綾波レイだけど質問ある?

このエントリーをはてなブックマークに追加
863シンジ
なんで君はそこにいるんだい
どうして君はそこにいるんだい
でも君はいつも微笑んでいる
朝日が出る前の空はほのかに青い
その空気はまるでクーラーの様だ
そして君の吐息のようだ
なんてすがすがしいのであろう
こんな気分になれるのは君のおかげなんだね
昼の太陽は笑顔さ
草原に輝く太陽が君ならば僕は木
2人で酸素を作ろう
あぁだから草原の空気は美味しいんだね
夕方の寂しさは君の横顔さ
空に飛ぶ迷い鳥も家に帰る
僕も帰ろう
夜の浜辺の君は最高に美しい
君の瞳に写る月は何色だい
きっと月の色だね
でもそれは本当の色じゃ無いんだ
本当の月の色は
そうそれは地球の色
生命の色なんだ
知ってるかい
月には昔地球から生命が渡っていたんだ
その生命は長い長い時間と共に生まれた
その長さは昨日より前さ
海から生命が生まれた
でも僕は信じない
海と大地の狭間にもう1つの世界がある
人が死ぬと魂はこの世界に行くらしい
でも僕は信じない
魂は1つなんだ
だから美しさと強さがある
その強さは絶対に負けない強さ
そして光る心なんだ
この事実は与えられたもの
この事実は壊せないもの
この事実は奪えないもの
この事実は真実な事
運命の糸は残酷だ
時間を戻す事は出来ない
だから思うのさ
そして海と生命の狭間で月は生まれた
月には女王がいる
4人の戦士に守られた真実の女王が
彼女は地球を見ている
そして地球を守っている
強い女性・・・それは愛
もし神がいてもそれは偶像にすぎない
守ってくれる物
それが必要なんだ
だから僕は思う
ムーンよ・・・君に栄光あれ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
なんて美しいんだ・・・綾波・・・