ひろゆきのメールマガジンの感想を述べてみる。

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         2ちゃんねるのお勧めな話題と
     ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。

===============================読者数:119420人 発行日:2002/06/13

こんばんは、ひろゆきです。

裁判通信と化してる昨今のメルマガですが、なぜか読者は増えてるんですよね、、
裁判ってそんなに魅力的な素材なんでしょうか、、、謎です。

http://www.mag2.com/ranking/rankingw.htm
まぐまぐのメルマガランキングで何故か2位だったりします。

んで、DHC裁判第1回の様子なんですが、公判だとレポートを自分で書かなくても、
他の人が書いてくれるので気楽ですね。

というわけで、コピペまくりですが、詳細は各サイトを
ご参照くださいです。
電波2ch DHC6億円裁判、最詳細レポート(報告:キララ)
http://dempa.2ch.net/special/020607/kirara.html
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■法廷内

まず、裁判官の発言から。
「あらかじめ提出している書面の通りに主張をしますね」と両者に確認。
それから訴状を見て基本的事実関係を数点確認した。

・DHCは化粧品会社であることの念押し(薬事法とのからみでは?)
・会社記載条項の確認(明確に聞き取れなかったが、書類上の不明点らしい)
・2ちゃんねるというインターネット上の掲示板を運営管理している者は
 西村博之氏であることの念押し
・2ちゃんねるという掲示板に化粧バン(化粧板のことらしい)があり、そこに
 本件で係争すべき書きこみがあったこと
・仮処分の内容は両者とも既知であること


争点は2つ。(この部分は法廷の外で確認した話です)
1)削除依頼(仮処分で削除決定したにもかかわらず残っているものがある)
2)名誉毀損

・仮処分で削除依頼したもので削除されなかったものがあることに
ついては次回に原告に証拠を出してもらう。
→「これが審理の出発点になる」という裁判官の言葉。

次回からはラウンドテーブルで審理することを裁判官が告げる。
西村氏「テーブルが丸いと何か変わるんでしょうか?」
裁判官「穏やかになります」
などと全体的にマターーーリした雰囲気。ただし裁判官はかなりな
早口&ラフな発言で、はやく終わらせたがっているような印象。


次回以降の流れについて。
1)今回の口頭弁論
2)原告の主張の立証……7月11日701号法廷にて11:30〜
2)被告の主張(名誉毀損と削除部分などについて反証)
  ……7月31日701号法廷にて11:30〜
3)双方の質疑応答
4)結審

「それぞれの記述の準備書面を、開廷の1週間前に提出してください。
 どういう立証のために訴訟を起こすのか、それをあらかじめ記載した書類を
 出してください。我々もぶっつけ本番じゃ困るわけで準備したいのですよ」

と裁判官が発言。
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285■DHC公判第一回の巻■:02/06/13 08:42
探偵魂 〜 6億円訴訟 裁判潜入! 〜
http://www.tanteifile.com/tamashii/main3.html
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13:00
人数が40人を突破。

13:05
余りにも人が集まるので、裁判所の職員が数人で対応。
人数を数え始め「先着順で40名のみ傍聴できます」と通達。
「こんなに集まると裁判所は予想してなかったのかゴルア!」と言うDQNがいたが無視。その一言に、職員はいささかムッとしていたようである。
「次回も傍聴希望者が多いようでしたら、傍聴券を配るとか抽選をするとかなんらかの対策をとります」

13:20
『2ちゃんねる宣言』の著者である井上トシユキ氏登場。突如サイン会が行われる。
「ご静粛に願います」と怒られる。


13:30
ようやく当事者であるひろゆき登場!リュックをかついでサンダル履きというラフな格好である。
傍聴者入場。

13:33
開廷。原告側は代理人(弁護士)が一人座っているのみ。被告側もひろゆき一人である。弁護士をつけずに戦うらしい。事実確認等を行い、次回公判の日程を決める。

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いやぁ、、コピペだけで終るなんて楽でいいなぁ。



んじゃ!