【浮気を】より良い男女関係の育み方2【防ぐ】

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具体的には、まず話し合いの席で腰を据えて話す必要はありません。
とにかく不信と不安が満ちた話し合いから一挙に離れてしまうことです。
その際には奥様に2ヶ月より前から始まった不安に基づく行動から
一切離れるよう、強く決然とした態度で強要することです。
何度も言ってはいけません。一回一言でそれらを実現させる覚悟が必要です。
そして11さんもこれまで一連の握っている経緯、覚えているもの全てからも
意識的に関心を遠ざける必要があります。

今後しばらくの二人の基本的態度を、この危機の出来事から遠ざかることにするのです。

それから二人の豊かな安心在る関わり合いを構築することは可能です。
浮気や浮気の疑いなどと、より良い関係を育もうとする決意は別のものです。
不安や疑いはその決意を邪魔し得ます。しかしより良くしようとする決意は
不安や疑いを遠ざけ無力化します。どちらの方が力があるのかお分かりになると思います。
この重点としている状況をシフトすることです。まずその第一歩として
不安に満ちたこの一連の経緯から物理的、感情的、意志的に遠ざかることから始まるのです。
綿密且つ繊細で今期に満ちた態度が必要なものです。

今日のお話し合いはその第一歩となさって下さい。
コツは奥様との話し合いの際、動作的にも意識的にも腰を据えるのは
この一連の経緯に依存していることになります。腰を据えるのはなりません。
そしてこの一連の経緯から一挙に離れるぞと奥様に一言で伝えることです。
この覚悟をなさって下さい。大変ですがとにかく覚悟を決めるまでやりぬくことです。
流れの急な川の上で舟から舟へ飛び移るかのような覚悟を持つことです。
一切をここに集中することです。

後のことはその後からです。必ず良くなるでしょう。心からうまくいくのを
願っています。