◇修羅場◇part98

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399恋人は名無しさん
サゲ男は、自分が浮気したいがために、言葉巧みに言い訳をして私たちの関係を周りに隠していた。
洗脳されていた私もそれに従っていたけど、それがサゲ男にとっては裏目に出た。
私の友人からも「私子とサゲ男が付き合っている事実はない」と証言され、めでたく変質者となった。

まぁ警察にこってり絞ってもらって、釈放にはなったけど。
二度と私に近付かないと誓約書を書かせ、サゲ男は実家に連れ戻されていった。

私は引っ越した。気持ち悪くて家に住めなかった。

その後「大丈夫?」と連絡をくれたり、何かと支えてくれたイケ男と、イケ男が大学生になった暁にお付き合いを始めた。
婚約したので厄落としに投下。

書いてみたらたいした修羅場じゃなかったかな。ごめんね。