JUMP CHARACTER BATTLE ROYALE 2nd -Part.6-

週間少年ジャンプの『一般人』キャラクターでバトルロワイアルが開催されたら？
というテーマの参加型リレー小説スレッドです。
これはあくまで二次創作企画であり、集英社や各作品の作者とは一切関係ありません。
それを踏まえて、みんなで盛り上げていきましょう。

前スレ
JUMP CHARACTER BATTLE ROYALE 2nd -Part.5-
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/event/1181473569/

まとめwiki
http://www25.atwiki.jp/jbr2ndwiki/

パロロワ図鑑wiki
ttp://www11.atwiki.jp/row/

詳しいルールや説明は、まとめwikiを参照してください。

乙！

乙です

乙！

乙
ところで流川は放送ちゃんと聞いたんだろうか

>>6
Zzz…

新スレおめ！

おめでとうついでに書き手に質問
書いてて楽しかったり書き甲斐のあるキャラっていますか？

「よかった、先輩達は無事みたいだ」

大音量で流れていた第一放送が終わると、本田は長い溜息を吐き、両津らが生きているという喜びを身体中いっぱいで現した。
改めて相当のお人好しと確信する。
自分の心配より、他人の心配をしているとは。つくづく愚かな男だと思わざるをえない。
こいつは自分の置かれてる立場を理解できてるんだろうか？　どうもできていないように思う。
しかし、これならばこの男を意のままに動かすのも容易いこと。
情や優しさなどというものは、ときに人間を無防備にさせる。つけこむならそこというわけだ。
が、それにしても、何がよかったものやら僕には全くわからない。
僕が期待していたLが死亡者として呼ばれなかったのは、非常に残念なことだった。
ここでLが死んでくれていれば本当に楽だったんだが……。
もしそうなっていれば、僕の抱える問題の大半が解消したといっても言い過ぎではないだろう。
まあもっとも、正直Lが死ぬなどとそれほど真剣に考えていたわけでもない。
そう簡単にいかないのは他の誰よりこの僕が一番よく知っている。あいつが簡単に死んでくれるのなら僕も苦労がない。
それに、こんなところで、まして僕の知らないうちに死なれては面白くないというのも本音の一つだ。
例えどんな障害があろうと、危険があろうと、Lとの決着だけは僕の手でつけてしまいたい。
あいつを上回り、嫌というほど完全な敗北を味あわせてやる。
そのときLがどんな顔をするか――。クククッ……見物だな。
そして敗北のあとに待つのは死。
L、必ずお前を殺してやるよ。屈辱に塗れながら死んでいくといい。

「知っている人間が生きていたのが嬉しいのはわかりますが、不謹慎ですよ、本田さん。
　亡くなられた方だっていらっしゃるんだ。言葉を慎みましょう」
「あ……そうだね、不謹慎だったね。ごめんよ月君」
「いえ。それより僕の方こそすいません、生意気なことを言ってしまって」
「いいんだよ、気にしないで。僕の配慮が足りなかったんだから」

……だが、そう悠長なことも言ってられないか。
あいつが生きていては何かと面倒だ。やはり邪魔者は消せるときに消すに限る。
この際どんな形であれ贅沢を言うのはよそう。
とにかくLが死んでくれさえすればそれでよしとしなければ。

「月君」
「はい、なんですか」

なにより、まずはLを見つけることが最優先――。見つからないことには何もはじまらない。
生きていようと死体であろうと、僕のこの眼で確かめるまでは決して安心することはできない。
始末の仕方を考えるのはそれからでも遅くはないだろう。
なに、いざとなれば絞め殺したところでいくらでも言い逃れできる。
どうせここは殺人島だ。Lが錯乱して襲い掛かってきたとでも言えばなんとでもなる。
大丈夫だ。焦る必要はない。
ゆっくりと、着実にできることをこなしていけばそれでいい。

「そろそろ……」
「両津さんを捜しに行きたい、ですか？」
「いくら先輩でも一人は危ないよ」
「一人ではないかもしれませんよ。現に本田さんはこうして僕と一緒に居る」
「でも……」

とはいえ放送で告げられていたことが事実であるならば、今外に出るのはあまりに危険。
何人も死んでいるのを考えれば、殺しをしているのは一人だけということはないはず。
新世界を作り上げるには――この世界からクズ共を一掃するためには、僕は決して死んではならない。
身に危険の及ぶことは絶対に避けなければならないが……。

「そうですね、朝まで様子を見るというのが約束でしたし、ここでこうしていても事態が好転するわけでもありません。
　いいでしょう、一度外に出てみて、辺りを少し散策してみましょうか」
「本当かい？　ありがとう月君！」
「ただし、外に出たら油断は禁物ですよ。僕はまだ死ぬわけにはいかないんですから」

　　　　＊　＊　＊

余計な荷物を拾ってしまったか……。
中島淳一。
随分怯えているようだが、大丈夫だろうか。まだ鼻を啜り上げながら泣いているが。
よろよろとついてくる中島を振り返ってみる。
痩せ細った素肌に純白の白衣、そしておまけに涙で顔にべったりと張り付いた長髪。
これは相当に不気味な姿だ……。
こんな死神が居ても不思議はないかもしれない。少なくとも、私を納得させるだけの説得力が彼にはある。

「中島君、大丈夫ですか？」
「だだだだだだい、だいじじじ、だいじょじょじょじょじょじょ」
「はい、大丈夫ということで」

sien

ちっとも大丈夫そうではないが、この際細かいことを気にするのはやめよう。はっきり言って時間の無駄だ。
そんなことよりさっきの放送――。こっちの方が気になる。
まず、死亡者の数。これが想像以上に多い。
とても事故や間違いで死んでしまった数とは思えない。
明らかに何者かが殺意を持って殺しているとしか……。
それもたった六時間のうちに十三人も死んでいることを考えれば、殺人犯は複数と見るのが妥当。
……………………。
……………………。
状況から考えれば集団ヒステリーによる犯行とも取れるが、となると混乱は益々広がっていく一方のはず。
混乱が広がれば、更なる殺人者を生み出さないとも限らない。
……………………。
…………悪循環だ。
キラ事件を追ってる最中に、こうも厄介な事件に巻き込まれるとは。私もついていない。
ん……？　キラ事件……。
まさかこれもキラの仕業だとでも？
……死を操れるキラなら、やれないことはないかもしれない。
しかし、どうだろうか――。
キラは夜神月。これは間違いない。
だが、それではこの名簿に夜神月の名が記されているのが解せない。
夜神月の仕業であるならば、この島に自分で出向くわけもないはず。わざわざ殺人鬼に殺されるかもしれない危険を冒すとは思えないからだ。
それとも、あらかじめ自分だけは死なないよう何らかの細工がされているというのか？
死の前の行動を操り、この事件を仕組んだとするならば、それくらいの用意がしてあるのは当然と考えるべきだ。
むしろそうでなければいけない。そうでなければおかしい。

……だがしかし、それはあり得ないと思う。
そもそも夜神月にはこんなことをする動機がない。
仮にこの島に集められた人間全員が犯罪者だとして、キラの裁きの対象だったとしても、
わざわざこんな大きな島を用意し、更には自分を巻き込んでまで企てなければならなかった必要が、何処を探しても夜神月には見つからない。
それこそノートに名前をひと書きするだけでいいというのに、ここまでの手間を掛ける謂れはないだろう。
今まで通りに生活していれば疑いは濃く残ろうとも、キラとして犯行を続けていれたはずだからだ。
それを敢えてこんな大掛かりな計画を企ててしまっては、かえって不都合ができてしまうではないか。
百歩譲って私の目くらましをしたかったのだとしても、これでは余計注意を引くだけ。
仮に夜神月だけが生き残るようなことがあれば、ここで私が死んだとしても本部の人間は黙っていない。
必ず私の意思を継ぐ者が夜神月をキラに結びつける。
夜神月ほどの男が、そんなことも読めないわけがないと思うが……。
夜神月――。
彼をこの事件にまで結びつけるのは、些か飛躍しすぎたか……？

「……ひ……ヒィィ！！」
「中島君、大きな声は出さないでください。人に見つかったらどうするんですか」
「だって……何かが急に……」

よく見れば、中島の長い髪には大量の蜘蛛の巣が絡み付いている。どうやらこれに驚いたようだった。
私は頭を抱えながら首を振る。せっかく考えをまとめていたところだというのに。
何故だか不意に松田の顔が中島に重なって見えた。松田のドジも似たようなものだからだろうか。

「それはただの蜘蛛の巣です。害はないので、騒がないでもらえますか」

腰を抜かして大袈裟に地面を転がっていた中島は、それを聞くと頭を掻き毟るようにして蜘蛛の巣を取り払った。
長い髪はもつれにもつれ、より一層の不気味さを醸し出していく。死神の姿はより真に迫ってくる。
それから中島は地面に両腕を地面に突っ張ると、消え入りそうな嗚咽を漏らし始めた。まるで死ぬ寸前のセミの鳴き声だ。
中島は精神的にかなり追い詰められているようだった。

「も、もう嫌だ……。何で僕がこんな目に……」
「嫌なのはみんな同じです。中島君、しっかりしてください」
「……しっかりなんて、そんなのできるわけないじゃないか」
「私はできているつもりですが」
「お……お前ができたって意味がない……ッ！」
「やれやれ」

人間、ここまで感情的になってしまうと性質が悪い。
こうなると他人の意見に耳を貸す余裕さえなくなるからだ。

「いつもそうだ……。僕は何も悪くないのに、勝手に周りが僕を巻き込んでいく」
「気のせいじゃないですかね」
「お前に何がわかるって言うんだ！」

……怖いな。完全に眼が据わってきた。
この眼は最近も何処かで――ああそう、追い詰められたときの火口に似ている。
最後の最後、車を完全に包囲され自分に銃を突きつけた火口が、まさにこんな感じだったっけ。
中島はやおら立ち上がると、肩に掛けていたデイパックを握り締めた。

「キィエェェェーッ！！！」

そして案の定、それを私目掛け振り下ろした。
私は中島が火口と同じように拳銃を隠し持っていなかったことをありがたく思った。この距離で撃たれてはひとたまりもない。
デイパックの中身はペットボトルなどが入っているはずで、当たって怪我するわけもないだろうが、それでも痛いのは嫌だった。
考えるまでもなく、私は反射的に身体を半身ずらして打撃をかわしていた。
目測を大きく外した中島は、勢い余って無様に蹈鞴を踏んでいる。

「酷いです、中島君。八つ当たりなら他の人にしてください」
「う、うるさい！　うるさいうるさいうるさい！」

中島は大声を出すことにより余計興奮してしまい、まるで肉に飢えた狼のような血走った双眸を私に据え、
唾を飛ばして言葉にならない怒声で捲くし立てている。
見通しのいい道路の上、このまま騒がれては埒が明かないし、本当に誰かを呼び寄せてしまう危険があった。
それは決してうまくない。どうにかして黙らせる必要がある。

「困りましたねえ。……でも、一回は一回ですよ」

言いながら私は必殺のカポエラキックを中島の鳩尾に向け繰り出した。
針金のように細い中島の身体は、極端な『くの字』を作ったまま遥か後方へと飛んでいく。
とても軽い。まるで案山子でも蹴ったような軽さだ。
軽々と吹っ飛んだ中島は、背中から地面に落ち、そしてボールが弾むように一転、二転とバウンドを繰り返ししながら、
最後には『くの字』が『大の字』になって口から泡を吹いて動かなくなった。
真っ白だった白衣はすっかり土埃で汚れてしまっている。これでは益々本物の死神だ。

「……これで、一応静かにはなりました」

少々気の毒だとも思ったが、先に手を出したのは向こう。特に反省はしていない。
――が、そのとき、吹き飛んだ中島の更に後ろの茂みから、人の顔が二つ覗いてることに気付いた。
一瞬、しっまったとどきりとしたが、うち一人は私のよく知っている、そして今一番気に掛けているその顔だったので、
ほっと胸を撫で下ろした。
そして、茂みの向こうの彼は少し驚いたような表情をして、静かに私にこう言った。

「L……君は何てことをしてるんだ」

と。

　　　　＊　＊　＊

sien

④④④④

「誤解です月君。私は無闇に暴力を振るっていたわけではありません」
「当たり前だ。無闇やたらにあんな強烈な蹴りを放っていたら、それこそ問題だ」
「はい、それなら問題です」
「まあ事情は何となく飲み込めた。しかし、中島君……だったかな？　彼はまだ眼を覚まさないね」
「……何を言いたいんですか？　まさか月君、私を疑っているんですか？」
「可能性の一つとしてだよ。なにせこの島は法も秩序もない、滅茶苦茶な状態だからね。
　かの名探偵Lが発狂して人を蹴り殺そうとしてたとしてもだ、僕はさほど驚かないな」
「やめてください、あんまりです。月君にそう言われるのはショックです。私の眼を見てください、嘘を言ってるように見えますか？」
「ああ、見える」
「…………そういえば昔、これと逆のパターンを経験した覚えがあります。
　あの時は月君が弁解する立場で、私が追及する側でした」
「そんなこともあったかな」
「ありました。確か、『キラを捕まえた後で僕がキラになるように見えるか』でしたかね」
「キラ……キラか。L、君はこんなときにまでそんなことを言ってるのか？　いい加減にしてくれ」
「こんなときだろうとどんなときだろうと、私の考えは変わりません。キラは月君に決まっています」
「それこそあんまりだ。僕の疑いはとうに晴れたはずだろ」

二人は何を言い争ってるんだろ？
しばらく黙ってやり取りを見てるけど、僕には詳しくわからないや。
でもこのLっていう少し変わった人が月君の知り合いだってことは大体理解できた。悪い人ってわけでもなさそうだ。
パッと見喧嘩してるようにもみえるけど、なんかこの二人、仲がいいような気もする。
月君が居てくれるだけで心強かったけど、このままL君が一緒に居てくれたらきっともっと頼もしく思えるんだろうな。

「そうですね、一応疑いは晴れています。ただし、私は釈然としていませんが」
「お前な……」

あれ？　そういえばなんだっけ？
僕は何か大事なことを忘れてるような……。
ああ、そうそう。夜が明けたってことは、今日は月間サファイアの発売日じゃない。
まいったなあ。雑誌で読みたいからと、奈々ちゃんにメヌエットの続きを読ませてもらってないんだよなあ。
こんなことなら先に読ませてもらっとけばよかったかも。
弱ったなあ……どうしよう……。
どこかにコンビニか本屋さんがあればいいんだけど。

「ねえ月君、近くに本屋は――」
「悪い癖だぞ、流崎。自分の考えばかりに固執するのは、あまり感心しないな」
「すいません」
「L君、近くにコンビニは――」
「これだけは言っとくぞ、僕はキラじゃない」
「……いいでしょう、そういうことにしておきます」

――って駄目だ、二人とも聞いてない。
仕方ない、こうなったら先輩に電話して……って先輩？！
そうだ、忘れてた、先輩を捜しに行かなきゃならなかったんだ！
ああ、どうしよう！　弱った、弱ったぞ！
先輩、せんぱ～い！！

　　　　＊　＊　＊

波の音が聞こえる。
静かに寄せては返す音ではなく、岸壁に当たって砕ける激しい音。
鳴いているのはウミネコか。みゃあみゃあと数羽が天高くで鳴き回っている。
潮の匂いが心地いい。
朝陽は閉じた眼に染みるほど眩しいし、きっとここからの景色は最高に違いない。
数々の賞を総なめにしてきたいちカメラマンとして、このような爽やかな朝をフレームに収めてしまいたいという衝動は、とても強い。
おそらく僕の腕と、愛機α8800iならば、ベストポジション・ベストアングルで撮るのは可能だろう。
いや写真部部長として、その程度のこと朝飯前だと言っても過言じゃない。
僕の写真の前では、生意気な後輩・大柄や、馬鹿で阿呆の前田だって眼を潤ませて感動するはずだ。
だから本来であるならば、僕は今すぐにでも起き上がり、海や山に向かってシャッターを押さなければならない。
フィルムを全て使い切るのは厳禁だ。
いつ如何なるときも写真が撮れるよう、カメラにはフィルムを残しておくのが鉄則なのだ。それがカメラマンの心得というものである。
……しかし、しかしだ。
悔しいことにそんな鉄則も衝動も、今じゃ何の役にも立たなくなった。
理由は簡単。僕の命の次に大事なカメラが、手元にないからだ。
たぶん、盗まれた……。犯人はわかっている。近藤先生だ。
そういえば今から考えてみれば、普段はから僕を見る眼が違っていたようにも思う。あれはきっと僕のカメラを狙っていたんだろう。なんて人だ。

私怨

しかも、悪いことは重なるようで、僕は動けないでいる。正確に言うと動けないでなく、身体を自由に動かせない。
何故ならそこで見ず知らずの人間と言い争っている、Lとかいう奴にお腹を思い切り蹴られたから。
こいつもなんて奴だ。最初はいい人なのかと思わせたくせに、中身は前田達と同じ人種じゃないか。
僕は暴力は嫌いだ。暴力を振るう奴は野蛮人だ。あいつは野蛮人だ。
きっと仲間と合流して僕を殺す相談でもしてるんだろう。だがそうはいかないぞ。
僕だって……僕だってやるときはやるんだ。
見てろ、簡単にやられはしないぞ野蛮人。僕を怒らせたこと、絶対後悔させてやる。

「……でもその前に、僕のカメラは何処だ！」

　　　　＊　＊　＊

まさかこうもはやくLを見つけることができるとは。些か拍子抜けしないでもない。
とはいえこれは嬉しい誤算に違いなく、ここは素直に喜ぶべきなのだろう。

「それにしても、酷いことになったものだね」
「ええ、全くです」

そうではない。
酷いどころか、僕にとっては願ったり叶ったりだった。
もうすぐLを始末できると思うと……クククッ、駄目だ、笑みがこぼれてくる。
何か話していないと馬鹿笑いしてしまいそうだ。

「名簿に“エル”と載ってしまってるが、大丈夫か？」
「大丈夫ではありませんが、載ってしまっているものはどうにもなりません。
　それに、“エル”は愛称のようなものですし、幸い、顔写真がついてるわけではありませんので、
　名乗りさえしなければ私をLと特定するのは難しいと思います。それほど支障はないでしょう」
「そうか、それならいいんだが。しかし、偽名の流崎ではなく、ましてや本名でもない愛称を記載するとは、
　これを作った人間はマヌケと言うのか調べが足りないというか。どうにもいい加減だな」
「…………」
「どうした？　何か言いたそうな顔をしているようだが」
「…………いえ、随分と名簿に着目してるんだなと思いまして。私の本名が載っていなかったのが、そんなに残念ですか？」

こいつ……したり顔で……。
「本名でないとデスノートに書き込んでも意味ないですからね」まるでそう言ってるみたいじゃないか。
……まあ、今のは僕の方がしつこかったのかもしれない。
確かに名簿に本名がなかったのは残念ではある。
書いてあればそれをノートに写すだけで終わっていたのだから、残念なのは当然のこと。
がしかし、Lは既にノートの存在を知っている。
所有権や眼のような細かなことまでバレてはいないが、ノートの使い方を知っているとなれば迂闊なことは言えない。
忘れていたわけではないが、相手はLだ。細心の注意を払ったところではらい過ぎということはない。
余計なことは言わないようにしなければな。

「意地の悪い質問だな。単に興味本位で口にしたまでで、他意はないよ」
「そうですか。それならいいんですが」

さて、こいつをどうするか……。早いとこ始末してしまいたいが。
だが弱ったな、見つけてからなどと考えていたが、いざとなってもいい方策が思い浮かばない。
すぐにでも消してしまいたいところだが、何の用意もないとなるとそうもいかないか……。
皮肉だな。これでは本当に僕が僕自身の手で絞め殺さなければならなくなる。そういう事態は最悪の場合だけだというのに。

――それに、Lの連れだという中島という男。彼の存在も予想外だ。
まさか人見知りのするLが仲間を連れていようとは。
本田一人なら言いくるめるのも可能だが、二人となるとそう上手くはいかないだろう。
Lは必ず僕を監視下に置こうとする。まずこれは間違いない。
その監視の眼を潜り、二人を意のままに操るのは、どう考えても不可能だ。
そこまでLは甘くないし、時間だってそうそう掛けてられるものではないしな。
……では、どうする？
ついさっきLとの決着をつける危険は覚悟したはず。
ならば無理を承知で、ここで強引に襲ってしまうのもやむを得ないのかもしれない。
不意を衝けばL一人くらい殺すことはできるだろう。さほど難しいことではないとは思う。
だが、その場合に本田や中島がどう動くのか……。
突然Lに襲い掛かった僕に利するよう動くとは、到底思えない。
そうなったとき、仮にLの殺害に成功したとしてもだ、そのあとに本田や中島までをも殺す余力が僕に残っているかは疑問だ。
どちらも線は細いが、立派な男性。抵抗されて無傷でいられる自信はない。
かといって眼の前で人を殺しておいて申し開きをする術も、これまたないに等しい。
……駄目だ、やはり僕自身が直接手を下すというのは、最悪のシナリオでしかないらしい。
困ったな。なんとか他の手を考えなければ。

「どうしました月君、難しい顔をしてますが」
「……どうすれば助かるか、それを考えていたんだ」
「なるほど、それについては私もずっと考えてきました。それで、月君は何か思いつきましたか？｣
「いや、全く。相手が何処の誰なのか、何が目的なのかもわからないからね。お手上げだよ」
「そうですか。実は私も似たようなものです」
「稀代の名探偵が何も掴めずじまいか。なら尚のこと僕はお手上げだね」
「いえ、島の位置くらいはなんとか割り出しました」
「へえ、それは凄い。それは是非ともお聞かせ願いたいね」
「そうですか。では特別に教えてあげます。ここは――」

なるほど、さすがはLといったところだろうか。
僕が何も掴めていないのに対し、この短時間で島の割り出しをしてしまうとは。
敵ながら天晴れとはこのことだろう。
もっとも、島の位置がわかったところでどうすることもできないんだが。
しかしそれはさて置き、これはもしかすると考えを改めるべきなのかもしれなくなった。
無事に帰れる算段がつくまで――いや、算段をつけるためにも、当面Lを生かしておくというのも一手である。
悔しいがLは使える。
それは島の位置を計算したことからもわかる、疑いようのない事実だ。
いずれにしろ準備が整ってないのだから今すぐ殺すことはできない。ならば生き残るためにLを利用するのも悪い案ではない気がする……。
生き残る見通しがつく頃には状況も変わっているだろう。――違うな、変わらないようなら状況は僕がかえてみせる。
仕方ない、そのときまで決着をつけるのは延ばしておいてやるか。
L……。
せいぜいそれまでの間、短い生を貪るといい……。お前はもうすぐ死ぬのだから。
僕はじっくりお前の殺し方を考えておくよ。楽しみにしていてくれ。

　　　　＊　＊　＊

「どうでしょう、ここで逢えたのも何かの縁ですし、ここからは我々と行動を共にするというのは」

ほうら来た。
そんな顔をしているな、夜神月。私がこう言うだろうことはお見通しだったか？
だがこちらもお見通しということは承知の上。気付かれていようと何の不都合もない。
せっかくお前の方から私の元に来てくれたのだから、ここで逃がしては失礼だろう。しっかりと見張らせてもらうとする。

「我々と言うと、君とそこの中島君……おや、彼は眼が覚めたようだ。よかったなL、人殺しにならなくて」
「人聞きの悪いことは言わないでください」
「でもいいのか？　『カメラ、カメラ』と騒いでいるが」
「ほっときましょう。それに、それを言うなら月君のお友達だって『先輩、先輩』と騒いでますよ」
「……わかった、しばらく彼らのことはほうっておくとしよう。で、我々というのは君と彼でいいんだよな？」
「用心深いんですね。ええ、その通り、私と彼、それから本田さんということになりますか。
　なんだったら中島君はここに置いていっても構わないですけどね。どうせ勝手について来てしまってるようなものですし」
「相変わらずだな、そういうところは。まさか彼だけほったらかして行くわけにもいかないだろ。
　いいんじゃないか、四人で行動することにすれば。ただ、本田さんは捜してる人がいるということだが」
「構いません。どうせ私も歩き回るつもりでいますし。ものはついでです」
「珍しいじゃないか、引き篭もってばかりの君が足で捜査をするとは。いい心掛けだと思うよ」
「できることなら私も引き篭もっていたいんですけどね。けど、そうもいかないですから」
「まあ確かに」
「では、私と一緒に行っていただける。それでよろしいですね？」
「ああ、それでいい。その方が僕も助かる」

……それは本心か？　それともよからぬことでも考えているのか？
どちらにしても、私はお前から眼を離すつもりはない。まだお前がこの件と関わりがないと断定したわけではないのだから。
おかしな真似をしないか、監視しているぞ夜神月。

支援

「それで、これからの予定は？」
「灯台に行ってみようと思ってます」
「灯台？　無駄だよ。僕はあそこにずっと居たが、何があるわけでもなかった」
「ずっと居たのですか、灯台に。今まで」
「何だよ、文句でもあるのか」
「いえ。ただ、私があちこち行ったり来たりしてる間に、月君は安全な灯台でのほほんとしてたんだなと思っただけです」
「ちょっと待て、聞き捨てならないな。僕は無意味にあんなところに居たわけじゃないぞ。
　何の手掛かりもなしに知らない土地を歩き回る危険を冒したくなかったから、様子を見てたんだ。大体、のほほんとは何だ」
「まあ、なんでもいいですけどね」
「おい」

それにしても夜神月、何の因果かこんなところで相見えるとは。
世間が狭いのか、それとも運命と呼ぶものなのか――。不思議なものだ。
私はここでお前と再会できるのを望んでいた。
先ほど言われたばかりだが、私はどうも自分の考えに固執するところがあるらしい。
固執というと語弊があるか。私はそれだけ自分の考えに自信と信頼を寄せているということなのだろう。
だからこの島に連れて来られてなお、夜神月、お前のことが気になって頭から離れなかった。
今回の事件を解決したいという思いは当然ある。
が同時に――それ以上に、キラを捕まえたいという欲求の方が強いようだ。
あるいはキラ、ここでお前と決着をつけなければならなくなることがあるやもしれない。
そのときは必ずお前を捕まえてみせる。
お前を止められるのは、他でもない、この私だけなのだから。
今から覚悟だけでも決めておくといい。

「それで月君、灯台には本当に何もありませんでしたか？　
　なんでもいいです。遠くに島影が見えたとかでも、人が居たような跡があったとかでも」
「ないな。島も見える範囲にはなかったし、前に人の居た痕跡もなかった。使えそうなものも、これと言ってない」
「では灯光はどうです？　灯光はできそうでしたか？」
「どうだろうな。実際に動かしてみないと何とも言えないが、だいぶ錆びついていたし、使えるかどうかは微妙かもしれない」
「そうですか……」
「灯光で助けを呼ぶつもりだったのか？」
「試す価値はあるかなと思ったんです。灯台があるということは、少なくとも需要があるからそこに建っているわけですし。
　もしかしたら近くの島か、でなければ漁船やタンカーが気付いてくれるかもしれないと」
「なるほど」

灯台は駄目……。
――いや、夜神月の言葉をそのまま鵜呑みにすることはできない。
何らかの理由があって私を灯台に近づけたくないということも充分あり得る。
例えば独自の脱出ルートが確保されているとか、何か強力な武器が隠されているとか、そういうことがないとも言い切れない。

「本田さん、貴方は何か気づいたことや変わった物を見たとかいうことはありませんか？」
「そんなことより、早く先輩を……」
「それはわかってます。人捜しは私の得意とするところですから、安心してください。それで、どうなんですか？」
「特別、何も……」
「わかりました」
「だから僕がそう言ってるだろう」
「そうですね」

本田も同じことを言っているということは、実際灯台には何もないと考えるのが順当か。
夜神月に口止めをされていて何かを隠している可能性も否定できないが、そこまで疑っていてはきりがない。
実際に私が確認するのが一番確かで早い話だが、さてどうするか……。
あそこまで行って無駄足では困る。
時間も限られているし、まだまだ他にも多くの情報を得ておきたい。
……仕方ない。それより先に島を一回りし、灯台の探索は後回しにするか。
一度島を周ってみれば何か手掛かりになるものを発見できるかもしれないし。灯台は余裕ができたら行ってみることにするか。

長いな
凄い

「ではこうしましょう。まず、半時計回りに島をぐるりと一周歩いてみます。
　そして周ってきたらまたここに戻り、そのとき灯台が禁止エリアに含まれていなければ、改めて灯台を私が調べてみます。
　灯台は入り口さえ固めてしまえば堅牢な要塞になるでしょうから、立て篭もったり話し合いの場として使うのにも最適のはずです。
　それでどうでしょうか？」
「もし禁止エリアになってしまっていたら？」
「それはそのとき考えましょう。今そのことについて議論を重ねることは、無意味です」
「そうだな、わかった。それでいいと思うよ」
「本田さんや中島君はどうです？　それで構いませんか」
「う、うん」
「はい……」
「決まりですね。では早速出発しましょう。ぐずぐずしてると、一周するのに日が暮れてしまいます」

さて、鬼が出るか蛇が出るか、それともキラが出るのか――。
長い道のり、楽しんでいきましょうか。

【I-08/絶壁/一日目・午前8時半ごろ】

【男子06番　L＠DEATH NOTE】
状態：健康
装備：なし
道具：支給品一式（ランダムアイテムは不明・本人確認済み）コンパス、懐中電灯、角砂糖(数十個)、
診療所で手に入れた物(はさみ、ボールペン、包帯、聴診器、注射器、水銀体温計、目薬、軟膏、いくつかの薬品)、ヘルビジョン5粒
思考：1.島を周り、何かの情報を得る
　　　　2.夜神月から眼を離さない
　　　　3.中島をどこかに置いていきたい
　　　　4.犯罪を止める
　　　　5.生還する

【男子25番　中島淳一＠ろくでなしBLUES】
状態：精神的に不安定、腹部にダメージ、裸白衣
装備：なし
道具：支給品一式(濡れた制服、下着も入っている)・ヘルビジョン（5粒）＠BOY(制服のポケットの中)
思考：1.死にたくない
　　　　　2.殺される前にLを殺す
　　　　　3.太尊や千秋を探す

【男子32番　本田速人＠こち亀】
状態：健康
装備：なし
道具：支給品一式、ガソリン（2リットル）
思考：1.夜神月・Lと行動を共にする
　　　　2.両津と合流する

【男子40番　夜神月＠DEATH NOTE】
状態：健康
装備：短い鉄パイプ
道具：支給品一式、支給アイテム（未確認）
思考：1.Lの殺害方法を考える
　　　　3.本田を洗脳し、傀儡とする
　　　　3.ゲームの脱出方法を考える

支援ありがとうございました。助かりました。
予約からかなり日が経ってしまいましたが、無事投下に漕ぎ着けました。
実はもっと前にできてはいたんですが、PCの調子が悪かったものでここまで遅くなってしまいました。
作中でLの参戦時期を決めてしまったようなものなので少し不安が残ってます。
意見や疑問点があれば仰っていただきたいです。

>>8
ハマーかな？
あとはLや月とか。

デーデデデデー、デーデデ、チャッチャ
デーデデデデー、デーデデ、チャッチャ
デーデデデデー、デーデデ、チャッチャ

>>39
Lと月が合流ktkr
しかしこいつらの思考、見事にまとまりがないww
屈指の頭脳派チームとは言え、まとまりがないのは問題になりそうだ。
GJでした！

Ｌと月が会っちゃったー
例の腹の探りあいが続くわけですね
ＧＪ
後は本田が本性出すかどうかｗ

投下乙

月は相変わらず、頭の中と台詞が一致してないな。
これだけ別々の事が考えられるのは凄いわ。
ただ、月が凄いのはいいとして、結局L死亡についての月の考察は無視ってことかな？
でも、そうすると魅神のことを月が知ってるのかどうかとか、そこら辺が難しくなってくるよなぁ……

あれかな。月は魅神のことを知らないってしてしまえば、一応矛盾は解決するのかなぁ。
魅神が一方的にキラを崇拝してるだけで

年齢の問題もあるしなあ

>>39
それぞれの個性が出ててらしさがあるね
思考がまったくばらばらなのが見てて楽しい
本田は駄目杉だろｗ
Ｌの参戦時期は別にあれで良いと思う
質問に答えてくれてありがとう

そもそも作品ごとの時代がばらばらだしなあ
ろくブルの時代は今ほどは携帯が普及してなかったとか
細かく言えば出てきちゃう

>>39
長編乙です
月とＬが協力するのか。原作好きはこれだけでｗｋｔｋするぜ
しかも二人はそれぞれの思惑を隠してるし、間には中島と本田が不安要素として挟まれてるとはｗ
すぐにでもチームがばらけてもおかしくないな
月とＬの考察も深く描かれてて面白かった
グッジョッブ！

>>46
極端に言えば一番古そうなシティーハンターの初期とデスノ第二部(原作内時間)では三十年近い開きがあるわけだ
だからどうやったって生活面での差は隠しようがないんだよな
ろくブルは携帯どころかポケベルだって使ってたかどうか怪しいし

思うに総ての作品を同じ時系列に置くのは始める前から無理な話なんだよな
それを強引にロワの括りでやってるんだから、魅上が出てこようと携帯の無い時代だろうと、たいして気にしなくていいんじゃないかな
魅上やＬの整合性を取る為に議論しても根底から多少無理の設定なんだから終着点が無い
考えるだけ不毛だと思うぞ

Lと月と照を一堂に会させなければ良いだけなんじゃないの？
Lといる時は月は第一部設定、輝といる時は第二部設定ってことで極力Lと照はくっつけない
そうすればとりあえずは問題ナス

要するに展開を絞れ。ってことか。
しかし、普通に考えれば主催者が超常能力を持ってるの一言ですませられんか？
そのほうが展開絞るより、マシだと思うんだが。
元々、心理戦目的の一般人ロワだったんだろ。主催が超常能力者でも
別に目的はかなうと思うんだがね

主催は集英社

集英社って言うか、編集長って言うか。

>>48
こういうの見るたびに、書き手制限ってのを感じるんだよね。
他ロワとの比較なんかしたくないけど、他ロワでキャラの出会い制限がかかってる
とこなんて、見たことないよ。
そういうのは空気嫁じゃなくて、単純に本末転倒って言うんじゃないかなぁ……

編集長は我々の世界では一般人だなｗ

そもそも>>48は問題あるだろ。
相手によって途中で月の設定が変わっちゃうってｗ

そこらへんの設定に関しては縛る方向なら書き手さんだけで、
解決するアイディアがあるなら読み手も参加って感じが良いんじゃないかな。
読むだけで話を作るわけでもない読み手が縛るって変だよ。

だからってすべて書き手任せってのもなあ
読み手の協力が必要なときだってあるだろうに
今回の事に限らずな
ぶっちゃけ数作投下した立場からすれば、展開縛りは書き手泣かせだが、書き手任せも書き手泣かせになるんだぞ
そういう意味でここのロワはもっと書き手に協力的な姿勢をとるべきだと思う
偉そうに批判する人は多くても、管理人やるとか書き手になるとか一行感想やるとか、いくらでも方法はあるって言うのに誰も動かないじゃん

そして俺がこういう提案すると、煽られたり一切反応が無くなったりするんだろうが

>>54はアイディアがあれば言うけど、読み手が展開を縛りはしないってことじゃないか？
それに展開縛りも書き手任せも書き手泣かせなんて言われたら、
読み手にできるのは打開するアイディアを出すくらいしかないじゃない。

それと、上の話と管理人や一行感想はまた別の話だと思うな。
一緒くたにして批判するのは議論が滞って空気も悪くなるから止めてくれ。

煽られたり反応が無いのは内容と書き方の問題だろうね。

まあ確かに避けて通れない問題ではあるんだろうけどな
けど管理人とかは面倒そうだからやりたくない
レスがつかなくなるのは大半の奴が俺と同じだからだろ

>>49
済ませられるんじゃない？

1.他の能力もある
2.引っ張ってくる能力だけある
3.ランダムで引っ張ってくる
4.上の1.2.3.でも、既に能力は消えた

2.3.4.にすれば、銃火器で抑えられる頭脳派しか引っ張ってこなかった理由付けにもなるかな。

あと主催側は教育者だし、いろんな時代から学生を引っ張ってくることで何時の教育が良かったかとか、
後述のエキスパートと接触させた場合にどんな反応と、成長を見せるかとか

デスノから善悪の頭脳派2人。
こち亀から特殊な才能を持つ警察官3人。
SHから警視総監の娘のエリート敏腕婦警1人と、裏家業のトップクラス2人と
その2人にくっついて何気に経験地があり、今回のモデルケースになりそうなの1人。

すまん、SHってなに？誤植？
シティーハンターのことならCHだと思われ
スティーハンターじゃ弱そうだ・・・

>>59
どんまいと言っておくれ……orz
そして他の感想も言っておくれ

書いてて自分でも何か変だと思ったんだよなぁｗ

他の感想か・・・
多少強引な気もするが、まあいいんではなかろうか？
現段階ではベストのような気もする

あざーっす

＞何時の教育が

ああ、なるほど

>>58
それは、今の主催三人に能力があるって事？
それよりはまず、主催の変貌振りを説明する能力が欲しい。
そこに超常能力（できれば、元から超能力持ってる奴）を使って説明して欲しいかな。

川藤のあの変わりようは、どうやっても原作読んでるだけじゃ理解できない。
それが、きちんと段階踏んで描写されたならともかく、いきなりOPでキャラ変貌
だから、納得もしにくい。ここにきちんとした理由をつけることが第一だと思う。

んで、第二に、登場時期の問題。
正直今回のSSはかなり、厳しいと思う。はっきり言って、Sz氏の新作はリレーを無視してるよね。
月の思考を丸々削ってるんだもん。『Lは死んだはず云々』の思考ははっきり前のSSに描写されてたのに、
無視するってのは、あまりほめられた事ではない。
もちろん、これは氏の問題と言うより、ロワ設定の問題だから、ここを解決するために超常能力が欲しい。
やっぱりこれも、今の主催だったら超常能力持ってないんだから、元々持ってる奴に肩代わりしてもらいたい。

真面目な話な。
編集長が主催者でいいよ。
キャラの改変、漫画への介入も自由だし。
唐突感は、超能力を持った主催者がいきなり登場するのと大差ないと思うし。

んじゃ、編集長を主催にしてSz氏には今回のssを修正してもらうか？
正直、リレー無視だけは絶対に看過できないんよ……

いくら思考に問題があったとはいえ、一言ぐらいリレー無視について言及しろよ……
そりゃ、あのSSを書かざるを得ない状況作った俺たちが悪いんだけどさぁ……

>>64
主催じゃなく黒幕でいい
主催の向こうに黒幕（これは教育云々で）
なんならその向こうに編集長

>>67
その黒幕が、あの教師三人を操っている（or偽物を用意しているetc）と言うわけか。
理由さえつけば、俺は別に何でもいい。

ただ、リレー遵守は絶対ってのと、理由なき原作破棄も絶対に駄目ってのだけが言いたい。
そのために編集長使おうと、別の漫画から超能力者引き連れてこようと全く構わんよ。

>>66
論点が違ってないか？
何故編集長主催の話に今回のSSの話が絡む？
説明不足で意味が判らないんだが

>>69
いや、すまん。確かにぜんぜん違った。
どっちもロワ設定の問題だから、ごっちゃにしてしまった。

結局、今回の話だって最初からこのロワに超常能力者を一人入れておけば、
それで解決した問題なんだよね。そうすれば、前回の思考をリレーして、
L死亡について考察する月の続きが書けたと思うんだよ。

んで、その超常能力者の候補としては、黒幕しかないと。
だから、主催の裏（もしくは、ほかの説得力ある場所）に超能力者を一人用意して、
L蘇生や、色々な時間から人々が連れてこられた事に説明つけてしまえば、
今回のSSに関しても、L蘇生考察無視なんてことはしなくても済んだはず。

見落としてた
Ｌの思考が違うって事なのかな？
リレー無視って言う程大袈裟なのかは微妙だなあ

ちょっと、俺自身の考えが混乱してきたな。

まず、今回のSSに関する問題。
１．『リレーの無視。Ｌ死亡に関する月の考察を完全無視』
で、無視した理由。
『このロワで超能力が認められていないため、無視せざるを得なかった』
と言う事になると思う……

で、おれなりの解決案。
主催の裏でも、どこでもいいから超常能力者を一人用意して、L蘇生やLが昔から連れてこられた
という設定を許容できるようにしてしまうと言うもの。
これをすれば、月の考察を無視しなくてもいい。

んで、そのために主催に超常能力者（編集長？）を用意しておくと。

うん。一応筋は通るかな。
とりあえず、今回のSSの問題点１．について解決案がある人他に居る？

>>72
なあ聞くけど、今回のSSに疑問を投げかけるならどうして投下直後に言わなかった？
問題の中身の事は別にどうでもいいとして、後から難癖付け始めた理由はなんかあるの？
テンプレにも修正要求なんかは迅速にしてくれなんてのがあったと思うが

テンプレには10日以内って書いてあるだろ。
SS投下から、3日なんだから十分議論対象になると思うぞ。

悪い十日以内だったのか
即日だって覚えてたから三日でも遅いかと思った

>>73
あともう一つ、リレー無視を難癖って言われたら、一体何に問題提起すればいいんだ？
ここまで綺麗に前作無視してるんだよ。いくらなんでも、こりゃねーだろ……って思うわけよ。
もちろん、フォローしておくと決して書き手が悪いわけじゃない。
どう考えても、ロワ設定に問題があったとしか言いようがない。
だから、別にSz氏を責める訳じゃないんだ。だが、それでなくてもSS無視はないでしょ。
これがまかり通ったら、リレーじゃなくなるよ。

>>75
すまん、リロ忘れた

まて……すまん、今までの事全部忘れてくれ。
正直、根本的なところで勘違いしてたっぽい。

一人で悟って謝られても、こっちは何がって感じだわｗ
修正要求までして忘れろじゃＳＺ本人来てもたぶん困るぞ

いや、リレー無視云々は俺の完全勘違いだった。
とりあえず、ざっと見直してみて問題なさそうだわ……すまん買った。

Ｌ「夜神君、急に大人びましたね」

>>58で強引なトンデモ案を披露させてもらったんだけど、
変貌（と多少の迷い）に関しては、
超常能力を与えたもしくは持ってる黒幕の洗脳とか、
原作と似たような感じで、子供にビビってBRを始めた未来から来た黒幕の話を聞いたからとか、

未来ではなくこの時代で開催する理由は、未来では既に手遅れで
ここで始めれば良い方向に行くかもしれないと判明したとかなんとか

俺、黒幕や死んでたり時代の違うキャラが集められたことに関する解決策を知ってる
編集長のとは別に。ずっと前に名前が出た事ある奴だけど
こいつなら一発で解決出来るし、何より面白い展開を期待出来る
問題点はこいつを扱える書き手がいるかどうかにかかってるなあ

もったいぶらずに教えて下さい

>>83まさか、あいつか？あいつはオレの手には負えない。

やっぱ難しい？
扱える人がいないと困っちゃうんだけど

まさか、漫画神ハイデガー！？

>>80
なんだよそりゃ
全否定しといて実は勘違いでしたってありえなくね？
何がどう勘違いしてたのかきちんと説明しとけよ
リレー無視だの修正しろだの言っておいてそれじゃSzにも失礼だぞ？
内藤に謝罪しなかった亀田と同じじゃん

>>86
で誰よ？

まあぶっちゃけた話、バカ王子の事な
あれなら理由づけも何もかも簡単だろ

バカ王子か、悪くないかもな
バカ王子で辻褄合わせるなら、Lはクローンだったとかそんな感じになりそうだ
各キャラの選出理由はなんとなく面白そうだったでいいか
時代が違うってのがネックだが、時間軸を超える装置を作ったとか、宇宙には地球とそっくり同じ星があってそこから連れて来たなど、とんでも展開も可能かな？
一応ジャンプキャラだから超人編集長と違って参考資料もあるってのが魅力だな
超人編集長はオリキャラにしなきゃ駄目なわけだし

バカ王子は人が死ぬようなことまではしないんじゃなかったっけ？
それも全部バーチャルとかにすれば解決するか。

>>90-91
そういう事
エンディングで王子がテレビゲームしてたなんてオチだっていいわけだ
ぶっちゃけ俺は王子ネタをずっと暖めて来たんだわ
こうしてネタバレになるのを言うのは正直勿体なく口惜しい
愚図愚図言う奴さえいなかったらサプライズ的に最後のオチを作れたんだけどなあ

馬鹿王子以上の案が出なければオッケーじゃない？
個人的には確定にしてもいいくらいだ。

バカ王子いいな
でも伏線欲しいよね
突然出てきたらまとめ見た人がポカーンだし
だからここで言ってくれてよかったんじゃない

それはそうと自分は教育云々で
「男塾なら授業の一環でバトロワやりそうだｗ」とか思ったw

あ、でもバカ王子なら筒井入れそうｗ

>>92
> エンディングで王子がテレビゲームしてたなんてオチだっていいわけだ
完璧だな

>>95
そこらへんは、小学生を巻き込んだ話とか漫画の話とかあるし良いんじゃないか？
クラフト魔人達は、漫画の時みたいにゲームのバグチェックを手伝わされたとかで良いしさ。

他の書き手の方々の意見が聞きたい。
個人的には大賛成だがせっかく一般人キャラでやってるのにSFキャラは嫌だって方もいるかなぁ
と思ったりもした。

いるかもなぁ、コンセプトがコンセプトだしな
たぶん、俺の案も嫌がられたろうな……

直様代案を出せとか言わないから
去ったりしないで嫌と言って欲しいな
きっと言いにくいのだろうけれど

>>39
ところで竜崎じゃなくて流崎になってない？

流河と混ざったな

そんな間違いより、王子黒幕を煮詰めようぜ
ここできっちり決めておけば二度と同じ問題で水を差されずに済むだろう
正念場だぞ

キャラは全く王子の作った偽物なのか、カラーレンジャー的に本人たちなのか
後者の場合、ゲームが終われば生き返るのか
元々本人たちは死なないで、意識だけつながってる（夢の中みたいな）のか

ゲーム中の設定（教師たちの認識）は教育問題でいいのかな

バカ王子のゲームだとしても、先生達が偽者か本物かってのはあるのか
まぁ、バカ王子なら言いくるめたり洗脳染みたことをしたりできるかな

>>101
書き手不在で煮詰めてもどうだろうな、>>97-98もあるしさ。
読み手だけで盛り上がって、肝心の書き手が去るなんて本末転倒だろ。

議論中すみません
満喫に行く時間ないのでここで確認したいのですが、真中の美鈴の呼び方って「外村妹」でしたっけ？
それとも「美鈴」って呼び捨て？

>>103
洗脳は止めてくれ

>>104
「美鈴」ちゃん
だっけ？

>>103
例の弁舌でだまくらかした

漫画ロワのついででスマンが作ってみた。
tp://comicroyale.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/jcbr2nd/view.cgi

使い方は漫画と同じ。
データはめちゃくちゃなので、自分たちで修正してくれ。

以上だ。

頼んでもないのに、なにやってんの？

>>108
超超超超超グッジョッッッッッブッッッッッ！
ついでだろうが凄く有り難いです
有難う

tp://www25.atwiki.jp/jbr2ndwiki/pages/215.html

wikiからも行けるようにした。

行けないじゃん

編集する場合はこちらをクリックしてください。

をクリックしても行けないか？　いけないなら、javascriptがオフになってんだろうな。

>>108
ありがとう！
ありがたく活用させてもらいます

>>114
ああそこから行くのね？
一発じゃ表示されなかったもんで

>>108
神禿乙
>>112
ついでにメニューに組み込んでくれたら最高なのに

>>108
禿神乙

>>108
乙神禿

二番煎じはつまらんよ

こういうところが、このロワの駄目なところだろうな……

その不毛な嘆きも駄目なところだと気付けよ

んで、誰も現在位置は編集しないのか……

あれで合ってんじゃない？

>>124
その後に投下されたSSの分があるでしょうよ……
新庄の位置とかさ

そこに気付いてるならやってくれたって良いと思うんですけどねえ……
駄目だこりゃ

何が凄いってダメだしは七分で付く

>>125
新庄と塔子は直しといた
次からは人に頼らないで自分でやってくださいよ無能先生

こんな事になるなんて……

他人任せの口だけ馬鹿が多いのがここの最大にして最低の問題だよな
ほんとこの手の輩には腹が立つわ

とりあえず、落ち着け両方とも。
たかが、地図直すぐらい適当にやればいいでしょうが。

んでだ。
漫画ロワでも確認した事ですが、キチンとシステムが動いているようですね。
少し安心しました。で、他に何か必要な機能とかがあれば言ってもらえると、
何かしら作れると思いますが……あ、管理人やれってのはなしにしてください。
一応、手間はかからなくても向こうでの立場もあるので。
ただ、何がしかのリクエストがあれば対応しますよ。時間があればですけどね……

>>131
そうだね、ごめんなさい
地図は凄く助かりますよ
今のところはこのシステムで充分だと思います
協力してくれるという姿勢だけでありがたいです

>>130
お前みたいにスルーしないで空気悪くする奴も追加ね
話は分かりそうだから自覚してくれ

>>128
乙彼
>>131
サンクス
まじ助かるわ

>>131
ではお言葉に甘えて早速要望を言わせていただきます。
例えばマップに禁止エリアを色分けできないでしょうか？
禁止エリアの色分けも自分達で変更できるととても便利だと思います。
まだ作中時間がそこまで進んでないのですぐに必要というわけではないですが、ゆくゆくを見越すとシステムに組み入れて貰えると助かりますね。
できる範囲で構わないので、対応してくださることを希望します。

口だけの役立たずはもう相手するのよそうぜ？
>>125みたいなチンカスに構ってたってしょうがないっしょ

>>131
漫画ロワと掛け持ちじゃ大変でしょう
あまり無理しないで出来る範囲で構わないからね？

>>136
なんでわざわざ煽ったり空気悪くするの？

次からは他人任せでは無く、気付いた奴が自分で率先してやる
そういう事にしようぜ？
出来ないのなら急かしたり嘆いたりはしない事
言われなくてもこれくらいのマナーは守ろうや

>>135
OK。だが、あまり期待しないでくれ。ぱっと考えて、やり方があまり思い浮かばんのだよ。
いやね、時刻表示なしなら、多分出来ると思うんだわ。でも、禁止エリアなら○○時に××
みたいに時刻＋場所でしょ普通。時刻をどうやって入れようかなぁ……ってので悩んでるんだわね。

ま、面倒そうだけどやってみるわ。

あと、俺はこのシステム作ったけど実際の地図編集はやらないよ。11月まではテスト期間って決めてるから、
テスト中に開発者本人が関ると、あまりよくない気がするんでな。だから、11月になったら（もうすぐやね）、編集するけど
それまでは地図自体弄らないので、その旨了解しておいてくれ。
そんなわけで、怒られるかもしれないが、一応指摘だけ。

１．間違い指摘
御子柴、海坊主、桜乃、白川高菜、浜渡浩満、前田太尊、藤崎あかり、香
あたりの位置がおかしいと思う。

２．アドバイス
現在位置は、第何話まで表示しているのかをキチンと残しておいた方が
後々助かるよ。次に編集したときに、「あれ……？　おれどこまで弄ったっけ？」ってなること間違いなしだから。
そういうのを防ぐ意味でも、キチンとどこまで現在位置を表示しているのかってのは明確にした方がいい。

んじゃ、GL

禁止エリアになったところは暗く塗り潰しちゃって、何時に何処がって詳細はマップ外にまとめて羅列した方が作りやすかったりする？
見る方としては該当エリアにカーソル持ってくだけで表示されたら解りやすいんだけど、マップ外に一括して情報が置かれていてもさして変わりないかな
どちらでもやりやすいやり方でやってくれればいいですよ
マップ修正は家に帰って気力が残ってればやっときます

できれば、カーソルを持っていかなくとも表示されている方が分かりやすい

指摘されたところと気付いたところは修正しといた
あと抜けがあれば補完ヨロ

真中とボルボを予約します。
一週間のうちには投下します。

>>139
ありがとうございます！

禁止エリア編集バージョン出来上がり。

ナイス！

の森！

>>143
期待してるぜ！ボルボに特に期待だ。
あれだな。うちは予約厳しいから、こっちで今度書くかな……

あぁ、今朝は言い忘れたが、iswebって弱いのな……
実は禁止エリア編集バージョンはサーバー負荷が高めらしく、
時々、動かなくなるんよ。チョイ、調整して動きやすくしてみるけど、
時々動かない事があるってのは頭に入れておいて。
それと、そいつを追加したおかげで
://comicroyale.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/jcbr2nd/view.cgi
こっちも、負荷が高くなってしまった……要するにたまに地図が見られんくなる。
その点、要注意だ。

それくらいのことは仕方ないべ
そう頻繁に確認するわけでもないから俺は問題無いよ

真中って登場からほとんど気絶しっぱなしで第一放送超えたからな
そろそろ起きるのかな？
ま、流川は開始直後から熟睡しっぱなしだけどｗ

>>147
元々は漫画ロワの人なん？
こっちから漫画に移る人は多かろうが、漫画からこっちに来る人は珍しいぞｗ

こっちから他に移る人は多かろうが、他からこっちに来る人は珍しいぞｗ
でもいけるな、いやいけないけどいけるよな

日本語でおｋ

>>150
漫画ロワのwiki管理人

凄い人だなと思っていたけど、まさかここまでの大物だとは思わなかった
なんかフィクションの世界みたいだ……

フィクションですよ

止まってるな
よし、ここでネタ振り

不明支給品について考えてみない？
書き手も出したいアイテムは出し尽くした頃だろうし、そろそろバランス取ってこうぜ？
例えば銃火気の割合に比べ刃物が少なかったりするから、じゃあどんな刃物がいいかね、みたいな
出した方がいい、是非出したいアイテムなんかも意見を言っていこう
実際に本編で使うかどうかは別として、ネタだと思ってくれればいいです

ククリとか大型ナイフを出したいな
日本刀と斬り合えるくらいデカイ奴

なら青龍刀とかでもよさげだね

柳葉刀（大刀の青龍刀と間違えられやすい）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%80

大刀とは、唐より用いられる中国のポールウェポンの一種。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%88%80_%28%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%AD%A6%E5%99%A8%29

手榴弾出してほしい
新庄とか虎鉄に原作七原のジャンピングキャッチさせてえぜ

DSとかPSPとかiPODとかネタ的要素を含む支給品

ノートパソコンとか出して欲しいな

『通信兵か！』でお馴染みの初代携帯電話がいいな。

いや使い道無いだろ
電話は使えなくなってるんだし
せめて何がしかに使えるものじゃなきゃ

実は突っ込みの通りで、主催の無線を傍受できちゃうとか

悪い、途中で書き込んだ

あとは、ボルボとか両津が改造しちゃうとか

ならちゃんとした無線機とかがいいな
二機用意しといて参加者同士で通信させても面白いし、改造するにしても初代携帯じゃ受信能力に限界あるだろうが無線なら無問題

あんまデカイのだと、これまでの行動に無理があったり不自然だったりするから、ある程度持ち運びに便利なものがいい
てとこで小型無線機は結構ありかもしれないな
知らない奴同士で連絡取り合って、疑心暗鬼に陥るのも協力に打って出るのも見てみたい

ＴＶ電話付きにしようぜ

ならポータブルTVを支給した方が早くね？
どうせ電話機としては使えないんだからTV見させたいなら単品で出す方が適切でしょ
ポータブルTVでなら
「俺達の事、ニュースでやってないかな」
なんて確認させるネタが作れそうだな

ふと通信機器や刃物の他に、食料を支給してやっても面白いかなと思った
食料が底をついた時に大量に隠し持ってる奴を見つけそいつから奪う
そんな展開も作れるしＬ用に甘いものを用意してやっとくのも親切かな
そのうち書いてみたいな
夢が広がりんぐｗ

わざわざ支給品に入ってるんだから、さすがに島内では使えるんじゃないか？

食料は各国の癖のある食べ物とかでも良さそうだな、参加者への嫌がらせになるし、
シュールストレミングなんかで不意打ちをしても面白そうだ、あと臭いで居場所がバレたりとか

そこから派生する魅惑の水浴びシーンとか

公衆電話が駄目でTV付き携帯電話が使えるとか意味分からんぞ
使えたら助け呼ばれるかもしれないんだから普通は支給しないだろ
てゆーかそれ以前に没収の対象になるものだろ電話って
没収するものを特定の人間にだけ与えるとかがまず無いから

某ロワでは電話が（限られた場所に対して）使えて
しかもストーリーに貢献してるな

詳細よろ

ロワ名出してもいいの？

勿体ぶるなよ
ロワ名言わずに詳細語れるならそれでもいいけど

もったいぶってるというか
向こうに失礼にならないかと思っただけ

内線を使って建物の上と下で会話したり

各主要施設同士でなら電話がつながったり
（最初にそれを発見したのは電話を知らない人間で
一緒にいた赤ん坊がいじってたらかかってしまった）

相手の状況が詳しくわからないのに情報を伝え合うことになり
いい感じでカオスの種になってる

それも面白いと思うけど、電話は安西に直通になってる
携帯はどうなるか定かでないが、1機だけじゃ参加者同士の通話は不可能だし、支給した人達がそんな事も見越さずに細工も無しに渡すとは思えないな
もう散々言われてるみたいだけど俺も電話は実現的ではない気がする
最初からそういうつもりでいたなら可能だったろうが今更になるとねえ…
代用品で無線出すくらいしかないかな

>>172
えーと、島内でしか使えないとかそういうのは無理なの？

>>178
さすがに、複数の人に配るのはは無理か。
それがダメでも、複数入ってるとかなら仲間で使ったりできるし、
それは無線も同じでしょ？

携帯は外部に連絡出来てしまうのが最大のネックだと思うよ
安西先生たちが助けを呼べるアイテムを支給するのかどうかを考えると厳しいと思うし、島内でだけ使えるとなるとそれはそれでリアリティーが無くなる
何故島内だけの通話が可能なのかという疑問も湧いてくるしさ
それにもし仮に支給したとして、どうしてすぐ使わないかという点でも整合性を取るのが難しくなる
携帯がバッグに入っていたら田岡のようにまず警察に通報するか、でなければ親しい人に助けを呼ぶのが心理だと思う
助けも呼ばず開始から6時間も経って急に携帯が出てくるのは唐突で少し作為的に見えてしまうよ
出すなら出すで前もって伏線が欲しかった
もっと前にちょっとでも携帯について触れられていればまだ自然に納得出来たんだろうけど
無線も同じような問題を抱えてるけど、送受信は携帯と違って誰でも出来るというわけではないから、多少は理解できる部分があるかな
あくまでも主観だけど

蛇足だが島内だけにするならTV付きにする意味が無い罠

申し訳ありませんが予約の延長をさせてもらえませんか？
８割はできてるんですが今日中の投下は難しくなってしまったので……

許す、ゆるりと書くがよい。

>>180

「外部に連絡が出来る」という事で思い付いたんだが、
参加者が助けを呼ぼうと電話操作→ところが繋がった先は自分達とは全く別の「ジャンプワールド」というのは？

Lが電話入手→通報→『んちゃ！』とペンギン村に繋がる、とか。

これで何がしたいかというとロワの規模の手掛かりを見せるとか、参加者の混乱を見られるとかぐらいだが。

ありがとうございます
前回に引き続き今回も延長させてもらってごめんなさい

>>180
納得せざるを得ないな、諦めた。

>>181
TV電話と、ＴＶが見れる電話は違うだろｗ

>>182 >>185
乙です。

>>184
それって、いくつか問題がありそうだけど大丈夫？
誰がそこに繋いでいるのかとか、それはこのロワ的に大丈夫なのかとか

>>184
1stならそれも良かったかも知れない
でなければ王子が正式に介入しているならまだ文句も無い
が現段階でパラレルだのペンギン村だのは絶対に有り得ない
理由は言わずとも分かるよな？
メリット（あるかも微妙だが）に対し、デメリットの方が遥かに大きい
間違いなくＮＧになるだろうよ
>>185
気にしないで
好きなだけ時間を使うといい

大体にたような世界観＆差があるとはいえ時代の人間ばかりだから
電話は使えないほうが無難かもな

となるとパソコンはどうなる？
ネットは使えない、でおｋ？

ネットに繋ぐ手段が無いからな
ノーパソは出すなら何かの解析に使えばいいんじゃなかろうか？
と言っても解析するほどのスペックを持つのは月と両津くらいなもんか？
寺谷が生きていればアイコラとか作らせて遊ばせたかったがｗ

Ｌ

LってPC使ってる場面あったっけ？
いつも月やワタリに任せて本人が分析解析を行ってたのって無いような気がするんだが

顔も出てないくらいに最初の方で使ってなかったっけ？

あれはモニタリングしてたぐらいで、実際に何かの作業をしてたわけじゃないんじゃない？

月と手錠で繋がって付きっ切りの状態で、
自分と松田以外が色々とやってるなか、
Ｌは何をしてたと思ってるの？

甘い物を食べてたとか？
頭使って考え事してたとか？
何やってたんだっけ？
手元に単行本無いから俺には分からん

PCで分析や解析の作業を行っていた描写は無かったと思うよ。

でも、使えないとも思えないんだよなｗ
でも、明確な描写が無ければ不味いよなｗ
難しいというか、もどかしいというか……

いわれてみれば描写ないですね
頭の中で考えをめぐらせてたことが多い

Lなら出来ない事も無いと思うけど、あんま原作に無かったものを憶測や推測でやらせたくないなあ
まあノートPCを出すのも決まってないし、ましてやそれがLの手に渡るともなってないから問題ないけど

話題が途切れた
丸二日以上誰も来ない

ゆっくりと意識が浮上する。
いつものように目が覚める間際なことを朧げに自覚する。
今日も起きて顔洗って飯食って学校に行って。
あぁ、そうだ。今日は西野と会う約束をしてるんだ。
もうすぐ西野はフランスへと旅立ってしまう。
夢を叶えるために一人飛び立つ西野に、俺は何をしてあげられるんだろう。
残りわずかな日々だけど、それでも今の俺達は確実に恋人同士で。
だからこそ俺は彼女の支えになりたいって思う。

『……くん……淳平くん……――――――！！』

西野が俺を呼んでいる。
どこだ？どこにいるんだ？
暗闇の中見渡しても西野の姿を見つけることは出来なくて。
(……会いたい)
笑顔が見たい。
声が聞きたい。
その手に、その頬に、その髪に触れたい。
心が焦げる様な想いが俺を占領して――――――西野のことしか考えられなくなる。
やっと……、何度も何度も遠回りしてやっと捕まえたんだ。
東城やさつきや……大切な人たちを傷つけて、それでやっと君に辿り着いたんだ。
もう迷わない。
胸を張って、自信を持って言える。
俺は君が……君のことが誰よりも――――――――――――。

瞼が持ち上がる。
でも俺の視界に映ったのはいつもの自分の部屋なんかじゃなかった。
鼻につく磯の香り。波の音。
海だ。
「目が覚めたか」
俺を現実に引き戻す低い声。
俺はこの声を知っている。
ここで出会った警察官のゴルゴさんの声だ。
「……はい」
一度だけ強く瞼を閉じて俺は頷いた。
そう。
俺は今とんでもないことに巻き込まれている。
生まれてからこの方、こんなに命の危機を感じたことなんてない。
見知らぬ誰かと殺し合えなんて……映画でしか見たことのないような話だ。
帰ったら絶対にこの体験を生かした映画を作ってやる、と心中で決意して、俺はゴルゴさんに向かい合った。
「俺、またいつのまにか気絶しちゃって……迷惑かけてすみません」
「う、うむ……。いや、迷惑など……」
微妙に歯切れの悪い返答にハテナマークが頭に浮かぶけど、それは今は置いておいて。
「ここ、どこですか？」
「うむ。どうやらこの辺りのようだ」
そう言ってゴルゴさんが広げた地図を覗き込む。
指されているのは島の西部、Ｄ－１というエリアにある海岸沿いの道路だった。
理由はよくわからないけど気絶してしまった俺をゴルゴさんがここまで運んでくれたんだろう。
「これからどうしますか？」
「もうすぐ６時だ。それが過ぎてからこれからの行動を考える」
６時。
それはあのジイさん達が言っていた放送の時間だ。
自分の置かれている状況を嫌でも認識してしまい、冷たい汗が背中を流れ落ちた。
(唯……、外村妹……)
名簿にあった２人の年下の女の子達の顔が浮かぶ。
幼馴染みと後輩はどうしているだろう。
無事だろうか。怖い思いはしてないだろうか。

それに。
「……西野……」
「……寝言で何度もその名を呼んでいたな」
思わず口をついて出た名に、ゴルゴさんがポツリと反応した。
「……大切な、女の子なんです」
そう言って唇を噛み締めた俺に、ゴルゴさんは小さく頷きを返す。
「……ゴルゴさん、彼女っています？」
「なっ?!う、うむ……まぁ、その、なんだ……」
頬を染めつつしどろもどろになるゴルゴさんがあまりにも意外で、俺の口元が緩む。
なんかいいよな、こういうの。
人の意外な一面を見るのってなんだか親しみがわくって言うか。
まぁ、こんなガタイのいい厳つい人が頬を染めて照れる様はちょっと気色悪かったりもするけど。

『あー、あー、ただいまマイクのテスト中。ただいまマイクのテスト中』

鈍いノイズをたてながら、突然にその声が周囲に響き渡った。
慌てて時計を確認すると６時丁度。
放送、だ。
ゴルゴさんに視線を向けると、物凄い険しい表情をして声を届けているスピーカーを睨んでいる。

『よし、聞こえてるな。午前６時になったので、これから第一放送を流すぞ。一回しか言わないからよく聞くように』

あまり音響のよくないスピーカーを通して聞こえてくるその声の主が誰なのかはわからない。
あのジイさんはもうちょっと違う口調だった気がするし、後２人いた内の１人だろうか。
確か放送で告げられるのは禁止エリアってやつと……死亡者の名前。
ゴルゴさんに習って名簿を広げた俺の手がじっとりと汗ばむ。
(頼む……！誰の名前も呼ばれないでくれ……!!)
ぎゅ、と目を瞑り深く息を吸い込もうとしたその時。
淡々とした声がまるで正確無比なアナウンサーの様に続きを発した。

『まず、午前０時から６時までの死亡者だ。
進藤ヒカル、安仁屋恵壹、小早川瀬那、外村美鈴、清熊もみじ、寺谷靖雅、大場浩人、葦月伊織、野上冴子、南戸唯、菊丸英二、滝鈴音、魚住純、以上１３名』

「…………」
深く吸い込んだ息が肺で止まる。
汗が、額から吹き出て俺のこめかみを伝う。

『続いて、禁止エリアの発表をする。午前８時にD-6、９時にG-8、１０時にF-4。以上三箇所が禁止エリアだ』

続けられた言葉は確かに俺の耳には届いているのに、情報として脳には到達してこない。
『外村美鈴』
『南戸唯』
その名前は彼女達のもので。
この声は死んだ人間が誰かって伝えるもので。
だから彼女達は。

「……嘘だっ!!」

名簿がぐしゃりと俺の手の中で形を変える。
海から流れてくる潮風がびっしょりと濡れた俺の額を撫でる。
「嘘だ嘘だ嘘だ!!」
「……真中」
「嘘だ嘘だ嘘だ!!」
「……真中！」
凄い力で肩を揺さぶられ、俺は視線を上げた。
険しい顔のゴルゴさんが、更に険しい瞳で俺を見ている。
「……落ち着くんだ」
「何……言ってんだ……！死んだって言われたんだぞ、死んだって!!唯と外村の妹が……!!死んだって死んだって!!」
死んだ。唯が、外村妹が、死んだ。
その言葉と２人の顔がぐるぐると頭の中を回る。
昨日まで、２人とも普通だっただろ？

唯はまた大騒ぎしながらうちに飯食いに来てたし、外村妹も偶然学校の廊下で会った時に「受験勉強ちゃんとしてるんですか？」なんて耳の痛い台詞を言ってたし。
普通だったんだ。
普通だったんだよ、昨日まで、普通だったんだよ……!!
「……こんなの、嘘、ですよ、ね……？」
俺の肩を痛いくらいに掴むゴルゴさんの腕に縋りつく。
否定して欲しい。
２人は生きてるって、こんなの嘘だって。否定してくれ。
頼むから、頼むから……!!
俺を見下ろすゴルゴさんの瞳が陰り、ゆっくりと視線が落とされる。
人が言いにくいことを言うときにする仕草ってのは皆似たようなものなんだと変に冷静などこかで感心する。
そして。
「わからん」
搾り出すように告げられたその言葉が、俺の心に突き刺さる。
「そ……んな……」
口が渇く。
舌が上手く動かせなくて……声が掠れる。
「……っ！わからんって……！あんた警官なんだろ?!なんとかしろよ！」
「……うむ……」
「なんとかしてくれよ！頼むから……頼むから……!!」
ゴルゴさんの腕に縋りつく俺の姿は、第三者から見たら酷く滑稽なものだろう。
でももちろんそんなことに構う余裕なんて俺にはなくて。
「嘘だ……嘘だ……」
体の力が抜けて、縋りついていたゴルゴさんの腕から俺はズルズルと滑り落ちる。
汗ばんだ掌に張り付いた砂を握り締め、俺は唯と外村妹の名を呟く。
それからどのくらいの時間が経ったのだろう。
ゴルゴさんの手が、遠慮がちに俺の肩に置かれた。
「……真中。移動するぞ」
「…………」
「動かなければ状況は変わらんぞ」
「ほっといてくれ!!」
ゴルゴさんの手を力いっぱい跳ね除ける。
驚いた顔をするゴルゴさんに、俺はもう一度叫ぶ。

「動きたくない！もう考えたくないんだ!!俺のことなんてもうほっといてくれ!!」
「馬鹿者!!」
怒声とともに俺の視界が揺れる。
左頬が、衝撃から数秒遅れて熱を持つ。
殴られたんだ、って気がつくまでには更に数秒が必要だった。
吹っ飛ばされて尻餅をついた俺を、圧倒的な威圧感でゴルゴさんが見下ろす。
体格と同じように厳つい顔をしたゴルゴさんが、ゆっくりと口を開いた。

「……西野はどうする」

『西野』。
まるで魔法のようにその名前が俺の心に染み込んでいく。
それは大切な名前。
いつだって俺に前に進む力をくれる、大切な女の子の名前。
「…………西野」
声に出してその名を呼ぶ。
「…………西野、は……」
きっと、待っている。
俺を。俺が迎えに行くのを。
(――――――行かなきゃ……。俺は、西野を)
混沌としていた頭に、一筋の光が差した気がした。
(あぁ……やっぱり)
西野はいつだって……離れていたってこうして俺を導いてくれるんだ。
俺が間違わないように、逃げないように、行く道を照らしてくれる。
だから俺は。
「……すみません、ゴルゴさん」
痛む頬を押さえ、俺は立ち上がった。
砂を払い、ゴルゴさんを見上げる。
「……俺、西野を探しに行きます」
まだ、唯と外村妹が死んだなんて信じられないけど。
悲しんでいいのか怒っていいのかすらもわからないくらい混乱してるけど。
それでも俺は西野に…………会いたい。

俺に何ができるのかわからないし、何も出来ないかもしれないけど……それでも俺は西野を守りたい。
この想いだけは確かなモノだから。
「……一緒に行ってくれますか？」
ゴルゴさんに問う。
この人にとって、多分俺は足手まといだろう。
俺は喧嘩なんかしたことないし、何か特別な能力や特技があるわけじゃない。
だけど、１人よりも２人のほうが探し人を見つける可能性が高くなる気がする。だから。
「一緒に西野を探してください」
改めてゴルゴさんに頭を下げた。
「……うむ」
少しの間の後にゴルゴさんが厳かに頷く。
ゴルゴさんの心にある一つの罪悪感なんて全く知らない俺は、その間がどういったものなのか考えようともしなかった。
今はただ目の前の現実だけを見て……自分の目的だけを見ようと思ったから。
西野に会いたい。
彼女を守りたい。
悲しむのも怒るのも……全てはその後に。
「ありがとうございます!!」
同行を了承してくれたゴルゴさんに再度頭を下げる。
一瞬複雑な顔をしたゴルゴさんは、表情を元に戻すとおもむろに地図を広げた。
「……目的地はここだ」
ゴルゴさんが指し示したのは鎌石村というところにある役場だった。
「ああいった放送をするということは当然放送機材のある場所にヤツラがいる可能性が高い。この地図の中で考えられるのはこの鎌石村役場と鎌石小中学校だけだ」
「なるほど……」
「だが、ここから小中学校はかなり距離がある。ならばまずは近場からだ。……恐らく両津ならそう考える。とりあえずはヤツと合流したいからな」
「わかりました」
ゴルゴさんの言葉に頷き、ぎゅっと拳を握り締める。
俺のほうは西野の居場所の当てなんて全くないからとりあえずゴルゴさんの行くところについて行くだけだ。
とにかく歩き回るしかない。
早速足を踏み出したゴルゴさんの背中を追おうとしたとき、俺は突然あることに思い至った。
「そういえば……俺、自分の支給品ってやつ、確認してなかった」
「……っ」
隣に立つゴルゴさんが息を呑む。

それを不思議に思いながら俺は自分のバッグをガサガサと探った。
だけど。
「……時計、地図、水、食べ物……。特に武器になりそうなモンなんてないけど……」
「ま、真中……それはだな……」
なんだか口ごもるゴルゴさんを首をかしげて見上げた俺は、再び「あ」と声を上げた。
「……もしかして……ハズレ……とか？」
そんなものあるのかわからないけど。
実際に俺のバッグには武器は入ってないし、何よりもあのジイさん達が親切に全員分支給してくれるとは限らない。
悔しい気もするけど、他に考えれらない。
「……ハズレ……」
驚いた様子でゴルゴさんが呟いた。
その表情は何故だか曇っている。
その意味を考えることなく、俺はゴルゴさんを急かして足を進める。
今は１分１秒でも惜しいんだ。
だって――――――西野はきっと、俺を待ってくれているから。
「それはそうと、真中」
「はい？」
「もう一度言う。私の名はゴルゴじゃない、ボルボ西郷だ」
「……あれ？」

――――――――――――多少のハプニングがあったとしても、俺は君を見つけてみせる。
だから、待っててくれ。

【D-1/１日目/午前６時】

【男子31番　ボルボ西郷＠こち亀】
状態：健康
装備：タングレネード×2、錆びたフォーク、コルトパイソン357（弾数6/予備弾24）＠CITY HUNTER
道具：支給品一式
思考：１．一応真中に協力
　　　２．真中に罪悪感
　　　３．武器が欲しい
　　　４．とりあえず両津と合流したい

【真中淳平＠いちご１００％】
状態：健康、左頬が痛い
装備：なし
道具：支給品一式
思考：１．西野を探して守る
　　　２．ボルボを信用

投下終了です。

真中が……真中がちょっとカッコイイ！
ほとんど気絶しっぱなしだった癖に、なんだこのカッコ良さは
ボルボはたかが銃一丁盗んだくらいでキョドりすぎだろｗ
真中には西野と再会してほしいが、それよりボルボと両津の役場再会フラグが気になるかも
次に期待して乙！

投下GJ！
挙動不振な面も目立つが、真中を叱咤するあたりはさすがに警察官だよなゴルゴ…じゃないボルボ
それにしても、ハズレとか真中が言っちゃったから、なおさら銃のこと言い出しにくくなったなw

ゴルゴと言いたくなる気持ちはわかる

投下乙です
ロワにおける恋愛描写＝死亡フラグ
ロワにおける信用＝誤解、裏切りフラグ
で間違いないかwww？
今後の展開に期待です

ボノボじゃなくて良かったな

>>211
内容はもちろんですが、まず文章が上手いと思った
一人称できちんと真中の真情を綴れてましたね
切ない感じとか、やるせなさとか、いちいち感じ入って読みました
こういう風に文章を書けたらなと凄く参考になります
>>214 >>216
もっと別な感想は無かったのかｗ

z氏は昔っから文章上手いよな
特に一人称は感心する

贔屓目に見てしまってるのかな？
Z氏を始め、このスレの書き手は皆例外無く上手いと思うよ
小数精鋭って感じかな？
Sz氏や7氏も何処に行っても書き手として通用するはず
行かれちゃうと困っちゃうけどさ

埋め

誤爆すまん

書き方が悪かったか
ここの書き手さんはみんな上手いと思うよ
だから過疎り気味でも先が楽しみでずっとここにいるんだし

悪い、言葉足らずだった
俺がここの住人だから贔屓目に見ているのかなって意味
あなたがどう見たとかを指摘してるわけじゃないです

しかしほんとゆっくりではあるが着実に進んでるな
前にリセットだ何だとやってた頃からここまで来るとは想像してなかったよ

100話までいったら記念にチャットでも開催するか？
そういえばハズレな支給品てあまりでてないよね
それと毒とか現実の物もあまりでてないな

　　　　　 |
　　＼　　__　　／
　　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　　　　　|ミ|
　　／　.｀´　＼
　　　　∧＿∧ 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（・∀・∩＜銀杏100個とかにすれば、ハズレ＋毒物になるんじゃね？
　　　　（つ　　丿＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　⊂＿ノ
　　　　　（＿）

ぶつける
転がして足元をヤバくする
におい攻撃

臭いでばれるだろｗｗｗ

流石に100話は気が早いわｗ
着実に進んでるとは言え、このペースだと下手したら来年の夏以降になるぞ

>>228
臭いのない毒使えばよくね？
テトロドトキシンとか
よく言われるアーモンド臭のする青酸カリも実際にはアーモンドの臭いしないしね

えっと、すいません。
新規でひとつ投下させていただこうかと思ったのですが、

少し突っ込みどころが多いので、NGになるかなとちょっと考えてしまいました。
出来たら投下する前に読んで判断してもらおうかと思ったのですが、そういった行為は問題ないでしょうか？

もし、よろしければこちらでDLして読んでいただけると、ありがたいです。
ttp://a-draw.com/contents/uploader2/src/up0363.txt.html

DLKEYは4444です。
わざわざお手数をおかけしてすいません。

パロディが多いのは…どうなんだろ？

避難所ありますので次回からまずここに
書いて頂いたらいいです
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3782/

あ、本当だ。
避難所の雑談はここでの所でよかったみたいですね。
気付けorz

パロディはキャラ的にそういうギャグが多いキャラだったので、つい書いてしまいました。
出来るだけ参加キャラのいる作品には触れないかたちで、パロディしてみたんですが。
削除削除した方がいいかな。

>>230
投下乙……だが、見えん！　この俺には何も見えん！！！

>>233
あれ？
おかしいな。なんでだろ？
避難所に投下したほうがいいんでしょうか？

避難所に投下していただけるとありがたいです

投下乙です
俺はこれでなんら問題無いと思うよ

それにしてめ凄いな、完璧に猿野ワールド作り出してるじゃん
何言ってるか全然訳分かんないとこなんかまんまだなｗ
前半のトリップぶりが後半の悲壮感の盛り上げに繋がってるんだな
しかし出会ってしまったのが殺戮者になる決意をした悪魔とは
普通なら当然バトル展開に続くんだろうが、猿野は何をするか予知出来ないからなｗ
さてどうなるものやら

パロディは皆さんが構わないならいいです
個人的には面白かったし

放送によって緊張感が生まれる、
その雰囲気の切り替わりがいいですね

「…………１３人」←ここがいい

あ、そうですか。よかった。

>>235
今日はちょっともう時間的に難しいので、明日出来たらこちらに投下しようと思います。

誰か代理で投下してくれる方がいれば助かるのですが。

すいません。ちょっとなんか頼むような言葉じゃなかったですね。

>>235
わざわざ聞いたのに結局こちらの都合で投下することが出来ず、すいませんでした。
明日まで待っていただけるとありがたいです。

乙です。書き手さんが増えるのは素晴らしいことです。

面白かった
特に問題見当たらないから本投下していいんでない？

投下ＧＪ！
パロディおもしろかったｗｗｗ
なんかミスフルってこんなだったよなぁって思い出したよ
猿野がすごい猿野らしい思考で笑った

だが出会った相手が蛭魔か……
川島といい、猿野はマーダーによく会うな

感想ありがとうございました。好意的な反応が多くてよかった……。
最初、このスレでバカ王子の話が出てたのとリメイク前とリメイク後の両方をごっちゃにして読んでたら間違えて、バカ王子と遭遇する話を書いていたのは今ではいい思い出です。
では遅くなりましたが、投下させていただこうと思います。

森の中を歩く、だが、先程の男に投げ掛けられた言葉を思い出す度に足が止まってしまう。

『理想を語って潰れろ』

その言葉を振り払おうと何とか猿野は自分にとって希望と思えることを考えながら、努力して再び歩みを進めていく。
「まず、間違いなく世界規模のトップニュースになってる。なんたってオレは県対抗総力戦で埼玉を優勝に導いた男だからな。世界遺産に認定されていたとして不思議はない。
　これだけ名前の売れてる写真集まで出してるオレのことだ。突然姿を消したとなると、それはもう間違いなく噂が噂を呼び、都市伝説へと姿を変えていることだろう。
　そして、オレは夜な夜な若い娘のベット下でＨな本を読んでる怪しい男として永遠に語り継がれていくことに……」

「ん？」
……きっかけはほんの些細なことだった。自分と同じ仲間が巻き込まれてないか確かめただけで、自分の名前がちゃんと載っているかまでは確認していなかった。
そのため、気を紛らわせるついでにもう一度名簿を開いてみようと考えたのである。
そこで彼は見てしまう。触れてはならない禁忌に気付いてしまった。

「おれぁ生まれてから十二支高で生き、高校野球界でいろんな名前を見て来た。
　だから悪い人間といい人間の区別は『名前』で分かる！

　……いや、まあさすがに猪力が消えるとは思わなかったけど

　こいつらはくせえッ──！　ゲロ以下の匂いがプンプンするぜッ────ッ！
　こんな名前には出会ったことがねえほどなァ────ッ
　ＤＱＮな親につけられた名前だと？　ちがうねッ！！
　こいつらは偽名だッ！　早えところ警察に……」

そこまで言って、勢いで蹴り飛ばしてしまった名簿を拾って土を払いながら呟く。
「って連絡しようにも携帯取られてるか。……でもどう考えても怪しいよな。この二人」

──その二人とは──Ｌ、ジャガージュン市。

名簿の中で、明らかにこの二人は浮いていた。他にも悪人っぽい名前のヤツや、どこかの狙撃手みたいな名前のヤツ、あげくの果てにアイドルの名前までがあったが、この二人の浮きっぷりには敵わない。
……もしかするとこれは重要なメッセージが暗号で隠されているのではないだろうか？

必要かわからないが支援させてもらう

「……オレ達はとんでもない考え違いをしていたのかもしれない。Ｌ、アルファベットの第１２字。ローマ数字では５０を意味している。５０……つまり五十音順、１２……オレ達の高校は十二支高校、これらの数字に何か共通するものはないだろうか？
　そう、並びだ。どちらも様々なものを並べる時に頻繁に使われる数。
　ここで参加者の数を振り返ってみよう。５９……何か中途半端な数字だとは思わないだろうか？　あと、ひとつですっきりした数になるのに何故５９なのだろうか、と。
　それは最初にひとつ引かれていたからだ……赤木君と呼ばれていた彼が。本来なら数字は６０であるはずだったが、彼が消えてしまうことによって違和感が生じてしまった。
　……それこそが彼が残してくれた重要なヒントだったんだよ！！
　あえて彼の名前を入れてみよう。赤木……彼は本来なら０１番にくるはずだった。
　つまりみんなの出席番号が１ずつ上がることになる。これで全ての並びが本来のものとなった。Ｌの出席番号も０７になる。０７……この数字に何か見覚えはないだろうか？
　０７、……レナ。もうここまでくれば何が言いたいのか、わかってくれたと思うけど、全ては宇宙人の陰謀だったんだよ！！　そして、ジャガージュン市の出席番号は１８……アルファベットの第１８字を指す……つまり彼の正体はＲだったんだよ！！」

「な、なんだってー！？　……ってかＲってなんだよ。超人あ～るか？　自分でツッコミ入れてりゃ世話ないというか虚しいというか。……はぁ、何時間一人で彷徨ってんだ。
　早くみんなを見付けてやらないと、マリファナ先輩は薬切れの禁断症状でも出てないか心配だし、もみじ様はオレのいない間にお色気シーン披露してないか心配だし、バブリシャス君にいたっては風船ガムで空飛ぶこと考えてるような時点でもうどうしようもないし、
　……その点オレは……」

猿野はいつの間にかまた立ち止まってしまっている。
「……なんでこんなビビってんだろうな。オレってこんな臆病なヤツだったか？」
ディバックを何度か掴み直す。千切れた左の袖から妙に肌寒い風が触れてくる。
身体が少しばかり震えた。かぶりを振って頭から嫌な考えをふるい落とそうとする。

「……違うだろ？　こんな様子じゃ沢松あたりに「新しい顔よ！」とパイ生地ぶつけられるわ。このボケ！　オレはこれから綺麗さっぱりあいつら全員のっぺりぬっぺりどっぺりのし倒すんだろうが。
　もちろんオレを中心にみんなが団結し合ってな。その後、オレたちは日本統一へと動き出し、やがては世界へ羽ばたくこととなるのだが、それは余談である……ってなもんだろうが」

声を振り絞るとがむしゃらに前へ前へぶつかるように走り出す。やがて視界が広がった。
ついに猿野は森を抜け、道へ出ることが出来たのだ。
「……おし！　オレは森を抜けたぞ。こんちくしょうめ！　こっからがオレの本領発揮だ。
　さらば森よ！　……森か、……今は全てが懐かしい」

道路に仰向けに寝転んで大きく深呼吸する。……猿野の脳裏に森での思い出が駆け巡った。

「この森には魔女がいるぞ。ひゃははははは。燃やせ燃やせ、魔女狩りだ」
自分で森を歩く目印代わりに木々で作った人形や石ころを置いていったら、何度も同じ所に出てあまりのブレア・ウィッチ・プロジェクトぶりに錯乱しかけたり、
「ぎゃー、赤カブト！？　ここって奥羽の森だったの！？」
と、何故か熊の幻覚を見て死んだふりしてたり、
「なんだかオレの近くを赤毛の男が走り過ぎて行ったような気がしたが、別にそんなことはなかったぜ！」
と、色々無かった事にしてやり過ごしてみたり。そして……
『理想を語って潰れろ』
……ようやく人に会えたと思ったらその男はツンデレだったり。

そうやって森の中をさ迷い歩いている時、考えたことを振り返っているとピコーンと電球が光ってあることを思い付いた。
(……この森を燃やしてみるってのはどうだ？　そうすりゃでっかい狼煙みたいになって、誰かにこの島で何かが起こってるってことが伝わるんじゃないか？
　それに無人島の常套手段！　砂浜にＳＯＳでもあれば飛行機か何かが通り過ぎたときに、見付けてもらえる可能性は高くなる。
　牛尾主将なら監視衛星やら軍用ヘリのひとつかふたつ持ってるだろ。非常識的に考えて。
　それに檜ちゃんが猫神様占いであっさりオレ達の居場所を見付けてくれてる……かも)

「……ふう、比べてみるとバカ犬のあまりの使えなさには驚くばかりですよ。
　……なんか火が欲しいよな。こんな冷めたパンが食えるか女将を呼べ！　って言いたい気分になってきたし、フォークダンスで皆と交友を深めるのにも必要だし……どう考えても男が余り過ぎです。本当にありがとうございました。……むしろ惨劇が始まるわ」

……勿論森のどこに誰がいるかもわからない状況でそんな真似をするつもりもなかった。
それをするなら、全員がどこにいるかわかった時。つまり全員が仲間となった状態でしか有り得ない。
……はっきり言って別に普通に狼煙を作るだけでいい気がするのだけれども、何事も豪快コースこってり究極のまろやか至高派である猿野にとって大は小を兼ねるのである。
……ということにしてください。

何だか猿野は気分がよかった。森を抜けただけでかすかな希望が見えてきた気がする。

……そして放送が始まった。

「バーカ、迷子の放送なら遅いんだっての……」
いつもの軽口で答えてやろうとした。

『まず、午前０時から６時までの死亡者だ』

「…………」
だが、すぐにそれは閉じられることになった。

『進藤ヒカル、安仁屋恵壹、小早川瀬那、外村美鈴、清熊もみじ……清熊もみじ……清熊もみじ……』

「…………」
視界がぐるぐると回転していくような気がして眩暈がする。

『……以上三箇所が禁止エリアだ』
終わりの言葉もなく放送は唐突に消え、あたりは再び静まり返った。

「…………１３人」
猿野は自分がこんな小さな声しか出せないことに驚いた。そしてそんなことに驚いている自分がひどく滑稽だと思った。
嘘だと考えることも出来ないほどに、その放送は真実とはほど遠く思えた。
……何だかひどく現実感がなかった。

放送が嘘だった場合、清熊もみじは自分が死んだという放送を聞くことになる。さらに、誰かと行動を共にしていたなら、すぐに放送の信憑性は疑われることになるだろう。
傍にいない者には真実は分からないとはいえ、やがては分かることだ。

……そこまで猿野が考えることはなかった。
だけど、いないんだな、と素直に思った。自分が死んだと聞かされる気分はどんなものかと想像してあまりの気持ち悪さに吐き気がした。だから聞かずにいて欲しいと思った。
……そう思いたかった。自分が清熊もみじを殺したいように思えてきて……涙が出た。

「あ、あははははははは。な、何やってんだよ。オレ」
涙と共に清熊もみじとの思い出があふれ出てくる。
「……はは、なんでだろな。なんか痛い目合わされたことばっか思い出してくる」
自転車で轢かれたり、顔面に漢蹴りや漢アッパー入れられたり、空中コンボ決められたり、血の池に沈められたりもした。
「あははははは、なんだ。天国さんあんた何を怖がってたのよ。この痛みに比べりゃ何が怖いってんだよ、はははは」

「ふざけてんじゃねえぞ！　このクソ野郎が！」

失った痛みを堪えながら猿野は立ち上がる。瞳からまだ涙は途切れないが……
「あー、目が覚めた。やっぱお前の蹴りはよく効くわ。思い出すだけで涙が出てくる。
　……ありがとよ。オレってば本当張り倒されでもしない限り前に進めないのな。だけどオレが進むと決めた以上は、もう何があろうと進んでやっからな。待ってろよ。お前の分もオレが絶対殴っといてやる。殴るとこ残しとけって言われたってお断りだぜ！」

……心は決めた。後は迷わず進むだけだ。で、どこへ？

「……っだあーっ！　地図地図……ってわざわざここが我々の本拠地です。なんて素直に載ってるわけが……」
慌てて地図を見直そうとするが当然そこに本拠地などと載ってるわけがないのだが……
「……なんでこんな目立つように赤で塗ってんのー！？」
森に降り注ぐ月の光の中では薄っすらとしか色が判別できなかったためわからなかったが……どう考えてもこれ怪し過ぎね？　罠だろ？　と、猿野はぼんやりと思った。

もう鎌石村は目の前に見えている。そこから鎌石小中学校はすぐそこのはずだ。だが、８時には禁止エリアとなってしまう場所でもある。
「……ともかく行くか？　男は度胸！　何でも試してみるのさ」
自分で出した問いかけに足は間違いのない答えを返してくれた。
猿野は少しの間振り返ると、傷を負ったあの男がいるはずの方向へと大声をあげる。

「理想を語って潰れろ？　上等ォ～、オレが理想なんてチャチなもん語ってるとでも本気で思ってやがんのか。理想なんてものは語るためにあるわけねーだろ。実現するためだ！
　言ってるだけのヤツなんだ潰れて当然だろうが、この伝説を越えた男、天国様に対して説教するには残念だが５６億７千万年早かったな！　…………絶対に死ぬなよ」

それから、猿野は再び森に入って適当な太い枝を見付けると力任せにむしり取った。
道に戻ると、ただそれを振り抜く、一陣の風が吹き抜け森の木々を揺らす。振り抜いた後には枝には一片の葉も残らない。

剛の秘打法　覇竹である。

……見据える先には川島に傷を負わせた人間やもみじを殺した人間がいるかもしれない。
だが、それでも猿野は食べてる時間も惜しいと支給されたパンを咥えながら走り出そうとする。その時──

「止まりな、そこの糞ゴリラ（ファッキンゴリラ）！」
……森から……悪魔が来たりて声を出す。

【Ｃ-02/車道/１日目・午前６時過ぎ】

【男子16番　猿野天国＠Mr.FULLSWING】
状態：健康（シャツの左腕部分の袖がない）　パンを咥えている。
装備：木の棒
道具：支給品一式（食料一食分、水半分程消費）　縦笛＠ピューと吹く！ジャガー
思考：戸惑いは吹っ切った。
　　　１．鎌石小学校を目指す。
　　　２．出来れば明るいうちに砂浜にＳＯＳを出しておきたい。
　　　３．出来れば世界を７度燃やし尽くせるような炎が欲しい。
　　　４．虎鉄、御柳と合流する。
　　　（自衛できる武器を持っていてゲームに乗ってない奴とも合流したい）
　　　５．殺人者と主催者を潰す。

備考：川島清志郎にまだ不信感は抱いている（容姿のみの情報）
　　　Ｌ、ジャガージュン市に不信感を抱く（名簿のみの情報）
　　　何かの暗号が名簿に隠されてるかも？（名簿のみの推察）
　　　もしかして鎌石小学校が敵の本拠地？（地図のみの推察）

【男子30番　蛭魔妖一＠アイシールド21】
状態：瀬那の死を若干、引き摺っている。
装備：44マグナム(残段1)@こち亀
道具：支給品一式／弾丸5発、瀬那の支給品一式、不明支給品一つ（本人は確認済み）、手塚の支給品一式
思考：１．セナの遺志を継ぐ
　　　２．１のためにするべきことを考える
注意：この島に衣服がないと推測していますが、正しい保証はありません。
　　　島に主催者が服を置いている可能性はあります。

※Ｃ-02の道に木の葉が舞い落ちています。
※Ｄ-02の森に目印として木で作った人形が吊るされていたり、規則的に並べられた石が置いてあります。はっきり言って別に目印の役目は果たしてくれません。

題名は　サルノコシクダケ　～語るべきは理想ではなく～　です

支援ありがとうございます。投下終了しました。
またトリップ間違えた……まあ、いいか。
元々トリップ打ち間違えてたので、wikiに載ることがあったらLNVの方でお願いします。
もう一度、感想ありがとうございました。

投下乙でした
開始当初は書ける人がいなくて困り種だったミスフルをこうもらしく
書ける人が現れるとは
やっぱ地味にでも着実に進んでいけばいいことあるな

書き手少ないから新規は大歓迎だな
前までは新しい鳥でも、古参書き手が鳥変えてるだけとかだったからｗ

今となっちゃここも古参ロワだからな
しかも現役で順調に進んでるときてる
隠れた名店、知る人ぞ知る老舗って感じか

隠れた名店、知る人ぞ知る老舗。

しかし、休みは不定期な上に恐ろしく長い。
その上、店の責任者は存在しない。
止めに、料理ジャンルは人を選ぶ。

スマン、途中で送信した

それでも長く続き、潰れることは無い。

人を選ぶ料理ジャンル故にハマると抜け出せない。
人を選ぶ料理ジャンル故に他では味わえない。
人を選ぶ料理ジャンル故に選りすぐりの職人が腕を揮う。

褒めてるのかけなしてるのか、微妙なところだな

褒めてるんじゃない？

両方というか、どちらでもないというか、客観的に見たまんまじゃない？

いずれにしろ悪い所が多いのは喜ばしい事ではないさ

贅沢言うなや

一個目は、他に比べて多いだけだから>>261がやれば解決
二個目は、>>261がやれば解決
三個目は、>>261が世界中の人を洗脳して嗜好を変えれば解決

四個目以降は、良い所だから問題無し！

言いたい事はそれだけか？

なんだこいつ、荒らしか？

はいはい終了終了

殺伐とさせるのは止めような
古今東西でもやらないか？

それじゃあ古今東西
今までの話の中で内容に関係なく
好きなタイトルは？

覗き小平次

まだ載ってないSSだけウィキにあげといた
コピペして更新するだけなのに結構めんどいのな・・・
まだ編集しなきゃいけない所がいくつかあるんだけど一人でやってるとだれてくる
誰か一項目ずつで構わないから手伝ってくれ

残ってる項目は時間順と追跡表ね
あとは書き手紹介と現在位置マップもか

おっつー

パロロワwiki死んだな

>>272

なんだよ、誰もやってくれる奴いないの？
どうなってんだよ全く…

わざわざそんな事を言うなんて偽者だろｗ

どっちだっていいでしょ
誰もやらないのは事実だし

どっちにしろ、わざわざ言う必要があるのかって話だよなｗ

誰もやらないのも言う必要ないのも事実。

全員更新されてないのを承知はしてるんだな
その上で知らん振りを決め込んでるのかｗｗｗ

　　　　　　　ヽ|/
　　　　／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　/　＼,, ,,／　　　|
　　　|　（●）（●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ￣~￣ﾉ　　 |
　　　|　　￣￣￣　　　 |

そろそろ塔矢とか田岡とか動きの無いキャラの活動を見てみたいと思うのは俺だけか？

ジャンケンしよーぜ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}ﾞi　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ |　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　 | ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ト､　　　 |　|　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 l　 {　　　 /}
　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　〈､ i、　　　　　　　 |　　　　　　　　　　 |．ﾑ　　 /　!
.　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヾ,､_rL |　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　 _r｝∠>=‐'　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　： ∵爻､　　　　　　　ヽ |!　　　　　　　　 jﾞｿ゛．：．　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　∵ ヾk　　　　　　 l||!　　　　　　　　_}i}∴ ∵ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　∵{=､, 　　　 cr炎ro　　　　　_fiヾk：：／
　　　　　／￣￣　ヽ,　　　　　　　　ヽ∠__ﾉｧｔ-､　　/,仝yハ　　 ∠rtゝ-‐ '
　　　　/　　　　　　 ',　　　　　　　　　　　　　ゞﾆヾﾊ.　 }K以ﾑハ　 //＞ ′
　　　.ｌ　 {0}　/¨`ヽ}0}, 　　　 VS　　　　　　＞、ヽ }ﾆﾈﾈ冫：i／∠、
　　　.ｌ　　　　ヽ._.ノ　', 　　　　　　　　　　　　　 /へ＼ `ｰ八‐‐'_／' へヽ
　　　ﾘ　　　　｀ー'′　 ',　　　　　　　　　　　　〃　＞,才¨＾¨弋ヽニニヾk
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{/,＜- '/ /　　　＼＼　｢|ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |{　　ﾄi′　　　　　　> 〉 {.{ｌ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l　　/7　　　　／／　 !|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{{　〈ﾊ}　　　 z'_／　　　 k!

　　　　　　　　　　　　　／￣￣　ヽ,　　　＿/＼＿／＼＿/＼／|＿
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ',　　　＼　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　{0}　 /¨`ヽ　{0}　　＜　ジャンケンポン！　＞
　　　　　　　　　　　　l　　ヽ._.ノ　　 ',　　／　　　　　　　　　　　　＼　 .}ﾞi　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢i
　　　　　　　　　　　ﾉ　　　｀ー'′　　'、　￣|／⌒＼/＼/⌒＼/￣　ﾉ |　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　 | ヽ
　　　　　　　　　 /⌒　　　　　　　　　　⌒ヽ　　　　　　　　　ト､　　　 |　|　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 l　 {　　　 /}
　　　　　　　　　/　/i　　　　　　　　　　/ヽ　ヽ　　　　　　　　ヽヽ　　〈､ i、　　　　　　　 |　　　　　　　　　　 |．ﾑ　　 /　!
　　　　　　　　（　〈.|　　　　　　　　　　|　　＼＼　　　　.　ヽ　ヾ,､_rL |　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　 _r｝∠>=‐'　/
　　－－－　　　.＼＼　　　　　　　　　|　　　＼＼/）＿　　　　＼　： ∵爻､　　　　　　　ヽ |!　　　　　　　　 jﾞｿ゛．：．　/
　　　　　　　　　／￣￣　　　　　　　ﾉ　　　　　＼　　三）　　　　ヽ　∵ ヾk　　　　　　 l||!　　　　　　　　_}i}∴ ∵ ／
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　∠＿　　　　　　￣￣　　　　　　　＼　∵{=､, 　　　 cr炎ro　　　　　_fiヾk：：／
　　－－　　　|　　 f＼　　　　　　ﾉ　　￣`丶.　　　　　　　　　　　　ヽ∠__ﾉｧｔ-､　　/,仝yハ　　 ∠rtゝ-‐ '
　　　　　　　　| 　　|　　ヽ＿＿ﾉー─-- ､_ 　　）　　　　　　　　　　　　　　　　 .ゞﾆヾﾊ.　 }K以ﾑハ　 //＞ ′
.　　　　　　　｜　　| 　　　　　　　　　　/　　/　　　　　　　　　　　　　　　 .＞、ヽ }ﾆﾈﾈ冫：i／∠、
　　　　　　　｜　｜　　　　　　　　　　,'　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./へ＼ `ｰ八‐‐'_／' へヽ
　　　　／　／　　ﾉ　　　　　　　　　　| 　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .〃　＞,才¨＾¨弋ヽニニヾk
　　　　　　/ 　／　　　　　　　　　　|　 /

AA貼るにしてももうちょい面白いのにしろよ
脈絡無いし、意味分からないし、少しも笑えないんだが

張ってる本人はこれで爆笑取れると思ってるんだよ

そういや放送局はどうなってしまったの？
この連休で久々の復活しない？

「虎鉄と」
「エンプティー浜ーの」
「「WAKUWAKU 2nd 放送局ー(だZe)(だYO)！」」

虎鉄「HAHA～N！　男子11番の虎鉄大河だZe」
浜ー「ちょっとちょっと、耳元で怒鳴らないでよね。えー男子22番、お茶の間のアイドルハマーです」
虎鉄「いやぁ最近めっきり寒くなってきたな。みんな風邪引いてないKa？　今年はもうインフルエンザが流行ってるらしいから、気をつけろYo？
　　　まあプリティガールならオレ様が手厚く看病してあげるけどNe☆
　　　さて、それにしても浜渡さんよ、なんだよそのエンプティーってのは。ちょっとダサいんじゃNe？」
浜ー「何言ってるんだYO！　これはれっきとした拙者の芸名じゃない。全然ダサくないYO！　拙者は有名人だからね、安易に本名は名乗れないのさ」
虎鉄「有名人Da？　その割にはあんたのこと、見たことも聞いたこともないけどな」
浜ー「……ま、まあ最近はほら、拙者充電期間に入ってるし？　そんなにメディアに露出してないっていうか？　そもそもテレビ的なものに興味がないって感じだし？
　　　本来なら顔見せだってNGにしてるんだけど、今日はどうしてもって言うからオフを返上で司会やってるんじゃない。それを何よその態度はさ」
虎鉄「胡散臭ぇNa。ゲロ以下のにおいがプンプンするが、あんま前置きを長く取るとモニターの前の可愛い女の子が歳とっちMaう。サラッと流すZe。
　　　でだ、浜渡さんよ、話は打って変わって、何で俺達が司会進行なんてことをやってるんだと思う？」

浜ー「そりゃ拙者を希望する声が多かったからに決まってるでしょ。それより苗字で呼ぶのやめてよね」
虎鉄「違うよ、そんな理由じゃ断じてNeeeee！　いいか、実を言うとNa、作者が違うんだよ。だから番外編のノリで俺達二人が選ばれたのSa。
　　　放送局のリレーも面白そうだが、ちょっと敷居高かったし、本家作者さんに怒られるかもだし、ここじゃなくて本編リレーしろって言われかねないと思ってNa。
　　　それで番外編Da。だからあんたへの要望があったとかでもないし、これから先もそんな反響があるとは思えないから、あんまし調子乗らない方がいいZe」
浜ー「…………」
虎鉄「まあそんなわけDe、本家作者さんもモニター前のステディ達も、マジにならず生暖かく見守ってくれ」
浜ー「…………」
虎鉄「じゃあ少し長くなってしまったGa、そろそろピックアップにでも行ってみようKa」

『こんにちは。今回のピックアップを担当する、女子16番葦月伊織です』
『ここのところ放送局がお休みだったみたいで大分ピックアップ部分が溜まっちゃってるんだけど……現行スレからだけ拾って行こうと思います』
『えっと、まずはこれからにしようかな』

・最終黒幕はバカ王子？
・現在地マップリニューアル。
・通信機器は携帯電話より通話料0円の無線で。

このスレで投下された作品：◆SzP3LHozsw氏/転換
　　　　　　　　　　　　　◆z.M0DbQt/Q氏/きまぐれいちご☆ロード
　　　　　　　　　　　　　◆LNV.YOON.c氏/サルノコシクダケ　～語るべきは理想ではなく～

『なんかみんな大変そうですね……。私、早めにリタイアして幸せだったのかな？』
『瀬戸君、大丈夫かな……。あ、やだ、泣いちゃって馬鹿みたいですよね』
『黒幕にバカ王子さんが決まったら、きっとはちゃめちゃになってとんでもない事態に陥るんでしょうね』
『ではこの辺でピックアップ終わりますね。お付き合いありがとうございました』

虎鉄「HAHHA～N！　あの伊織って子、間違いなく俺に惚れてるNa。美人だし、あんな人に甘えるのも悪くなさそうDa。
　　　Na、浜渡さんもそう思わないKa？」
浜ー「な、何だよ藪から棒にさ……。拙者は女なんて全然興味ないYO！」
虎鉄「嘘つけ、顔が真っ赤だZe」
浜ー「（どっきーん！）」
虎鉄「さあ、イケてないチェリーボーイは置いといて、そろそろお別れしなきゃならない時間になっちまった。
　　　名残惜しい気もするGa、しつこい男は嫌われちまうからNa。とっとと退散させてもらうZe」
浜ー「（ドキドキ）」
虎鉄「じゃあまた機会があればお目にかかるとしよう。それまで変な男に引っ掛かるなYo！　バイバ～イ！」
浜ー「伊織ちゃんか……。拙者、恋をしてしまったかも（ﾎﾞｿｯ）」

放送局番外編が!!
面白かったYO！ＧＪ
この司会二人、並べるとかなりウザイなwww
つーか伊織は逃げた方がいいwww

ハマーうざいなｗ
充電期間とかほんと言いそう

何日レスが無いか楽しみにしてたのに
一週間レスが無ければ見限るきっかけにしようと思ってたのに

ダブルクリックしてしまった…

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オチは？

メル欄を記入し忘れたことで、パラパラ漫画にできないこと

どちらにしろつまんないから

ここにAA張りに来る奴多いけど、ことごとくセンス無いのばかりだな
全部同じ奴なのかな？
はっきり言って寒いよ、お前の選ぶAAもやってることも
何が目的か知らんが、悪いこと言わないからもう来るな
見てて痛々しいよ

　　　　～　2007 年　～　　　　　　　　 ☆
┏━━━━━━━━━━━┓　　　人
┃　12月　December　師走　┃　　　ノ::oゝ　　　　　　　　　　　　 +.
┠───────────┨　　　ノ;;;;　ゝ　　　　　　　　　　 + cγ ~''~~⌒'ゝ､ ,.*.
┃ 　　　　　　　　　　 1 .┃　　　ﾉ(,,ﾟДﾟ)　　 Merry Xmas　.γ''○ ｡☆｡:;,＆ゝ
┃　 2　 3　 4　 5　 6　 7　 8 .┃　　.ノ(ﾉ; ◎;つ　　　　　　　　　　 ( ゜｡（(ﾟーﾟ*)) ;:*:ゝ
┃　 9 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .┃　　ノ..＆, ,......ゝ　　　　　　　　　　入○[>O<]　｡,ｿ　.,
┃ .16 .17 .18 .19 .20 .21 .22 .┃　　ﾍﾆﾆﾆﾆ7　　　　　　　　　　　 *'ゝ､<人>.,ノ'　.+
┃ .23 .24 .25 .26 .27 .28 .29 .┃　　　 ∪~∪　　　　　　　　　　　 '∪∪
┃ .30 .31 　　　　　　　　┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　北海道　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　 │
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│青　森　　└┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　├──┬──┤
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│秋田│岩手│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌──┐　　　　　　　├──┼──┼┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │石川│　　　　　　　│山形│宮城│└┐
　　　　　　┌──┬──┬──┬┐　 ├──┼──┬──┼──┼──┤　└┐
　　　　　 │山口│島根│鳥取│└┐│福井│富山│新潟│群馬│栃木│福島│
　 ┌──┬──┼┐　 ├──┼──┤　 └┬──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
　 │佐賀│福岡│└┐│広島│岡山│兵庫│京都│滋賀│岐阜│長野│山梨│埼玉│茨城│
　 ├──┼──┤　 └┼──┼──┤　 ┌┴─┬┴─┬┴─┬┴─┬┴──┼──┼──┤
　 │長崎│熊本│大分│愛媛│香川├─┤大阪│奈良│愛知│静岡│神奈川│東京│千葉│
　 └─┬┴──┼──┼┐　 ├──┤　 └┬─┴─┬┴─┬┴──┴───┴──┴──┘
　　　　 │鹿児島│宮崎│└─┤高知│徳島│和歌山│三重│
┌──┼───┴──┘　　　└──┴──┴───┴──┘
│沖縄│
└──┘

　　　　　 ∧∧　　　∧＿∧
　　　　 (,,ﾟ∀ﾟ)　　（　´∀｀） o
　　　　 /　　|　　　（　　　　づ_,..................,____
　　　～ＯＵＵつ _,,...!-‐'''"￣　　　　　　　　￣~`''ｰ-.､_
　　　　　　　,,r‐'" 　　　　 ,r-ｰ､..,,,,r''""ﾞ`ヽr-､,､_　　　~`ｰ、
　　　　　,r''" 　　　　r'~ﾞヾ'"　　　　　　　　　　"　ヽ,_ 　　　ﾞヽ,
　　　,r" 　　　 ,r"~　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'ヽ,､_ 　　ﾞ:、
　　 ,i" 　　　 r'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''j 　　ﾞ:,
　　,! 　　　,i'"　　　_,,,,,,,,_　　　　　　　　　_,,,.___,.,　 __,､,　　 "ヽ,　　 l,
　　|　　　,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ｰ―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::ﾞ''"`ｰ:'''':､　　|
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　　ﾞi　 !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｼ:ヾｼ:::::::::::::::〉::::::::'''''ｼ:::::::::::::::::ﾉ　,:'
　　　ﾞi、ﾞi､:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ｰ''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
　　　　ﾞヽ、ﾞヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰﾐ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r'
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>>304
つまんないなんて本当のこと言うから意地になっちゃったじゃない

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l　　 l.:.:.::.:l.: 　　　　,.V ､.!　　　　　　　 |　　　|　　　　',l l　`　　　│
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日本のGK
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日本のFW
　　　　　　　　　　　　　　　_, ,_ 　　　な…
　　　　　　　　　　　　　　:.（;ﾟдﾟ）:.　　なんなんですか？
　　　　　　　ｺﾛｺﾛ... 　　　:.ﾚV）:. 　　ここ、ゴール前ですか？
　　　　　　　,,..,,,○　　　　 :.<<:. 　　　なんでボクにボール渡してるんですか？

日本のMF
　　　　　〇　　　(；^ω^)あ、ごめん
　　　　　　ヽ　　/ 　つ
　　.-＝≡_　∑(_(＿,)
　　　　　　　　しし'

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貼るのは構わないけど、あんまやり過ぎると通報されるか規制されるかのどちらかだよ？
何をしたいのかは大体予想つくけど、埋めてもまた立てるし、埋めきる前にここに書き込めなくなるのがオチだから気をつけろよ
そこまでの執念があるならリスク負ってやり続ければいいけど

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>>405
伏字だらけで読みにくいかもしれませんが、一応SS本文です。
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http://jbbs.livedoor.jp/comic/3782/

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投下終わりです。
支援ありがとうございました。

感想をよろしくお願いします。

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支援

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過疎

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あまりに酷いので通報しといたよ
ちなみにID変えても意味無いからな

、、、、

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避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3782/

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