青葉シゲルっスけどマターリしないッスか?

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250@シゲル@
>>238
議長!日頃の御愛好に感謝致しまして、今日はネタに乗らせて頂きたいと思うッス!

行くっスよ〜!さぁ皆様、目をつぶって想像するッスよぉ〜!
さぁ、貴方が今見ている風景は、司令部の発令所に主なキャラが集結して円陣状に
イスに座っている所ッス! アァッ、シンジ君もアスカちゃんもレイちゃんも
マヤちゃんもマコトも葛城三佐も司令も副司令もみーんないるッス!
♪チャ〜ララララ〜♪ あぁ〜っ!聞こえてきたのは、誰もが忘れてしまったあのランバダだぁ〜っ!
みんな楽しそうに手拍子を始めたッスよ〜!

おおっと〜!リズムに導かれて突然副司令が立ち上がった〜!
円陣の中央で激しい腰の振りを披露してくれてるッス!ソロっす!悩ましいッス!
あぁっ!コッチに向かってくるッスよ!オレの前で立ち止まったぁっ!
うぉ〜ッ!オレの顔の前で、副司令の腰が悩ましく揺れてるッス!
腰振りながら手を差し出して来たッス! オ、オレを誘ってるんスね!
みんなの手拍子が一段と大きくなったッスゥ〜!

手拍子に導かれて、ステージ中央に傾れ込むオレと副司令。二人の熱い吐息と汗が情熱的ッス!
あぁっ、二人の腰付きが、まるで絡み付いているかのようッス〜!
時々マヤちゃんが叫ぶッス!「フケツよォ!シンクロ率400%ォ〜ッ!」
オレのロンゲが副司令の顔を撫でるッス。副司令の指がオレの腰のラインを撫でるッス!
衆人環視の中でやがて二人のシルエットは一つに重なっていくッス!
うおぉおっ、副司令の瞳には俺しか映ってないッスよ!
あぁッ、もうオレも副司令の事しか見えないッス…。
二人の息はピッタリ。もうこれでいつでもイスラフェルが来ても同時攻撃が可能ッスね…。
あぁ、シンジ君とアスカちゃんの妬ましい視線がオレに突き刺さるッス。
も、もうオレはこの情熱的な踊りにメロメロっす…。このまま時間よ止まってしまえ…。

ってなんで急に曲がマカレナに変わるんスか! なぜ皆は爆笑してるんスか!
な、なんスか副司令!その「勝ったな。」って一言は!
う、マジになったオレの負けなんスね…。う、遊ばれたんスね、オレ…。
こんなに、こんなに燃えるような情熱は初めてだったのに…。
また一つ大人への扉を開いたッス…