。
民法は多すぎるので却下
統計学は正確には重積分が出来ないと出来ないのだがこれも
記憶することで可能。
経営学は知らない。

管理会計の経済的発注量を求める際に微分を使うが
これも記憶すれば出来る。

つまり大して数学は使わないってことだよ。
712一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:27:44 ID:???
>>710
新たに資産を取得したと考えればどうかね。
713一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:36:10 ID:???
>>710
親会社が子会社を買ったと考えれば、取得時の時価で評価すべきだから。
パーチェス法の考え方をググるなりしてみればいいかも。
714一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:40:44 ID:???
>>710
名目資本維持と資産除去債務
715一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 17:44:34 ID:???
>>704
確かに決まった机はないよ。
716一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 18:20:30 ID:???
>>710
取得原価というのは取得時の時価のこと。
他社が自社を取得する場合は当然そのときの時価が他社にとっての取得原価となる。
自社が自社の資産を時価評価するわけじゃない。

よって企業買収の資産負債の測定も一貫して取得原価主義である。
717一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 19:37:00 ID:7NWxOZaF
公認会計士はやっぱりなるのは、かなりの努力が必要ですか?
718一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 19:44:29 ID:???
日経225にも採用されている大企業があります。
その会社は有利子負債が2兆円近くあり、自己資本比率が10%ほどです。

この手の会社の場合、自己資本比率は何パーセントをきるとヤバイですか?
719一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 20:19:11 ID:???
>>718
銀行だったらBIS規制上昇で10%でも危なくなったりするんだからそれだけじゃ判断できないよ
2兆だろうと10兆だろうと潰れる会社は潰れるし潰れない会社は潰れない
今年倒産した企業の中で一番負債の多かった企業が2,000億円弱
他は1,000億にすら達していない負債で倒産していたりする
せめて具体的な企業名をあげるか比較の視点を出すかしてほしい
720一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 20:31:36 ID:???
ちなみにBIS規制の自己資本比率は財務諸表分析でいうそれとは計算方法が
全然違うよ。
721一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 20:37:32 ID:???
>>720
おっしゃるとおりです
デフォルトリスクしか対象としませんよね
722一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 20:55:22 ID:V6xi3pK3
>>710
簡潔に言えば、連結で子会社の資産負債を時価評価するのは、子会社株式が株式取得時点の時価で評価されているから。
株式取得日を09年3月31日としたら、親会社が保有する子会社株式はその日における子会社の純資産の時価を反映している。(デューデリで企業価値=時価を算定して、そこに超過収益力=のれんを加味した金額で取得するはず。)
それに対して、資本連結で相殺される子会社の純資産は取得原価(09年3月31日より前の時価)で評価されている。
違う時点の価格で評価されているもの同士を相殺しても、正確なのれんの金額は算定されない。
したがって取得日ののれんの評価を正確に行うために子会社の資産負債を時価評価する。土地に限らず、棚卸資産や建物も。ちなみに繰延資産は時価0になる。
723一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 21:08:53 ID:???
>デューデリで企業価値=時価を算定して、そこに超過収益力=のれんを
>加味した金額で取得するはず。

てゆーか子会社株式の時価は株式市場で取引されている株価ですよ。
上場企業の場合。
724一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 21:10:55 ID:???
あと「企業価値」といった場合は純資産の時価でなく、のれんも加味した
いわゆる「株式時価総額」です。
725710:2009/02/17(火) 22:18:36 ID:???
みなさんご丁寧にありがとうございます。
考えてみたら土地や建物を時価評価するのも、再取得と考えなかったら疑問にもつべきでしたね。

ひとつわからないのは>>714さんの資産除去債務。
この考え方をもう少し詳しく解説していただけないでしょうか?
726一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/17(火) 22:30:20 ID:???
>>725
おそらく関係ないと思う。もし関係あるなら興味はあるけど。
727一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 00:25:42 ID:CoRSFiXS
>>723-724
>>722だけど用語の修正サンクス

>>710
言い忘れたけど、その他有価証券評価差額金は金融商品会計基準にもとづく個別上の会計処理。
資本連結に伴う子会社の資産負債の時価評価から生じる評価差額は連結原則に基づく連結上の会計処理。
名前が似てるし両方時価評価してるから勘違いしやすいけど、全くのべつもの。
728一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 01:21:32 ID:???
>>689
亀レスですみません。
×にもなる得るって事が分かって安心しました。ありがとうございます
729一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 08:19:17 ID:???
>>728
「独立の」投資案なんだから解は一つだし、
その場合はNPVもIRRも選択する投資案は同じになるんじゃまいか
730一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 08:20:48 ID:???
そんなことはなかった。
>>729はなかったことにしてくれ。
731一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 11:13:46 ID:???
このすれレベル高いね。
本試験以上だと思うよ。
君ら余裕で受かるわ。
732一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 15:24:01 ID:???
パソコンぶっ壊れてしばらくスレに書き込まなかったら
レベルが上がったみたいだな。

今日から遠慮なく書きこむのでよろしく。
733一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 16:08:23 ID:???
腹黒屋すげーな
今日S高してんじゃんw
734一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 16:08:43 ID:???
すまん誤爆
735一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 18:24:59 ID:???
配当権利落ち株式で、追加取得の仕訳のとき、なぜ、このタイミングで未払配当金を貸方勘定に置くのかが理解できません。
これは追加取得をする、という事象により、未払配当金となることになったという発生主義に基づくものなのでしょうか?
736一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/18(水) 19:09:30 ID:???
>>735
何が言いたいのかいま一つ分からないけど

配当権利落ち日には、まだ配当は支払われていない。
しかし権利日を過ぎているので、配当が支払われることは確定している。

ということがヒントになりそうな気がする。
737一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 00:05:22 ID:???
すいません、条件付債務とか潜在的債務ってどういうものを言うんでしょうか。
引当金のところで出てきた内容です。
738一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 01:36:54 ID:???
>>737
条件付債務というのは、ある条件が成就した時に当社の債務となるもの。
例えば保証債務。
子会社の債務の保証をしている親会社みたいに、親会社自体が現に債務を
負っているわけではないが、いったん子会社が支払い不能に陥ったら親会社
に債権者から請求が来る。
これが原因で引当金の要件を満たした場合は債務保証損失引当金となる。

潜在的債務はおそらく条件付債務を含む広い概念だと思う。
条件付債務ではないが、潜在的債務に当たるものとしては、訴訟を提起されて
いる場合。
敗訴したら損害賠償金を支払わなければならないとき。
これが原因で引当金の要件を満たした場合は損害補償損失引当金となる。
条件付債務が予め契約で債務の発生を予測できるのに対し、損害補償損失
引当金は当初から予期できるものではなく、偶発的に発生するものといえる。

だいたいこんな感じ。
739一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 02:55:47 ID:???
>>735>>736
配当権利落ち株式の追加取得の場合、
配当受ける権利は親会社ではなく前の株主である少数株主にある。

話を簡単にするため、親子ともに3月決算で、
仮に株主名簿の基準日が3/25だったとしよう。
親会社が'09/3/25に追加取得した場合と'09/3/26に追加取得したケース(ともにみなし取得日は3/31)で同額の対価を支払ったとする。
この前提で'09/3/31(当期)時点での連結B/Sを考えてみるとどうなるか。

ともにB/Sのみ連結することは変わらない。
しかし、前者の場合は基準日時点での株主なので当期にかかる定時総会後に子会社から配当を受けられる。
一方後者の場合は基準日後(名簿閉鎖後)に取得したわけだから当期にかかる定時総会後は配当は受けられない。
連結グループで見ると、前者は親会社が受け取る配当金と子会社の支払配当は翌期の連結において相殺対象となる。
一方後者の場合は少数株主(外部)に支払われることが確定している部分だから連結ベースでは当期期末時点では未払配当となる。
したがって、追加取得にかかる連結上の処理ではかかる部分を未払配当として認識する。

ちなみに後者のケースは見方を変えれば配当の分上乗せして買ったとも言える。
つまり、その分借り方のれんが大きくなるということになる。

拙い説明でスマン。
740一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 04:37:40 ID:???
>>736,739

ものすごく丁寧な説明をありがとうございました。
本当に助かりました。
あなたのような人がこのような場所にいることはものすごく励みになり、
かつ頼もしく思います。
うれしかったです。
741一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 06:52:07 ID:EPvl7KCb
この問題教えてください。
下記のA店で、本年度の人時生産性目標4100円を達成するために必要な人時数の対前年削減率を下記条件に従って計算しなさい。
(1)前年度の人時生産性の実績は4000円であった。

(2)本年度の売上高予算は前年比98%、荒利益は前年度の25%から25.5%に増やせる見込みである。

(3)前年度総人時数を100%とすると、本年度は対前年比何%を削減しなければならないか。
答えは小数点第3位以下四捨五入し、第2位まで記入のこと。
お願いします!
742一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 08:54:42 ID:???
>>741
なんか大学の課題臭がプンプンするんたが

やり方わからないならともかく答え教えろとか氏ね
743一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 11:19:54 ID:???
>>741
まず自分で解いた計算式と答えを載せてみ
744一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 11:21:49 ID:???
会計士の願書の写真のサイズ教えてくだしあ
出先で撮ろうと思ってたんだが確認してくるの忘れたorz
745一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 11:26:13 ID:???
>>744
縦5cm*横4cmもしくは縦4.5cm*横3.5cm
白黒、カラーいずれも可
脱帽・正面向・上半身像で無地のもの
受験時に眼鏡を使用する場合には眼鏡をかけて撮影したもの

だいたいこんな感じ
746一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 11:27:26 ID:???
5x4 or 4.5x3.5
747一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 11:52:13 ID:???
>>745-746
レスdです!
出先なのですごく助かりました
748一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 12:49:02 ID:EPvl7KCb
>>742 >>743
何をどうやったらいいかまったく分からないwww
大学の課題ではないよwww
一応出した答えが0.48%。
749一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 13:28:33 ID:???
>>748
ググったら人時生産性は、粗利益÷労働人数(ないし労働時間)らしい。
で、前年の売上高をS、労働人数をXとおく。

すると前年の粗利益は、0.25Sなので
去年の人時生産性は、0.25S÷X=4,000

今年の粗利益率は、0.255×0.98S
で、今年の労働人口をYとすると、
今年の人時生産性は、0.255×0.98S÷Y=4,100

このふたつの式から何割削減すればよいかわかると思うよ。たぶん。
wが多くて、イラっとしたから後は自分でやってくれ。
750749:2009/02/19(木) 13:32:56 ID:???
今年の粗利益率は、0.255×0.98S



今年の「粗利益」は、0.255×0.98S

の間違い。
751一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 18:29:11 ID:???
金利スワップで相手側からもらう受取利息の仕訳って
受取利息の増加ですか?それとも支払利息の減少ですか?
752一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/19(木) 19:49:57 ID:???
>>751
処理方法による
753一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/20(金) 02:07:44 ID:guHNi4Zd
大学入試5浪→在学中合格で合格時年齢26才
だった場合と、
大学入試一浪→卒業後も合格できず結局合格時年齢は26才
は、同じ扱いにされるんですか?
754一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/20(金) 02:40:53 ID:???
むしろどういう違いが出ると思うんだよ。そんなもん新卒扱いにならんぞ。
755一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/20(金) 07:41:12 ID:???
マジで第二新卒だょ
756一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/20(金) 11:58:01 ID:???
え?監査法人に第二新卒なんてあるの?
浪人だろうが資格浪人だろうが、うかれば資格保有者だろ。
そもそも新卒とか第二新卒とか、そういう括りは存在しない。浪人歴なんかは関係ない。
何浪してでも大学入って、大学でがんばって会計士試験合格したエリートには変わりないんだから。
そういう意味では外資と似てるね。
「何浪してるからきびしい」と、就職のときに言われるのは
普通の就職は学歴しか判断材料がないから。
資格職業だとその資格を持っていさえすれば文句は言われない。
757一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/20(金) 14:24:06 ID:???
資格さえ持ってれば問題ないってのは言いすぎだけど、
一般企業のように新卒を重視してないのは確か。
758一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 13:56:43 ID:bjDhEsvn
何か講義で会計法規集にマーカー入れろとか言われるが意味あるの?
書いてることってテキストと同じだし。
しかも引いたとこ探すのに時間かかる。

過去の合格者も使わなかったって人多いし放置でok?
759一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 14:11:07 ID:AjHE0uwD
会計大学院に通って短答一部免除を貰う場合は、会計大学院卒業後に短答一部免除をもらうということのですか?
卒業見込みで在学中に短答一部免除をもらうことはできないのですか?
760一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 14:15:36 ID:???
当然、修了しないと一部免除の申請はできない。

でも在学中の論文合格率が全体平均(42.8%)と同じくらいの39.1%であるのに対し、
修了者の合格率は19.2%と全体平均の半分にも満たないから、大部分は在学中に
免除を使わずに合格していると思われ。
761一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 14:27:39 ID:???
>>758
試験に受かるためだけなら会計法規集見なくても十分
でも受かって実務についてからが大変。
実務で必要な知識はあの数倍のボリュームがある監査小六法レベル
会計法規集に載っているレベル程度なら受験生時代にマスターしておいた方が
後々楽なのは事実
762一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 15:40:23 ID:???
本支店会計において、決算整理仕訳の質問です。
本店仕入分であるにもかかわらず、仕入勘定から控除するのはなぜでしょうか?
なぜ、本店仕入分は本店仕入勘定で控除すると思い込んでました。
763一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 15:51:45 ID:???
日本語でおk
764一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 16:20:42 ID:???
>>762
本店仕入と支店売上の数字を一致させたいからです。
本支店会計では二つのやり方がありあなたの仰る方法でも可能ですし
その方法も認められています。
ただしこの場合は本店仕入勘定と支店売上勘定は一致しません。
しかしこの不一致は気にする必要はありません。帳簿上は相殺を行わないからです。
765一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 17:19:53 ID:???
>>764

どうもありがとうございました。
原則は一致させる方法なのでしょうか?
内部利益控除の観点からすれば、一致させるほうが合理的のような気がするので。
766一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 17:55:06 ID:???
>>765
原則例外はありません。
本店と支店の帳簿の合算以前は外部報告には使われませんので自由です。
要するに外部に報告する財務諸表作成が出来れば手法は問われません。

試験の上では一致させている方法が多く見られます。
問題を解く側から見てもそのほうが簡単ですからね。
ですが「仕入勘定」を使えない状況も存在します。仮に支店は本店からのみ
仕入れている場合で支店が「本店仕入勘定」を使っている場合は通常の決算整理
仕訳ができません。その場合は「仕入勘定」に変えて「本店仕入勘定」でやるしかありません。

内部利益控除に関しては損益振替の時に然程煩わしいとは思えません。
慣れだと思います。
767一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 21:51:07 ID:???
<<766

なるほど。わかりやすい説明をありがとうございました。
768一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 22:07:10 ID:???
<<
769一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 23:04:54 ID:???
経理とか事務の仕事って女性が多いと聞きました。男で経理の仕事をしていくというのは、無謀な考えでしょうか?
770一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 23:07:42 ID:???
>>769
経理の事務は誰でも出来る。
経理の仕事ってのは範囲が広い。経理の事務は経理の仕事の中の一つに過ぎない。
経理の仕事はセックスとは関係なく知識を求められる
職もあるのでスキルがあるならば問題ないです。
771一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 23:17:25 ID:???
初歩的な質問失礼します。
予備校のカリキュラムでは1回目の短答試験受験が今年の12月に
設定されているのですが、その前に5月の短答試験を受けてみた
いと思っています。
不合格の場合は受験回数が増えることになりますが、何かデメリ
ットはあるでしょうか。予備校の講師が普段から一発合格を強調
しているので気になっています
772一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 23:19:04 ID:???
>>771
現段階ではない。
だから安心して受けたまえ。
773一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/21(土) 23:31:44 ID:???
>>772
回答ありがとうございます。安心しました。
774一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 09:58:25 ID:???
>>769
無謀ではないが、労働基準監督署から、
雇用する場合は女性を一定比率以上にしなさいという指導が来る。
男ばかり揃えてると男女雇用均等法に抵触するので、
女のほうが就職しやすいというのは確か。
775一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 13:23:49 ID:???
そもそも合格者自体男女差が激しいのに・・・
776一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 17:42:03 ID:???
包括利益と純利益の違いをざっくり教えてもらいたいのだが・・・
両者の定義の冒頭は
包括利益「特定期間の・・・」
純利益「特定期間の期末までに生じた・・・」
と記されている。
講師は
「冒頭の表現は似ているが両者の意味は異なるので、論述するときには最初の表現を決して混同しないこと」
と説明があったが、なぜだかよくわからん。
それ以前に包括利益という概念がなぜ必要なのかがよくわからん。
どなたかご教示願います。
777一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 18:35:15 ID:xBGVm/CP
>>776
ざっくり言うとこんな感じ。

安定的な企業環境化→投下資本の回収・回収余剰計算が大事!
→収益費用アプローチによる純利益が適してる
(∵投資のリスクから解放されてるので確定性が高い)

企業環境が不確実→リスク開示が大事!
→資産負債アプローチによる包括利益が適してる
(∵投資のリスクから解放されていない部分を含むから適時性が高い)
778一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 18:47:25 ID:???
>>777
へー、そんな考えもあるんだね、参考になる。
779一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 18:58:33 ID:???
教えてほしい
将来は税理士になりたいと思ってるんだが
まず手始めとして簿記一級をやっていけばいいんだろうか
それともいきなり簿財の勉強したほうがいい?
780一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 18:59:13 ID:???
大学いってるならいきなり簿財の勉強したほうがいいよ。
781一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 19:06:19 ID:???
>>774
そもそも商業高校とかって女子のほうが多くない?
簿記2〜3級とって高卒で経理・事務、数年で結婚して退職〜みたいな

上の役職目指すなら男性でもありなんだろうけど
そうなると今度は学歴やら必要だよね

>>779
簿記1級には、大まかに分けて「商業簿記/会計学」と
「工業簿記/原価計算」の二つのくくりがあるんだけど、
税理士に必要な簿財はこの「商業簿記/会計学」の分野。

一級経由するとなると「工業簿記/原価計算」の部分が無駄(?)になるから、
いきなり簿財取りに行くほうがいいと思う
782一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 19:55:18 ID:6ggwjNyQ
公認会計士にはどうやったらなれるんですか?
783一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 19:57:38 ID:???
>>782
ググれカス
784一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 20:39:19 ID:???
>>776
包括利益は会計期間中の資産負債の増減のうち資本取引以外のもの。
だから現行の制度でいう純利益のほかに評価換算差額等も含めた利益。
当然包括利益の利益概念を採用したらクリーンサープラスの関係は成立する。

ちなみに米国基準やIFRSでは包括利益を純利益とそれ以外の部分(その他包括利益)
に区分されていて、純利益の計算書(いわゆる損益計算書)とその他包括利益
計算書の2つの計算書の作成を要求している。
2つを合わせて包括利益計算書としてもよく、その場合当期純利益の下にその他
包括利益の変動を記載する。

BS上は純利益の累積が利益剰余金、その他包括利益の累積がその他包括利益累計額
として表示されることになる。

今は産業界の反発が強いがIFRSはいずれ損益計算書を廃止して純利益の区分のない
(実現・未実現は区別しない)完全な包括利益計算書に一本化することを明確にしてる。

包括利益は資産負債アプローチによる利益概念だから、こを徹底すれば利益を
純利益(実現利益)とその他包括利益(未実現利益)に区分する意味はなくなる。
785一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 22:41:05 ID:???
>>780
>>781
なるほどありがとう
簿記一級の商業簿記/会計学で簿財はの範囲をカバーしてるのか

今のところ会計士か税理士の勉強するかで迷ってて、まず一級を受けようかなと思ってた
でもやっぱ働きながら会計士は厳しいよな
786一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 22:58:42 ID:???
簿記1級の商会より工原の方が得意な人は、税理士試験には不向きでしょうか。
787一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/22(日) 22:59:38 ID:???
>>786
会計士試験にしろ。税理士受ける意味などない。
788一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 00:44:23 ID:???
>>785
範囲カバーしてるっていうか被っている、かな
難易度自体はもちろん簿財のほうが難しいよ

会計士か税理士かは難しいけど、科目合格システムのある税理士と違って
会計士はオールオアナッシングに近いからかなりの覚悟が必要

社会人であれば、例えば一年目に税理士の簿財受けて二科目合格したら
目があると見て会計士にシフトするとかがいいかもしれない
税理士の簿財とってれば、短答の財会免除という恩恵もある
ほんと微々たるものだけどね

>>786
一級(と全経上級)は大卒未満の人の税理士受験資格を得るのに
必要なためか、工原自体は易しい印象

元々ボリューム的には工原の方が大分少ないし
789一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 00:46:19 ID:???
>>788
なるほどね
まあ働きながらだから時間はないかわりに人生がかかってるわけでもないので
とりあえず1級をやってみて適正あるかどうか判断してみる
2級までは問題なく来たけど難易度が全然違うしね
6月の1級を目標にしてそのあと簿財も受けてみる
790一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 14:34:52 ID:m+8em19W
皆さんは短答式合格まで何ヵ月くらいかかりましたか?
無職、大原会計士講座一式保有、簿記知識ゼロ、関関同立、1日8時間ほど勉強可
の状態だと、最低どれくらいの期間を覚悟しなければならないでしょうか。
791一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 14:39:34 ID:bCgMog2j
私は今年から勉強は勉強初めてやっと一通り全範囲終わったところです。
急いで願書出して今から8時間してみたら?
そうすれば12月には受かる。運がよければ5月も受かるかも。
792一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 15:11:12 ID:???
程度の低い質問で恐縮ですが
簿記2級の勉強だけすれば
簿記3級も受かりますか?
それとも扱っている内容が違っていて
3級は別に時間を割いて勉強しないと
受かりませんか?
793一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 15:17:37 ID:???
後者。
3級用に時間を少し割かないと余裕を持って合格するのは微妙なところ。
794一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 15:49:23 ID:???
>>793

そうなんですか。
ありがとうございました。
795一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 15:56:59 ID:???
3級を経ずに2級を勉強できません。
英検2級だけ勉強するって何よって話と一緒。
3級はさらっとやって二級をしっかり勉強するのが個人的にはオススメ
796一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 16:09:43 ID:???
>>792
簿記知識ゼロからいきなり2級受けて3カ月でスピード合格した。
そのあと1級受けて受かるまで3年かかった。
797一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 16:14:53 ID:???
潜在株式調整後一株当たり当期純利益に関する質問です。
この根本となる概念がわかりません。お願いします。
希釈効果を上回る場合はどうなるのでしょうか?
798一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 19:44:35 ID:???
>>797
「希薄化」な、希釈ってあえて薄めにいってどうする

質問が大枠すぎて答えにくいんだが、
なぜ"潜在株式調整"なんてことしなきゃならないかっていうと
「最悪どのくらいまで"一株あたりの当期純利益(EPS)"が下がりうるか」
っていうリスク部分も開示する必要があるため。

そもそもEPSは投資家が投資判断するひとつの指標となるもの。
だから、将来的に株式の増加(=既存株主にとって概ねマイナス)につながる
潜在株式の影響を考えた調整後EPSを開示することで、
「最悪ココまでEPSが希薄化する可能性がありますよ」っていう
情報を提供し、より適切な投資判断が出来るようにしているの

>希釈効果を上回る場合
っていうのが何を言いたいのかわからないけど、
計算により「希薄化効果あり」と出た場合は
どの程度希薄化(=EPSが下がる=マズー)するのかを計算する。
「希薄化効果なし」と出た場合は、この件に関して
投資家が知らずに損をする可能性がないから、こっちの注記はしなくていい。
799一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 20:55:38 ID:???
自己社債ってなんでしょうか。
簿記です。

教えてください。
800一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 20:59:54 ID:3OD7Au0O
自社が発行した社債です。
自己株式の社債版。
801一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 21:12:15 ID:???
発行した社債を自社が取得するってことでおk?
802一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 21:18:31 ID:3OD7Au0O
左様。
803一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 22:40:24 ID:???
ありがとうございます!
やっと解決してうれしいです!
804一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/23(月) 23:29:10 ID:???
>>798

丁寧に答えてくださってありがとうございました。
非常にわかりやすかったです。
805一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 10:37:57 ID:S8nGVQQx
すみません、部分時価評価法を採った連結会計に関する質問です。

支配獲得までに少しずつ持ち分を増やしていく中で、毎期資産と負債の時価評価差額の計算方法が分かりません。
※本論ではないので税効果会計は適用しないとします。

それで仮に以下のような状況があったとします。

P社がS社の株式を徐々に取得(会計期は1月〜12月)
1年12月末 600株(10%)
2年12月末 3000株(50%)


そしてその時の土地の時価評価額(簿価2000千円)が
1年12月末 2200千円(含み益)
2年12月末 2500千円(含み益)

とします。
これ以外の資産と負債が簿価のままだったとして、2年12月時の評価差額の計算方法が分かりません。

@(2500千円−2000千円)×50%=250千円
A(2500千円−2200千円)×50%=150千円

どちらの考え方が正しいのでしょうか?
参考書によってバラバラのように思えます。
私としては、1年12月末に2200千円と2000千円の差額は計算済みなので、Aの方が正しいと思うのですが…
よろしくお願いいたします。
806一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 10:58:28 ID:OKp5IH+R
質問です。今ニートで簿記2級レベルの底脳です。
会計士を目指したいのですが、なんせニートなもんで受講料が払えません。
バイトをしてお金が貯まったら即、申し込みするつもりなんですが、それまでの期間、簿記1級をするつもりです。これは会計士試験の勉強になりますか?時間がもったないので、会計士試験の範囲に即した勉強がしたいです。
それとも、簿記論とかの方が良いのでしょうか。アドバイスお願いします。
807一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 11:12:02 ID:???
会計士の簿記は財務会計論(商業簿記+α)と管理会計論(工業簿記+α)であり。
日商でいう商業簿記と工業簿記が含まれ。
税理士の簿記論は商業簿記が含まれます。

同時に両方やれば良いですが、どちらか一方のみ目指すなら日商1級でしょう。
808一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 13:12:02 ID:???
>>806
簿記一級と会計士試験はかなり重複しますがお金がないのですよね?
簿記1級の受講料がもったいないので2級を完璧にして下さい。
その受講料分を会計士講座の為に残しておいて下さい。
会計士試験の財務会計で重要なのは2級程度のものなんですよ。
809一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 15:29:54 ID:NHLhUsQz
概念フレイムワークスの意思決定との関連性の、
情報価値の存在と情報ニーズの充足の違いがよくわかりません。
ご教示ください。
810一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 15:53:50 ID:rQGgsDS6
もちもちもっちー
811一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 17:00:07 ID:dX6eVSJM
京大中退しなければならなくなりました。
公認会計士を目指しているのですが、合格後が不安です。
だれかアドバイス頂けませんか?
812一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 17:10:31 ID:???
理由による。
俺も京大中退だよ。
でもなんとかなってる。








今ニートだけど
813一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 17:13:10 ID:???
なんとかなってないな
814一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 17:14:53 ID:???
京大8年行って没なら重傷だろうけど
他なら大丈夫だろ。
815一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 18:36:03 ID:dX6eVSJM
5年です。
単位は卒論以外とってます。
中退理由とか聞かれますよね?
816一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 18:42:57 ID:???
犯罪でも犯したの?
817一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 18:51:07 ID:dX6eVSJM
>>816
そうではありません。
818一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 18:57:05 ID:dX6eVSJM
ただ、就活のときに理由を言いたくないのですが、それは通用しないのだろうな・・・と。
819一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 19:20:02 ID:???
卒論以外単位取ってるのになんで辞めるんだ?
世の中よくわからんやつがいるもんだ、せっかく京大に入ったのに
辞めた途端にただの高卒だぞ
820一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 19:41:50 ID:???
完璧を求めすぎて卒論が書けないとか?
早稲田7年の俺はそんな感じなんだが
821一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 19:48:57 ID:dX6eVSJM
諸事情です。僕だって止めたくありませんが止めなきゃならないんです。
なんとか今年公認会計士合格して働きたいんですがね・・・
その事情を説明したくないんですが、しないと意味不明に思われるので採用されないかもと思いまして。
822一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 19:55:26 ID:???
当然理由は言わないといけない
面接官によっては「言及したくなければお話いただかなくても結構ですから」と前置きした上で聞かれるけど
説明しないとまず落ちるわな
諸事情ってのは理由になってないからちゃんとした理由をいえるようになれよ
823一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 19:55:29 ID:???
>>820
ネタ乙
824一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 20:04:19 ID:???
>>823
はぁ?ネタじゃありませんが?
そりゃ1年休学したけど早稲田医学部の俺をなめんなよ
825一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 20:10:01 ID:???
>>820
そういうのって社会に出て苦労するぞ
完璧を求めるのにそれを達成する力がなくいつまでも課題をクリアできないって
826一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 20:12:00 ID:???
>>821
当たり前だろ
中退自体珍しいことじゃないけど、そら理由は聞くわな
そこで話したくないなんて言い出したら俺だったら犯罪系で退学にあったと見なす
わざわざそんなのを雇う必要ないし
827一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 20:15:39 ID:???
>>824
お前勝手にレスするなよ
>>825
おっしゃるとおりだが社会に出る当てがないので大丈夫^^v
828一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 20:29:37 ID:OKp5IH+R
>>807>>808
ありがとうございます。
お二方の意見を参考に、今後を考えていこうと思います
829一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 20:46:31 ID:dX6eVSJM
>>826

うまいこと理由を考えて、それをマイナスになり過ぎないように説明できるようにしておきます。
830一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 21:49:47 ID:???
わいせつで逮捕された人じゃないよね?
ν即にあったけど、京大 5年で退学処分とか。
831一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:18:12 ID:???
質問です。
企業結合で連結する必要性がわかりません。
個別で仕訳しているのになぜ必要なのでしょう?
832一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:23:51 ID:N3R07fZa
他に連結子会社があるからでしょう。
833一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:24:38 ID:???

子会社があるじゃん
834一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:26:04 ID:jJs/LHQ9
簡単に言えば、個別上で切った仕訳が連結上では誤っているから。
例えば100%子会社の吸収合併。
100%子会社を連結している場合となんら経済的実体は変わらないから、BS、PLは同じにならなければならない。
835一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:28:37 ID:???
合理的な基礎と保証の違いがわかりません。
教えてください。
836一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:30:44 ID:???
>>834

ありがとうございます。
その際、連結財務諸表をわざわざ作成する必要性ってあるのでしょうか?
837一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:33:33 ID:???
>>836
他に連結子会社があるならね
838一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:42:27 ID:???
>>835
前者は監査人の心のなかに
後者は監査報告書のなかに
839一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 22:42:30 ID:???
>>835
「合理的な保証」は保証の性質を表したもの。「合理的な保証」の他に
限定的な保証や保証にあたらない「合意された手続」などと比較される概念。

「合意的な基礎」はそのうちの「合理的な保証」業務において、意見の表明
ができるほどの十分な証拠や心証が得られたことをいう。
840一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 23:16:14 ID:???
>>835

ありがとうございます。
このスレッド最高です。
841一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 23:33:31 ID:otoU6I4i
すいません、質問させてください。

自己株式って何ですか?
というか、自分が発行した株式を取得する意義がわかりません。
842一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 23:36:50 ID:???
>>841
それくらいググった方がはやいだろw
843841:2009/02/24(火) 23:38:50 ID:otoU6I4i
あと、留保利益っていうのは、その会社に利益をためておこうというような意味なんでしょうか。

かなり初歩の初歩な質問かもしれません。

日商1級での質問です。

どうか、こんな私にもわかるよう回答をお願いします。
844一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 23:43:24 ID:???
>>841
>何ですか?
会社が自ら発行した株式を取得した場合の、当該株式
>意義
株式を渡す必要あるときに備える
845一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 23:44:18 ID:???
>>843
そう
846一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 23:46:56 ID:???
日商1級とは思えないレベルだ
847一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/24(火) 23:54:30 ID:???
2級って自己株式が何か知らなくて受かったっけ?
848一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/25(水) 00:24:37 ID:???
>>805
答えから言うと、@です。

なぜなら時価評価差額はあくまで「簿価」と「時価」の差額であり、簿価は土地ならば
(1年末から2年末までの間に減損などがなかったら)やはり2000千円だからです。

> 参考書によってバラバラのように思えます。
これはないと思います。
部分時価評価法は実務指針などでも詳しく設例が掲載されているので、複数の計算が
できる余地はありません。
もう一度正確に参考書を読んでみてください。

なお、
> 私としては、1年12月末に2200千円と2000千円の差額は計算済みなので、Aの方が
>正しいと思うのですが…
この考え方は間違っています。
1年末に認識した時価評価差額は10%に対応する部分のみであって、残り90%の部分に
ついては連結上も簿価(2000千円)のまま連結上も計上されます。
2年末の追加取得はこの90%の中から50%を取得したので、簿価はやはり2000千円の
ままです。
849一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/25(水) 04:39:19 ID:???
管理会計 製造間接費の予算・操業度・能率差異を求めるときにでてくるシュラッター図について質問です。
図において、三角形部分の横×角度で高さを出すみたいな計算がありますが、あれは数学と同じなのでしょうか?
ちょっと原理がわからないもので…
会計とはもしかしたら直接関係ないかもしれませんが、ご教示お願いします。
850一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/25(水) 08:01:51 ID:???
>>849
数学と一緒です。
縦軸y=金額、横軸x=操業度とした場合の、
傾きa=yの増加量/xの増加量となります。
851一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/25(水) 13:33:23 ID:???
予備校利用した方がいいんじゃね?
852一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/25(水) 13:55:21 ID:???
>>850
なるほど!
すっきりしましたありがとうございました。
853一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 03:01:16 ID:???
会計士の試験と公認会計士の試験は別ですよね?
854一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 10:09:27 ID:???
>>853
会計士の解釈の仕方によるでしょ
大多数の人間は会計士=公認会計士だと思ってるし
極少数だけど会計士には税理士とかも含むっていう人もいるし
果ては会社の経理課の従業員さえ会計士だと考える頭おかしいんじゃねえのって人もいる
これを踏まえると>853がいう「会計士の試験」てのが何を指すかさっぱりわからない

最狭義説    公認会計士だけ
通説・多数説  公認会計士+USCPA, ACA, ACCAなど
少数説      ↑に+税理士
最広義説    経理など会計の仕事に携わる者はすべて

通説・多数説にあてはめるなら会計士試験=公認会計士試験
855一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 10:57:52 ID:???
LECの簿記のDSソフトで勉強しているのですが質問があります。
8日目のところの試算表作成の問題の中で、仕分けの問題で

「仕入先より当店宛に振り出された為替手形の引受高2000円」
とあります。

(正解)
-----------------------------------------
借方 買掛金2000円 |貸方 支払手形2000円

この問題文はどう考えればいいのでしょうか。為替手形の指図して引受けまでは
わかるのですがその先が理解できません。
856一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 11:32:37 ID:???
>>855
まず、仕入先には通常取引があって、買掛金という債務があるということが前提になる。
買掛金とは商品を買った時に後払いで約束すると発生する債務のこと。

仕入先が為替手形を振り出して、あなたの店にあてて振り出したということは、
「買掛金を現金で支払う代わりに、あなたはこの手形を決済日に決済してくださいね」
と言われた、ということになる。

あなたの店は、受け取った為替手形に書かれている日付までに、
銀行に行き、額面を銀行に支払う義務が発生する。

したがって、負債の増加は「貸方」、負債の減少は「借方」に記入しなければならないので、

(買掛金) 2000  (支払手形) 2000
↑負債の減少    ↑負債の増加

という仕訳(会計処理)が必要になる。
857一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 12:14:21 ID:???
税理士の受験資格があるかどうかは問い合わせるしかないですか?
理工系の大学を出ているため、気になるところです。

あと、税理士の合格発表はいつ頃になりますでしょうか。

858一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 15:12:40 ID:???
退職給付注解4にある『給付原価額』とは何ですか?

退職時点、期末時点、と言われてもイメージがつきにくくて…


あと、前払年金資産についての一部改正その1もよくわかりません。
通常の数理計算上の差異や過去勤務債務を加減した額が
年金資産の額を越えていた場合は、前払年金資産として処理するが
その差異が実際運用収益が期待を上回ることや、給付水準を引き下げたことに起因する場合は
特別に当該超過額を退職給付費用の減額としてもよい、ということですか?
その際の仕訳は
引当金/費用
でいいのでしょうか?
859一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 22:30:46 ID:???
age
860一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 22:55:51 ID:???
今年受験終わって中央大学に進学することになりました。
会計士試験は独学での合格は難しいと聞いたので
どこかで講義を受けようと思うのですがどこに行くのがいいのでしょうか?

大手予備校に行くのがいいのか、大学にある会計士講座で足りるのか
大学の近くにいる資格専門の大手ではないスクールにいくべきなのか
いろいろと理解できてないところが多いと思いますがどなたか教えてください
861一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 23:17:27 ID:B4pAnqzh
>>860
中大生だけど、素直に経理研にしといた方がいいと思う。
安いし、商学部だったらわんさか仲間がいるしな。
第一、合格率が違う。(ちゃんとした数字はあるよ)

ただ大抵は2級取って辞めていったり(会計士講座にも関わらず)、果てには金だけ払って行かないとかやる気無い人が多く、それに流されて自分もやらなくなる人がいるのも事実。


あとは自分次第
長文スマソ
862一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 23:23:19 ID:???
代用払込ってなんでしょうか?
863一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/26(木) 23:30:22 ID:???
>>861
商学部に受かりました
なにか経理研のよくないことをよく聞いていたので
避けようと思っていたんですがそんなことはないんですかね・・

ということは経理研にするなら友人選びが大事ということですか
経理研も前向きに検討してみます!ありがとうございました


それと失礼ながらスクール通いの方の意見も聞いてみたいんですが・・
864一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 00:26:11 ID:???
スクールなんて有名どころならどこでもいい
そもそも自分が勉強できるかどうかが一番大事なわけで
予備校自体はそんなに大事じゃない
どこの予備校でもカリキュラムをちゃんとこなせて自習ができれば受かるでしょ
それやって受からないやつはどこでも受からないと思うね
865一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 00:45:55 ID:???
確かに予備校の場合、途中脱落が一番多いように思う
学生が多いからそこらへんの必死さがないね、社会人に比べて
866一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 12:10:00 ID:???
来年の会計士試験めざし まだ入門期の段階なのですが 
簿記の計算を早くしたいと思っています。総合問題を解くときに
手間を省く工夫やテクニック等教えてもらえないでしょうか。
今まで仕訳全て書いていたので (略字で書く程度しか工夫していませんでした)
頭で仕訳しTフォームに直接入力する練習をしていますが
手順としてはもっと突き詰めていかないと 間に合わないようになっていくのでしょうか。
簿記が得意な方達は どのような流れで解答を書いているのでしょう。
867一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 12:20:36 ID:???
きいちって何ですか?もしくは誰ですか?
868一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 19:31:35 ID:???
>>863
>>864が真理。
「友人選びが大事」ってのも、結局理由はそこだよ。

>>866
・ひとつの処理でどこが動き何が変わらないのかを把握する。
⇒指示によって動く部分はP/L項目なのかB/S項目なのか、
更に流動固定分類の変化や税効果などをイメージする

・問題をよく読み、何を聞いているか把握する。
⇒例えば、『当期経常利益の変動額を答えよ』なら
そこにかかわらない項目は全部無視(メモらない)。
パターン化して解いてるとこういうピンポイントの問題に時間がかかるから注意。

・資料をよく読み、疑わしいポイントはマーク。
⇒例えば、前T/Bが与えられている場合などは
「評価差額金」が残っていればその他有価証券の期首洗い替えが未処理。
償却原価法が出てきたら、利息勘定に他の有価証券が絡んでこないか、
償還期限を見て流動固定分類に変化はないかなど。

・合い難い項目にとらわれない。
⇒当期純利益や連結のS/S利益剰余金など
時間がかかる&正解しにくい部分は本試験で加点事由になりにくい。
重要性の元に問題の"価値"を判断する。

あとは慣れ次第でどんどん下書きが端折れるようになる。
869一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 21:07:49 ID:IVSK3kSL
備品(取得原価400000、減価償却累計額90000)
の売却額(代金は翌月受取)300000
という場合、

(未収金)300000   (備品)400000
(備品売却損)10000 
 (減価償却累計額)90000

となるところを
(未収金)300000   (備品)310000
(備品売却損)10000  
とやってはだめなのですか?
減価償却累計額が貸方にくるイメージがつかめないのですが。
870一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 21:10:07 ID:IVSK3kSL
869です。 
すいません。
減価償却額が貸方ではなく借方にくるイメージがつかめない
の間違いでした。
871一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 21:11:47 ID:???
>>869
簿価400000なのに310000しか減らさなかったら90000残ってしまうでしょ。
備品がなくなったのに90000残っているなんておかしいでしょ。

872一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 21:14:47 ID:???
きいちって何ですか?もしくは誰ですか?
873一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 21:25:42 ID:???
>>867
3か月で一発合格した天才コテだぜ
874一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 21:29:53 ID:IVSK3kSL
>>871
備品が残っていることに気づきませんでした。

この場合、
取得原価−減価償却累計額=簿価というふうになるんですよね。

こんな初歩中の初歩の質問に答えていただいて
ありがとうございます。
875一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/27(金) 21:52:13 ID:???
>>874
全然違うぞ
お前簿記3級を最初からやり直せ
876一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 01:52:56 ID:???
固定資産の売却は、難しいこと考えずに、
B/Sに載ってる売却資産関連の項目について全部反対仕訳切って0にして、
売却により入ってくるものと出て行くものの仕訳も切って、あとは差額を売却損にすればOK。
877一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 01:53:49 ID:???
×売却損
○売却損益
だな
878一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 12:39:10 ID:wb6fZglK
大企業が発行するCPって、有利子負債の中に含まれますか?
ヤフーファイナンスとかで企業の財務の部分を見ると、有利子負債いくらいくらって
かかれてますが、通常はそういった部分に含まれているのでしょうか?
879一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 15:14:14 ID:???
管理会計についての質問です

単一基準配賦法と複数基準配賦法は

相互配賦法、階梯式配賦法及び直接配賦法とは別物なんでしょうか?


それとも相互配賦法の中に単一基準と複数基準があるということなんでしょうか?

お答えお願いします
880一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 15:23:11 ID:???
>>879

単一基準or複数基準は、配賦するときの固定費をどう配賦するかという問題です。
単一基準だと変動費も固定費も一緒くたにして製造部へ配賦してしまえーという考え方。
複数基準だと、変動費、固定費を別々の基準で製造部へ配賦しようとする考え方。

一方で、相互配賦法、階梯式配賦法及び直接配賦法なんかは
計算問題を解けばわかると思いますが、製造部門へどういうやり方で
補助部門費を配賦しようかって問題です。

なので、
相互配賦法+単一基準
相互配賦法+複数基準
階梯式配賦法+単一基準
階梯式配賦法+複数基準
直接配賦法+単一基準
直接配賦法+複数基準
などの組み合わせは考えられます。
881一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 15:25:55 ID:???
>>878
定義が決まっていないのでわかりません。
しかし一般的には含めます。ヤフーもおそらくそうでしょう。

>>879

単一と複数は同じ概念で違うアルゴリズムです。
相互と階梯と直接は同じ概念で違うアルゴリズムです。

問題は違う概念の組み合わせで出ます。
単一で相互
単一で階梯
単一で直接
複数で相互
複数で階梯
複数で直接と言った問題がでます。

ですので

単一且つ複数且つ相互や
単一且つ階梯且つ直接などと言った問題は出ません。
882一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 15:42:30 ID:???
>>881
まずアルゴリズムっていうのが何か教えてください。
883一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:09:12 ID:???
アルゴリズム

algorithm:A set of rules that must be followed when solving a particular problem.
884一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:09:50 ID:xyv2QgSH
>>880
>>881

ありがとうございます
なるほど!6通りの組み合わせがあるんですね


後もう一つ質問させてください
部門別個別原価計算の時は
部門個別費は製造間接費予算や基準操業度を使って製品へ配賦し、
部門共通費は一旦補助部門に配賦した値を
製造部門に集計し
製品へ賦課ということになるんでしょうか?
885一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:20:57 ID:???
>>884
そう考えていただいていいと思います。
物の流れを掴みながら問題を解くのは大変でしょうが
後の大躍進につながるので頑張って下さい。

886一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:21:56 ID:???
>>884
質問の方は、ちょっと何を言っているのかわかりません。ごめんなさい。
言葉の定義をまだ理解してないようなので一応。

部門個別費は、直接材料費などのこと。
これはどの製品にどれぐらい使ったか(たとえば何kg使ったか等)分かるため、部門を通さず「賦課」する。

一方で部門共通費は、製造間接費などのこと。イメージとしては工場建物の減価償却とか
これはどの部門にいくら使ったか明確に分からないので、基準操業度などを使って各製品(ないし製造指図書)に「配賦」する。

まず原価計算の言葉を丁寧に覚えてから、原価計算の流れを追うようにするとよいかも?
原価計算の流れを理解することは非常に大事ですので、頑張ってください。
887一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:27:39 ID:???
>>883
まず英語を教えてください。
888一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:36:07 ID:???
>>884
会計士試験なら、賦課と配賦の違いをいまのうちから
しっかり認識しておいたほうがいいよ
論文あるから
889一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:53:35 ID:???
ちょっと退職給付のところで教えてほしい

退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益

となっているのだが、この退職給付費用って従業員からしたら将来もらえるお金だよな?
それで勤務費用っていうのはその従業員が働くことによって発生した費用だよね?
なんで将来従業員に支払うお金に従業員が働いたことによって発生したお金を足すのかがわからない

なんか俺のもともとの認識がおかしいのか、なにがおかしいのかがわからん
誰か教えてほしい
890一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 16:56:18 ID:???
891一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:02:18 ID:???
>>889
>退職給付費用って従業員からしたら将来もらえるお金だよな?

違う、将来の給付に対して企業が当期に計上すべき費用。

>それで勤務費用っていうのはその従業員が働くことによって発生した費用だよね

うん

>なんで将来従業員に支払うお金に従業員が働いたことによって発生したお金を足すのかがわからない

まずここがおかしい。
君の認識の通りに考えると、

「将来従業員に支払うお金=退職給付費用」+「働いたことによって発生したお金=勤務費用」

公式と違う見解になってる。
892一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:10:33 ID:???
>>891
ごめん、意味が分からん

退職給付費用が会社が将来の給付に対して今期計上すべき費用ってのはわかってるんだけど
その内訳になんで勤務費用が入るのかがわからんのよ

将来従業員に支払う退職金=各年度に積み上げた退職給付費用でしょ?
ここが違うのかな?

要するに退職給付費用と実際に支払う退職金の関係や
退職給付費用の内訳がなぜ勤務費用や利息費用なのかがわからん
期待運用収益はこんだけ運用で得られるから費用として計上しなくていいって理屈はわかる
893一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:12:23 ID:???
>>885
>>886
>>888


ご指摘ありがとうございます
賦課と配賦を逆に使ってしまったんですね

これからは言葉の意味もしっかり考えて問題を解こうと思います
894一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:16:57 ID:???
>>892
>将来従業員に支払う退職金=各年度に積み上げた退職給付費用でしょ?

これが違う。

将来従業員に支払う退職金=将来の退職給付債務(PBO)
このPBOのうち、当期までに発生したものをまず把握して、割引現在価値にしてるんだ。
この割引現在価値に係る時の経過分が利息費用。
そして当期に新たに発生した部分が勤務費用。

というか>>892のレベル的に基準かテキスト読み直した方が早いと思う。
895一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:17:39 ID:???
>>892
あと追加ですまんが

勤務費用って具体的になんなの?
イマイチイメージがわかない
勤務費用の金額の求め方も何をやってるのかがわからん

利息費用は借入金のイメージ?
896一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:22:17 ID:???
>>894
サクッとを読んでるんだけどここがわからんのだよな
退職給付債務と退職給付費用の関係ってなんだろう
退職給付債務って退職給付費用の各年度合計じゃないのか。。。

なんかわからんようになってきた
897一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:23:21 ID:???
初心者スレでもさすがに困ってしまいますね。。

私も参加したいのですがここまでくるとさすがに説明がうまくできそうにないので
894氏に頑張ってもらうしかないようだ。

898一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:25:16 ID:???
>>895
1.そもそも「退職金」ってのは報酬の後払い
(他にも説はあるけど基準上採用している説)

2.「勤務費用」っていうのは、その当期発生分

ざっくり言うと、30年勤続して退職した従業員は30万円貰えます。
これは勤続している期間に継続的に発生する費用として考えます。
なので当期は30分の一の1万円計上します。
これが勤務費用です。

割引計算やらその他の部分を排除して考えるとこう。
退職給付金会計は、勤務費用が所与の計算問題がメインになっちゃってるけど
一度勤務費用そのものを算出する計算問題やると理解しやすいと思うよ
899一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:29:31 ID:???
>>898
てことは勤務費用の各年度合計が従業員に支払う退職金ってことか
利息費用はその退職金がなく運用してたらこれだけの利息が得られたっていう機会損失的なイメージでいいのかな
900一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:30:51 ID:???
俺もそこらへんがわからんな
独学で躓くとこってけっこう似てるよね

計算式だけ覚えろって話ならわかるし問題も解けるけど
意味がわからんのが多い、ここらへんは特に
901894:2009/02/28(土) 17:32:17 ID:???
>>895

具体例挙げて説明してみる。
勤続30年で、退社すると退職してから3,000万(PBO)もらえるとするね。
そして今、今年で勤続25年目。

この場合、勤続24年目末期で3,000*24年/30年=2,400万円だけPBOが発生してる。
ただ、このPBOを支払うのはまだまだ先だから現在の価値に割り引いて把握する。

だから勤続25年目期首の退職給付債務は、2,400÷(1+安全利子率)の16乗。
これが25年目期末になると、時の経過に伴って(1+安全利子率)だけ増える。これが利息費用。

一方で、勤務費用は、一年働いたことで新しく認識される退職給付債務のこと。
上の例だと、3,000*1年/30年=300万円
この300万円を現在価値に割り引いたものが勤務費用。
具体的には、300÷(1+安全利子率)の15乗

面倒なので、計算問題では勤務費用や期首退職給付債務の数字を与えてくれてるけど。。。
902一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:38:10 ID:???
>>901
さんくす

>2,400÷(1+安全利子率)の16乗。
の部分だが、なんで16乗なのかを教えてほしい

>一方で、勤務費用は、一年働いたことで新しく認識される退職給付債務のこと
なるほど、勤務費用の合計=退職給付債務=支払う退職金か
903894:2009/02/28(土) 17:43:29 ID:???
>>902
私が図を書いてアップできればいいのですが、できないので、
http://edu1.udom.jp/mailmaga/news20060420/images/n0420-12.gif
こういう図を書いて、基準やテキストと睨めっこしてください。すみません。

>なんで16乗なのか
(1+安全利子率)の括弧の右上に小さく16って書いてるやつです。
904一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:45:17 ID:???
>>903
なるほど
きんぞく30年で退職したとき3000万もらえる
今は25年目です、って書いてあったから6乗じゃないのかなって思っただけです

丁寧にありがとう
905一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:47:10 ID:???
>>904
上の例だと、どう見ても6乗ですね。
書き間違えです。すみません。
906一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:51:27 ID:???
>>890
すげー
これって何も見ないで描いたの?
907一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 17:51:41 ID:???
>>905
いえいえ、2ちゃんで感謝したのは初めてです
ほんと役に立つスレに出会えてうれしい
908一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 20:25:23 ID:???
↓横からすまんが、流れ見て思った個人的独り言として。わかりにくいけど。

従業員は、会社に対して「労働力」という、財産的な価値のあるものを提供している。
その労働力の「対価」として、金銭を受け取ることができる。この対価の主たるものは給料を構成する。
しかし、退職時に従業員自身が路頭に迷わないように、企業の従業員獲得競争のため、そしてなにより、
労働基準法に準拠した雇用をするため、企業は「退職金」を支払う。

とすると、従業員が「労働力」を提供している間、その「退職金」支払い義務が、
従業員退職前から捕捉できる。
ところが、この金額がいつ、確定するのかというと、
「従業員」が、今から退職しますよ、と企業に言った時に確定する。

退職金の本質は、「勤務費用」ということが言える。これが毎期増えていく。
と同時に、企業会計原則でいう、「引当金」の計上要件をばっちり満たす。
だから企業は、「勤務費用」を「引当金」として計上しなければならない。

しかし、従業員が退職意思を示すまでは、従業員の「権利」が時間の経過に従って、
右肩上がりのグラフを描いて増えていくだけで、「請求権」には転化しない。
「請求」されない以上、支払う義務はない。
ここで、「利息費用」をどうとらえるべきなのか。
これは費用として加算しなければいけない、と捉えるよりも、
むしろ、今まで加算しないですんだ、と捉えた方が、より本質を突いている金額といえる。

従業員の退職意思伝達までは、企業の側に運用する機会が生まれる。
企業が財産を、退職金用として明確に分離するまでは、一般財産と混在しており、
その間資金を銀行に預けていたら、利息が生まれる。
運用すればそれ以上の利益も生み出せる可能性もあるが・・・しかし、それは保障できない。
だから、保障できるところまで、つまり預金利息程度の額は、
会計上引当金を積むにあたって、削ってもいい。
運用していた期間が過ぎたら、その分の運用益が資産全体から企業に生まれているはずだから、
それを「利息費用」として計上することで、会計上、「収支」が利益の過大計上にも費用の過大計上にもならず、
水平になる、というわけ。
909一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 20:51:02 ID:0GIYHOVW
厳密には退職給付引当金は伝統的な「引当金」とは異なる。
なぜなら退職給付債務の発生は従業員の継続的な役務の提供に基づくもの
だし、確定給付ならば発生可能性は「合理的」というより「確実」だから
むしろ未払費用に近い。

また、利息費用を機会損失と捉えるのは違って、退職給付引当金は掛け金の拠出の
有無に関わらず発生する。
むしろ、掛け金を拠出しない(事業活動にその資金を回した)方が利息費用の
発生額は大きい。
910一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 20:52:41 ID:???
>>909
それサクっとに書いてあったね
911一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 20:54:02 ID:0GIYHOVW
×退職給付引当金は掛け金の有無に関わらず
○利息費用は掛け金の有無に関わらず
912一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/02/28(土) 21:07:14 ID:0GIYHOVW
>むしろ、掛け金を拠出しない(事業活動にその資金を回した)方が利息費用の
>発生額は大きい。
ごめん、これウソだわ。
利息費用の発生は退職給付債務の額のみに依存し、掛け金の額には依存しない。
よって、事業活動に掛け金を回していたら得られたはずの機会損失という解釈は
誤り。

これは純粋に貨幣の時間的価値を反映させるため、無リスク金利を使うこと
からも見て取れる。
もしこれが機会損失を表すなら割引率は資本コストを使用しなければならない。
913一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 11:21:24 ID:???
入門期の管理会計計算なのだけど(簿記2級範囲分)
ボックス図を書いてやるよりワークシートで計算するよう慣れたほうがいい?
今の所授業ではボックスでやってるせいで それしか出来ないんだけど
使えるようにすべきなのかな。
等級別で計算方法選んでやる時とか 総合原価計算表だと慣れないと何だか面倒くさそうで
914一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 12:01:27 ID:???
ワークシートって何?
総合原価計算表って何?
915一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 15:01:50 ID:???
>>913
ボックスだけで十分だよ
ワークシートは形式的すぎて、歩減りが複数出る場合等の応用問題に対処しずらい
916一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 15:36:11 ID:???
>>914
先入先出法の時は 当末差首完  平均法の時は首当計末完
と上から並べて 表を作り事務的に計算をこなしていくやり方です。
トマサシュカン シュトケマカンと語呂覚えてやるみたいで
大原で簿記習ってた人が こっちの方が早いと教えてくれたので質問してみました。

>>915
最終的にもっとスピードを上げる必要があるのかもしれないと
使うか使うまいか迷ってました。 ボックスの方が見直しが判り易いですし
慣れれば大して時間もかからないので 今まで通りボックスでいくようにします。
レスありがとうございました。
917一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 16:00:54 ID:???
>>910
kuwashiku...
918一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 19:43:59 ID:???
>>913
>>915の人と逆のこと言うけど、入門期にあって、
ボックスでやってることが整理しきれてないうちは、
ワークシートの仕組みも理解した方がいいと、俺は思う。
個別原価計算がいつまでたってもできないやつとか、
果ては標準原価計算の初歩でつまづいてるやつのほとんどが、
「自分が今何を計算してるのか」をわかってない。
蛇足だけど、原価計算基準も早いうちにこなした方がいいと思う。
919一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 20:23:09 ID:???
管理会計ってことは公認会計士志望だろ?
さすがにそこまで低レベルなのはいないと思うんだが・・・

管理前半は結局仕損減損差異分析に行き着くわけだし
ワークシートなんて大して近道にもならない寄り道、
スルーしていい気がするよ
920一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/01(日) 20:34:23 ID:???
俺は数字メモみたいな下書きしか書かないけど管理は全国的にもいい点採れてるよ。
管理は理解してること前提にあとは時間内に解ききれることが大事なんじゃないかな。
BOX書いても点にはならないし。
921一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 00:37:11 ID:???
すいません。度外視法と非度外視法って結果が一緒になることはありますか?
テキストで、度外視法でも非度外視法でも同じ結果になってたのですが。
どなたか教えてください!
922一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 00:43:27 ID:???
あるよ。発生点とかによる。
もう眠いので解説面倒なので申し訳ないけど、あとは誰かにパス。
でも、典型論点だからそのうちわかると思うよ。
923一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 04:29:06 ID:???
簿記の知識が全く無いのですが、最終的に1級を目指したいです。
独学で取得できるのは何級まででしょうか?
予備校代は公認会計士の授業を取る際につぎ込みたいので、節約し、
ギリギリまで独学でやりたいと思っています。
924一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 08:38:28 ID:???
公認会計士講座を受講すれば
1級レベルの知識などオマケでついてくるよ
過去問ぐらいはやっといたほうがいいだろうけど
925一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 09:41:07 ID:5Ej4s7Gp
すみません。
会計士の勉強をしていて、監査論だったか、財務諸表論だったか忘れましたが、
動体論とか静態論とか言う言葉が出てきました。
両方のテキストから探してみたのですが、全然見つからないので、意味を教えて
いただけませんか?
よろしくお願いします。
926一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 09:49:38 ID:n+KKiH8O
ググれよ
927一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 11:14:24 ID:LoEzLz99
やさしくないスレなんだね。
928一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 11:43:17 ID:???
>>923
1級まで独学で行ったけど、3年かかったお。
俺の周りには劣等生が多くてそれ以上かかったやつもいる。
合格体験記で見た最短記録は5ヵ月の人。
929一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 11:51:26 ID:???
>>927
>>1を読め
調べりゃわかることをいちいち聞くな
930一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 13:11:34 ID:???
>>925
二つとも、会計処理の基本となる会計思考のこと。

動体論は収益と費用の差額で利益を計算する。P/L重視。今はほぼこのやり方でやっている。
(ごく最近になって新しい違う考え方もでてきたけど)

静態論は昔やっていた方法で、期首の財産と期末の財産の差額で利益を計算する。B/S重視(というかP/Lは存在しない)
931一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 19:25:07 ID:???
>>924
と言うことは今年中に専門学校で2級まで取得
その後来年度から会計士のコースを受講という流れが一番無難でしょうか?

>>928
すごく大変なのですね…
会計士目指すには2級で十分なのでしょうか?
932一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 19:49:32 ID:???
管理会計の質問させていただきます。

総合原価計算で出てくる、「生産量」とは何でしょうか?完成品のことですか?
全部原価計算を採用してても生産量=販売量ならCVP分析できるとか習ったのですが、「生産量」がわからないのでいまいち理解出来ないでいます。
あと、コミテッドコストは必ず管理不能固定費なのでしょうか?
例えば、事業部長が自身の権限で購入した固定資産の減価償却費とかは管理可能固定費とすべきではと思ったのですが。

どなたかご教授お願いします。
933一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 20:22:25 ID:???
生産量=販売量じゃないよ
生産量は企業が需要を見込んで作った量
トヨタとか日産だって造った車が全部売れるとは限らないし
ユニクロも服を大量生産しても店の服が必ず売れるとは限らず不人気の服は倉庫で山になるよね
参考までに生産量=販売量になるのはIWCのグランドコンプリケーションていう時計とかの高級品だね
でもこういうときは個別原価計算を使う


コミテッドコストは必ず管理不能費
>例えば、事業部長が自身の権限で購入した固定資産の減価償却費とかは管理可能固定費とすべきではと思ったのですが。
こうすると耐用年数が経過しないまま事業部長が交代した場合、次に就任した事業部長が
前任者の権限で購入した固定資産の減価償却費まで負担することになっちゃうよ

934一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 20:29:28 ID:???
>>932
生産量=(実際)完成品数量
935一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 21:05:15 ID:???
>>933
生産量=販売量というのは、そういう条件がある場合に全部原価計算でもCVP分析ができるという一つの論点の話です。
生産量と販売量が同義であると理解してるわけではないです。
ややこしくてすみません。
この論点のせいで>>934さんのいう通り理解できないのです。

事業部長が交代したときは、管理不能固定費とすればよいだけではないのでしょうか?
936一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 21:28:35 ID:???
>>935
「生産量=販売量」という仮定があれば、全部原価計算でもCVP分析ができるのはなぜ?という質問なのかな?

生産量=販売量を仮定すると、期首・期末棚卸資産の存在を考えずに済むため、
棚卸資産が固定費を負担する全部原価計算でもCVP分析が簡単にできるようになります。

ちなみに、この仮定がなくてもCVP分析は一応できますが、
計算が面倒になるうえ、答えが何通りか出てきてしまいます。
937一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 23:08:23 ID:???
>>936
934さんの言うとおり生産量とは完成量だったら、生産量と販売量が同じ数と仮定しても、仕掛品の存在は考える必要はありますよね?
仕掛品は無いという仮定の上に成り立つ考えなのでしょうか
938一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/02(月) 23:35:31 ID:fm19aC4X
全部原価計算でのCVP分析は通常、期首期末棚卸資産の存在は無視します。
このため当月投入量=当月完成量=当月販売量と考えてよいかと。
939一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/03(火) 00:31:19 ID:???
>>932
おっしゃる通り、コミテッドコストは管理可能固定費になり得ます。
940一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/03(火) 02:46:18 ID:???
税理士と会計士の違いは何ですか?
941一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/03(火) 02:50:40 ID:???
ググれカスが
942一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/03(火) 07:58:16 ID:???
度外視法で異常仕損費が正常仕損費を負担しない場合、まず異常仕損費を求めることになりますが、
この求め方についてわかりません。
分母に正常仕損の分(数量)も含めるのでしょうか。

どなたか教えてください。
お願いします。
943一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/03(火) 08:36:15 ID:???
含めるよ
分母に含める→単位あたり原価は小さくなる→異常仕損費小さくなる→正常仕損費負担しない
944一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/03(火) 10:33:00 ID:zDYrET9u
2010年会計士合格目標のTAC生ですが最近簿記2級取りました。
まだTACでは計算問題はしばらく3〜2級レベルの問題ばかりやるとのことで、せっかくだから先に1級の問題やろうかなと思ってます。
それで簿記1級の範囲って全て、あるいはほとんど会計士試験に含まれるって感じですよね?
945一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/03(火) 11:25:33 ID:???
>>944
もちろん含まれる。どんどん先に行くべし
946944:2009/03/04(水) 06:50:51 ID:???
>>945
お返事ありがとうございます。
やはり含まれるのですね。
今日1級の教材買うことにします。
947一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/04(水) 10:05:24 ID:???
そろそろ次スレか
948一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 01:55:06 ID:???
簿記3級のスレはどこへいったんでしょうか・・・?
949一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 11:01:47 ID:+SVWbOIT
連結や企業結合において、個別上処理と連結上処理に分けた仕訳がテキストに載っておりいまいち意味がわかりません。
分ける意義、概念のような基本的なことを教えて頂けませんでしょうか?
950一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 11:44:04 ID:???
>>940
税理士は顧問先の会社の経理をお手伝いしながら、税務署への確定申告の書類を作ったりする人です。
主に中小企業を受け持ちますが、上場企業に税理士がついていることもあります。
税理士は通常、顧問先にいくとの会社の方々から歓迎されます。

会計士は、上場企業のみを取り扱っていて、顧問先である会社が自分で作った書類を見て、それが正しいかどうか審査する人です。
正しい財務諸表じゃないと、株を売買しようとしている人が正しい判断が出来なくなってしまうので、
第三者である会計士が会社の財務諸表にお墨付きを与え、それで初めて企業は世間に財務諸表を発表できる、というわけです。
実際には会社の経理の人に、
「これが違う」、「この領収書はちゃんとあるのか」、「これは粉飾じゃないのか」、などと、
文句を言う係りなので、
会社の人からは通常、税務署職員の次位に会計士がくるのを嫌がられます。

ちなみに、名前からもわかる通り、
税理士は税務のプロ、会計士は会計のプロです。
なので資格をとるための勉強は、共に会計と税法を両方しますが、
税理士は税法をメインで、会計士は会計についてメインでやります。
951一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 12:05:05 ID:???
「これは粉飾じゃないのか」
なんて会社の人に言えません。
952一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 14:55:29 ID:???
すみません教えてください。
公認会計士試験に合格した後、公認会計士登録までに実務経験と修了考査のパスが
必要とのことですが、その実務経験についてご存知の方いたら教えてください。

まず実務経験の必要期間は3年ですか?2年でしたっけ?

それと実務経験の内容についてなんですが、認められる内容として監査法人での
業務以外には何が認められるのでしょうか?
例えば、合格後にコンサルティング会社や税理士法人に就職される方が居るという
話を伺ったことがあるのですが、そのような方たちの業務経験は、当該実務要件を
充足するのでしょうか?

長くなってしまいましたがご存知の方、また参照ページ等だけでもお教えいただければ
と思います。宜しくお願い致します。
953一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 21:05:30 ID:???
2年
1.監査証明補助
2.公務員の調査業務(会計検査、税務調査)
3.融資業務
4.原価計算その他の財務分析(資本金5億円以上の企業を対象としたもの)

1は非常勤でもOK、2〜4は常勤限定。
監査法人系の大手税理士法人なら、非常勤で系列の監査法人でバイトさせて1をクリア。
コンサルなら4。
中小の税理士法人がどうしてるかは知らん。
954一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 21:08:15 ID:???
>>950
会計士が行くのは上場企業ばかりじゃないよ。
会計監査が必要な会社・法人・自治体にはどこでも行く。
955一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 21:13:06 ID:???
>>952
公認会計士・監査審査会のホムペに行けば載ってる。
956一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 22:30:58 ID:???
>>950
会社法上では機関のひとつに「会計参与」という役員職があり
これになることの出来る自然人は「会計士」「税理士」と定められています。
「会計参与」は取締役と共同して財務諸表を作成する立場ですから、
この基準に従うとどちらの資格も「会計のプロ」と言えるのではないでしょうか。

もちろん会計士のほうがより突っ込んだ会計学の知識を必要としますし、
資格取得後も定期的な研修などが義務付けられていますから
比較で言えば・・・とはいえますが。

会計士のメインと呼べるのはやはり「監査」になると思います。
独占業務とされている会計監査はもちろん、現状では内部統制構築や
環境監査など監査に類するものは会計士の独壇場ですから。
957一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 23:00:17 ID:???
会計参与の設置は中小企業を予定してます。
中小企業では会計はほぼ完全に税務会計ですから、税理士の会計知識が
役立つのでしょう。
税理士に会計の知識が必要なのは、法人税などが確定決算主義をとっているからです。
あくまで税金の計算がメインであって、会計は最低限の知識を持っていれば十分です。

一方、会計監査は会計基準そのものを真正面から扱います。会社の会計処理そのもの
が基準に照らして妥当かどうかを判断するわけですから、会計がメインです。
ですから必要とされる会計の知識は深いです。

税務では会計基準に違反しなければOKですが、監査では基準違反はしないのは当たり前で、
さらに複数の可能な処理のなかから「なぜその処理を選択するのか?」という会計の本質
(企業の経済的実態を適切に反映するか否か)に立ち入ります。
よってクライアントとやりあって打ち負かされない深い会計知識が必須です。

税理士は会計のプロというより税務のプロです。
958一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/05(木) 23:29:57 ID:???
非塁加法の塁加法の計算結果と一致する方法って、イミわかんないんですが、
どういうことなんですか?
どなたか教えてください。
959一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/06(金) 01:02:38 ID:???
>>958
図で理解すると超簡単なんだけどなぁ。。。。
テキストに載ってない?

960一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/06(金) 04:32:46 ID:???
ひるいかとるいかは計算してちょるっと考えたら解るだろw
961958:2009/03/06(金) 07:26:57 ID:???
図を見てもわからないです。
ちなみに、独学です。
962一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/06(金) 07:48:21 ID:???
塁加法のように転がし計算していくんだけど、その際に減価要素を非塁加法バリに
細かく分けた上で計算する方法だよ!
これでわかったら天才。
963一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/06(金) 08:12:08 ID:qOAiK4vq
わかりました
964一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/06(金) 14:52:50 ID:???
まことに恐縮です。初歩以前の質問です。簿記の決算のときの流れがいまいちつかめないのです。

1普段 ・・・ 仕訳帳(→転記→)総勘定元帳
2決算前 ・・・ 総勘定元帳(→転記→)試算表
3決算修正 ・・・ 仕訳帳(→転記→)精算表の修正欄???

3のときはもう総勘定元帳に転記しないのですか?
転記したら試算表の数字と合わなくなるし、とか思うんですけど?
それとも仕訳帳自体に書かない?

初歩の本読んでもぐぐってもわからなくて、聞ける人もいなくて、よろしくお願いします。
965一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/06(金) 15:42:39 ID:???
>>809
おくればせながら
その文章の意味は
情報に価値があるかどうかは、情報にニーズがあるかどうかで判断されるという意味です。
ニーズのある情報なら価値があるよという単純なことなのに、難しく書いてあるだけです。
さいとうしずきのあほということです。
966961:2009/03/06(金) 19:06:10 ID:???
962さん、わからないです。
なんか違う人が回答してたみたいですけど、わかりません。
具体的な設例見てもわからないのです。
967一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/06(金) 21:28:19 ID:???
独学諦めたら
968964:2009/03/07(土) 08:30:26 ID:???
964です。
日照簿記4級レベル学習スレというのを見つけました。
そこでもう一度同じ質問します。
ここは難しい質問専門みたいで、スレ汚し失礼しました。
969一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 11:48:20 ID:???
だれか塁加法と計算結果いっちする非累加のやり方おせーてやってくれよw
おれってアフォで文章じゃ説明できんw
970一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 12:08:34 ID:???
累加法と非累加改正計算方式、本質的な部分は同じなんだよ
分からなかったら改正計算方式だけ覚えろ

計算結果が一致するってのは大まかに分けると
(1)あとで調整を加えて一致させる方法
ex.直接原計の固定費調整とか簿記の税効果

(2)実は同じことやってます方法

の二つのパターンがあるが、今回の場合は(2)

・・・ってここまで書いて見直したら、計算方法そのものがわからんのか

累加法は、『第一工程』で「材料費」と「加工費」をあわせた「第一工程完成品」を
計算してから次の工程に送る、という方法だよな?
これは確かに漆の椀を作る職人みたいなイメージで分かりやすい。

改正計算は、『第一工程』で「材料費」と「加工費」を"あわせない"方法なんだ。
それぞれ"独立"して『第二工程』へ送る。
ただ、「第一工程加工費」は実態としては「第一工程完成品」化しているわけだから
『第二工程』では「材料費」と同じく数量ベースで計算する。
もう『第二工程』の中では実体化(完成品化)してるわけだ。
一方、「第二工程加工費」はまだ完成品化していないから
通常通り加工換算量ベースで計算する。
971一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 12:15:05 ID:???
おっアフォなおれのかわりに説明してやってくれてありがd!
これならわかるだろ!
972一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 18:01:48 ID:KiiAgZt7
簿記1級と税理士の簿記財務諸表論って内容的にかなり異なるのでしょうか?
1級の勉強してるのですが簿記1級の6月試験に落ちたら11月試験まで併行して簿記財務諸表論の勉強しようと思うんですが
どうでしょうか
973一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 18:07:13 ID:???
まず税理士簿財には連結の知識はほとんど要らない。
連結消去仕訳ができればおk。
税理士簿財の方が細かい知識が要求される。
たとえば表示や注記についてもわかってないといけない。

だけど同じ簿記だからかなり異なるってことはない。
あくまで簿記の知識と技術を高いレベルに身に付けた上で、
それぞれの試験用に身につけた知識の吐き出し方を対策すればいい。

当然それぞれの過去問はやったほうがいいな。
どちらも片手間で合格するほど甘くないとは言っておく。
974一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 18:07:18 ID:???
>>972
財務諸表論自体は同じだけど、
試験で要求される回答内容は同じとはいえないと思う。
両方とも過去問手に入れて何を聞かれているか、確かめた方がいい。
975一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 19:07:19 ID:la1381WD
簿記2級って平均でどれぐらいの期間の勉強で合格できる?
976一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 19:09:25 ID:???
>>972
あと、簿財では1級で勉強した原価計算は全く出題されない。
977一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/07(土) 22:52:10 ID:???
>>975
資格試験の目安勉強期間ってあんまり参考にならないよ
一日何時間勉強できるかも違えば、受験する層もかなり違うから。
資格予備校の講座コマ数なんかで比較するほうがまだマシかなと思う

例をあげると、TACの場合、簿記初学者向け3,2級コースが42回*3時間。
週3コマ(+自習3時間*3日)とすると、14週だから3〜4ヶ月ってなる。
平均的な大学生レベルならたぶんこれで受かると思う。
社会人なら半年ぐらいになるかも
978一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 09:24:27 ID:???
社会人、1級はどれくらいみといた方がいいですか。

ちなみに、3、2級は昨年7月からはじめて11月に受かりました。
予備校利用していました。
1級は講義を受ける時間がないのと、仕事で行けなくなった時にフォローできないので、独学中です。
979一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 10:40:46 ID:???
1級に6月合格したいなら今から予備校使ってDVD全部見るのはやめた方がいいですね。

11月の合格でいいなら予備校1級講座を通信で取っちゃうのが一番手っ取り早いと思います。

必要総勉強時間がどれくらいかってのは知りません。ていうか人それぞれです。

ただ、1級は独学向きの検定ではないということだけは経験上言えます。
980一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 12:13:57 ID:???
例年早稲田の何号館のどの教室で試験が実施されてるか分かる人いませんか?
981一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 17:45:51 ID:???
あげ
982一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 22:04:57 ID:???
>>978
範囲は2級までの4倍前後って言われてたかな?
とはいえ、今までの勉強で簿記の考え方の基礎が仕上がってるなら、
十分11月合格目指せると思う

ただ、1級は範囲が広い分『忘却との戦い』
社会人はどうしてもまとまった時間がとりにくいため、
こまめな移動時間を記憶の維持と定着に使えるかがキーになると思う
気を抜くと年単位の泥沼コースです
983一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 22:12:47 ID:9d/7mmgK
簿記全くの初心者です。
まずは日商簿記3級を目指したいのですが、なにから勉強すればいいですか?
オススメの参考書とかを教えて下さい
984一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 23:24:59 ID:NZmgFsMj

岡本清「原価計算」がお奨めっす。
985一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/08(日) 23:49:50 ID:???
>>983
正直3級程度だとどの参考書も変わらないから本屋に行って何冊か立ち読みして自分でやりやすそうなのを買うといいよ

>>984
お前は死んだほうがいいな
986一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/09(月) 00:17:01 ID:???
>>983-984
簿記三級の前に、啓蒙書の類を一冊読むと効果的かも。
そもそも会計って何?決算書って?みたいなことが超基礎的なことが書いてて自分が読みやすいやつを。
987一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/09(月) 01:11:23 ID:i0Vln0pl
>>985,986
ありがとうございます!
988一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/09(月) 04:06:32 ID:???
スレチな感じもしますがお願いします
皆さんが会計に関する論文を書くことになったとしたら
どのようなテーマを取り上げますか?

ちなみに内部統制に関しては書いたことがあります
現在興味のもてる範囲がないので指示された(レスのあ
った)を頑張って突っ込んで勉強してみようと考えています
989一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/09(月) 06:59:16 ID:???
減損会計。

俺は3年前に米国基準と国際基準と日本基準を比較して書いたが。
990一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/09(月) 12:00:08 ID:???
そんなちんかすみたいなので論文いいの?論文というよりレポートじゃん
991一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/09(月) 18:03:12 ID:???
いいんだよ、提出することに意義があるんだから。
992一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/10(火) 17:46:15 ID:???
次スレは?
993一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/10(火) 17:50:52 ID:???
ヘッジ会計は売建てが基本何ですか?
994一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/10(火) 21:27:36 ID:???
>>993
しねカス
995一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/11(水) 13:27:17 ID:aZN3PYpo
会計士になる為に、簿記以外に取っておいた方がいい資格ってありますか?
明日から簿記の勉強を始める中学生です。
996一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/11(水) 13:45:51 ID:???
良い大学の学位
997一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/11(水) 15:20:54 ID:???
>>995
DQNはまず原付
998一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/11(水) 15:22:02 ID:???
大原でかつて会計士講座を申し込んだんですが、
早々に投げてしまい、今また勉強しようと思っているんですが、
どうやら簿記入門のテキストをなくしてしまったようです。
他は全部揃ってるんですが。
簿記 I から勉強始めても理解できるのでしょうか?

それと、自分が持ってるテキストは2008年後合格目標のコースのものなのですが、
法改正などで変更があって、このテキストでは今後の試験内容と違ってしまう分野ってありますか?
999一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/11(水) 16:05:27 ID:???
彼女ができねぇのは何故?
1000一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/11(水) 16:29:28 ID:dirbdwqX
きもめん根暗だから
鏡見たら答えだよ
10011001


−−−−−申し込み受付終了−−−−−
このスレッドの申し込みは1000を超えました。
以後は次のスレッドにてお申し込み下さい。
皆さんの努力が報われますように。

┏━━━━━━━━━┓
┃ 200X年度 XX試験  ┃
┃ 第774号 モナー.  .┃
┃ ┌──────┐ ┃
┃ │   ∩_∩   | ┃     会計全般試験@2ch掲示板
┃ │  ( ´∀` )  | ┃     http://school5.2ch.net/exam/ 
┃ │   (     . ). | ┃
┃ └──────┘ ┃
┗━━━━━━━━━┛