クリスマス楽しんでる奴ちょっと来いヾ(*´∀`*)ノ

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2恋人は名無しさん
 「『カジノ資本主義』への追随からの根本的転換を」
――このようなスローガンを掲げて、現存ブルジョア政府(麻生ガタガタ政権)に
現行の金融・経済諸施策の「見直し」を請願しているのが、代々木共産党の不破=志位指導部である
(「景気悪化から国民生活を守る日本共産党の緊急経済提言」、二〇〇八年十一月十一日発表)。
「根本的転換」などという勇ましい$Gれこみにもかかわらず、彼らが自民党政府に懇願(こんがん)
している「見直し」の内実たるや、まことに些(ささ)やかにして愚劣なものでしかない。
それというのも、ヘッジファンドなどの「過度の投機」を許さないルールの確立とか、
「アメリカをお手本≠ノした金融自由化路線」からの抜本的転換とかという代案≠ヘ、
「EUなみのルールある資本主義」ないしは「健全な資本主義」というそれじたいが曖昧模糊とした理念、
いや幻夢にもとづいて提唱されているものにすぎないのだからである。