205 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
あれって声優の方が監督に「感じたままに逝っていいよ」と言われて言っただけのセリフ。
206 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/08 03:59
セリフが「気持ち悪い」である必然性はない。
シンジに対する応答という記号的意味さえあれば何でもいい。
ならば何故「気持ち悪い」なのか。それを語るスレだろう?ここは。
208 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/08 04:34
こーわ〜い〜〜
首絞められたら気持ち悪い
>>206 言われた人が最も嫌がる言葉を探したんじゃないかな
首絞められて脳が酸欠になったから「気持ち悪い」
誰かに向けられたセリフじゃなくて自然に漏れた言葉
オタクが求めるような意味なんてありはしない
アスカがシンジの頬を撫でたところでエヴァという物語は終った
それでもその後を妄想するオタクを振り切るために
リアルなセリフで一気に冷ました
現実に(・∀・)カエレ!!、と
しかしこれが逆にオタクの情熱に火をつけてしまったのには笑うしかない
余計な事せずに「あんたなんかに〜」のままスッキリ終らせておけばよかった
212 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:01/11/10 22:30
>>211 そういうヲタクの心理よくわからんので解説きぼ〜ん
>>211 >それでもその後を妄想するオタクを振り切るために
なぜそうしたオタクを振り切らねばならなかったのだろう?
妄想してくれるなら
それをもってエヴァ2を作ってもいいと思われるけど
「正直、ネタが尽きました」
ならシナリオ募集したっていいじゃん
そういう商売っ気に徹しきれてれば、
全体的にもうすこし判りやすい作品ができていたと思われ。
>>211 「現実に帰れ」がEOEの主題だとすれば
実写が終わったところあたり
あるいは綾波・カヲルとの問答が終わったあたり
で終わってもいいと思うけど?
>>215 そうゆうキレイな終わり方は、
庵野としては絶対やりたくなかった事だと思われ。
>>216 「わざわざアスカを登場させたということは『現実に帰れ』が
必ずしもメインの主題ではないことを暗示しているのではないか」
などと
>>215 は言いたいのだと思われ
>>212 物事を全てロジックに考えて納得したい気持ち
いつまでもエヴァにすがりつきたい気持ち
その後のSSを書きたくなる気持ち
>>213 庵野はもうエヴァやりたくなかっただけ
>>215 映画の内容はプロとしてちゃんと決着つけてる
別に主題が「オタク氏ね」ってわけじゃないよ
最後のセリフは「はい、これで終りね」ってことだと思われわれわれ
>>218 >別に主題が「オタク氏ね」ってわけじゃないよ
そうか?
・・・・・じゃあ218よ、映画の内容を説明してくれんか?
>>219 「他者という存在があって初めて自分が存在できる」ってこと
確かに他者の拒絶とオタクの引き篭もりは似てるかもね
>>220 確かに「他者という存在が〜」と言う部分もあるんだろうし
だからこそ映画は嫌いじゃなかったが、
庵野が言いたかったのは、ヤパ-リ「現実に帰れ」だと思うが?
>>221 私は下のように解釈します
男と女は、いくら努力しても“完全には”わかりえない。
でもわかりあおうと「お互いが」努力すれば
完全ではないかもしれないが、それでも他人以上にわかりあえるかもしれない。
とはいうものの「お互いが」努力しなければならないのであって
一方がいくら想いをつのらせたとしても
他方がそうでないのであれば、その努力は灰塵と化する。
ストーカーに対してキモいと感じるのと同様に
その想いは『気持ち悪い』以外の何者でもない。
ついでに言えば
「男性の側からすれば、いままで一所懸命に女性の気持ちを
わかろうとしてきたけれども、他方女性の方は
自己中心的なワガママをいうばかりで
男性達がしてきたほどには、相手の気持ちを理解してないんじゃないの?」
って主張もあるように思える