今、改めてカレカノをふりかえる

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135名無しが氏んでも代わりはいるもの
エヴァは所詮「自己幻想」の物語。
他者の存在など「気持ちワルイ」に収斂されてしまう。
対してカレカノは「対幻想」の物語。
対の他者を受け入れるところから全てが始まる。
物語として圧倒的に面白いのですが、
原作のほうでは10巻まで読んだ限り、
対幻想が崩壊しつつあったのが気になってるんですが。