【ラジヲネルフ・Bay wEva】

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389ノゾミ
では赤マント。

日本各地の中学校のトイレに現れる幽霊で、戦前から京都に伝わる話です。
トイレに入ってきた人に対して、「マントはいらんかい、赤いマントはいらんかい」と
繰り返し呼びかけてきます。
もしここで「はい、ください」と答えてしまうと、天井からナイフが落ちてきて
背中に突き刺ささります。吹き出した血は、その人の体をまるで赤いマントを
かけたかのように染めるといいます。