807 :
恋人は名無しさん:
「萌えー!萌えー!」と叫びながらフロアをうろつくおっさんを発見。
ああ、春だな。
ああいうおっさんの存在を根本から抹消したいなと。
ふとおっさんに目をやると、いつのまにやらおっさんが幼女に寄り添っているではありませんかΣ(゚Д゚;)
これはまずいと、ガンつけながら近づいていったところ
おっさんと幼女の会話が聞こえてきた。
「もえ。お父さんから離れたらあかんやろ」
「ごめんなさい」
ああ、アレだ。親子だ。もえって名前のお子さんですか、そうですか。
利発そうなお嬢さんですね。