★ニッセイは言論封殺に失敗したんですね★

東芝クレーマー事件から学んでいない日本生命
危機管理シリーズ２６


　１１日に東京地裁で行われた審尋の経過を、片方の当事者である西村博之
は自身が発行するメールマガジンで「削除するＵＲＬ（インターネット上の
住所）とレス（書かれた内容）と削除の理由がなきゃわからん」と表現した。


　これを見た日本生命側の関係者は、がっくりと肩を落とし「これでは一体
どちらが申立をしたのか分からない。攻守が逆ではないか」とつぶやいたと
いう。


　無理もない。逆ザヤに苦しみ市場全体のボリュームが低下するなか、他社
との差別化が容易でない商品をもっともコストのかかる対面販売で行う産業
が保険業界である。会社に対するイメージが販売戦略の大きな要素であり、
これをいかに作り上げるか、各社しのぎを削ってきた。


　この西村博之が管理するインターネット上の巨大掲示板「２ちゃんねる」
（囲み記事参照）に書かれた内容が事実無根だとして、日本生命を削除を求
めた内容証明を１月２９日に送付したが「西村に（受理しながら）無視され、
同様のデマが流れて騒ぎになるのを恐れた」（前出の関係者）ことから、仮
処分を申し立てたといわれている。


　当初より、警察関係者やネット社会に詳しい専門家たちは、今回の事件が
９８年末から９９年にかけて起こった東芝クレーマー事件と類似していたと
指摘する。西村博之本人が日本生命の誹謗中傷を推奨したわけではなく、あ
くまで「２ちゃんねる」の記載者不明の書き込みの削除を求めるものであっ
た。だが、西村博之が東京地裁から届いた申立通知書をネットで公開した３
月３０日から、瞬く間にネット全体に波及していく。

度重なる日本生命の対応ミス


　影響が大きくなると、事態は日本生命の各営業マンなど本来法的紛争とは
無縁の末端まで知るところとなり、匿名掲示板である「２ちゃんねる」での
組織的な日本生命擁護、西村博之中傷の書き込みを始めることになる。


　「ネット社会に対してスキルも習わしもない日本生命の職員による書き込
みが突如として増えた」（ネット社会に詳しい専門家）一方、日本生命と業
務上競合する保険会社や２ちゃんねる常連もそれに応酬し、一部の掲示板で
は一時期、日本生命関連の話題で埋め尽くされた。２ちゃんねるは匿名であ
るので、書き込んだ人物が一般のネットユーザーなのか、日本生命の関係者
であるのかは分からない。ここで、日本生命擁護の意見が大勢を占めれば、
一般のネットユーザーは「２ちゃんねる」ではなく日本生命に好意的な見方
をしていると判断されることになる。まさに匿名性に着目した作戦だった。


　「ある地方では、支社が非公式に営業員
を使って組織的に西村博之批判をさせた」
（前出専門家）が「勢い余って個人情報を
取られる２ちゃんねるとは別の掲示板にも
たくさん書き込みをしてしまい、西村批判
をした多くの日本生命関係者のログ（通信
記録）が流出し」てしまった。これにより、
かえってネットユーザーが日本生命に対し
て一斉に反発した様子が見て取れる。


　この掲示板は西村博之ではない別の個人
が開設していたもので、この人物が自身で
主宰するメーリングリストで全ログを公開
し、これを見たネットユーザーが団結して
日本生命関係者による発言を封じていった。


　この一部始終を見ていた保険会社幹部は
次のように語る。


　「ほとんどの発言はノイズや意味のない
中傷だが、時折明らかに内部告発と思われ
る確度の高い情報が寄せられ、日本生命を
擁護するはずが、日本生命の社風や商品、
日常の業務に関する考え方まで多くの内部
情報が結果として流出していた」。


　また、前出の日本生命関係者は「匿名掲示板の匿名性を活用したネット内
での世論誘導を指示した文書が、複数の支店で出された」一部が、日本生命
内部から複数「２ちゃんねる管理者周辺や、大手新聞社に郵送などで現物を
持ち込まれ、（日本生命は）完全に身動きが取れなくなっていった」という。


　また、外資系保険会社幹部も「何かあった時に、日本生命の動きを止める
ことができるだけの材料は確実にあると思う」とまでいう現象はどのように
して発生したのだろうか。

仮処分まで、水面下での暗闘


　日本生命広報部は本誌の取材に対して「あくまで個人を対象とした削除を
求めている」というが、日本生命の別の関係者は「東京地裁の裁判官は初回
の審尋で、個人への誹謗中傷は個人が申立を行うべきであり会社が代行すべ
きではないとして、申立内容の大半を認めなかった」と説明する。


　片や、西村博之は「審尋までノーコメント」とするなど非常に慎重な態度
を最後まで崩さなかったが、西村博之の側近の一人が「２ちゃんねる」に対
する訴訟リスクを軽減するため、早くから対応を進めていたようだ。


　西村博之と親しいジャーナリストは「日本生命が仮処分まで進めてくるか
も知れないことを、２月頃にはすでに（西村サイドは）察知して」おり、重
大な訴訟に発展しないよう「あらかじめ多くの日本生命に関する事件性ある
材料を、複数収拾していた」という。「西村博之は元々楽天的で技術志向の
人物だが、自分が詳しくない分野を補える人物らと常に連絡を取り合ってお
り、日本生命が考えていたような”弱い個人”では全くなかった」。


　これが「取り立てて騒ぐほどの内容ではないと思っていた」（外資系保険
会社幹部）３月３１日中日新聞による日本生命の保険料計算ミスによる追加
請求問題報道へと繋がっていく。これでは「２ちゃんねるどころではない」
（前出日本生命関係者）のは明らかで、既に勝負がついていたのではないか、
とほぼ全ての関係者が口を揃える。


　日本生命としては掲示板全体の閉鎖を争うほどの材料がなく、それほど重
要な事件ではないが、西村博之は万一に備えて周到に用意しており、審尋に
際して弁護士も雇わずに西村ひとりが地裁に訪れるイメージ戦略まで練って
いる。これでは日本生命は申立を取り下げる以外の選択肢がないであろう。


　「日本生命対２ちゃんねると言っても、日本生命の職員の中には当然２ちゃ
んねる愛好者は相当存在しているし、物証も含めて多岐にわたる資料が西村
サイドに渡っていたのではないか」（前出専門家）と推測する。「大企業の
スタッフと、ネットユーザーでは後者の方が消費者に近いわけですから、敵
に回すと相手の出方次第では飛んでもない結果に結びつくこともあるのです」。


　「２ちゃんねる」は匿名性ゆえに誹謗中傷や悪意に満ちた言説が多い巨大
掲示板であるが、現在実質的に民間最大手のヤフー掲示板を抜いて最大の利
用者を誇る理由は、気兼ねなく書ける匿名掲示板のコンセプトがユーザーに
好評だからである。そこで管理責任を追及すれば、膨大なネットユーザーの
中に存在している自社顧客や自社社員が、容易に告発者に変わってしまうと
いう可能性もあることをまず念頭におくべきである。


　西村博之は自身がパーソナリティーをつとめるラジオ番組で「ネットでは
新しい文化を創りたいと考えているんですよ」と宣言した通り、もはや電脳
文化として確実に市民権を得つつある現状が、この事件によって浮き彫りに
なったのは間違いあるまい。

（敬称略）

勢い増すネット社会

　−●ィッチジ●パンウォッチ日本語版 01/4/30−

社会／その他の事象／トレンド／記事全文

C*ris M**rnich／日本語訳　●沢●吾：東京


日本生命に見る「２ちゃんねる」へ向けて放った法的措置の誤算　日本生命が自社についてインターネット掲示板に書かれた内容が誹謗中傷
にあたるとして、書き込みの削除を求めた仮処分申請＜事実関係はこちら＞
に波紋が広がっている。

　リスク管理の専門家は日本生命の対応について「全ての対応が後手後手に
回り、最悪としか表現の方法がない」と語る。日本においては週刊アスキー
などネット界有力情報誌だけでなく、一般社会にも影響力のある週刊新潮や
ウィークリー読売等も報道、多くの海外メディアも分析記事を配信している。

　この状況について日本生命広報部は「当社に対する誹謗中傷の削除を申請
しただけ。掲示板全体の削除は求めていない」と説明するが、誹謗中傷の削
除については、２ちゃんねるには比較的しっかりした独自ルールが存在して
おり、これらネットの流儀を軽視する形で法的措置に出たことが、既存、あ
るいは潜在顧客でもあるネット世界の住民の反発を買ったことは間違いない。

　ブランド評価会社のドルセン＆メイヤーズは今回の日本生命が引き起こし
た騒動によるブランド価値の喪失は２千万ドルにのぼると顧客向けに速報で
流したが、事実、日本生命では地方支店を中心に２ちゃんねるが関係すると
見られる解約が相次ぎ、現在も拡大している。

　東京にある日本生命の支店のマネージャーは「今回の騒動を（日本第二の
都市である大阪にある）本社から報告される前に、営業所から顧客の反応が
おかしいという理由で聞かされた」と語る。「その後に、知人の新聞記者が
取材に来て、さらに保険評論家が電話してきてから、ようやく本社から文書
が回ってきた」という。明らかに日本生命は事態を軽視したようだ。

　一方、２ちゃんねるを運営する西村博之側は、日本生命を相手に十分互角
に争える用意を整えていたことが次々と明らかになっている。この騒動につ
いて観察していた野村證券系投資会社、日本合同ファイナンスの担当者は、
「西村博之には側近として潤沢な資金を持つ投資業界の有力者がそばにおり、
金融庁や大手マスコミに対して事件が表面化する前から折衝を繰り返し細部
まで対策を協議していたふしがある」と解説する。

　西村はこの件については「決着するまではノーコメント」としているが、
これがかえって周辺に日本生命の削除要請の内容に相当深刻な記事が含まれ
ていたのではないかという観測を上げさせる効果をもたらしている。
（注：日本生命側も２ちゃんねる側も削除を申し立てた内容に踏み込んだ発
表はいっさい行っていない。）

　事実、地方紙が報じた日本生命追加請求をはじめ、２ちゃんねるへの法的
措置と前後してリーク記事が増える結果となり、ネット上での日本生命批判
に輻輳させる現象を生んだ。これが第二、第三の内部告発などに繋がらない
保証はなく、この件で西村の腹心と言われる人物が情報の収集に活発に動い
ていたとの話もある。

　この取材の過程でも、かなりの数の日本生命内部のネット愛好者が２ちゃ
んねる側に情報をリークしていたことが明らかになっている。内部から情報
が流出していたのでは日本生命と言えど本格的な措置は難しい。

　日本のネット事情に詳しい弁護士のひとりは「組織的なバックアップや、
資金的な後ろ盾なしに、西村一個人がヤフー掲示板を実質的に越える掲示板
サイトを運営できるのかということについて、日本生命が疑問を抱かなかっ
たのが本来的な間違い」と言う。

　２ちゃんねるの正念場は、これらの誹謗中傷に関連した法的措置を次々と
起こされることだと言われてきたが、これについても「西村周辺にはすでに
放送関係者や事業経験者を中心としたグループが形成されており、書き込み
削除の申し立てや、管理責任程度の損害賠償であれば、問題なく処理できる
組織を急速に確立しつつある」と前出の弁護士は説明する。

　日興證券のある投資担当者も「西村の天性のリスクテイク能力を補う実務
面で有能な補佐役を獲得したことで、ネットバブル崩壊という逆風下でさえ
資金的にも組織的にも急成長を遂げられる条件を整えた」と評価する。

　２ちゃんねるの問題は２ちゃんねるの中ではなく外にある。２ちゃんねる
によって、醜態を晒された個人ホームページの運営者は２ちゃんねるの運営
方針に対して憤りを隠さない。彼は「個人で情報発信を楽しんでいるだけな
のに、突然２ちゃんねるの常連が自分のホームページを揶揄しはじめ、そし
て荒らされた」という。

　だが、西村は日本のインターネット界においてカリスマ的な資質を発揮し
はじめていることをメディア側は認識している。週刊アスキー編集部は「西
村の影響力は増しており、従来のネットフリークよりも洗練されたイメージ
を作り上げることに成功している」と語る。

　ネット社会の成長の前に、日本生命が踏み台にされたというのが最終的な
結論のようだ。日本生命にとっては不運としか言いようがない。


東京

こうやって、作らなくてもいい敵を作り、しなくてもいい訴訟を起こし、
痛くもない腹を探られるんでしょうなあ。

どう考えたってニッセイは損してるよ。

なんか、読んでて恥ずかしくなる

言論封殺っていう以前に、単なる自爆なのでは。。

要するにニッセイはバカって事か。

>>10
ダメだろ、そんな本当のこと書いちゃ

>「西村博之には側近として潤沢な資金を持つ投資業界の有力者がそばにおり、
>金融庁や大手マスコミに対して事件が表面化する前から折衝を繰り返し細部
>まで対策を協議していたふしがある」
ん？
有力者ってだれよ？（藁
つーか、検討はつくが、

>>12

がせネタです。
憶測が憶測を呼んでいるだけです。

う〜ん。
有力なスポンサー、となると……。
やっぱ、
エントリーNo.1 >>ジャパネット タカタのタカタ社長?
エントリーNo.2 >>マツモトキヨシのマツモト社長?

特別エントリー>>ソフマップ（店内のアナウンスが他国語ってかんじで……）

でもなぁ〜。
ジャパネットタカタとマツモトキヨシにはミナルディのスポンサーになってほしい、
ヨーロッパラウンドに、リアウイングと両サイドにジャパネットタカタ、マツモトキヨシ!!
書かれた、ミナルディではしってほしいなぁ……。

>>12
どうしてもガセネタということにしたいようだな(ﾜﾗ

ニセーイには側近として盆暗な知識を持つ法曹業界の弁護士がそばにおり
提訴して事件が表面化してから内部折衝を始めて、細部まで対策を協議していたかったふしがある

すんませ〜ん!!。ほんっと、すんません!!。
やってしまいました。
前後の空気よめてませんでした。
浮いてしまいました……。

状況だけをみれば、ニッセイは世論誘導に失敗したんだろうな。

ま、日本生命は勉強したと言うことで。

楽しいお祭りだったね。

まだ祭りは続いてるんだけどね。
これからは審尋の日にだけ盛り上がるような形になるかなー。

保険板ではいまだに熱い闘いが繰り広げられているようだけど。

この騒ぎをどうやって治めるつもりなんでしょう。ニッセイさんは。

>>22
そのうちみんな飽きるよ

これから何も大きなことが起こらなかったらじきにみんな飽きてくだろうな････・・
ひろゆきが逆提訴とかしないかな。工作員(？)の業務妨害行為に対して、とかで。
そしたらまた盛り上がるんだろうけど・・・

２ちゃんねらーが飽きるのか、
工作員が飽きるのか、

どちらかが居続ける限りは続くような気もするけど。

もうひと芸見せてくれんもんか　＞ﾆｾｰｲ

もうﾆｾｰｲも千代田スレ上げぐらいしかやることなくなったんだろう。
ﾅﾑﾅﾑ

日経ビジネス
火に油注いだ日本生命の「2ちゃんねる」への仮処分申請
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/biztech/prom/129570

別に、俺はもともと生命保険に入っていないので、どうでも良かったんだけど、
ニセーイは馬鹿なことしたと思う。

まず、今度銀行から金をかりるんですけどね。
その時、生命保険は入っておこうとおもったんですけど、
ニセーイ以外、っていうより、海外の生命保険に加入しようって検討はじめています。

ニセーイが目先のことしか追わないから、潜在的顧客を自社から逃がす
だけではなく、国外へ逃がしてしまった責任て大きいとおもうよ。

馬鹿弁護士さんあーんど馬鹿ニセーイ法務部門さん

これでさらに変な判例をつくちゃったらますますニセーイの評判は落ちるな。

仮に掲示板上での被害に対し同じような訴えを個人（被害者の会みたいなのも含む）
や中小の製造業なんかが起こそうとした時に足かせになりかねない。

漁夫の利弁護士丸儲け

>>30
個人が２ちゃんを訴えてもバッシングしないの？

今回の事で、一番設けたのは、虎門総合法律事務所でしょ。
3人分報酬請求できるんでしょ。
>>31と同じ感想を持っているよ。

>>30　>>32
個人叩きが一部あるよね。それのことも考えないと、
削除人ががんばっているけど、どうでしょう？

顧問契約しているとして、それでも報酬請求ってするの？

>>33
個人の場合は組織的に工作員を送って来たりはしないから、
これほど騒ぎが大きくなることは無い。

>>32
個人相手の場合、大規模なバッシングは行われないだろ。
相手がよほどのDQNとか背後関係が怪しいとかじゃない限り。

というよりもニセーイの場合、大企業という割に対処が
あまりにもドキュソすぎたせいでバッシングが大規模になって
しまったんだろ。工作員疑惑とか猛烈な荒らし疑惑とかな。
あとは審尋が長引いてるせいでいつまでたってもネタが切れない
こともある。

本来、ニセーイの件なんて対処が良ければ4月の半ばには終わっていた話題だと思われ。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
R a n k i n ' B i z T e c h 2001/05/10 Recommended by BizTech
http://biztech.nikkeibp.co.jp/

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

【2001/05/09 に最も多く読まれた記事】

●火に油注いだ日本生命の「2ちゃんねる」への仮処分申請
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/biz/129570

１位おめでとう

>>37

最高！

そうなのか(笑)

結局、本当に言論封殺をしようとして、失敗したと言うことなんだな。

どうやら、そういうことであるらしい。

あーあ。最初、あのカキコ見た時
「いつものネタスレか」と思ってたのに、
ニセーイが騒ぐから、
みんなホントの事だと思ってしまったじゃないか。

無視してりゃ、今ごろ忘れ去られてたのにね。

２ちゃんで、言論封殺したかったら、
「もっと面白い」ニュースを流して、そっちに誘導しなきゃ。
（現実でも同様だと思われ）
２ちゃんの住人って、こんな事件の事なんて
すぐ忘れちゃうんだから。

ニセーイ逝ってよし。

こっちに誘導してみようか？

●２００２年入社内定の皆さんのためのメーリングリスト
このメーリングリストはNISSAY2002年入社内定者のためのものです。みなさんに
伝えたいことは、このMLを使ってください。
購読URL: ttp://mail.cocode.ne.jp/cgi-bin/mj.rcgi?mid=0300100035

困った話を封じ込めるための今までの手法が役立た
ないことがよくわかる例になりましたね。
感謝

次なる手法はどういうものになるのかなっ
興味津々。あるいは次なる手法はありえないのか？

メディアを抑える、というのが大原則だとおもうんだが、
いんたね時代にどうやるんだろう。トップページのURLさえ
同一なら、サーバーを海外にするとかいろいろ逃げ方あるよねえ、
メディア側に。。

私は個人対企業のトラブルの場合、相手を論破する、納得させるという態度で
はちょっとしたトラブルも大きなものに発展してしまうのでは無いかと感じて
います。あくまでも相手に「理解を求めて」行くのがよいのではないでしょう
か（言葉を変えると「言いくるめる」）

多くの場合は企業も後ろ暗い所を抱えています。そこをつかれることも多いで
しょうがその場合も裏側で処理しようとすると、それが表に出たときのリスク
が非常に高くなります。そしてネットの普及によって表に出る確率が普及前に
比べ非常に高くなっています。そして表に出た場合に拡散するスピードは非常
に早くなっています。（しかも拡散を止めることが非常に難しい・・・）

今までは、個人対企業のトラブルはマスメディアに報じられない限りは表沙汰
になることは少なかったと思われます。
当然マスメディアにさえ圧力をかければトラブルが起こっているという事実さ
えも隠すことができることが多かったのではないでしょうか。
今回もメディア（ひろゆき氏）側に圧力をかければ騒動は収まるという考え方
でことに臨んだと思われますが、結果的により多くの人にトラブルの存在を知
らしめることになってしまいました。

#板違いだなぁ。危機管理関係の話がある板みつかんなかったんだけど私の目が
fushianasan なだけ ﾊﾃﾅ

>>46
保険板でも以下のような意見があるんですが、「危機管理板」として
ニッセイに限らずこうした企業の対応を検討する板を作るのも良いかも
しれませんね。

http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hoken&key=986825056&st=100&to=101
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hoken&key=986217094&st=267&to=267

が、掲示板に工作員を送り込んだり、無駄に裁判所を使ったり、
爆弾話を書き込みするような企業が今後現れるとも考え難いですが。。。
やはりニッセイ板でしかありえないのか？

危機管理なら軍事板かなあ？

でもあそこの人たちは「大和が沈まなかったら」とか
「どうやったらドイツは勝てたか」とかくだらん御伽噺が
好きな人がおおいからな。戦闘機AとBはどっちが強いかとか。
アホかっちゅーねん

おお、２ちゃんねるに対する外部からの攻撃、
内部の治安などに関する専門板があったらよいかも。

>>47 >>48

そっか・・・
ネットの外部に対する危機管理っていう視点もありますね。私はどっちかって
いうと、既存の組織がネットでのトラブルにどう対応すべきかって言うのを想
定してました。両方の話題が必要かな？

私は別に組織の危機管理してませんがそういうことを仕事でしてる人はの中に
は２チャンネルには目を光らせている人が多いと思う(藁
組織の人にとってもネットやってる人にとっても、トラブルをどのように防げ
ばいいか、如何に収束させるかって議論ができるといーのかなーと思いました。

紛糾すると関連スレではﾏﾀｰﾘ話はできなくなるし、戦いがないとこの手の話は
なかなかできないから「ネット危機管理板」みたいなとこがあるといいですね。
とらぶったケースはよく目にするけど、うまく収束させたケースはなかなか目
にとまんないですよね。そういう情報も役に立ちそう。
今までひどい目に遭った組織の人が他人の振りして忠告かきこしてくれたりし
て。

にしても・・・まじつかまるぞ・・・＞保険板
決めつける訳じゃないけど、もしほんとに工作員だとしたらこんなさらなる危
機を招きかねない危機管理は論外でしょうなー(ﾜﾗﾜﾗ

ますます板違い・・・

>>今までひどい目に遭った組織の人が他人の振りして忠告かきこしてくれたりして。

これとかどう？

裁判になってから、もう７年以上になってる。

http://www.pie-net.gr.jp/~fshiso/

>>49 ウェブサイト上に流れるマイナス情報をひっかけて当該
企業に通知することでお金を貰っている会社がいくつか
ありますね。日本であるなら当然２ｃｈはスキャンする
でしょうそうした会社はー。

危機管理板、っていうくくりかたは面白いなあ。

・既存の組織はネットワーク時代にどう危機管理をすべきか
・ネットコミュニティーの自治や外部からの干渉をどう管理
するか

ですかな。

>>50

ニッセイ裁判も7年いくんでしょーかー。「バカの定義」とか
やりはじめたみたいですぞ(恐ろしい）

>>51 危機管理を商売にしてる会社もありますねぇ。
でも実は一番ノウハウがたまってるのは２チャンネルじっくり見てる人のよう
な気がするんですけど・・・

>・既存の組織はネットワーク時代にどう危機管理をすべきか
>・ネットコミュニティーの自治や外部からの干渉をどう管理
>するか

Biztecの記事にもあったけど、ネットは組織にとっては諸刃の剣、使い方（対
処法）間違えてとらぶっちゃうのは、組織にとってもネット利用者にとっても
不幸じゃないのかなぁ。

ちょっと一念発起で要望板に逝って似たようなの無ければ「ネット危機管理板
希望」だしてみますわ。

>>50 Nif の裁判の話って実はマスコミからの断片的な情報しか知らないんで
すよ。本だとどちらかの立場の話だけだけど、参考に読んでみようかな。
掲示板ではこっちの話もでてますねぇ。
７年ですか・・・そうまでしないとならないくらいこじれちゃったんですねぇ。

>>52

攻撃を良く知る側が防御のことがわかるみたいな
話もあるでしょうね。

>ネット危機管理板

おお、要望板見てきます。

ニッセイは、ニッセイでも、今度は日本政府が、言論封殺しようとしてるよ。

参考リンク
http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/7376/hogoho.html

で、どうせよと(笑

>>53
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=accuse&key=991066409
です。ﾏﾀｰﾘしてますです(笑)

普段煽ってる人が実は企業の危機管理せんもんか〜っていうのも
ありそうな話です

クラッカーの職業が実はネットワークセキュリティ技術者だったりして。

それはおれだ

おともだちになりたい・・・・

>>57
趣味でやってるだけだ。何か問題ある？
俺は警告の意味でやってるだけで、悪さはしねえよ。

>>60
そういう善意でやってる人はいいんだけど、
いるじゃん、武器を持つと使いたくなる奴って。。

まあ、まとうな商売してる会社には関係ない話です。
火のないところに煙はたたない。今までは総会屋とかに
金はらってにぎりつぶした話がネット社会では無理っていうことだけ。

パスワードは、削除人登録の際に送ってるメールの削除例のkeyですです。

↑ひろゆき？
人のvaioからじゃキャップを付けられないのは分かるが、
なんだその名無しは・・・。

>>64
過激な恋愛板で誰かvaioから書き込んだんだろうな（藁

あげ

ひろゆきは日生の件の結末を報告するべきじゃないかな？
管理人として今後の方向性を明示しなくては同じ事を繰り返すんじゃないの？

日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！日本生命は不当な削除をした！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！日本生命は不当な削除をした！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！日本生命は不当な削除をした！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！日本生命は不当な削除をした！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！日本生命は不当な削除をした！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！日本生命は不当な削除をした！

日本生命のような超一流企業は、君のような低脳は相手にしないので
よろしく

ひろゆきはワキガ手術に失敗したんですね？

で、ローカルルールの主張はどうなったんだ？

日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！２ちゃんねらーは決して許さない！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！２ちゃんねらーは決して許さない！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！２ちゃんねらーは決して許さない！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！２ちゃんねらーは決して許さない！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！２ちゃんねらーは決して許さない！
日本生命はひろゆきのルールに従わなかった！２ちゃんねらーは決して許さない！

日生は削除依頼の仕方もわからなかったのか？（ﾜﾗﾜﾗ