メディア報道のあり方に疑問を抱いていませんか?
揚げ足取り・人格否定など、下品な報道にうんざりしていませんか?
恣意的なミスリード・情報操作・捏造が目に余ると思いませんか?
例えば第二次補正予算
住宅ローン減税の控除拡大・低燃費車の自動車重量税と取得税の減免・14回分の妊婦検診の無料化
雇用補助助成金の拡大・中小企業への信用保証枠の拡大などなど幅広い対策が含まれていましたが、
メディアは定額給付金のみを集中的に取り上げ、政府や特定の政党・政治家を攻撃するための扇動に
汲々として報道機関としての責務を忘れ、第二次補正予算の中身を報道することはありませんでした。
赤旗や聖教新聞のように、新聞は中立・不偏不党を要求されていませんが、
テレビは放送法により不偏不党、真実・自律を義務付けられています。
そしてBPO(放送倫理・番組向上機構)なる、意見受け付け窓口が存在しています。
是正措置強制権限を持たない単なる「ガス抜き」機関ではありますが、
まずは第一歩として、私達の意見をBPOへを送ろうではありませんか。
BPOに寄せられた意見数は公表が義務付けられています。今年一月にBPOに送られた意見は1,230件。
その中には偏向報道や言葉狩りに関する意見も多く含まれています。
http://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/index.html この意見が膨大な量に達し、そしてその多くがテレビ局の「偏向」「言葉狩り」「捏造」に対する意見であった場合、
これはテレビ報道・BPOに対してだけではなく、総務省に対する国民からの明確な意思表示となるでしょう。
そして同時に、テレビ局の偏向報道について「ぼんやり」とした反感を抱いている日本のサイレント・マジョリティに対し、
一つの強烈なメッセージを発信することになります。「あ、実は誰もが同じ事を考えていたのだ」と。
BPOへはこちらから意見を送れます。
https://www.bpo.gr.jp/audience/send/form.html 番組名・放送局名・放送日・放送時間帯は必須ではりませんが、なるべく入力しましょう。
意見は500字以内でまとめてください。性別・年代・都道府県は入力必須です。
参考ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/50413702.html http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/25616018.html