宮崎の「人」を守ることについて。
県の農水部長さんが倒れたのは疲労がピークになったから。現場の人の負担を和らげれば、疲労は軽くなる。彼らを守れるんじゃないか。
で、実際にどんな負担がかかっているのかというと、
農家の人…殺処分による心身の負担、収入がなくなることによる経済的負担
獣医師…殺処分による心身の負担
住民…地元の経済停滞による影響
県職員…今回の件での業務増加。実際に色々な事務処理(送られた救援物資の配布や地域住民への消毒呼び掛けなど)をして知事たちの負担を減らしているのは多分この人たち
県の対策責任者(今回倒れた人や知事)…一番風当たりの強いところで、馬鹿な要求をする大臣たちと折衝
ざっと思い付く限りでこんな感じ。
農家の人はもちろんだけど、獣医師さんや県職員といった現場の人の負担を軽くできれば、トップの負担も減るんじゃないか。
この人たちを助けることも考えた方がいいと思う。メッセージスレはもう立ってるみたいだけど。