2月26日施行した第112回簿記検定試験3級で、
高松市栗林小学校の森弘樹くん(12歳)が合格しました。
小学生が受験する例も珍しいところですが、見事、合格となりました。
「6年生になってから『公認会計士』を目指したいと思うようになり、
そのためには簿記が必要と知って勉強を始めた」という森くんは、
「はじめは問題を見てもまったく意味がわからなかったが、
初めての受験で合格できてうれしい」と合格を素直に喜んでいます。
森くんは、この4月から市内の中学校に進学し、2級の試験にも挑戦するとのこと。
将来の夢である「公認会計士」という目標に向けて勉強を進めているとのことです。
http://www.kentei.ne.jp/boki/0604takamatsu.html