196 :
恋人は名無しさん :
2009/09/09(水) 23:12:12 ID:WS0YUWce0 >>194 続き
まぁ一度採用した場合、モンモン(入れ墨)を理由に
表立って解雇ということはないでしょうが、
別の理由をつけてそういう方向に持っていかれる可能性はあります。
モンモン入れる際にそういうリスクは当然考慮すべきです。
そういうもんだと思うしかないでしょう。
自分の意志で彫ったものなんでしょうから。
銭湯や温泉だって「刺青お断り」って書いてありますしね。
一般的にはまだ受け入れる土壌はないのでは?
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タトゥとカッコつけていても世間は「入れ墨」としか見ていません。
銀行等堅い職業では解雇対象にすらなります。
手術等で綺麗に消すことも非常に困難だそうですしね。
人の目はタトゥを「ファッション」「個性」とは見てくれません。
それははっきり自覚しておくべきでしょう。
--------
「健康診断」ですが、
会社によっては、違う所(病院)で受けれる事もあります
(会社に、よってはまちまちです)
もし入社するならば「着替えのない」所に、入社する事でしょうか
(*会社の都合で着替えありに変更する場合は幾らでもある)
197 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:14:23 ID:WS0YUWce0
>>196 続き
しかし、就職試験では密告でもない限りわからないでしょうから不利になることはないでしょう。でも、誰かから情報が伝われば、大企業ではまずムリでしょう。
採用された後で判明しても解雇されるかどうか疑問はあります。しかし、居辛くなることは確かです。デザイナー要員で採用されても清掃係に配置転換されることも考えられます。耐えられますか。
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健康診断で発覚する恐れがあります。発覚すると解雇されるケースも出てきます。特にお堅い会社だとそうなりやすいです。
一番良いのは、フリーのデザイナーとして契約することではないでしょうか。これなら会社の規約にも関係ないですし。それでも発覚すれば契約が打ち切られることは覚悟しておいたほうがよろしいかと
(*フリーは厚生年金にも加入できず退職金もなく不安定な雇用)
198 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:15:55 ID:WS0YUWce0
入れ墨とMRI 入れ墨を入れているとMRIの検査ができないと聞いたことがあります。 実際のところどうなんでしょうか?ヤケドやハレなど支障があると聞き ますが・・・MRI画像に支障はあるものなのでしょうか? なぜ入れ墨がダメなのかと言うと・・・ 色素の成分に金属粉末を含む場合があるからです。 MRIは強力な磁石と、ラジオ波と言う電波を用いて検査を行ないます。 ラジオ波(検査中の『コンコンコン・・・』や『ドッドッドッ・・・』 の音)の作用で、入れ墨の中の金属成分が発熱したりする場合があります。 (必ずではありません) 場合によっては、皮膚の入れ墨が“画像の妨げ”(画像的なノイズ)になる 場合も考えられます。 患者さんに注意を促す為に、金属類の持ち込みなどを警告していますが、 最近の装置には“患者用非常ボタン”(具合が悪くなったりした時に使用する) の設定もありますので、入れ墨がある方は絶対検査を受けられないという ことはありません。 余談ですが・・・ 女性の方の使用するマスカラなどにも金属成分が含まれている事もあるよう なので、注意が必要です。 年配の女性など眉に入れ墨をしている場合も当てはまりますので、検査を 受ける際には担当医師、または検査技師にご相談ください。 診療放射線技師 ヒロ
199 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:18:51 ID:WS0YUWce0
200 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:25:29 ID:WS0YUWce0
http://www.biotouch.co.jp/fda.html 入れ墨に伴うリスク(危険性)とは?
以下は入れ墨施術によって引き起こされる可能性のある合併症状です。
【感 染】
入れ墨施術用器具や針等を媒介して感染する肝炎とよく似た病気。米国血液
バンク協会は入れ墨を施術した場合、その後一年間献血を控えるよう勧告し
ています。
入れ墨用器具を使用前に殺菌消毒しておくということは最も重要なことで
す。例え針がすでに消毒済みであったり新品であったとしても、器具自体の
デザインの関係上、完全無菌状態の針はないということをよく覚えておいて
ください。加えて、施術を受けた後の最初の一週間位は入れ墨部分をきちん
と消毒するようにします。
【除去に関する問題点】
レーザー技術の進歩にもかかわらず、入れ墨の除去施術は困難を伴う工程の
ひとつでもあります。通常の除去施術にはいくつかの治療方法があり、同時
にそれに対しての多額の費用も発生します。まったく傷跡を残さずに入れ墨
を除去することは不可能です。『最も発生しやすい問題:施術に対する不満』
と『除去技術』の項を参照してください。
【アレルギー反応】
最も困難を伴う色素除去の工程においてアレルギー反応が起きる場合があり
ます。入れ墨を入れている期間が長い人ほどアレルギー反応が起きる確率は
高くなります。
201 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:26:19 ID:WS0YUWce0
>>200 続き
【肉芽腫】
小さな塊で丸い形状をしています。体に入れた小さな入れ墨の色素でさえ目
立つのと同じように、皮膚にできた場合簡単に見つけることができます。
【ケロイド状態】
怪我をした時、その傷がどんどん大きくなってしまうという人はケロイド体
質といえます。入れ墨施術によってケロイドが引き起こされる危険性があり
ます。ケロイド自体が皮膚そのものへの傷となるのは勿論のこと、クライア
ント自身の精神的な傷となってしまうことさえあります。OCAC(Office of
Cosmetics and Colors)の皮膚科学者Ella Toombs博士は、入れ墨やマイクロ
ピグメンテーションは外傷性傷害になると述べています。『マイクロピグメン
テーション その技術事情』(Charles Zwering,M.D., Annette Walker, R.N.,
Norman Goldstein,M.D.共著)の中でも、ケロイドは入れ墨除去施術が原因
で生じる可能性が高いということが記されています。
【MRI合併症】
入れ墨やパーマネントメイクアップの施術を受けた人がMRIを受診した際に、
施術部分に腫れや火傷を負ったことが報告されています。これは大変稀なケ
ースであり、尚且つ一過性のもののようです。また入れ墨のピグメント(色
素)がMRIのデータ画像の質の低下の原因になるという報告もあります。これ
は主にパーマネントアイライナーの施術を受けた人が眼の検査でMRIを受診し
た時に起きるようです。マスカラもまた同様のケースを引き起こすといわれて
いますが、必要とあれば簡単に落とせるという点で問題はないでしょう。
ここに挙げた合併症の原因は未だ解明されていません。一部の人達はピグメン
ト(色素)に含まれる金属性の成分との関連性を指摘しています。
202 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:27:22 ID:WS0YUWce0
>>201 続き
しかし入れ墨やパーマネントメイクアップ施術部分に起きる可能性にある
合併症等の危険性を恐れるあまり、医師の勧めるMRI受診を拒否することは
より深刻な事態を招くことになりかねません。入れ墨やパーマネントメイク
アップの施術を受けている場合、事前にレントゲン技師等の専門家に伝えて
おくべきです。それは合併症の危険を回避し、心からの満足を得ることにも
つながるのです。
● 最も発生しやすい問題:施術に対する不満
入れ墨施術に対して寄せられる最も多い要望はその除去である、とToombs
博士はその著書の中で述べています。入れ墨とパーマネントメイクアップの
除去には大きな困難が伴います。入れ墨施術の技術レベルは個人差によるひ
らきがあります。1999年6月発行の『The Journal of the American
Academy of Dermatology』に掲載された記事(J.K.Chiang,S.Barsky, D.M.
Bronson執筆)によれば、アイラインへの入れ墨施術において最も大きなトラ
ブルの原因となるのは不適当な部分(誤った部分)に入れられたピグメント
(色素)です。参考として、施術者に入れ墨の工程等を確認しておくとよい
でしょう。また入れ墨施術を受ける際には、失敗した場合の想定も含めて十分
に考慮しましょう。
施術直後の仕上がりに満足したとしても、入れ墨は徐々に退色していきます。
また施術者がピグメント(色素)を皮膚に深く入れすぎた場合にも施術部分か
ら周りの皮膚に色移りし、結果として滲んだ(ぼんやりした)印象になって
しまいます。
203 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:30:01 ID:Aw33a5+/0
支払われないなんてねぇ〜し?お前が事故死や変死したり死体の確認の時バレるよ。 考えなくてもわかりそうなもんだがお前極端に頭悪いからヒントやるが、 刺青NGの保険にすんなり入れたんだろ?保険会社から体の確認に来たか?来てないだろ じゃあどうやって保険会社は確認するんだろうな?いつするんだろうな? 虚偽がバレた場合保険金は出ないのはおろか今までの掛け金もパーだろうなwww このあとお前はそれでも馬鹿みたいな反論しつつ明日保険会社に確認の電話を入れるんだろうなw そして解約の流れかw 俺に感謝しろよ?次生まれ変わったらも少し頭良く生まれろな。 かわいそーにwwwww
204 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:39:02 ID:AABdx90P0
>>202 続き
年月や季節によって変化する人間の体そのものが施術に対する不満原因と
なることもあります。パーマネントメイクアップを施術してしばらくの間
は満足していられますが、スキントーン(肌の色)やフェイスライン、ボ
ディーライン等が年毎に変化するにつれてパーマネントメイクアップとの
バランスが崩れてきます。顔面の整形外科手術を予定している人であれば、
医師からパーマネントメイクアップの効果が失われることに対しての忠告
を受けるでしょう。入れ墨は入れた直後はおしゃれで流行の先端をいって
いるように見えるかもしれません。しかし年月が経つにつれ、きまり悪い
ものへと変わっていきます。入れ墨やパーマネントメイクアップは気分次
第で簡単に変えられるようなものではないのです。
● 除去技術
入れ墨除去の方法にはレーザー治療、擦過による表皮剥離、乱切法(刺傷
処理)、外科手術が含まれます。一部の人は流行の、品位を疑うようなデ
ザインの入れ墨をすることでカモフラージュしようとします。しかしいず
れも適当な方法であるとは言えません。
【レーザー治療】
レーザー治療では入れ墨の色素を薄くすることが可能となります。他の方
法より簡単かつ効果的です。一般的に治療には3−4回以上の通院と、数
週間から数ヶ月の期間を必要とします。治療費は割高となるでしょう。べ
つの方法としてヒポピグメンテーション(施術希望部分の皮膚の色を薄く
する方法)が挙げられます。レーザー治療も同様に、入れ墨のピグメント
(色素)の発色を抑える効果があります。
205 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:41:27 ID:AABdx90P0
>>204 続き
残念なことに、入れ墨やパーマネントメイクアップに使用されている
ピグメント(色素)は取り扱いが困難なものになってきているのと同時
に、その種類も多様化しています。染料はほとんどの場合ブランドネーム
だけを売り物にして販売されており、成分の化学的な組織構造や混合物等
の内容は軽視される傾向にあります。その原因は消費者である入れ墨専門店
やサロンへの染料の販売が小売制ではないという点にあります。加えて、
製造者側はピグメント(色素)の成分表示に関しての法的規制を受けること
がないという点も原因のひとつでしょう。さらに、製造者が他社製品との
差別化を何よりも重視しているということもこの現状に拍車をかけている
といえます。
また入れ墨除去のためにレーザー治療を受けた後にアレルギー反応が起きた
という報告もされています。レーザーを使用することによって、入れ墨染料
に含まれるアレルギー物質が体内に放出されることが原因です。
ダーマブレイジョン(ピーリング・皮膚剥離)・・・ワイヤーブラシやダイヤ
モンドフレーズ(ディスク状のやすり)で皮膚層を削る方法。施術により傷跡が
残る可能性があります。
【サラブレイジョン】
塩剤溶液を使用してピグメントを除去する方法。場合によってはダーマブレイ
ジョン(ピーリング・皮膚剥離)との併用になります。しかし最近ではあまり
一般的なものではなくなってきています。
206 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:42:24 ID:AABdx90P0
>>205 続き
【乱切法(刺傷処理)】
酸性溶液で入れ墨を取り除く方法。傷跡が残ります。
外科的除去(外科手術による除去)・・・組織エキスパンダー(入れ墨
施術時の傷跡が最小限で抑えられるよう皮膚下に入れるバルーンのこと)
を使用する方法。広範囲にわたる入れ墨を完全に除去するには数回に分け
ての手術が必要となります。
【カモフラージング】
現在入っている入れ墨を除去した後、その部分に再度新しい入れ墨を入れ
る、もしくは入れ墨を隠したい場合に施術部分に対してあらたに肌色のピ
グメントを入れる方法。しかしカモフラージング施術で入れられたピグメ
ントは皮膚本来の自然な透明感に欠ける傾向にあると、Toombs博士は
指摘しています。
207 :
恋人は名無しさん :2009/09/09(水) 23:43:54 ID:AABdx90P0
>>203 の言うとおり、通知すべき重要事項(=入れ墨)を加入にあたって
保険会社に通知しなかったという理由で、保険会社に保険解約または支払拒否
にされる可能性が高い。