● 2007目標 財務会計論 質問アンドお答えスレ ●
1 :
1:
2007年度目標の会計士受験生のために財務会計論の
内容について質問アンドお答えスレを設けたいと思い建てました.
質問もそれに対するお答えの方も自発的にお願いしたく.
荒らしの方はどうぞ他へ…
では↓
3 :
和希:2006/11/06(月) 02:11:16 ID:???
オナラくさいのだーいすき
4 :
1:2006/11/06(月) 02:44:29 ID:wQ6wKjWr
レスどんも〜〜(^^)
とりあえず自分で質問が無いんだけどw
出羽出羽
5 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/11/06(月) 14:08:03 ID:Z6ZmW4nB
原価計算・管理会計の質問は駄目でしょうか・・?
かなりの素人ですが・・
6 :
1:2006/11/06(月) 18:20:21 ID:wQ6wKjWr
>>5 お答え出来るものでしたらお答えしたいと思います.
そういや、質問スレってなくなったね。
リスくから解放された投資の成果って果物はおいしいの?
ここ総合質問スレでいいよね
海外の財務諸表は、純利益の開示を行っていません
開示くらいしようよ
>>10 減損とか恣意性の混入が大きい特別損益意味なさす
12 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/11/10(金) 16:06:48 ID:tcdPCgzF
マジ質問です!
なぜ「株主資本等変動計算書」なの?B/Sの純資産の部を
横にしただけなんだから「純資産変動計算書」でいいじゃん???
なんで???
馬鹿なおいらにマジでおせ〜〜て
俺の予想では、株主資本以外は変動の内訳を書かないから・・・とか?あれ書くっけ?
というか考えたこともないわ〜
14 :
1:2006/11/10(金) 20:30:13 ID:hnHYXgUC
みんな会計法規集って読んでるの?
短等対策になるって言われてるけどなんで?
17 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/11/11(土) 20:15:16 ID:N1V5/MFf
繰延資産基準とリース基準は07の範囲になるかな?
あと偶発資産はどうかな?
おせ〜てちょ
予算予定標準とか似たような微妙な概念多過ぎじゃね
実際と比べて差異分析するのは同じ。
20 :
1:2006/12/03(日) 19:11:18 ID:Tr3t3EwT
1復活
解ることはお答えしたいと思います
でも
>>17がワカリマセン 偶発資産って何ですか? 偶発債務の
裏返しみたいなもんですか?
どなたかエロすぎる方よろしこおながいしまつ.
22 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/03(日) 20:33:04 ID:8B51N5BJ
偶発債務が負債なのに偶発債権が資産じゃないのはおかしいじゃん
するどいね。
君の指摘どおりだ。
だから日本でも将来的には偶発債権についても資産計上される可能性があるといわれている。
なぜわかった。
予算額と予算許容額は何か違うの?
変動予算(様々な操業度に応じて予算が設定されているもの)において
特定の実際操業度に対応する予算が予算許容額です。
では予算額は
予算の額だよ
特に決まった使い方は無いけど
受験上、変動予算において予算額と言うと、
基準操業度における予算額を指す事が多いかな?
予算許容額は予備校が作り上げた造語
majide !?
底辺からの質問です。
キャッシュフローの割引現在価値計算をいかに速く正確にできるか、試行錯誤しています。
F3210Aのスイッチを0に入れ、5/4のスイッチを入れ、あとは割り引くつど、M+に入力するのが速いのかな、
と思っています。
みなさんの工夫があればぜひ教えてください。
現金主義会計では減価焼却費なんてでてこないんだよね?
備品は買った時点で費用にするの?それとも、ずっと取得原価で資産計上??
毎年のキャッシュフローが一定ならば、演算子を二回押すと突入するモードを上手く使うとか。
現金主義なら制度会計ではないから、好きな方でやればいいのではないでしょうか。
35 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/04(月) 22:12:40 ID:GxtS0zfI
えーっと、試算してないのではっきりとしたことは言えないんだけど、
>>32のやり方だと「計算のつど小数点以下を四捨五入」するケースで威力を発揮しそう。
>>34のやり方は「最終数値の段階で四捨五入」のケースで使えそうだ。
どうだろう?
固定資産に関わる減価償却でさ
アップストリームの場合、売却益×持分比率で
少数株主損益が変動するのはなんとなく理解できるんだけど
減価償却費分まで、少数株主損益が変動するのに
納得いかないんだ…。
減価償却費分は親会社の損益が変動してるわけだから
少数株主の損益は変動してなくね?
原価昇脚飛ってなんだこりゃ
その連結修正で消す減価償却費は、個別P/Lでは親会社側に出てるけど、
元々は、やはり連結修正で消す子会社側に出てる固定資産売却益に対応するもの、
だからではないかと。・・・うむ、少し怪しいかも
38 :
1:2006/12/05(火) 21:51:07 ID:dGDF8kdM
アップストリームの場合はそもそも個別での簿価と連結上での
簿価が異なってくることから減価償却費も訂正されるわけで...
その"元"となった建物等の固定資産の出所が子会社であるなら
それに伴い少数株主が損益を負担するのも変じゃないんじゃない
でしょうか?
確かに所有権は移転しているかもしれませんが,連結上所有権の
移転もなかったと考えると子会社が売らなかったらありえなかった
連結上の損益であるから少数株主が負担するのも妥当かと...
すいません やや強引です.
39 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/05(火) 21:54:00 ID:Kbk+JyZG
来年合格したいのですが、あまり勉強をやりたくありません。
何か良い方法がないでしょうか?
40 :
1:2006/12/05(火) 21:55:30 ID:dGDF8kdM
ドラゴンボールを集めれば多分願いがかなうんじゃないでしょうか
==、,-、 、ヽ、 \> ,, '''\ _
メ゙ヽ、\ ̄""" ̄--‐ 、 \ /ゝ、\
=─‐\\‐ /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\
 ̄く<<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、
<<<<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\
くく<<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、
くくくくくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ,
く く く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、
二─二二彡彡、゙、三三二==くメゝ/ ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_
‐'''" ̄ \彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/:: \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
、 ,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::.... \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
゙ヽ、,,,-‐//_///,,、゙、三二= ゙、 ""''' ヽ>//レレヽ,,___ / 誰か呼んだか?
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ. //-ヘヘ,、 レレレレノ さあ願いを言え
''" ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,// ゙ヽフ/|/| レ' どんな願いでも
/ゝ、/ヽ|ヽレ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_  ̄"'ノ 一つだけ叶えてやろう
/メ / レ/,''"へへべ''─---- ̄-メヽ"ゝゞゝヽ、 >---''"
/ヘヘ、|//ヘヘヘヘヘヘヘヘ,,-イ ̄ | ̄"'''-ニニニ二-''"
/ヘヘ∧/./フヘヘヘヘヘヘヘ,/イ / / / ゙ノ\、\
/ゝゝ| / /メヘヘヘヘヘヘ/'" | / / / / \\
/ゝ /|‐/ /フヘへヘヘヘ/∧ /-'"-'''"__,,-''" / /、\
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'"/ヽ"/'"へへヘヘヘヘ// ノ \ ,,,,-‐'" ゙、゙、
.ノ //へへヘヘヘヘ//ヽ ./ ゙、''"" ,,/、゙、
固定資産のアップストリームは
固定資産の個別上の簿価に含まれる内部利益が減価償却にしたがって連結上実現すると考える。
個別上売却益を計上したのは子会社だから、これが連結上実現すれば子会社の利益が増えるわけだから、
当然少数株主に対する利益按分額も増えます。
>>42 これを説明させる問題って試験に出ると思う?
さあ?
暗記するほどでもない。理解してれば書ける。
>>43 でないっしょ。
俺もあの文章で相手に伝わるのか疑問だもん。
こういう説明をされるんだけど、
親会社において、減価償却しても、固定資産が引き渡されるわけじゃないから
これを実現といっていいのか俺疑問なんだよね
子会社の計上した内部利益相当額が、親会社において減価償却費として計上され
親会社が原価償却に対応する売上高を計上することで、
連結上内部利益が実現する
って言ったほうが正しいのかな?
46 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/06(水) 19:15:44 ID:/FKuW2SY
減価償却は固定資産に投下された貨幣が費用化して回収される
ことも意味します.
つまり連結内で渡された固定資産であってもそれが用いられることで
何らかの経済的便益を生んでいる(それを収益に対する発生主義的
費用として認識したのが減価償却)のであれば"実現"と言えるのでは
無いでしょうか.
質問なんですが
何の事について説明してたのか忘れましたが
近藤希望さんが、
ある事について
[この計算をすると正確な原価計算を目的になるときたら×なので気をつけてください
あくまでも管理に役に立つだけです]
だとかなんとかと言ってたのですが何の計算のことだと思います?
ピンポイント過ぎてワロタw
補助部門の一般費(?)とかを、製造部門への配賦を通さずに直接製品に配賦するとか?
>>46 いや、俺も感覚はそれと一緒なんだけど、
その説明だと形式上、実現の用件を満たさないから論文を書くとき困る。
「なぜ実現か?」を説明できない。
実現の用件には「引渡し」があるから、
俺は
>>45の説明に、無理矢理引渡しをぶっこんだんだけどさ。
引き渡されるのは固定資産自体でなく
この使用に関連して販売される商品なんだけど
実現する収益は固定資産の内部利益なの。
理屈が強引だよね。
実現可能基準でも説明できないし・・・。だから忘れることにしようかなって。
連結間の固定資産売却って、
減価償却費によって
少しずつでも未実現利益が実現していくなら、
間で売りまくったほうが得な気がする俺は
連結を良く分かってない??
51 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/08(金) 08:25:14 ID:qayC9Jxx
そもそも、固定資産を売却しなければ、
個別の時点で、その分の利益は獲得されていたはず。
どっちでも結果はいっしょ。
52 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/10(日) 07:44:21 ID:37uhYs1G
民間企業の新入社員です
毎月1万くらい病院にかかってるんですが、年末調整とやらでいくらか戻ってきますか?
変な質問でごめんなさい
>>52 激しくスレ違いだが・・・
それは年末調整じゃなくて自分で確定申告でやらなきゃならんよ。
ついでに、基本的に10万以上の医療費がかかってないと医療費控除の対象にはならないんでそこにも注意。
54 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/10(日) 09:39:37 ID:37uhYs1G
>>53 すみません
会計関係の質問スレなら、と思いまして…
ありがとうございました
オナニーする際のペニスをこするスピードについてご教示ください。
>>56 摩擦熱でやけどしない程度で
次の方どうぞ〜
固定資産の件をかんがえてみたんですけど、そもそも我が国では親会社説を採用している以上、売却時の売却益の少数株主持分は実現しているわけで本来的にはUPの場合は『部分消去・親会社負担方式』にすべきだと思います。これは棚卸資産も含めてです。
しかし、その後に持分変動があった場合には修正手続きが煩雑になり、実務的でないことが『全部消去・持分按分方式』をとった理由だと思います。このことは棚卸資産のUPを想像すれば、煩雑さが実感できると思います。
まぁ、結論的には、固定資産のUPの原価償却時の少数株主へのチャージはあるべき仕訳ではない、ということ。仕方なくしてるだけだと思います。
59 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/11(月) 17:12:35 ID:It2LW/+h
減損会計に係わる会計基準である事業に配分された
のれんについて"のれんを含めたより大きな単位で"減損を認識する場合に
"のれんを含めたことにより増加した減損損失の増加額は原則として
のれんに配分する"とありますけれど
A のれんの帳簿価額+事業を構成する各資産グループの帳簿価額-これらの割引後CFと
B 事業を構成する各資産グループについて個別に減損を認識した場合の総額
との差額をのれんに配分するという事が暗黙の前提(?)になってるようですが
会計基準を読むとBについては"のれんを含まない場合の当該事業全体
としての減損損失"とも読めなくもないと思うんですがいかがですか?
>>59 まず整理すると、この場合、のれんに配分するするのは、
のれんを加えることによって算定される減損損失の増加額。
すなわち、
A:のれんを含むより大きな単位での減損損失
B:資産グループごとの減損損失の合計額
とした場合に、AマイナスBの金額になる。
あなたの書いたA、Bと対応しているが、Bはあなたの理解で正しい。
しかし、横道にそれるが、Aは違う。割引後キャッシュフローではなく、
割引前キャッシュフロー。念のため。
>>59 もっと、わかりやすく書かないと!
60のような回答が聞きたかったんではないんでしょ?
62 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/13(水) 21:54:17 ID:YNrfxSaI
連結キャッシュフロー計算書で、
連結内企業振出の手形を割り引いて、
当期のうちに決済された場合、どんな仕訳きるの?
連結というのは期中継続的に行うものではありません。
期末に個別FSを合計して、必要な修正仕訳を切るのです。
したがって、個別上、期中で決済が済んでいれば、連結上にその手形が現れることはありません。
よって、修正仕訳を切りたくてもモトになるものが既にない以上、切れません。
繰り返しますが、連結は通常、期末の一点だけで行われます。これを忘れないでください。
じゃあ手形売却損はそのまま?
手形割引自体は連結外部との取引だから、連結の相殺消去の対象にはならない。
そのまま連結P/Lにのせる。
企業集団と銀行の関係で見た場合、これらの間で、手形の売却があったのは事実であるから、連結上、売却損が出てきても何の問題もありません。
キャッシュフローなんだけど…
割引時→営業収入(割引額)を短期借り入れによる収入(手形額面)に振替
差額の、帳簿上手形売却損に当たる部分は
利息の支払い額に振替
連結仕分けと考え方は一緒
で、
決済される部分の修正は
仕入支出(手形額面)を短期借り入れの返済による支出に振替
です。
あ、
ちょっと修正です。
短期借入か長期借入のいずれで表示するかを
割引期間によって変えてください。
原価計算基準47の原価差異の処理について、これは実際原価計算と標準原価計算の折衷で今のようになってるいるらしいのですが、どの辺りにそれが反映されているんですか?
普通に読んだだけではわからないんですけど。
71 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/14(木) 21:28:32 ID:khHcM+aM
折衷って何が折衷? もう少しクワシク
財務諸表作成目的における真実の原価を
標準原価と解釈するか
実際原価と解釈するかで
差異の処理方法が
原則期間原価処理と
原則追加配賦というようになります。
制度上のは双方からうまく説明できる方法がとられてるんだけど…
で考え方を詳しく書きたいけど長くなるんで…携帯なんで…
誰かまかせた。
>>70 近藤希望先生のレジュメに書いて有りますた。
不渡手形はB/Sにどうやって計上するんですか?
破産更正債権のように投資その他の資産として計上?
また、そのときは不渡手形として計上されるのでしょうか?
>>74 1年基準により、1年以内に回収可能見込みのものは流動資産にその他
として表示する。
1年超に回収可能見込みのものは投資その他の資産に破産債権、更生債権
その他これらに準ずる債権として表示する。
しかし、受験簿記上は重要性の観点から不渡手形として表示することが多い。
もちろん、1年基準は適用される。
子会社が親会社株式を保有し、親が子に配当を支払った場合の連結消去は
どんな仕訳でしょうか?
親が子に配当を支払うことがそもそもあるんでしょうか…。親会社株式は早期に処分しなきゃいけないし。
ふつうに
受け取り配当金××× 繰越利益剰余金×××
じゃないの
ごめん適当に言ってみた
79 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/15(金) 16:42:36 ID:tIbbud92
公認会計士の財務会計と税理士の簿財は、どのくらい重複するのでしょうか?
また、財務会計の勉強のみで簿財の範囲をカバーできるのですか?
自分は、どちらの資格を狙うか決めかねているのですが、公認会計士試験の財務会計が論文式に合格するレベルの人は公認会計士の財務会計の勉強のみで、税理士試験の簿財に普通に受かっちゃうレベルの人たちですか?
教えていただけたら幸いです。
は?レベルでどっち目指すか決めるの?
論外
>>77 あるよ。
早期って言ったって2〜3週間で処分できる代物じゃないこともあるし
>>79 会計士の勉強で、税理士はほぼカバーできる。
ただ、税理士の財務諸表論の計算問題は会社法施行規則に基づいて
出題されることがほとんどだから、形式が若干異なる。
「当然に」って、「対抗」みたいに法律用語なの?
>>82 ありがとうございます。DVD通信で税理士を勉強しようと思うのですが、税理士試験ではあまり必要ではなくても、知識として管理会計、監査や商法を勉強できるので、料金的にお得感があるので、会計士のDVD通信で簿財に受かるレベルに行けるのかが気になってました。
86 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/16(土) 10:27:16 ID:YlTJ6Cr+
ちょっとスレ違いかもしれませんが、
米国の場合、会社から従業員へのプレゼントは幾らまで
費用化してもいいのでしょうか?
irsのサイトには顧客には$25までとありましたが、では自分の従業員への
場合、どうなのでしょう?
>>84 法律用語っつーか立証一般に通用する言葉って感じ
自明と同義として俺は使ってる
>>63 手形売却損は支払利息に振り替えだろ。
自信満々でウソを教えるな。
自信満々のうそワロス
確信犯か故意犯か?どっち??
怪しい、もくは間違いと確定したものはとりあえず透明あぼーん
退職金制度がなく401K採用の会社のBSには、退職給付引当金は
生じないと考えてよろしいのでしょうか?
手形売却損は非資金損益項目です。
ということは…
95 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/20(水) 00:07:52 ID:Z2VsS8Zt
手形売却損はキャッシュフローじゃないって言いたいんだろ。
個別上は確かにそうだよ。
でも連結上は利息と考えられ、(連結財務諸表基準参照)
内部振出手形割引取引は
利息の支払いと手形額面の受取りが相殺されて割引額を受け取ってると考えられる。
この取引を総額表示原則に従い表示するならば利息の支払いキャッシュフローはあるものとして考えなくちゃダメ。
キャッシュフロー作成基準の総額表示原則がポイントなのかなぁ?
手形売却損はもうそっとしておいてやれ
>>93 >退職金制度がなく401K採用の会社のBS
401kを採用してるなら、退職金制度はある。
退職一時金制度がなく、とすれば話はわかるけど。
いずれにせよ、401kを採用したとしても、退職給付引当金はある。
401kでは企業の追加的負担が発生しないだけであって、拠出額
は引当計上の対象となる。
>>98 401kしかない場合は拠出額費用処理のみでいいんじゃない。
引当金は退職給付債務−年金資産だから、401kのみの場合、
退職給付債務=年金資産となって引当金を設定する意味がない。
100 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/21(木) 14:15:44 ID:mY7k3KDp
企業会計原則ってなんですか?
実務の中に慣習として発達したものの中から、一般に公正妥当と認められた、
企業が遵守すべき会計の基準・・・
103 :
k:2007/01/11(木) 01:05:24 ID:5i1AANvb
償却原価法についての質問はここでも大丈夫ですか??
104 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/11(木) 01:15:47 ID:Ag4A9TVD
の何を?
明けましておめでとう。
何よりも昼間自主的に勉強する気になるにはどうすればいいのか教えて欲しいわ。
106 :
k:2007/01/11(木) 03:09:28 ID:5i1AANvb
>>104 原則的に、償却原価法は原則、定額法じゃなく利息法で処理しますよね。
なんで原則的に利息法で処理するのか、その根拠が知りたくて書き込みました。
107 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/11(木) 08:31:19 ID:Ag4A9TVD
>>106 発行者側が利息法で処理するのが原則であるのと対応させる為.
その実質は利用高に応じた利息の配分.
と思た
誰かエロい人補佐プリーズ
償却原価法って、そもそも利息を簿価に反映させる方法なんですよ。
取得価額が再献金額を下回る場合を例にすると、差額が金利の調整としての性格を
有する場合、差額は何らかの方法で利息として処理することが適当。
この場合、実行利率は契約利率を上回っていて、会計的にはこの実行利率に基づい
た利息を計上するのが理論的に妥当であり、これが利息法。
定額法は、会計理論的な妥当性というよりは実務上の便宜を考え手認められた方法
だと思う。
110 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/14(日) 20:07:30 ID:ueMtuQrE
従業員じゃなくて一般向けに発効された新株予約権の計上額って、
権利行使までの間、期末にオプション評価モデルを使って再評価されるんでしょうか。
それとも、権利行使されるか失効するまで発効価格のままなんでしょうか。
111 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/14(日) 20:23:45 ID:pV/42zwU
会計士試験を独学で学習する際に参考書等は
どこで手に入るんですか?
大学や本屋に言ってもそれらしいのが無いのですが?
112 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/14(日) 20:43:57 ID:nRVxQNgY
質問させてください。
1.管理会計システムは財務会計システムから完全に独立して存在するかどうか?
マルチ乙
114 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/14(日) 20:57:44 ID:mouGRrCb
企業結合会計基準の注解19で、営業権のうちのれんに相当するもの〜〜って
あるけど、のれん以外の営業権って何が該当するの?
営業権の額には
のれん、つまり超過収益力の額の他、
単純に割高な価格で買収したことによる損失額
も含まれる場合があります。
会社法ではどうかしらんが旧法下において
営業権は
商法規定に基づき
買収等の対価が被買収企業の引き継ぎ純資産額のうちこれに対応する額をうわまわった額
を資産としてくりのべたものであります。
だから営業権に超過収益力以外のものも含まれる可能性があるのです。
ここからは私見ですが
割高な価格で買収したことによる損失は
概念フレームワークによる資産の要件を満たしません。
だから会社計算規則作成のさい、
当該額を無形固定資産の「のれん」の計上要件から
はずしている可能性があります
私の代わりに条文見といてください。
116 :
K:2007/01/14(日) 21:33:13 ID:MogiuGi/
>>109 ありがとうございます!
つまり、差額が金利の調整であるならば、その差額の処理も利息(金利)のように
処理しなければならないということですか!
「定額法は、会計理論的な妥当性というよりは実務上の便宜を考え手認められた方法 」
ということは、利息法は処理の過程がめんどくさくて、簡易な方法として定額法を使っても良いよ。
ということなんでしょうか?そうすると、どんなケースに定額法を使っても良いのか?という疑問が浮かんで
きます・・・・・ここを詳しく知っていらっしゃる方が居ましたら教えてもらえませんか??
会社によえう
118 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/15(月) 00:07:13 ID:j3bYKGJb
>>30 予算許容額自体は昔から使われてたが?
池辺の言うことなんでもかんでも鵜呑みにするなよ
許容額肺腑のとこを聞き間違えたんだろうなぁ
論外だが
121 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/16(火) 14:24:05 ID:jwHWTGV5
分配可能額以前の剰余金計算のところで質問があるのですが
剰余金に含めべき額として期末時点における自己株式の帳簿価額
があがっていますがあれは結局純資産の部から控除する形式
となっている額と合わせると正味+-ゼロという認識でOKなのでしょうか?
(何か違うようが気がしますがw)
「自己株式の帳簿価額のマイナス」を剰余金の計算に入れる、ということ。
123 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/16(火) 16:18:47 ID:xQLcD74T
原計で蓮産品の連結原価を按分を正常市価基準でやるときに
加工することで市価があがったら
加工しないで売る場合より原価負担分も増えるよな?
上昇する市価と個別加工費の額による。
初めて投稿させていただきます。
簿記2級レベルですが、財表1科目だけに集中したら
今年合格できますかね?専門学校に夜間通うことも考えています。
勉強時間は1日5時間を目安に考えていますが、どうでしょうか。
ネタじゃないです。財表を勉強されてる方のレス宜しくお願いします。
10時間やれば受かる
>>121 まず流れをしっかりおさえましょう
期中配当一回の場合 まず剰余金の額をだします→これはその他資本剰余金と
利益剰余金が該当します(その他有価差額や土地有価差額のマイナスのケース)
は除く)次に分配可能額をだします
127ですが
自己株式は剰余金の算定上無視です期中に差益 差損が生じた際も
対価の額を控除して調整します。
他スレで話題になってるんだけど
ペット販売業じゃないという前提で
ペットの購入を仕訳で表すとどうなるんだろう。
ペットは資産計上できないだろうから
ペット購入費 / 現金預金
でもペットの購入により将来の経済的便益の犠牲も発生するから
ペット債務も計上するべきなんだろうか。
そのときの相手科目はなんになるんだろう。
??? / ペット債務
それとも潜在的な負債としてB/S注記するべき?
法律上はモノだから資産でいいんじゃないの
131 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/31(水) 14:26:54 ID:12oO7yVG
そもそもペット販売業じゃないのに、
ペット購入費用を費用として計上していいのか?
オフィス犬の話か なら
福利厚生費 / 現金預金
ペットは販売目的で保有する財貨だから棚卸資産
ペットの食費はペットの価値の維持費であり、
当期の収益と対応させるべきものであるから
収益的支出として期間原価しょりです。
負債計上することはおそらくないでしょう。
なぜなら維持費の現在価値等がペットの取引価格算定上
控除されているはずですから。
> ペット販売業じゃないという前提で
え?ペット販売業じゃないの?
じゃあまず会計の前に買ったらだめだろ。
社長の趣味なら社長の給与として処理。
万が一福利厚生の資産としての要件を満たすなら有形固定資産処理だろうなぁ。
満たさなきゃ費用処理か。
あとは同じかな
福利厚生資産として認められる用件ってなに?
もうけんちつ
138 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/01/31(水) 20:13:34 ID:12oO7yVG
そりゃ正規の簿記の用件だお。
税効果会計の繰り延べ法と資産負債法の繰り延べ税金資産の性格
のちがいを教えてください
レポート?w
141 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/01(木) 22:28:34 ID:WU9OWeij
手形を裏書or割引したら、それが偶発債務なってに保証債務が発生し、
それで不渡りになったら、訴求義務があるんでその手形の金額を、保
障しなきゃならないんですよね。
そのときの損失って裏書、割引前の手形に設定しておいた引当金の中
から補填するんですか?
それとも裏書割引前の手形の引当金を、裏書割引した時点で取り崩して、
もう一回偶発債務である裏書割引手形に何らかの引当金を設定してその中
から損失額を補填するんですか?
もしわかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
割引時
現金預金 / 受取手形
手形売却損 / 保証債務
貸倒引当金 / 貸倒引当金戻入
不渡時
不渡手形 / 現金預金
保証債務 / 保証債務取崩益
日商2級からやり直せ
144 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/03(土) 00:57:43 ID:4AsKubvz
裏書割引した時点で受取手形に対する貸倒引当金は戻し入れるんですか!ありがとう
ございます。
そうすると、裏書割引手形が貸倒れる時のリスクに対する引当金は設定しないということですか?
保証債務も、不渡りになった時点で取り崩してしまうということは、裏書割引手形が不渡りになった
時のために予め取って置く引当金のような性格を持つ資金ではないんですよね。
親持割合60%、当期末に追加取得して80%になった。
アップストリームの場合、
未実現利益を少持にふる割合は40%?20%?
0.4だろ。
147 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/05(月) 04:16:12 ID:a9qTxopu
144です。
例えば、不渡りになる確率が高い裏書手形に、偶発債務に計上が
認められる債務保証引当金などを計上したとします。
それで実際その手形が不渡りになった場合は、その裏書手形に計上
していた引当金を確定債務である不渡手形の貸倒引当金に繰り入れる
という処理になるのでしょうか?
148 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/05(月) 19:30:40 ID:c0Yxmfws
保証債務費用って、営業外費用ですか?
149 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/05(月) 20:28:35 ID:VBwsMhNn
実質資本維持や実体資本維持が達成できる会計処理って
どのような処理なんですか?
>>147 偶発債務は引当金の用件である「発生の可能性の高さ」を満たさないから
偶発債務に対して、引当金の計上はできないよ。だから注記のみ。
あと、債務だと思ってるみたいだけど、不渡り手形はあくまで債権だよ。
そこからもう一回考え直してみて。
>>150 ちょっと違うな。
偶発債務は、発生可能性・見積可能性が高ければ引当金が計上されるよ。
発生の可能性が低いのが偶発債務なわけじゃなくて、
偶発債務は、引当金の計上が必要なもの、注記が必要なもの、その他に分けられる。
152 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/06(火) 15:53:08 ID:8jJoX+uA
質問させてください。今学校で財務会計論っぽいものやってます。
そこで繰延資産は税法上では色々償却限度額があると聞きましたが、
償却限度額って法人税法上でしか規定されてないんですか?
他の商法とかでは限度額とか無いんでしょうか?
先生に聞いても言葉を濁されてしまったのでお願いします。
会社法とか会計基準では、償却年数の限度はあるけど、
金額については、毎期均等額以上としか規定されてないよ。
>>153 そうなんですか!法人税法上の繰延資産には限度額があっても
他はそういうの無いんですね。これも税務会計に関係あるからでしょうか。
あと、企業会計基準内では繰延資産に該当する項目は原則的に費用に計上する
ってありますが、これはつまり損金に計上する際に限度額が無いってことなんでしょうか?
いっぺんに聞けばよかったですが、これも教えてくれたら嬉しいです。
153さん以外の人でも良いので。
損金と費用はちがうし〜
なんか根本的な部分わかってないと思うんで説明しようがないw
>>155 肝心なところがわかってなかったみたいです。
スンマセン、ちょっと勉強してきます!
それで分からなかったら改めてきます。では。
157 :
150:2007/02/06(火) 23:01:48 ID:???
>>151 あれ、間違ってる?偶発債務と引当金の違いは、その発生の可能性の高さにあるって習ったけど。
つまり、偶発債務のうち、発生可能性が高くなったものには引当金を
計上しなければならない、て感じで覚えてるんだが・・・。
ちなみに、
>偶発債務は、引当金の計上が必要なもの、注記が必要なもの、その他に分けられる。
の、「その他」っていうの初めて目にしたんだけど、これが具体的に何なのか
よかったら教えてくれませんか?
>>157 151ではないけど
債務保証損失引当金や損害補償損失引当金は偶発債務だよ
その他というのは注記するほどの重要性の無いものじゃないの
159 :
150:2007/02/07(水) 00:04:21 ID:???
>>158 >債務保証損失引当金や損害補償損失引当金は偶発債務だよ
引当金=偶発債務、という図式がよくわからん・・・
引当金って、発生可能性が高まった偶発債務が出世(?)したものであって
引当金と偶発債務は、あくまで別物ではないの?
それとも、保証債務や係争中の事件である偶発債務は、たとえ
発生可能性が高まって引当金として計上されても、
偶発債務と呼ばれ続けるものなのかい?
偶発債務でも発生の見込みが高かったりするものあるでしょう
>>157 >偶発債務と引当金の違いは、その発生の可能性の高さにあるって習ったけど。
引当金の対象も偶発債務。
偶発債務として注記の必要なものも偶発債務。
要するに偶発債務はこれらを包括する概念。
引当金として計上されてしまったら、
偶発債務と呼ばれることはあまりないと思うけど、
まだ確定してるわけじゃないのでやっぱり偶発債務。
162 :
150:2007/02/07(水) 00:31:36 ID:???
>>161 なるほど、つまり偶発債務という大きな輪の中に、引当金という小さな輪が
含まれてる。ってイメージでいいのかな。
yes
偶発債務の定義に当てはまるのが偶発債務、引当金の定義に当てはまるのが引当金
どっちがサナギでどっちが蝶という関係ではない
すべての引当金の計上の前段階で偶発債務は計上されるわけではないでしょ
>>164 別に、偶発債務としての注記→引当金とは書いてないだろ。
偶発債務=偶発債務の注記と勘違いしてない??
>>165 158と164は俺なんだが勘違いしてるようによめるか
新しい概念フレってだいぶ変わったの?
パソコン不調でpdf見れないから教えてくれ
168 :
志保:2007/02/09(金) 23:35:25 ID:???
みなさん、まずは“偶発債務”と“偶発損失”って概念があることを知って下さい。
文字通り、前者は潜在的な債務であり、後者は潜在的な損失です。
ここで、引当金の4用件をおさらいしてみましょう。
@特定の費用又は損失であって
Aそれが当期以前の事象に起因し
Bその発生可能性が高く
C金額を合理的に見積もることができるもの
これらの条件をすべてを満たしたものが引当金として計上されるのです。
つまり、費用でも損失でもない“偶発債務”に対して引当金が計上されることはないのです。
債務保証をした場合を例に説明します。
債務保証とは、ひらたく言えば他人が借金を返せなくなった場合に代わりに返済しますよーという契約です。
この時点で偶発債務が発生します。そして、これは注記の対象となります。
これは分かりますね。
そして実は、この時点で偶発損失も発生してるのです。
それは・・“保証債務が現実のものとなり、代位弁済をした場合に取得する求償権の貸し倒れ損失”です。
そして意外に思われるかもしれませんが、実はこの時点で引当金の4要件のうち、@とAを満たしていることになります。B又はCの要件が満たされていないから引当計上されないだけなのです。
そして、債務者の経営成績が悪化し、債務保証が現実のものとなる可能性が高まったときにはBの要件を満たすことになり、その金額(貸し倒れる金額)を合理的に見積もることができるようになった時点で
債務保証損失引当金繰入 ××× /債務保証損失引当金 ×××
という仕訳が切られます。
そして、この仕訳が切られることによって、いままで注記されていた(オフバランスになっていた)偶発債務の一部がオンバランスとなるので、引当計上した金額だけ、注記を減額します。
ご理解いただけたでしょうか。
あらためて、偶発債務と偶発損失がまったく別の概念であることをしっかり理解してください。
続いて、引当金には、評価性引当金と、負債性引当金があることを理解してください。
評価性引当金は資産の控除項目です。
貸倒引当金や債務保証損失引当金がこれに該当し、売掛金や受取手形や不渡手形等の控除項目です。
負債性引当金は、負債の性質を有する引当金です。
この負債性引当金にはさらに、債務性の有無による分類があることを覚えておいてください。
それは債務性引当金と、非債務性引当金です。
意味は文字通りですので、説明するよりは具体例をあげたほうがよいでしょう。
前者には賞与引当金や、製品補償引当金といったものが該当します。多くの引当金がこれに該当します。
後者はあまり種類は多くないのですが、たとえば固定資産の修繕引当金がこれに該当します。
以上を踏まえて161と162のレスについて検討したいと思います。
>偶発債務と引当金の違いは、その発生の可能性の高さにあるって習ったけど。
→債務性の引当金に限って言えばこの文章は正しいことになります(非債務性の引当金は偶発債務ではありません)。
話がややズレますが、貸方項目である○○引当金は、借方項目である○○引当金繰入額の計上に“伴って”計上されるもの。というイメージは持っておいてください。
あくまでも引当金の計上目的は、適正な期間損益計上なのであって、借方の費用・損失がメインなのですから。
>引当金の対象も偶発債務。
→これは168でも述べたように、正しい理解ではありません。
>引当金として計上されてしまったら、 偶発債務と呼ばれることはあまりないと思うけど、まだ確定してるわけじゃないのでやっぱり偶発債務。
→確かに債務性引当金は偶発債務の性質を有しています。ただし、非債務性の引当金は偶発債務には該当しません。
債務保証損失引当金って、負債性引当金じゃないの?
見解が別れてる
損失性引当金は条件付債務と捉える場合がある、
ていうのは聞いたことあるんだけど、その場合でも負債性引当金てことには変わりないよね。
この他にも評価性引当金と捉える考え方もあるってこと?
だとしたら、具体的には何の勘定を評価するんだい?
あれ?債務保証損失引当金って評価性引当金じゃなかったっけ?
間違ってたらごめん。
評価性引当金は貸引だけだが。
うーん。。。
理解的に考えたら
@債務保証をするのが確定した時点で
求償権 ××× / 保証債務 ×××
になって、
A実行時に
保証債務 ××× / 現金 ×××
B回収不能が明らかになった時点で
債務保証損失 ××× / 求償権 ×××
だよね。
で、債務保証損失引当金はこの求償権の貸し倒れに対する引当金だから、通常の売上債権と同じ性質だと思うんだけどな・・。
でもテキストに負債性引当金だって書いてあるなら逆らっちゃダメだよね。
>>176すまん。
おれも書いたやつ見直してみて思ったよ。
求償権 ××× / 保証債務 ×××
の仕訳は有り得ないよねm(__)m
求償権 ××× / 現金 ×××
に訂正させてくれ。
偶発債務は発生可能性高く金額みつもれるなら引当金計上→この時点で何らかの
名称がついいた引当金勘定が設定され偶発債務とよばなくなる。→根拠は保守主義
発生可能性高くないなら注記する。
こんだけのこと。
>>179 このご時世、根拠を保守主義だけに求めるのっていかがかと。
流れをぶった切って悪いけど
なんで簿外資産、簿外負債を認めるときに正規簿記の原則が絡んでくるの?
ちょっとわけわかめ
逆に考えるんだ。性器の勃起の原則に従ったうえで帳簿に載らないならば
簿外資産・負債として認めるより他はないでしょ?
重要性の原則と正規簿記の原則の関係を教えてちょ。
てか、正規簿記の原則の中に重要性が低いからこれは適当でいいやみたいな
能力が含まれてるの?
184 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 20:57:24 ID:ulwsPuWw
一つ質問なんですが、賃貸対照表に減価償却累計額しかのってない場合、それを減価償却費と考えて良いのですか?
質問の意味がわけわからんし
賃貸対照表そもそも賃貸対照表って・・・・
186 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 21:58:35 ID:ulwsPuWw
すいません。賃借でした。
今企業評価をしていて、減価償却費を使うのですが、その金額がどこにものっていません
ただ、減価償却累計額はでているのでそれを減価償却費と考えてよいのでしょうか?
賃借w
188 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 22:03:05 ID:ulwsPuWw
賃借じゃないんですか?
189 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 22:05:27 ID:ulwsPuWw
すいません。。。。貸借でした。。。。
191 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 22:10:57 ID:ulwsPuWw
>>190 はい。そうなんですが、減価償却費の所だけ調べてもよくわからないんです。
192 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 22:18:23 ID:ulwsPuWw
どなたか同じか同じでないかだけでも教えて頂けないでしょうか?
193 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 22:37:25 ID:ulwsPuWw
誰か。。。お願いします。。。。
194 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 22:45:03 ID:ulwsPuWw
明日期限なのでとりあえず同じとしてやってみます泣。
貸借対照表に減価償却費なんて載らないよ。
損益計算書をみてみ。
196 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:04:16 ID:ulwsPuWw
ありがとうございます。
ただ損益のほうにはのってないんですよね。
貸借対照表の下の注意書きの所に累計額がのっている状態です。
じゃ、損益計算書の一般管理費の内訳が注記に書いてない?
198 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:12:56 ID:ulwsPuWw
書いてないです。泣
サントリーのホームページから見れるやつなんですが。。。
199 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:15:01 ID:ulwsPuWw
200 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:16:24 ID:ulwsPuWw
良ければここからみれるんでみてみてください。
なぜかここのpdfみれない
202 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:19:53 ID:ulwsPuWw
だったらどうしようもないかも。
204 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:21:11 ID:ulwsPuWw
わざわざありがとうございます。
累計額でやってみます。
販管費に含められてるね
まー上場企業選んでない時点でだめだな センスがない
累計額でやってもしょうがないから、
可能なら他の企業にすれば?
207 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:25:53 ID:ulwsPuWw
はい。未上場企業だと大変です泣
208 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:27:05 ID:ulwsPuWw
209 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:28:29 ID:ulwsPuWw
累計額って別物なんですか?
210 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:28:50 ID:L27Bc9fy
とりあえず、貸借対照表に計上されているのは減価償却「累計額」だから
減価償却費=減価償却累計額とはならない。
費用なんだから損益計算書を探そう。
211 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:31:39 ID:ulwsPuWw
そうなんですか。。。減価償却費の合計かと思ってました。。。
じゃ、前期と当期の累計額の差をとれば
そこそこ近似値が求まるんじゃないかな。
213 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:38:28 ID:ulwsPuWw
マイナスになってしまう場合はどういう事ですか?
214 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:39:41 ID:ulwsPuWw
すいません。。累計額が何をさしてるかもよくわからなくて。。。
215 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:42:14 ID:ulwsPuWw
平成17年度の減価償却累計額365077百万円
平成16年度の減価償却累計額367898百万円
です。
どうせ昨日まで遊んでたんだろ?
累計額と償却費の違いくらい理解しとけやヴォケ
217 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:49:05 ID:ulwsPuWw
遊んでたというより忙しくて。。泣
そもそも授業には累計額という言葉はでてこなかったんですよ。。。
売ったりして累計額が減少したんだろうね。
特別損失の固定資産廃棄損が原因だな。そこ加減すりゃ出るよ。
220 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:52:57 ID:ulwsPuWw
累計額は売買できる市場があるからね。
222 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/11(日) 23:57:14 ID:ulwsPuWw
>>219 ありがとうございます!
つまり
平成17年度減価償却費=平成17年度減価償却累計額−平成16年度減価償却累計額+固定資産廃棄損
ですか?
累計額償却って忘れてないかい?
224 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 00:02:09 ID:8lO7/rPM
>>223 累計額償却とは何でしょうか?
すいません。
226 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 00:11:48 ID:8lO7/rPM
累計額償却なんてないよ。
だまされないようにね。
レポートごとき
「平成17年度減価償却費=平成17年度減価償却累計額−平成16年度減価償却累計額+固定資産廃棄損 」と仮定する。
とか書いておけばいいんだよ。
229 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 00:21:28 ID:8lO7/rPM
騙されました泣
無かったです。
つまり
>>222で大丈夫なんですかね?
230 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 00:23:33 ID:8lO7/rPM
>>228 わかりました。ありがとうございます。
皆さん本当に助かりました
危うく累計額で企業評価をしてしまうところでした汗
>>230 忙しいとか言い訳してんじゃねーよ
テメーが下準備しねーのが悪いんだろうが
グダグダ教えて教えて言ってねーで自分で教科書読むなり
ググルなりしろやカス死ね
魚を与えるより
魚の取り方教えたほうがいいからな
シナもたまには(ry
>>221 ちょwww
累計額売買できる市場があるってオモ白杉wwwww
235 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 04:45:50 ID:s+T74PxJ
「平成17年度減価償却費=平成17年度減価償却累計額−平成16年度減価償却累計額+固定資産廃棄損 」
全然違うぞ。手遅れかな?
<期中に廃棄したときの仕訳例>
減価償却累計額 1800 固定資産 2000
減価償却費 50
固定資産廃棄損 100
236 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 04:47:07 ID:s+T74PxJ
数値あってなかった・・
<期中に廃棄したときの仕訳例>
減価償却累計額 1800 固定資産 2000
減価償却費 50
固定資産廃棄損 150
>>236 いちおう会計学なんだし、残存価額は10%にすべきかと
238 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 10:38:22 ID:ius6lo99
これ、上場企業企業だったら、証券取引所からおこられそうだけど
上場企業でもこんな財務諸表ありなの?
決算公告は会社法の規制でやってるから財務諸表じゃないね。
計算書類だ。
240 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/12(月) 18:19:07 ID:IlafcmZ5
棚卸資産の評価に関する会計基準によって
収益性の低下に基づき帳簿価格を切り下げる場合、
簿価切下額って営業外費用じゃないの??販管費?教えてえろくない人
>>183 最高規範「真実性の原則」(サッカーは足でやりなさい)
一般原則2「正規の簿記の原則」(ハンドしてはダメ)
注解1「重要性の原則」(わざとじゃないなら手で触ってもファウルじゃない)
繰延資産と前払費用の共通点ってなんですか?
棚卸資産の関係の費用は売上原価、半官費、特別損失にする処理に統一された記憶があるな。
前の低価法のように営業外費用とする処理はなくなったはず。
親持割合60%、当期末に追加取得して80%になった。
アップストリームの場合、
商品の未実現利益を少持にふる割合は40%?20%?
40%と思えるが、本当にそうか。
周りに聞いたら20%という人もいるし、講師に聞いたらなんと「わからない」と言われた!
大原の過去の連結の答練を全て見返したが、
アップかつ当期に追加取得 というパターンが一度もない。
他の学校の答練にはありますか?
245ですが、質問した先生が調べてくれました。
グレーゾーンだそうです。
40%なら分かるけど、20%の根拠が分からない。
期末の商品の未実現利益は、期中に発生してるとは言い切れないからじゃない?
249 :
245:2007/02/13(火) 21:11:38 ID:???
>>247 むしろ、20%のほうが濃厚ですよ。
はっきりした基準がないけど、
持分法に関する指針だか文献だかに
追加取得後の割合でやりましょうと書いてあったらしいです。
ま、そんなグレーなとこは出ないだろうし、
もし出るとしたら指示があるはず。
ダウンストリームだったら40%でいいんだよな
251 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/13(火) 22:42:42 ID:u49gO/Ol
>>250 ダウンストリームなんだから、少持に割り振る必要なくね?
>>251 このスレにはとんでもなく低レベルなヤシもいるからそーゆーのはスルーで。
>>245 何も指示なければ期末持分比率で按分するような気がする
ただ配当とかは40パーでは?
ストックの話だから、
期末の持分比率20%が正しいと思うが。
>>253-254 249にも書きましたが、どちらが正しいというのは今のところないそうです。
>>253 配当も、子会社の純利益の按分も40%ですね。
>>254 たとえば、当期の10月に子から親へ備品を売った
なんて資料があったら、期中の割合で按分したくなりません?
>>256 わかってます。
ってかどっちにしろ、商品の場合も、
期末の持分比率を使うのが「正解」というわけではないとのことです。
問題文の指示待ちですね。
>>257 期末における未実現利益を消去するんだよ。
それを少持に按分するんでしょ?
期末持分以外の部分が期末に未実現とはいえないでしょ
期首については40以外ありえないでしょ
満期保有目的の債券を債券金額以外で取得したときの差額が、
信用リスクの差額って有り得る?
そもそも満期保有目的に限らず、一般的に金利調整と信用リスク以外の差額って有る?
260 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/02/14(水) 22:17:32 ID:AXhD/cko
例えばペイントハウスのCBが末期には10円台だったこと
を考えると”満期保有目的です”といいはればそうなる
理屈上は。。。 実務上は可能かどうか知らない
>>258 しつこいですね。
あなたが予備校の講師より簿記に詳しい自信があるなら、それで行ってください。
私はあなたより予備校の講師を信用します。
アメリカでは包括利益を導入してるってことだけど、
国際会計基準ではどうだかわかる人いる?
<<261
だったら最初から書き込むなー
>>263 講師に質問して、答えが返ってこなそうだったので、
他の学校の答練にそういう事例があるかと思って
書き込んだのです。
ところがその後、その講師から、調べてくれた結果を聞いたので、
それをここにも報告するのがマナーだと思って書いたのです。
この件は、どこにも基準としては書かれていなく、
問題文の指示によってどっちにもなり得るというのが
その講師から聞いた結果ですが、
258の方がどうしても自分の説が正解であり、
それしかありえないと仰るので、それならそれで行ってください、という話です。
>>259 額面と発行価額の差が信用リスクのみというケースは、金利が完全にゼロでない限り理論的にはありえない。
金利の調整部分と信用リスク分以外にもあるよ。
例えば、インフレ局面においてはインフレリスクも額面と発行価額に差を生じさせる要素になる。
>>260 満期保有目的とされる要件として、
@取得時から・・・
A会社の資金運用方針について文書化・・・
っていうのがあるよね。
それとは別に、実務指針に満期保有目的の債券についての補足事項が載ってるよ。
それによれば、債務者の信用リスクが過度に高まったものについては、もはや「満期まで保有する意図を持って所有する債券」といえず、区分を変更することとなる。みたいな規定がある。
だから、実務上はその他有価証券に区分されることになる。
とはいっても実際には、関連会社株式以外の有価証券はほぼ「その他有価証券」として区分されていて、「満期保有目的の債券」に区分する会社は極めて珍しいらしい。
>>262 あーそれ俺も気になってたんだよ。
答えじゃなくてスマン
あげ
268 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/02(金) 16:09:17 ID:aiu2//D9
うーすいません
擦違いなのは承知していますが第一志望の会社の財務表に疑問があって
質問させていただきます 当方会計素人
産業機械の部品等をカタログ販売している一部上場会社なのですが
EDINETで中間連結損益書の
販売費の一般管理費のうち
給与 2,184百万円
賞与引当金繰入 639百万円
.....
従業員の状況
従業員数
[外、平均臨時従業員数]... 3,315
〔658]
となっておりましたこれは平均給与が200万いかないということなのでしょうか?
会社に直接聞くのも憚れるのでどうかよろしくおねがいします
>>262 してるけどー
アメリカの会計も変な感じだけど、
その辺りの概念は国際と似てる
2005年国際会計基準の改訂読むといいよ。
たぶん、工場従業員の賃金・給料が
製造原価経由で売上原価に含まれてるから、
その平均給料額は工場従業員を除いた従業員の給料を
工場従業員を含めた人数で割ってることになるはず。
なるほどーたしかに子会社に工場があったので
271さんのおっしゃられる影響のようです。
スッキリいたしましたありがとうございます
Yahoo!ファイナンスでその企業を検索すれば工員を含んだ一人あたり給料が見れるよ。
>>274さん
そこの会社は持ち株会社が本社で社員数が十数人、
その下の子会社に実際の業務があるという形態なんですが
この場合の平均給与は単体になるんでしょうか?
額からすると単体のような感じがするのですが
↑会社によって違うようですね
ここはやはり単体で出してるようでした
連結の給料は見る方法はないのでしょうかTT
労務費等の売り上げの原価構成は開示する義務みたいなのはないでしょうか?
四季報は?
就職四季報には載ってなかったですTTせっかく買ったのに・・・
普通の四季報を立ち読みしてきます
279 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/04(日) 19:51:31 ID:QAkwz406
連結上,例えば子会社が保有する建物の簿価が10,000円として
時価が15,000円だとして持分比率は80%の時に,かつ税効果会計を
適用して税率が40%の時に子会社における減価償却費修正の基礎
となる額は15,000円−10,000円*80%=4,000円が基礎となるのに
これが例えば持分法適用会社だとして持分比率は30%だった場合
持分法適用会社における減価償却費の修正の基礎となる額は
15,000円-10,000円*30%*(1-40%)=900円と税効果を適用した後
の評価差額分だけ基礎になるのは何故ですか??・
280 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/08(木) 15:22:02 ID:vbdcd4Wh
噛み砕いて言うと、
予測給付評価方式は退職時の見込額を毎期どう積み立てるか、って話ですよね?
発生給付評価方式は何ですか?
281 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/15(木) 10:03:17 ID:HmZbPU4k
該当スレがないのでここで質問させてもらいます…。
等級別原価計算と連産品の計算の違いたる根本的な違いってなんですか?
文章見ても特に大きく異なるところはないし…。
それなのに計算過程は全く異なっていますよね?
なんでこのような計算過程の違いが出てくるんでしょうか?
個別生産ができるか否かだ
3回読め
等級別は適当でもとりあえず投入した材料や加工費を分けれるが、
連産品は絶対に原価を分けれないというのが原因だと思う。
だから連産品は売価から逆算して負担できる原価を振り分けることになる。
たぶん。
連算品は複数の製品がまとめて生産される
↓
連絡品全体を1セットとして収益性を判断すればそれでよい
↓
ただし、期末棚卸資産評価のためには個々の連絡品に原価を振り分ける必要あり
↓
連絡品は個別生産ができないから、個々の連絡品の収益性はなるべく等しいものであってほしい
↓
負担能力主義に基づき、(販価‐追加加工費)に基づく等価係数を設定して、等価比率で各連絡品に按分する
等級別は個別生産が可能で、本来は組別原価計算を適用すべきところだが、簡便性を優先して等級別を採用する
↓
等級製品は個別生産ができるから、各等級製品に原価の跡付けが可能である
↓
つまり通常の原価計算
285 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/15(木) 12:45:42 ID:+rL7lBPB
貸引繰り入れと戻しいれは常に相殺?
286 :
281:2007/03/16(金) 03:55:31 ID:mh6d7m4B
レスありがとうございます。
原価按分のところで違いがあるんですね。
とすると、連産品の定義の「主副の区別がつかない〜」というところはあまり重要なキーワードではないんですね。
>>286 そこは副産物と区別する文言でかなり重要だよw
そもそも連産品は等級別の第1法(TAC)と計算ロジックが同じ。という共通点があるから比較することになる。
ただ連産品は当該製品だけ作ろうと思っても勝手に他の連産品も生じてしまう。
これに対し等級製品は例えばSサイズのTシャツを作ろうと思えばそれだけを作る事が可能である。
というのが最も大きな違い
ロジックはにてるように見えるけど、やってることは全然違う
290 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/16(金) 20:18:19 ID:EMMF8Sn2
累加法と、改訂非累加法の違いが分かりません。
結果は同じなんですよね?何が異なってくるの??
原価要素別に把握できるか否か
累加法では前工程の原価が前工程費として一括計算されるので内訳がわからない
>>290 最終値が一致するだけで、非累加法の3つのメリットは当然に存在します
何が違うと言われても、逆に結果が同じなだけであとは全然違うわけだが
>>292 計算が簡単というメリッとなくなってね?
そりゃ長所もあれば短所もあるだろう
比較考量して企業のニーズに合ったほうを選ぶだけの話
>>294は非累加法を採用すると、累加法の計算が簡単というメリットが失われるんじゃないの?
といいたいんだろう
通常の非累加法≒一致する非累加法≠累加法
299 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/18(日) 16:10:51 ID:ECd5Ypuj
減損で質問です
何回目かの短答総合答練で財表の井上先生が
本社建物の減価償却費は、本社費等の間接的な支出に含めないといいましたがなぜですか?
直感ではなんとなく分かるんですが、テキストにも載ってないです・・
300げーーーーーーーーーちゅう!
企業法の短答って短答用の講義のみを受けただけでどれくらい対応できますか?
来年度合格を目指していますが、一応今年度の短答の申し込みはしてあります。
自分は11月の日商簿記1級に受かり、その後会計士の簿記・管理会計を前倒しで一通りやっているので短答でもまぁまぁ取れるんじゃないかと思います。
しかし財表・監査・企業法の授業はまだ一回も受けていない状況です。
二ヶ月でも財表・監査はできそうなんですが、企業法の講義を受けるとさすがに時間的に無理ですよね?
そこで企業法だけ短答の講義のみで対処できるんであれば、ぎりぎりいけるんじゃないかな、と思ったんですけど。
論文は無理にしても、短答免除できたら大きいなぁと思って聞いてみました。
>>301 去年並みの難易度なら13点くらいは取れるかも。
丸暗記能力に自信があるなら短答パワーアップでも聞いて
その後テキストと芦別回しまくれば点だけはそこそこ取れるかもしれな。
ぎりぎりいけるんじゃないかな
304 :
301:2007/03/18(日) 17:59:48 ID:???
>>302 13点というのは短答合格者の中でどれくらいの位置になるんでしょうか?
去年簡単だったということはボーダー16点くらいだったんですか?
306 :
301:2007/03/18(日) 18:02:08 ID:???
きついですねぇ
>>306 合格者平均は18.5くらいだったと思う。
短答だけの勉強だとやはり限界あると思う。
横断的な知識が必要な問題とか厳しいと思うし。
財表・監査・企業法の授業はまだ一回も受けていない状況でまあムリですな
財表と監査が2ヶ月でどーにか出来るかって話
企業法より財票のほうが無理だと思う。
つーか無理
君のスペック次第で企業法監査は可能
だがそれに財表がくわわると理Vのスペックが要求される
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314 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/28(水) 01:12:59 ID:ZDWKbf76
外貨の棚卸し資産に低価法を適用したときは、決算日のレートで換算するんでしょうか?
テンポラル法を原則どおりに適用したらそうなりますよね?
>>314 誰かわかりましたらよろしくお願いします。
316 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/29(木) 23:00:29 ID:7ALXBPtx
去年の財表論文がとてつもない分量だったんだが…。
新試験って考える時間を考慮するんじゃなかったんか?
これでは例年以上に反射神経とスピード勝負じゃん。
ボーダー5割って試験としてどうなのかなって思う。
317 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/29(木) 23:04:49 ID:PutT03hd
そうです!けっこう基本論点です。CRです。
↑冬眠でもしてたんですか?
転換型社債で、償却原価法を適用する時
【区分法】
社債利息 7.000/社債 7.000
社債 637.000/資本金 707.000
新株予約権 70.000
と処理していたものが、一括法だと、
【一括法】
社債 700.000/資本金 700.000
と、償却原価法が適用されてない処理になってるんですが
選択した処理法によって、資本金に組入額が違うのって問題ないの??
>>317 ありがとうございます。
それでは、そのときの処理は、(HC−CC)×HRを低価評価損にして、(HC−CC)×CRを為替差損益、
という処理ですか?
(HC−CC)×(HR−CR)を為替差損益にするのでしょうか?
の間違いです。
322 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/30(金) 01:50:40 ID:ZQRxjyu0
全部低価評価損
基準にそう書いてある
外取基準注解11嫁
>>293 自工呈だけで計算が解決
最終製品への影響把握できる
工程別に活動の良否がわかる
標準原価計算への以降にあたっての詳細な資料が入手できる。
>>322 ありがとうございます。
BS面については書いてあったのですが、PLの処理については書かれていませんが、
全部低価評価損でいいのでしょうか。
その場合、円安が進んでいたら商品低価評価益というわけのわからないものが計上されうると思うんですが、
それもやむなしってことでしょうか?
例えば時価が@100円→@80円になった場合、
為替が@100円→@130円になってたら・・・???
資産は"取得原価主義"が原則
すなわち資産は取得原価で計上するのが原則
もし仮に評価益を計上するならそれは時価をもって資産を評価することと
なり取得原価主義に反するよって評価益は計上されない
では何故評価損の場合だけ計上するのか? と言えば低価基準はあくまで
取得原価主義の例外であり保守主義に根拠を持つものだから.
つまり"含み益計上しちゃうと保守主義的な考えからに反するからヤバイけど
含み損なら早期に計上しちゃえば将来の憂いをさっさと取り除けてOKね"
つー感じで損だけ計上すればいいの
だから全部低価評価損
ていうか会計士受験生なら誰も聞かない内容…
>>327 すいません
>>326の回答になってないように思うのですが・・・
低価の判断は外貨ベースで行いますよね?
で、換算のパラドクスが起こって評価損という名の評価益が計上されてしまってもいいのですかという質問ですが・・・
では、商品1コ、時価が@100円→@80円に、為替が@100円→@130円
にどういう処理をしたらいいのでしょうか?
どこのテキスト見てるの?
331 :
327:2007/03/30(金) 22:41:07 ID:???
仕訳無し
じゃないの?
ていうか会計士試験でそんな問題出ないからいい
別に外貨建ての財務諸表作ることが目的じゃないんだから日本円にして
益出たらヤバいだろ
332 :
327:2007/03/30(金) 22:42:51 ID:???
換算のガラパゴスってw在支の換算をしていって最終的に円貨に
換算したら"全体として"損になっちゃったという意味だろ
334 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/03/30(金) 23:22:00 ID:QvTuS3OE
>>330 TACなんですが、テキストに載ってないから困ってるんです。
例えば外貨の子会社株式やその他有価証券の強制評価減は外貨ベースで下落の判断を行いますよね。
その場合は著しく下がった場合だから、滅多なことじゃ『強制評価益』なんてもんは出ないからまぁいいやと思ってたんですよ。
>>331さんの言うとおり、そんな問題出っこないやと。
でも、低価法の場合は、必ずしも大幅に下落するわけではないので、為替の変動の影響の方が大きいことが大いにありうると思うんですよ。
だから先の例の場合などはどうしたらいいんだろうと思いまして。
>>332 この場合も外貨ベースでは低価評価損ですが、邦貨に換算すると評価益になっちゃう気もしますよね?
(本当はどういう処理をするか私にはわかりませんが)
そういう意味でパラドクスという言葉を使いました。
336 :
327:2007/03/31(土) 00:13:09 ID:???
ヒント
まだ適用じゃない(テストには出るけど)
面倒くさい
ププ('з')
TACのテキストには、HC*HRとCC*CRの小さい方って書いてあるんだけど。
>>338 本支店の方に書いてたのですね。発見しました。
ずっと外貨取引のとこをみて盲目になってました。どうもありがとうございました。
どうして有価証券は外貨ベースで判断するのに棚卸資産は邦貨ベースで判断するのか腑に落ちませんが気にしないことにします。
お騒がせしました。
340 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/01(日) 18:17:17 ID:WEIif0Dk
退職給付関連はキャッシュフロー計算書でどう処理をしたらいいのですか?
直説法だと、退職一時金支給と、年金資産への拠出を、人件費の支出に加えるのかなと思いますが、
間接法だとどうしたらいいのでしょうか?
>>340 退職給付引当金の増減を調整するだけですよ。
私がといたことのある問題では他の引当金と一括して増減を表示していました。
342 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/01(日) 18:35:59 ID:WEIif0Dk
>>341 即レスありがとうございます!
差異がある場合や予測していない退職給付の支払いがある場合は・・・とか考えてこんがらがってました。
そうですね。当期純利益と引当金の増減だけで全てを反映できますね。
どうもです。
管理会計の話で済まないけど
例えばA社という会社の完全支配下にあるA事業とB事業とC事業があって
B事業に"セグメント間での"(つまりA事業とC事業との取引による)
未実現利益があったとしてB事業についてROIを求めよという問題があった
としたらROIを求めるにあたっての純利益は未実現利益を控除"前"の
利益を使うものなの? それはB事業という狭い範囲で考えたら他の事業
(=セグメント)との取引による利益は実現したものと考えられるから???
344 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/06(金) 11:20:33 ID:C3OxDHcU
あげ
管理会計の問題なのだから
誰がどのようにその指標を使うかによって変わってくると思うけど・・・
各事業毎の取引の巧さをみるとか、A社にとっての貢献をみるとか
問題だったらそういう指示があるとは思うけどなあ
事業部の利益測定なら未実現利益は控除しないよ。
事業部にとっては利益は実現してることになるから。
全社的な観点からは内部利益になるから控除しないといけない。
確か2年か3年前の論文の問題にあったよね。
347 :
343:2007/04/06(金) 12:08:18 ID:C3OxDHcU
成る程! サンクスKO
これはめったにない量すれですね
349 :
343:2007/04/06(金) 23:42:48 ID:C3OxDHcU
連続で申し訳ないけど何故材料を加工依頼相手先へ無償支給した
場合は加工賃を外注加工賃として処理するのに有償支給の場合は
加工の部分を上乗せした原価を新たに部品として受け入れるのでしょうか???
なぜ言われても、有償支給だから
何か分記法で説明してたな
352 :
343:2007/04/07(土) 01:13:27 ID:0tfBLJyS
つまり有償支給は材料を売り上げたみたいなもんだから一旦外部へ
売却した製品を再度購入するように新たな部品という勘定を儲けて
扱えということでよいですか?
そうだね
ちなみに、無償支給でも加工品をいったん倉庫へ入れるときは
「部品」に流れるから外注加工賃は直接経費ではない
簿記についての質問なのですが.
連結修正仕訳において
アップストリームの場合
子会社が計上した親子会社間の営業債権の
貸倒引当金を修正消去しますよね.
その後少数株主への按分は
行なうのと行なわないのはどちらが原則なんですか?
355 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/07(土) 08:45:33 ID:lP8OtyM+
普通にするだろ?何の抵抗もなく
去年はしなかった。
今年は改訂されたため、少持に按分するようになった。
357 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/09(月) 21:16:04 ID:VenXRZmE
管理会計の話でスマン
正常減損の負担の仕方なんだが例えば正常減損が加工進捗度50%の
地点まで"平均的に"発生しておりかつ期末仕掛品の加工進捗度が
40%だったとしたら期末仕掛品が負担する正常減損は*0.4だけ負担する
事になるのか? それとも発生点が期末仕掛品の進捗度を上回っている
から負担しない??
>>89 弥永と江頭読んでる。
たまに大原の応用テキストも読むけど、あれで理解できたらすごいと思う。
アクセルはとってない。
はげしく誤爆
>発生点が期末仕掛品の進捗度を上回っているから負担しない
意味不明
>>357 非度外視の按分のこと?
それなら0.4/0.5
>>357 それは完:末=1:0.8じゃないのか??
》363
その表現だと勘違いしちゃうかもよ。
完成品と期末仕掛品に1:0.8をかけた加工換算量で按分だね。
このあたりは文字だけで伝えるのはきびしいからな
366 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/10(火) 23:54:43 ID:UevKCf1C
>>354 子会社の損益が動いてるんだから理論的には少持に按分すべきなんだけど、貸引は商品の未実現利益に比べて金額が小さいから実務では調整されていないんだよ。
試験で出たら問題文の指示に従うってことでOK。
理論的には按分すべき。これを押さえておけば充分。
367 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/11(水) 00:04:50 ID:1zKU0VPz
そんな指示つかねーよ。当然に按分だろ。実務なんか関係ねーよ。
基地外はスルーでおk
でも少持ちに按分するかどうかの指示なんて見たことないよ。
>>368 >>369 残念ながらお前よりは成績良いから
実務とかどうでもいい知識入れる前に点取れる勉強しろカスが
点の取れる勉強?
以前の本試験では、調整してなかったんだよ、カスが。
>残念ながらお前よりは成績良いから
>残念ながらお前よりは成績良いから
>残念ながらお前よりは成績良いから
これはひどい
375 :
366:2007/04/11(水) 08:48:42 ID:???
補足:指示がなければ按分しない。でOK。
アップストリームで出来た子会社の売掛金を、親会社の買掛金と相殺したら
その売掛金の引当金も消去して、引当金消去に伴って出てきた収益は少数株主に按分。
指示とか有り得ない。
改定されてするようになったって上にあるけど
改定された根拠となる規定どれなんですか?
昔の処理はしらんが、今は普通に按分するよ。 会社法改正で今年からショウモチの当期の変動も示していくようになりました
って李がいってたから、それでじゃないの?
>>378 それは、表示の話であって、
按分するかしないかとはまったく関係のない話です。
実務対応報告か実務指針か。
調べるのまんどくせ。按分するという結果だけ覚えとくかな。
何かラベルの低い争いが続いてんな…
指示ありゃ当然する
指示無くても当然するでおk何じゃネーの
AとBが株式移転(交換比率1.5:0.5)でC設立。
Aが取得企業、Bが被取得企業。
Aの純資産1000 Bの純資産800
発行済株式総数それぞれ200株
Aの株価@10
この時の仕訳を教えて下さい。
じゃあなんで今までは当然にしなかったんだ?
ラベル低いとか言ってる割にははっきりわかってないやつだな
tacだけじゃねーの?
385 :
381:2007/04/12(木) 01:29:21 ID:???
は? 会計士受験生とすればそれだけ知ってりゃいいの
実務がどうかとかは知らん
386 :
381:2007/04/12(木) 01:32:06 ID:???
理論的に考えりゃすべきと思うのは少しでもセンスある香具師なら
当然だろ
実務では小額で面倒なのかもしれんがそんなこと今シラネ
棚卸資産の評価基準が低価法に一本化されたと講師がいっていたのに、売価還元原価法があるのはなぜですか?
>>386 理論的に考えれば引当金の調整分を按分するなんてことは
お前だけじゃなくてみんなわかってんの。
その程度でセンスがあるなんていってて恥ずかしくないかい?
簿記は純粋な理論じゃないことがわかってないお前が
一番何もわかっていないんだよ。
389 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/12(木) 04:05:58 ID:mZpSb63J
>>387 まだ一本化されてない。早期適用の段階
あと売価還元原価法を使っても低価評価損は計算するから、
低価法の一本化の話と原価法低価法という計算方法自体の存続の話はあまり関係ないかと。
例えば期末商品の売価が100、正味売却価額が60、原価法原価率が0.8の時でもイメージしてみたらいい。
あとは棚卸資産会計基準13を読んでみそ。
『原価法の場合でも正味売却価額の方が低かったら評価損を計上しなさい。
ただし、低価法が適切だったら、その方法も収益性の低下を反映したものとみなすことができる。』
て書いてあるから。
>>388 何386なんかに腹立ててんだ?
お前小学生の発言に腹立てるタイプ?
理論的には按分するのが正しいなんてのは誰でもわかってるんだよ。
それが去年まではしてなかったのに、
今年からするのはどっかに規定ができたからじゃないのか?って話をしてるの。
それなのにセンスがどうとか、実務がどうとか、レベルが低いとか訳わからんこと
言ってるから馬鹿にされるんだよ。
そんな規定は試験に関係ありませんが
去年はどうとか実務はどうとかほざいてるヴェテ
vs
試験に直結する知識だけに絞って勉強している短期合格者
の構図
394 :
381:2007/04/12(木) 10:27:25 ID:???
381の自演ワロス
なんだレベルが低いとか言ってるけど
結局どうして処理することになったかわからないのかw
397 :
381:2007/04/12(木) 11:03:02 ID:???
さぁ どうでもいいいから知らんと言ってるのにオマエ本当に日本人か?
さっさと帰国しろよ 将軍が読んでるぞ
知らないならレベルが低いとか煽らずに知りませんと黙ってようね。
まともな反論ができない認定厨に用はありませんから。
まとめるとこんなもんか。
・ 理論的には按分すべきだけど慣習的にしていない。
・ 理論的に按分するのは当たり前。
・ どこかの規定が変わったとすれば、按分する。
で、結局よくわからん。
予備校でも見解が分かれてるみたいだね。
按分しないのは馬鹿TACだけだろ
これは試験が近いから混乱させようとしてるのか?
とりあえず名無しのレスなんか気にせずに、テキスト通りやっとけ。
一般に公正妥当と認められた名無しさんってうざいな
NGワードにしといたよ
>>389 ありがとうございます。まだ入門生なので会計法規集買ってません!!
基礎マスターUの予算実績で授業では実際原価計算(あるいは標準原価計算の差異をウリゲンに賦課してる)を前提に話してたのですが、トレカンに変動販売費に標準セットしたり、差異が処理されてなかったりするのですが、よく分かりません
日本語でおk
按分するようになったのは去年からだよ!
一昨年は按分しなかった!
ベテランが言うんだから間違いない。
そうなんだー。
按分するしないって結構適当に決められてんだな。
>>393 実務では少持負担させてない言ったおれは合格者なわけだが。
ただ、確かにこれは今年から処理が変わったとしても、その理屈を求めるところではないね。
理屈や規定を求めるところではないとか言っても
結局だれもはっきりとしたことはわからないだけぽいね。
あした専門の先生に聞いてみるかね。
今までの本試験でうpの貸引き修正て出たことあるの?
412 :
:2007/04/12(木) 22:28:51 ID:RNSZ4+7w
TACの4回目短刀答練問20なんだけど(問題ある人は読んで下さい)教えて下さい.
S社という会社の株式をX7年末に10%取得,X8年末に60%取得して
後者の日に支配権を獲得した.
S社のX7年末の純資産の内訳が
●資本金1,000,000
●利益剰余金250,000
●土地が時価220,000で簿価200,000 なお株式10%の対価は132,200
S社のX8年末の純資産の内訳が
●資本金1,000,000
●利益剰余金380,000
●土地が時価250,000で簿価200,000 なお株式60%の対価は858,000
で部分時価評価方の原則法を採用なんだけど(なおX7とX8の間に配当無し)
で問題はX7年度末つまりX8末の連結株主資本等変動計算書における
"連結子会社の増加に伴う利益剰余金の増加高"を求めよなんだが,
答えが12,700になっとる.これが解りません.
何がわからないか
1)支配獲得日がX8年末なら"子会社の増加に伴う利益剰余金増加高"は380,000になるので
は無いだろうか?何故なら私は連結FSを作るのはX8末からだと思うから
→何が間違い??
2)答えを見ると10%株式獲得以降の当期純利益増加高-のれんの償却高
のみが"子会社の増加に伴う利益剰余金増加高"にあげられてる.
子会社になったのは60%の株式を獲得したX8年末.当期純利益の増加高
-のれんの償却高が連結上の利益剰余金増加高になるというのは理解
出来るが,"子会社が増加"したのはX8末なんだからおかしい気ガス.
原則法って2段階取得する方法じゃなかった?
08からFS作るのは簡便法のやりかただったきがする。
IASとかで採用されている
全面+段階法
ってどうーやるんだ?
415 :
:2007/04/12(木) 22:59:00 ID:RNSZ4+7w
そうなんだけれども上記の問題で答えによると"支配獲得時における
連結修正仕訳"として
連結子会社の増加に伴う資本金増加高 / 関係会社株式 990,200
1,000,000
連結子会社の増加に伴う利益剰余金 / 少数株主持分当期変動額
増加高 367,300 414,000
評価差額 19,200
のれん 17,700
となっている.
原則法によると段階取得だから10%取得時点で時価修正をしてのれんも
認識するという事は理解出来る.
しかし原則法でも上記では連結貸借対照表を作るのはX8末からだと思う.
となると"連結子会社が増加したことによる"利益剰余金増加高というのは
連結子会社が"増加した"のはX8年末だから380,000になるのじゃないだろうか?
と知恵無しのオレは考えたわけっちゃね.それとも確かに連結させたのは
X8年の末だがそのおかげで過去10%取得した分の"取得後利益剰余金増加
高"を認識することが出来(これも変な言葉だが)結局(380,000-250,000)
*0.1-300(のれん)=12,700円を認識すべしという事になるのだろうか?
416 :
:2007/04/12(木) 23:02:00 ID:RNSZ4+7w
あ すまん380,000じゃないな
0じゃないかと考えるべきか(支配獲得時がX8末なら取得時利益剰余金は
消えるから)
スマン
417 :
:2007/04/12(木) 23:11:00 ID:RNSZ4+7w
段階取得でも10%取得の時には連結FSは作らんのだから
10%の持分に見合う子会社の利益剰余金は認識されない
わけだよな?
ということは10%取得時には"なんちゃって連結FS"みたいな
架空のイメージ的な連結FSが存在してそれが故に"子会社が
増加した"ことによる利益剰余金の増加高が認識できるのか?
この変言葉が堂々めぐるになってない?
子会社の増加とは何?
かりになんちゃって連結FSみたいのがあってもそれは"架空の子会社"
チックなやつを前提にしていてそこから"子会社が増加"したなんて
有り得なくね? 何がおかしいのか誰かプリーズ!!!
やべーな、まったくやりかたわからん。
そもそも連結小会社の増加に伴う利益剰余金の増加てなんだw
仕訳一個にまとめてるの?
10%取得時と追加取得時に仕訳を分けてない?
こんな処理はじめて見るわ
421 :
:2007/04/12(木) 23:31:21 ID:RNSZ4+7w
422 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/12(木) 23:32:27 ID:z1eeycw0
まず、今やってる仕訳は7年度の仕訳で、過去に遡って正確にするか、簡便にするかの話しだったきが。
で、確かに7年度末に支配権獲得だから、フローは合算しないが、期末のストックは足すから、何もしなかったら株主資本等〜で期末がいきなりぼこっと増えるから
そこで個別の組み替え段階で、連結子会社の増加に伴う〜をまず足しておく
ここが抜けてる
わっかりにくい解説だなw
株主資本等変動計算書ができたから、いきなり期末残高増加じゃだめになったんだな。
だから増加なんたら挟んでるのか。
424 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/12(木) 23:37:50 ID:z1eeycw0
↑スンマセン
425 :
:2007/04/12(木) 23:38:04 ID:RNSZ4+7w
>>422 別に子会社の個別の組み換えはどうでもいいと言えばどうでもいいんだが,
解答によると"支配権獲得時の開始仕訳"として"取得時利益剰余金"を
380,000-(13,000-300)として考えてますよね?
オレが気持ち悪いのは"取得時"利益剰余金の前の連結上の剰余金は
存在するものなのだろうか? という事だった.
確かに連結化させたことでX7年度における剰余金増加高(380,000-250,000)
*0.1-のれん償却額を認識出来るようになったと考えろといわれれば
そうかなとも思える.でも非常に気持ち悪い.
>>424 ごめん、423さんに言ったんじゃなくてTACの解説に言ったの。
はっきりしなくてごめんなさい。
427 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/13(金) 00:01:56 ID:Z6NeKrzS
425さん質問の意味を履き違えてしまったようで。
そして質問には答えられぬ…
428 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/13(金) 00:25:04 ID:Z6NeKrzS
取得時利益剰余金の取得時って株式取得時ってのは分かってる?
感覚的には
部分の原則は株式を取得するたびに部分的に時価評価&投資と資本の総裁して、その後の利益は自分に帰属するぶんはシハイケン獲得前でも正確に把握する方法だと思うんだが。
上手く説明出来ないので退散する。
429 :
:2007/04/13(金) 00:57:44 ID:Dy3egKRS
という事は上記の問題でいくと
10%取得時の相殺仕訳 (X7年末)
資本金 100,000 / 関係会社株式 132,200
利益剰余金 25,000
評価差額 1,200
のれん 6,000
X8年度中の連結仕訳
のれん償却額 600 / のれん 600
S社当期純利益 13,000 / 連結剰余金 13,000 (ここちょっと気持ち悪いです)
60%追加したので支配獲得した為上記にプラスする相殺仕訳
資本金 900,000 / 子会社株式 858,000
利益剰余金 225,000+117,000 / 少数株主持分への9割分の配分額 372,600
評価差額 18,000
のれん 12,000
貸借合わない
わかんなくなったorz
>>412 仕訳とかその結果の意味をしっかり理解してれば簡単な計算ですぐに求められる問題なんだね。
431 :
:2007/04/13(金) 16:04:34 ID:???
原価率について教えて
前期に仕入れたAという製品について前期で75%の原価率だとしたら
今期も同じように75%である保証は無いの?
前期に仕入れた商品は今期80%の原価率というように期ごとに
変わりうるものなの?
てっきり漏れは前期の2月に仕入れた商品Aは前期は75%の原価率という
指示が問題であるとしたら今期も75%になるもんだと思ってたよ…
原価率は前期と同様であるとか書いてない限り同じではないよ。
減価率死ねばいいのに
434 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/16(月) 16:56:15 ID:9jsPPWsQ
財表が苦手で勉強方法がわかりません
どうやって進めていったらいいですか?
アドバイスしてクダサイm(__)m
短刀か論文か賭け
勉強方法が全く違うから
短答簿記が全くとれません。何をやったらいいですか。
>>436 今からでもアクセルの短答答練の基礎期と応用期
通信でとることを勧める。
438 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/16(月) 20:12:02 ID:9jsPPWsQ
435
短答です
教えてクダサイm(__)m
芦別×短答答練×法規集
問題といて法規集でチェック
その繰り返し
440 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/16(月) 20:25:48 ID:9jsPPWsQ
本試験までに目あすとして最低何回転ずつ
させたらいいですか?
まずはじっくり1ヶ月かけて1回転。
その後は1週間半で1回転、その後2日で1回転ペースで可能な限り繰り返す。
最初の1回転目がとても大事。
ここであせってはいけない。
>>444 こんなんあるんだ。ありがとう、買ってみよう。
446 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/16(月) 20:43:34 ID:9jsPPWsQ
441
法規集は読み込んだほうが
いいですか?
足別と答練を解くのと
どっちを重点おいたほうがいいですか?
>>446 余裕が無いなら最悪の場合読まなくてもいいけど、
それなりに時間を割けるなら問題を解くごとに関連する規定を法規集でチェックしたほうがいいと思う。
その際に前後の規定も含めて読んだりするとさらに力がつく。
財表の短刀まとめは結構よかったぞ。必要な実務指針をチェックしてくれてた。
全部やるのは無理だから、実務指針は短刀まとめに絞ってやるといいと思うよ。
実務指針は短答まとめと答練出題分だけ抑えれば十分だろうな。
それ以上やっても費用対効果悪すぎる。
450 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/16(月) 20:57:26 ID:9jsPPWsQ
447
ありがとうございますm(__)m
本試験に向けて早速やってみます。
短答まとめってどこの講座ですか?
短答まとめはTACの講座だよ
452 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/16(月) 21:04:57 ID:9jsPPWsQ
451
ありがとうございますm(__)m
HP見てきます
減価償却における償却基金法採用時の仕訳はこんな感じでいいの?
掛金拠出時
○○○基金 XXXXX / 現金預金 XXXXX
利息計上時
現金預金 XXXXX / 受取利息 XXXXX
年度末
○○○基金 XXXXX / 現金預金
減価償却費 XXXXX / 減価償却累計額 XXXXX
そもそも償却基金法のメリットって何ですか?
454 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/19(木) 04:45:30 ID:rjJawM2a
貸借対照表価額を引き上げることってなんて表現すればいいのかな?
切り上げとか上方修正とかでいいのかな?
>>453 償却基金法については無視するのがベスト
芦別やったことあるけど、あれは危険だと思う。
理由はわかんないけど、芦別やった年だけ
短答で不合格になってうつ病になった。
欠損填補って、何を取り崩すかということに優先順位はないんですか?
もちろんあるよ
460 :
教えてクン:2007/04/19(木) 22:17:58 ID:QCT9En31
すまないけど研究開発に係わる会計基準で
"最初に製品化された製品マスターの完成時点"と
"製品マスターの製作原価"の違いがさっぱりわからない
昔ソフトウエア作ってた会社で働いていたけどその半導体回路図面
製作用のソフトウエアは単にUNIXでコマンドを作成してはくみ上げて
いくソフトウエアだった.
これだと全て"最初に製品化された製品マスター"に相当して全て研究
開発費になっちゃうと思うのだがそもそも製品マスターの製作原価
なんて存在するの? 焼き付けるCD1枚くらいじゃない? 誰か
具体的例示で解説キボン
ばかばっか
レベルひく
462 :
教えてクン:2007/04/19(木) 22:45:12 ID:QCT9En31
レベル低いのは知ってますがタノンマス 具体的例示で
最初に製品化された製品マスターは、ver.0って感じのものらしいが。
というかそれ以前に、具体的な会計基準の名前あげてるわりに、
言っちゃ悪いが会計の知識がずいぶん少なそうなんだが。
見下すのは答えてからにしろよ2ちゃんねら(笑)
とりあえず最初に製品化された製品マスターは、
製品として完成して売れる目処が付くぐらいまで製作が進んだものだと
思っとけばいいんじゃないか。
466 :
教えてクン:2007/04/19(木) 23:01:35 ID:QCT9En31
会計の知識が多いか少ないかどうか解りませんがとりあえずコレ以上
質問させて頂いてる事柄に対して"開示"すべき事柄は無い様に思います.
簿記で出たら正直迷いそうです.
467 :
教えてクン:2007/04/19(木) 23:03:52 ID:QCT9En31
という事は無形固定資産としてあげるべき"製品マスターの製作原価"とは
何なのですか? 製品マスターの製作原価 以降の存在として"最初に
製品化された製品マスター"なるものが存在すると思うんですが.
最初に完成した製品マスターの製作原価はすべて研究開発費だから、
無形固定資産とすべき製品マスターの製作原価なんてあるの?
あくまで完成品じゃなくて、プロトタイプとか試作品って感じなんでしょ。
> "最初に製品化された製品マスターの完成時点"と
>
> "製品マスターの製作原価"の違いがさっぱりわからない
前者は時点、後者は原価、根本的に違います。
> という事は無形固定資産としてあげるべき"製品マスターの製作原価"とは
> 何なのですか?
改良やバージョンアップ(著しいものを除く)にかかったコストです。
471 :
教えてクン:2007/04/19(木) 23:54:07 ID:QCT9En31
>>470 どうも.
という事はAというソフトウエアが例えばUNIXのコマンド5個を使って
動くプログラムでありかつCD1枚にマスターとして焼かれた場合,かつ
そのAというソフトがXX年の3月31日にCDに焼き付けられた場合,3月31日
までのUNIXコマンド5個を考えるための人件費及びCDに焼き付けるための
費用等々は研究開発費として処理するけれども3月31日の時点では
製品マスターとして無形固定資産にあげるものは無く,一方4月10日
にさらに改良を加えようとして(著しいものでは無い)コマンド1個を追加
したらその時点で初めて製品マスターとして無形固定資産に計上しうる
ようになるという事で宜しいのでしょうか? つまり何らかの改良を
加えるようになって初めて無形固定資産として認識しうるようになると.
>>470 その理解であってると思うよ。
製品化が決定するまでは、それまでに投下した資本は無駄になるかもわからんから
全て費用化して、損失の繰延になることを防ぐ。
製品化が決定したら、ある程度収益獲得が確実になるわけだから、
将来実現した収益と対応させるために資産計上する。
あ〜さらに自己レスですまんが、
>>472の下2行訂正。
製品化が決定したら、ある程度収益獲得が確実になるわけだから、
製品化が決定して以降にかかった費用(製品マスターの価値うpのためにかかったもの、
ただし著しいうpは除く)は
将来実現した収益と対応させるために資産計上する。
すまん
チョーレベルが低い質問で恐縮なんだが会社法でよく出てくる
"総株主の…XX%"と"発行済株式総数の…XX%"の違いって何ですか?
恥かしい質問ですがヨロシ子ちゃん.
頭数と株の数。
発行済株式総数が10株のA社とB社があっても、
A社の株主は1人で10株持ってて、B社の株主は2人で10株持ってる場合
A社の総株主は1人、B社の総株主は2人となる。