◇修羅場◇ part4

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そして、Mくんがだんだんその気になってきたところで
「よかったら、一緒に食事に行ってお話しない?
わたし、その日一晩空けておくから、ゆっくりお話したいな」と
わざと甘えた口調でお願いしました。
そしたら、まんまとひっかかってきたので、
次の日、セクシーなワンピースを着て、レストランで彼にあった私は
一緒に住んでいる彼の秘密を教えてくれたら、
私も思い切りがつくので今夜一緒に過ごしてもいいよ・・と言いました。
ちょっと戸惑っていましたが、Mくんは真実を教えてくれました。
彼があるホステスにいれこんでいるということ、
そして、そのホステスと同棲同然の生活をしているということ。
わたしは、そのホステスの名前と携帯番号を聞き出すと
「あ、犬のえさをあげてくるのを忘れちゃった・・」と言って、
M君をレストランに残して帰ってきました。