手をつなぐ幸せ Part11

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304恋人は名無しさん
彼女が地元では恥ずかしがって手をつないでくれない。
同じ学校の奴がよく居る所だと特に。
俺はそんな彼女に不満だった。
なので拒否される度に思いっきりすねてみた。
するとある日、彼女が人指し指を俺の小指に引っ掛けてきた。
暗がりだと手を繋いでくれるようにもなった。

進歩。

そして萌え。