そう、他人とのコミュニケーションの取り方さえわからない。
大学へ進んでから、世間というものの中(そうカゴではない自然界)で
生きるむずかしさと、楽しさの両方を得ることができました。
そう、何が言いたいかと申しますと、わたくしたちの通っていた学校で、
わたくしたちは学校内のヒッキーだったのでございます。
寄り道をすることさえ、不良!男生と交際することや、アルバイトをすること
さえ不良!もちろん家庭内でも同様の認識でございます。
お母様は、わたくしがちょっと学業をおざなりにして遊んでいるだけで、
わたくしのことをあばずれとおっしゃりました。
しかし今となっては、わたくしにとって自然界は楽しいばかりです。
そう、わたくしはもはや不良でございます。
だけどもやはりまだ、ちょっぴり心をわずらっております。
私の同級生たちの中には、いまだに世間へ出られない娘がたくさんおります。
無理やりに世間へ出ても、やはり同じように心をわずらってカゴの中に
帰ってゆく者もたくさんいます。
ひと括りにミッション系と申しましたが、わたくしどもの学校だけでしょうか。
どうかこれを読んだ皆さま、あまり偏見を持たないで下さいませね。
と・・・・こんなふざけた書き方をしたど
これはまぎれもないノンフィクション。本当のこと。
>>319の言ってることもあながち妄想ではないかも。
長文申し訳ないです。