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恋人は名無しさん:
ガキの頃入学し仲良くなった同級生にとある武道の習い事の誘いを受けた。
実際入門すると寺の中でヒステリックな女の指導者に罵倒ばかりされ嫌気が差した。
要領が悪かった俺はこの女指導者が死ぬほど嫌いで 嫌々通い鬱状態になって退会した しかも指導者は強烈な腋臭だった
未だに武道を見ると怒りみたいな気持ちが沸いてくる
時が経ち付き合った女が援交していたのはガキの頃習った武道と関係がある人物だと知った。
その武道の大会スポンサーの中年男から気にいられ(性的に)、学校の武道部顧問が仲介役に入っての紹介援交だったらしい。
当時は落胆と憤りを感じながら彼女とセックスをしていたがある時 妙な興奮に動揺してる自分に気づいた
彼女の腋から匂いたつ『香り… 』 これは紛れもなく少年時代に嗅いだスパルタ女性指導員の腋臭そのものの『香り』だった
屈辱的な少年時代の出来事を回想させる『刺激臭』に興奮している自分を恥ながらも男自身の硬直が治まる気配はなかった。
と同時に武道の精神なんて所詮は性エネルギーの捌け口でしかない事を悟った。