【♂⇒♀】ホ ワ イ ト 汁 デ ー【♂⇒♀】 

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1恋人は名無しさん
ぴゅっ
2恋人は名無しさん:03/03/06 09:55
可哀想な1
3恋人は名無しさん:03/03/06 11:09
可哀想な1
4恋人は名無しさん:03/03/06 11:50
可哀想な1
53:03/03/06 16:42
可哀想な1
6恋人は名無しさん:03/03/07 09:31
pyu
7恋人は名無しさん:03/03/08 10:23
ピュッ
8恋人は名無しさん:03/03/08 10:50
1は焦っていた。額からは大粒の汗が流れ落ちている。

この状況をどう打開すればいいのか。彼は今窮地にいた。
全て順調だった。全てが思い通りにいくはずだったのだ。
そう。あいつが現れるまでは。

あいつは現れるなり全てを手にしていった。
上司の信頼、高額の給与、女子社員の注目、部下の尊敬。
それに引き換え俺はどうだ、入社以来彼が手に入れたものはそれらの一部分に過ぎなかった。
しかしまた、築いて来たものに誇りすら抱いていた。
「いつかは全てを手にできる。俺にならいつか・・・」

しかし、あいつは違った。容姿も、行動力も、対人術も、全て1のそれを上回っていた。
彼が密かに想いを寄せていた女子社員のかずみが、彼と時を同じくして退社することにも気付いていた。

「なんとかしなくては・・・なんとか。」
焦りは最高潮に達していた。目は充血し、彼の頭からは頭髪が抜け落ちていく。

そのとき、1の脳裏に電撃のようにひとつの啓示が現れた。

「あいつは高卒じゃないか!」それなら俺は勝てる!!

1はおもむろに会社のPentium133Mhzマシンに向かい、IEを起動した。
アドレスバーには軽やかに「www.2ch.net/2ch.html」の文字が並んだ。いつものURLだ。

いつもの板、いつもの煉瓦の壁紙。
その最上に位置するテキストボックスに震える手で入力した。

このスレッドのタイトルだ。

「ここには味方がたくさんいるはずだ。ここなら・・・」
9恋人は名無しさん:03/03/09 12:43
10恋人は名無しさん:03/03/10 08:48
分泌
11恋人は名無しさん:03/03/10 10:21
>アドレスバーには軽やかに「www.2ch.net/2ch.html」の文字が並んだ。いつものURLだ。

これ、村上春樹みたいだよな
12恋人は名無しさん:03/03/10 11:43
                      ∧
                      / λ
                    /   λ
        ..m/~\       /  /λ
        // ν/λ_    /  / //λ
     _ 、_,#ν     ̄ ̄ ̄      \
   /    〃ν/λ       ( ̄ヽ  λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /    /###/λ         \●  /λ <  >>1はこうなる
  | ν   W###  .∧     ∧  \   /ヾ  \________
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  /   し  |-|                    |
  |    ν  W|
13恋人は名無しさん:03/03/10 11:49
sage
14恋人は名無しさん:03/03/10 13:36
>>2-13
毎年立つ糞スレだからほっとけ
15恋人は名無しさん
白日