ゲンドウ「三年ぶりだな、、二人でここに来るのは」
シンジ「僕は、あの時洩らして、その後は来てない・・・
ここにトイレがあるってピンと来ないんだ、便座もないのに・・・」
ゲンドウ「人は排泄することで生きていける。
だが、決して出してはいけない時もある。
ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた。
私はその確認をするためにここに来ている。」
シンジ「おまるとかないの?」
ゲンドウ「残ってはいない。この便器もただの飾りだ。紙もない。」
シンジ「先生の言ってた通り、また洩らしちゃったんだね」
ゲンドウ「全てはおむつの中だ。今はそれでいい」