>>465 特例申告と納期限の延長の相違点は何ですか?
467 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/04(水) 15:49:23 ID:XUOyJ8+P
消費税の課税判定や取扱などを理解するための本って買ってる?
専門学校のテキストや確認テストだとパターンになりがちで
勉強に変化をつけたいんだけど。
お奨めがあったら教えてくり
>>467 やり方を変えれば?
判定するときに、必ず本質をみるとか〜
469 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/04(水) 21:05:35 ID:siuTW5/L
勘定科目別の事例による消費税の課否判定と仕訳処理 (単行本)
なんてどうかしら?
470 :
誘導:2007/04/04(水) 22:31:49 ID:???
>>470 何故今頃誘導する必要があるのでしょうか?
472 :
誘導:2007/04/05(木) 13:41:08 ID:???
社会人で4月から初めるってやっぱ無謀?
専念でギリギリ間に合うかって感じかな。
1.借入金を金銭ではなくて金銭以外の物で支払った場合は
借入金100万を代物弁済したら課税売上として100万計上するのに対し
2.得意先の買掛金1000円を切手や印紙等で支払った場合は、何も計上しない
1と2は何が違う?
代物弁済のを土地でやったら非課税でしょ
(買掛金)1000(物品切手等)1000
(買掛金)1000(備品)1000
>>475 1.は一旦保有資産を売却したものと考えて課税売上げ
2.は単に債務の支払い。(課税仕入れによる債務)
こんなんじゃダメ??
>>475 2は非課税売り上げに計上と違うの?
商品券じゃなくて切手と印紙だったら、課税か?
480 :
687:2007/04/07(土) 23:33:37 ID:6+VAFR+r
>>475 2は自分だったら非課税にageちゃいそう
ステップアップ2回目も死んでもた。
初見もあるし、色々考えさせられたり。非常に有益だよ。
何だろう、むむこれは・・・と思って考えた2択でことごとく
間違った方に選ぶのはいつものことだが
481 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/09(月) 01:58:34 ID:o6D9IdeW
もう一歩先を考えよう
債権者側は
商品券を得て課税仕入れ
使って課税仕入れ
で良いのかな?
バランス悪いなあ
482 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/09(月) 03:07:53 ID:lzU6kohD
消費税でかなりふるい落とされるという意味がわかったw
他の税法に比べて、受験生の質問内容がアホすぎるwwww
そりゃ、こんなレベルのが税理士になってほしくないから、
3法の勉強が人生の時間のムダにならないよう配慮するよな。
ここで挫折してほかの職業を選択するか、専門の良いお客になるかの分かれ道ってところか。
>>462 関税法のことなんて出題者も分からないから放置しておkだよ。
消費税の勉強してたらそれも分かりそうなもんだが。
17年3月末に相続があって4月に免税から課税事業者になり
17年4月に調整対象固定資産を仕入れた場合、
19年の通算課税売上割合に4月〜12月の課税売上割合を使ってるんですが
なぜでしょうか?
調整対象固定資産仕入れた年は1月〜12月の課税売上割合で計算してる
にもかかわらず、19年の変動調整は仕入れ等の課税期間の課税売上割合を4月〜12月
の割合で計算するということでしょうか?
一昨年の過去問です。
>>484 整理すると
H17.1.1〜H17.3.31免税 H17.4.1〜H17.12.31課税 H18.1.1〜H17.12.31課税 H19.1.1〜H19.12.31課税
ってことだよね。
仕入れ等の課税期間の課税売上割合は仕入時の実際の課税売上割合を使うから
H17.4.1〜H17.12.31の課税売上割合だよ (免税の期間は考慮しない)
第3年度の課税期間は、仕入れ等の課税期間開始の日(H17.1.1)から
3年を経過する日(H19.12.31)の属する課税期間(H19.1.1〜H19.12.31)となる
で、通算課税売上割合は仕入れ等の課税期間から第3年度の課税期間まで(H17.1.1〜H19.12.31)
の各課税期間において適用されるべき課税売上割合を一定の方法により通算した課税売上割合
となる。 はず・・・・
H17の本試験は落とされた年の問題だから、受かった年の問題よりもよく覚えてる はず・・・
486 :
485:2007/04/09(月) 17:41:39 ID:???
連投スマン
>H18.1.1〜H17.12.31課税はH18.1.1〜H18.12.31
の間違いね!
487 :
484:2007/04/09(月) 20:40:28 ID:r39R/kXP
免税の期間は考慮しないの意味が良く分からないのですが・・。
H17.4.1〜H17.12.31の仕入税額控除はH17.1.1〜H17.12.31の課税売上割合を使ってます。
仕入れ等の課税期間の課税売上割合はH17.1.1〜H17.12.31の課税売上割合
を使わないということでしょうか?
488 :
485:2007/04/09(月) 21:15:10 ID:???
>>487 >仕入れ等の課税期間の課税売上割合はH17.1.1〜H17.12.31の課税売上割合
を使わないということでしょうか?
その通り!!
H17年の本試験後のT社の解答解説
本試験はH15.4.1開業、H15.8.31父死亡で同年9.1から課税事業者
H16.1.1〜H16.12.31免税事業者 H17.1.1〜H17.12.31課税事業者
で、模範解答は
仕入れ等の課税期間 H15.9.1〜H15.12.31
通算課税期間 H15.1.1〜H17.12.31
別解として
通算課税期間 H15.9.1〜H17.12.31 ってなってるけど、仕入れ等の課税期間は
H15.9.1〜H15.12.31で間違いない見たい。
489 :
484:2007/04/09(月) 22:46:40 ID:r39R/kXP
Oの解答は
>>488の別解でした。
結論は分かったんですけど、なんでH15.1.1〜H15.12.31の
割合を仕入れ等の課税期間で使わないんでしょうか?
仕入税額控除のときの割合と違うのは趣旨からしておかしいと思うのですが
490 :
485:2007/04/09(月) 23:03:09 ID:???
>>489 >仕入税額控除のときの割合と違う
H15年分の仕入税額控除の計算もH15.9.1〜H15.12.31
の課税売上割合で計算するよ!(免税事業者の期間は考慮しない)
詳しくは基通11−5−3
ゴチャゴチャになりやすいとこだからよく整理して、念のため講師に
確認した方がいいかも
491 :
687:2007/04/10(火) 00:01:22 ID:2dBOAAJE
Oの去年の上級演習でも同じようなのあったな。
すまん。本スレ復活してるんでそっちいきます。
今やこっちが本スレなんでないの?
大原の5月から始まる直前対策講義って何やるんですか?
実判で演習やるから、こっちは総復習の講義ですか?
本スレに復活
496 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/23(月) 20:28:08 ID:+GJ3QHcR
消費税法での工事進行基準による売り上げ認識の話について
規定ではたとえば個人では12月31日が属する課税期間に
おいて売り上げとして認識するとある。
通常、問題では個人も法人も1年を課税期間として事業期間と
一致しているが、これが課税期間の短縮によった場合に・・・
たとえば3ヶ月ごとの課税期間のとき、12月31日が属するのは
第4四半期のため、第1四半期から第3四半期までは
消費税での売り上げ認識はないということでしょ?
当たり前やん
そうとしか、読めんやろ
課税期間の短縮に必死な奴が2つの消費スレに張り付いてるな。
納めるモンはいずれ同額納めるんだ。得した気分とか言うなよ。
499 :
687:2007/04/23(月) 23:05:10 ID:icw5wezI
こっちはまったり進行用?
500☆
転用についてちょっと教えてくれ。
転用の用件に、保有の用件はない。
したがって、転用後に廃棄、売却しても転用の調整計算はやる。
そこで、下取りに出した場合をききたいw
まず車Aを非のみ対応で購入し、その後、
車BをAを下取りにだしたことによって購入。でも、車Bは
Aの代わりに使うことなく、あくまでもBは課税資産の運搬用に
使うことにした(つまり課のみ対応)
こういう状況のとき、なにも転用の調整計算しないよね?
その理由は、転用計算は、当該資産を転用しているか
どうかであって、転用した目的物は転用前と転用後で同じ車A
でなければならないからでしょ?
それで合ってる
仕入れ税額控除に関する規定をかけといわれたら
加算するケース、たとえば課税売り上げ割合が
著しく減少したケースをもかく?
つい最近そんな問題出たらしいね。
仕入税額控除の規定のうち簡易課税以外を列挙するやつ。
>>505 問題は、簡単にいうと
課税仕入れの課税期間「以外」の課税期間において、
仕入にかかる消費税額が控除の対象になる場合がある。
この場合の調整の規定をかけ。
ただし簡易課税の適用は受けないず、一括比例配分法を採用。
おれは、まず、調整をピックアップ。
さらに、課税期間に意識して、たとえば、棚卸の調整は免→課しか書けないし、
転用は書けない、となるとあとは著しい変動だ。
そこで一生懸命、著しい減少までかいたんだが、答えを見たら、
増加だけでいいとのこと。たしかに、控除ではなく加算だが・・・
仕入税額控除の規定というと、加算も思わず書くんだが・・・
連騰スマヌ。
テストのとき、理論の書くべき内容は頭でわかっていても、
計算との時間配分を考えると、「じかんね〜よ、ぼけっ!」ってある。
先生曰く、理論に回せる時間は、原則課税のとき、40分から45分、
長くても50分という。解説の時には、理論の配点=配分時間みたいな
説明をする(小問1が20点配点なら20分など)。
そこで論点の絞り込みや書くスピードはクリアしていることを前提として
友人や先生に質問したら、
●優先的にかくのは「内容」のところ。定義とか無視。
要件は保存と保存期間があるから意外と時間がかかる
●計算テキストでの表現でうまく切り抜けられないか
など、教えてくれたけど、何かいいアドバイスを下さい。
一番のいい例が大原の2時間テストでの理論だと思います。
正直量が多い・・・
>>506 大原上級定例かな?
なら問題文に課税標準額に対する消費税額からとあるが…
違ったらすまん
>>508 そうなんだよね・・・
控除の対象となる場合があると書いてあるから、仕入れサイドの
消費税額が増加するパターンしかかけないんだよね
俺はそれで減少する項目書いて0点
もはや日本語の問題
「課税標準額に対する消費税額」から「その課税仕入れに係る消費税額の全部又は一部」が
控除の対象となるだったかな・・?
だから著しい減少はいらない。
511 :
687:2007/05/03(木) 07:21:59 ID:3RWTHtHC
>>507 結局時間足りなくなるような複合問題は、内容でおけでしょう。
あとは先に概要書いて柱だけ書いてしまうか。。
ところで今年はそろそろ事例だと思うがどうだろう。
512 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/05/03(木) 08:24:07 ID:Fi+Jl5UE
0が3つついている電卓は持ち込んじゃだめなの?簿記1級までずっとこれつかって
たから今更変更できない。
>>511 概要と柱の違いって何?
概要ってタイトルを列挙することが現実的だと思うんだけど?
それからタイトル(柱)って、内容をコンパクトに表現したものなら
(たとえば、棚卸し資産にかかる消費税額の調整」とか)わかるけど、「帳簿の保存と保存期間」なんてタイトルだけなら
意味ないよね?
事例として出題できる範囲は実は狭いんじゃないかと。。。
でも、条文を使い回せないとうまく回答できないという点で
事例問題はふるい分けには有効かもね。
歌舞伎役者の中村勘三郎さん(51)=本名・波野哲明=が東京国税局の税務調査を受け、05年12月までの3年間で約2000万円の所得隠しを指摘されたことが分かった。
ほかに経理ミスもあり、申告漏れ総額は約7000万円にのぼるとみられる。重加算税を含む追徴税額は約3000万円で、勘三郎さんはすでに修正申告に応じているという。
このほか、勘三郎さんらの後援会「若鶴会」の代表も、歌舞伎公演のチケット販売で得た手数料収入を意図的に除外していたとして、約1億3000万円の所得隠しを指摘されたという。
歌舞伎公演のチケット販売で得た手数料収入は消費税も課税されるんだろうね
sate iyoiyo (yy)