1 :
アボシ:
管理会計のわからない部分を上級生が親切に教えてくれます。
教えません
3 :
糞スレいらん:2007/10/08(月) 13:15:48 ID:???
時代遅れの受験管理なんて実務じゃ必要なし
管理の試験レベルも易化してるから基本だけ押さえればよし
クソスレサゲ
なんか質問してよ。
6 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 20:11:23 ID:aO3jQQxQ
管理会計って財務会計から完全に独立した存在と言うことはできますか?
完全に独立した存在と言いきることは出来ません、が現代の管理会計においては
その可能性が濃厚です。
基準の標準原価計算は、標準原価でもって財務会計との有機的結合を謳ってますが
コンピュータが未発達の時代において財務会計の枠組みの中で原価管理も行おうというスタンス
に基づく規定なので、現代においては管理会計は財務会計とは独立して行ったほうが
有効に機能するでしょう。
入門の授業で今日標準原価計算習ったんですけど
実際原価計算とどこがどう違うのですか?
問題文に応じて毎回対応かえなきゃだめなのですか?
原価計算基準とかはじめてで原則とか容認とか一気に習ったら
ポイントがぼやけて私自身頭の中ぐちゃぐちゃになっちゃって困ってます
……(><。)。。
差異って一体いくつあるんですか??
テラウザス…
11 :
6:2007/10/09(火) 01:16:39 ID:???
>>7 ありがとうございました!大学院で先生に聞かれて悩んでいた問題だったので助かりました
池辺流に管理会計は分権化の歴史である、
つまり組織の細分化により権限を委譲された下位の管理者の意思決定を
全社的な利益と整合性を有するように導くマネジメントコントロールシステム
の構築が管理会計の最も重要な主題である、とかを院の教授に語ったらかっこいい
だろうが、深く追求されたらアウト。
13 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/14(日) 16:47:22 ID:1jVV3bQb
質問です。差異分析をする時に、両方の差異に起因してる部分ありますよね?
そこは比較的管理不可の方(賃率差異、価格差異)に入れて
比較的管理可能な方(時間差異、数量差異)を純粋な形で求めると理解してたのですが、
市場総需要量・市場占拠率差異だと上の理解と逆なんです。
どう考えればいいか御教授ください
どなたかお願いします
覚えなさい
覚えますけど背景となる理論も理解したいんです
>市場総需要量・市場占拠率差異だと上の理解と逆なんです。
何がどういう点においてどのように逆だと思うのか、
もう一度自分なりに整理してみては?
問題用紙逆さまにして解いてみ
19 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 00:15:57 ID:eaBPNMG5
>>17 まとめて言語化してみました。
上の理解でいくと市場総需要量差異→比較的に管理不可能
市場占拠率差異→比較的に管理可能
よって二つの差異が重なる部分は市場総需要量差異に含まれるはずで、
この結果とならった処理が逆と言うことです。
>>18 やはり分からないです・・
21 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 01:46:33 ID:N8V/C5cn
>>20 わざわざありがとうございます。
そのgifは確かに総需要の方に含まれてるように見えますけど、
実際と予算の位置が逆なだけで数値的には占拠率に含まれてますよね?
例を使わせて頂きますと、
予定需要×(実際シェア-予定シェア)×貢献利益=10000×(0.2-0.25)×80=-40000
予定シェア×(実際需要-予定シェア)×貢献利益=0.25×(12000-10000)×80=+40000
”純粋な”な市場総需要差異が+40000、”純粋な”な市場占拠率差異が−40000
(訂正しておきます)
これに両方の差異に起因する
(実際シェア-予定シェア)×(実際需要-予定シェア)=略=−8000をどう加えるかが問題ですが、
習った解法だと市場占拠率差異に加えて−48000でgifと同結果ですね。
自分の今までの理解だと場総需要差異に加えて+32000になるはずです。
この点、どなたか分かる方お願いします
22 :
20:2007/10/15(月) 03:25:45 ID:???
23 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/16(火) 23:57:01 ID:ngfCeY+I
>>22 やっぱ分からないです・・
機会があれば講師に質問して解決してみます。
ありがとうございました。
24 :
07結果町:2007/10/17(水) 00:17:35 ID:ilgIRUa+
こんな感じかな。
1。明確な理由は不明。なぜなら一般的に使われるものを試験のために教えており、より多くの人が使うからという事までだけが明らかであるから。
2。その上で、おそらく、
総需要と占有率は相互の関連が他の際の場合より大きい(材料等であれば単価と消費量がほぼ切り離されている)。このため、予測の総需要に実際の占有率を掛けた数字はあまり説得力を持たないから。
25 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/17(水) 16:43:30 ID:JGDuYiKR
>>24 なるほど、その発想は出なかったです。
確かに市場規模が予想より大きければ、占拠率が予想より下がるのが普通?ですしね。
なんか市場拡大時のシェア維持とか経営学っぽい論点にはいりそうでこの辺で止めた方が良さそうですね
ありがとうございました
どういたしまして。
どちらの方法が一般的かはともかくとして、どちらの方法でやってもよい。
ただ、どちらの方法でやったかによって差異の意味は当然変わってくる。
試験上はなんらかの指示が入るのでは?
どうにもこうにも管理が苦手で今年の短答で8点を叩き出し
これがネックで落ちました・・・
管理を得意にするには、まずどのような形式で勉強していくのがよいでしょうか?
優先順位なども含めて教えてください。ちなみに専門はTAC行ってます。
>28
管理会計だったら、TACよりTAG行ったほうがいいよ。
>28
とりあえずTACの教材で計算つぶして、それからLECの池辺を受けるといい。
管理会計では池辺が最強といわれているので是非受けて欲しいが、理論メインでやるので正直計算が苦手
な人にはきつい。
財務会計つまらない
管理会計おもしろい
短答でもLECの池辺ですか?
33 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/05(月) 18:10:38 ID:5LgnlS4J
管理会計の点数が伸びません。
授業を受けたり、レジュメを読んだりして、分からないところがあるわけではなく、理解はできるんですが、
アクセスや答練となると、なぜかあまりいい点数が取れません。
アクセスや答練を見直して、それもちゃんと理解はできるんですが、
やはり次のアクセスや答練になるとあまりいい点数が取れません。
管理会計の点数を伸ばすコツってあるでしょうか?
一通り基本をマスターしたら後はひたすら答練を解いて初見の問題への対応能力を磨く。
答練においてはまずは問題文が絶対であると考え、問題文から解き方が導かれる場合は
いくらそれと異なる既知の方法があったとしても問題文の示す解き方に忠実に従う。
また、答練を解く過程において常に平均点や上位20%の点数がどれくらいになるかを考えながら、
計算・理論ともに絶対に落としてはいけない論点を見極める能力を養う。
これは意識的に行わないとなかなか身に付かない。
その場その場の答練の内容ばかりに夢中になっていると
個々の答練で高得点を取れても本試験で足元をすくわれかねない。
答練を受けることを合格のための鍛錬の場と捕らえるのならば、
漠然といい点を取ることを目的とするのではなく、
母集団内でボーダーを越えるための技術を磨くことを目的とするべきだと思う。
想定外に上質の答が来たな
36 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/05(月) 21:03:10 ID:wbI/ANe/
>>28 大原の短答管理理論肢別を何回もまわす
去年から理論が半分近く出るから暗記しまくってとにかく理論で稼げ
その上で、計算は…深追いしないw
これで12は取れるはず
38 :
無職乙w ◆XgzPoOaLlE :2007/11/05(月) 22:24:35 ID:SSAmo7NY
質問するやつは新人で答えるのはヴェテw
>>38 基本スレでベテが質問してたら終わりだろwww
確かに
基本が分かってないからベテになるのかもしれん。
「本質を理解しきってない」のと、「1からやってる最中の人」の質問はやっぱ違うものだよ
(どっちがマシとかそういうのではなく)
>>41 基礎固めに大原の一級のパワーアップ問題集結構使えるよ
日商一級の過去問で構成されてる。つまり学者が作った問題だから本番にも強いと思うし。
44 :
41:2007/11/06(火) 10:35:23 ID:???
>>43 ご助言には感謝するけど、41は自分のことじゃなくて、
一般について述べたつもりだったんだけど(;´Д`A
今年は初めて論文受けて、9月中に肩慣らしにTACの1級過去問集を
解いたんだけど、基礎固めとするには網羅性に問題があると思った。
大原のは、その点どうです? 買う前の確認が難しそうなんだけど。
岡本清の問題集も検討したけど、結局今は予備校の問題集を解き直してる。
岡管は本文の解説こそ命だろ
>岡管
これって岡本清「原価計算 六訂版」のこと?
そんな略し方は初めて見たんだが。
岡原?
岡価?
岡計?
岡算?
本原?
本価?
本計?
本算?
コンビネーション2の1 × コンビネーション4の1
岡本本じゃね?
おかもとぼん
おかきよぼん
ろくていばん
このへんの呼称なら大抵通じるよなあ。
共著の「管理会計」は辛うじて「岡管」と呼べそうだが、
通称が要るほど人気なさそうだ。
51 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 19:19:30 ID:NpYYM6TQ
仕損の平均発生って加工換算量が50lになるのは何故でしょうか?
減損と違い、ブツは残ってるので最終的には材料換算量と同じになるようなきもするんですが…
>>51 工程のいろんな箇所でちょこちょこぶっ壊れる(平均的に、まんべんなく)から
間とって加工費は50%だけ負担させましょ♪
ブツは残ってるんだから10%点発生でも90%点発生でも(始点投入の)材料費は
完成品と同じだけ100%負担させましょ♪
53 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 23:06:12 ID:NpYYM6TQ
すいません、そうすると何故減損平均発生も加工換算量50lなんでしょうか
ブツが消えてるのがあちらこちらにあるというなら25lにならないですか?
>>53 ?減損だって同じ考え方でしょ?
0%で消えることもあれば100%で消えることもある。
だから間とって50%で消えたとして50%までは加工されてると考える。
>>53 0lから50lの間で減損が平均発生してるなら、加工換算量25lになると思うよ
工程全部を通して平均発生なら加工換算量50l
56 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/10(土) 03:53:41 ID:v82V1WkP
原価計算から管理会計になって試験内容ってかわったんですか?変わったとしたら何がかわったんですか?
>>56 簡単に言うと、従来会計士の3次試験の範囲だったところも追加された
要はテキストでいうと最後に習うところだね
財務諸表分析というやつです
>>58 それだけだっけ?
しかも財分はほとんど出る出る詐欺状態じゃん
一応、短答には出てます
あーそういや分数式ちゃんと丸覚えしたのに全部注釈つけやがってたなwww
ちなみにあの式意味はまったくわからんぜ!
回答ありがとうございました。では、あらたな分野が足されたものの、根本的な違いはないということでしょうか?企業法や租税法のように毎年その中核がかわったりはしない(してない)のでしょうか?
>>62 はい。
あらたな分野(財務諸表分析)が追加されただけで根本的には変わりありません。
全科目中、制度変更などによる勉強内容の変化がもっとも少ない科目なのは間違いありません。
>>63 早々の回答ありがとうございます。よくわかりました。納得できました。また何か有りましたらぜひよろしく致します。
>>63 早々の回答ありがとうございます。よくわかりました。納得できました。また何か有りましたらぜひよろしく致します。
>>63 企業法は去年の大変化以降はほぼ変化なし
対し管理は試験委員対策がある程度物を言う(ていうか経営みたいに範囲が増えていってしまう)
会計基準、税法がコロコロ改正されて受験生は苦しむ。
会計基準、税法がコロコロ改正されて予備校は潤う。
この現象はまさに会計業界全般の縮図であり、
実務でも、
会計基準、税法がコロコロ改正されて経理担当者(企業)は苦しむ。
会計基準、税法がコロコロ改正されて会計士、税理士は潤う。
という構図が成り立つ。
>>67 > 会計基準、税法がコロコロ改正されて受験生は苦しむ。
> 会計基準、税法がコロコロ改正されて予備校は潤う。
> この現象はまさに会計業界全般の縮図であり、
> 実務でも、
> 会計基準、税法がコロコロ改正されて経理担当者(企業)は苦しむ。
> 会計基準、税法がコロコロ改正されて会計士、税理士は潤う。
> という構図が成り立つ。
>
>
>
70 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/03/20(木) 03:00:03 ID:g2oTdfkl
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
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管理会計は理論の重要性により負担増。計算の理解を問われるから計算マシーンだけでは点がとれなくなった
72 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/04/16(水) 21:20:34 ID:xuvZKuB6
仕損費の計算と処理について教えてください。
一部が仕損になった時は新製造指図書に集計された製造原価を仕損費とする
場合、旧製造指図書の仕損品原価はどう考えればいいいですか?代替品とかんがえるのですか?
73 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/04/17(木) 00:12:55 ID:PyHb7ZeJ
>>72 そもそも一部仕損の場合は『新製造指図書に集計した原価』が仕損費となる。それを旧指図書に加算するだけ。
仕訳で考えてみれば、新指図書に集計された原価を一旦仕損費として把握し、それを旧指図書に振り替えるだけ。(評価額は今は無視してる)
仕損費 100/新指図書(仕掛品) 100
旧指図書(仕掛品) 100/仕損費 100
73の追加
あくまで上の処理は直接費処理(仕損費を関連する指図書に賦課)が前提。
間接費処理(部門に集計)なら違うが。
>>72 一部が仕損になったときの仕損品原価は、その製造指図書に含まれていると考えるのが自然ではあるが、
現実問題として、製造指図書から仕損品原価だけを分離把握するのは、困難なことになる。
そこで、仕損分を補填するための新製造指図書に集計された原価は、旧製造指図書の仕損品原価と
等価であると推定する。だから、計算上は新製造指図書に集計された原価を仕損品原価と見なす。
下種なまねをしていた会計学者は全て 『関学の血』 でした。
【兵庫県立大学のセクハラ教授 (2008年3月に懲戒免職済み)】 百合草裕康は関西学院大学大学商学部を1986年に卒業
【横浜国立大学の試験問題漏洩教授 (2008年2月に会計士試験試験委員を辞任済み)】 齋藤真哉は関西学院大学商学部を1982年に卒業
【関西学院大学のアカハラ選民主義教授 (2008年3月に関西学院大学学長を終了済み)】 平松一夫は関西学院大学商学部を1970年に卒業
青木倫太郎→増谷裕久→平松一夫 と続く関学商学部アカハラ教授陣の血脈
> 726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 08:29:53 ID:Ryu6WlY4
> 「関学の血」のマイナス面はすべて商学部、増谷裕久先生のDNAです。
> 増谷先生は90歳のいま毎日般若心経を写経して贖罪の日々を送っています。
> 732 :名無しさん@お腹いっぱい :2008/07/02(水) 13:58:12 ID:kWqGjY5+
>
>>726 > シラバスノートが無茶苦茶にしたとは卒業後に聞いたがあれは異状
> 性格でお天気屋だった
> それに青木倫さんの腰巾着で「トラの威を借るキツネ」の標本だった
> 幾ら写経しても「絶対にマッサンは救われない」過去がエゲツナサ過ぎた
青木倫太郎:トラ
増谷裕久:トラの威を借るキツネ
平松一夫:トラの威を借るキツネの威を借るキツネ
平松の弟子:トラの威を借るキツネの威を借るキツネの威を借るキツネ
79 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/21(水) 22:43:46 ID:/T99VDdg
なぜ単一基準では実際発生額と予定配賦額だけで、
複数基準は実際発生額と予算許容額だけなの?
単一基準の予算許容額と複数基準の予定配賦額はなし?
教えて偉い人。
80 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 02:32:57 ID:MXDdCAwN
やろうと思えばあるよ
81 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/01/22(木) 02:37:19 ID:MXDdCAwN
読んでみたが意味ふだなパターンは4つだが意味を考えれば分かるはずだ
希望←なんて読むニダ
予算許容額ってそもそもなんなんだ?
何となくで、問題解いていたんだかようわからん。
84 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/06/07(日) 02:34:40 ID:P9ypgq8g
設備投資意思決定でなんでキャッシュに注目して現金主義をとっているのか分かりません
入門のころは単に最初の支出額がDEPとして分配されてるからそれ以外の利益をキャッシュインフローとしてるんだとか思ってたのが
法人税が入ってきて非現金支出が云々といいだしてから良く分からないです・・
一致の原則
>>84 プロジェクト期間(経済命数)は決まってる
だから全体損益計算、つまり全体収支計算でおk
財表でやるでしょ、全体損益は全体収支
期間利益はCFの期間配分
>>83 予算許容額は
@変動費の、実際操業度に応じた配賦額
A固定費の予算全額
を足したものだよ。
>>83 許せる額だよ。
三時間3000円ポッキリと書かれた看板見て、財布みてこれならイケると店に入ったのに4000円だったら困るだろ。
初めの一時間2000円で、次から一時間ごとに500円て看板みて、三時間いたのに4000円要求されたら困るだろ。
お前が許容していた額はいくらだ?
そういうことだ
>>84 何で現金主義をとってるかというより、
なんで減価償却がでてきたら税金で得する年や損する年があるのかがわからんのでないかい?
100円で車買って、配達をして10年間毎年20円収益でたら投資するよな。
単純に100円の投資で200円になるから。銀行に寝かしてるより良い。
期間損益だと10円の儲けだとか、そんな考えはしないだろ。
期間損益がどうとか考えるなら、仮に儲けがデコボコで、簿記上は来年マイナスならやめちまうのかい?
トータルで考えるのが自然。最終的にキャッシュが増えて笑えるなら払う価値がある。
さて、税金がでてきてわからんといってた部分について答える。
二年目を考える。
簿記では減価償却費は10円だから、20円収益あっても利益は10円だ。
そこに税金40%がかかるから税金は4円でいい。
これが、現金主義で考えたら二年目は一円も出ていってないから、費用はゼロ円。
収益は20円。利益も20円。
これに税金40%かけられたら、税金を8円もはらわないとならない。
二年目に関しては、8円払わないいけないところが4円しか払わなくていいから得しただろ
減価償却なんていう金の移動がありもしない費用を認めてくれてるから。
90 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/08/07(金) 01:44:42 ID:WKOREa53
良スレage
91 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/08/07(金) 21:08:45 ID:qPqia/Gq
管理の工程別で非累加の通常計算方式が何やってるのか分かりません。
工程別にかかった費用を見たいということはわかるんだけど・・・。
基礎?ですよね?
>>83 パーティーを開くとします。
会場代が10万円。
(固定費:参加人数に関係なく発生。)
料理代が1人あたり1万円の予定。
(変動費:参加人数によって1万円×○人分変動)
参加予定人数は20人
(基準操業度)
さて1人あたりの参加料はいくらに設定する?
料理代(1人1万円)にプラス,会場代10万円÷20人(=5千円)…つまり1人あたりの参加料は1万5千円に設定するよね。
さてパーティー当日,実際の参加者は18人だったとします。
(実際操業度18人)
集まった参加料合計はいくらでしょうか?
27万円ですね。
(@1万5千円×18人)
これが『予定配賦額』です。
さて,この人数でパーティーを開いたら掛かる費用はいくらになる「ハズ」ですか?
28万円ですよね。
(@1万円×18人+10万円)
この数字が『予算許容額』です。
>>91 ある工程で異様に原価が掛かってたら,その工程を外部に安く委託して原価を抑えるとか,原価管理に使いたいんじゃないの?
貢献差益(セグメントマージン)について質問です。
入門生です。
問題を解いていたら解答では貢献差益の数字でセグメントの収益性の比較をしていました。
しかし、これでは売上高が多い方が(例えばその製品の宣伝に力を入れたとか)貢献差益の数字が
大きくなると考えられますよね?
テキストには確かにそとおり載っていますが理由は書かれてないです。
自分は製品間比較においては貢献差よりも貢献差益率を使ったほうが望ましいと思うのですが
間違っていますか?分かりやすく解説をいただけると助かります。
↑の補足
テキストの内容と解答は合致してるってことです。
会計士業界は深刻な就職難です!
会計士試験から勇気ある撤退を!
>>94 投資に制限がある場合は貢献利益率で評価すべき
限られた資源でより高い収益をあげる必要がある
投資に制限がない場合は貢献利益で評価すべき
資源に制限がないのであれば、より多くの利益を得ることを重視すればよい
98 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/09/04(金) 01:03:20 ID:jF/VJEiY
疑問なんだけど管理会計って実務で使われてるの?
メーカーとか?
>>98 使われるよ
投資意思決定するのにDCF法で分析とかしてた
計算自体は一瞬だから、その数字(FCFやWACC)をどう出すかの方が重要だけど
原価計算は使ったことないけどメーカーでは必要だろう
>>99 投資意思決定とかの原価計算以外の管理会計は比較的使われてるイメージが
あるんだけど、本当に使われてるんだね。
しかし漏れの最大の疑問はあのレベルの原価計算がどこまでメーカーで通用
するのかってことだな。そもそも会計士試験で原価計算が必須となっているのは
製造業の監査をするためなの?