※さて、上記の当事業所の算出の根拠ですが、平均的な仕事量による、軽四トラック約1車分の剪定枝・葉を、例えば名木倉生木処分場に搬入した場合、
実重量200〜300kg×15円/kg(草の場合は20円)=3000〜4500円(端数は千円単位での切り上げ)となります。
この処理場での処理費用に処理場への運搬にかかる車両損料・人件費を加算しての値段が、
当事業所の枝葉処理単価の算出根拠です。
他の業者さまはどのようかは存じませんが、おおむね似たような数字になるのではないかと思います。処理場の処理費の単位も
@「立米としての体積・容積」重い幹や、濡れた枝葉・草ならお徳だけれども、乾いた落ち葉や草では・・・損した気分ヾ(´д`)ノ
A「車両用の計量施設のある処理場での重量」は正味の単位として明確ですが、@同様に、お天気次第で、雨に濡れた草などを持ち込もうものならガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン です。
B「積載車両単位で・・・例えば2tトラック1車8,000円・・・とか」田舎や零細や・・・モグリの(失礼m( _ _ )m)処理業者さまの単位です。
あと、産業廃棄物の関連法・条例等が近年厳しくなり、厳密に当該規範に順ずるならば、自区外へ移動する際は元→先間の管轄自治体・処理業者の協定書が必要だというようなことですが・・・、
「法の規範が必ずしも経済活動の実態を拘束できるはずもなく・・・」安い処理業者への集中が、豊島や御嵩町の問題へと発展していったのは悲しい事実です。┐(´ー`)┌
それだけに、産業廃棄物の適正処理や、それに基づく環境保全というものに、お金がかかるということをご理解いただき、
「税込み(・∀・)つ¥9,000/1?」・・・お支払いください。(`・ω・´) シャキーン
投稿者 名古屋のガーディナー 時刻: 20:19