皆さんに緊急のお知らせです。
マスゴミが民主の出鱈目を自民がフリップで暴露したことを問題視して自民にフリップ禁止を通告しました。
テレビ朝日とTBSが自民党に対し番組出演中のフリップ使用を禁止すると
通告してきたことがわかった。 これまで野党が持ち込むフリップや局側が使う
フリップを問題にしたことはないだけに、今回の急な方針展開の裏には、何か
特別の思惑があるのではないか。
ことの発端は、7月19日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」。
自民党の細田幹事長が、民主党の財源問題や安全保障問題を図式化した
フリップを使って、岡田幹事長と激しく討論した経緯がある。
司会の田原総一郎氏も自らフリップを使って、民主党の子ども手当の問題を
厳しく追及し、岡田幹事長が答えに窮し激昂するという場面があったのだ。
政策論争を深めるために番組中にフリップを使用するのは効果的で、視聴者の
理解も深まりやすい。実際、司会の田原氏は、フリップを使って説明をした細田幹
事長に「いつになくわかりやすかった」と評価したこともあるのだ。
今回の選挙においては、民主党の政策は詰めが甘く、肝心な点をあいまいにし
ているなど問題が多いことから、ひとつひとつ論点を明確にした政策論争をするこ
とこそが、国民のためになるはずだ。そのツールとしてフリップは有効なのである。
しかし、民主党は、政策論争をしたくないようだ。
※田村重信
自民党政務調査会調査役,慶應義塾大学大学院法学研究科・講師
のブログより
http://tamtam.livedoor.biz/archives/51214087.html