これをみて泣いた

>>44を読んで泣いた私の話をします。

私は生れつき足に大きなあざがあり、それが自分自身でも大嫌いでした。

さらに小学生の頃、不注意からやかんの熱湯をひっくり返してしまい、両足に酷い火傷を負ってしまいました。
それから何年も通院しましたが、火傷の痕は手術をしないと治らない、と医者に言われました。
小学生で全身麻酔が打てないということもあり、痕はそのままにするしかありませんでした。

しかし、それはたやすいことではありませんでした。
直射日光にあててはいけないし、プールや体育の授業の時はもちろん、制服はｽｶｰﾄなので、あざや痕が見えるとからかわれたり、気持ち悪がられました。
好きな人には、気持ちが悪いから付き合えない、好きになられても迷惑だと言われ続けました。
その言葉がｼｮｯｸで、それから学校以外は外にあまり出ませんでした。
おかげで肌は真っ白、余計に不気味に思われていました。

高校になり、地元以外の何も知らない人達と関わるようになりました。

好きな人も出来ました。あざや痕のことは知らない人でした。
晴れて付き合うことになりましたが、そのことは言えないまま半年が過ぎ、彼がそろそろいいかな…と聞いてきました。
あざや痕が気持ち悪くて見られたら嫌われると思っていたから怖かったのですが、心から愛していたので身を委ねました。
彼は最初に見た時はやはり、はっと息を飲んでいました。けれど、辛かったでしょ…と優しく撫でてくれました。
もう細胞が死んでいるのか、感覚はまったくないのに、私の名前を呼びながら何度も撫でてくれました。

私は生れつきあったあざのこと、不注意で負った火傷のこと、今までの経験を初めてその時ゆっくり話しました。

最後に「気持ち悪いよね、引くよね…？」と聞くと、彼は『なわけねーだろ！』と笑いながら言ったのです。
そして極めつけに一言、『生れつきのものなんて俺にもあるぞ！このわがままでどうしようもない性格とかな。そんなの誰にでもあるだろー！』

私はこの時まで誰かに認められることがなかったのです。
でも、分かち合えるって素晴らしいと思いました。
愛というのは、空以上に愛しい人を包み込むものだと思いました。

しんであのよにいこうか

>>536
>>44をみて泣けるあなたに感動です

同情でもしたのでしょうか。

隣の家の父親が事故で亡くなったらしい
その家族は
長男→東大文系4年
長女→大学2年
母親→50歳

東大？妹いんの？当然の報いだよざまぁ

って思ってしまったおれは狂ってる

結婚て暗黒だよね

私は捨ててみんな先に行ってて

フラッシュで初めて泣いた。ダメだ・・・

あげ

>>44を読んで泣いた私の話をします。

私は生れつき足に大きなあざがあり、それが自分自身でも大嫌いでした。

さらに小学生の頃、不注意からやかんの熱湯をひっくり返してしまい、両足に酷い火傷を負ってしまいました。
それから何年も通院しましたが、火傷の痕は手術をしないと治らない、と医者に言われました。
小学生で全身麻酔が打てないということもあり、痕はそのままにするしかありませんでした。

しかし、それはたやすいことではありませんでした。
直射日光にあててはいけないし、プールや体育の授業の時はもちろん、制服はｽｶｰﾄなので、あざや痕が見えるとからかわれたり、気持ち悪がられました。
好きな人には、気持ちが悪いから付き合えない、好きになられても迷惑だと言われ続けました。
その言葉がｼｮｯｸで、それから学校以外は外にあまり出ませんでした。
おかげで肌は真っ白、余計に不気味に思われていました。

高校になり、地元以外の何も知らない人達と関わるようになりました。

好きな人も出来ました。あざや痕のことは知らない人でした。
晴れて付き合うことになりましたが、そのことは言えないまま半年が過ぎ、彼がそろそろいいかな…と聞いてきました。
あざや痕が気持ち悪くて見られたら嫌われると思っていたから怖かったのですが、心から愛していたので身を委ねました。
彼は最初に見た時はやはり、はっと息を飲んでいました。けれど、辛かったでしょ…と優しく撫でてくれました。
もう細胞が死んでいるのか、感覚はまったくないのに、私の名前を呼びながら何度も撫でてくれました。

私は生れつきあったあざのこと、不注意で負った火傷のこと、今までの経験を初めてその時ゆっくり話しました。

最後に「気持ち悪いよね、引くよね…？」と聞くと、彼は『なわけねーだろ！』と笑いながら言ったのです。
そして極めつけに一言、『生れつきのものなんて俺にもあるぞ！このわがままでどうしようもない性格とかな。そんなの誰にでもあるだろー！』

私はこの時まで誰かに認められることがなかったのです。
でも、分かち合えるって素晴らしいと思いました。
愛というのは、空以上に愛しい人を包み込むものだと思いました。

>>536ってどこからの転載だっけ？

>>536は>>44じゃなく
>>22とかの間違いとか
じゃないの？

泣きすぎて壊れろ

花田少年史

何度読んでも泣けるちょっと鬱なおいら

>>1ってどうやって見るの？

>>550
パソコンからみるよろし

他人の不幸じゃ泣けん。

見事なまでに泣いてしまった。
涙腺弱くなってるかも。
ついこの間は名古屋アベック殺人事件のwikiで
最期の状況を読んで泣いたばかりだというのに。

tp://f13.aaa.livedoor.jp/~hiroppe/gotenba/gotenba.htm

>>120-124のコピペ、見るたびに泣けてくる。
もう何度見たのか忘れたけど…


これから大学なのに、目が真っ赤だ…

>>555
同じく…
何度読んでも駄目

>>545
いい話だな！
幸せになってくださいね！！

>>22
これは・・

自分も元カレが死んでいるので他人事と思えないとゆうか

最近泣いたのはこれかな
カップルじゃなくてすまん
http://m.youtube.com/watch?v=75OCSlpBpLk&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=Gz8s23-SQG4&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=s2RB-CHekPI&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=ORHvxuT1XLg&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=EgARSedeBbQ&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=KbAOmt4eK5c&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=B3b4rGRfmWo&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=qXeuo56xyYo&rl=yes&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=dn0e1QJciOo&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=qAT6r7bkMlQ&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=PQkODL2YpHI&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
http://m.youtube.com/watch?v=TauWDREbHXA&client=mv-google&gl=JP&hl=ja

>>1たった今見たけど泣ける要素０

>>1
感動した…

なんだっけ、２ちゃんのどっかで見た話
阪神大震災の時に彼が彼女の家に泊まって、目が覚めたら家が倒壊してて
まだその時は２人ともしっかりしてて、ただ身動きが取れないから
「救助が来るまで頑張ろう」って手を握りながら励ましあうんだけど、
彼女の意識がだんだん薄れてって、目の前で彼女が亡くなってしまうってやつ。
アレは衝撃だった。

名古屋はエ〜エ〜で♪

たん

>>562
ｋｗｓｋ

>>565
kwsk書きたいとこなんだけど、
読んだのがずいぶん前なんでどこで読んだのか思い出せない。
検索かけても見つからないしorz
たしかどこか、２ちゃんの感動系エピソードをまとめたサイトみたいなところで
読んだと思うんだよね。
ちょっとずつ彼女の声が弱くなってって、手を握り返してくる力もなくなってって、
最後には手が冷たくなっていく、その描写がなんかもうすごく悲しかった。

>>566
これか？


567 名前： 東灘区元在住 投稿日： 01/10/25 23:24 ID:50APqtfb

当時神戸の大学に通ってて学校近くの二階建ての木造アパートの一階に住んでた。
ちょうどセンター試験で大学が休みで研究室にも行けなかったので前の日まで彼女（OLだった）とスキーに行ってた。
で、アパートに帰ってきて彼女の家まで送っていこうと思ったら。
「疲れたし、泊まっていく」と言いだしたのでそのまま二人で並んで寝てた。
そしたら何がなんだかわからないうちに天井が崩れ落ちてきて生き埋めになった。
身動きはとれなかったが手を伸ばしたら彼女の手があって、彼女の手を握って「地震みたいやね」「きっと助かるよ」って話をしていた。
「助かったら何が食べたい」とか「助かったらどこに行きたい」とか話してて最後には「助かったら結婚しよう」って話になってた。
ところが何時間経ったかわからないけど彼女が突如苦しみだして力が抜けていくのがわかった。俺は何も出来ずに叫ぶだけだった。
でも、彼女の苦しんでる時間はそう長くなかったと思う。
だんだん冷たくなっていく手を握りながらずっと叫んでたと思う。
そこから後のことは全然覚えてないんだけど夕方６時くらいに助け出されたらしい。

あの日彼女を家に帰していればいまごろはどうなってただろう、と思うと鬱になる。もしかしたら結婚してたかもしれないが、恐らく普通に別れて
忘れてしまってるかもしれない。
でも、彼女は今も元気に生きているんだろうなと思う。子供もいて幸せに暮らしてるかもしれない。

>でも、彼女は今も元気に生きているんだろうなと思う。子供もいて幸せに暮らしてるかもしれない。

ここがよくわからん
死んじゃったんでしょ？

生きてればって話だろ……

生きていれば、その先結婚できずに別れていたとしても
誰かと幸せになれたろうにって意味だろ

だったら、〜忘れてしまってるかもしれない。で終わったほうがしっくりこないか？

死んだとは思えなくてとかじゃなくて？

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1754/1117278737.html
の155-174　AAネタだが。

>>567
ああ〜それだそれ！
なんかもっと長い話だった気がしてたけど改めて読むと簡潔だなぁ。
FLASHかなにかで読んだから長く感じたのかな？
とにかくありがとう。

短パン

あ

自分の家に泊まらなければ、もしかしたら
生きてたかもしれないって後悔の念だろ。
ＪＫ。

しかし、身につまされるな。

彼女のことが忘れられないが、それは彼女が死んだからで、もし死んでいなければそのあと別れて忘れていただろう。

それなら彼女が死んでいても生きていても｢彼女が目の前にいない｣状況に変わりない。
でも、同じ｢彼女が目の前にいない｣という状況でも、生きていたらどこかで元気にやっていたんだろう、ってことじゃないのか

た

泣けた…。

なに、みたいわ

一生大切にする

>>1

フェイク

age

age